JPH08115419A - 画像処理装置および方法、印刷装置 - Google Patents

画像処理装置および方法、印刷装置

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JPH08115419A
JPH08115419A JP6253725A JP25372594A JPH08115419A JP H08115419 A JPH08115419 A JP H08115419A JP 6253725 A JP6253725 A JP 6253725A JP 25372594 A JP25372594 A JP 25372594A JP H08115419 A JPH08115419 A JP H08115419A
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Tsuneaki Kimita
恒昭 来見田
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 より実際の文字輪郭に近いアウトラインフォ
ントに変換する。 【構成】 RAM102から読み出されたデータが直線
または曲線データのいずれであるかをCPU101によ
り判定し、曲線データと判定された場合、その曲線デー
タにより形成される曲線に極値が存在するか否かをCP
U101により判定する。肯定判定された場合、CPU
101により、当該曲線を極値の位置で分割し、分割し
て得られた曲線のデータと、直線と判定された直線のデ
ータとをRAM102に格納する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、文字の輪郭を直線およ
び曲線データで表すアウトラインフォントデータをより
実際の文字輪郭に近いアウトラインフォントデータに変
換する画像処理装置および方法に関する。
【0002】本発明は印刷装置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来から、アウトラインフォントは、文
字の輪郭が直線の場合はその両端点を記憶し、曲線の場
合は曲線を特定するための端点、中間点よりなる制御点
の座標と属性を記憶し、その制御点を基にアウトライン
フォントをビットマップ展開していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文字の
輪郭を長い曲線で表す場合、中間点の座標と文字上の実
際の座標は、例えば、図10に示すようにかけ離れるの
で、ビットマップに展開する際に文字の占める領域が実
際にどれだけ必要なのかを正確に計算することができ
ず、このため、必要以上のメモリを設けていた。
【0005】また、図11に示すように、曲線として例
えばBezier曲線を用いた場合、Bezier曲線は端点を除き
制御点と曲線がかけはなれているので、正確な文字枠は
改めてBezier曲線から求めるしかなかった。
【0006】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、より実際の文字輪郭に近いアウトラインフォント
に変換することができるアウトラインフォント変換装置
および方法を提供することにある。
【0007】本発明の他の目的は、より実際の文字輪郭
に近いアウトラインフォントに変換することができるア
ウトラインフォント変換装置を備えた印刷装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
1) 本発明に係る画像処理装置は、直線および曲線デ
ータよりなる図形データを格納した図形データ格納手段
と、図形データ格納手段から読み出されたデータが直線
または曲線データのいずれであるかを判定する判定手段
と、判定手段により曲線データと判定された場合、その
曲線データにより形成される曲線に極値が存在するか否
かを判定する極値判定手段と、極値判定手段により肯定
判定された場合、前記曲線を極値に基づき分割する分割
手段と、分割手段により分割して得られた曲線のデータ
と、前記判定手段により直線と判定された直線のデータ
とを格納する格納手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】2) 上記1)に記載の画像処理装置にお
いて、前記図形データはアウトラインフォントデータで
あることを特徴とする。
【0010】3) 上記1)に記載の画像処理装置にお
いて、前記分割手段は、極値判定手段により肯定判定さ
れた場合、前記曲線を極値の位置で分割することを特徴
とする。
【0011】4) 上記1)に記載の画像処理装置にお
いて、前記図形データは装置に接続された通信手段を介
して装置に入力されることを特徴とする。
【0012】5) 上記1)に記載の画像処理装置にお
