JPH0811409A - スタンプ - Google Patents
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- JPH0811409A JPH0811409A JP6149768A JP14976894A JPH0811409A JP H0811409 A JPH0811409 A JP H0811409A JP 6149768 A JP6149768 A JP 6149768A JP 14976894 A JP14976894 A JP 14976894A JP H0811409 A JPH0811409 A JP H0811409A
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- cap body
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Links
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 3
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 2
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 2
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インク保持芯を備えたスタンプ軸にキャップ
体を保持させたまま押印を行えるようにすることによっ
て、押印時にキャップ体がポイ捨てされることを防ぎ、
不使用時にはキャップ体でインク保持芯からインクが揮
発することを防ぐ。 【構成】 先端面が転写面21となったインク保持芯2
を端部に備えるスタンプ軸1と、このスタンプ軸1に着
脱するキャップ体5とを備える。キャップ体5はインク
保持芯を密閉状態に覆うことのできる被冠部6と、イン
ク保持芯2を突き出させることのできる保持枠部7とを
有する。スタンプ軸1には被冠部6と保持枠部7のいず
れをも装着することができる。
体を保持させたまま押印を行えるようにすることによっ
て、押印時にキャップ体がポイ捨てされることを防ぎ、
不使用時にはキャップ体でインク保持芯からインクが揮
発することを防ぐ。 【構成】 先端面が転写面21となったインク保持芯2
を端部に備えるスタンプ軸1と、このスタンプ軸1に着
脱するキャップ体5とを備える。キャップ体5はインク
保持芯を密閉状態に覆うことのできる被冠部6と、イン
ク保持芯2を突き出させることのできる保持枠部7とを
有する。スタンプ軸1には被冠部6と保持枠部7のいず
れをも装着することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スタンプ、特に使い捨
て式のマークシート用スタンプとして好適に用いること
のできるスタンプに関する。
て式のマークシート用スタンプとして好適に用いること
のできるスタンプに関する。
【0002】
【従来の技術】近時、馬券売場などでは、勝ち馬投票券
との引換えに用いられるマークシート形式の投票カード
が使用されている。従来、投票カードなどのマークシー
トに印を付けるときは、たとえば図10のようにマーク
シートに印刷されている囲み枠Aの必要なものだけを鉛
筆で塗り潰すということが行われている。しかしなが
ら、鉛筆を用いるこの方法によると、囲み枠Aから鉛筆
の塗り跡がはみ出したり、囲み枠Aの中が十分に塗り潰
されていなかったりすることがあり、そのようなときに
は機械での読み取りに誤りが生じたり読み取りが不可能
になったりしやすい。そこで、上記囲み枠Aにスタンプ
を押印してその囲み枠Aを塗り潰すという方法が考えら
れた。たとえば実開昭57−116489号公報に記載
されているように、スタンプは軟質発泡樹脂やフェルト
などの素材に揮発性のインクを保持させたインク保持芯
を有している。このようなスタンプを用いる場合には、
スタンプのインク保持芯を囲み枠Aに押し付けてその囲
み枠Aの中にインク保持芯の転写面を転写する。このよ
うなスタンプにおいては、インクが揮発性であるので、
インク保持芯を外気に晒したまま放置していると短時間
のうちにインクが揮発してしまって転写が不可能にな
る。そのため、スタンプを用いる場合には、転写を行っ
た後にキャップ体を被せてインクの揮発を防ぎ、再度そ
のスタンプを用いるときにはキャップ体を取り外すよう
にしている。
との引換えに用いられるマークシート形式の投票カード
が使用されている。従来、投票カードなどのマークシー
トに印を付けるときは、たとえば図10のようにマーク
シートに印刷されている囲み枠Aの必要なものだけを鉛
筆で塗り潰すということが行われている。しかしなが
ら、鉛筆を用いるこの方法によると、囲み枠Aから鉛筆
の塗り跡がはみ出したり、囲み枠Aの中が十分に塗り潰
されていなかったりすることがあり、そのようなときに
は機械での読み取りに誤りが生じたり読み取りが不可能
になったりしやすい。そこで、上記囲み枠Aにスタンプ
を押印してその囲み枠Aを塗り潰すという方法が考えら
れた。たとえば実開昭57−116489号公報に記載
