JPH08114172A - 電動サーボモータ式調速機の制御装置 - Google Patents

電動サーボモータ式調速機の制御装置

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JPH08114172A
JPH08114172A JP6253444A JP25344494A JPH08114172A JP H08114172 A JPH08114172 A JP H08114172A JP 6253444 A JP6253444 A JP 6253444A JP 25344494 A JP25344494 A JP 25344494A JP H08114172 A JPH08114172 A JP H08114172A
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    • Y02E10/20—Hydro energy

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 一対の電動サーボモータの操作力を精度よく
平衡させる。 【構成】 速度制御指令Vと検出位置信号PA, PBの差
に応じた開度制御指令Kが開度制御装置15から出力さ
れ、電動サーボモータ4,5は開度制御指令Kに応じた
操作力を発生する。この操作力によりガイドリング1が
回転し水車の水口開度が調整される。電動サーボモータ
4,6の操作力はロードセル50,51により個別に検
出され、検出力を示す力検出信号FA, FBが出力され
る。このFA, FBの偏差ΔFが加算器55,56にて開
度制御指令Kに加えられる。そしてF A>FBのときには
ΔFが負値となり、FA<FBのときにはΔFが正値とな
り、電動サーボモータ4,5の操作力が平衡するよう調
整がされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電動サーボモータ式調速
機の制御装置に関し、一対の電動サーボモータが発生す
る操作力が平衡するよう工夫したものである。
【0002】
【従来の技術】近年、調速機の駆動源が油圧方式から電
動機を用いた電動サーボモータ式に代わりつつある。こ
の電動サーボモータはブラシなし直流電動機と、この電
動機の出力が供給される減速機と、この減速機の出力が
供給される回転−直線運動変換部とから構成されてい
て、直線運動に変換された運動体に水車の水口開度調整
用のガイドリングが接続されている。
【0003】上記電動サーボモータは油圧式に比較して
保守点検が容易であるため、近年次第に多用されるよう
になってきた。これに伴ってサーボモータに使用される
ブラシなし直流電動機(以下BLMと称す)の単機容量
も増加するようになってきた。しかし、前記BLMには
製作限界がある。
【0004】BLMを大容量にすると、BLMにモータ
電流を供給するインバータ装置に使用されているパワー
トランジスタの容量も増加しなければならないという問
題が生じる。また、パワートランジスタの容量を増加さ
せるために、パワートランジスタを並列接続することも
考えられるけれども、このような手段にすると制御がむ
ずかしくなるとともに不経済となる。さらに、BLM自
身を大型とすると、はずみ車効果GD2が増加し、負荷
しゃ断時の不動時間が大きくなって水車発電機の回転数
ΔNを増加させてしまう問題も生じるとともにBLMの
慣性のため等価閉鎖速度に達するまでに時間がかかりす
ぎる問題もある。
【0005】そこで本願出願人は、上記問題を解決し
て、電動サーボモータの容量が小さくてもガイドリング
の調整が容易にできる電動モータ式調速機の制御装置を
先に出願した(実願昭62−142690号及び実願昭
62−142691号)。
【0006】ここで図3を参照して先に出願した実願昭
62−142690号の実施例を説明する。
【0007】図3において、1は水車の水口開度を調整
するガイドリングで、このガイドリング1の外周部には
互に180度離れた位置にサーボモータ取付体2,3を
突設させる。サーボモータ取付体2,3には電動サーボ
モータ4,5を構成する回転−直線運動変換部6,7が
連結される。8,9はBLMで、BLM8,9の駆動力
は図示しない減速機を介して回転−直線変換部6,7に
伝達される。回転−直線変換部6,7の位置は位置検出
器6a,7aにより検出される。
【0008】BLM8,9にはインバータ装置10,1
1からモータ電流が供給される。12,13は電流制御
装置である。インバータ装置10,11と電流制御装置
12,13はサーボモータ制御部となる。14はPID
速度制御装置で、この制御装置14には設定速度と水車
発電機の速度(水車速度)とが入力され、その速度差か
らPID演算を行う。PID速度制御装置14の出力で
あるPID速度制御指令は開度制御装置15に供給され
る。開度制御装置15には電動サーボモータ4の回転−
直線変換部6,7に設けられた位置検出器6a,7aの
検出位置信号が入力される。開度制御装置15の開度制
御指令は電流指令として電流制御装置12,13に供給
される。16,17は変流器である。
【0009】水車発電機の速度が設定速度と異なってく
ると、PID速度制御装置14からPID速度制御指令
が送出される。この速度制御指令は開度制御装置15に
入力れる。この開度制御装置15には、電動サーボモー
タ4,5の回転−直線運動変換部6,7の移動位置を検
出する位置検出器6a,7aの検出位置信号も入力さ
れ、PID速度制御指令と検出位置信号の差に対応した
電流指令である開度制御指令が開度制御装置15から送
出される。この開度制御指令により、電流制御装置1
2,13からインバータ装置10,11の制御出力が送
出される。インバータ装置10,11はその制御出力に
よりゲートが制御されてBLM8,9にモータ電流を供
給し、回転−直線運動変換部6,7を駆動して、水車発
電機が設定速度となるようにガイドリング1の水口開度
を変える。
【0010】なお、回転−直線運動変換部6と回転−直
線運動変換部7は運動方向が逆となるように構成する。
すなわち、変換部6が押す方向のとき、変換部7は引く
方向となるようにする。
【0011】上記のようにしてガイドリング1を2台の
電動サーボモータ4,5で駆動すると、ガイドリング1
の駆動力は電動サーボモータが1台の場合に比較してそ
の容量が小さくても確実に制御できる。また、サーボモ
ータ4,5が小さいため、BLM8,9の容量も当然小
さくなる。このため、はずみ車効果GD2も小さくなる
ので、負荷しゃ断の不動時間が小さく水車発電機の回転
数には影響を与えなくなる。さらに、BLM8,9が小
型であるから等価閉鎖速度に達するまでの時間も短くて
すむ。更に、ガイドリング1を片側だけで制御する場合
にして操作力損失の低減を図ることができる。
【0012】次に図4及び図5を参照して、先に出願し
た実願昭62−142691号の実施例を説明する。な
お図3に示す実願昭62−142690号の実施例と同
一機能をはたす部分には同一符号を付し重複する説明は
省略する。
【0013】図4に示すようにこの従来技術では、第1
の開度制御装置15に、PID速度制御装置14からの
PID速度制御指令及び位置検出器6aで検出した検出
位置信号が入力される。また第2の開度制御装置19に
は、全閉指令及び位置検出器7aで検出した検出位置信
号が入力される。開度制御装置15,19の開度制御指
令はインターフェイス部18へ送られる。他の部分の構
成は図3に示す従来技術と同一である。
【0014】図5はインターフェイス部18の詳細を示
す回路図で、図4と同一部分には同一符号を付して示
す。図5において、図中上部の電動サーボモータ4、イ
ンバータ装置10及び電流制御装置12からなるシステ
ムをAシステムと称し、図中下部の電動サーボモータ
5、インバータ装置11及び電流制御装置13からなる
システムをBシステムと称す。
【0015】図5に示すインターフェイス部18はAシ
ステムが故障したとき(故障検出器は図示省略)動作す
る常開設点A1,A2,A3と常閉接点A4を有し、Bシス
テムが故障したとき動作する常開接点B1,B2を有す
る。常開接点A1とA2は直列接続されて第1開度制御装
置15と電流制御装置12とを結ぶ電路に介装される。
常閉接点A4と常開接点B2は直列接続されて第2開度制
御装置19と電流制御装置13とを結ぶ電路に介装され
る。また、常開接点A3とB1は直列接続されて常開接点
A1とA2の共通接続点と、常閉接点A4と常開接点B2の
共通接続点間に接続される。
【0016】通常制御時は常開接点A1,A2,A3と
B1,B2がオンになっていて常閉接点A4はオフされて
いる。このため、第1開度制御装置15の開度制御指令
はインターフェイス部18を介して電流制御装置12,
13に供給されるようになっている。そしてAシステム
に故障が発生したときに、インターフェイス部18の常
開接点A1,A2,A3がオフされ、常閉接点A4がオンと
なって、第2開度制御装置19からガイドベーン全閉指
令が電流制御装置13に入力されるようになる。
【0017】次に図4,図5に示す従来例の動作を述べ
る。水車発電機の速度が設定速度と異なってくるPID
速度制御装置14からPID速度制御指令が送出され
る。このPID速度制御指令は第1開度制御指令15に
入力される。この第1開度制御15には電動サーボモー
タ4の回転−直線運動変換部6の移動位置を検出する位
置検出器6aの検出位置信号も入力され、第1開度制御
装置15から両信号の差に応じた開度制御指令が送出さ
れる。この開度制御指令により電流制御装置12,13
からインバータ装置10,11の制御出力が送出され
る。インバータ装置10,11はその制御出力によりゲ
ートが制御されてBLM8,9を制御し、回転−直線運
動変換部6,7を駆動して、水車発電機が設定速度とな
るようにガイドリング1の水口開度を変える。
【0018】上記のように電動サーボモータ4,5によ
りガイドリング1を制御しているとき、電動サーボモー
タ4に故障が発生したとする。この故障発生を図示しな
い検出器が検出すると、インターフェイス図17の常開
接点A1,A2,A3をオフさせ、常閉接点A4をオンにす
る。このため、第1開度制御装置15の開度制御指令は
電流制御装置12,13に入力されなくなるが、電流制
御装置13には第2開度制御装置19からガイドベーン
全閉指令が常閉接点A4と常開接点B2 を通って入力さ
れる。この指令によってガイドリング1はベーンを閉じ
る方向に駆動される。これにより、水車を自動的に停止
させるため、安全な電動サーボモータ式調速機が得られ
る。
【0019】図6は更に他の従来技術を示す。この従来
技術では、インバータ装置10からBLM8へ供給する
モータ電流IAと、インバータ装置11からBLM9へ
供給モータ電流IBとが平衡するように工夫し、電動サ
ーボモータ4,5の力のバランスが平衡するようにした
ものである。
【0020】つまり減算器22は電流IBから電流IAを
減算して差電流IB−IAを求め、積分器20は差電流I
B−IAを積分した積分信号SAを出力する。したがって
IA>IBのときには積分信号SAはマイナス値となり、
IA<IBのときには積分信号S Aはプラス値となる。加
算器24では、開度制御装置15から出力される開度制
御指令に積分信号SAが加えられ、加算器24の出力が
電流制御装置12へ送られる。したがってIA>IBのと
きには電流制御装置12へ送られる値が小さくなり、I
Aが減じていき、IA<IBのときには電流制御装置12
へ送られる値が大きくなり、IAが増えていく。この結
果IAとIBが等しくなる。
【0021】同様に減算器23は電流IAから電流IBを
減算して差電流IA−IBを求め、積分器21は差電流I
A−IBを積分した積分信号SBを出力する。したがって
IB>IAのときには積分信号SBはマイナス値となり、
IB<IAのときには積分信号S Bはプラス値となる。加
算器25では、開度制御装置15から出力される開度制
御指令に積分信号SBが加えられ、加算器25の出力が
電流制御装置13へ送られる。したがってIB>IAのと
きには電流制御装置13へ送られる値が小さくなり、I
Bが減じていき、IB<IAのときには電流制御装置13
へ送られる値が大きくなり、IBが増えていく。この結
果IBとIAが等しくなる。
【0022】図6の従来技術ではモータ電流IA,IBが
平衡するように工夫したので、BLM8,9の調整ズレ
や経年変化による特性変化が生じても、BLM8,9が
発生する力を平衡させることができる。
【0023】結局、図3〜図5に示す従来技術では、同
一の開度制御指令を電流制御装置12,13に入れるこ
とによりBLM8,9のモータ電流を平衡させるように
しており、図6に示す従来技術では、モータ電流IA,
IBの差に基づきモータ電流I A,IBが平衡するように
調整している。
【0024】電動サーボモータ4,5では、BLM8,
9の回転運動を減速機を介して回転−直線運動変換部
6,7へ伝え、回転−直線運動変換部6,7ではボール
ネジ等を用いて回転運動を直線運動に変換してガイドリ
ング1に力を伝える。
【0025】ところで上記従来技術では、電動サーボモ
ータ4,5における減速機やボールネジ等のロスの不平
衡や、これらメカ機構の経年変化の不平衡や、温度等の
環境変化の偏り等があるため、BLM8,9のモータ電
流を平衡させたとしても、サーボモータ取付体2,3に
作用する操作力(電動サーボモータ4,5の操作力)が
不平衡となってしまうおそれがあり、精度よく操作力を
平衡させることができなかった。
【0026】このような操作力の不平衡が生じると、メ
カ的に不要な応力が発生してしまうと共に、電気的には
モータが過負荷になるおそれがあった。
【0027】本発明は、上記従来技術に鑑み、一対の電
動サーボモータがガイドリングに伝える操作力が平衡す
るようにした、電動サーボモータ式調速機の制御装置を
提供することを目的とする。
【0028】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、回転することにより水車の水口開度を調整
するガイドリングに連結されており、モータ電流がそれ
ぞれ供給されると駆動し操作力をそれぞれ前記ガイドリ
ングに付与してガイドリングを回転させる一対の電動サ
ーボモータと、開度制御指令に応じてモータ電流を前記
一対の電動サーボモータにそれぞれ供給する一対のサー
ボモータ制御部と、水口開度が目的開度となるような開
度制御指令を前記一対のサーボモー制御部に送る制御部
とを有する電動サーボモータ式調速機の制御装置におい
て、前記一対の電動サーボモータから前記ガイドリング
に付与する操作力をそれぞれ個別に検出する一対の力セ
ンサと、前記電動サーボモータの一方の操作力が他方の
操作力よりも大きいときには、一方の電動サーボモータ
にモータ電流を供給する一方のサーボモータ制御部に入
力する開度制御指令を減じ、他方の電動サーボモータに
モータ電流を供給する他方のサーボモータ制御部に入力
する開度制御指令を増すよう調整する調整部と、を備え
たことを特徴とする。
【0029】
【作用】本発明では、一対の電動サーボモータが発生す
る操作力を力センサにより個別に求め、両操作力が平衡
するようにサーボモータ制御部を調整する。このように
直接的に操作力を検出して調整するため、両操作力が正
確に平衡する。
【0030】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。なお従来技術と同一部部には同一符号を付し
重複する説明は省略する。
【0031】図1は本発明の第1実施例を示す。第1実
施例では、図3に示す従来技術に、更に、ロードセル5
0,51、減算器52、アンプ(演算増幅器)53、反
転器54、リミッタ付加算器55,56を付加した構成
となっている。
【0032】ロードセル50,51は、電動サーボモー
タ4,5からガイドリング1へ伝える操作力を直接検出
することができる部分、具体的には回転−直線運動変換
部6,7とサーボモータ取付体2,3とを連結するロッ
ドに備えられている。このロドセル50,51は各操作
力に応じた力検出信号FA,FBを出力する。
【0033】減算器52は、力検出信号FBから力検出
信号FAを減算して力偏差信号Δfを出力し、アンプ5
3は力偏差信号Δfを増幅して力偏差信号ΔFを出力す
る。反転器54は力偏差信号ΔFの正負を反転して正負
を反転した力偏差信号ΔFを出力する。リミッタ付加算
器55,56は、開度制御装置15から出力される開度
制御指令Kに、力偏差信号ΔFを加えて信号(開度制御
指令)K+ΔFを出力する。ただしBLM8,9のモー
タ電流IA,IBが定格電流以上にならないように、リミ
ッタ付加算器55,56は信号K+ΔFの上限をリミッ
トしている。
【0034】本実施例では、PID速度制御装置14の
PID速度制御指令Vと、位置検出器6a,7aの検出
位置信号PA, PBとの差に応じて、開度制御指令15か
ら開度制御指令Kが出力される。電動サーボモータ4,
5は開度制御指令Kに応じた操作力を発生する。両操作
力が等しいときには力偏差信号ΔFは零となり、従来と
同様に開度制御指令Kに応じた操作力が発生する。
【0035】操作力がアンバランスとなり力検出信号F
Aが力検出信号FBよりも大きくなったときには、力偏差
信号ΔFの値は負値となる。よって加算器55の出力信
号(開度制御指令)K+ΔFの値は小さくなり、加算器
56の出力信号(開度制御指令)K+ΔFの値は大きく
なり、電動サーボモータ4の操作力が減じ、電動サーボ
モータ5の操作力が増し、両方の操作力が平衡する。
【0036】操作力がアンバランスとなり、前述したと
のとは逆に、力検出信号FBが力検出信号流FAよりも大
きくなったときには、力偏差信号ΔFの値は正値とな
る。よって加算器55の出力信号(開度制御信号)K+
