JPH08113833A - 紡機用リング - Google Patents
紡機用リングInfo
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- JPH08113833A JPH08113833A JP25082994A JP25082994A JPH08113833A JP H08113833 A JPH08113833 A JP H08113833A JP 25082994 A JP25082994 A JP 25082994A JP 25082994 A JP25082994 A JP 25082994A JP H08113833 A JPH08113833 A JP H08113833A
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 上部にトラベラが取り付けられるリングフラ
ンジ1を有するリング本体2と、上記リング本体2を取
り付け、且つリングレールに取り付けられるホルダー体
3とから構成された紡機用リング4であって、上記リン
グ本体2とホルダー体3が、環状に形成され、且つ互い
に係合する凹溝部5と凸状部6とから構成された着脱手
段により着脱可能に組付けて紡機用リング4を形成す
る。 【効果】 ホルダー体が一体構造を有しており、しかも
断面略円弧状の着脱手段により係合しているため、温度
上昇による膨張が少なく、リング本体がトラベラの回転
に伴って回転したり、ホルダー体から外れたりすること
がなく、従って、糸切れや糸毛羽の発生が少なく、品質
の良好な糸の紡出が可能となった。
ンジ1を有するリング本体2と、上記リング本体2を取
り付け、且つリングレールに取り付けられるホルダー体
3とから構成された紡機用リング4であって、上記リン
グ本体2とホルダー体3が、環状に形成され、且つ互い
に係合する凹溝部5と凸状部6とから構成された着脱手
段により着脱可能に組付けて紡機用リング4を形成す
る。 【効果】 ホルダー体が一体構造を有しており、しかも
断面略円弧状の着脱手段により係合しているため、温度
上昇による膨張が少なく、リング本体がトラベラの回転
に伴って回転したり、ホルダー体から外れたりすること
がなく、従って、糸切れや糸毛羽の発生が少なく、品質
の良好な糸の紡出が可能となった。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は精紡機、撚糸機のリング
レールに取り付けて使用される紡機用リングに関するも
のである。
レールに取り付けて使用される紡機用リングに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、精紡機、撚糸機に使用される紡機
用リングとしては、図8に示すようにリング本体21と
リングホルダー22とから構成された紡績用リング装置
23(実公昭44−18020号公報参照)、図9に示
すようにリング本体24とリングホルダー25とから構
成された紡機用リングホルダー装置26(実開昭57−
176481号公報参照)、および図10に示すように
第1基礎部材27と第2部材28との間に配置された迅
速組付および迅速分解のための手段を有する紡績リング
29(実開平6−57556号公報参照)が発明されて
いる。
用リングとしては、図8に示すようにリング本体21と
リングホルダー22とから構成された紡績用リング装置
23(実公昭44−18020号公報参照)、図9に示
すようにリング本体24とリングホルダー25とから構
成された紡機用リングホルダー装置26(実開昭57−
176481号公報参照)、および図10に示すように
第1基礎部材27と第2部材28との間に配置された迅
速組付および迅速分解のための手段を有する紡績リング
29(実開平6−57556号公報参照)が発明されて
いる。
【0003】上記紡績用リング装置23は、上部にトラ
ベラー滑走用フランジ部30を有し、下方に係合部31
を有するリング本体21と、下部外周にリングレールの
嵌挿孔と嵌合する嵌込部32を形成した円筒状脚部3
3、上部にリングレール面上に載置するフランジ部3
4、フランジ部34の上面に逆テーパーの楔状部を形成
する係止部35及びリング本体21の下面を支承する受
面36を有するリングホルダー22と、前記リング本体
21の下部係合部31とリングホルダー22の係止部3
5との間に形成される環状空隙に弾力に抗して圧入充填
される弾性体37とから構成されている。
ベラー滑走用フランジ部30を有し、下方に係合部31
を有するリング本体21と、下部外周にリングレールの
嵌挿孔と嵌合する嵌込部32を形成した円筒状脚部3
3、上部にリングレール面上に載置するフランジ部3
4、フランジ部34の上面に逆テーパーの楔状部を形成
する係止部35及びリング本体21の下面を支承する受
面36を有するリングホルダー22と、前記リング本体
21の下部係合部31とリングホルダー22の係止部3
5との間に形成される環状空隙に弾力に抗して圧入充填
される弾性体37とから構成されている。
【0004】また、紡機用リングホルダー装置26は、
上部にトラベラー滑走用フランジ部36を有し、下方に
係合部31を有すると共に、上記係合部31の外周面に
全周にわたって凹溝38を有するリング本体24と、上
面にリング本体24の下面を支承する受面36を有し、
