JPH0811361B2 - 研削盤のレスト装置 - Google Patents
研削盤のレスト装置Info
- Publication number
- JPH0811361B2 JPH0811361B2 JP2144159A JP14415990A JPH0811361B2 JP H0811361 B2 JPH0811361 B2 JP H0811361B2 JP 2144159 A JP2144159 A JP 2144159A JP 14415990 A JP14415990 A JP 14415990A JP H0811361 B2 JPH0811361 B2 JP H0811361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sliding rod
- arm
- work
- rest device
- connecting pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は研削盤においてワークの振れ止め用として用
いられるレスト装置の改良に関する。
いられるレスト装置の改良に関する。
(従来の技術) 従来、ワークを砥石車で研削するような研削盤におい
て、特に径に比して細長いワークを加工するような際
に、中間部を支え変形を防止するためレスト装置が用い
られることがある。そしてこのようなレスト装置は、例
えば実公昭53−31508号との概要か実公昭59−9308号に
示されるような装置が知られているが、その装置の構成
は第4図に示すようなものである。
て、特に径に比して細長いワークを加工するような際
に、中間部を支え変形を防止するためレスト装置が用い
られることがある。そしてこのようなレスト装置は、例
えば実公昭53−31508号との概要か実公昭59−9308号に
示されるような装置が知られているが、その装置の構成
は第4図に示すようなものである。
すなわち例えば円柱状のワークW外周を回転する砥石
車51で研削するにあたり、ワークWの両軸端部軸芯を、
不図示の主軸台のセンタと心押台のセンタで中心軸Pま
わりに回転自在に挟持して中間部をレスト装置52で支え
るようにしている。そしてこのレスト装置52は、本体53
に対して水平に摺動自在な第1摺動杆54と第2摺動杆55
を備えており、第1摺動杆54の前面端部には上部接触子
57が設けられている。一方第2摺動杆55の前端は、本体
53上部の支点58に枢着されるL字アーム59に連結ピン60
で連結されており、L字アーム59の先端上部には下部接
触子61が設けられている。そしてこの上部接触子57でワ
ークWの側部を、下部接触子61でワークWの下部をそれ
ぞれ支えることとなる。
車51で研削するにあたり、ワークWの両軸端部軸芯を、
不図示の主軸台のセンタと心押台のセンタで中心軸Pま
わりに回転自在に挟持して中間部をレスト装置52で支え
るようにしている。そしてこのレスト装置52は、本体53
に対して水平に摺動自在な第1摺動杆54と第2摺動杆55
を備えており、第1摺動杆54の前面端部には上部接触子
57が設けられている。一方第2摺動杆55の前端は、本体
53上部の支点58に枢着されるL字アーム59に連結ピン60
で連結されており、L字アーム59の先端上部には下部接
触子61が設けられている。そしてこの上部接触子57でワ
ークWの側部を、下部接触子61でワークWの下部をそれ
ぞれ支えることとなる。
各摺動杆54,55の後端側には、お互いに逆ネジとなっ
た送りネジ部材63,64が螺合し、この送りネジ部材63,64
には夫々ギア65,66が設けられて相互に噛合している。
そして、このギア65は、ギア列、減速装置68を介してス
テッピングモータ69によって、回転させられる。
た送りネジ部材63,64が螺合し、この送りネジ部材63,64
には夫々ギア65,66が設けられて相互に噛合している。
そして、このギア65は、ギア列、減速装置68を介してス
テッピングモータ69によって、回転させられる。
このためステッピングモータ69の作動によってギア65
が正回転し第1摺動杆54が前進すると、ギア66は逆回転
して第2摺動杆55も前進し、研削されるワークWの外周
を定位置で支えるとともにワークWの送り込みをも行な
わしめるようにしている。
が正回転し第1摺動杆54が前進すると、ギア66は逆回転
して第2摺動杆55も前進し、研削されるワークWの外周
を定位置で支えるとともにワークWの送り込みをも行な
わしめるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) しかし上述の装置の場合、ギア65,66のギア比が一定
であり、従って第1摺動杆54の移動量と第2摺動杆55の
移動量は常に一定の比率で移動することから第1摺動杆
54に取り付けられた上部接触子57の移動量と、L字アー
ム59を介して揺動する下部接触子61の移動量に誤差が生
