JPH081150B2 - 内燃機関のノツキング検出方法 - Google Patents
内燃機関のノツキング検出方法Info
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- JPH081150B2 JPH081150B2 JP641687A JP641687A JPH081150B2 JP H081150 B2 JPH081150 B2 JP H081150B2 JP 641687 A JP641687 A JP 641687A JP 641687 A JP641687 A JP 641687A JP H081150 B2 JPH081150 B2 JP H081150B2
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- octane number
- internal combustion
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- TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N octane Chemical compound CCCCCCCC TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
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- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Supercharger (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は内燃機関のノッキング検出方法に関する。
従来、特開昭58−57072号公報のように燃料のオクタ
ン価に応じて点火時期・過給圧・圧縮比等の運転パラメ
ータを切り替えることによって、ノッキングおよびこれ
に伴う機関損傷を回避しつつ良好な機関性能および燃料
消費効率を得る方法が考えられている。
ン価に応じて点火時期・過給圧・圧縮比等の運転パラメ
ータを切り替えることによって、ノッキングおよびこれ
に伴う機関損傷を回避しつつ良好な機関性能および燃料
消費効率を得る方法が考えられている。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、前記方法ではたとえば第2図のように、点火
時期を低オクタン価燃料用進角値(b)に切り替える場
合と高オクタン価燃料用進角値(c)に切り替える場合
とではノッキングの発生位置が異なってしまうので、す
べての点火時期でノッキング波形がノッキング判定区間
内(a)に入るようにするためには、ノッキング判定区
間を広範囲に設定しなければならない。ところが、第3
図(a)に示すようにノッキング判定区間が広すぎる
と、第3図(b)のA部のようなノッキング波形の出力
の小さい部分を多く含むために、ノッキング検出信号の
平均値としては異常に小さくなってしまったり、第3図
(c)のB部のようなノイズ波形を含む確率が高くなる
ために耐ノイズ性が悪化したりして、ノッキング検出性
を著しく低下させるという問題点があった。また、他の
過給圧・圧縮比等を切り替える場合においても、過給圧
・圧縮比等によってはノッキング判定区間内にノイズ波
形が生じたりして、前記と同様にノッキング検出性を著
しく低下させるという問題があった。
時期を低オクタン価燃料用進角値(b)に切り替える場
合と高オクタン価燃料用進角値(c)に切り替える場合
とではノッキングの発生位置が異なってしまうので、す
べての点火時期でノッキング波形がノッキング判定区間
内(a)に入るようにするためには、ノッキング判定区
間を広範囲に設定しなければならない。ところが、第3
図(a)に示すようにノッキング判定区間が広すぎる
と、第3図(b)のA部のようなノッキング波形の出力
の小さい部分を多く含むために、ノッキング検出信号の
平均値としては異常に小さくなってしまったり、第3図
(c)のB部のようなノイズ波形を含む確率が高くなる
ために耐ノイズ性が悪化したりして、ノッキング検出性
を著しく低下させるという問題点があった。また、他の
過給圧・圧縮比等を切り替える場合においても、過給圧
・圧縮比等によってはノッキング判定区間内にノイズ波
形が生じたりして、前記と同様にノッキング検出性を著
しく低下させるという問題があった。
そこで本発明は上記の問題を解決することを目的とす
るものである。
るものである。
そのため本発明は、燃料のオクタン価に対応して点火
時期・過給圧・圧縮比等の運転パラメータを変更すると
ともに、この運転パラメータの変更に対応してノッキン
グ判定区間を変更することを特徴とする内燃機関のノッ
キング検出方法を提供することを目的とするものであ
る。
時期・過給圧・圧縮比等の運転パラメータを変更すると
ともに、この運転パラメータの変更に対応してノッキン
グ判定区間を変更することを特徴とする内燃機関のノッ
キング検出方法を提供することを目的とするものであ
る。
これにより、オクタン価に対応した運転パラメータの
変更に対応してノッキング判定区間とも適切に変更され
る。
変更に対応してノッキング判定区間とも適切に変更され
る。
第1図に本発明の一実施例の構成を示すブロック図を
示す。ノッキング検出手段2でノッキングに基づくシリ
ンダ内圧振動を検出し、ノッキング判定手段3で後述す
る6で決定されるノッキング判定区間内において、後述
する7で決定されるノッキング判定レベルとノッキング
検出手段2からの出力信号との比較によって、ノッキン
グの有無を判定し、遅角量決定手段4でノッキング判定
手段3の結果に基づいて遅角量が決定される。オクタン
価判別手段5では前記遅角量に基づいてガソリンのオク
タン価を判別する。たとえば、所定運転領域での遅角量