ΔFの値は大きくなり、加算器56の出力信号(開度制
御指令)K+ΔFの値は小さくなり、電動サーボモータ
4の操作力が増し、電動サーボモータ5の操作力が減
じ、両方の操作力が平衡する。
【0037】このように本実施例では電動サーボモータ
4,5の操作力を検出し、両操作力が平衡するように調
整をしているため、減速機やボールネジ等のロスに不平
衡があっても、両操作力は等しくなる。
【0038】なおモータ電流IA,IB、力検出信号
FA,FB、速度制御指令V、開度制御指令Kを監視する
ことにより、異常(例えば水車ガイドベーン内部に流木
や木の葉などの異物が混入して操作不能となった状態)
の発見が容易にできる。
【0039】図2は本発明の第2実施例を示す。第2実
施例では、図4に示す従来技術に、更に、ロードセル5
0,51、減算器52、アンプ(演算増幅器)53、反
転器54、リミッタ付加算器55,56を付加した構成
となっている。
【0040】正常時には第1実施例と同様に、信号K+
ΔFに応じて操作力が電動サーボモータ4,5から生
じ、両方の操作力が等しくなる。
【0041】一方、異常時には、図4に示す従来技術と
同様に、全閉指令により、電動サーボモータ5が作動し
てガイドリング1が閉方向に回転していく。
【0042】
【発明の効果】以上実施例と共に具体的に説明したよう
に本発明によれば、2つの電動サーボモータからガイド
リングに伝える操作力を個別に検出し、両操作力が等し
くなるようにサーボ制御部に入力する信号を調整するよ
うにしたので、経年変化やメカロスのちがいがあって
も、両操作力を精度よく平衡させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す構成図。
【図2】本発明の第2実施例を示す構成図。
【図3】従来技術を示す構成図。
【図4】従来技術を示す構成図。
【図5】従来技術を示す構成図。
【図6】従来技術を示す構成図。
【符号の説明】
1 ガイドリング 2,3 サーボモータ取付体 4,5 電動サーボモータ 6,7 回転−直線運動変換部 6a,7a 位置検出器 8,9 ブラシなし直流電動機(BLM) 10,11 インバータ装置 12,13 電流制御装置 14 PID速度制御装置 15,19 開度制御装置 16,17 変流器 18 インターフェイス部 20,21 積分器 22,23 減算器 24,25 加算器 50,51 ロードセル 52 減算器 53 アンプ 54 反転器 55,56 リミッタ付加算器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転することにより水車の水口開度を調
    整するガイドリングに連結されており、モータ電流がそ
    れぞれ供給されると駆動し操作力をそれぞれ前記ガイド
    リングに付与してガイドリングを回転させる一対の電動
    サーボモータと、 開度制御指令に応じてモータ電流を前記一対の電動サー
    ボモータにそれぞれ供給する一対のサーボモータ制御部
    と、 水口開度が目的開度となるような開度制御指令を前記一
    対のサーボモー制御部に送る制御部とを有する電動サー
    ボモータ式調速機の制御装置において、 前記一対の電動サーボモータから前記ガイドリングに付
    与する操作力をそれぞれ個別に検出する一対の力センサ
    と、 前記電動サーボモータの一方の操作力が他方の操作力よ
    りも大きいときには、一方の電動サーボモータにモータ
    電流を供給する一方のサーボモータ制御部に入力する開
    度制御指令を減じ、他方の電動サーボモータにモータ電
    流を供給する他方のサーボモータ制御部に入力する開度
    制御指令を増すよう調整する調整部と、を備えたことを
    特徴とする電動サーボモータ式調速機の制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007014998A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Fanuc Ltd ダイクッション機構の制御装置及び制御方法
US7183739B2 (en) * 2003-03-04 2007-02-27 Fanuc Ltd Synchronous control device

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