じるという問題があった。
であり、従って第1摺動杆54の移動量と第2摺動杆55の
移動量は常に一定の比率で移動することから第1摺動杆
54に取り付けられた上部接触子57の移動量と、L字アー
ム59を介して揺動する下部接触子61の移動量に誤差が生
じるという問題があった。
すなわち上部接触子57は、第1摺動杆54と共に水平に
所定量偏位することとなるが、下部接触子61には水平偏
位量に比例する垂直偏位が生ぜず、従ってワークWの回
転中心Pから各接触子57,61までの距離が狂うというも
のであった。
所定量偏位することとなるが、下部接触子61には水平偏
位量に比例する垂直偏位が生ぜず、従ってワークWの回
転中心Pから各接触子57,61までの距離が狂うというも
のであった。
従って上述の装置の場合、取り扱うワークWの機種が
変更となって外径が異なるようになった場合、接触子と
ワークの当接間に誤差が生ずることとなり、別の接触子
に変更するか又は位置調整ネジ70によって再調整する必
要があった。
変更となって外径が異なるようになった場合、接触子と
ワークの当接間に誤差が生ずることとなり、別の接触子
に変更するか又は位置調整ネジ70によって再調整する必
要があった。
又、第1摺動杆54と第2摺動杆55を共に前進或は後退
させるため、送りネジ部材63,64を逆ネジにする必要が
あり、部品に互換性がなくなるという問題もあった。
させるため、送りネジ部材63,64を逆ネジにする必要が
あり、部品に互換性がなくなるという問題もあった。
(課題を解決するための手段) かかる課題を解決するために、ワークの側部に当接す
る上部接触子と下部に当接する下部接触子が相対的に位
置変換可能となった研削盤のレスト装置において、この
装置は、ワークの中心軸に直交する直線上に第1摺動杆
を配置し、この第1摺動杆に平行に第2摺動杆を配置
し、前記ワークの中心を通り、前記第1摺動杆の中心軸
とのなす角度が45゜の直線上に且つ前記第2摺動杆より
下方位置に揺動中心を配置し、この揺動中心に前記上部
接触子を支える第1アームと前記下部接触子を支える第
2アームとを揺動可能に係止し、この揺動中心を通る直
線と前記第1アーム及び第2アームの交点に各第1連結
ピン及び第2連結ピンを配置し、揺動中心からの第1連
結ピン及び第2連結ピンの距離の比に応じて前記第1摺
動杆及び第2摺動杆を互いに逆方向へ摺動させる移動手
段を備えたことを特徴とする。
る上部接触子と下部に当接する下部接触子が相対的に位
置変換可能となった研削盤のレスト装置において、この
装置は、ワークの中心軸に直交する直線上に第1摺動杆
を配置し、この第1摺動杆に平行に第2摺動杆を配置
し、前記ワークの中心を通り、前記第1摺動杆の中心軸
とのなす角度が45゜の直線上に且つ前記第2摺動杆より
下方位置に揺動中心を配置し、この揺動中心に前記上部
接触子を支える第1アームと前記下部接触子を支える第
2アームとを揺動可能に係止し、この揺動中心を通る直
線と前記第1アーム及び第2アームの交点に各第1連結
ピン及び第2連結ピンを配置し、揺動中心からの第1連
結ピン及び第2連結ピンの距離の比に応じて前記第1摺
動杆及び第2摺動杆を互いに逆方向へ摺動させる移動手
段を備えたことを特徴とする。
又、第1アームと第2アームとの間に付勢部材を介装
し、各アームを離間させる方向或いは接近させる方向の
いずれかに付勢した。
し、各アームを離間させる方向或いは接近させる方向の
いずれかに付勢した。
(作用) 上部接触子と下部接触子とを共通の揺動中心から略同
一の距離に配置したので、上部接触子と下部接触子との
相対的な位置精度が極めて高くなる。揺動中心を第2摺
動杆の下方に配置したので、ワークの中心軸に直交する
直線上に第1摺動杆及び第1連結ピンが配置でき、装置
の設計が容易となる。
一の距離に配置したので、上部接触子と下部接触子との
相対的な位置精度が極めて高くなる。揺動中心を第2摺
動杆の下方に配置したので、ワークの中心軸に直交する
直線上に第1摺動杆及び第1連結ピンが配置でき、装置
の設計が容易となる。
そして、第1摺動杆と第2摺動杆を互いに逆方向へ摺
動させればよいので、従来のように逆ネジを設ける必要
が無い。
動させればよいので、従来のように逆ネジを設ける必要
が無い。
又、アーム間に付勢部材を介装することによって、ガ
タ分の誤差が吸収され、更に精度が向上する。
タ分の誤差が吸収され、更に精度が向上する。
(実施例) 本発明のレスト装置の実施例について添付した図面に
基づき説明する。
基づき説明する。
第1図は本発明のレスト装置の一部を破断した側面
図、第2図は先端アーム部の作用図、第3図は付勢部材
の拡大図である。
図、第2図は先端アーム部の作用図、第3図は付勢部材
の拡大図である。
第1図に示すように本発明のレスト装置1は、例えば
クランクシャフト様の細長い円柱状のワークW外周を研
削砥石2で加工するような際に用いられ、不図示の主軸