が所定値以下で制御されている時間が所定期間続いたと
きは高オクタン価燃料が使用されていると判断し、基本
点火時期切替手段9で基本点火時期マップを高オクタン
価用(進角側)に切り替え、さらに、過給圧切替手段8
で制御過給圧を高くする。また、ノッキング判定区間切
替手段6、ノッキング判定レベル切替手段7で高オクタ
ン価・高価給圧用のノッキング判定区間と判定レベルと
に切り替える。逆にオクタン価判別手段5で所定運転領
域での遅角量が所定値以上で制御されている時間が所定
期間続いたときは、低オクタン価燃料が使用されている
と判断し、基本点火時期切替手段9で基本点火時期マッ
プを低オクタン価用(遅角側)に切り替え、さらに過給
圧切替手段8で制御過給圧を低くする。また、各切替手
段6,7で低オクタン価・低過給圧用のノッキング判定区
間と判定レベルとに切り替える。
示す。ノッキング検出手段2でノッキングに基づくシリ
ンダ内圧振動を検出し、ノッキング判定手段3で後述す
る6で決定されるノッキング判定区間内において、後述
する7で決定されるノッキング判定レベルとノッキング
検出手段2からの出力信号との比較によって、ノッキン
グの有無を判定し、遅角量決定手段4でノッキング判定
手段3の結果に基づいて遅角量が決定される。オクタン
価判別手段5では前記遅角量に基づいてガソリンのオク
タン価を判別する。たとえば、所定運転領域での遅角量
が所定値以下で制御されている時間が所定期間続いたと
きは高オクタン価燃料が使用されていると判断し、基本
点火時期切替手段9で基本点火時期マップを高オクタン
価用(進角側)に切り替え、さらに、過給圧切替手段8
で制御過給圧を高くする。また、ノッキング判定区間切
替手段6、ノッキング判定レベル切替手段7で高オクタ
ン価・高価給圧用のノッキング判定区間と判定レベルと
に切り替える。逆にオクタン価判別手段5で所定運転領
域での遅角量が所定値以上で制御されている時間が所定
期間続いたときは、低オクタン価燃料が使用されている
と判断し、基本点火時期切替手段9で基本点火時期マッ
プを低オクタン価用(遅角側)に切り替え、さらに過給
圧切替手段8で制御過給圧を低くする。また、各切替手
段6,7で低オクタン価・低過給圧用のノッキング判定区
間と判定レベルとに切り替える。
ここで、高オクタン価燃料か低オクタン価燃料かの判
別結果に基づいて、ノッキング判定区間と判定レベルを
一対のマップとして切り替えても良いし、ノック判定区
間だけを切り替えも良いし、ノッキング判定区間は特定
運転条件下で切り替えて、ノッキング判定レベルは全域
で切り替えるようにしても良い。また、ノッキング判定
区間・判定レベルともマップ切り替えではなく、運転状
態とオクタン価をパラメータとするオクタン価補正係数
を乗算することによってオクタン価に応じて関数的に修
正しても良い。最後に、遅角量決定手段4と基本点火時
期切替手段9と機関条件判別手段1(エンジン回転数、
負荷、吸気温、水温等)に基づいて点火時期決定手段10
で実行する点火時期が決定される。
別結果に基づいて、ノッキング判定区間と判定レベルを
一対のマップとして切り替えても良いし、ノック判定区
間だけを切り替えも良いし、ノッキング判定区間は特定
運転条件下で切り替えて、ノッキング判定レベルは全域
で切り替えるようにしても良い。また、ノッキング判定
区間・判定レベルともマップ切り替えではなく、運転状
態とオクタン価をパラメータとするオクタン価補正係数
を乗算することによってオクタン価に応じて関数的に修
正しても良い。最後に、遅角量決定手段4と基本点火時
期切替手段9と機関条件判別手段1(エンジン回転数、
負荷、吸気温、水温等)に基づいて点火時期決定手段10
で実行する点火時期が決定される。
以上のような制御を実行すれば、点火時期が進角側に
変更されてノッキングの発生時期が早くなっても、点火
時期・過給圧・圧縮比等の運転パラメータの変更によっ
てノイズ波形が発生したり、ノッキング判定レベルがず
れたりしても、各々の現象に応じたノッキング判定区間
および判定レベルが選択できるので、あらゆる運転条件
下で高精度なノッキング検出が可能になる。
変更されてノッキングの発生時期が早くなっても、点火
時期・過給圧・圧縮比等の運転パラメータの変更によっ
てノイズ波形が発生したり、ノッキング判定レベルがず
れたりしても、各々の現象に応じたノッキング判定区間
および判定レベルが選択できるので、あらゆる運転条件
下で高精度なノッキング検出が可能になる。
なお、第1図にブロック図で示したものの全部または
一部をマイクロコンピュータを用いて行うのが好まし
い。その場合の制御手順の一例を第4図に示す。
一部をマイクロコンピュータを用いて行うのが好まし
い。その場合の制御手順の一例を第4図に示す。
本発明は燃料のオクタン価に対応して点火時期・過給
圧・圧縮比等の運転パラメータを変更するとともに、そ
れに応じて適切なノッキング判定区間を変更することに
よって、あらゆる運転条件で高精度なノッキング検出を
可能にするものである。
圧・圧縮比等の運転パラメータを変更するとともに、そ
れに応じて適切なノッキング判定区間を変更することに
よって、あらゆる運転条件で高精度なノッキング検出を
可能にするものである。
第1図は本発明方法を実施する装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図および第3図はオクタン価の相違によ
ってノッキングの判定区間がずれたときおよびノッキン
グ判定区間が広いときに生じる問題点を説明するための
波形図、第4図は本発明方法をマイクロコンピュータで
実施する場合の制御手順の一実施例を示すフローチャー
トである。 5……オクタン価判別手段,6……ノッキング判定区間切
替手段,7……ノッキング判定レベル切替手段,8……過給
圧切替手段,9……基本点火時期切替手段。
ロック図、第2図および第3図はオクタン価の相違によ
ってノッキングの判定区間がずれたときおよびノッキン