されているように、スタンプは軟質発泡樹脂やフェルト
などの素材に揮発性のインクを保持させたインク保持芯
を有している。このようなスタンプを用いる場合には、
スタンプのインク保持芯を囲み枠Aに押し付けてその囲
み枠Aの中にインク保持芯の転写面を転写する。このよ
うなスタンプにおいては、インクが揮発性であるので、
インク保持芯を外気に晒したまま放置していると短時間
のうちにインクが揮発してしまって転写が不可能にな
る。そのため、スタンプを用いる場合には、転写を行っ
た後にキャップ体を被せてインクの揮発を防ぎ、再度そ
のスタンプを用いるときにはキャップ体を取り外すよう
にしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、馬券売場で
投票カードなどのマークシートにスタンプを押印すると
いった状況下では、押印時に取り外したキャップ体を周
囲にポイ捨てしまうことがある。これは、キャップ体を
保管しておくための適当な方法がなく、かといってキャ
ップ体を手で持ったり衣服のポケットに入れておくとい
ったことも煩わしいからであると考えられる。そして、
そのようにキャップ体をポイ捨てしてしまうと、上述し
たように押印後にインク保持芯が外気に晒されたままに
ならざるを得ないので再度の使用が不可能になったりす
る。本発明は以上の事情に鑑みてなされたものであり、
インク保持芯を備えたスタンプ軸にキャップ体を保持さ
せたまま押印を行うことができるような工夫を講じるこ
とによって、スタンプ軸によって押印時におけるキャッ
プ体の保管場所を確保し、不使用時にはそのキャップ体
でインク保持芯からインクが揮発してしまうことを防止
することのできるスタンプを提供することを目的とす
る。
投票カードなどのマークシートにスタンプを押印すると
いった状況下では、押印時に取り外したキャップ体を周
囲にポイ捨てしまうことがある。これは、キャップ体を
保管しておくための適当な方法がなく、かといってキャ
ップ体を手で持ったり衣服のポケットに入れておくとい
ったことも煩わしいからであると考えられる。そして、
そのようにキャップ体をポイ捨てしてしまうと、上述し
たように押印後にインク保持芯が外気に晒されたままに
ならざるを得ないので再度の使用が不可能になったりす
る。本発明は以上の事情に鑑みてなされたものであり、
インク保持芯を備えたスタンプ軸にキャップ体を保持さ
せたまま押印を行うことができるような工夫を講じるこ
とによって、スタンプ軸によって押印時におけるキャッ
プ体の保管場所を確保し、不使用時にはそのキャップ体
でインク保持芯からインクが揮発してしまうことを防止
することのできるスタンプを提供することを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のス
タンプは、先端面が転写面となされたインク保持芯を端
部に備えるスタンプ軸と、このスタンプ軸に着脱される
キャップ体とを備え、キャップ体が、上記スタンプ軸に
嵌脱可能でかつ嵌合時には上記インク保持芯を密閉状態
に収容する保持芯収容空間を備えた被冠部と、上記スタ
ンプ軸に着脱可能でかつ装着時には上記インク保持芯を
外部に露出させる保持枠部と、を有するというものであ
る。請求項2に係る発明のスタンプは、先端面が転写面
となされたインク保持芯を備える軸部が端部に突設され
たスタンプ軸の上記軸部に、円形のガイド部材の偏心箇
所に設けられた孔部が軸方向移動可能に嵌合されている
と共に、このガイド部材と上記スタンプ軸とが同心に配
置されており、円筒状の胴部とその胴部の一端側に具備
された覆板部とを備えるキャップ体の上記胴部が上記ガ
イド部材とスタンプ軸とに嵌合されて回転および軸方向
移動可能に保持され、このキャップ体における上記覆板
部の偏心箇所に、このキャップ体がスタンプ軸に対して
所定角度回転されたときに上記インク保持芯に対応しか
つキャップ体が軸方向に押し込まれたときに上記インク
保持芯の転写面を外部に露出させる開口が開設されてい
るというものである。請求項3に係る発明のスタンプ
は、先端面が転写面となされたインク保持芯を端部に備
えるスタンプ軸と、このスタンプ軸に軸方向移動可能に
保持されたキャップ体とを備え、キャップ体は、スタン
プ軸に嵌合保持された胴部とこの胴部の一端側に具備さ
れた覆板部とを備えていると共に、その覆板部が、キャ
ップ体をスタンプ軸に押し込んだときにインク保持芯に
よって突き破られる素材でなるというものである。
タンプは、先端面が転写面となされたインク保持芯を端
部に備えるスタンプ軸と、このスタンプ軸に着脱される
キャップ体とを備え、キャップ体が、上記スタンプ軸に
嵌脱可能でかつ嵌合時には上記インク保持芯を密閉状態
に収容する保持芯収容空間を備えた被冠部と、上記スタ
ンプ軸に着脱可能でかつ装着時には上記インク保持芯を
外部に露出させる保持枠部と、を有するというものであ
る。請求項2に係る発明のスタンプは、先端面が転写面
となされたインク保持芯を備える軸部が端部に突設され
たスタンプ軸の上記軸部に、円形のガイド部材の偏心箇
所に設けられた孔部が軸方向移動可能に嵌合されている
と共に、このガイド部材と上記スタンプ軸とが同心に配
置されており、円筒状の胴部とその胴部の一端側に具備
された覆板部とを備えるキャップ体の上記胴部が上記ガ
イド部材とスタンプ軸とに嵌合されて回転および軸方向
移動可能に保持され、このキャップ体における上記覆板
部の偏心箇所に、このキャップ体がスタンプ軸に対して
所定角度回転されたときに上記インク保持芯に対応しか
つキャップ体が軸方向に押し込まれたときに上記インク
保持芯の転写面を外部に露出させる開口が開設されてい
るというものである。請求項3に係る発明のスタンプ
は、先端面が転写面となされたインク保持芯を端部に備
えるスタンプ軸と、このスタンプ軸に軸方向移動可能に
保持されたキャップ体とを備え、キャップ体は、スタン
プ軸に嵌合保持された胴部とこの胴部の一端側に具備さ
れた覆板部とを備えていると共に、その覆板部が、キャ
ップ体をスタンプ軸に押し込んだときにインク保持芯に
よって突き破られる素材でなるというものである。
【0005】
【作用】請求項1に係る発明のスタンプにおいて、キャ
ップ体の被冠部をスタンプ軸に嵌合してインク保持芯を
その被冠部の保持芯収容空間に密閉状態に収容しておく
と、インク保持芯が外部から遮断されてインクの揮発が
抑制される。また、キャップ体の保持枠部をスタンプ軸
に装着しておくと、インク保持芯が外部に露出してその
インク保持芯の転写面でマークシートに押印することが
できる。請求項2に係る発明のスタンプにおいて、キャ
ップ体の覆板部における開口が形成されていない箇所を
インク保持芯に対応させておけば、インク保持芯がキャ
ップ体により外部から遮断されてインクの揮発が抑制さ
れる。また、キャップ体をガイド部材に案内させながら
回転させてその覆板部の開口をインク保持芯に対応させ
た後、キャップ体を軸方向に押し込むと、上記覆板部の
開口からインク保持芯の転写面が外部に露出してそのイ
ンク保持芯の転写面でマークシートに押印することがで
きる。請求項3に係る発明のスタンプにおいて、キャッ
プ体をスタンプ軸に押し込んでいないときには、キャッ
プ体によってインク保持芯が外部から遮断されてインク
の揮発が抑制される。また、キャップ体をスタンプ軸に
押し込むと、インク保持芯によりキャップ体の覆板部が
突き破られてインク保持芯が外部に露出するので、その
インク保持芯の転写面でマークシートに押印することが
できる。
ップ体の被冠部をスタンプ軸に嵌合してインク保持芯を
その被冠部の保持芯収容空間に密閉状態に収容しておく
と、インク保持芯が外部から遮断されてインクの揮発が
抑制される。また、キャップ体の保持枠部をスタンプ軸
に装着しておくと、インク保持芯が外部に露出してその
インク保持芯の転写面でマークシートに押印することが
できる。請求項2に係る発明のスタンプにおいて、キャ
ップ体の覆板部における開口が形成されていない箇所を
インク保持芯に対応させておけば、インク保持芯がキャ
ップ体により外部から遮断されてインクの揮発が抑制さ
れる。また、キャップ体をガイド部材に案内させながら
回転させてその覆板部の開口をインク保持芯に対応させ
た後、キャップ体を軸方向に押し込むと、上記覆板部の
開口からインク保持芯の転写面が外部に露出してそのイ
ンク保持芯の転写面でマークシートに押印することがで
きる。請求項3に係る発明のスタンプにおいて、キャッ
プ体をスタンプ軸に押し込んでいないときには、キャッ
プ体によってインク保持芯が外部から遮断されてインク
の揮発が抑制される。また、キャップ体をスタンプ軸に
押し込むと、インク保持芯によりキャップ体の覆板部が
突き破られてインク保持芯が外部に露出するので、その
インク保持芯の転写面でマークシートに押印することが
できる。
【0006】
【実施例】図1は請求項1に係る発明の実施例によるス
タンプの分解斜視図、図2は不使用時におけるスタンプ
の部分断面図、図3は使用時におけるスタンプの部分断
面図である。このスタンプは、スタンプ軸1とキャップ
体5とを備えている。スタンプ軸1は半円柱状であっ
て、合成樹脂成形体で作られている。このスタンプ軸1
の端部に軟質発泡樹脂やフェルトなどの公知の素材でな
るインク保持芯2が突出されており、このインク保持芯
2にはインクが保持されている。そして、インク保持芯
2の先端面は転写面21となされており、この転写面2
1をマークシートに押し付けることによってそのマーク
シートの所定箇所(たとえば図10で説明した囲い枠A
の中)に転写面21の形を転写してそこを塗り潰すこと
ができるようになっている。転写面21の形や大きさ
は、マークシートの囲い枠A(図10参照)のそれに合
わせておくことが好ましく、そのようにしておけば、転
写面21を囲い枠Aに合わせて押し付けるだけで囲い枠
Aの中が過不足なくインクで塗り潰される。当該スタン
プを使い捨て式とする場合には、インク保持芯2だけに
インクを浸み込ませておいてもよいが、使い捨て式であ
ってもある程度の繰り返し使用を可能にするためには、
スタンプ軸1の中にインク保持芯2に対する補給用イン
クを浸み込ませたインク保持体を内装させておくことが
望ましい。キャップ体5は合成樹脂あるいは紙などでな
り、上記スタンプ軸1に合う半円形の被冠部6および保
持枠部7とを備えており、全体として円筒形になってい
る。被冠部6は半円柱状の筒部61の一端に覆板部62
が一体に設けられたものであり、図2のように被冠部6
をスタンプ軸1に嵌合させると、インク保持芯2が被冠
部6の内部空間である保持芯収容空間Sに収容されてイ
ンクの揮発が防止される。保持枠部7は半円柱状の筒部
71の一端側に開口72を有していると共に、その開口
72の口縁部73が筒部71から内方に少し突き出てい
る。そして、この保持枠部7を図3のようにスタンプ軸
1の端面11が上記口縁部73に当たるまでスタンプ軸
1に嵌合して装着すると、インク保持芯2が上記開口7
2を通して外部に突き出る。スタンプ軸1に溝12が具
備されており、キャップ体5における被冠部6の筒部6
1の内面や保持枠部7の筒部71の内面には、上記溝1
2に係脱可能な突起64,74が設けられている。この
ように構成されたスタンプにおいて、不使用時には、図
2のようにキャップ体5の被冠部6をスタンプ軸1に嵌
合しておく。こうしておくと、被冠部6の保持芯収容空
間Sにインク保持芯2が密閉状態に収容されてインクの
揮発が抑えられる。また、被冠部6をスタンプ軸1に嵌
合した状態では、突起64がスタンプ軸1の溝12に係
合してキャップ体5の抜け落ちが防止される。このスタ
ンプを用いてたとえば図10で説明したマークシートの
囲い枠Aの中を塗り潰すときには、被冠部6をスタンプ
軸1から抜いた後、保持枠部7を図3のようにスタンプ
軸1に嵌合して装着する。このようにするとインク保持
芯2が保持枠部7の開口72から外部に突き出るので、
そのインク保持芯2の転写面21をマークシートの囲い
枠Aに合わせて押し付けるだけでその囲い枠Aの中が転
写面21から転写されたインクで過不足なく塗り潰され
る。そして、使用後には、保持枠部7をスタンプ軸1か
ら抜いて被冠部6をスタンプ軸1に嵌合させておく。こ
の実施例によれば、スタンプの使用時にキャップ体5を
その保持枠部6を使ってスタンプ軸1に保持させておく
ことができるので、使用に際してスタンプ軸1から抜い
たキャップ体5をポイ捨てするといったことが防止され
る。そのため、キャップ体5を不意にポイ捨てしてしま
うことがなくなり、使用後にキャップ体5の被冠部6を
スタンプ軸1に嵌合しておくことによってインク保持芯
2からのインクの揮発を防止できる。図4は請求項2に
係る発明の実施例によるスタンプの不使用時の部分断面
図、図5はスタンプの操作を説明するための部分断面
図、図6は使用時におけるスタンプの部分断面図、図7
は図4のVII−VII線に沿う断面図である。この実
施例においては、合成樹脂成形体でなる円柱状のスタン
プ軸1の端部の偏心箇所に径小な円柱状の軸部13が一
体に突設されており、この軸部13にインク保持芯2が
設けられており、インク保持芯2の先端面が、図10で
説明したようなマークシートの囲い枠Aと同じ形や大き
さの転写面21となされている。上記軸部13には円形
のガイド部材8の偏心箇所に設けられた孔部81が軸方
向移動可能に嵌合されている。キャップ体5は円筒状の
胴部51の一端側に覆板部52を一体に備えていると共
に、その胴部51の内面における軸方向の所定間隔を隔
てた2箇所に突起53,54が一体に設けられている。
また、上記覆板部52の内面にはその最大径部を横切る
位置にまっすぐな突条55が一体に設けられていると共
に、この突条55の片側の偏心箇所に開口56が備わっ
ている。そして、キャップ体5の胴部51が、同心に配
置されたスタンプ軸1と上記ガイド部材8とに嵌合され
ている。このような嵌合状態においては、図4および図
5のように、上側に図示された上記突起53と上記突条
55との間にガイド部材8が挾まれている。また、下側
に図示された上記突起53に対応してスタンプ軸1に溝
14と鍔部15とが設けられている。そして、キャップ
体5はガイド部材8により案内されながら軸心まわりに
回転可能であると共に、ガイド部材8を伴ってスタンプ
軸1に対して軸方向移動可能となっており、さらに上記
鍔部15に上記突起54が係合することによりスタンプ
軸1からのキャップ体5の抜け落ちが防止される構造に
なっている。当該スタンプを使い捨て式とする場合に
は、インク保持芯2だけにインクを浸み込ませておいて
もよいが、使い捨て式であってもある程度の繰り返し使
用を可能にするためには、スタンプ軸1の中にインク保
持芯2に対する補給用インクを浸み込ませたインク保持
体を内装させておくことが望ましい。このスタンプにお
いて、キャップ体5をガイド部材8により案内させなが
ら軸心回りに所定角度(実施例では180度)正方向ま
たは逆方向に回転させると、突条55がガイド部材8に
当たったまま回転して覆板部52がインク保持芯2に対
応する状態と開口56がインク保持芯2に対応する状態
とに切り換わる。そして、図4のように覆板部52がイ
ンク保持芯2に対応した状態では、インク保持芯2の周
囲が密閉されてインクの揮発が防止される。また、図4
の状態からキャップ体5を図5の矢印のように180度
回転させて同図のように開口56をインク保持芯2に対
応させてからキャップ体5を軸方向に押し込む(図6の
矢印)と、図6のようにガイド部材8が軸部13に対し
て軸方向に移動するので、インク保持芯2が開口56か
ら突き出る。また、突起54がスタンプ軸1の溝14に
係合してキャップ体5を位置決めする。このようにし
て、インク保持芯2の転写面21をマークシートの囲い
枠Aに合わせて押し付けると、それだけでその囲い枠A
の中が転写面21の形にインクで過不足なく塗り潰され
る。そして、使用後には、ガイド部材8と共にキャップ
体5を引き上げた後、キャップ体5を回転させて図4の
ようにしておく。この実施例によれば、キャップ体5が
常時スタンプ軸1に保持されているので、キャップ体5
をポイ捨てすることができなくなる。図8は請求項3に
係る発明の実施例によるスタンプの不使用時の部分断面
図、図9は使用時におけるスタンプの部分断面図であ
る。この実施例において、スタンプ軸1は径小な首部1
6を具備しており、この首部16に、先端面が転写面2
1となされた先細のインク保持芯2が突設されている。
キャップ体5の胴部58の内面に突起59が設けられて
いる。このキャップ体5は発泡スチロールなどの軽量で
安価な合成樹脂発泡体で筒状に成形されており、その一
端部が、インク保持芯2に押し付けられると突き破られ
るような素材、たとえば発泡スチロールや合成樹脂薄
膜、紙などで作られた覆板部57によって塞がれてい
る。このキャップ体5はスタンプ軸1に嵌合されて軸方
向移動可能に保持される。そして、スタンプ軸1の首部
16には鍔部17と溝18とが設けられ、これらがキャ
ップ体5の上記突起59に対応している。このようなス
タンプにおいて、図8のようにキャップ体5の突起59
がスタンプ軸1における首部16の鍔部17に係合して
いるときには、インク保持芯2の周囲がキャップ体5に
よって密閉されてインクの揮発が防止される。このよう
な不使用の状態から、図9の矢印のようにキャップ体5
を押し込むと、押込みの途中でインク保持芯2がキャッ
プ体5の覆板部57を突き破ってキャップ体5から突き
出し、また、キャップ体5の突起59が溝18に係合し
てキャップ体5を位置決めする。したがって、インク保
持芯2の転写面21をマークシートの囲い枠A(図10
参照)に合わせて押し付けるだけでその囲い枠Aの中が
転写面21から転写されたインクで過不足なく塗り潰さ
れる。この実施例のスタンプは、キャップ体5を押し込
んでその覆板部57をインク保持芯2で突き破るように
なっているので、一度使用した後はインクの揮発を防止
することができなくなる。このため、この実施例のスタ
ンプは使い捨てに適する。しかし、キャップ体5はスタ
ンプ軸1から外れることはないので、使用に際してキャ
ップ体5がポイ捨てされることはない。以上説明した3
つの各実施例のスタンプは、いずれも安価に製作するこ
とが可能であり、その使用形態は使い捨てに適するもの
である。そして、たとえば馬券売場で使われている投票
カードなどのマークシートの所定箇所を塗り潰してマー
クを付けるというときには、インク保持芯2の転写面2
1をマークを付けたい箇所に押し付けるだけその箇所が
過不足なく塗り潰されるという利点がある。
タンプの分解斜視図、図2は不使用時におけるスタンプ
の部分断面図、図3は使用時におけるスタンプの部分断
面図である。このスタンプは、スタンプ軸1とキャップ
体5とを備えている。スタンプ軸1は半円柱状であっ
て、合成樹脂成形体で作られている。このスタンプ軸1
の端部に軟質発泡樹脂やフェルトなどの公知の素材でな
るインク保持芯2が突出されており、このインク保持芯
2にはインクが保持されている。そして、インク保持芯
2の先端面は転写面21となされており、この転写面2
1をマークシートに押し付けることによってそのマーク
シートの所定箇所(たとえば図10で説明した囲い枠A
の中)に転写面21の形を転写してそこを塗り潰すこと
ができるようになっている。転写面21の形や大きさ
は、マークシートの囲い枠A(図10参照)のそれに合
わせておくことが好ましく、そのようにしておけば、転
写面21を囲い枠Aに合わせて押し付けるだけで囲い枠
Aの中が過不足なくインクで塗り潰される。当該スタン
プを使い捨て式とする場合には、インク保持芯2だけに
インクを浸み込ませておいてもよいが、使い捨て式であ
ってもある程度の繰り返し使用を可能にするためには、
スタンプ軸1の中にインク保持芯2に対する補給用イン
クを浸み込ませたインク保持体を内装させておくことが
望ましい。キャップ体5は合成樹脂あるいは紙などでな
り、上記スタンプ軸1に合う半円形の被冠部6および保
持枠部7とを備えており、全体として円筒形になってい
る。被冠部6は半円柱状の筒部61の一端に覆板部62
が一体に設けられたものであり、図2のように被冠部6
をスタンプ軸1に嵌合させると、インク保持芯2が被冠
部6の内部空間である保持芯収容空間Sに収容されてイ
ンクの揮発が防止される。保持枠部7は半円柱状の筒部
71の一端側に開口72を有していると共に、その開口
72の口縁部73が筒部71から内方に少し突き出てい
る。そして、この保持枠部7を図3のようにスタンプ軸
1の端面11が上記口縁部73に当たるまでスタンプ軸
1に嵌合して装着すると、インク保持芯2が上記開口7
2を通して外部に突き出る。スタンプ軸1に溝12が具