台のセンタと心押台のセンタによって両軸端を挟持さ
れ、中心軸Pまわりに回転自在なワークWの中間部を支
えるように構成されている。
クランクシャフト様の細長い円柱状のワークW外周を研
削砥石2で加工するような際に用いられ、不図示の主軸
台のセンタと心押台のセンタによって両軸端を挟持さ
れ、中心軸Pまわりに回転自在なワークWの中間部を支
えるように構成されている。
このレスト装置1は、装置本体3と、この装置本体3
に軸受を介して組み込まれた2本の水平な上部・下部螺
子軸4,5を備えており、上部螺子軸4には、被動ギア6
が設けられて不図示のサーボモータによって回転する駆
動軸8の回転駆動力を受けるようにしている。又このギ
ア6の隣には、下部螺子軸5のギア10に噛合するための
ギア9も設けられており、上部螺子軸4の回転を下部螺
子軸5に伝達するようにしている。
に軸受を介して組み込まれた2本の水平な上部・下部螺
子軸4,5を備えており、上部螺子軸4には、被動ギア6
が設けられて不図示のサーボモータによって回転する駆
動軸8の回転駆動力を受けるようにしている。又このギ
ア6の隣には、下部螺子軸5のギア10に噛合するための
ギア9も設けられており、上部螺子軸4の回転を下部螺
子軸5に伝達するようにしている。
各螺子軸4,5には微調整機構が設けられている。すな
わち螺子軸4,5の軸芯部には、各ネジ棒4a,5aが設けられ
ており、装置本体3から後方に突出する各ネジ棒4a,5a
の延出部には微調整部材11,12が螺合している。又これ
らネジ棒4a,5aの先端側には、微調整ネジ部13,14が設け
られるとともに、後述する摺動杆18,19に螺合するため
の作動ネジ部15,16が設けられている。このため調整用
のナット部材11,12を回転させることにより、ネジ棒4a,
5aが進退動して以下に述べる第1衝動杆18及び第2摺動
杆19の位置を僅かに進退動させることが出来、又不図示
のサーボモータによる駆動軸8の回転によっても各摺動
杆18,19の位置変更が可能である。
わち螺子軸4,5の軸芯部には、各ネジ棒4a,5aが設けられ
ており、装置本体3から後方に突出する各ネジ棒4a,5a
の延出部には微調整部材11,12が螺合している。又これ
らネジ棒4a,5aの先端側には、微調整ネジ部13,14が設け
られるとともに、後述する摺動杆18,19に螺合するため
の作動ネジ部15,16が設けられている。このため調整用
のナット部材11,12を回転させることにより、ネジ棒4a,
5aが進退動して以下に述べる第1衝動杆18及び第2摺動
杆19の位置を僅かに進退動させることが出来、又不図示
のサーボモータによる駆動軸8の回転によっても各摺動
杆18,19の位置変更が可能である。
すなわち、前記螺子軸4,5、ギア6,9,10及び作動ネジ
部15,16が、前記摺動杆18,19を摺動するための移動手段
となる。
部15,16が、前記摺動杆18,19を摺動するための移動手段
となる。
上部螺子軸4のネジ棒4aに螺合する第1摺動杆18の先
端には、第1連結ピン20を介して第1アーム21が連結さ
れ、又下部螺子軸5のネジ部5aに螺合する第2摺動杆19
の先端には、第2連結ピン22を介して第2アーム23が連
結されている。そしてこれら各アーム21,23の下端側
は、いずれも共通の揺動ピン24で装置本体3側に枢着さ
れ、該揺動ピン24まわりに揺動自在とされている。又各
アーム21,23の先端側にはワークW当接保持用の上部接
触子26と下部接触子27が設けられ、着脱自在とされてい
る。すなわち上部接触子26はワークWの外周を側方から
略水平方向に支えるべく、又下部接触子27はワークW外
周を下方から略垂直方向に支えるべく当接可能となり、
研削砥石2による加工時、ワークWが撓むことのないよ
う支持する。
端には、第1連結ピン20を介して第1アーム21が連結さ
れ、又下部螺子軸5のネジ部5aに螺合する第2摺動杆19
の先端には、第2連結ピン22を介して第2アーム23が連
結されている。そしてこれら各アーム21,23の下端側
は、いずれも共通の揺動ピン24で装置本体3側に枢着さ
れ、該揺動ピン24まわりに揺動自在とされている。又各
アーム21,23の先端側にはワークW当接保持用の上部接
触子26と下部接触子27が設けられ、着脱自在とされてい
る。すなわち上部接触子26はワークWの外周を側方から
略水平方向に支えるべく、又下部接触子27はワークW外
周を下方から略垂直方向に支えるべく当接可能となり、
研削砥石2による加工時、ワークWが撓むことのないよ
う支持する。
一方揺動ピン24は、第2図に示すように、ワークWの
中心軸Pから各接触子26,27の方向を2等分に分割する
方向、つまり各接触子26,27の水平、垂直方向から各45
度の方向の延長線上に設定されている。そして揺動ピン
24から上部接触子26までの距離及び下部接触子27までの
距離は略同一となっている。
中心軸Pから各接触子26,27の方向を2等分に分割する
方向、つまり各接触子26,27の水平、垂直方向から各45
度の方向の延長線上に設定されている。そして揺動ピン
24から上部接触子26までの距離及び下部接触子27までの
距離は略同一となっている。
一方揺動ピン24と各連結ピン20,22までの距離l1,l2の
間隔は、既述の各螺子軸4,5に取り付けられたギア9,10
の径と反比例するように構成されている。つまり、ギア
9径/ギア10径=l2/l1とされている。従って揺動ピン2
4まわりに揺動する第1アーム21の揺動角と第2アーム2
3の揺動角は高精度で一致することになる。
間隔は、既述の各螺子軸4,5に取り付けられたギア9,10
の径と反比例するように構成されている。つまり、ギア
9径/ギア10径=l2/l1とされている。従って揺動ピン2
4まわりに揺動する第1アーム21の揺動角と第2アーム2
3の揺動角は高精度で一致することになる。
一方、第1アーム21と第2アーム23の間には付勢部材
としてのバネ部材28が介装されている。このバネ部材28
は第3図に示すように、第1アーム21のバネ受部材21a
と第2アーム23のバネ受部材23aの間に設けられて、相
互のアーム21,23間間隔を押し拡げる方向に付勢されて
いる。このためアーム間のガタがなくなり精度のバラつ
きをなくすことが出来る。もちろんこの付勢方向は逆で
あっても良い。
としてのバネ部材28が介装されている。このバネ部材28
は第3図に示すように、第1アーム21のバネ受部材21a
と第2アーム23のバネ受部材23aの間に設けられて、相
互のアーム21,23間間隔を押し拡げる方向に付勢されて
いる。このためアーム間のガタがなくなり精度のバラつ
きをなくすことが出来る。もちろんこの付勢方向は逆で
あっても良い。
このように構成した本レスト装置は、取り扱うワーク
の種類が変更されたような場合、或いは接触子を交換し
たような場合等にサーボモータによって各接触子26,27
の位置を変化させて対応することとなる。この際、駆動
軸8の回転によって上部螺子軸4は所定方向に回転し、
下部螺子軸5はそれと逆方向に回転して、作動ネジ部1
5,16を介して各摺動杆18,19を反対方向に移動させる。
そして既述のように、上部接触子26の水平移動量と下部
接触子27の垂直移動量は同一となり、第2図に示すよう
にワークWの中心軸Wから各接触子26,27の当接点まで
の距離を常に一定とすることが出来る。
の種類が変更されたような場合、或いは接触子を交換し
たような場合等にサーボモータによって各接触子26,27
の位置を変化させて対応することとなる。この際、駆動
軸8の回転によって上部螺子軸4は所定方向に回転し、
下部螺子軸5はそれと逆方向に回転して、作動ネジ部1
5,16を介して各摺動杆18,19を反対方向に移動させる。
そして既述のように、上部接触子26の水平移動量と下部
接触子27の垂直移動量は同一となり、第2図に示すよう
にワークWの中心軸Wから各接触子26,27の当接点まで
の距離を常に一定とすることが出来る。
又使用によって接触子26,27が摩耗したような場合に
は微調整部材11,12で微調整することも可能である。
は微調整部材11,12で微調整することも可能である。
尚、本装置では従来0.1mm程度の誤差が生じていた接
触子のズレを0.1μ以下とすることが出来る。
触子のズレを0.1μ以下とすることが出来る。
(発明の効果) 以上のように本発明のレスト装置は、上部接触子と下
部接触子とを共通の揺動中心から略同一の距離に配置し
たので、上部接触子と下部接触子との相対的な位置精度
が極めて高くなる。揺動中心を第2摺動杆の下方に配置
したので、ワークの中心軸に直交する直線上に第1摺動
杆及び第1連結ピンが配置でき、装置の設計が容易とな
る。従って、機種変更等の段取り替え時に接触子を交換
したり、微調整したりするような再調整が不要となり作
業効率が向上する。又付勢部材を介装することによって
ガタが吸収出来、精度の良い加工を行なうことが出来
る。
部接触子とを共通の揺動中心から略同一の距離に配置し
たので、上部接触子と下部接触子との相対的な位置精度
が極めて高くなる。揺動中心を第2摺動杆の下方に配置
したので、ワークの中心軸に直交する直線上に第1摺動
杆及び第1連結ピンが配置でき、装置の設計が容易とな
る。従って、機種変更等の段取り替え時に接触子を交換
したり、微調整したりするような再調整が不要となり作
業効率が向上する。又付勢部材を介装することによって
ガタが吸収出来、精度の良い加工を行なうことが出来
る。
又螺子軸等の構成部品にあっては、従来のように逆ネ
ジを設ける必要がなく、製作上有利となるばかりでな
く、部品相互の互換性も増して装置の維持管理上有効で
ある。
ジを設ける必要がなく、製作上有利となるばかりでな
く、部品相互の互換性も増して装置の維持管理上有効で
ある。
第1図は本発明のレスト装置の一部の破断した側面図、
第2図は先端アーム部の作用図、第3図は付勢部材の拡
大図、第4図は従来例の装置の側面図である。 尚、同図中、1はレスト装置、2は研削砥石、4は上部
螺子軸、5は下部螺子軸、18は第1摺動杆、19は第2摺
動杆、20は第1連結ピン、21は第1アーム、22は第2連
結ピン、23は第2アーム、24は揺動中心を形成する揺動
ピン、26は上部接触子、27は下部接触子、51は砥石車、
52はレスト装置、54は第1摺動杆、55は第2摺動杆、58
は支点、69はステッピングモータ、Pは中心軸、Wはワ
ークを示す。
第2図は先端アーム部の作用図、第3図は付勢部材の拡
大図、第4図は従来例の装置の側面図である。 尚、同図中、1はレスト装置、2は研削砥石、4は上部
螺子軸、5は下部螺子軸、18は第1摺動杆、19は第2摺
動杆、20は第1連結ピン、21は第1アーム、22は第2連
結ピン、23は第2アーム、24は揺動中心を形成する揺動
ピン、26は上部接触子、27は下部接触子、51は砥石車、
52はレスト装置、54は第1摺動杆、55は第2摺動杆、58
は支点、69はステッピングモータ、Pは中心軸、Wはワ
ークを示す。
Claims (2)
- 【請求項1】ワークの側部に当接する上部接触子と下部
に当接する下部接触子が相対的に位置変換可能となった
研削盤のレスト装置において、 この装置は、ワークの中心軸に直交する直線上に第1摺
動杆を配置し、 この第1摺動杆に平行に第2摺動杆を配置し、 前記ワークの中心を通り、前記第1摺動杆の中心軸との
なす角度が45゜の直線上に且つ前記第2摺動杆より下方
位置に揺動中心を配置し、 この揺動中心に前記上部接触子を支える第1アームと前
記下部接触子を支える第2アームとを揺動可能に係止
し、 この揺動中心を通る直線と前記第1アーム及び第2アー
ムの交点に各第1連結ピン及び第2連結ピンを配置し、 揺動中心からの第1連結ピン及び第2連結ピンの距離の
比に応じて前記第1摺動杆及び第2摺動杆を互いに逆方
向へ摺動させる移動手段を備えたことを特徴とする研削
盤のレスト装置。 - 【請求項2】前記第1アームと第2アームとの間には、
付勢部材を介装したことを特徴とする請求項1記載の研
削盤のレスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2144159A JPH0811361B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 研削盤のレスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2144159A JPH0811361B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 研削盤のレスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441178A JPH0441178A (ja) | 1992-02-12 |
| JPH0811361B2 true JPH0811361B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=15355575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2144159A Expired - Fee Related JPH0811361B2 (ja) | 1990-06-01 | 1990-06-01 | 研削盤のレスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811361B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5130047U (ja) * | 1974-08-27 | 1976-03-04 | ||
| JPS5426196U (ja) * | 1977-07-25 | 1979-02-20 | ||
| JPS6012641Y2 (ja) * | 1979-08-27 | 1985-04-24 | 豊田工機株式会社 | 工作物保持装置 |
| US4663892A (en) * | 1982-11-30 | 1987-05-12 | Energy Adaptive Grinding, Inc. | Force-controlled steadyrest system |
-
1990
- 1990-06-01 JP JP2144159A patent/JPH0811361B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0441178A (ja) | 1992-02-12 |
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