この受面36の外周縁に、内周面に前記凹溝38と対向
する位置に全周にわたって凹溝39を有する突縁40を
一体的に形成し、かつ下部にリングレールへの嵌込部3
2を有するリングホルダー25とを、上記リング本体2
4とリングホルダー25に設けられた凹溝38、39間
に3つ以上の山を有し、かつ一辺を切り欠いたスプリン
グ41を配置して一体的に嵌合固定して構成されてい
る。
上部にトラベラー滑走用フランジ部36を有し、下方に
係合部31を有すると共に、上記係合部31の外周面に
全周にわたって凹溝38を有するリング本体24と、上
面にリング本体24の下面を支承する受面36を有し、
この受面36の外周縁に、内周面に前記凹溝38と対向
する位置に全周にわたって凹溝39を有する突縁40を
一体的に形成し、かつ下部にリングレールへの嵌込部3
2を有するリングホルダー25とを、上記リング本体2
4とリングホルダー25に設けられた凹溝38、39間
に3つ以上の山を有し、かつ一辺を切り欠いたスプリン
グ41を配置して一体的に嵌合固定して構成されてい
る。
【0005】さらに、紡績リング29は、リングレール
L上に取り付けられる第1基礎部材27と、好適なレー
ル42を有しかつ前記第1基礎部材27に取り付けるの
に適した第2部材28とを有しており、前記第1基礎部
材27と第2部材28との間に迅速組付および迅速分解
のための手段として環状部材43が配置されて構成され
ている。
L上に取り付けられる第1基礎部材27と、好適なレー
ル42を有しかつ前記第1基礎部材27に取り付けるの
に適した第2部材28とを有しており、前記第1基礎部
材27と第2部材28との間に迅速組付および迅速分解
のための手段として環状部材43が配置されて構成され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記紡績用リング23
は、リング本体21の下部係合部31とリングホルダー
22の係止部35との間の環状空隙に圧入充填される弾
性体37がゴム又は合成樹脂より形成されている。この
ため、ゴム製の場合は、リング本体21がリングホルダ
ー22から容易に外れ、また合成樹脂製の場合は、温度
上昇により膨張し、リング本体21がトラベラの回転に
伴って回転して、糸切れの原因となったり、リング本体
21がリングホルダー22から外れる原因になるという
問題点があった。
は、リング本体21の下部係合部31とリングホルダー
22の係止部35との間の環状空隙に圧入充填される弾
性体37がゴム又は合成樹脂より形成されている。この
ため、ゴム製の場合は、リング本体21がリングホルダ
ー22から容易に外れ、また合成樹脂製の場合は、温度
上昇により膨張し、リング本体21がトラベラの回転に
伴って回転して、糸切れの原因となったり、リング本体
21がリングホルダー22から外れる原因になるという
問題点があった。
【0007】また、紡機用リングホルダー装置26は、
金属材料より形成されたリング本体24が金属材料より
形成された3つ以上の山を有するスプリング41を介し
てリングホルダー25に取り付けられているため、リン
グ本体24に設けられた凹溝38の壁面とスプリング4
1は3点において点接触となっており、しかも同質の材
料により形成されているため、リング本体24がトラベ
ラの回転に伴って回転し、糸切れの原因になるという問
題点があった。
金属材料より形成されたリング本体24が金属材料より
形成された3つ以上の山を有するスプリング41を介し
てリングホルダー25に取り付けられているため、リン
グ本体24に設けられた凹溝38の壁面とスプリング4
1は3点において点接触となっており、しかも同質の材
料により形成されているため、リング本体24がトラベ
ラの回転に伴って回転し、糸切れの原因になるという問
題点があった。
【0008】さらに、紡績リング29は、第1基礎部材
27と第2部材28との間に配置された迅速組付および
迅速分解のための手段である環状部材43がゴム、合成
樹脂、スプリング等の弾性材料より形成されているた
め、温度上昇により膨張して第2部材28がトラベラの
回転に伴って回転して、糸切れの原因となったり、第2
部材28が第1基礎部材27から外れる原因になるとい
う問題点があった。
27と第2部材28との間に配置された迅速組付および
迅速分解のための手段である環状部材43がゴム、合成
樹脂、スプリング等の弾性材料より形成されているた
め、温度上昇により膨張して第2部材28がトラベラの
回転に伴って回転して、糸切れの原因となったり、第2
部材28が第1基礎部材27から外れる原因になるとい
う問題点があった。
【0009】本発明は上記問題点を除去するためになさ
れたものであり、温度上昇によってリング本体が回転し
たり、リング本体がホルダー体から外れることがなく、
従って、糸切れや糸毛羽の発生が少なく、品質の良好な
糸が紡出できる紡機用リングを提供することを目的とす
るものである。
れたものであり、温度上昇によってリング本体が回転し
たり、リング本体がホルダー体から外れることがなく、
従って、糸切れや糸毛羽の発生が少なく、品質の良好な
糸が紡出できる紡機用リングを提供することを目的とす
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上部にトラベ
