JPH08113475A - リフター装置 - Google Patents
リフター装置Info
- Publication number
- JPH08113475A JPH08113475A JP25233694A JP25233694A JPH08113475A JP H08113475 A JPH08113475 A JP H08113475A JP 25233694 A JP25233694 A JP 25233694A JP 25233694 A JP25233694 A JP 25233694A JP H08113475 A JPH08113475 A JP H08113475A
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- Japan
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- arm
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上昇端近傍での上昇速度を抑えることができ
るリフター装置の提供。 【構成】 折り畳み可能なリンク機構30と、リンク機
構30の上部に連結されたワーク載置部32と、ワーク
載置部32に摺動接触してワーク載置部32を上下動さ
せる回動可能なアーム5と、アーム5を回動させる回動
手段31とからなり、アーム5のワーク載置部32との
接触面17が湾曲されている。
るリフター装置の提供。 【構成】 折り畳み可能なリンク機構30と、リンク機
構30の上部に連結されたワーク載置部32と、ワーク
載置部32に摺動接触してワーク載置部32を上下動さ
せる回動可能なアーム5と、アーム5を回動させる回動
手段31とからなり、アーム5のワーク載置部32との
接触面17が湾曲されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ワークをもち上げるの
に用いるリフター装置に関する。
に用いるリフター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、実開平1−165142号公報
は、屈曲したワイヤーの端部をシリンダーで水平に張設
することにより、X状のリンク機構のはさみ角を変え、
リンク機構の上部に連結したワーク載置部をもち上げる
ようにしたリフター装置を開示している。
は、屈曲したワイヤーの端部をシリンダーで水平に張設
することにより、X状のリンク機構のはさみ角を変え、
リンク機構の上部に連結したワーク載置部をもち上げる
ようにしたリフター装置を開示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来装置で
は、リフトアップ時のスピードが上昇端で大きくなり、
ワークが飛び跳ね、ワークずれが発生するという問題が
あった。その理由は、上方へのもち上げ必要力Wと、X
状リンクのはさみ角α、シリンダ推力Fとの関係が、 W=F(sin 2α)/2 であることから、シリンダ推力Fを一定とすると、上昇
端で位置エネルギーが運動エネルギーへ変化してあらわ
れるためである。本発明の目的は、上昇端近傍での上昇
速度を抑えることができるリフター装置を提供すること
にある。
は、リフトアップ時のスピードが上昇端で大きくなり、
ワークが飛び跳ね、ワークずれが発生するという問題が
あった。その理由は、上方へのもち上げ必要力Wと、X
状リンクのはさみ角α、シリンダ推力Fとの関係が、 W=F(sin 2α)/2 であることから、シリンダ推力Fを一定とすると、上昇
端で位置エネルギーが運動エネルギーへ変化してあらわ
れるためである。本発明の目的は、上昇端近傍での上昇
速度を抑えることができるリフター装置を提供すること
にある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のリフター装置は次の通りである。 (1) 折り畳み可能なリンク機構と、該リンク機構の
上部に連結されたワーク載置部とを有するリフター装置
において、前記ワーク載置部に摺動接触して前記ワーク
載置部を上下動させる回動可能なアームと、該アームを
回動させる回動手段と、を備え、前記アームの前記ワー
ク載置部との接触面を前記ワーク載置部に向って凸とな
るように湾曲させたリフター装置。 (2) 前記ワーク載置部が上昇端近傍にあるときに前
記ワーク載置部を水平から傾斜させるワーク載置部傾動
機構をさらに備えた(1)記載のリフター装置。
の本発明のリフター装置は次の通りである。 (1) 折り畳み可能なリンク機構と、該リンク機構の
上部に連結されたワーク載置部とを有するリフター装置
において、前記ワーク載置部に摺動接触して前記ワーク
載置部を上下動させる回動可能なアームと、該アームを
回動させる回動手段と、を備え、前記アームの前記ワー
ク載置部との接触面を前記ワーク載置部に向って凸とな
るように湾曲させたリフター装置。 (2) 前記ワーク載置部が上昇端近傍にあるときに前
記ワーク載置部を水平から傾斜させるワーク載置部傾動
機構をさらに備えた(1)記載のリフター装置。
【0005】
【作用】上記(1)では、回動するアームでワーク載置
部を押し上げていく時、アームのワーク載置部との湾曲
接触面の傾斜が徐々に水平に近づいていくので、ワーク
載置部の上昇速度が上昇端に近づく程小になる。上記
(2)では、上記(1)の装置の作用がある他、ワーク
載置部がその上昇端近傍で水平から傾くので、ワーク載
置部上のワークは取り出しやすくなる。
部を押し上げていく時、アームのワーク載置部との湾曲
接触面の傾斜が徐々に水平に近づいていくので、ワーク
載置部の上昇速度が上昇端に近づく程小になる。上記
(2)では、上記(1)の装置の作用がある他、ワーク
載置部がその上昇端近傍で水平から傾くので、ワーク載
置部上のワークは取り出しやすくなる。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の望ましい実施例を図1〜図
7を参照して説明する。図1〜図5は本発明の第1実施
例を、図6は本発明の第2実施例を、図7は本発明の第
3実施例を、それぞれ示している。全実施例にわたって
共通な構成部分には、同じ符号を付してある。まず、本
発明の全実施例に共通な構成を、たとえば図1〜図5を
参照して、説明する。リフター装置40は、折り畳み可
能なリンク機構30と、リンク機構30の上部に連結さ
れたワーク載置部32と、ワーク載置部32に摺動接触
してワーク載置部32を上下動させる回動可能なアーム
5と、アーム5を回動させる回動手段31とを備えてい
る。
7を参照して説明する。図1〜図5は本発明の第1実施
例を、図6は本発明の第2実施例を、図7は本発明の第
3実施例を、それぞれ示している。全実施例にわたって
共通な構成部分には、同じ符号を付してある。まず、本
発明の全実施例に共通な構成を、たとえば図1〜図5を
参照して、説明する。リフター装置40は、折り畳み可
能なリンク機構30と、リンク機構30の上部に連結さ
れたワーク載置部32と、ワーク載置部32に摺動接触
してワーク載置部32を上下動させる回動可能なアーム
5と、アーム5を回動させる回動手段31とを備えてい
る。
【0007】リンク機構30は、X状に連結された連接
棒12、13を有し、連接棒12、13は交叉部で軸1
1で回動可能に連結されている。連接棒12、13の下
側にはリフター基台7が水平に延びていて、リフター基
台7はプレス型(図示略)に固定されている。一方の連
接棒12は、その下端部を軸8によりリフター基台7に
回動可能に連結されており、他方の連接棒13は、その
下端部を軸10によりリフター基台の水平スロット9に
回動可能にかつ摺動可能に連結されている。また、連接
棒12、13の上側には、ワーク載置部32の一部を構
成するバー20が水平に延びている。連接棒13の上端
部は、軸14によりバー20に回動可能に連結されてお
り、連接棒12の上端部は、軸15を介して、バー20
に形成されたスリット16に回動可能にかつ摺動可能に
連結されている。X状をなす連接棒12、13のはさみ
角が変化すると、バー20の位置は上下方向に変化され
る。リンク機構30は、複数設けられる。これら複数の
リンク機構30は、軸11の軸方向に互いに離して設け
られる。
棒12、13を有し、連接棒12、13は交叉部で軸1
1で回動可能に連結されている。連接棒12、13の下
側にはリフター基台7が水平に延びていて、リフター基
台7はプレス型(図示略)に固定されている。一方の連
