JPH0811305B2 - 抵抗溶接機用電極の接続構造 - Google Patents

抵抗溶接機用電極の接続構造

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JPH0811305B2
JPH0811305B2 JP62048197A JP4819787A JPH0811305B2 JP H0811305 B2 JPH0811305 B2 JP H0811305B2 JP 62048197 A JP62048197 A JP 62048197A JP 4819787 A JP4819787 A JP 4819787A JP H0811305 B2 JPH0811305 B2 JP H0811305B2
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昭信 浅田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、スポット溶接やプロジェクション溶接等
に用いられる抵抗溶接機用電極の接続構造に関するもの
である。
〔背景技術〕
従来の抵抗溶接機用電極の接続構造は、第3図に示す
ように、排水路21と連通する電極保持孔22を有する電極
ホルダ23と、電極ホルダ23の電極保持孔22に保持され電
極保持孔22と連結する通水孔24を有する電極25と、電極
ホルダ23に設けた吸水路26と連結して電極保持孔22内か
ら通水孔24内へ延びる通水パイプ27とを備えたものであ
る。
電極25の外周部と電極保持孔22の内周部には、互いに
合致する傾斜壁面28が形成されており、電極25は、電極
保持孔22内で楔状に嵌合して保持される。
電極25内の通水孔24内に通水パイプ27から冷却水が供
給されて電極25が冷却される。冷却水は傾斜壁面28にて
シールされる。
なお、電極25にはスパナ29と嵌合する二面幅部分30
(第4図参照)が設けられている。
しかし、この様な構成では、傾斜壁面28にて冷却水の
シールを行うため、水漏れが発生し易かった。
水漏れを防止するために電極25を電極保持孔22内に強
く押し込んでいるので、電極交換時スパナ29により電極
25を回転させながら取りはずす(第4図参照)のに強い
力を必要とした。さらに、冷却水の通水を止めたりする
作業が必要で、交換作業が面倒であった。
また、交換作業時に通水を止めていても、残留水が周
囲に飛散し、漏電等の発生を招いて安全性に問題があっ
た。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、液漏れせず漏電等の発生が防止で
きて安全でありかつ交換作業が簡便で冷却効果の高い抵
抗溶接機用電極の接続構造を提供することである。
〔発明の開示〕
この発明の抵抗溶接機用電極の接続構造は、基端から
先端側に延びてヒートパイプを内蔵した通電部を有し、
この通電部の周囲に設けられて外周の周方向に溝部を形
成したリング部を有し、前記通電部の先端部に設けた電
極本体を有する電極と、 前記通電部の前記基端に接する通電接触部を有し、前
記リング部に外嵌し前記溝部を整合する剛球突出孔を形
成した筒部を有し、前記通電接触部の近傍を通る冷却液
路を内部に有する電極ホルダと、 前記剛球突出孔に嵌合されて前記溝部に係脱自在な剛
球と、 前記筒部に摺動自在に外嵌するとともに前記剛球を前
記溝部に係止するように押す傾斜壁面を内面に形成した
スライド外筒部と、 前記傾斜壁面が前記剛球を押すように前記電極ホルダ
に対して前記スライド外筒部に付勢するスプリングとを
備えたものである。
この発明の構成によれば、冷却液路は電極ホルダ内の
みに設けられ、電極内には冷却液が流入しないので、液
漏れの発生がない。電極交換時にも冷却液が周囲に飛散
しないので、漏電等の発生が防止できて安全である。ま
た、交換作業時に、液漏れの防止の処理(冷却液の流れ
を止める等)が不要となるので、作業が簡便である。
基端から先端側に延びてヒートパイプを内蔵した電極
を設け、この電極の基端と接する通電接触部の近傍を通
る冷却液路を電極ホルダ内に設けたので、電極の先端で
発生した熱がヒートパイプを通して効率良く電極ホルダ
側に伝わり、冷却液路内に伝わる。よって、電極の冷却
効果が高く電極寿命が長い。
さらにスライド外筒部をスプリングに抗してスライド
することにより、傾斜壁面で剛球を押さなくなるので剛
球は径方向の外方に移動して溝部から離れることがで
き、このため電極を電極ホルダの筒部から外すことがで
きる。したがって電極ホルダに対して電極を簡単に着脱
できるので、電極交換が容易にできる。
実施例 この発明の一実施例を第1図および第2図に基づいて
説明する。第1図はこの発明の一実施例の断側面図、第
2図はその分解組立図である。この抵抗溶接機用電極の
接続構造は、基端2から先端3側に延びてヒートパイプ
4を内蔵した通電部9を有し、この通電部9の周囲に設
けられて外周の周方向に溝部11を形成したリング部10を
有し、通電部9の先端部に設けた電極本体8を有する電
極1と、通電部9に基端2に接する通電接触部6を有
し、リング部10に外嵌し溝部11を整合する剛球突出孔17
を形成した筒部16を有し、通電接触部6の近傍を通る冷
却液路7を内部に有する電極ホルダ5と、剛球突出孔17
に嵌合されて溝部11に係脱自在な剛球15と、筒部16に摺
動自在に外嵌するとともに剛球15を溝部11に係止するよ
うに押す傾斜壁面18を内面に形成したスライド外筒部13
と、傾斜壁面18が剛球15を押すように電極ホルダ5に対
してスライド外筒部13に付勢するスプリング14とを備え
たものである。
第1図において、電極1は、電極本体8,通電部9およ
びリング部10から成る。電極本体8は、棒状の銅合金等
から成り、電極1の先端3側に設けられている。通電部
9は、棒状で電極1の基端2側に設けられ電極本体8を
挾持している。リング部10は、通電部9に外嵌されてお
り、外周の周方向に溝部11を有している。電極1の基端
2部は略円錐形状をしている。
ヒートパイプ4は、電極1の通電部9の軸上に配置さ
れ、一端は基端2部に達し、他端は先端3側へ延びて電
極本体8の近傍まで達している。ヒートパイプ4は、棒
上の密閉容器内にスパイラル管を内装し、減圧して作動
液体を封入した構造等から成り、両端間に高い熱通過率
を有する。
電極ホルダ5は、ホルダ本体12,スライド外筒部13か
らなり、電極1の保持手段としてスプリング14および剛
球15を有する。ホルダ本体12は、ベース部20と電極保持
筒部16から成る。ベース部20は平板に円柱部21部を立設
したもので、この円柱部21内に冷却液路7が設けられて
いる。冷却液路7内には通液パイプ22が設けられてい
る。電極保持筒部16は、ベース部20の円柱部21に外嵌さ
れている。ベース部20の円柱部21の先端は、電極保持筒
部16内に露出し、電極1の略円錐形状の基端3と接する
略円錐凹状の通電接触部6が設けられている。鋼球突出
孔17は、電極保持筒部16の側面を半径方向に貫通して複
数設けられている。
スライド外筒部13は、電極保持筒部16の軸方向に移動
可能に外嵌されている。スプリング14は、電極ホルダ5
とスライド外筒部13の間に設けられ、両者を軸方向に引
き離す付勢をする。スライド外筒部13は、スプリング14
の付勢方向に開いた傾斜壁面18の鋼球保持空間部19を内
周部に有している。
鋼球15は、鋼球保持空間部19の傾斜壁面18と接して複
数設けられている。鋼球15は、スプリング14に押された
スライド外筒部13の傾斜壁面18に押されて鋼球突出孔17
から電極保持筒部16内に一部分突出可能である。鋼球15
の径は、鋼球突出孔17の径より大きい。これら突出した
鋼球15は、電極1のリング部10に設けた溝部11により保
持される。このように、スプリング14の力が傾斜壁面18
から鋼球15に伝わり、鋼球15が電極1に押し付けられ電
極1が保持される。
22,23は被溶接物である。24は反対側の電極である。
この実施例の構成によれば、冷却液路7は電極ホルダ
5内のみに設けられ、電極1内には冷却液が流入しない
ので、液漏れの発生がない。電極交換時にも冷却液が周
囲に飛散しないので、漏電等の発生が防止できて安全で
ある。また、交換作業時に、液漏れ防止の処理(冷却液
の流れを止める等)が不要となるので、作業が簡便であ
る。
基端2から先端3側に延びてヒートパイプ4を内蔵し
た電極1を設け、この電極1の基端2と接する通電接触
部6の近傍を通る冷却液路7を電極ホルダ5内に設けた
ので、電極1の先端3で発生した熱がヒートパイプ4を
通して効率良く電極ホルダ5側に伝わり、冷却液路7内
に伝わる。よって、電極1の冷却効果が高く電極寿命が
長い。
さらに、スライド外筒部13をスプリング14に抗して電
極ホルダ5側に移動させれば、鋼球15と傾斜壁面18との
間に隙間ができ、鋼球15の電極保持筒部16内への突出が
自由に解かれる状態となる。よって電極1の脱着による
交換作業が一層簡便である。
基端2を略円錐形状としたので、通電接触部6との接
触面積が広く通電が良好である。
電極1の電極本体8と通電部9を一体で構成しても良
い。リング部10を含めて一体で構成しても良い。
電極ホルダ5のホルダ本体12のベース部20と電極保持
筒部16を一体で構成しても良い。
スプリング14が電極ホルダ5とスライド外筒部13とを
引き付ける付勢をするものとしても良い。その場合も、
スライド外筒部13の鋼球保持空間部19の傾斜壁面18は、
スプリング14の付勢方向に開いたものとすれば良い。
なお、放電加工電極やかしめツールにこの実施例の接
続構造を用いることもできる。
〔発明の効果〕
この発明の抵抗溶接機用電極の接続構造によれば、冷
却液路は電極ホルダ内のみに設けられ、電極内には冷却
液が流入しないので、液漏れの発生がない。電極交換時
にも冷却液が周囲に飛散しないので、漏電等の発生が防
止できて安全である。また、交換作業時に、液漏れ防止
の処理(冷却液の流れを止める等)が不要となるので、
作業が簡便である。
基端から先端側に延びてヒートパイプを内蔵した電極
を設け、この電極の基端と接する通電接触部の近傍を通
る冷却液路を電極ホルダ内に設けたので、電極の先端で
発生した熱がヒートパイプを通して効率良く電極ホルダ
側に伝わり、冷却液路内に伝わる。よって、電極の冷却
効果が高く電極寿命が長い。
さらにスライド外筒部をスプリングに抗してスライド
することにより、傾斜壁面で剛球を押さなくなるので剛
球は径方向の外方に移動して溝部から離れることがで
き、このため電極を電極ホルダの筒部から外すことがで
きる。したがって電極ホルダに対して電極を簡単に着脱
できるので、電極交換が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の断側面図、第2図はその
分解組立図、第3図は従来例の抵抗溶接機用電極の接続
構造の断側面図、第4図はその全体構成図である。 1……電極、2……基端、3……先端、4……ヒートパ
イプ、5……電極ホルダ、6……通電接触部、7……電
極、8……電極本体、9……通電部、10……リング部、
11……溝部、13……スライド外筒部、14……スプリン
グ、15……剛球、16……筒部、17……剛球突出孔、18…
…傾斜壁面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基端から先端側に延びてヒートパイプを内
    蔵した通電部を有し、この通電部の周囲に設けられて外
    周の周方向に溝部を形成したリング部を有し、前記通電
    部の先端部に設けた電極本体を有する電極と、 前記通電部に前記基端に接する通電接触部を有し、前記
    リング部に外嵌し前記溝部を整合する剛球突出孔を形成
    した筒部を有し、前記通電接触部の近傍を通る冷却液路
    を内部に有する電極ホルダと、 前記剛球突出孔に嵌合されて前記溝部に係脱自在な剛球
    と、 前記筒部に摺動自在に外嵌するとともに前記剛球を前記
    溝部に係止するように押す傾斜壁面を内面に形成したス
    ライド外筒部と、 前記傾斜壁面が前記剛球を押すように前記電極ホルダに
    対して前記スライド外筒部に付勢するスプリングとを備
    えた抵抗溶接機用電極の接続構造。
JP62048197A 1987-03-03 1987-03-03 抵抗溶接機用電極の接続構造 Expired - Fee Related JPH0811305B2 (ja)

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JPS6210972U (ja) * 1985-07-01 1987-01-23

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