いて、前記図形データは3次のBezier曲線のデータであ
ることを特徴とする。
【0013】6) 上記1)に記載の画像処理装置にお
いて、前記図形データは2次のBezier曲線のデータであ
ることを特徴とする。
【0014】7) 上記1)に記載の画像処理装置にお
いて、前記図形データは3次のBスプライン曲線のデー
タであることを特徴とする。
【0015】8) 上記1)に記載の画像処理装置にお
いて、前記図形データは2次のBスプライン曲線のデー
タであることを特徴とする。
【0016】9) 本発明に係る画像処理方法は、直線
および曲線データよりなる図形データを格納した図形デ
ータ格納手段からデータを読み出すステップと、読み出
されたデータが直線または曲線データのいずれであるか
を判定する判定ステップと、直線のデータと判定された
場合、その直線のデータを格納するステップと、曲線の
データと判定された場合、その曲線のデータにより形成
される曲線に極値が存在するか否かを判定する極値判定
ステップと、肯定判定された場合、前記曲線を極値に基
づき分割する分割ステップと、分割して得られた曲線の
データを格納する格納ステップとを備えたことを特徴と
する。
【0017】10) 上記9)に記載の画像処理方法に
おいて、前記図形データはアウトラインフォントデータ
であることを特徴とする。
【0018】11) 上記9)に記載の画像処理方法に
おいて、前記分割ステップは、極値判定ステップにて肯
定判定された場合、前記曲線を極値の位置で分割するこ
とを特徴とする。
【0019】12) 上記9)に記載の画像処理方法に
おいて、前記図形データを装置に接続された通信手段を
介して装置に入力するステップを備えたことを特徴とす
る。
【0020】13) 上記9)に記載の画像処理方法に
おいて、前記図形データは3次のBezier曲線のデータで
あることを特徴とする。
【0021】14) 上記9)に記載の画像処理方法に
おいて、前記図形データは2次のBezier曲線のデータで
あることを特徴とする。
【0022】15) 上記9)に記載の画像処理方法に
おいて、前記図形データは3次のBスプライン曲線のデ
ータであることを特徴とする。
【0023】16) 上記9)に記載の画像処理方法に
おいて、前記図形データは2次のBスプライン曲線のデ
ータであることを特徴とする。
【0024】17) 本発明に係る印刷装置は、上記
1)に記載の画像処理装置と、格納手段に格納されたデ
ータに基づき文字パターンを出力する出力手段とを備え
たことを特徴とする。
【0025】18) 上記17)に記載の印刷装置にお
いて、文字サイズに従ってスケーリングし、キャラクタ
BBoxを求める手段と、求めたキャラクタBBoxを用いて必
要なメモリサイズを計算し、計算されたメモリサイズに
基づきメモリ上にワークエリアを設定する手段とを備え
たことを特徴とする。
【0026】
【作用】
1) 本発明に係る画像処理装置では、図形データ格納
手段から読み出されたデータが直線または曲線データの
いずれであるかを判定手段により判定し、曲線データと
判定された場合、その曲線データにより形成される曲線
に極値が存在するか否かを極値判定手段により判定し、
肯定判定された場合、分割手段により、前記曲線を極値
に基づき分割し、分割して得られた曲線のデータと、判
定手段により直線と判定された直線のデータとを格納手
段に格納する。
【0027】2) 本発明に係る画像処理方法では、直
線および曲線データよりなる図形データを格納した図形
データ格納手段からデータを読み出し、読み出されたデ
ータが直線または曲線データのいずれであるかを判定
し、直線のデータと判定された場合、その直線のデータ
を格納し、曲線のデータと判定された場合、その曲線の
データにより形成される曲線に極値が存在するか否かを
判定し、肯定判定された場合、前記曲線を極値に基づき
分割し、分割して得られた曲線のデータを格納する。
【0028】3) 本発明に係る印刷装置では、図形処
理装置の格納手段に格納されたデータに基づき、出力手
段により文字パターンを出力する。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0030】<第1実施例>図1は本発明の第1実施例
を示す。図1において、101はCPU(central proce
ssing unit) であり、本装置全体の制御や処理を行うも
のである。102はRAM(random access memory)であ
り、CPU101により一時記憶領域として用いられ
る。103はROM(read only memory)であり、CPU
101によるアウトラインフォント変換処理プログラム
やデータが記憶してある。104は入力装置であり、本
装置で処理するデータを入力するためのものである。1
05はプリンタや表示器等の出力装置であり、本装置で
処理したデータを出力するためのものである。