備されており、キャップ体5における被冠部6の筒部6
1の内面や保持枠部7の筒部71の内面には、上記溝1
2に係脱可能な突起64,74が設けられている。この
ように構成されたスタンプにおいて、不使用時には、図
2のようにキャップ体5の被冠部6をスタンプ軸1に嵌
合しておく。こうしておくと、被冠部6の保持芯収容空
間Sにインク保持芯2が密閉状態に収容されてインクの
揮発が抑えられる。また、被冠部6をスタンプ軸1に嵌
合した状態では、突起64がスタンプ軸1の溝12に係
合してキャップ体5の抜け落ちが防止される。このスタ
ンプを用いてたとえば図10で説明したマークシートの
囲い枠Aの中を塗り潰すときには、被冠部6をスタンプ
軸1から抜いた後、保持枠部7を図3のようにスタンプ
軸1に嵌合して装着する。このようにするとインク保持
芯2が保持枠部7の開口72から外部に突き出るので、
そのインク保持芯2の転写面21をマークシートの囲い
枠Aに合わせて押し付けるだけでその囲い枠Aの中が転
写面21から転写されたインクで過不足なく塗り潰され
る。そして、使用後には、保持枠部7をスタンプ軸1か
ら抜いて被冠部6をスタンプ軸1に嵌合させておく。こ
の実施例によれば、スタンプの使用時にキャップ体5を
その保持枠部6を使ってスタンプ軸1に保持させておく
ことができるので、使用に際してスタンプ軸1から抜い
たキャップ体5をポイ捨てするといったことが防止され
る。そのため、キャップ体5を不意にポイ捨てしてしま
うことがなくなり、使用後にキャップ体5の被冠部6を
スタンプ軸1に嵌合しておくことによってインク保持芯
2からのインクの揮発を防止できる。図4は請求項2に
係る発明の実施例によるスタンプの不使用時の部分断面
図、図5はスタンプの操作を説明するための部分断面
図、図6は使用時におけるスタンプの部分断面図、図7
は図4のVII−VII線に沿う断面図である。この実
施例においては、合成樹脂成形体でなる円柱状のスタン
プ軸1の端部の偏心箇所に径小な円柱状の軸部13が一
体に突設されており、この軸部13にインク保持芯2が
設けられており、インク保持芯2の先端面が、図10で
説明したようなマークシートの囲い枠Aと同じ形や大き
さの転写面21となされている。上記軸部13には円形
のガイド部材8の偏心箇所に設けられた孔部81が軸方
向移動可能に嵌合されている。キャップ体5は円筒状の
胴部51の一端側に覆板部52を一体に備えていると共
に、その胴部51の内面における軸方向の所定間隔を隔
てた2箇所に突起53,54が一体に設けられている。
また、上記覆板部52の内面にはその最大径部を横切る
位置にまっすぐな突条55が一体に設けられていると共
に、この突条55の片側の偏心箇所に開口56が備わっ
ている。そして、キャップ体5の胴部51が、同心に配
置されたスタンプ軸1と上記ガイド部材8とに嵌合され
ている。このような嵌合状態においては、図4および図
5のように、上側に図示された上記突起53と上記突条
55との間にガイド部材8が挾まれている。また、下側
に図示された上記突起53に対応してスタンプ軸1に溝
14と鍔部15とが設けられている。そして、キャップ
体5はガイド部材8により案内されながら軸心まわりに
回転可能であると共に、ガイド部材8を伴ってスタンプ
軸1に対して軸方向移動可能となっており、さらに上記
鍔部15に上記突起54が係合することによりスタンプ
軸1からのキャップ体5の抜け落ちが防止される構造に
なっている。当該スタンプを使い捨て式とする場合に
は、インク保持芯2だけにインクを浸み込ませておいて
もよいが、使い捨て式であってもある程度の繰り返し使
用を可能にするためには、スタンプ軸1の中にインク保
持芯2に対する補給用インクを浸み込ませたインク保持
体を内装させておくことが望ましい。このスタンプにお
いて、キャップ体5をガイド部材8により案内させなが
ら軸心回りに所定角度(実施例では180度)正方向ま
たは逆方向に回転させると、突条55がガイド部材8に
当たったまま回転して覆板部52がインク保持芯2に対
応する状態と開口56がインク保持芯2に対応する状態
とに切り換わる。そして、図4のように覆板部52がイ
ンク保持芯2に対応した状態では、インク保持芯2の周
囲が密閉されてインクの揮発が防止される。また、図4
の状態からキャップ体5を図5の矢印のように180度
回転させて同図のように開口56をインク保持芯2に対
応させてからキャップ体5を軸方向に押し込む(図6の
矢印)と、図6のようにガイド部材8が軸部13に対し
て軸方向に移動するので、インク保持芯2が開口56か
ら突き出る。また、突起54がスタンプ軸1の溝14に
係合してキャップ体5を位置決めする。このようにし
て、インク保持芯2の転写面21をマークシートの囲い
枠Aに合わせて押し付けると、それだけでその囲い枠A
の中が転写面21の形にインクで過不足なく塗り潰され
る。そして、使用後には、ガイド部材8と共にキャップ
体5を引き上げた後、キャップ体5を回転させて図4の
ようにしておく。この実施例によれば、キャップ体5が
常時スタンプ軸1に保持されているので、キャップ体5
をポイ捨てすることができなくなる。図8は請求項3に
