JPH081131Y2 - ラジエータ取付構造 - Google Patents

ラジエータ取付構造

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JPH081131Y2
JPH081131Y2 JP1989051457U JP5145789U JPH081131Y2 JP H081131 Y2 JPH081131 Y2 JP H081131Y2 JP 1989051457 U JP1989051457 U JP 1989051457U JP 5145789 U JP5145789 U JP 5145789U JP H081131 Y2 JPH081131 Y2 JP H081131Y2
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JP
Japan
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radiator
hole
shroud upper
rubber mount
bracket
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浩二 水野
知之 山本
成康 沖
誠治 難波
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Mazda Motor Corp
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Mazda Motor Corp
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はラジエータの取付構造に関する。
(従来の技術) 従来より、ラジエータ取付構造として、例えば実開昭
61-179027号公報に開示されて第4図に示すように、ラ
ジエータaの上端部に、上方に突出する凸部bを設ける
一方、エンジンルーム前端部に設けられたシュラウドア
ッパcに、上記凸部bに対応する透孔dを開設するとと
もにラバーマウントeが取付けられたブラケットfを設
け、上記ラジエータa(凸部b)とシュラウドアッパc
(透孔d)とを、ラバーマウントe(ブラケットf)を
介して結合することによって、ラジエータaが、シュラ
ウドアッパcの下部に取付けられて、エンジンルーム内
におけるラジエータaの占有スぺースを小さくしたもの
は知られている。
そして、この場合、ラジエータaの取付けは、シュラ
ウドアッパcの透孔dの下方にラジエータaの凸部bを
対応させた状態で、シュラウドアッパcの上方から透孔
d内にラバーマウントe(ブラケットf)を挿入させつ
つ、ラバーマウントeに設けられた穴部g内に凸部bを
嵌挿させた後、ブラケットfをシュラウドアッパcの上
部にボルト等(図示せず)により締結してなされる。
(考案が解決しようとする課題) ところが、上記従来のものでは、シュラウドアッパc
の透孔dの径を、シュラウドアッパc側(ブラケットf
側)のラバーマウントeの径に応じて該ラバーマウント
eの径と同径またはそれ以上の大きな径にしなければな
らないため、ラジエータaの取付け時、ラジエータaの
凸部bを、該凸部bよりも径の大きな透孔d下方におけ
るラバーマウントeの穴部gに対する対応位置までもっ
てくるのが難しい上、透孔内にラバーマウントeを挿入
させながら該ラバーマウントeの凸部g内にラジエータ
aの凸部bを嵌挿させるのが難しく、ラジエータaの取
付け作業が困難なものになる。
また、上記の如くシュラウドアッパcの透孔dがラバ
ーマウントeの径に応じた大きなものでは、シュラウド
アッパcの剛性強度が著しく低下することになる。
本考案はかかる点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、シュラウドアッパの透孔の径を小さな
ものにし、この透孔内にラバーマウントを挿入せずとも
ラバーマウントの取付けが可能となるよう,ラジエータ
の上端部およびブラケットに改良を加えて、ラジエータ
の取付作業性を簡略化させるとともに、シュラウドアッ
パの剛性強度の低下を抑制しようとするものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案の解決手段は、シュ
ラウドアッパの下部にラジエータが取付けられるように
したラジエータ取付構造を前提とし、上記シュラウドア
ッパの上部に、透孔を開設するとともに該透孔を介して
下方に突出する凸部を有するブラケットを設ける一方、
上記ラジエータの上端部に、上記凸部が嵌挿可能な穴部
を有するラバーマウントを設ける。そして、上記ラジエ
ータとシュラウドアッパとを、上記ラバーマウントを介
して結合する構成としたものである。
(作用) 上記の構成により、本考案では、ラジエータの取付け
は、シュラウドアッパの透孔の下方に、ラジエータの上
端部に設けられたラバーマウントの穴部を対応させた状
態で、ブラケットに設けられた下方に突出する凸部を、
シュラウドアッパの上方から透孔を介してラバーマウン
トの穴部内に嵌挿させた後、ブラケットをシュラウドア
ッパの上部にボルト等により締結してなされる。
このように、ラバーマウントの穴部とシュラウドアッ
パの透孔とを一致させた状態で、ブラケットの凸部が透
孔を介して穴部内へ容易に嵌挿されて、ラジエータがシ
ュラウドアッパの下部に取付けられることになり、ラジ
エータの取付時にラジエータの凸部を該凸部よりも径の
大きな透孔下方におけるラバーマウントの穴部に対する
対応位置までもってきたり、透孔内にラバーマウントを
挿入させながら該ラバーマウントの凸部内にラジエータ
の凸部を嵌挿させたりする困難な作業が廃止されて、ラ
ジエータの取付作業性を簡略化させることができる。
また、上記の如くブラケットの凸部が透孔を介して穴
部内へ嵌挿されることから、シュラウドアッパの透孔の
径は、ブラケットの凸部が挿入可能な該凸部と略一致す
る程度の小径なものにでき、シュラウドアッパの剛性強
度の低下を抑制することができる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本考案の実施例に係るラジエー
タ取付構造を備えた車両のエンジンルーム前端部を示
す。これらの図において、1はエンジンルームの前端上
部位置を車幅方向へ延びるシュラウドアッパパネル1
(シュラウドアッパ)であって、該シュラウドアッパパ
ネル1の略中央部には、図示しないボンネットを閉塞時
に係合保持するためのロック部材(図示せず)が設けら
れている。また、上記シュラウドアッパパネル1の下
方、つまりエンジンルームの前端下部位置には、車幅方
向へ延びるロアフレーム(図示せず)が設けられてい
る。
また、上記シュラウドアッパパネル1の略中央位置の
下部には、フィン・アンド・チューブタイプのラジエー
タコア11と、該ラジエータコア11の右側端部を上下方向
へ延びる第1タンク12と、上記ラジエータコア11の左側
端部を上下方向へ延びる第2タンク13とからなるラジエ
ータ14が配置されている。上記ラジエータ14の第1タン
ク12の上端部には、図示しないエンジンのウォータジャ
ケット下流側からの高温の冷却水をインレットホース15
を介して取入れる冷却水入口12aが設けられている。ま
た、上記ラジエータ14の第2タンク13の下端部には、ラ
ジエータコア11により低温となった冷却水を上記のウォ
ータジャケット上流側へアウトレットホース16を介して
送給する冷却水出口13aが設けられている。尚、17は、
図示しないファンの性能を補助し且つファン風量を増加
させるためにラジエータ14とファンとの間をダクト化し
たファンシュラウドである。
さらに、上記ラジエータ14の第1および第2タンク1
2,13の下端部には、図示しないゴム製のマウント部材が
設けられている。そして、これらのマウント部材は、上
記シュラウドアッパパネル2との干渉を回避する上でラ
ジエータ14がシュラウドアッパパネル2の後方側の斜め
上方から傾斜状態で挿入された後、上記のロアフレーム
に設けられたロアマウントブラケット(図示せず)に対
してラジエータ14の下端部を弾性的に結合するように支
持している。
そして、第1図および第2図にも示すように、上記ラ
ジエータ14の第1および第2タンク12,13の上端部に
は、下方へ凹む凹部21(図では第2タンク13側のみ示
す)が設けられている。また、上記各凹部21に対応する
シュラウドアッパパネル1上部の略中間位置左右端部に
は、透孔22,22がそれぞれ設けられている。該各透孔22
には、車幅方向へ延びるブラケット23(同一構造となる
ので左側のもののみ説明する)の略中間位置から下方へ
突出する凸部24が挿入された状態で設けられており、、
上記ブラケット23は、上記シュラウドアッパパネル1の
上面にボルト25,…により締結されている。さらに、上
記ラジエータ14(第2タンク13)の凹部21内には、上記
凸部24が嵌挿可能な穴部26を有するゴム製のラバーマウ
ント部材27(ラバーマウント)が嵌合されている。そし
て、上記ラジエータ14の上端部(凹部21)とシュラウド
アッパパネル1の透孔22とは、上記ブラケット23の凸部
24による透孔22上方からの該透孔22を介した嵌挿により
ラバーマウント27を介して弾性的に結合されている。
次に、上記実施例の作用・効果について説明するが、
ラジエータ14の取付けは、シュラウドアッパパネル1の
透孔22の下方に、ラジエータ14の上端部の凹部21内に嵌
合されたラバーマウント部材27の穴部26を対応させた状
態で、ブラケット23に設けられた下方に突出する凸部24