【0031】処理対象となるアウトラインフォントデー
タの一例を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】このアウトラインフォントデータは、文字
の輪郭を表す直線と、3次Bezier曲線よりなる。表1に
おいて、X座標、Y座標はそれぞれ輪郭の制御点のX座
標、Y座標であり、フラグが1の場合はその点を含む連
続した4点で表される3次Bezier曲線の開始点であるこ
とを示し、フラグが−1の場合は1つの輪郭の最後の点
であることを示し、フラグが−2である場合は文字のデ
ータの最後であることを示す。
【0034】3次Bezier曲線は、次式、すなわち、
【0035】
【数1】 x = P0x(1-t)3 + 3P1xt(1-t)2 + 3P2xt2(1-t) + P3xt3 y = P0y(1-t)3 + 3P1yt(1-t)2 + 3P2yt2(1-t) + P3yt3 (1) で表される。このように表される3次Bezier曲線は、例
えば、図2に示すように、端点と中間点よりなる矩形に
両端点でのみ接し内挿される。
【0036】図3は図1に示すROM103に格納され
るアウトラインフォント変換処理プログラムの一例を示
すフローチャートである。
【0037】ステップS301にて、配列の位置を示す
ポインタpを初期化する。ステップS302にて、輪郭
点情報を入力装置104を介して受信すると、その輪郭
点情報を配列のpの位置に入れ、pを1だけ増加する。
ついで、ステップS303にて、フラグが負か否かを判
定し、負である場合は、ステップS304にて、配列か
ら輪郭の開始点の情報を取り出し、その情報を配列上の
現在位置pの点の後に追加する。その後、フラグを0に
する。ステップS305にて、フラグが−2か否かを判
定する。
【0038】判定した結果、−2でない場合は、ステッ
プS302に戻る。他方、−2である場合は、配列から
輪郭の始点の情報を取り出し、その情報を配列上の現在
の点の後に追加する。そして、ステップS306にて、
pmax にpを代入する。ステップS307にて、配列上
の全ての点のx,yの最大値、最小値を求め、その値を
CharBBoxとする。ついで、ステップS308にて、ポイ
ンタを配列開始位置にセットする。
【0039】ステップS309にて、ポインタの指す位
置のデータのフラグが1か否かを判定する。判定した結
果、1である場合は、ステップS310に移行し、ステ
ップS310にて、ポインタの位置に続く3つのデー
タ、すなわち、p+1,p+2、およびp+3番目のデ
ータを取り出し、ステップS311にて、ポインタpを
1だけ増加する。そして、ステップS312にて、この
座標値から計算される曲線データに極値が存在するか否
かを判定する。
【0040】判定方法を詳しく説明する。式(1) で示す
Bezier曲線の制御点からx,yに対し、それぞれ、次
式、すなわち、
【0041】
【数2】 x = (P3x-3P2x+3P1x-P0x)t3 + 3(P2x-2P1x+P0x)t2 + 3(P1x-P0x)t + P0x y = (P3y-3P2y+3P1y-P0y)t3 + 3(P2y-2P1y+P0y)t2 + 3(P1y-P0y)t + P0y (2) のようになる。この式(2) を微分すると、
【0042】
【数3】 dx/dt = 3(P3x-3P2x+3P1x-P0x)t2 + 6(P2x-2P1x+P0x)t + 3(P1x-P0x) dy/dt = 3(P3y-3P2y+3P1y-P0y)t2 + 6(P2y-2P1y+P0y)t + 3(P1y-P0y) (3) となる。ここで、AX=P3x-3P2x+3P1x-P0x, BX=P2x-2P1x+
P0x, CX=P1x-P0x とおくと、
【0043】
【数4】 Axt2+Bxt+Cx=0 Ayt2+Byt+Cy=0 (4) となり、tについて解くと、それぞれ、
【0044】
【数5】 t = (-Bx± sqrt(Bx 2 - 4 AxCx))/2Ax t = (-By± sqrt(B − 4 A))
/2A となる。その解が0より大きく1未満で、かつ、2重解
になっていなければその点が求める極値の座標である。
【0045】Bezier曲線はx,yがそれぞれtを
媒介変数とする3次関数で表されるため、x,yはそれ
ぞれ極値が最大2つあり、このため、極値が0から4つ
までのBezier曲線が存在しうる。2つの極値を有するBe
zier曲線の一例を図4(a) に示し、3つの極値を有する
Bezier曲線の一例を図4(b) に、4つの極値を有するBe
zier曲線の一例を図4(c) に示す。
【0046】ステップS312にて肯定判定された場合
は、ステップS313にて、p+1,p+2の少なくと
も一方がCharBBoxに接するか否かを判定する。肯定判定
された場合は、ステップS314にて極値で輪郭を分解
し、ステップS315にて、データを出力する。
【0047】他方、ステップS309にて判定した結
果、1でない場合は、ステップS315に移行する。
【0048】他方、ステップS312にて、極値が存在
しない場合はステップS315に移行する。
【0049】他方、ステップS313にて、否定判定さ
れた場合はステップS315に移行する。
【0050】ここで、3次Bezier曲線を分解する手法を
図5を参照して説明する。0≦a<<b≦1とすると、
tがaからbの区間を3次のBezier曲線にするために
は、sを媒介変数とした場合、sが0においてt=a、
sが1においてt=bとなるように、tとsを関係付け
ればよい。このことから、3次式x=f(t) (0≦ t≦1)
に、t=a+(b−a)sを代入し、sの式として表す
ことにより、曲線の一部をsの媒介変数として、sが0
から1までの区間で3次式となるBezier曲線を表すこと
ができる。ここで、sの各次数の係数の各制御点の座標
に変換することにより、曲線の制御点を変換することが
できる。
【0051】そして、ステップS316にて、最後のデ
ータまで処理したか否かを判定し、最後のデータまで処
理が終わっていた場合は、本装置の動作を終了し、終わ
っていない場合は、ステップS309に戻る。
【0052】なお、上述のフローに基づき処理されたデ
ータに基づき出力装置105に文字パターンを出力す
る。
【0053】このように、輪郭の極大値、極小値で輪郭
を分解することにより、文字の輪郭が占める最大領域を
正確に計算することが可能となり、使用する文字のメモ
リを最小限にすることができる。
【0054】<第2実施例>本実施例は第1実施例との
比較でいえば、アウトラインフォントデータを構成する
曲線が相違する。すなわち、第1実施例では、曲線を3
次Bezier曲線としたが、本実施例では、曲線を2次Bezi
er曲線とした。
【0055】本実施例で処理対象となるアウトラインフ
ォントデータの一例を表2に示す。
【0056】
【表2】
【0057】2次Bezier曲線は、次式、すなわち、
【0058】
【数6】 x = P0x(1-t)2 + 2P1x(1-t)t + P2xt2 y = P0y(1-t)2 + 2P1y(1-t)t + P2yt2 で表される。このように表される2次Bezier曲線は、例
えば、図6に示すように、端点と中間点よりなる三角形
に両端点でのみ接し内挿される。
【0059】図7は図1に示すROM103に格納され
るアウトラインフォント変換処理プログラムの一例を示
すフローチャートである。図7に示すフローチャートは
図3に示すフローチャートとの比較でいえば、ステップ
S309にて、ポインタの指す位置のデータのフラグが
1か否かを判定し、判定した結果、1である場合に取り
出すデータが相違する。すなわち、第1実施例では、ス
テップS310にて、ポインタの位置に続く3つのデー
タ、すなわち、p+1,p+2、およびp+3番目のデ
ータを取り出し、ステップS311にて、ポインタpを
1だけ増加させた。これに対して、本実施例では、ステ
ップS710にて、ポインタ位置に続く2つのデータ、
すなわち、p+1およびp+2を取り出し、ステップS
311にて、ポインタpを1だけ増加させた。
【0060】次に、2次Bezier曲線を分解する手法を図
8を参照して説明する。0≦a≦b≦1とすると、tが
aからbの区間を2次のBezier曲線にするためには、s
を媒介変数とした場合、sが0において、t=a、t=
bとなるように、tとsを関係付ければよい。このこと
から、2次式x=f(t) (0≦ t≦1)に、t=a+(b−
a)sを代入し、sの式として表すことにより、曲線の
一部をaの媒介変数として、sが0から1までの区間で
2次式となるBezier曲線を表すことができる。ここで、
sの各次数の係数を各制御点の座標に変換することによ
り、曲線の制御点を変換することが可能となった。
【0061】このように、2次のBezier曲線を輪郭の極
大値、極小値で輪郭を分解することにより、文字の輪郭
が占める最大領域を正確に計算することができ、使用す
る文字のメモリを最小限に止めることができる。
【0062】第1および第2実施例では、Bezier曲線を
用いた例を説明したが、3次Bスプライン曲線、2次B
スプライン曲線等を用いることができる。線上に制御点
が存在しない曲線を用いる場合には、同様に、曲線を極
値で分解することにより、正確な文字枠を求めることが
可能となる。また、2次曲線を3次曲線に変換して文字
データを作り直した場合でも文字の占める領域が変わら
ない。
【0063】<第3実施例>図9は本発明の第3実施例
を示す。これは、第1および第2実施例のアウトライン
フォント変換装置を有するプリンタの例である。図9に
おいて、906は入力インタフェースであり、印字デー
タや制御コードの受信を行うものである。901はCP
Uであり、プリンタの制御やアウトラインフォントの展
開、描画のための計算等を行うものである。903はR
OMであり、プリンタの制御手順や文字データ等が記憶
してある。902はRAMであり、CPU901の計算
のための作業領域や印刷すべきイメージの展開等に用い
られている。907はビデオインタフェースであり、C
PU901によりRAM902上に形成されたイメージ
データをビデオ信号として出力するものである。908
は出力部であり、ビデオ信号をパルスのON/OFFに変換
し、このパルス信号をレーザのON/OFFに変換し、感光ド
ラム上に照射し、トナーを付着させ、それを紙に転写
し、定着することにより印刷するものである。
【0064】次に、本プリンタにおけるアウトラインデ
ータ変換部の動作を説明する。プリンタの文字コードを
受け取ると、コードに対応した文字輪郭データをROM
903から読み出す。読み出されたデータを、CPU9
01で、第1実施例と同様の手順に従って、正確に文字
枠を有するアウトラインフォントデータに変換し、RA
M902上に記憶する。ついで、RAM902上のデー
タを、出力文字サイズに従ってスケーリングし、キャラ
クタBBoxを求める。キャラクタBBoxを用いて必要なメモ
リサイズを計算し、この計算を基にRAM902上にワ
ークエリアを設定し、RAM902上のワークエリアに
文字の輪郭を描画し、内部を塗り潰すことによりビット
マップイメージを形成する。この文字のビットマップイ
メージを通常RAM902上に設定されるフレームバッ
ファの所定位置に転送し、出力イメージを形成する。こ
れを排紙命令が来るか、あるいは、1ページ分の出力イ
メージ形成が終了するまで実行する。排紙命令が来る
か、あるいは1ページ分の出力イメージ形成が終了する
と、このイメージをビデオインタフェースに送出する。
出力部はビデオ信号を受取り、紙上にトナーで画像を形
成し、印刷を行う。
【0065】このように、文字を展開する前に、曲線を
輪郭の極大値、極小値で輪郭を分解することで文字の輪
郭が占める最大領域を正確に計算することが可能とな
り、メモリを効率良く使用でき、フレームバッファへの
データ転送量が少なくなることで、全体的なスループッ
トを上げることができる。また、文字の実際に占めるサ
イズが正確に分かるため、右マージンとの位置関係の計
算やアンダーラインを引く場合の文字幅の計算が容易に
なる。
【0066】ここでは、プリンタに組み込んだ例を説明
したが、勿論、プリンタに限らず表示器等アウトライン
フォントを用いるシステム全般で使用することが可能で
ある。
【0067】なお、本発明による文字とは、記号や図形
を含むものである。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上記のように構成したので、次の(1)〜(4) の効果があ
る。すなわち、(1) 文字展開に必要なメモリを最小限に
することができる、(2) メモリを必要最低限度であるの
で、展開後のデータ転送を高速に行うことができる、
(3) 正確な文字の幅を計算することが容易になるため、
処理が高速に行える、(4) 曲線の表現を変えても文字の
占める領域が変わらず、誤差の少ないシステムを構築す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すブロック図である。
【図2】3次Bezier曲線が端点と中間点よりなる矩形に
両端点でのみ接し内挿されることを説明するための説明
図である。
【図3】第1実施例において図1に示すROM103に
格納されるアウトラインフォント変換処理プログラムの
一例を示すフローチャートである。
【図4】3次Bezier曲線の例を示す図である。
【図5】3次Bezier曲線の分解手法を説明するための説
明図である。
【図6】2次Bezier曲線が端点と中間点よりなる三角形
に両端点でのみ接し内挿されることを説明するための説
明図である。
【図7】第2実施例において図1に示すROM103に
格納されるアウトラインフォント変換処理プログラムの
一例を示すフローチャートである。
【図8】2次Bezier曲線の分解手法を説明するための説
明図である。
【図9】本発明の第3実施例を示すブロック図である。
【図10】アウトラインフォントと曲線との関係の一例
を示す図である。
【図11】曲線と文字枠との関係の一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
101 CPU 102 RAM 103 ROM 104 入力装置 105 出力装置

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 直線および曲線データよりなる図形デー
