JPH08112161A - 自動車用シートバックの背面構造 - Google Patents

自動車用シートバックの背面構造

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JPH08112161A
JPH08112161A JP27437394A JP27437394A JPH08112161A JP H08112161 A JPH08112161 A JP H08112161A JP 27437394 A JP27437394 A JP 27437394A JP 27437394 A JP27437394 A JP 27437394A JP H08112161 A JPH08112161 A JP H08112161A
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JP
Japan
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skin
seat back
clip
pad
clips
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JP27437394A
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English (en)
Inventor
Seiji Kawasaki
誠司 川崎
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Delta Kogyo Co Ltd
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Delta Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 後面側表皮の両側角部の形状出しが簡単、か
つコスト安なシートバックを提供する。 【構成】 前面の表皮20の開口20eをパッド19に
前方から被せ、前面の表皮20の開口20eに対応する
形状の背面の表皮21を設け、背面の表皮21の上下部
21a,21bを、前面の表皮20の上下部20a,2
0bにそれぞれ止着する一方、背面の表皮21の両側部
21c,21dを、前面の表皮20の両側部20c,2
0dに、上下方向に伸長するクリップ25,26でそれ
ぞれ止着して、各クリップ25,26をシートバックフ
レーム18の外周面に当接させると共に、各クリップ2
5,26に、表皮20の形状出し用突出部25b,26
bを一体的に形成する。各クリップ25,26の突出部
には外方に突出する弾性片25b,26bを形成し、弾
性片25b,26bにより、シートバック16の後面側
の表皮20の両側角部20f,20fの形状出しを行
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用シートバック
の背面構造に関し、詳しくは、シートバックの後面側の
表皮の両側角部(コーナー部)の形状出しを、パッドを
大型化することなく簡単に、かつコスト安に行えるよう
にしたものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動車用シートは、図6に示す
ように、シートクッション1とシートバック2とで構成
され、該シートバック2の背面には、地図等を収納する
ためのポケット3が設けられている。
【0003】上記シートバック2としては、図7(A)
に示す第1従来技術のように、前面の表皮4の上部と両
側部を、背面の表皮5の上部と両側部に綴じ糸等でぞれ
ぞれ止着して袋状にしたものを、パッド6に上方から被
せて、各表皮4,5の下部を、シートバックフレーム等
にオームクリップ等で止着するものがある。
【0004】また、図7(B)に示す第2従来技術のよ
うに、背面の表皮5の両側部を上下方向に切開して、パ
ッド6に上方から被せた後、前面の表皮4の両側部と背
面の表皮5の両側部とを、スライドファスナー7,7で
それぞれ止着するものもある。
【0005】さらに、図8(A)に示す第3従来技術の
ように、前面の表皮4の上下部と両側部で囲まれた開口
4dをパッド6に前方から被せて、上下部と両側部を、
シートバックフレーム等に多数個のオームクリップ等で
止着すると共に、ポケット8を有するハードなバックボ
ード9又はバックカバー10を、上記開口4dを覆うよ
うに、多数個のフック等でシートバックフレーム等に係
止するものもある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記第
1従来技術では、表皮4,5の被せ作業性が悪く、第2
従来技術では、スライドファスナー7,7が非常に高価
であり、第3従来技術では、バックボード9又はバック
カバー10が高価であるうえ、図8(B)のように、ハ
ードなバックボード9等でリヤシートの着座者のひざ1
1が位置するニースペースが狭くなる。また、上記各従
来技術では、多数個のオームクリップやフック等が必要
で、組み付け性が悪くコスト高になり、しかも、図9に
示すように、シートバック2の後面側の表皮4の両側角
部4e,4eの形状出しを、パッド6の両側角部6a,
6aで行うから、該両側角部6a,6aの成形精度を高
くしなければならず、かつパッド6の幅が増加して、パ
ッド6の成形金型が高価になると共に、シートバック2
の幅も増加して大型化するという問題がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、シートバックの
後面側の表皮の両側角部の形状出しを、パッドを大型化
することなく簡単、かつコスト安に行えると共に、組み
付け性も良好な自動車用シートバックの背面構造を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、シートバックの前面の表皮に、該表皮の
上下部及び両側部で囲まれた開口を形成して、該前面の
表皮の開口をパッドに前方から被せ、上記前面の表皮の
開口に対応する形状の背面の表皮を設け、該背面の表皮
の上下部を、前面の表皮の上下部にそれぞれ止着する一
方、背面の表皮の両側部を、前面の表皮の両側部に、上
下方向に伸長するクリップでそれぞれ止着して、該各ク
リップをシートバックフレームの外周面に当接させると
共に、該クリップに、表皮の形状出し用突出部を一体的
に形成していることを特徴とする自動車用シートバック
の背面構造を提供するものである。
【0009】上記各クリップの突出部は、外方に突出す
る弾性片に形成し、該弾性片により、シートバックの後
面側の表皮の両側角部の形状出しを行うようにするのが
好ましい。また、上記各クリップの弾性片にばね脚部を
形成し、該ばね脚部をシートバックフレームの外周面に
当接させるのが好ましい。
【0010】
【作用】本発明によれば、前面の表皮の開口をパッドに
前方から被せられるので、被せ作業性が良好になる。ま
た、前面の表皮の両側部と背面の表皮の両側部とを、上
下方向に伸長するクリップでそれぞれ止着して、各クリ
ップをシートバックフレームの外周面に当接させること
により、多数個のオームクリップ等が不要になって組み
付け性が良好になり、高価なスライドファスナーも不要
になるので、コスト安になる。さらに、シートバックフ
レームに当接させた各クリップの突出部を利用して、シ
ートバックの後面側の表皮の両側角部の形状出しが行え
るから、パッドの両側角部の成形精度が低くてよく、か
つパッドの幅を増加させる必要がなくなり、パッドの成
形金型が安価になると共に、シートバックの幅が減少し
て小型化でき、さらにまた、バックボード等があるタイ
プに比べて、リヤシートの着座者のひざが位置するニー
スペースが広くなる。
【0011】また、上記クリップに形成した弾性片でシ
ートバックの後面側の表皮の両側角部の形状出しを行う
と、表皮に張力が与えられて、外観性が良好になる。さ
らに、上記クリップの弾性片に形成したばね脚部を、シ
ートバックフレームの外周面に当接させれば、ばね脚部
のばね力で表皮に大きな張力が常に与えられて、外観性
がより良好になる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例により詳細に説
明する。図5に示すように、自動車用シートは、シート
クッション15とシートバック16とで構成され、該シ
ートバック16の背面には、地図等を収納するためのポ
ケット17を設けている。図5のA−A線の横断面であ
る図1と、B−B線の縦断面である図2に示すように、
上記シートバック16は、シートバックフレーム18の
前部にパッド19を当てがっている。
【0013】上記パッド19に被せる表皮20,21の