係る発明の実施例によるスタンプの不使用時の部分断面
図、図9は使用時におけるスタンプの部分断面図であ
る。この実施例において、スタンプ軸1は径小な首部1
6を具備しており、この首部16に、先端面が転写面2
1となされた先細のインク保持芯2が突設されている。
キャップ体5の胴部58の内面に突起59が設けられて
いる。このキャップ体5は発泡スチロールなどの軽量で
安価な合成樹脂発泡体で筒状に成形されており、その一
端部が、インク保持芯2に押し付けられると突き破られ
るような素材、たとえば発泡スチロールや合成樹脂薄
膜、紙などで作られた覆板部57によって塞がれてい
る。このキャップ体5はスタンプ軸1に嵌合されて軸方
向移動可能に保持される。そして、スタンプ軸1の首部
16には鍔部17と溝18とが設けられ、これらがキャ
ップ体5の上記突起59に対応している。このようなス
タンプにおいて、図8のようにキャップ体5の突起59
がスタンプ軸1における首部16の鍔部17に係合して
いるときには、インク保持芯2の周囲がキャップ体5に
よって密閉されてインクの揮発が防止される。このよう
な不使用の状態から、図9の矢印のようにキャップ体5
を押し込むと、押込みの途中でインク保持芯2がキャッ
プ体5の覆板部57を突き破ってキャップ体5から突き
出し、また、キャップ体5の突起59が溝18に係合し
てキャップ体5を位置決めする。したがって、インク保
持芯2の転写面21をマークシートの囲い枠A(図10
参照)に合わせて押し付けるだけでその囲い枠Aの中が
転写面21から転写されたインクで過不足なく塗り潰さ
れる。この実施例のスタンプは、キャップ体5を押し込
んでその覆板部57をインク保持芯2で突き破るように
なっているので、一度使用した後はインクの揮発を防止
することができなくなる。このため、この実施例のスタ
ンプは使い捨てに適する。しかし、キャップ体5はスタ
ンプ軸1から外れることはないので、使用に際してキャ
ップ体5がポイ捨てされることはない。以上説明した3
つの各実施例のスタンプは、いずれも安価に製作するこ
とが可能であり、その使用形態は使い捨てに適するもの
である。そして、たとえば馬券売場で使われている投票
カードなどのマークシートの所定箇所を塗り潰してマー
クを付けるというときには、インク保持芯2の転写面2
1をマークを付けたい箇所に押し付けるだけその箇所が
過不足なく塗り潰されるという利点がある。
【0007】
【発明の効果】請求項1、請求項2および請求項3に係
る各発明のスタンプによると、マークシートにインク保
持芯の転写面を押し付けるだけでそのマークシートの所
定箇所を塗り潰すことが可能になるので、従来のように
鉛筆で塗り潰すときのように塗り跡がはみ出したり塗り
潰しが不十分になったりすることがなくなる。また、マ
ークシートなどへの押印時にキャップ体をスタンプ軸に
保持させておくことができるので、押印時にキャップ体
の保管場所に困ってキャップ体をポイ捨てすることが少
なくなり、その結果、スタンプの不使用時にキャップ体
でインク保持芯のインクの揮発を防止することができな
くなるといった事態が少なくなる。また、キャップ体
は、スタンプの不使用時にインク保持芯にゴミが付着し
て使いにくくなったり、インク保持芯が何かに当たって
折損したりするといった事態を防ぐことにも役立つ。
る各発明のスタンプによると、マークシートにインク保
持芯の転写面を押し付けるだけでそのマークシートの所
定箇所を塗り潰すことが可能になるので、従来のように
鉛筆で塗り潰すときのように塗り跡がはみ出したり塗り
潰しが不十分になったりすることがなくなる。また、マ
ークシートなどへの押印時にキャップ体をスタンプ軸に
保持させておくことができるので、押印時にキャップ体
の保管場所に困ってキャップ体をポイ捨てすることが少
なくなり、その結果、スタンプの不使用時にキャップ体
でインク保持芯のインクの揮発を防止することができな
くなるといった事態が少なくなる。また、キャップ体
は、スタンプの不使用時にインク保持芯にゴミが付着し
て使いにくくなったり、インク保持芯が何かに当たって
折損したりするといった事態を防ぐことにも役立つ。
【図1】請求項1に係る発明の実施例によるスタンプの
分解斜視図である。
分解斜視図である。
【図2】請求項1に係る発明の実施例によるスタンプの
不使用時の部分断面図である。
不使用時の部分断面図である。
【図3】請求項1に係る発明の実施例によるスタンプの
使用時の部分断面図である。
使用時の部分断面図である。
【図4】請求項2に係る発明の実施例によるスタンプの
不使用時の部分断面図である。
不使用時の部分断面図である。
【図5】請求項2に係る発明の実施例によるスタンプの
操作を説明するための部分断面図である。
操作を説明するための部分断面図である。
【図6】請求項2に係る発明の実施例によるスタンプの
使用時の部分断面図である。
使用時の部分断面図である。
【図7】図4のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】請求項3に係る発明の実施例によるスタンプの
不使用時の部分断面図である。
不使用時の部分断面図である。
【図9】請求項3に係る発明の実施例によるスタンプの
使用時の部分断面図である。
使用時の部分断面図である。
【図10】マークシートの説明図である。
1 スタンプ軸 2 インク保持芯 5 キャップ体 6 被冠部 7 保持枠部 8 ガイド部材 13 軸部 21 転写面 51 胴部 52 覆板部 56 開口 57 覆板部 58 胴部 81 孔部 S 保持芯収容空間
Claims (3)
- 【請求項1】 先端面が転写面となされたインク保持芯
を端部に備えるスタンプ軸と、このスタンプ軸に着脱さ
れるキャップ体とを備え、 キャップ体が、上記スタンプ軸に嵌脱可能でかつ嵌合時
には上記インク保持芯を密閉状態に収容する保持芯収容
空間を備えた被冠部と、上記スタンプ軸に着脱可能でか
つ装着時には上記インク保持芯を外部に露出させる保持
枠部と、を有することを特徴とするスタンプ。 - 【請求項2】 先端面が転写面となされたインク保持芯
を備える軸部が端部に突設されたスタンプ軸の上記軸部
に、円形のガイド部材の偏心箇所に設けられた孔部が軸
方向移動可能に嵌合されていると共に、このガイド部材
と上記スタンプ軸とが同心に配置されており、 円筒状の胴部とその胴部の一端側に具備された覆板部と
を備えるキャップ体の上記胴部が上記ガイド部材とスタ
ンプ軸とに嵌合されて回転および軸方向移動可能に保持
され、このキャップ体における上記覆板部の偏心箇所
に、このキャップ体がスタンプ軸に対して所定角度回転
されたときに上記インク保持芯に対応しかつキャップ体
が軸方向に押し込まれたときに上記インク保持芯の転写
面を外部に露出させる開口が開設されていることを特徴
とするスタンプ。 - 【請求項3】 先端面が転写面となされたインク保持芯
を端部に備えるスタンプ軸と、このスタンプ軸に軸方向
移動可能に保持されたキャップ体とを備え、 キャップ体は、スタンプ軸に嵌合保持された胴部とこの
胴部の一端側に具備された覆板部とを備えていると共
に、その覆板部が、キャップ体をスタンプ軸に押し込ん
だときにインク保持芯によって突き破られる素材でなる
ことを特徴とするスタンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149768A JPH0811409A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | スタンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6149768A JPH0811409A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | スタンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811409A true JPH0811409A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15482316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6149768A Pending JPH0811409A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | スタンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811409A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5935738A (en) * | 1997-02-20 | 1999-08-10 | Nec Corporation | Phase-shifting mask, exposure method and method for measuring amount of spherical aberration |
| JP2008246973A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sakura Color Prod Corp | スタンプマーカー |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6149768A patent/JPH0811409A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5935738A (en) * | 1997-02-20 | 1999-08-10 | Nec Corporation | Phase-shifting mask, exposure method and method for measuring amount of spherical aberration |
| JP2008246973A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-16 | Sakura Color Prod Corp | スタンプマーカー |
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