接棒12は、その下端部を軸8によりリフター基台7に
回動可能に連結されており、他方の連接棒13は、その
下端部を軸10によりリフター基台の水平スロット9に
回動可能にかつ摺動可能に連結されている。また、連接
棒12、13の上側には、ワーク載置部32の一部を構
成するバー20が水平に延びている。連接棒13の上端
部は、軸14によりバー20に回動可能に連結されてお
り、連接棒12の上端部は、軸15を介して、バー20
に形成されたスリット16に回動可能にかつ摺動可能に
連結されている。X状をなす連接棒12、13のはさみ
角が変化すると、バー20の位置は上下方向に変化され
る。リンク機構30は、複数設けられる。これら複数の
リンク機構30は、軸11の軸方向に互いに離して設け
られる。
【0008】各リンク機構30に対してアーム5が設け
られる。てこ受け台6はプレス型に固定されていて、こ
のてこ台受台6にシャフト4が回転自在に支持されてい
る。シャフト4は水平に延びている。アーム5は、シャ
フト4と直交する方向に延び、シャフト4に連結され、
シャフト4の回動に合せて、シャフト4軸芯まわりに回
動する。シャフト4は、回動手段31を構成するシリン
ダー1により、アーム3を介して、シャフト4の軸芯ま
わりに回動される。シリンダー1の台2は、プレス型に
固定されている。
られる。てこ受け台6はプレス型に固定されていて、こ
のてこ台受台6にシャフト4が回転自在に支持されてい
る。シャフト4は水平に延びている。アーム5は、シャ
フト4と直交する方向に延び、シャフト4に連結され、
シャフト4の回動に合せて、シャフト4軸芯まわりに回
動する。シャフト4は、回動手段31を構成するシリン
ダー1により、アーム3を介して、シャフト4の軸芯ま
わりに回動される。シリンダー1の台2は、プレス型に
固定されている。
【0009】ワーク載置部32のバー20の長手方向中
央部には下方に向って突出するブロック19が固定され
ている。ブロック19はワーク載置部32の一部を構成
する。ブロック19の先端18はアーム5との接触面積
が小さくなるように先細りとなっている。アーム5はブ
ロック19の下側に延びており、ブロック5と摺動可能
に接触している。アーム5の、ワーク載置部32のブロ
ック19との接触面17は、ワーク載置部32に向って
凸となるように湾曲されている。この湾曲は、アーム5
が上方に回動してワーク載置部32を押し上げていく
時、ワーク載置部32の上昇端近傍でのワーク載置部3
2の上昇速度が、ワーク載置部32の上昇始めあるいは
上昇途中での上昇速度と等しいかあるいはそれより小と
なるように定められている。
央部には下方に向って突出するブロック19が固定され
ている。ブロック19はワーク載置部32の一部を構成
する。ブロック19の先端18はアーム5との接触面積
が小さくなるように先細りとなっている。アーム5はブ
ロック19の下側に延びており、ブロック5と摺動可能
に接触している。アーム5の、ワーク載置部32のブロ
ック19との接触面17は、ワーク載置部32に向って
凸となるように湾曲されている。この湾曲は、アーム5
が上方に回動してワーク載置部32を押し上げていく
時、ワーク載置部32の上昇端近傍でのワーク載置部3
2の上昇速度が、ワーク載置部32の上昇始めあるいは
上昇途中での上昇速度と等しいかあるいはそれより小と
なるように定められている。
【0010】たとえば、図5は、アーム5が角度Aづつ
合計5×A角度回転するとき、バー20が同じ鉛直方向
ピッチで上昇するように曲面形状を決定する場合を示し
ている。その場合は、ブロック先端18を通る鉛直線上
に、ブロック先端18から等ピッチで5個の点をとる。
ブロック先端18を含めてこれらの等ピッチ点を、アー
ム回動中心を中心にして、5A、4A、3A、2A、1
Aの角度だけ下方に回動させ、その点を連ねた面が上記
の曲面形状となる。上記の場合は、等ピッチ、すなわち
等速上昇の場合であるが、ピッチを上から下に向って増
加させれば、上昇端程上昇速度を低下させることができ
る。このように、所望の上昇速度に応じて曲面17の形
状を選定することができる。ただし、上昇端近傍で速度
を上昇途中に比べて落すには、曲面17はワーク載置部
32に向って凸でなければならない。