ラが取り付けられるリングフランジを有するリング本体
と、上記リング本体を取り付け、且つリングレールに取
り付けられるためのホルダー体とから構成された紡機用
リングであって、上記リング本体とホルダー体が、環状
に形成され、且つ互いに係合する凹溝部と凸状部とから
構成された着脱手段により着脱可能に組付けられた紡機
用リングを提供するものである。
ラが取り付けられるリングフランジを有するリング本体
と、上記リング本体を取り付け、且つリングレールに取
り付けられるためのホルダー体とから構成された紡機用
リングであって、上記リング本体とホルダー体が、環状
に形成され、且つ互いに係合する凹溝部と凸状部とから
構成された着脱手段により着脱可能に組付けられた紡機
用リングを提供するものである。
【0011】なお好ましくは、上記凹溝部が断面略円弧
状を有し、且つリング本体の取り付け部の外周面、また
はホルダー体の把持部の内周面に設けられ、上記凸状部
が凹溝部を係合するのに適した断面略円弧状を有し、且
つホルダー体の把持部の内周面、またはリング本体の取
り付け部の外周面に設けられ、しかも、上記凹溝部と凸
状部が略同一の曲率半径を有しているか、あるいは少な
くとも凹溝部の曲率半径を凸状部の曲率半径より大きく
なるように形成している。
状を有し、且つリング本体の取り付け部の外周面、また
はホルダー体の把持部の内周面に設けられ、上記凸状部
が凹溝部を係合するのに適した断面略円弧状を有し、且
つホルダー体の把持部の内周面、またはリング本体の取
り付け部の外周面に設けられ、しかも、上記凹溝部と凸
状部が略同一の曲率半径を有しているか、あるいは少な
くとも凹溝部の曲率半径を凸状部の曲率半径より大きく
なるように形成している。
【0012】また、上記対向して形成された凹溝部およ
び凸状部の曲率半径は0.5mm〜2.0mm、凸状部
の高さおよび凹溝部の深さは0.1mm〜1.0mm、
凹溝部または凸状部とリング本体の下面またはホルダー
体のリング承座部の上面との距離が0.2mm〜1.0
mmであり、さらにリング本体の取り付け部の外径Dと
ホルダー体の把持部の内径dとの関係がD−d=0.0
5mm〜0.30mmとすることが好ましいものであ
る。
び凸状部の曲率半径は0.5mm〜2.0mm、凸状部
の高さおよび凹溝部の深さは0.1mm〜1.0mm、
凹溝部または凸状部とリング本体の下面またはホルダー
体のリング承座部の上面との距離が0.2mm〜1.0
mmであり、さらにリング本体の取り付け部の外径Dと
ホルダー体の把持部の内径dとの関係がD−d=0.0
5mm〜0.30mmとすることが好ましいものであ
る。
【0013】
【作用】本発明によれば、ホルダー体が一体構造を有し
ており、しかも断面略円弧状の着脱手段により係合して
いるため、温度上昇による膨張が少なく、リング本体が
トラベラの回転に伴って回転したり、ホルダー体から外
れたりすることがなく、糸切れや糸毛羽の発生が少な
く、品質の良好な糸の紡出が可能となった。
ており、しかも断面略円弧状の着脱手段により係合して
いるため、温度上昇による膨張が少なく、リング本体が
トラベラの回転に伴って回転したり、ホルダー体から外
れたりすることがなく、糸切れや糸毛羽の発生が少な
く、品質の良好な糸の紡出が可能となった。
【0014】しかも、リング本体に形成した凹溝部ある
いは凸状部が円弧状を有し、これに対向して設けられた
ホルダー体の抜け止めのための凸状部あるいは凹溝部が
略同一の円弧状を有しているか、あるいは少なくとも凹
溝部が大きくなるように形成しているため、リング本体
とホルダー体の係合、離脱が極めて容易に行うことがで
き、かつ、上記凹溝部あるいは凸状部がそれぞれ全周に
わたって形成されているため、凹溝部と凸状部が広い範
囲で接触して、ホルダー体がリング本体を確実に固定、
把持し、リング本体が機台の振動やトラベラの回転によ
りホルダー体上を回ることがなく、これに伴う糸切れも
大幅に減少する。
いは凸状部が円弧状を有し、これに対向して設けられた
ホルダー体の抜け止めのための凸状部あるいは凹溝部が
略同一の円弧状を有しているか、あるいは少なくとも凹
溝部が大きくなるように形成しているため、リング本体
とホルダー体の係合、離脱が極めて容易に行うことがで
き、かつ、上記凹溝部あるいは凸状部がそれぞれ全周に
わたって形成されているため、凹溝部と凸状部が広い範
囲で接触して、ホルダー体がリング本体を確実に固定、
把持し、リング本体が機台の振動やトラベラの回転によ
りホルダー体上を回ることがなく、これに伴う糸切れも
大幅に減少する。
【0015】また、構造が簡単で、部品点数が少ないた
め、組付け、取り外しが容易で、しかも機台に取り付け
られたリングを交換する場合、ホルダー体をリングレー
ルから取り外すことなく、リング本体のみをホルダー体
から取り外すのみで、リング交換ができるため、リング
の中心とスピンドルの中心を合わせる、所謂芯出し作業
が不要となる。
め、組付け、取り外しが容易で、しかも機台に取り付け
られたリングを交換する場合、ホルダー体をリングレー
ルから取り外すことなく、リング本体のみをホルダー体
から取り外すのみで、リング交換ができるため、リング
の中心とスピンドルの中心を合わせる、所謂芯出し作業
が不要となる。
【0016】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0017】