を、シュラウドアッパパネル1(透孔22)の上方から透
孔22を介してラバーマウント部材27の穴部26内に嵌挿さ
せた後、ブラケット23をシュラウドアッパパネル1の上
部にボルト25,…により締結してなされる。
このように、ラバーマウント部材27の穴部26とシュラ
ウドアッパパネル1の透孔22とを一致させた状態で、プ
ランジヤ23の凸部24が透孔22を介して穴部26内へ容易に
嵌挿されて、ラジエータ14がシュラウドアッパパネル1
の下部に取付けられることになり、ラジエータ14の取付
時にラジエータの凸部を該凸部よりも径の大きな透孔下
方におけるラバーマウントの穴部に対する対応位置まで
もってきたり、透孔内にラバーマウントを挿入させなが
ら該ラバーマウントの凸部内にラジエータの凸部を嵌挿
させたりする困難な作業が廃止されて、ラジエータ14の
取付作業性の簡略化を図ることができる。
また、上記の如くブラケット23の凸部24が透孔22を介
して穴部26内へ嵌挿されることから、シュラウドアッパ
パネル1の透孔22の径は、ブラケット23の凸部24が挿入
可能な該凸部24と略一致する程度の小径なものにでき、
シュラウドアッパパネル1の剛性強度の低下が抑制され
て、該シュラウドアッパパネル1の剛性強度の低下防止
を図ることができる。
さらに、ラジエータ14の上端部が、シュラウドアッパ
パネル1の支持穴22に対してラバーマウント部材27によ
り弾性的に結合されている一方、ラジエータ14の下端部
が、ロアフレーム(ロアマウントブラケット)に対して
マウント部材により弾性的に支持されているので、ラジ
エータ14を、エンジン振動や走行振動などを可及的に抑
制するダイナミックダンパとして利用することができ
て、車室内における振動騒音を低レベルに抑えることが
できる。
(考案の効果) 以上の如く、本考案におけるラジエータ取付構造によ
れば、ラバーマウントの穴部とシュラウドアッパの透孔
とを一致させた状態で、ブラケットの凸部が透孔を介し
て穴部内へ容易に嵌挿されることによってラジエータが
シュラウドアッパの下部に取付けられることになり、ラ
ジエータの取付時の困難な作業が廃止されて、ラジエー
タの取付作業性の簡略化を図ることができる。しかも、
シュラウドアッパの透孔の径がブラケットの凸部と略一
致する程度の小径なものとなり、シュラウドアッパの剛
性強度の低下防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の実施例を示し、第1図は
第2図のI−I線における断面図、第2図はシュラウド
アッパパネルの略中間位置左側端部付近の平面図、第3
図はエンジンルーム前端部の平面図である。また、第4
図は従来例を示す第1図相当図である。 1……シュラウドアッパパネル 14……ラジエータ 22……透孔 23……ブラケット 24……凸部 26……穴部 27……ラバーマウント部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 難波 誠治 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−253523(JP,A) 実開 昭61−179027(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シュラウドアッパの下部にラジエータが取
    付けられるようにしたラジエータ取付構造において、上
    記シュラウドアッパの上部には、透孔が開設されている
    とともに該透孔を介して下方に突出する凸部を有するブ
    ラケットが設けられている一方、上記ラジエータの上端
    部には、上記凸部が嵌挿可能な穴部を有するラバーマウ
    ントが設けられており、上記ラジエータとシュラウドア
    ッパとは、上記ラバーマウントを介して結合されている
    ことを特徴とするラジエータ取付構造。
JP1989051457U 1989-04-27 1989-04-27 ラジエータ取付構造 Expired - Fee Related JPH081131Y2 (ja)

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JPH02142316U JPH02142316U (ja) 1990-12-03
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0433131Y2 (ja) * 1985-04-30 1992-08-10
JPS62253523A (ja) * 1986-04-28 1987-11-05 Mazda Motor Corp 車両のラジエ−タ支持装置

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