合計5×A角度回転するとき、バー20が同じ鉛直方向
ピッチで上昇するように曲面形状を決定する場合を示し
ている。その場合は、ブロック先端18を通る鉛直線上
に、ブロック先端18から等ピッチで5個の点をとる。
ブロック先端18を含めてこれらの等ピッチ点を、アー
ム回動中心を中心にして、5A、4A、3A、2A、1
Aの角度だけ下方に回動させ、その点を連ねた面が上記
の曲面形状となる。上記の場合は、等ピッチ、すなわち
等速上昇の場合であるが、ピッチを上から下に向って増
加させれば、上昇端程上昇速度を低下させることができ
る。このように、所望の上昇速度に応じて曲面17の形
状を選定することができる。ただし、上昇端近傍で速度
を上昇途中に比べて落すには、曲面17はワーク載置部
32に向って凸でなければならない。
【0011】リフター装置40は、ワーク載置部32が
上昇端近傍にあるときにワーク載置部32を水平から傾
斜させるワーク載置部傾動機構を有している。このワー
ク載置部傾動機構は、本発明の各実施例で構造が異な
る。
上昇端近傍にあるときにワーク載置部32を水平から傾
斜させるワーク載置部傾動機構を有している。このワー
ク載置部傾動機構は、本発明の各実施例で構造が異な
る。
【0012】つぎに、本発明の各実施例に特有な構成を
説明する。本発明の第1実施例では、図1〜図5に示す
ように、ワーク載置部32は、バー20の一端部に軸2
2により回動可能に連結された搬出バー21を有する。
そして、ワーク載置部傾動機構は、軸15と、搬出バー
21に形成された、軸15と摺動自在に係合するカム面
23とから成る。軸15はスロット16を水平に移動す
るが、ワーク載置部32が上昇端近傍にきた時に、軸1
5がカム面23に係合し、搬出バー21を軸22まわり
に回動させて搬出バー21を水平から立上げる。
説明する。本発明の第1実施例では、図1〜図5に示す
ように、ワーク載置部32は、バー20の一端部に軸2
2により回動可能に連結された搬出バー21を有する。
そして、ワーク載置部傾動機構は、軸15と、搬出バー
21に形成された、軸15と摺動自在に係合するカム面
23とから成る。軸15はスロット16を水平に移動す
るが、ワーク載置部32が上昇端近傍にきた時に、軸1
5がカム面23に係合し、搬出バー21を軸22まわり
に回動させて搬出バー21を水平から立上げる。
【0013】本発明の第2実施例では、図6に示すよう
に、ワーク載置部32は、バー20の一端部に軸22に
より回動可能に連結された搬出バー21を有する。そし
て、ワーク載置部傾動機構は、一端が搬出バー21の一
端部50に連結され他端がリフター基台7に連結された
ワイヤー51からなる。ワイヤー51の長さLは、ワー
ク載置部32の上端位置とリフター基台7との鉛直方向
間隔よりは短く設定される。ワーク載置部32がアーム
5により上昇されて、リフター基台7からの距離がLの
高さ迄上昇すると、ワイヤー51が張り、それ以上に上
昇されると、搬出バー21は軸22を中心にして回動し
て立上る。
に、ワーク載置部32は、バー20の一端部に軸22に
より回動可能に連結された搬出バー21を有する。そし
て、ワーク載置部傾動機構は、一端が搬出バー21の一
端部50に連結され他端がリフター基台7に連結された
ワイヤー51からなる。ワイヤー51の長さLは、ワー
ク載置部32の上端位置とリフター基台7との鉛直方向
間隔よりは短く設定される。ワーク載置部32がアーム
5により上昇されて、リフター基台7からの距離がLの
高さ迄上昇すると、ワイヤー51が張り、それ以上に上
昇されると、搬出バー21は軸22を中心にして回動し
て立上る。
【0014】本発明の第3実施例では、図7に示すよう
に、ワーク載置部傾動機構は、リフター基台7と一体の
ブラケットに形成された水平なスロット9に連続し、湾
曲した後斜め上方に向って延びる傾斜スロット60から
成る。連接棒13の一端にとりつけた軸10はスロット
9とスロット60との両方にわたって摺動しかつ回動で
きる。アーム5によるワーク載置部32の押し上げ位置
が低い間は、軸10はスロット9内にあって水平方向に
摺動するので、ワーク載置部32は水平状態を維持しな
がら上下する。しかし、ワーク載置部32の押し上げ位
置が高くなると、軸10はスロット9からスロット60
に入り、斜め上方に移動するので、ワーク載置部32は
水平から傾く。
に、ワーク載置部傾動機構は、リフター基台7と一体の
ブラケットに形成された水平なスロット9に連続し、湾
曲した後斜め上方に向って延びる傾斜スロット60から
成る。連接棒13の一端にとりつけた軸10はスロット
9とスロット60との両方にわたって摺動しかつ回動で
きる。アーム5によるワーク載置部32の押し上げ位置
が低い間は、軸10はスロット9内にあって水平方向に
摺動するので、ワーク載置部32は水平状態を維持しな
がら上下する。しかし、ワーク載置部32の押し上げ位
置が高くなると、軸10はスロット9からスロット60
に入り、斜め上方に移動するので、ワーク載置部32は
水平から傾く。
【0015】つぎに、作用を説明する。本発明の全実施
例に共通な作用を説明すると、シリンダー1を作動さ
せ、アーム3を介してシャフト4を回動させ、シャフト
4に一体的に固定したアーム5を回動させる。アーム5
はブロック19の先端18を押し、それによってバー2
0のほぼ中央を押し上げていく。アーム5のブロック1
9との接触面17は凸湾曲面としてあるので、ワーク載
置部32は上昇端近傍になっても速度が大にならず、従
来のようにワークがワーク載置部32から飛びはねるよ
うな事態は生じない。また、ブロック19をバー20の
長手方向中央に設けたので、ワーク載置部32は常に中
央部でもち上げられ、姿勢が安定する。さらに、ワーク
載置部32がその上昇端近傍にまで上昇してくると、ワ
ーク載置部傾動機構が働いてワーク載置部32が傾動す
るので、ワークのとり出しが容易になる。本発明の各実
施例の作用については、第1実施例では、軸15とカム
面23との摺動係合によってワーク載置部32が傾動
し、第2実施例では、ワイヤー51の張設によってワー
ク載置部32が傾動し、第3実施例では傾斜スロット6
0と軸10との摺動係合によってワーク載置部32が傾
動する。
例に共通な作用を説明すると、シリンダー1を作動さ
せ、アーム3を介してシャフト4を回動させ、シャフト
4に一体的に固定したアーム5を回動させる。アーム5
はブロック19の先端18を押し、それによってバー2
0のほぼ中央を押し上げていく。アーム5のブロック1
9との接触面17は凸湾曲面としてあるので、ワーク載
置部32は上昇端近傍になっても速度が大にならず、従
来のようにワークがワーク載置部32から飛びはねるよ
うな事態は生じない。また、ブロック19をバー20の
長手方向中央に設けたので、ワーク載置部32は常に中
央部でもち上げられ、姿勢が安定する。さらに、ワーク
載置部32がその上昇端近傍にまで上昇してくると、ワ
ーク載置部傾動機構が働いてワーク載置部32が傾動す
るので、ワークのとり出しが容易になる。本発明の各実
施例の作用については、第1実施例では、軸15とカム
面23との摺動係合によってワーク載置部32が傾動
し、第2実施例では、ワイヤー51の張設によってワー
ク載置部32が傾動し、第3実施例では傾斜スロット6
0と軸10との摺動係合によってワーク載置部32が傾
動する。
【0016】
【発明の効果】請求項1のリフター装置によれば、アー
ムのワーク載置部との接触面を湾曲面としたので、ワー
ク載置部の上昇端速度を従来に比べて低下させることが
できる。その結果、ワークの飛びはねを防止できる。請
求項2のリフター装置によれば、ワーク載置部傾動機構
を設けたので、ワーク取り出しが容易になる。
ムのワーク載置部との接触面を湾曲面としたので、ワー
ク載置部の上昇端速度を従来に比べて低下させることが
できる。その結果、ワークの飛びはねを防止できる。請
求項2のリフター装置によれば、ワーク載置部傾動機構
を設けたので、ワーク取り出しが容易になる。
【図1】本発明の第1実施例のリフター装置の、ワーク
載置部が上昇端位置にある状態の、斜視図である。
載置部が上昇端位置にある状態の、斜視図である。
【図2】図1の装置の、ワーク載置部が下降端位置にあ
る状態の、斜視図である。
る状態の、斜視図である。
【図3】第1の装置の、ワーク載置部が上昇端位置にあ
る状態の、側面図である。
る状態の、側面図である。
【図4】図1の装置の、ワーク載置部が下降端位置にあ
る状態の、側面図である。
る状態の、側面図である。
【図5】アームの湾曲面形状の決定の仕方を示す側面図