内、前面の表皮20には、背面方向に伸びる上部20a
と下部20b及び両側部20c,20dで囲まれた四角
形状の開口20eが形成され、該開口20eを、上記パ
ッド19に前方から被せるようになっている。
【0014】一方、背面の表皮21は、上記前面の表皮
20の開口20eに対応する四角形状に形成され、該表
皮21には、上部21aと下部21b及び両側部21
c,21dが形成されている。
【0015】上記パッド19の背面には、シートバック
フレーム18の外形状に合致する大きな凹部19aが形
成されると共に、該パッド19の両側角部19b,19
bには、従来のような形状出しのための両側角部(図9
の符号6a参照)を形成しておらず、シートバックフレ
ーム18の軸心付近で水平方向にカットしている。
【0016】図3(B)に詳細に示すように、上記前面
の表皮20の上部20aと、背面の表皮21の上部21
aとは重ね合わせて、断面が上向きのU字状で左右方向
に伸長する合成樹脂製の上クリップ23とともに、綴じ
糸27aで縫着している。該上クリップ23は、図2に
示すように、上記シートバックフレーム18の上部フレ
ーム18aから下向きに伸長させたプレート部18eに
下方から嵌め込むことにより、前面の表皮20の上部2
0aと、背面の表皮21の上部21aとを止着するよう
にしている。
【0017】図3(C)に詳細に示すように、上記前面
の表皮20の下部20bには、断面が上向きのU字状で
左右方向に伸長する合成樹脂製の下クリップ24を綴じ
糸27bで縫着している。そして、背面の表皮21の下
部21bを折り曲げて、下クリップ24に下方から差し
込むことにより、前面の表皮20の下部20bと、背面
の表皮21の下部21bとを止着するようにしている。
上記下クリップ24は、縫着部24aを上記シートバッ
クフレーム18の下部フレーム部18bの外周面に当接
させている。
【0018】一方、図3(A)に詳細に示すように、上
記背面の表皮21の左側部21cには、断面が右向きの
U字状で上下方向に伸長する合成樹脂製の左クリップ2
5を綴じ糸27cで縫着している。そして、前面の表皮
20の左側部20cを折り曲げて、左クリップ25に右
方から差し込むことにより、前面の表皮20の左側部2
0cと、背面の表皮21の左側部21cとを止着するよ
うにしている。
【0019】上記左クリップ25は、差し込み部25a
を上記シートバックフレーム18の左部フレーム18c
の外周面に当接させている。該左クリップ25には、左
外側方に突出するリング状の弾性片25bが一体的に形
成され、該弾性片25bの外面25cは、上記シートバ
ック16の後面側の表皮、本例では、前面の表皮20の
左側部20cの角部20fの形状出しが行えるように、
滑らかな円弧状に成形されている。
【0020】また、図1に示すように、上記背面の表皮
21の右側部21dには、上記左クリップ25と同様
に、図3(A)を参照すれば、断面が左向きのU字状で
上下方向に伸長する合成樹脂製の右クリップ26を綴じ
糸27cで縫着している。そして、前面の表皮20の右
側部20dを折り曲げて、右クリップ26に左方から差
し込むことにより、前面の表皮20の右側部20dと、
背面の表皮21の右側部21dとを止着するようにして
いる。
【0021】上記右クリップ26は、差し込み部26a
を上記シートバックフレーム18の右部フレーム18d
の外周面に当接させている。該右クリップ26には、右
外側方に突出する弾性片26bが一体的に形成され、該
弾性片26bの外面26cは、上記シートバック16の
後面側の表皮、本例では、前面の表皮20の右側部20
dの角部20fの形状出しが行えるように、滑らかな円
弧状に成形されている。上記右クリップ26は、左クリ
ップ25と同形状のものであり、左クリップ25の上下
を逆にすれば、右クリップ26となる。
【0022】上記背面の表皮21の外面側にはポケット
用表皮30が配置され、該表皮30の上部30aは、図
2に示すように、内側に折り返されて綴じ糸27fで縫
着され、下部30bは、図3(C)に示すように、背面
の表皮21の下部21bに綴じ糸27gで縫着され、左
側部30cと右側部30dは、図3(A)に示すよう
に、背面の表皮21の左側部21cと右側部21dに、
上記左右のクリップ25,26とともに綴じ糸27cで
それぞれ縫着されている。
【0023】上記構成であれば、シートバック16のパ
