JPH08112719A - 交換できる剪断刃の構造 - Google Patents
交換できる剪断刃の構造Info
- Publication number
- JPH08112719A JPH08112719A JP28576994A JP28576994A JPH08112719A JP H08112719 A JPH08112719 A JP H08112719A JP 28576994 A JP28576994 A JP 28576994A JP 28576994 A JP28576994 A JP 28576994A JP H08112719 A JPH08112719 A JP H08112719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- pedestal
- groove
- cutting tool
- shearing edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010008 shearing Methods 0.000 title claims abstract description 7
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 26
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 角度を変えることによって何面にも利用でき
る剪断刃の新しい構造を提供する。 【構成】 断面が4角形状で、4個の稜線部がそれぞれ
独立した刃部を構成する刃物が台座に交換自在に取付け
られてなる構造の剪断刃であって、該4角形の刃物の4
個の側面2に位置決め用の溝1を設け、台座に形成した
突起を該溝の底面3の位置まで差し込んで該台座と該刃
物の位置関係を固定してなる。
る剪断刃の新しい構造を提供する。 【構成】 断面が4角形状で、4個の稜線部がそれぞれ
独立した刃部を構成する刃物が台座に交換自在に取付け
られてなる構造の剪断刃であって、該4角形の刃物の4
個の側面2に位置決め用の溝1を設け、台座に形成した
突起を該溝の底面3の位置まで差し込んで該台座と該刃
物の位置関係を固定してなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交換できる剪断刃の構
造に関するものである。
造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】スローアウェイ工具に代表されるよう
に、一つの刃物を多角形で形成し、その各々の突起に切
削機能を持たせて一個の刃物を有効に利用することは通
常行われているところである。これは磨耗する部分が先
端に限られており、多角形工具の稜線部分は磨耗しない
ために、この稜線部を基準面として工具を固定する台座
に位置をズラスことなく一定不変に固定できるためであ
る。一方基準面となる稜線部が磨耗するものにはこの方
法は利用できない。剪断刃がその好例である。剪断刃の
刃物部分を取換え自在にして、これを多角形で形成し
て、各稜線部に刃部を形成して多面的に利用できるよう
にしても、この場合は基準面となる稜線部が磨耗して寸
法変化するために台座と刃物の位置関係の調節が極めて
難しい。剪断刃をスローアウェイ工具の様に多面的に利
用し難いのはこのためである。角度を変えることによっ
て剪断刃が多面的に利用できれば、これは産業状極めて
有益である。
に、一つの刃物を多角形で形成し、その各々の突起に切
削機能を持たせて一個の刃物を有効に利用することは通
常行われているところである。これは磨耗する部分が先
端に限られており、多角形工具の稜線部分は磨耗しない
ために、この稜線部を基準面として工具を固定する台座
に位置をズラスことなく一定不変に固定できるためであ
る。一方基準面となる稜線部が磨耗するものにはこの方
法は利用できない。剪断刃がその好例である。剪断刃の
刃物部分を取換え自在にして、これを多角形で形成し
て、各稜線部に刃部を形成して多面的に利用できるよう
にしても、この場合は基準面となる稜線部が磨耗して寸
法変化するために台座と刃物の位置関係の調節が極めて
難しい。剪断刃をスローアウェイ工具の様に多面的に利
用し難いのはこのためである。角度を変えることによっ
て剪断刃が多面的に利用できれば、これは産業状極めて
有益である。
【0003】
【発明が解決する課題】本発明は、かかる問題に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、角度を変え
ることによって何面にも利用できる剪断刃の新しい構造
を提供せんとするものである。
なされたもので、その目的とするところは、角度を変え
ることによって何面にも利用できる剪断刃の新しい構造
を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題点に関して鋭意
研究を行った結果、次の知見を得た。すなわち、刃物を
台座に交換自在に取付けられる構造にし、この刃物の断
面形状が4角形状で、4本の稜線部がそれぞれ独立した
刃部を構成するようにし、この4角形の刃物の4個の側
面に位置決め用の溝を設け、台座に形成した突起をこの
溝の底面の位置まで差し込んで台座と刃物の位置関係を
固定するようにすると、刃の部分は磨耗しても溝の底面
は磨耗せず常に位置決めの基準面として利用できるの
で、一個の刃物を多面的に利用できる事に思い至った。
本発明はこの知見に基づいて成されたものである。
研究を行った結果、次の知見を得た。すなわち、刃物を
台座に交換自在に取付けられる構造にし、この刃物の断
面形状が4角形状で、4本の稜線部がそれぞれ独立した
刃部を構成するようにし、この4角形の刃物の4個の側
面に位置決め用の溝を設け、台座に形成した突起をこの
溝の底面の位置まで差し込んで台座と刃物の位置関係を
固定するようにすると、刃の部分は磨耗しても溝の底面
は磨耗せず常に位置決めの基準面として利用できるの
で、一個の刃物を多面的に利用できる事に思い至った。
本発明はこの知見に基づいて成されたものである。
【0005】
【作用】剪断刃では上刃と下刃の間隔は一定範囲に保つ
必要がある。このため、刃物を台座にセットする際、刃
は常に台座の全面より一定量前に突き出させてセットす
る必要がある。また、いったんセットしたら使用中も動
くことなく固定されなければならない。また、セットに
時間が掛かるようでは好ましくない。つまりワンタッチ
でセットでき、しかも使用中一定不変に固定されなけれ
ばならない。本発明は刃物の側面に形成した溝の底面の
位置まで台座に形成した突起を差し込み、つまり突起の
先が溝の底面に当たって、もうこれ以上動かない所で刃
物を台座に固定する。刃物は台座の突起によって常にバ
ックアップされているので、使用中に位置がずれること
はないのである。しかも刃物の溝に台座の突起を差し込
み、溝の底面と突起の先が単に当接した所で固定すれば
良いので刃物をワンタッチで台座にセットできるのであ
る。刃物の断面形状は4角形状で、長さ方向の4本の稜
線がそれぞれ独立した刃部となる。刃部を形成する一つ
の稜線を考えた場合、磨耗するのは、前に突き出た側面
部だけで上の面は磨耗しない。したがって、磨耗した側
面部を上面に持ってきて、磨耗していない上の面を今度
は側面に持ってくると同じ稜線部分、つまり同じ刃の部
分を2回利用できることとなる。したがって、角度を変
えてセットすることによって合計8回使用できることと
なる。刃物の台座への固定は、刃物の上下面を貫通する
孔にボルトのような締結具を差し込んで台座に締着すれ
ばよい。あるいはこれ以外のクランプ機構で台座に固定
するようにしてもよい。いずれにしても突起と溝の位置
関係がずれないような機構であればいかなる機構でも利
用できる。溝の深さは磨耗の影響を受けない部分であれ
ば最大磨耗量よりも浅くてもよいが、最大磨耗量よりも
深くすれば、刃を形成する稜線部以外いかなる部分にで
も形成できる。使用する刃物の構造は、一体型でも、刃
の部分のみ硬い材料にした複合型でも、構造に特別な制
約はない。
必要がある。このため、刃物を台座にセットする際、刃
は常に台座の全面より一定量前に突き出させてセットす
る必要がある。また、いったんセットしたら使用中も動
くことなく固定されなければならない。また、セットに
時間が掛かるようでは好ましくない。つまりワンタッチ
でセットでき、しかも使用中一定不変に固定されなけれ
ばならない。本発明は刃物の側面に形成した溝の底面の
位置まで台座に形成した突起を差し込み、つまり突起の
先が溝の底面に当たって、もうこれ以上動かない所で刃
物を台座に固定する。刃物は台座の突起によって常にバ
ックアップされているので、使用中に位置がずれること
はないのである。しかも刃物の溝に台座の突起を差し込
み、溝の底面と突起の先が単に当接した所で固定すれば
良いので刃物をワンタッチで台座にセットできるのであ
る。刃物の断面形状は4角形状で、長さ方向の4本の稜
線がそれぞれ独立した刃部となる。刃部を形成する一つ
の稜線を考えた場合、磨耗するのは、前に突き出た側面
部だけで上の面は磨耗しない。したがって、磨耗した側
面部を上面に持ってきて、磨耗していない上の面を今度
は側面に持ってくると同じ稜線部分、つまり同じ刃の部
分を2回利用できることとなる。したがって、角度を変
えてセットすることによって合計8回使用できることと
なる。刃物の台座への固定は、刃物の上下面を貫通する
孔にボルトのような締結具を差し込んで台座に締着すれ
ばよい。あるいはこれ以外のクランプ機構で台座に固定
するようにしてもよい。いずれにしても突起と溝の位置
関係がずれないような機構であればいかなる機構でも利
用できる。溝の深さは磨耗の影響を受けない部分であれ
ば最大磨耗量よりも浅くてもよいが、最大磨耗量よりも
深くすれば、刃を形成する稜線部以外いかなる部分にで
も形成できる。使用する刃物の構造は、一体型でも、刃
の部分のみ硬い材料にした複合型でも、構造に特別な制
約はない。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を図面によって説明する。図
1〜3は、本発明の最も代表的な実施例の構造を説明し
た図である。図1〜3で、図1は刃物の側面図、図2は
断面図、図3は台座にセットした状態を説明した図であ
る。刃物は、図1に示すような長尺体で、図2に示すよ
うな断面形状をしている。つまり4角柱体で、長さ方向
の4本の稜線に独立した刃部が形成され、刃の部分は焼
き入れ硬化(斜線部分)されている。長さ方向の各面に
は、図2に示すような溝1が形成され、溝の深さは最大
磨耗深さ以上の深さに加工されている。したがって側面
2の磨耗に関わりなく、溝の底面3の位置は不変であ
る。側面2が磨耗したとき、今度は側面2を上面にし、
上面4を側面にセットし直すとこの稜線の刃部を繰り返
し2回使用できることとなる。4本の刃部でそれぞれ2
回、合計8回繰り返し使用できることとなる。台座にセ
ットした場合、台座5の突起6が溝1の中に差し込ま
れ、突起の先端部分は溝の底面3に当接した状態とな
る。したがって刃物はこの位置よりも左側に移動するこ
とはない。この状態で刃物の貫通孔7にボルトが差し込
まれて台座5に締着される。上刃8と下刃9の間の隙間
は常に一定の範囲に保持され、この状態で剪断加工が開
始されることとなる。刃の磨耗が進んで隙間が開き、管
理限界を越えた時、刃物を回転させてセットし直す。こ
の時再び突起の先端部分を新しい溝の底面に当接した状
態でセットする。刃の部分が磨耗しても溝の底面は磨耗
せず、常に不変であるので台座から突き出た刃の部分は
常に一定値に保たれる。
1〜3は、本発明の最も代表的な実施例の構造を説明し
た図である。図1〜3で、図1は刃物の側面図、図2は
断面図、図3は台座にセットした状態を説明した図であ
る。刃物は、図1に示すような長尺体で、図2に示すよ
うな断面形状をしている。つまり4角柱体で、長さ方向
の4本の稜線に独立した刃部が形成され、刃の部分は焼
き入れ硬化(斜線部分)されている。長さ方向の各面に
は、図2に示すような溝1が形成され、溝の深さは最大
磨耗深さ以上の深さに加工されている。したがって側面
2の磨耗に関わりなく、溝の底面3の位置は不変であ
る。側面2が磨耗したとき、今度は側面2を上面にし、
上面4を側面にセットし直すとこの稜線の刃部を繰り返
し2回使用できることとなる。4本の刃部でそれぞれ2
回、合計8回繰り返し使用できることとなる。台座にセ
ットした場合、台座5の突起6が溝1の中に差し込ま
れ、突起の先端部分は溝の底面3に当接した状態とな
る。したがって刃物はこの位置よりも左側に移動するこ
とはない。この状態で刃物の貫通孔7にボルトが差し込
まれて台座5に締着される。上刃8と下刃9の間の隙間
は常に一定の範囲に保持され、この状態で剪断加工が開
始されることとなる。刃の磨耗が進んで隙間が開き、管
理限界を越えた時、刃物を回転させてセットし直す。こ
の時再び突起の先端部分を新しい溝の底面に当接した状
態でセットする。刃の部分が磨耗しても溝の底面は磨耗
せず、常に不変であるので台座から突き出た刃の部分は
常に一定値に保たれる。
【0007】
1.取換えできる刃物の台座への取り付けがワンタッチ
ででき、しかも刃物がずれることがない。 2.一枚の刃物が8面にも利用できる。 3.刃物の構造がシンプルで製造コストが安い。
ででき、しかも刃物がずれることがない。 2.一枚の刃物が8面にも利用できる。 3.刃物の構造がシンプルで製造コストが安い。
【図1】図1は実施例の刃物の側面図。
【図2】図2は実施例の刃物の断面図。
【図3】図3は刃物を台座に固定した状態の説明図。
1…溝 2…側面 3…底面 4…上面 5…台座 6…突起 7…貫通孔 8…上刃 9…下刃
Claims (1)
- 【請求項1】 断面が4角形状で、4本の稜線部がそれ
ぞれ独立した刃部を構成する刃物が台座に交換自在に取
付けられてなる構造の剪断刃であって、該4角形の刃物
の4個の側面に位置決め用の溝を設け、該台座に形成し
た突起を該溝の底面の位置まで差し込んで該台座と該刃
物の位置関係を固定してなることを特徴とする交換でき
る剪断刃の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28576994A JPH08112719A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 交換できる剪断刃の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28576994A JPH08112719A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 交換できる剪断刃の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08112719A true JPH08112719A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17695823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28576994A Pending JPH08112719A (ja) | 1994-10-12 | 1994-10-12 | 交換できる剪断刃の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08112719A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9333570B2 (en) | 2006-09-27 | 2016-05-10 | Caterpillar Inc. | Reversible bolt-on piercing tip |
-
1994
- 1994-10-12 JP JP28576994A patent/JPH08112719A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9333570B2 (en) | 2006-09-27 | 2016-05-10 | Caterpillar Inc. | Reversible bolt-on piercing tip |
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