〔実施例1〕図1に示されるように、本発明の紡機用リ
ング4は、S15CKの炭素鋼を用いて形成され、上部
にトラベラが取り付けられるリングフランジ1を有し、
下部にネック部10を介して上記リングフランジ1と一
体に形成され、且つホルダー体3に組付けられる取り付
け部7を有するリング本体2と、ガラス繊維を15%含
有するナイロン6−6の合成樹脂より形成され、上面に
上記リング本体2の取り付け部7を承座させるリング承
座部8を有し、且つリング承座部8の外周縁にリング本
体2を把持するための把持部9を設けると共に、下部に
リングレールに取り付けるための取り付け部11有する
ホルダー体3とから構成され、上記リング本体2とホル
ダー体3は、互いに係合するリング本体2に環状に形成
された凹溝部5と、ホルダー体3に環状に形成された凸
状部6とから構成された着脱手段により着脱可能に組付
けられている。
ング4は、S15CKの炭素鋼を用いて形成され、上部
にトラベラが取り付けられるリングフランジ1を有し、
下部にネック部10を介して上記リングフランジ1と一
体に形成され、且つホルダー体3に組付けられる取り付
け部7を有するリング本体2と、ガラス繊維を15%含
有するナイロン6−6の合成樹脂より形成され、上面に
上記リング本体2の取り付け部7を承座させるリング承
座部8を有し、且つリング承座部8の外周縁にリング本
体2を把持するための把持部9を設けると共に、下部に
リングレールに取り付けるための取り付け部11有する
ホルダー体3とから構成され、上記リング本体2とホル
ダー体3は、互いに係合するリング本体2に環状に形成
された凹溝部5と、ホルダー体3に環状に形成された凸
状部6とから構成された着脱手段により着脱可能に組付
けられている。
【0018】図2及び図3に示されるように、上記凹溝
部5は、曲率半径R1が1.0mmを有する断面略円弧
状を有し、且つリング本体2のホルダー体3に取り付け
られる取り付け部7の外周面12の下部に設けられ、ま
た上記凸状部6は、凹溝部5を係合するのに適した曲率
半径R2が1.0mmを有する断面略円弧状を有し、且
つホルダー体3のリング承座部8の外周縁に一体的に形
成された把持部9の内周面13の下部に設けられてい
る。
部5は、曲率半径R1が1.0mmを有する断面略円弧
状を有し、且つリング本体2のホルダー体3に取り付け
られる取り付け部7の外周面12の下部に設けられ、ま
た上記凸状部6は、凹溝部5を係合するのに適した曲率
半径R2が1.0mmを有する断面略円弧状を有し、且
つホルダー体3のリング承座部8の外周縁に一体的に形
成された把持部9の内周面13の下部に設けられてい
る。
【0019】なお、上記互いに対向して形成された凹溝
部5と凸状部6は、リング本体2の取り付け部7の外周
面12に接続した凹溝部5の下端とリング本体2の取り
付け部7の下面14との距離h1およびホルダー体3の
把持部9の内周面13に接続した凸状部6の下端とホル
ダー体3のリング承座部8の上面15との距離h2がそ
れぞれ0.4mmとなるように形成されている。
部5と凸状部6は、リング本体2の取り付け部7の外周
面12に接続した凹溝部5の下端とリング本体2の取り
付け部7の下面14との距離h1およびホルダー体3の
把持部9の内周面13に接続した凸状部6の下端とホル
ダー体3のリング承座部8の上面15との距離h2がそ
れぞれ0.4mmとなるように形成されている。
【0020】また、上記凸状部6の高さH1および凹溝
部5の深さW1は0.2mmに形成されている。
部5の深さW1は0.2mmに形成されている。
【0021】さらに、上記リング本体2の取り付け部7
の外周面12における外径D1と、ホルダー体3の把持
部9の内周面13における内径d1との関係が、D1−
d1=0.13mmとなるように構成されている。
の外周面12における外径D1と、ホルダー体3の把持
部9の内周面13における内径d1との関係が、D1−
d1=0.13mmとなるように構成されている。
【0022】〔実施例2〕図4に示されるように、本発
明の紡機用リング16は、S15CKの炭素鋼を用いて
形成され、上部にトラベラが取り付けられるリングフラ
ンジ1を有し、下部にネック部10を介して上記リング
フランジ1と一体に形成され、且つホルダー体18に組
付けられる取り付け部7を有するリング本体17と、ガ
ラス繊維を15%含有するナイロン6−6の合成樹脂よ
り形成され、上面に上記リング本体17の取り付け部7
を承座させるリング承座部8を有し、且つリング承座部
8の外周縁にリング本体17を把持するための把持部9
を設けると共に、下部にリングレールに取り付けるため
の取り付け部11有するホルダー体18とから構成さ
れ、上記リング本体17とホルダー体18は、互いに係
合するリング本体17に環状に形成された凸状部19と
ホルダー体18に環状に形成された凹溝部20とから構
成された着脱手段により着脱可能に組付けられている。
明の紡機用リング16は、S15CKの炭素鋼を用いて
形成され、上部にトラベラが取り付けられるリングフラ
ンジ1を有し、下部にネック部10を介して上記リング
フランジ1と一体に形成され、且つホルダー体18に組
付けられる取り付け部7を有するリング本体17と、ガ
ラス繊維を15%含有するナイロン6−6の合成樹脂よ
り形成され、上面に上記リング本体17の取り付け部7
を承座させるリング承座部8を有し、且つリング承座部
8の外周縁にリング本体17を把持するための把持部9
を設けると共に、下部にリングレールに取り付けるため
の取り付け部11有するホルダー体18とから構成さ
れ、上記リング本体17とホルダー体18は、互いに係
合するリング本体17に環状に形成された凸状部19と
ホルダー体18に環状に形成された凹溝部20とから構
成された着脱手段により着脱可能に組付けられている。
【0023】図5及び図6に示されるように、上記凸状
部19は曲率半径R3が0.7mmを有する断面略円弧
状を有し、且つリング本体17のホルダー体18に取り
付けられる取り付け部7の外周面12の略中央部に設け
られ、また上記凹溝部20は凸状部19を係合するのに
適した曲率半径R4が1.2mmを有する断面略円弧状
を有し、且つホルダー体18のリング承座部8の外周縁
に一体的に形成された把持部9の内周面13の略中央部
に上記凸状部19と対向するよう設けられている。
部19は曲率半径R3が0.7mmを有する断面略円弧
状を有し、且つリング本体17のホルダー体18に取り
付けられる取り付け部7の外周面12の略中央部に設け
られ、また上記凹溝部20は凸状部19を係合するのに
適した曲率半径R4が1.2mmを有する断面略円弧状
を有し、且つホルダー体18のリング承座部8の外周縁
に一体的に形成された把持部9の内周面13の略中央部
に上記凸状部19と対向するよう設けられている。
【0024】なお、上記互いに対向して形成された凸状
部19と凹溝部20は、リング本体17の取り付け部7
の外周面12に接続した凸状部19の下端とリング本体
17の取り付け部7の下面14との距離h3およびホル
ダー体18の把持部9の内周面13に接続した凹溝部2
0の下端と、ホルダー体18のリング承座部8の上面1
5との距離h4がそれぞれ0.8mmとなるように形成
されている。
部19と凹溝部20は、リング本体17の取り付け部7
の外周面12に接続した凸状部19の下端とリング本体
17の取り付け部7の下面14との距離h3およびホル
ダー体18の把持部9の内周面13に接続した凹溝部2
0の下端と、ホルダー体18のリング承座部8の上面1
5との距離h4がそれぞれ0.8mmとなるように形成
されている。
【0025】また、上記凸状部19の高さH2および凹
溝部20の深さW2は0.3mmに形成されている。
溝部20の深さW2は0.3mmに形成されている。
【0026】さらに、上記リング本体17の取り付け部
7の外周面12における外径D2と、ホルダー体18の
把持部9の内周面13における内径d2との関係が、D
2−d2=0.10mmとなるように構成されている。
7の外周面12における外径D2と、ホルダー体18の
把持部9の内周面13における内径d2との関係が、D
2−d2=0.10mmとなるように構成されている。
【0027】なお、上記各実施例において、上記リング
本体2、17はS15CKの炭素鋼を用いて形成した
が、これに限られることはなく、他の炭素鋼、軸受鋼
(例えばSUJ2材)或いは合金鋼を用いて形成しても
よく、また必要に応じて少なくともリングフランジ1に
浸炭処理を行い、焼入、焼戻し処理を行ったり、クロ
ム、ニオブ、バナジウム或いはチタン等の金属炭化物の
拡散浸透処理を行って、硬度が1000Hv以上の表面
硬化層を形成して耐摩耗性を付与したり、付与後に少な
くともトラベラとの接触面に表面研磨を行って、トラベ
ラとの接触抵抗を小さくすることもできる。
本体2、17はS15CKの炭素鋼を用いて形成した
が、これに限られることはなく、他の炭素鋼、軸受鋼
(例えばSUJ2材)或いは合金鋼を用いて形成しても
よく、また必要に応じて少なくともリングフランジ1に
浸炭処理を行い、焼入、焼戻し処理を行ったり、クロ
ム、ニオブ、バナジウム或いはチタン等の金属炭化物の
拡散浸透処理を行って、硬度が1000Hv以上の表面
硬化層を形成して耐摩耗性を付与したり、付与後に少な
くともトラベラとの接触面に表面研磨を行って、トラベ
ラとの接触抵抗を小さくすることもできる。
【0028】また、上記ホルダー体3、18はガラス繊
維入りのナイロン6−6を用いて形成したが、これに限
られることはなく、他のナイロン樹脂やポリプロピレン
樹脂、ポリアセタ−ル樹脂を用い、充填材としてガラス
繊維を用いたが、カーボンファイバーを用いてもよく、
その充填量として15%充填したが、10%〜35%充
填することが可能であり、好ましくは15%〜30%充
填するものである。なお、他の素材として、アルミニウ
ム合金などの軽合金を用いることも可能である。
維入りのナイロン6−6を用いて形成したが、これに限
られることはなく、他のナイロン樹脂やポリプロピレン
樹脂、ポリアセタ−ル樹脂を用い、充填材としてガラス
繊維を用いたが、カーボンファイバーを用いてもよく、
その充填量として15%充填したが、10%〜35%充
填することが可能であり、好ましくは15%〜30%充
填するものである。なお、他の素材として、アルミニウ
ム合金などの軽合金を用いることも可能である。
【0029】さらに、凹溝部5、20の曲率半径R1、
R4を1.0mmまたは1.2mmとし、また凸状部
6、19の曲率半径R2、R3を1.0mmまたは0.
7mmとしたが、それぞれの曲率半径は0.5mm〜
2.0mmとするのが好ましく、0.5mm未満では接
触面積が小さくなって、凹溝部5、20と凸状部6、1
9との係合が外れ易くなると共に、使用中に、リング本
体2、17がホルダー体3、18上で回転する恐れがあ
り、2.0mmを越えるとリング本体2、17とホルダ
ー体3、18の係合が困難となる。また、実施例1では
凹溝部5と凸状部6の曲率半径を略同一となるように形
成したが、実施例2に示すように凹溝部20の曲率半径
を凸状部の曲率半径よりも大きくなるように形成するこ
とも可能である。なお、凹溝部と凸状部の曲率半径は両
者の接触面積を最大とするために、略同一となるように
形成することが好ましいものである。
R4を1.0mmまたは1.2mmとし、また凸状部
6、19の曲率半径R2、R3を1.0mmまたは0.
7mmとしたが、それぞれの曲率半径は0.5mm〜
2.0mmとするのが好ましく、0.5mm未満では接
触面積が小さくなって、凹溝部5、20と凸状部6、1
9との係合が外れ易くなると共に、使用中に、リング本
体2、17がホルダー体3、18上で回転する恐れがあ
り、2.0mmを越えるとリング本体2、17とホルダ
ー体3、18の係合が困難となる。また、実施例1では
凹溝部5と凸状部6の曲率半径を略同一となるように形
成したが、実施例2に示すように凹溝部20の曲率半径
を凸状部の曲率半径よりも大きくなるように形成するこ
とも可能である。なお、凹溝部と凸状部の曲率半径は両
者の接触面積を最大とするために、略同一となるように
形成することが好ましいものである。
【0030】上記凹溝部5、20の深さW1、W2およ
び凸状部6、19の高さH1、H2を0.2mmあるい
は0.3mmとしたが、0.1mm〜1.0mmとする
のが好ましく、0.1mm未満では凹溝部5、20と凸
状部6、19の係りが浅く、外れ易くなると共に、使用
中に、リング本体2、17がホルダー体3、18上で回
転する恐れがあり、1.0mmを越えるとリング本体
2、17とホルダー体3、18の係合が困難となる。
び凸状部6、19の高さH1、H2を0.2mmあるい
は0.3mmとしたが、0.1mm〜1.0mmとする
のが好ましく、0.1mm未満では凹溝部5、20と凸
状部6、19の係りが浅く、外れ易くなると共に、使用
中に、リング本体2、17がホルダー体3、18上で回
転する恐れがあり、1.0mmを越えるとリング本体
2、17とホルダー体3、18の係合が困難となる。
【0031】また、リング本体2、17に設けられた凹
溝部5または凸状部19と、リング本体2、17の取り
付け部7の下面14との距離h1、h3を0.4mmま
たは0.8mmとし、ホルダー体3、18に設けられた
凸状部6または凹溝部20と、ホルダー体3、18のリ
ング承座部8の上面15との距離h2、h4を0.4m
mまたは0.8mmとしたが、何れの距離も0.2mm
〜1.0mmとするのが好ましく、0.2mm未満では
リング本体2、17とホルダー体3、18の係合が困難
となり、1.0mmを越えると外れ易くなる。
溝部5または凸状部19と、リング本体2、17の取り
付け部7の下面14との距離h1、h3を0.4mmま
たは0.8mmとし、ホルダー体3、18に設けられた
凸状部6または凹溝部20と、ホルダー体3、18のリ
ング承座部8の上面15との距離h2、h4を0.4m
mまたは0.8mmとしたが、何れの距離も0.2mm
〜1.0mmとするのが好ましく、0.2mm未満では
リング本体2、17とホルダー体3、18の係合が困難
となり、1.0mmを越えると外れ易くなる。
【0032】また、リング本体2、17の取り付け部7
の外径D1、D2とホルダー体3、18の把持部9の内
径d1、d2との関係を、D1−d1=0.13mmま
たはD2−d2=0.10mmとしたが、外径D1と内
径d1または外径D2と内径d2との差は何れも0.0
5mm〜0.30mmとするのが好ましく、0.05m
m未満ではホルダ−体3、18のリング本体2、17を
固定、把持する力が弱くなり、リング本体2、17がホ
ルダー体3、18から外れ易くなると共に、使用中に、
リング本体2、17がホルダー体3、18上を機械の振
動やトラベラの回転に伴って回転する恐れがあり、0.
30mmを越えるとホルダー体3、18に対するリング
本体2、17の着脱が困難となる。
の外径D1、D2とホルダー体3、18の把持部9の内
径d1、d2との関係を、D1−d1=0.13mmま
たはD2−d2=0.10mmとしたが、外径D1と内
径d1または外径D2と内径d2との差は何れも0.0
5mm〜0.30mmとするのが好ましく、0.05m
m未満ではホルダ−体3、18のリング本体2、17を
固定、把持する力が弱くなり、リング本体2、17がホ
ルダー体3、18から外れ易くなると共に、使用中に、
リング本体2、17がホルダー体3、18上を機械の振
動やトラベラの回転に伴って回転する恐れがあり、0.
30mmを越えるとホルダー体3、18に対するリング
本体2、17の着脱が困難となる。
【0033】さらに、図7(イ)、(ロ)に示すよう
に、リング本体2に形成した凹溝部5またはリング本体
17に形成した凸状部19の下端部とリング本体2、1
7の下面14との間は、角度αが3°〜40°、好まし
くは15°〜30°を有する傾斜面とすることも可能で
あり、また図7(ハ)に示すように、リング本体2に形
成した凹溝部5とリング本体2の下面14との間を曲面
により接続することも可能である。上記傾斜面あるいは
曲面とすることによりホルダー体3、18に対するリン
グ2、17の着脱が容易となる。
に、リング本体2に形成した凹溝部5またはリング本体
17に形成した凸状部19の下端部とリング本体2、1
7の下面14との間は、角度αが3°〜40°、好まし
くは15°〜30°を有する傾斜面とすることも可能で
あり、また図7(ハ)に示すように、リング本体2に形
成した凹溝部5とリング本体2の下面14との間を曲面
により接続することも可能である。上記傾斜面あるいは
曲面とすることによりホルダー体3、18に対するリン
グ2、17の着脱が容易となる。
【0034】
【発明の効果】本発明の紡機用リングは上記のようにリ
ング本体とホルダー体に一体的に形成した凹溝部と凸状
部とからなる着脱手段により、リング本体とホルダー体
を取り付けた構成であるため、リング本体がホルダー体
に確実に固定、保持され、使用中にリング本体がホルダ
ー体から浮き上がったり、外れたりすることがない。
ング本体とホルダー体に一体的に形成した凹溝部と凸状
部とからなる着脱手段により、リング本体とホルダー体
を取り付けた構成であるため、リング本体がホルダー体
に確実に固定、保持され、使用中にリング本体がホルダ
ー体から浮き上がったり、外れたりすることがない。
【0035】しかも、リング本体の取り付け部の外周面
とホルダー体の把持部の内周面が全周に亘って広い範囲
で接触しているため、接触面積が非常に大きくなり、機
台の振動やリングフランジ上を滑走するトラベラの回転
に伴い、リング本体がホルダー体上で回転することがな
い。
とホルダー体の把持部の内周面が全周に亘って広い範囲
で接触しているため、接触面積が非常に大きくなり、機
台の振動やリングフランジ上を滑走するトラベラの回転
に伴い、リング本体がホルダー体上で回転することがな
い。
【0036】従って、リング本体の浮き上がりやリング
本体の回転による糸切れや糸毛羽の発生が少なく、品質
の良好な糸の紡出が出来る。
本体の回転による糸切れや糸毛羽の発生が少なく、品質
の良好な糸の紡出が出来る。
【0037】また、構造が簡単で、部品点数が少ないた
め、組付け、取り外しが容易で、しかも機台に取り付け
られたリングを交換する場合、ホルダー体をリングレー
ルから取り外すことなく、リング本体のみを交換するだ
けでリング交換ができるため、リングの中心とスピンド
ルの中心を合わせる、所謂芯出し作業が不要となり、リ
ングの交換作業が簡単で、作業時間が大幅に短縮出来る
という優れた効果を有する発明である。
め、組付け、取り外しが容易で、しかも機台に取り付け
られたリングを交換する場合、ホルダー体をリングレー
ルから取り外すことなく、リング本体のみを交換するだ
けでリング交換ができるため、リングの中心とスピンド
ルの中心を合わせる、所謂芯出し作業が不要となり、リ
ングの交換作業が簡単で、作業時間が大幅に短縮出来る
という優れた効果を有する発明である。
【図1】本発明の紡機用リングの一実施例を示す要部破
断断面図である。
断断面図である。
【図2】図1の紡機用リングに用いられるリング本体の
切断端面図である。
切断端面図である。
【図3】図1の紡機用リングに用いられるホルダー体の
切断端面図である。
切断端面図である。
【図4】本発明の紡機用リングの他の実施例を示す要部
破断断面図である。
破断断面図である。
【図5】図4の紡機用リングに用いられるリング本体の
切断端面図である。
切断端面図である。
【図6】図4の紡機用リングに用いられるホルダー体の
切断端面図である。
切断端面図である。
【図7】(イ)、(ロ)、(ハ)は何れも本発明の紡機
用リングに用いられるリング本体の異なる実施例を示す
切断端面図である。
用リングに用いられるリング本体の異なる実施例を示す
切断端面図である。
【図8】従来の紡績用リング装置の断面図である。
【図9】従来の紡機用リングホルダー装置の一部破断正
面図である。
面図である。
【図10】従来の紡績リングの要部破断断面図である。
1 リングフランジ 2、17、21、24 リング本体 3、18 ホルダー体 4、16 紡機用リング 5、20 凹溝部 6、19 凸状部 7、11 取り付け部 8 リング承座部 9 把持部 10 ネック部 12 外周面 13 内周面 14 下面 15 上面 22、25 リングホルダー 23 紡績用リング装置 26 紡機用リングホルダー装置 27 第1基礎部材 28 第2部材 29 紡績リング 30、34 フランジ部 31 係合部 32 嵌込部 33 円筒状脚部 35 係止部 36 受面 37 弾性体 38、39 凹溝 40 突縁 41 スプリング 42 レール 43 環状部材
Claims (10)
- 【請求項1】上部にトラベラが取り付けられるリングフ
ランジを有するリング本体と、上記リング本体を取り付
け、且つリングレールに取り付けられるためのホルダー
体とから構成された紡機用リングであって、上記リング
本体とホルダー体が、環状に形成され、且つ互いに係合
する凹溝部と凸状部とから構成された着脱手段により着
脱可能に組付けられたことを特徴とする紡機用リング。 - 【請求項2】上記凹溝部が断面略円弧状を有し、且つリ
ング本体のホルダー体に取り付けられる取り付け部の外
周面に設けられ、上記凸状部が凹溝部を係合するのに適
した断面略円弧状を有し、且つホルダー体の上記リング
本体の取り付け部を承座させるリング承座部の外周縁に
一体的に形成されたリング本体を把持するための把持部
の内周面に設けられた請求項1記載の紡機用リング。 - 【請求項3】上記凹溝部が断面略円弧状を有し、且つホ
ルダー体のリング本体の取り付け部を承座させるリング
承座部の外周縁に一体的に形成されたリング本体を把持
するための把持部の内周面に設けられ、上記凸状部が凹
溝部を係合するのに適した断面略円弧状を有し、且つリ
ング本体のホルダー体に取り付けられる取り付け部の外
周面に設けられた請求項1記載の紡機用リング。 - 【請求項4】上記それぞれ対向して形成された凹溝部と
凸状部が略同一の曲率半径を有することを特徴とする請
求項1、請求項2又は請求項3記載の紡機用リング。 - 【請求項5】上記それぞれ対向して形成された凹溝部お
よび凸状部の曲率半径が0.5mm〜2.0mmである
請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の紡機
用リング。 - 【請求項6】上記それぞれ対向して形成された凸状部の
高さおよび凹溝部の深さが0.1mm〜1.0mmであ
る請求項1、請求項2、請求項3、請求項4又は請求項
5記載の紡機用リング。 - 【請求項7】上記凸状部とリング本体の下面又はリング
承座部の上面との距離が0.2mm〜1.0mmである
請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5又
は請求項6記載の紡機用リング。 - 【請求項8】上記リング本体の取り付け部の外径Dとホ
ルダー体の把持部の内径dとの関係がD−d=0.05
mm〜0.30mmである請求項1、請求項2、請求項
3、請求項4、請求項5、請求項6又は請求項7記載の
紡機用リング。 - 【請求項9】上記リング本体が炭素鋼又は合金鋼より形
成された請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請
求項5、請求項6、請求項7又は請求項8記載の紡機用
リング。 - 【請求項10】上記ホルダー体が合成樹脂又は軽合金よ
り形成された請求項1、請求項2、請求項3、請求項
4、請求項5、請求項6、請求項7又は請求項8記載の
紡機用リング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06250829A JP3089527B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 紡機用リング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06250829A JP3089527B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 紡機用リング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08113833A true JPH08113833A (ja) | 1996-05-07 |
| JP3089527B2 JP3089527B2 (ja) | 2000-09-18 |
Family
ID=17213651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06250829A Expired - Fee Related JP3089527B2 (ja) | 1994-10-17 | 1994-10-17 | 紡機用リング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3089527B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH714299A1 (de) * | 2017-11-03 | 2019-05-15 | Rieter Ag Maschf | Ringhalter einer Ringspinnmaschine. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3106375U (ja) | 2004-07-02 | 2005-01-06 | 博三郎 稲本 | ブリッジにバネを用いたサングラス |
-
1994
- 1994-10-17 JP JP06250829A patent/JP3089527B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3089527B2 (ja) | 2000-09-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |