JPH08111521A - 固体撮像素子及びその製造方法 - Google Patents
固体撮像素子及びその製造方法Info
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- JPH08111521A JPH08111521A JP6245461A JP24546194A JPH08111521A JP H08111521 A JPH08111521 A JP H08111521A JP 6245461 A JP6245461 A JP 6245461A JP 24546194 A JP24546194 A JP 24546194A JP H08111521 A JPH08111521 A JP H08111521A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CCD固体撮像素子の転送レジスタ部におい
て、電荷転送方向に隣り合う転送電極間の層間絶縁膜の
薄膜化、電気的耐圧向上を図る。 【構成】 半導体領域上にゲート絶縁膜22を介して複
数の転送電極23,24が配列されてなる転送レジスタ
部を有した固体撮像素子において、電荷転送方向に隣り
合う転送電極23及び24間に減圧CVD膜による絶縁
膜26が形成された構成とする。
て、電荷転送方向に隣り合う転送電極間の層間絶縁膜の
薄膜化、電気的耐圧向上を図る。 【構成】 半導体領域上にゲート絶縁膜22を介して複
数の転送電極23,24が配列されてなる転送レジスタ
部を有した固体撮像素子において、電荷転送方向に隣り
合う転送電極23及び24間に減圧CVD膜による絶縁
膜26が形成された構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、固体撮像素子及びその
製造方法に関する。
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】CCD固体撮像素子、例えばフレームイ
ンターライン転送(FIT)方式、インターライン転送
(IT)方式等のCCD固体撮像素子における転送レジ
スタ部は、図11に示すように、シリコン半導体領域1
上にSiO2 等のゲート絶縁膜2を介して例えば1層目
多結晶シリコンによる第1の転送電極3及び2層目多結
晶シリコンによる第2の転送電極4が電荷転送方向に沿
って複数配列形成して構成される。
ンターライン転送(FIT)方式、インターライン転送
(IT)方式等のCCD固体撮像素子における転送レジ
スタ部は、図11に示すように、シリコン半導体領域1
上にSiO2 等のゲート絶縁膜2を介して例えば1層目
多結晶シリコンによる第1の転送電極3及び2層目多結
晶シリコンによる第2の転送電極4が電荷転送方向に沿
って複数配列形成して構成される。
【0003】ここで、転送電極3及び4を被う絶縁膜
5、特に転送電極3及び4間を絶縁するための層間絶縁
膜5〔5A,5B〕は、多結晶シリコンからなる転送電
極3を熱酸化することで形成される熱酸化膜が用いられ
ている。ゲート絶縁膜2は、シリコン半導体領域1表面
を熱酸化することで形成される熱酸化膜が用いられてい
る。
5、特に転送電極3及び4間を絶縁するための層間絶縁
膜5〔5A,5B〕は、多結晶シリコンからなる転送電
極3を熱酸化することで形成される熱酸化膜が用いられ
ている。ゲート絶縁膜2は、シリコン半導体領域1表面
を熱酸化することで形成される熱酸化膜が用いられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の転送
電極3及び4間の層間絶縁膜5は、上述したように、多
結晶シリコンの熱酸化膜(いわゆる多結晶シリコン熱酸
化膜)であるため、(i)単結晶シリコンの熱酸化膜に
比べて膜質が悪い、(ii)酸化膜5中に燐等の不純物が
混入する、(iii )熱酸化後の多結晶シリコン(転送電
極)表面に突起(多結晶シリコンのグレイン成長のばら
つきによる突起)が生じる、等の理由によって層間絶縁
膜5自体の電気的耐圧が低くなる。従って、電荷転送方
向における転送電極3及び4間の層間絶縁膜5Aの薄膜
化が困難であった。
電極3及び4間の層間絶縁膜5は、上述したように、多
結晶シリコンの熱酸化膜(いわゆる多結晶シリコン熱酸
化膜)であるため、(i)単結晶シリコンの熱酸化膜に
比べて膜質が悪い、(ii)酸化膜5中に燐等の不純物が
混入する、(iii )熱酸化後の多結晶シリコン(転送電
極)表面に突起(多結晶シリコンのグレイン成長のばら
つきによる突起)が生じる、等の理由によって層間絶縁
膜5自体の電気的耐圧が低くなる。従って、電荷転送方
向における転送電極3及び4間の層間絶縁膜5Aの薄膜
化が困難であった。
【0005】ここで、層間絶縁膜5Aの厚さd1 によっ
て、層間絶縁膜5Aの直下のシリコン半導体領域1中の
静電ポテンシャルが変化し、ポテンシャルの凹み6の深
さZが変化する。即ち、層間絶縁膜5Aの膜厚d1 が厚
くなるほどポテンシャルの凹み6の深さZが深くなる傾
向となる。このポテンシャルの凹み6の深さZが深くな
るほど凹み6による電荷のトラップが多くなり、電荷の
転送効率が低下し、取り扱い電荷量が小さくなる。
て、層間絶縁膜5Aの直下のシリコン半導体領域1中の
静電ポテンシャルが変化し、ポテンシャルの凹み6の深
さZが変化する。即ち、層間絶縁膜5Aの膜厚d1 が厚
くなるほどポテンシャルの凹み6の深さZが深くなる傾
向となる。このポテンシャルの凹み6の深さZが深くな
るほど凹み6による電荷のトラップが多くなり、電荷の
転送効率が低下し、取り扱い電荷量が小さくなる。
【0006】一方、CCD固体撮像素子の小型化、画素
の高密度化に伴い、ポテンシャルの凹み6による電荷転
送効率の低下、取り扱い電荷量の減少が無視できなくな
ってきている。従って、上述した転送レジスタ部の転送
電極3及び4間の層間絶縁膜5Aとしては、転送電極3
及び4間に印加される電位差以上の耐圧が確保される限
り、極力薄いことが望まれる。
の高密度化に伴い、ポテンシャルの凹み6による電荷転
送効率の低下、取り扱い電荷量の減少が無視できなくな
ってきている。従って、上述した転送レジスタ部の転送
電極3及び4間の層間絶縁膜5Aとしては、転送電極3
及び4間に印加される電位差以上の耐圧が確保される限
り、極力薄いことが望まれる。
【0007】本発明は、上述の点に鑑み、転送レジスタ
部において、電荷転送方向に隣り合う転送電極間の層間
絶縁膜の薄膜化を可能にした固体撮像素子を提供するも
のである。
部において、電荷転送方向に隣り合う転送電極間の層間
絶縁膜の薄膜化を可能にした固体撮像素子を提供するも
のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の本発明に係る固体
撮像素子は、半導体領域21上にゲート絶縁膜22を介
して複数の転送電極23,24が配列されてなる転送レ
ジスタ部を有した固体撮像素子において、電荷転送方向
に隣り合う転送電極23及び24間に、減圧CVD膜に
よる絶縁膜26を形成して構成する。
撮像素子は、半導体領域21上にゲート絶縁膜22を介
して複数の転送電極23,24が配列されてなる転送レ
ジスタ部を有した固体撮像素子において、電荷転送方向
に隣り合う転送電極23及び24間に、減圧CVD膜に
よる絶縁膜26を形成して構成する。
【0009】第2の本発明は、第1の発明の固体撮像素
子において、隣り合う転送電極23及び24間の絶縁膜
26を減圧CVD膜36と熱酸化膜35で形成して構成
する。
子において、隣り合う転送電極23及び24間の絶縁膜
26を減圧CVD膜36と熱酸化膜35で形成して構成
する。
【0010】第3の本発明に係る固体撮像素子の製造方
法は、半導体領域21上にゲート絶縁膜22を介して1
層目電極材23Aを形成し、該1層目電極材23Aをパ
ターニングして第1の転送電極23を形成する工程と、
減圧CVD法により第1の転送電極23の表面を覆う絶
縁膜26を被着形成する工程と、2層目電極材24Aを
被着形成し、2層目電極材24Aをパターニングして第
2の転送電極24を形成する工程を有する。
法は、半導体領域21上にゲート絶縁膜22を介して1
層目電極材23Aを形成し、該1層目電極材23Aをパ
ターニングして第1の転送電極23を形成する工程と、
減圧CVD法により第1の転送電極23の表面を覆う絶
縁膜26を被着形成する工程と、2層目電極材24Aを
被着形成し、2層目電極材24Aをパターニングして第
2の転送電極24を形成する工程を有する。
【0011】第4の本発明は、第3の発明の固体撮像素
子の製造方法において、その減圧CVD法により第1の
転送電極23の表面を覆う絶縁膜36を被着形成する工
程の後に、第1の転送電極23の表面を熱酸化して熱酸
化膜35を形成する工程を有する。
子の製造方法において、その減圧CVD法により第1の
転送電極23の表面を覆う絶縁膜36を被着形成する工
程の後に、第1の転送電極23の表面を熱酸化して熱酸
化膜35を形成する工程を有する。
【0012】第5の本発明は、第3の発明又は第4の発
明の固体撮像素子の製造方法において、ゲート絶縁膜2
2を半導体領域21の熱酸化膜で形成する。
明の固体撮像素子の製造方法において、ゲート絶縁膜2
2を半導体領域21の熱酸化膜で形成する。
【0013】第6の本発明は、第3の発明又は第4の発
明の固体撮像素子の製造方法において、ゲート絶縁膜2
2を、熱酸化膜31と、その上の半導体窒化膜32と、
その上の半導体窒化膜32の熱酸化膜33との多層構造
で形成する。
明の固体撮像素子の製造方法において、ゲート絶縁膜2
2を、熱酸化膜31と、その上の半導体窒化膜32と、
その上の半導体窒化膜32の熱酸化膜33との多層構造
で形成する。
【0014】第7の本発明は、第3の発明又は第4の発
明の固体撮像素子の製造方法において、ゲート絶縁膜2
2を、熱酸化膜31と、その上の半導体窒化膜32と、
その上の減圧CVD法による酸化膜との多層構造で形成
する。
明の固体撮像素子の製造方法において、ゲート絶縁膜2
2を、熱酸化膜31と、その上の半導体窒化膜32と、
その上の減圧CVD法による酸化膜との多層構造で形成
する。
【0015】
【作用】第1の本発明においては、転送レジスタ部の電
荷転送方向に隣り合う転送電極23及び24間に減圧C
VD膜による絶縁膜26を形成することにより、転送電
極23及び24間における層間絶縁膜の薄膜化が図れ、
かつ電気的耐圧が向上する。減圧CVD膜26は膜質が
よく電気的耐圧に優れ、しかも転送電極23表面に対し
てステップカバレージ良く形成される。転送電極23及
び24間の層間絶縁膜の薄膜化により、図11に示すポ
テンシャルの凹み6の深さも浅くなり、転送効率が向上
し、取り扱い電荷量が確保される。
荷転送方向に隣り合う転送電極23及び24間に減圧C
VD膜による絶縁膜26を形成することにより、転送電
極23及び24間における層間絶縁膜の薄膜化が図れ、
かつ電気的耐圧が向上する。減圧CVD膜26は膜質が
よく電気的耐圧に優れ、しかも転送電極23表面に対し
てステップカバレージ良く形成される。転送電極23及
び24間の層間絶縁膜の薄膜化により、図11に示すポ
テンシャルの凹み6の深さも浅くなり、転送効率が向上
し、取り扱い電荷量が確保される。
【0016】第2の本発明においては、隣り合う転送電
極23及び24間の絶縁膜26を減圧CVD膜36と熱
酸化膜35の2層構造とすることにより、ゲート絶縁膜
厚との関係で減圧CVD膜36が薄くなりすぎた場合で
も、熱酸化膜35によって層間絶縁膜26の薄膜化を図
りつつ、電気的耐圧を補償することができる。
極23及び24間の絶縁膜26を減圧CVD膜36と熱
酸化膜35の2層構造とすることにより、ゲート絶縁膜
厚との関係で減圧CVD膜36が薄くなりすぎた場合で
も、熱酸化膜35によって層間絶縁膜26の薄膜化を図
りつつ、電気的耐圧を補償することができる。
【0017】第3の本発明に係る製造方法においては、
1層目電極材23Aをパターニングして第1の転送電極
23を形成した後、減圧CVD法により第1の転送電極
23の表面を覆う絶縁膜26を被着形成することによ
り、薄く、且つ電気的耐圧に優れた膜質の良い層間絶縁
膜がステップカバレージ良く形成される。その後、この
薄い絶縁膜26を挟んで隣り合う第2の転送電極24が
形成されるので、電荷転送効率が向上し、取り扱い電荷
量が確保される転送レジスタ部を形成することができ
る。
1層目電極材23Aをパターニングして第1の転送電極
23を形成した後、減圧CVD法により第1の転送電極
23の表面を覆う絶縁膜26を被着形成することによ
り、薄く、且つ電気的耐圧に優れた膜質の良い層間絶縁
膜がステップカバレージ良く形成される。その後、この
薄い絶縁膜26を挟んで隣り合う第2の転送電極24が
形成されるので、電荷転送効率が向上し、取り扱い電荷
量が確保される転送レジスタ部を形成することができ
る。
【0018】第4の本発明においては、第3の発明の製
造方法で、減圧CVD法により第1の転送電極23の表
面に絶縁膜36を被着形成した後に、さらに、第1の転
送電極23の表面を熱酸化して熱酸化膜35を形成する
ことにより、第1の転送電極23と第2の転送電極24
間の層間絶縁膜26が、減圧CVD膜36と熱酸化膜3
5の2層構造で形成され、薄膜化を図りつつ、電気耐圧
に優れた層間絶縁膜26が形成される。また、ゲート絶
縁膜厚に影響を与えることがない。
造方法で、減圧CVD法により第1の転送電極23の表
面に絶縁膜36を被着形成した後に、さらに、第1の転
送電極23の表面を熱酸化して熱酸化膜35を形成する
ことにより、第1の転送電極23と第2の転送電極24
間の層間絶縁膜26が、減圧CVD膜36と熱酸化膜3
5の2層構造で形成され、薄膜化を図りつつ、電気耐圧
に優れた層間絶縁膜26が形成される。また、ゲート絶
縁膜厚に影響を与えることがない。
【0019】第5の本発明においては、電荷転送方向の
第1の転送電極23と第2の転送電極24間の層間絶縁
膜26の薄膜化を可能にすると共に、ゲート絶縁膜22
を半導体領域21の熱酸化膜で形成することにより、膜
質のよいゲート絶縁膜22を形成することができ、信頼
性の高い転送レジスタ部を形成できる。
第1の転送電極23と第2の転送電極24間の層間絶縁
膜26の薄膜化を可能にすると共に、ゲート絶縁膜22
を半導体領域21の熱酸化膜で形成することにより、膜
質のよいゲート絶縁膜22を形成することができ、信頼
性の高い転送レジスタ部を形成できる。
【0020】第6の本発明においては、ゲート絶縁膜2
2を、熱酸化膜31と、その上の半導体窒化膜32と、
その上の半導体窒化膜32の熱酸化膜33との多層構造
で形成することにより、1層目電極材23Aのパターニ
ング時に、同時にゲート絶縁膜22が一部エッチングさ
れるも、半導体窒化膜32がエッチングストッパーとな
って、最上層の熱酸化膜33のみが除去されるだけであ
る。そして、次に減圧CVD膜26を形成するときに、
減圧CVD膜26を最上層の熱酸化膜33と同じ膜厚で
形成することができるので、層間絶縁膜の薄膜化、高耐
圧化が図れると同時に、第1及び第2の転送電極下のゲ
ート絶縁膜厚を揃えることができる。
2を、熱酸化膜31と、その上の半導体窒化膜32と、
その上の半導体窒化膜32の熱酸化膜33との多層構造
で形成することにより、1層目電極材23Aのパターニ
ング時に、同時にゲート絶縁膜22が一部エッチングさ
れるも、半導体窒化膜32がエッチングストッパーとな
って、最上層の熱酸化膜33のみが除去されるだけであ
る。そして、次に減圧CVD膜26を形成するときに、
減圧CVD膜26を最上層の熱酸化膜33と同じ膜厚で
形成することができるので、層間絶縁膜の薄膜化、高耐
圧化が図れると同時に、第1及び第2の転送電極下のゲ
ート絶縁膜厚を揃えることができる。
【0021】第7の本発明においては、転送電極23及
び24間の層間絶縁膜26の薄膜化に加えて、ゲート絶
縁膜22を、熱酸化膜31と、その上の半導体窒化膜3
2と、その上の減圧CVDによる酸化膜との多層構造で
形成することにより、1層目電極材23Aのパターニン
グ時に、同時にゲート絶縁膜22を構成する最上層の酸
化膜が除去されても、その後、再び同じ減圧CVD膜2
6が形成されるため、最終的には第1及び第2の転送電
極23及び24下のゲート絶縁膜22を互いに同質膜と
することができ、各転送部の特性を均一にした転送レジ
スタ部が形成できる。
び24間の層間絶縁膜26の薄膜化に加えて、ゲート絶
縁膜22を、熱酸化膜31と、その上の半導体窒化膜3
2と、その上の減圧CVDによる酸化膜との多層構造で
形成することにより、1層目電極材23Aのパターニン
グ時に、同時にゲート絶縁膜22を構成する最上層の酸
化膜が除去されても、その後、再び同じ減圧CVD膜2
6が形成されるため、最終的には第1及び第2の転送電
極23及び24下のゲート絶縁膜22を互いに同質膜と
することができ、各転送部の特性を均一にした転送レジ
スタ部が形成できる。
【0022】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
する。
【0023】本例は、フレームインターライン転送(F
IT)方式の固体撮像素子の垂直転送レジスタ部に適用
した場合である。フレームインターライン転送方式の固
体撮像素子は、図1に示すように、複数の受光部11が
マトリックス状に配列され、各受光部列の一側にCCD
構造の垂直転送レジスタ部12が形成されてなる撮像部
13と、上記垂直転送レジスタ部12に対応した複数の
CCD構造の垂直転送レジスタ部14からなる蓄積部1
5と、CCD構造の水平転送レジスタ部17と、水平転
送レジスタ部17の終段に接続された出力部18とを有
して成る。
IT)方式の固体撮像素子の垂直転送レジスタ部に適用
した場合である。フレームインターライン転送方式の固
体撮像素子は、図1に示すように、複数の受光部11が
マトリックス状に配列され、各受光部列の一側にCCD
構造の垂直転送レジスタ部12が形成されてなる撮像部
13と、上記垂直転送レジスタ部12に対応した複数の
CCD構造の垂直転送レジスタ部14からなる蓄積部1
5と、CCD構造の水平転送レジスタ部17と、水平転
送レジスタ部17の終段に接続された出力部18とを有
して成る。
【0024】この固体撮像素子19では、各受光部11
から信号電荷が垂直転送レジスタ12に読み出され、例
えば4相の駆動クロックパルスφIM1 〜φIM4 にて一旦
蓄積部15の垂直転送レジスタ部14に高速転送され蓄
積され、次いで、蓄積部15において例えば4相の駆動
クロックパルスφST1 〜φST4 にて一水平ライン毎の信
号電荷が水平転送レジスタ部17に転送される。以後、
信号電荷は、水平転送レジスタ部17内を例えば2相の
駆動クロックパルスφH1及びφH2にて水平方向に転送さ
れ、出力部18にて電荷−電圧変換されて出力される。
から信号電荷が垂直転送レジスタ12に読み出され、例
えば4相の駆動クロックパルスφIM1 〜φIM4 にて一旦
蓄積部15の垂直転送レジスタ部14に高速転送され蓄
積され、次いで、蓄積部15において例えば4相の駆動
クロックパルスφST1 〜φST4 にて一水平ライン毎の信
号電荷が水平転送レジスタ部17に転送される。以後、
信号電荷は、水平転送レジスタ部17内を例えば2相の
駆動クロックパルスφH1及びφH2にて水平方向に転送さ
れ、出力部18にて電荷−電圧変換されて出力される。
【0025】而して、本発明では、特に、上記固体撮像
素子19の垂直転送レジスタ部を構成する転送電極及び
相互間の絶縁膜、即ち層間絶縁膜を例えば図2〜図4
(いずれも図1のA−A線上の断面)に示すように構成
する。
素子19の垂直転送レジスタ部を構成する転送電極及び
相互間の絶縁膜、即ち層間絶縁膜を例えば図2〜図4
(いずれも図1のA−A線上の断面)に示すように構成
する。
【0026】先ず、図2の実施例を説明する。本例の垂
直転送レジスタ部12は、シリコン半導体領域21上に
例えば熱酸化膜(SiO2 )によるゲート絶縁膜22を
介して、1層目多結晶シリコンによる第1の転送電極2
3と、この第1の転送電極23に一部跨がるように2層
目多結晶シリコンによる転送電極24とが電荷転送方向
に沿って交互に配列形成されて成る。なお、半導体領域
21中の不純物プロファイル等は特に表示していない。
また半導体領域21の部位は、半導体基板、或いは半導
体基板上にエピタキシャル成長させた単結晶層でもよ
く、CCDとして動作するものであれば種類は問わな
い。
直転送レジスタ部12は、シリコン半導体領域21上に
例えば熱酸化膜(SiO2 )によるゲート絶縁膜22を
介して、1層目多結晶シリコンによる第1の転送電極2
3と、この第1の転送電極23に一部跨がるように2層
目多結晶シリコンによる転送電極24とが電荷転送方向
に沿って交互に配列形成されて成る。なお、半導体領域
21中の不純物プロファイル等は特に表示していない。
また半導体領域21の部位は、半導体基板、或いは半導
体基板上にエピタキシャル成長させた単結晶層でもよ
く、CCDとして動作するものであれば種類は問わな
い。
【0027】そして、第1の転送電極23及び第2の転
送電極24間に、減圧CCD法で成膜したSiO2 膜
(例えば低温形成方法、高温形成方法、或いは高温形成
方法のうちで有機シラン(TEOS)の分解を用いた方
法、等による減圧CVD酸化膜)による層間絶縁膜26
を形成する。27は第2の転送電極24を覆う絶縁膜で
ある。
送電極24間に、減圧CCD法で成膜したSiO2 膜
(例えば低温形成方法、高温形成方法、或いは高温形成
方法のうちで有機シラン(TEOS)の分解を用いた方
法、等による減圧CVD酸化膜)による層間絶縁膜26
を形成する。27は第2の転送電極24を覆う絶縁膜で
ある。
【0028】この減圧CVD酸化膜による層間絶縁膜2
6は、従来の多結晶シリコン熱酸化膜に比べて電気的耐
圧が2〜4倍向上する。従って、同じ電気的耐圧とすれ
ば、上記層間絶縁膜26の膜厚d2 は、多結晶シリコン
熱酸化膜の1/2〜1/4の膜厚で足る。また、この層
間絶縁膜26は、減圧CVD法(特に高温形成法が可)
で成膜するため、段差被覆性(ステップカバレージ)も
良好で、1層目多結晶シリコンの第1の転送電極のパタ
ーンに依存する弱点(例えばシリコン酸化膜が局部的に
薄くなる所)もない。
6は、従来の多結晶シリコン熱酸化膜に比べて電気的耐
圧が2〜4倍向上する。従って、同じ電気的耐圧とすれ
ば、上記層間絶縁膜26の膜厚d2 は、多結晶シリコン
熱酸化膜の1/2〜1/4の膜厚で足る。また、この層
間絶縁膜26は、減圧CVD法(特に高温形成法が可)
で成膜するため、段差被覆性(ステップカバレージ)も
良好で、1層目多結晶シリコンの第1の転送電極のパタ
ーンに依存する弱点(例えばシリコン酸化膜が局部的に
薄くなる所)もない。
【0029】かかる図2の実施例によれば、第1及び第
2の転送電極23及び24の相互間の層間絶縁膜26が
減圧CVD膜で形成されるので、層間絶縁膜26の膜厚
d2をより薄膜とすることができると共に、転送電極2
3及び24間の電気的耐圧を向上することができる。従
って、この層間絶縁膜26直下の静電ポテンシャルの凹
みが小さくなり、電荷転送効率が向上し、取り扱い電荷
量が大きくなる。
2の転送電極23及び24の相互間の層間絶縁膜26が
減圧CVD膜で形成されるので、層間絶縁膜26の膜厚
d2をより薄膜とすることができると共に、転送電極2
3及び24間の電気的耐圧を向上することができる。従
って、この層間絶縁膜26直下の静電ポテンシャルの凹
みが小さくなり、電荷転送効率が向上し、取り扱い電荷
量が大きくなる。
【0030】図3の実施例に係る垂直転送レジスタ部1
2は、シリコン半導体領域21上のゲート絶縁膜22と
して、シリコン半導体領域21の熱酸化膜31と、シリ
コン窒化膜32と、シリコン窒化膜32を熱酸化して得
られた熱酸化膜33からなる3層構造膜で形成し、第1
の転送電極23及び第2の転送電極24間に上例と同様
の減圧CVD法で成膜したSiO2 膜による層間絶縁膜
26を形成して構成する。
2は、シリコン半導体領域21上のゲート絶縁膜22と
して、シリコン半導体領域21の熱酸化膜31と、シリ
コン窒化膜32と、シリコン窒化膜32を熱酸化して得
られた熱酸化膜33からなる3層構造膜で形成し、第1
の転送電極23及び第2の転送電極24間に上例と同様
の減圧CVD法で成膜したSiO2 膜による層間絶縁膜
26を形成して構成する。
【0031】第1の転送電極23の形成の際の1層目多
結晶シリコンに対するパターニング時、ゲート絶縁膜2
2を構成する最上層の熱酸化膜33の一部が同時にエッ
チングされる。この実施例では、減圧CVDによる層間
絶縁膜、即ちSiO2 膜26を熱酸化膜33と同じ膜厚
にして全面に成膜している。
結晶シリコンに対するパターニング時、ゲート絶縁膜2
2を構成する最上層の熱酸化膜33の一部が同時にエッ
チングされる。この実施例では、減圧CVDによる層間
絶縁膜、即ちSiO2 膜26を熱酸化膜33と同じ膜厚
にして全面に成膜している。
【0032】この図3の実施例によれば、上例と同様
に、第1及び第2の転送電極23及び24間の層間絶縁
膜26の薄膜化ができ、転送電極23及び24間の電気
的耐圧向上が図れる。同時に、ゲート絶縁膜22が3層
構造膜であるので、製造プロセスのエッチング工程で第
2の転送電極24下のゲート絶縁膜22の一部がエッチ
ング除去されるも、シリコン窒化膜32がエッチングス
トッパーとなり、上層の熱酸化膜33のみがエッチング
除去されるだけである。そして、この熱酸化膜33が除
去されても、代わりに減圧CVD膜26が成膜されるの
で、最終的に第1及び第2の転送電極23及び24下の
ゲート絶縁膜22の膜厚を揃えることができる。
に、第1及び第2の転送電極23及び24間の層間絶縁
膜26の薄膜化ができ、転送電極23及び24間の電気
的耐圧向上が図れる。同時に、ゲート絶縁膜22が3層
構造膜であるので、製造プロセスのエッチング工程で第
2の転送電極24下のゲート絶縁膜22の一部がエッチ
ング除去されるも、シリコン窒化膜32がエッチングス
トッパーとなり、上層の熱酸化膜33のみがエッチング
除去されるだけである。そして、この熱酸化膜33が除
去されても、代わりに減圧CVD膜26が成膜されるの
で、最終的に第1及び第2の転送電極23及び24下の
ゲート絶縁膜22の膜厚を揃えることができる。
【0033】図4の実施例に係る垂直転送レジスタ部1
2は、シリコン半導体領域21上にゲート絶縁膜22と
して、シリコン半導体領域21の熱酸化膜31と、シリ
コン窒化膜32と、シリコン窒化膜の熱酸化膜33とか
らなる3層構造膜で形成し、第1の転送電極23及び第
2の転送電極24間に上例と同様の減圧CVD法で成膜
したSiO2 膜による絶縁膜、即ち減圧CVD膜36を
形成し、さらに、1層目多結晶シリコンの第1の転送電
極23の表面を熱酸化して熱酸化膜35を形成し、この
減圧CVD膜36と熱酸化膜35とで第1及び第2の転
送電極23及び24間の層間絶縁膜26を形成して構成
する。
2は、シリコン半導体領域21上にゲート絶縁膜22と
して、シリコン半導体領域21の熱酸化膜31と、シリ
コン窒化膜32と、シリコン窒化膜の熱酸化膜33とか
らなる3層構造膜で形成し、第1の転送電極23及び第
2の転送電極24間に上例と同様の減圧CVD法で成膜
したSiO2 膜による絶縁膜、即ち減圧CVD膜36を
形成し、さらに、1層目多結晶シリコンの第1の転送電
極23の表面を熱酸化して熱酸化膜35を形成し、この
減圧CVD膜36と熱酸化膜35とで第1及び第2の転
送電極23及び24間の層間絶縁膜26を形成して構成
する。
【0034】この図4の実施例によれば、第1及び第2
の転送電極23及び24下のゲート絶縁膜22の膜厚を
揃えるために、減圧CVD膜36の膜厚が薄くなり過ぎ
たような場合でも、減圧CVD膜36と熱酸化膜35で
第1及び第2の転送電極23及び24間の層間絶縁膜2
6が構成されるので、電気的耐圧が得られ、且つ層間絶
縁膜26の薄膜化が図れる。そして、この熱酸化膜35
は第1の転送電極23の表面に形成されるだけであるの
で、第1及び第2の転送電極23及び24下のゲート絶
縁膜22は影響されず、均一な膜厚に維持される。
の転送電極23及び24下のゲート絶縁膜22の膜厚を
揃えるために、減圧CVD膜36の膜厚が薄くなり過ぎ
たような場合でも、減圧CVD膜36と熱酸化膜35で
第1及び第2の転送電極23及び24間の層間絶縁膜2
6が構成されるので、電気的耐圧が得られ、且つ層間絶
縁膜26の薄膜化が図れる。そして、この熱酸化膜35
は第1の転送電極23の表面に形成されるだけであるの
で、第1及び第2の転送電極23及び24下のゲート絶
縁膜22は影響されず、均一な膜厚に維持される。
【0035】尚、図4の減圧CVD膜36と熱酸化膜3
5とによる層間絶縁膜26の構成は、ゲート絶縁膜22
が図2の熱酸化膜のみの場合にも適用できる。
5とによる層間絶縁膜26の構成は、ゲート絶縁膜22
が図2の熱酸化膜のみの場合にも適用できる。
【0036】次に、前述した本発明に係る垂直転送レジ
スタ部12の製法例を示す。
スタ部12の製法例を示す。
【0037】図5及び図6は、本発明に係る垂直転送レ
ジスタ部の製造方法の一例を示す。先ず、図5Aに示す
ように、シリコン半導体領域21上に熱酸化によるゲー
ト絶縁膜(SiO2 )22を形成した後、このゲート絶
縁膜22上に1層目多結晶シリコン層23Aを例えばC
VD(化学気相成長)法にて堆積する。
ジスタ部の製造方法の一例を示す。先ず、図5Aに示す
ように、シリコン半導体領域21上に熱酸化によるゲー
ト絶縁膜(SiO2 )22を形成した後、このゲート絶
縁膜22上に1層目多結晶シリコン層23Aを例えばC
VD(化学気相成長)法にて堆積する。
【0038】次に、図5Bに示すように、1層目多結晶
シリコン層23Aを選択エッチングによりパターニング
して第1の転送電極23を形成する。この1層目多結晶
シリコン層23Aの選択エッチングの後、更にその下の
ゲート絶縁膜22を選択エッチングする。
シリコン層23Aを選択エッチングによりパターニング
して第1の転送電極23を形成する。この1層目多結晶
シリコン層23Aの選択エッチングの後、更にその下の
ゲート絶縁膜22を選択エッチングする。
【0039】次に、図5Cに示すように、全面にわたっ
て、減圧CVD法によりSiO2 膜26を堆積する。こ
の減圧CVDによるSiO2 膜26は電気的耐圧が確保
できる範囲で十分薄く形成される。ここでは、出来る限
り、第1の転送電極23下のゲート絶縁膜と転送電極2
3が形成されない部分(即ち爾後形成される第2の転送
電極24下)のゲート絶縁膜の膜厚が同程度となるよう
にSiO2 膜26を形成するを可とする。
て、減圧CVD法によりSiO2 膜26を堆積する。こ
の減圧CVDによるSiO2 膜26は電気的耐圧が確保
できる範囲で十分薄く形成される。ここでは、出来る限
り、第1の転送電極23下のゲート絶縁膜と転送電極2
3が形成されない部分(即ち爾後形成される第2の転送
電極24下)のゲート絶縁膜の膜厚が同程度となるよう
にSiO2 膜26を形成するを可とする。
【0040】次に、図6Dに示すように、全面に2層目
多結晶シリコン層24Aを例えばCVD法にて堆積す
る。次いで、図6Eに示すように、2層目多結晶シリコ
ン層24Aを選択エッチングによりパターニングして第
2の転送電極24を形成する。
多結晶シリコン層24Aを例えばCVD法にて堆積す
る。次いで、図6Eに示すように、2層目多結晶シリコ
ン層24Aを選択エッチングによりパターニングして第
2の転送電極24を形成する。
【0041】しかる後、例えば熱酸化して第2の転送電
極24の表面にSiO2 による絶縁膜27を形成し、目
的の垂直転送レジスタ部12を形成する。
極24の表面にSiO2 による絶縁膜27を形成し、目
的の垂直転送レジスタ部12を形成する。
【0042】この製法によれば、第1の転送電極23を
形成した後、減圧CVDによるSiO2 膜26を形成
し、次いで第2の転送電極24を形成するので、第1及
び第2の転送電極23及び24間の層間絶縁膜は、減圧
CVDによるSiO2 膜26で形成されることになる。
この減圧CVDのSiO2 膜、即ち層間絶縁膜26はス
テップカバレージ良く形成され、薄い膜厚で電気的耐圧
が十分とれる。従って、電荷転送方向の第1及び第2の
転送電極23及び24間の層間絶縁膜26を薄く形成す
ることができ、転送効率が良く、取り扱い電荷量が大き
い転送レジスタ部12を形成することができる。
形成した後、減圧CVDによるSiO2 膜26を形成
し、次いで第2の転送電極24を形成するので、第1及
び第2の転送電極23及び24間の層間絶縁膜は、減圧
CVDによるSiO2 膜26で形成されることになる。
この減圧CVDのSiO2 膜、即ち層間絶縁膜26はス
テップカバレージ良く形成され、薄い膜厚で電気的耐圧
が十分とれる。従って、電荷転送方向の第1及び第2の
転送電極23及び24間の層間絶縁膜26を薄く形成す
ることができ、転送効率が良く、取り扱い電荷量が大き
い転送レジスタ部12を形成することができる。
【0043】図7及び図8は、本発明に係る垂直転送レ
ジスタ部の製造方法の他の例を示す。本例においては、
図7A及び図7Bに示すように、前述と同様に、シリコ
ン半導体領域21上に熱酸化によるゲート絶縁膜(Si
O2 )22を介して第1層目多結晶シリコン層23Aを
形成し、次いで1層目多結晶シリコン層23Aを選択エ
ッチングによりパターニングして第1の転送電極23を
形成し、この1層目多結晶シリコン層23Aの選択エッ
チングの後、更にその下のゲート絶縁膜22を選択エッ
チングする。
ジスタ部の製造方法の他の例を示す。本例においては、
図7A及び図7Bに示すように、前述と同様に、シリコ
ン半導体領域21上に熱酸化によるゲート絶縁膜(Si
O2 )22を介して第1層目多結晶シリコン層23Aを
形成し、次いで1層目多結晶シリコン層23Aを選択エ
ッチングによりパターニングして第1の転送電極23を
形成し、この1層目多結晶シリコン層23Aの選択エッ
チングの後、更にその下のゲート絶縁膜22を選択エッ
チングする。
【0044】次に、図7Cに示すように、全面にわたっ
て、減圧CVD法によりSiO2 膜、即ち減圧CVD膜
36を堆積する。次いで、熱酸化処理して熱酸化膜(S
iO 2 膜)35を形成する。即ち、この熱酸化は、第2
の転送電極24が形成される部分のゲート絶縁膜、即ち
減圧CVD膜36と熱酸化膜35の合計の膜厚が第1の
転送電極23下のゲート絶縁膜22と同じ膜厚となるよ
うに行う。ここで、熱酸化処理しても、第1の転送電極
23下のゲート絶縁膜22の膜厚は影響を受けない。一
方、この熱酸化処理で第1の転送電極23の表面も熱酸
化されるが、多結晶シリコンであるために、ここでの熱
酸化膜35は基板界面よりも膜厚が大きくなる。
て、減圧CVD法によりSiO2 膜、即ち減圧CVD膜
36を堆積する。次いで、熱酸化処理して熱酸化膜(S
iO 2 膜)35を形成する。即ち、この熱酸化は、第2
の転送電極24が形成される部分のゲート絶縁膜、即ち
減圧CVD膜36と熱酸化膜35の合計の膜厚が第1の
転送電極23下のゲート絶縁膜22と同じ膜厚となるよ
うに行う。ここで、熱酸化処理しても、第1の転送電極
23下のゲート絶縁膜22の膜厚は影響を受けない。一
方、この熱酸化処理で第1の転送電極23の表面も熱酸
化されるが、多結晶シリコンであるために、ここでの熱
酸化膜35は基板界面よりも膜厚が大きくなる。
【0045】以後は、図8D〜図8Fに示すように、前
述と同様に、全面に2層目多結晶シリコン層24Aを例
えばCVD法にて堆積し、この2層目多結晶シリコン層
24Aを選択エッチングによりパターニングして第2の
転送電極24を形成し、次いで例えば熱酸化して第2の
転送電極24の表面にSiO2 による絶縁膜27を形成
し、目的の垂直転送レジスタ部12を形成する。
述と同様に、全面に2層目多結晶シリコン層24Aを例
えばCVD法にて堆積し、この2層目多結晶シリコン層
24Aを選択エッチングによりパターニングして第2の
転送電極24を形成し、次いで例えば熱酸化して第2の
転送電極24の表面にSiO2 による絶縁膜27を形成
し、目的の垂直転送レジスタ部12を形成する。
【0046】この製法によれば、第1の転送電極23及
び第2の転送電極24下の夫々のゲート絶縁膜の膜厚を
揃えるために減圧CVD膜36が薄くなり過ぎたような
場合でも、図7Cの工程で減圧CVD膜36を形成した
後の熱酸化により、多結晶シリコンの第1の転送電極2
3の表面に厚い熱酸化膜35が形成されることになり、
この熱酸化膜35と減圧CVD膜36との2層構造膜で
層間絶縁膜26が形成される。従って、第1及び第2の
転送電極23及び24間の電気的耐圧が得られると共
に、薄い層間絶縁膜26を形成することができる。そし
て、減圧CVD膜36を形成した後、熱酸化するので、
第1の転送電極23の膜厚d01が変化することがなく、
第1及び第2の転送電極23及び24下のゲート絶縁膜
d01及びd02を同じにすることができる。
び第2の転送電極24下の夫々のゲート絶縁膜の膜厚を
揃えるために減圧CVD膜36が薄くなり過ぎたような
場合でも、図7Cの工程で減圧CVD膜36を形成した
後の熱酸化により、多結晶シリコンの第1の転送電極2
3の表面に厚い熱酸化膜35が形成されることになり、
この熱酸化膜35と減圧CVD膜36との2層構造膜で
層間絶縁膜26が形成される。従って、第1及び第2の
転送電極23及び24間の電気的耐圧が得られると共
に、薄い層間絶縁膜26を形成することができる。そし
て、減圧CVD膜36を形成した後、熱酸化するので、
第1の転送電極23の膜厚d01が変化することがなく、
第1及び第2の転送電極23及び24下のゲート絶縁膜
d01及びd02を同じにすることができる。
【0047】図9及び図10は、本発明に係る垂直転送
レジスタ部の製造方法の他の例を示す。本例は、図9A
に示すように、シリコン半導体領域21上にシリコン半
導体領域21を熱酸化した熱酸化膜31と、シリコン窒
化膜32と、シリコン窒化膜32を熱酸化した熱酸化膜
33とからなる3層構造のゲート絶縁膜22を形成した
後、このゲート絶縁膜22上に1層目多結晶シリコン層
23Aを例えばCVD法にて堆積する。
レジスタ部の製造方法の他の例を示す。本例は、図9A
に示すように、シリコン半導体領域21上にシリコン半
導体領域21を熱酸化した熱酸化膜31と、シリコン窒
化膜32と、シリコン窒化膜32を熱酸化した熱酸化膜
33とからなる3層構造のゲート絶縁膜22を形成した
後、このゲート絶縁膜22上に1層目多結晶シリコン層
23Aを例えばCVD法にて堆積する。
【0048】次に、図9Bに示すように、1層目多結晶
シリコン層23Aを選択エッチングによりパターニング
して第1の転送電極23を形成する。この選択エッチン
グ時、下層のゲート絶縁膜22の一部がエッチング除去
されるも、シリコン窒化膜32がエッチングストッパー
となってゲート絶縁膜22の表面の熱酸化膜33のみが
選択的にエッチング除去される。
シリコン層23Aを選択エッチングによりパターニング
して第1の転送電極23を形成する。この選択エッチン
グ時、下層のゲート絶縁膜22の一部がエッチング除去
されるも、シリコン窒化膜32がエッチングストッパー
となってゲート絶縁膜22の表面の熱酸化膜33のみが
選択的にエッチング除去される。
【0049】次に、図9Cに示すように、第1の転送電
極23の表面を含む全面に減圧CVD法により絶縁膜
(SiO2 膜)26を堆積する。ここでは、絶縁膜26
を熱酸化膜33と同じ膜厚で形成する。
極23の表面を含む全面に減圧CVD法により絶縁膜
(SiO2 膜)26を堆積する。ここでは、絶縁膜26
を熱酸化膜33と同じ膜厚で形成する。
【0050】即ち、第1の転送電極23下のゲート絶縁
膜の膜厚d03と爾後形成される第2の転送電極24下の
ゲート絶縁膜の膜厚d04とを等しくする。
膜の膜厚d03と爾後形成される第2の転送電極24下の
ゲート絶縁膜の膜厚d04とを等しくする。
【0051】次に、図10Dに示すように、全面に2層
目多結晶シリコン層24Aを例えばCVD法にて堆積す
る。次いで、図10Eに示すように、2層目多結晶シリ
コン層24Aを選択エッチングによりパターニングして
第2の転送電極24を形成する。
目多結晶シリコン層24Aを例えばCVD法にて堆積す
る。次いで、図10Eに示すように、2層目多結晶シリ
コン層24Aを選択エッチングによりパターニングして
第2の転送電極24を形成する。
【0052】しかる後、図10Fに示すように、例えば
熱酸化して第2の転送電極24の表面に絶縁膜27を形
成し、目的の垂直転送レジスタ部12を形成する。
熱酸化して第2の転送電極24の表面に絶縁膜27を形
成し、目的の垂直転送レジスタ部12を形成する。
【0053】この製法によれば、前述と同様に、第1の
転送電極23を形成した後、減圧CVDによる絶縁膜
(SiO2 膜)26を堆積することにより、この絶縁膜
26によって最終的な第1及び第2の転送電極23及び
24間の層間絶縁膜が形成され、薄膜で且つ電気的耐圧
の向上した層間絶縁膜26を有する転送レジスタ部12
を形成することができる。
転送電極23を形成した後、減圧CVDによる絶縁膜
(SiO2 膜)26を堆積することにより、この絶縁膜
26によって最終的な第1及び第2の転送電極23及び
24間の層間絶縁膜が形成され、薄膜で且つ電気的耐圧
の向上した層間絶縁膜26を有する転送レジスタ部12
を形成することができる。
【0054】また、ゲート絶縁膜22を熱酸化膜31、
シリコン窒化膜32、熱酸化膜33の3層構造とするこ
とにより、第1の転送電極23を形成する際の選択エッ
チング時、ゲート絶縁膜22の一部がエッチングされる
も、シリコン窒化膜32がストッパーとなって表面の熱
酸化膜33のみの除去で済み、選択エッチングのコント
ロールがし易くなる。同時に、減圧CVDの絶縁膜26
の膜厚をゲート絶縁膜22の表面の熱酸化膜32と同程
度とするときには、第1及び第2の転送電極23及び2
4下のゲート絶縁膜の膜厚d03及びd04を揃えることが
できる。
シリコン窒化膜32、熱酸化膜33の3層構造とするこ
とにより、第1の転送電極23を形成する際の選択エッ
チング時、ゲート絶縁膜22の一部がエッチングされる
も、シリコン窒化膜32がストッパーとなって表面の熱
酸化膜33のみの除去で済み、選択エッチングのコント
ロールがし易くなる。同時に、減圧CVDの絶縁膜26
の膜厚をゲート絶縁膜22の表面の熱酸化膜32と同程
度とするときには、第1及び第2の転送電極23及び2
4下のゲート絶縁膜の膜厚d03及びd04を揃えることが
できる。
【0055】尚、図9及び図10の例において、減圧C
VDによる絶縁膜26が薄すぎる場合には、耐圧が確保
できる範囲で、図9Cの減圧CVDによる絶縁膜26を
形成した後、鎖線で示すように、熱酸化して第1の転送
電極23の表面に熱酸化膜36を形成し、この熱酸化膜
36と減圧CVDの絶縁膜26で第1及び第2の転送電
極23及び24間の層間絶縁膜を形成して、前述の図4
に示す転送レジスタ部を製造することができる。
VDによる絶縁膜26が薄すぎる場合には、耐圧が確保
できる範囲で、図9Cの減圧CVDによる絶縁膜26を
形成した後、鎖線で示すように、熱酸化して第1の転送
電極23の表面に熱酸化膜36を形成し、この熱酸化膜
36と減圧CVDの絶縁膜26で第1及び第2の転送電
極23及び24間の層間絶縁膜を形成して、前述の図4
に示す転送レジスタ部を製造することができる。
【0056】また、図示せざるも、図9〜図10におい
て、上層の熱酸化膜33に代えて絶縁膜26と同様の減
圧CVDによる絶縁膜を形成し、ゲート絶縁膜22を熱
酸化膜31と、シリコン窒化膜32と、減圧CVDの酸
化膜(SiO2 )との3層構造膜とすることもできる。
このときには、第1の転送電極23下のゲート絶縁膜
と、第2の転送電極24下のゲート絶縁膜を同じ膜質と
することができ、各転送部が均一な特性を有する転送レ
ジスタ部を形成することができる。
て、上層の熱酸化膜33に代えて絶縁膜26と同様の減
圧CVDによる絶縁膜を形成し、ゲート絶縁膜22を熱
酸化膜31と、シリコン窒化膜32と、減圧CVDの酸
化膜(SiO2 )との3層構造膜とすることもできる。
このときには、第1の転送電極23下のゲート絶縁膜
と、第2の転送電極24下のゲート絶縁膜を同じ膜質と
することができ、各転送部が均一な特性を有する転送レ
ジスタ部を形成することができる。
【0057】上述した実施例によれば、転送レジスタ部
の第1の転送電極23及び第2の転送電極24間の層間
絶縁膜の薄膜化を図ることができ、且つ、第1及び第2
の転送電極23及び24間の電気的耐圧を向上すること
ができる。従って、特に小型化、画素数の高密度化のC
CD固体撮像素子に適用して好適ならしめる。
の第1の転送電極23及び第2の転送電極24間の層間
絶縁膜の薄膜化を図ることができ、且つ、第1及び第2
の転送電極23及び24間の電気的耐圧を向上すること
ができる。従って、特に小型化、画素数の高密度化のC
CD固体撮像素子に適用して好適ならしめる。
【0058】尚、上例においては、垂直転送レジスタ部
12に適用したが、勿論、蓄積部15の垂直転送レジス
タ部14、或いは水平転送レジスタ部17にも適用でき
る。また、2層多結晶シリコンの転送レジスタ部に適用
したが、その他3層以上の多結晶シリコンによる転送レ
ジスタ部にも適用できる。
12に適用したが、勿論、蓄積部15の垂直転送レジス
タ部14、或いは水平転送レジスタ部17にも適用でき
る。また、2層多結晶シリコンの転送レジスタ部に適用
したが、その他3層以上の多結晶シリコンによる転送レ
ジスタ部にも適用できる。
【0059】更に、本発明は、フレームインターライン
転送方式の他、インターライン転送方式のCCD固体撮
像素子にも適用することができる。
転送方式の他、インターライン転送方式のCCD固体撮
像素子にも適用することができる。
【0060】
【発明の効果】本発明に係るCCD固体撮像素子によれ
ば、転送レジスタ部における電荷転送方向の隣り合う転
送電極間の層間絶縁膜を電気的耐圧を確保しつつ薄膜化
することができる。
ば、転送レジスタ部における電荷転送方向の隣り合う転
送電極間の層間絶縁膜を電気的耐圧を確保しつつ薄膜化
することができる。
【0061】本発明に係るCCD固体撮像素子の製造方
法によれば、転送レジスタ部における電荷転送方向の隣
り合う転送電極間の層間絶縁膜を薄く且つ十分な電気的
耐圧をもって形成することができる。
法によれば、転送レジスタ部における電荷転送方向の隣
り合う転送電極間の層間絶縁膜を薄く且つ十分な電気的
耐圧をもって形成することができる。
【0062】従って、本発明を導入することにより、固
体撮像素子の電荷転送効率を向上し、取り扱い電荷量を
大きくすることができ、例えば小型化、画素数の高密度
化された固体撮像素子に適用して好適ならしめるもので
ある。
体撮像素子の電荷転送効率を向上し、取り扱い電荷量を
大きくすることができ、例えば小型化、画素数の高密度
化された固体撮像素子に適用して好適ならしめるもので
ある。
【図1】本発明に係るFIT方式の固体撮像素子の構成
図である。
図である。
【図2】本発明の一例を示す図1のA−A線上の断面図
である。
である。
【図3】本発明の他の例を示す図1のA−A線上の断面
図である。
図である。
【図4】本発明の他の例を示す図1のA−A線上の断面
図である。
図である。
【図5】A 本発明の製法の一例を示す製造工程図であ
る。 B 本発明の製法の一例を示す製造工程図である。 C 本発明の製法の一例を示す製造工程図である。
る。 B 本発明の製法の一例を示す製造工程図である。 C 本発明の製法の一例を示す製造工程図である。
【図6】D 本発明の製法の一例を示す製造工程図であ
る。 E 本発明の製法の一例を示す製造工程図である。 F 本発明の製法の一例を示す製造工程図である。
る。 E 本発明の製法の一例を示す製造工程図である。 F 本発明の製法の一例を示す製造工程図である。
【図7】A 本発明の製法の他の例を示す製造工程図で
ある。 B 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。 C 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。
ある。 B 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。 C 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。
【図8】D 本発明の製法の他の例を示す製造工程図で
ある。 E 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。 F 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。
ある。 E 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。 F 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。
【図9】A 本発明の製法の他の例を示す製造工程図で
ある。 B 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。 C 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。
ある。 B 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。 C 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。
【図10】D 本発明の製法の他の例を示す製造工程図
である。 E 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。 F 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。
である。 E 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。 F 本発明の製法の他の例を示す製造工程図である。
【図11】従来の固体撮像素子の転送レジスタ部の例を
示す断面図である。
示す断面図である。
1,21 シリコン半導体領域 2,22 ゲート絶縁膜 3,4,23,24 転送電極 26 層間絶縁膜(減圧CVD膜) 35 熱酸化膜 36 減圧CVD膜 31 熱酸化膜 32 シリコン窒化膜 33 熱酸化膜 5 層間絶縁膜 6 ポテンシャルの凹み 11 受光部 12 垂直転送レジスタ部 13 撮像部 14 垂直転送レジスタ部 15 蓄積部 17 水平転送レジスタ部 18 出力部 19 固体撮像素子
Claims (7)
- 【請求項1】 半導体領域上にゲート絶縁膜を介して複
数の転送電極が配列されてなる転送レジスタ部を有した
固体撮像素子において、電荷転送方向に隣り合う前記転
送電極間に、減圧CVD膜による絶縁膜が形成されて成
ることを特徴とする固体撮像素子。 - 【請求項2】 前記隣り合う転送電極間の絶縁膜が減圧
CVD膜と熱酸化膜で形成されて成ることを特徴とする
請求項1に記載の固体撮像素子。 - 【請求項3】 半導体領域上にゲート絶縁膜を介して1
層目電極材を形成し、該1層目電極材をパターニングし
て第1の転送電極を形成する工程と、 減圧CVD法により前記第1の転送電極の表面を覆う絶
縁膜を被着形成する工程と、 2層目電極材を被着形成し、該2層目電極材をパターニ
ングして第2の転送電極を形成する工程を有することを
特徴とする固体撮像素子の製造方法。 - 【請求項4】 前記減圧CVD法により第1の転送電極
の表面を覆う絶縁膜を被着形成する工程の後に、前記第
1の転送電極の表面を熱酸化して熱酸化膜を形成する工
程を有することを特徴とする請求項3に記載の固体撮像
素子の製造方法。 - 【請求項5】 前記ゲート絶縁膜を前記半導体領域の熱
酸化膜で形成することを特徴とする請求項3又は4に記
載の固体撮像素子の製造方法。 - 【請求項6】 前記ゲート絶縁膜を、熱酸化膜とその上
の半導体窒化膜と、その上の該半導体窒化膜の熱酸化膜
との多層構造で形成することを特徴とする請求項3又は
4に記載の固体撮像素子の製造方法。 - 【請求項7】 前記ゲート絶縁膜を、熱酸化膜とその上
の半導体窒化膜とその上の減圧CVD法による酸化膜と
の多層構造で形成することを特徴とする請求項3又は4
に記載の固体撮像素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6245461A JPH08111521A (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 固体撮像素子及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6245461A JPH08111521A (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 固体撮像素子及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08111521A true JPH08111521A (ja) | 1996-04-30 |
Family
ID=17134012
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6245461A Pending JPH08111521A (ja) | 1994-10-11 | 1994-10-11 | 固体撮像素子及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08111521A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100311490B1 (ko) * | 1998-11-30 | 2001-11-15 | 김영환 | 고체촬상소자의제조방법 |
| US6472255B1 (en) | 1998-02-04 | 2002-10-29 | Nec Corporation | Solid-state imaging device and method of its production |
| JP2006261229A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 固体撮像素子およびその製造方法 |
| JP2009200262A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Sharp Corp | 半導体装置およびその製造方法、固体撮像装置およびその製造方法、並びに電子情報機器 |
-
1994
- 1994-10-11 JP JP6245461A patent/JPH08111521A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6472255B1 (en) | 1998-02-04 | 2002-10-29 | Nec Corporation | Solid-state imaging device and method of its production |
| KR100311490B1 (ko) * | 1998-11-30 | 2001-11-15 | 김영환 | 고체촬상소자의제조방법 |
| JP2006261229A (ja) * | 2005-03-15 | 2006-09-28 | Fuji Photo Film Co Ltd | 固体撮像素子およびその製造方法 |
| JP2009200262A (ja) * | 2008-02-21 | 2009-09-03 | Sharp Corp | 半導体装置およびその製造方法、固体撮像装置およびその製造方法、並びに電子情報機器 |
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