である。
である。
【図6】本発明の第2実施例のリフター装置の、ワーク
載置部が上昇端位置にある状態の、斜視図である。
載置部が上昇端位置にある状態の、斜視図である。
【図7】本発明の第3実施例のリフター装置の、ワーク
載置部が上昇端位置にある状態の、斜視図である。
載置部が上昇端位置にある状態の、斜視図である。
1 シリンダー 5 アーム 7 リフター基台 9、16 スロット 10、15 軸 17 接触面 19 ブロック 20 バー 21 搬出バー 30 リンク機構 31 回動手段 32 ワーク載置部 40 リフター装置 51 ワイヤー 60 湾曲スロット
Claims (2)
- 【請求項1】 折り畳み可能なリンク機構と、該リンク
機構の上部に連結されたワーク載置部とを有するリフタ
ー装置において、前記ワーク載置部に摺動接触して前記
ワーク載置部を上下動させる回動可能なアームと、該ア
ームを回動させる回動手段と、を備え、前記アームの前
記ワーク載置部との接触面を前記ワーク載置部に向って
凸となるように湾曲させたことを特徴とするリフター装
置。 - 【請求項2】 前記ワーク載置部が上昇端近傍にあると
きに前記ワーク載置部を水平から傾斜させるワーク載置
部傾動機構をさらに備えた請求項1記載のリフター装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25233694A JPH08113475A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | リフター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25233694A JPH08113475A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | リフター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08113475A true JPH08113475A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17235857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25233694A Pending JPH08113475A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | リフター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08113475A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101025297B1 (ko) * | 2008-10-16 | 2011-03-29 | 현대체육산업(주) | 리프팅 플레이트 |
| KR101510681B1 (ko) * | 2014-02-05 | 2015-04-10 | (주) 아인스오토메이션 | 시저스 리프트 |
| CN111136684A (zh) * | 2018-11-06 | 2020-05-12 | 广州一零八信息科技有限公司 | 一种可升降式机器人检修架 |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP25233694A patent/JPH08113475A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101025297B1 (ko) * | 2008-10-16 | 2011-03-29 | 현대체육산업(주) | 리프팅 플레이트 |
| KR101510681B1 (ko) * | 2014-02-05 | 2015-04-10 | (주) 아인스오토메이션 | 시저스 리프트 |
| CN111136684A (zh) * | 2018-11-06 | 2020-05-12 | 广州一零八信息科技有限公司 | 一种可升降式机器人检修架 |
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