ッド19に表皮20,21を被せる前は、前面の表皮2
0の上部20aと、背面の表皮21の上部21aとが、
上クリップ23とともに綴じ糸27aで縫着されてい
る。また、前面の表皮20の下部20bには、下クリッ
プ24が綴じ糸27bで縫着されている。さらに、背面
の表皮21の左右の側部21c,21dには、ポケット
用表皮30の左右の側部30c,30dが左右のクリッ
プ25,26とともに綴じ糸27cでそれぞれ縫着され
ている。さらにまた、ポケット用表皮30の下部30b
は、背面の表皮21の下部21bに綴じ糸27gで縫着
されている。
【0024】上記の状態で、前面の表皮20の開口20
eをパッド19に前方から被せる。この被せ作業は、大
きな開口20eを利用してパッド19の前方から行える
ので、作業性が良好である。
【0025】そして、各表皮20,21を適当な方向に
引っ張りながら、上クリップ23をシートバックフレー
ム18のプレート部18eに嵌め込んで、前面の表皮2
0の上部20aと、背面の表皮21の上部21aとを止
着する。また、左右のクリップ25,26に、前面の表
皮20の左右の側部20c,20dをそれぞれ差し込ん
で、前面の表皮20の左右の側部20c,20dと、背
面の表皮21の左右の側部21c,21dとをそれぞれ
止着する。さらに、下クリップ24に、背面の表皮21
の下部21bを差し込んで、前面の表皮20の下部20
bと、背面の表皮21の下部21bとを止着する。
【0026】上記前面の表皮20と背面の表皮21と
は、基本的には、4本のクリップ23〜26で止着でき
るから、従来のような多数個のオームクリップ等が不要
になって組み付け性が良好になり、高価なスライドファ
スナーも不要になるので、コスト安になる。
【0027】一方、上記左右のクリップ25,26の各
差し込み部25a,26aは、上記シートバックフレー
ム18の左部と右部のフレーム18c,18dにそれぞ
れ当接させているから、各クリップ25,26の弾性片
25b,26bの外面25c,26cに、シートバック
16の後面側の表皮、具体的には、前面の表皮20の左
右の側部20c,20dの内面がそれぞれ接触するの
で、該各弾性片25c,26cにより、左右の側部20
c,21dの角部20f,20fが滑らかな円弧状に形
状出しされるようになる。
【0028】したがって、シートバック16の後面側の
表皮20の両側角部20f,20fの形状出しを、従来
のように、パッド19の両側角部19b,19bで行う
必要がなくなるから、パッド19の両側角部19b,1
9bの成形精度が低くてよいので、パッド19の成形金
型が安価となる。しかも、パッド19の幅を増加させる
必要がなくなり、パッド19は、図1に二点鎖線a又は
bで示す位置までカット可能であるから、パッド19の
幅が減少して、パッド19の成形金型がより安価になる
と共に、これに伴って、シートバック16の幅も減少し
て小型化できる。また、上記パッド19に凹部19aを
形成しているから、図1に二点鎖線c及びdで示すよう
に、ポケット17の厚み方向のボリュームが大きく取れ
ると共に、従来のようなハードなバックボード等がない
から、リヤシートの着座者のひざが位置するニースペー
スも広くとれるようになる。
【0029】一方、図3(A)に示したように、上記左
右のクリップ25,26の弾性片25b,26bの外面
25c,26cに、前面の表皮20の左右の側部20
c,20dの内面がそれぞれ接触することにより、各弾
性片25b,26bの弾力で、左右の側部20c,20
dの角部20f,20fが滑らかな円弧状に形状出しさ
れるようになる。上記前面の表皮20の左右の側部20
c,20dの角部20f,20fは、弾力片25b,2
6bの弾力で形状出しされるから、左右の側部20c,
20dに張力(テンション)が与えられて、外観性が良
好になる。
【0030】なお、図4に示すように、上記左右のクリ
ップ25,26の弾力片25b,26bに、U字状のカ
ールさせたばね脚部25d,26dをそれぞれ形成し
て、該各ばね脚部25d,26dを、上記差し込み部2
5a,26aとともに上記シートバックフレーム18の
左右部のフレーム18c,18dの外周面にそれぞれ当
接させるようにすれば、各ばね脚部25d,26dのば
ね力で、左右の側部20c,20dの角部20f,20
fに、より大きな張力(テンション)が常に与えられ
て、外観性がより良好になる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の自動車用シートバックの背面構造は、シートバックの
前面の表皮の開口をパッドに前方から被せるようにした
から、被せ作業性が良好になる。また、前面の表皮の両
側部と背面の表皮の両側部とを、上下方向に伸長するク
リップでそれぞれ止着して、各クリップをシートバック
フレームの外周面に当接させるようにしたから、多数個
のオームクリップ等が不要になって組み付け性が良好に
なり、高価なスライドファスナーも不要になるので、コ
スト安になる。さらに、シートバックフレームに当接さ
せた各クリップの突出部を利用して、シートバックの後
面側の表皮の両側角部の形状出しが行えるから、パッド
の両側角部の成形精度が低くてよく、かつパッドの幅を
増加させる必要がなくなり、パッドの成形金型が安価に
なると共に、シートバックの幅が減少して小型化できる
一方、バックボード等があるタイプに比べて、リヤシー
トの着座者のひざが位置するニースペースが広くなる。
【0032】また、クリップに形成した弾性片でシート
バックの後面側の表皮の両側角部の形状出しが行えるか
ら、表皮に張力が与えられて、外観性が良好になる。さ
らに、クリップの弾性片に形成したばね脚部を、シート
バックフレームの外周面に当接させれば、ばね脚部のば
ね力で表皮に大きな張力が常に与えられて、外観性がよ
り良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシートバックの図5のA−A線に相
当する断面図
【図2】 図1のシートバックの図5のB−B線に相当
する断面図
【図3】 (A)は図1の矢印A部分の拡大図、(B)
は図2の矢印B部分の拡大図、(C)は図2の矢印C部
分の拡大図
【図4】 図3(A)に対応するクリップの変形例の断
面図
【図5】 本発明の自動車用シートの斜視図
【図6】 従来の自動車用シートの斜視図
【図7】 (A)は第1従来技術のシートバックの斜視
図、(B)は第2従来技術のシートバックの斜視図
【図8】 (A)は第3従来技術のシートバックの斜視
図、(B)は(A)の横断面図
【図9】 従来のシートバックの背面構造の横断面図
【符号の説明】
16…シートバック、17…ポケット、18…シートバ
ックフレーム、19…パッド、20…前面の表皮、20
a…上部、20b…下部、20c,20d…両側部、2
0e…開口、20f…角部、21…背面の表皮、21a
…上部、21b…下部、20c,20d…両側部、2
5,26…クリップ、25b,26b…弾性片、25
d,26d…ばね脚部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シートバックの前面の表皮に、該表皮の
    上下部及び両側部で囲まれた開口を形成して、該前面の
    表皮の開口をパッドに前方から被せ、上記前面の表皮の
    開口に対応する形状の背面の表皮を設け、該背面の表皮
    の上下部を、前面の表皮の上下部にそれぞれ止着する一
    方、背面の表皮の両側部を、前面の表皮の両側部に、上
    下方向に伸長するクリップでそれぞれ止着して、該各ク
    リップをシートバックフレームの外周面に当接させると
    共に、該各クリップに、表皮の形状出し用突出部を一体
    的に形成していることを特徴とする自動車用シートバッ
    クの背面構造。
  2. 【請求項2】 上記各クリップの突出部は、外方に突出
    する弾性片に形成され、該弾性片により、シートバック
    の後面側の表皮の両側角部の形状出しを行うことを特徴
    とする請求項1に記載の自動車用シートバックの背面構
    造。
  3. 【請求項3】 上記各クリップの弾性片にばね脚部が形
    成され、該ばね脚部をシートバックフレームの外周面に
    当接させることを特徴とする請求項2に記載の自動車用
    シートバックの背面構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1080590A (ja) * 1996-09-06 1998-03-31 Tachi S Co Ltd サイドエアバッグ内蔵シートのトリムカバー構造
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