    タを格納した図形データ格納手段と、 該図形データ格納手段から読み出されたデータが直線ま
    たは曲線データのいずれであるかを判定する判定手段
    と、 該判定手段により曲線データと判定された場合、その曲
    線データにより形成される曲線に極値が存在するか否か
    を判定する極値判定手段と、 該極値判定手段により肯定判定された場合、前記曲線を
    極値に基づき分割する分割手段と、 該分割手段により分割して得られた曲線のデータと、前
    記判定手段により直線と判定された直線のデータとを格
    納する格納手段とを備えたことを特徴とする画像処理装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記図形データはア
    ウトラインフォントデータであることを特徴とする画像
    処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記分割手段は、極
    値判定手段により肯定判定された場合、前記曲線を極値
    の位置で分割することを特徴とする画像処理装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、前記図形データは装
    置に接続された通信手段を介して装置に入力されること
    を特徴とする画像処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、前記図形データは3
    次のBezier曲線のデータであることを特徴とする画像処
    理装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記図形データは2
    次のBezier曲線のデータであることを特徴とする画像処
    理装置。
  7. 【請求項7】 請求項1において、前記図形データは3
    次のBスプライン曲線のデータであることを特徴とする
    画像処理装置。
  8. 【請求項8】 請求項1において、前記図形データは2
    次のBスプライン曲線のデータであることを特徴とする
    画像処理装置。
  9. 【請求項9】 直線および曲線データよりなる図形デー
    タを格納した図形データ格納手段からデータを読み出す
    ステップと、 読み出されたデータが直線または曲線データのいずれで
    あるかを判定する判定ステップと、 直線のデータと判定された場合、その直線のデータを格
    納するステップと、 曲線のデータと判定された場合、その曲線のデータによ
    り形成される曲線に極値が存在するか否かを判定する極
    値判定ステップと、 肯定判定された場合、前記曲線を極値に基づき分割する
    分割ステップと、 分割して得られた曲線のデータを格納する格納ステップ
    とを備えたことを特徴とする画像処理方法。
  10. 【請求項10】 請求項9において、前記図形データは
    アウトラインフォントデータであることを特徴とする画
    像処理方法。
  11. 【請求項11】 請求項9において、前記分割ステップ
    は、極値判定ステップにて肯定判定された場合、前記曲
    線を極値の位置で分割することを特徴とする画像処理方
    法。
  12. 【請求項12】 請求項9において、前記図形データを
    装置に接続された通信手段を介して装置に入力するステ
    ップを備えたことを特徴とする画像処理方法。
  13. 【請求項13】 請求項9において、前記図形データは
    3次のBezier曲線のデータであることを特徴とする画像
    処理方法。
  14. 【請求項14】 請求項9において、前記図形データは
    2次のBezier曲線のデータであることを特徴とする画像
    処理方法。
  15. 【請求項15】 請求項9において、前記図形データは
    3次のBスプライン曲線のデータであることを特徴とす
    る画像処理方法。
  16. 【請求項16】 請求項9において、前記図形データは
    2次のBスプライン曲線のデータであることを特徴とす
    る画像処理方法。
  17. 【請求項17】 請求項1に記載の画像処理装置と、前
    記格納手段に格納されたデータに基づき文字パターンを
    出力する出力手段とを備えたことを特徴とする印刷装
    置。
  18. 【請求項18】 請求項17において、文字サイズに従
    ってスケーリングし、キャラクタBBoxを求める手段と、
    求めたキャラクタBBoxを用いて必要なメモリサイズを計
    算し、計算されたメモリサイズに基づきメモリ上にワー
    クエリアを設定する手段とを備えたことを特徴とする印
    刷装置。
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