グ判定区間が広いときに生じる問題点を説明するための
波形図、第4図は本発明方法をマイクロコンピュータで
実施する場合の制御手順の一実施例を示すフローチャー
トである。 5……オクタン価判別手段,6……ノッキング判定区間切
替手段,7……ノッキング判定レベル切替手段,8……過給
圧切替手段,9……基本点火時期切替手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02D 45/00 364 K 368 D F02P 5/152 5/153 (56)参考文献 特開 昭58−57072(JP,A) 特開 昭63−176665(JP,A) 特開 昭62−157277(JP,A) 特開 昭60−33026(JP,A) 特開 昭59−39973(JP,A) 実開 昭62−195669(JP,U) 実開 昭62−171642(JP,U) 特公 平6−21576(JP,B2)
Claims (4)
- 【請求項1】燃料のオクタン価に対応して点火時期・過
給圧・圧縮比等の運転パラメータを変更するとともに、
この運転パラメータの変更に対応してノッキング判定区
間を変更することを特徴とする内燃機関のノッキング検
出方法。 - 【請求項2】前記ノッキング判定区間は、燃料のオクタ
ン価に対応して点火時期を進角側に変更した場合は判定
開始時期が早くなる方向に、点火時期を遅角側に変更し
た場合は判定開始時期が遅くなる方向に変更されること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の内燃機関のノ
ッキング検出方法。 - 【請求項3】前記ノッキング判定区間の変更は、特定運
転条件下でのみ実施されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の内燃機関のノッキング検出方法。 - 【請求項4】前記ノッキング判定区間の変更は、運転状
態とオクタン価をパラメータとするオクタン価補正係数
を乗算することによって関数的に修正されることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の内燃機関のノッキン
グ検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP641687A JPH081150B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 内燃機関のノツキング検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP641687A JPH081150B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 内燃機関のノツキング検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63173829A JPS63173829A (ja) | 1988-07-18 |
| JPH081150B2 true JPH081150B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=11637764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP641687A Expired - Fee Related JPH081150B2 (ja) | 1987-01-13 | 1987-01-13 | 内燃機関のノツキング検出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081150B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63189672A (ja) * | 1987-01-31 | 1988-08-05 | Mazda Motor Corp | エンジンのノツキング検出装置 |
| JPS63289234A (ja) * | 1987-05-20 | 1988-11-25 | Mitsubishi Motors Corp | 可変圧縮比内燃機関 |
| JPH0736129Y2 (ja) * | 1988-07-21 | 1995-08-16 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関のノツキング制御装置 |
| JP2006316667A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Toyota Motor Corp | 複数燃料内燃機関のノッキング判定装置 |
| JP2007092610A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Toyota Motor Corp | 可変圧縮比内燃機関 |
| JP2010265885A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-11-25 | Honda Motor Co Ltd | 可変圧縮比内燃機関における圧縮比切換判定装置 |
| JP2018062888A (ja) * | 2016-10-12 | 2018-04-19 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の制御装置 |
-
1987
- 1987-01-13 JP JP641687A patent/JPH081150B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63173829A (ja) | 1988-07-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |