JPH0811627A - 二輪車のフラッシャ制御装置 - Google Patents
二輪車のフラッシャ制御装置Info
- Publication number
- JPH0811627A JPH0811627A JP14959194A JP14959194A JPH0811627A JP H0811627 A JPH0811627 A JP H0811627A JP 14959194 A JP14959194 A JP 14959194A JP 14959194 A JP14959194 A JP 14959194A JP H0811627 A JPH0811627 A JP H0811627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flasher
- flashers
- switch
- filament
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 スイッチの接点数の増加を招くことなく、且
つ、タイムラグを生ずることなく簡単な構成でフラッシ
ャを制御してこれを車幅灯としても使用することができ
る二輪車のフラッシャ制御装置を提供すること。 【構成】 フラッシャ用フィラメント2と車幅灯用フィ
ラメント3を有する左右一対のフラッシャ1L,1Rの
前記フラッシャ用フィラメント2への通電をON/OF
F及び切り換えるフラッシャスイッチ4と、該フラッシ
ャスイッチ4によって選択された何れか一方のフラッシ
ャ1L(1R)を点滅させる発振回路6とフラッシャス
イッチング部7から成るフラッシャリレー部5と、両フ
ラッシャ1L,1Rの前記車幅灯用フィラメント3への
通電をON/OFFする車幅灯スイッチング部9を含ん
で構成される二輪車のフラッシャ制御装置において、前
記フラッシャリレー部5の出力端電圧がLo又は前記フ
ラッシャスイッチング部7がONであるときに前記車幅
灯スイッチング部9をOFFする制御手段10を設け
る。
つ、タイムラグを生ずることなく簡単な構成でフラッシ
ャを制御してこれを車幅灯としても使用することができ
る二輪車のフラッシャ制御装置を提供すること。 【構成】 フラッシャ用フィラメント2と車幅灯用フィ
ラメント3を有する左右一対のフラッシャ1L,1Rの
前記フラッシャ用フィラメント2への通電をON/OF
F及び切り換えるフラッシャスイッチ4と、該フラッシ
ャスイッチ4によって選択された何れか一方のフラッシ
ャ1L(1R)を点滅させる発振回路6とフラッシャス
イッチング部7から成るフラッシャリレー部5と、両フ
ラッシャ1L,1Rの前記車幅灯用フィラメント3への
通電をON/OFFする車幅灯スイッチング部9を含ん
で構成される二輪車のフラッシャ制御装置において、前
記フラッシャリレー部5の出力端電圧がLo又は前記フ
ラッシャスイッチング部7がONであるときに前記車幅
灯スイッチング部9をOFFする制御手段10を設け
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車幅灯としても利用さ
れる二輪車のフラッシャを制御する制御装置に関する。
れる二輪車のフラッシャを制御する制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車にあっては、左右一対のフラ
ッシャにフラッシャ用フィラメントと車幅灯用フィラメ
ントを設け、該フラッシャを車幅灯としても使用するこ
とが行われている。
ッシャにフラッシャ用フィラメントと車幅灯用フィラメ
ントを設け、該フラッシャを車幅灯としても使用するこ
とが行われている。
【0003】即ち、フラッシャを車幅灯として使用する
ときには両フラッシャの車幅灯用フィラメントに通電
し、自動二輪車が左右の何れかに旋回するためにフラッ
シャスイッチを操作したときには、視認性を高めるため
に車幅灯用フィラメントへの通電を中断するとともに、
何れか一方のフラッシャに断続的に通電してこれを本来
の方向指示器として使用する。そして、フラッシャの方
向指示器としての機能が終了すると、一方のフラッシャ
のフラッシャ用フィラメントへの通電が遮断されて両フ
ラッシャの車幅灯用フィラメントへの通電が再開されて
両フラッシャが再び車幅灯として使用される。
ときには両フラッシャの車幅灯用フィラメントに通電
し、自動二輪車が左右の何れかに旋回するためにフラッ
シャスイッチを操作したときには、視認性を高めるため
に車幅灯用フィラメントへの通電を中断するとともに、
何れか一方のフラッシャに断続的に通電してこれを本来
の方向指示器として使用する。そして、フラッシャの方
向指示器としての機能が終了すると、一方のフラッシャ
のフラッシャ用フィラメントへの通電が遮断されて両フ
ラッシャの車幅灯用フィラメントへの通電が再開されて
両フラッシャが再び車幅灯として使用される。
【0004】従って、上述のようにフラッシャを車幅灯
としても使用する場合には、フラッシャ用フィラメント
と車幅灯用フィラメントへの通電をON/OFFする制
御装置が必要となり、この種の制御装置としては図4に
示す機械式のもの、或は図5に示すタイマーリレー式の
ものが知られている。
としても使用する場合には、フラッシャ用フィラメント
と車幅灯用フィラメントへの通電をON/OFFする制
御装置が必要となり、この種の制御装置としては図4に
示す機械式のもの、或は図5に示すタイマーリレー式の
ものが知られている。
【0005】即ち、図4は機械式のフラッシャ制御装置
の電気回路図であり、同図中、11L,11Rは自動二
輪車の前部に設けられた左右一対のフラッシャであっ
て、これらの各々にはフラッシャ用フィラメント12と
車幅灯用フィラメント13が設けられている。
の電気回路図であり、同図中、11L,11Rは自動二
輪車の前部に設けられた左右一対のフラッシャであっ
て、これらの各々にはフラッシャ用フィラメント12と
車幅灯用フィラメント13が設けられている。
【0006】又、14は上記フラッシャ11L,11R
への通電をON/OFF及び切り換えるフラッシャスイ
ッチ、19は両フラッシャ11L,11Rの車幅灯用フ
ィラメント13への通電をON/OFFする車幅灯スイ
ッチ、15は前記フラッシャスイッチ14によって選択
された何れか一方のフラッシャ11L(11R)を点滅
させるためのフラッシャリレーである。
への通電をON/OFF及び切り換えるフラッシャスイ
ッチ、19は両フラッシャ11L,11Rの車幅灯用フ
ィラメント13への通電をON/OFFする車幅灯スイ
ッチ、15は前記フラッシャスイッチ14によって選択
された何れか一方のフラッシャ11L(11R)を点滅
させるためのフラッシャリレーである。
【0007】而して、上記フラッシャスイッチ14と車
幅灯スイッチ19とは機械的に連結されており、図4に
実線にて示すようにフラッシャスイッチ14がOFFで
あるときには車幅灯スイッチ19がONし、両フラッシ
ャ11L,11Rの車幅灯用フィラメント13に通電さ
れて両フラッシャ11L,11Rが車幅灯として使用さ
れる。
幅灯スイッチ19とは機械的に連結されており、図4に
実線にて示すようにフラッシャスイッチ14がOFFで
あるときには車幅灯スイッチ19がONし、両フラッシ
ャ11L,11Rの車幅灯用フィラメント13に通電さ
れて両フラッシャ11L,11Rが車幅灯として使用さ
れる。
【0008】そして、自動二輪車が例えば左に旋回する
ためにフラッシャスイッチ14が図4に鎖線にて示すよ
うに左側の接点Lに接続されると、これに連動して車幅
灯スイッチ19がOFFされると同時に、左側のフラッ
シャ11Lのフラッシャ用フィラメント12に通電され
て該フラッシャ11Lが点滅して本来の方向指示器とし
て使用される。
ためにフラッシャスイッチ14が図4に鎖線にて示すよ
うに左側の接点Lに接続されると、これに連動して車幅
灯スイッチ19がOFFされると同時に、左側のフラッ
シャ11Lのフラッシャ用フィラメント12に通電され
て該フラッシャ11Lが点滅して本来の方向指示器とし
て使用される。
【0009】他方、図5はタイマーリレー式のフラッシ
ャ制御装置の電気回路図であり、本図においては図4に
示したと同一要素には同一符号を付しており、以下、そ
れらについての説明は省略する。
ャ制御装置の電気回路図であり、本図においては図4に
示したと同一要素には同一符号を付しており、以下、そ
れらについての説明は省略する。
【0010】図5において、20はタイマーリレーであ
り、これは、図5に実線にて示すようにフラッシャスイ
ッチ14がOFFであって、図示A点の電圧(フラッシ
ャ11L,11Rの出力端電圧)が図6のタイミングチ
ャートに示すようにHiであるときにはONとなるた
め、両フラッシャ11L,11Rの車幅灯用フィラメン
ト13に通電されて両フラッシャ11L,11Rが車幅
灯として使用される。
り、これは、図5に実線にて示すようにフラッシャスイ
ッチ14がOFFであって、図示A点の電圧(フラッシ
ャ11L,11Rの出力端電圧)が図6のタイミングチ
ャートに示すようにHiであるときにはONとなるた
め、両フラッシャ11L,11Rの車幅灯用フィラメン
ト13に通電されて両フラッシャ11L,11Rが車幅
灯として使用される。
【0011】又、図5に鎖線にて示すように、例えばフ
ラッシャスイッチ14が左側の接点Lに接続されてA点
の電圧が図6に示すようにHiとLoを交互に周期的に
繰り返す場合、タイマーリレー20はA点の電圧がLo
であるとき及びLoからHiに変わった後一定時間Δt
の間はOFFとなって両フラッシャ11L,11Rの車
幅灯用フィラメント13への通電を遮断するため、左側
のフラッシャ11Lが点滅して本来の方向指示器として
の機能を果たす。
ラッシャスイッチ14が左側の接点Lに接続されてA点
の電圧が図6に示すようにHiとLoを交互に周期的に
繰り返す場合、タイマーリレー20はA点の電圧がLo
であるとき及びLoからHiに変わった後一定時間Δt
の間はOFFとなって両フラッシャ11L,11Rの車
幅灯用フィラメント13への通電を遮断するため、左側
のフラッシャ11Lが点滅して本来の方向指示器として
の機能を果たす。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示す機械式のフラッシャ制御装置にあっては、フラッシ
ャスイッチ14と車幅灯スイッチ19とを一体構造とし
ているため、自動二輪車のハンドル部に設けられるスイ
ッチのサイズが大きくなってしまうという問題がある。
示す機械式のフラッシャ制御装置にあっては、フラッシ
ャスイッチ14と車幅灯スイッチ19とを一体構造とし
ているため、自動二輪車のハンドル部に設けられるスイ
ッチのサイズが大きくなってしまうという問題がある。
【0013】又、図5に示すタイマーリレー式のフラッ
シャ制御装置にあっては、前述のようにフラッシャスイ
ッチ14がOFFされた後、タイマーリレー20がON
されるまで(つまり、フラッシャ11L,11Rが車幅
灯として機能するまで)に一定時間Δtのタイムラグが
発生する他、タイマー回路が高価であるという問題があ
る。
シャ制御装置にあっては、前述のようにフラッシャスイ
ッチ14がOFFされた後、タイマーリレー20がON
されるまで(つまり、フラッシャ11L,11Rが車幅
灯として機能するまで)に一定時間Δtのタイムラグが
発生する他、タイマー回路が高価であるという問題があ
る。
【0014】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、スイッチの接点数の増加を招
くことなく、且つ、タイムラグを生ずることなく簡単な
構成でフラッシャを制御してこれを車幅灯としても使用
することができる二輪車のフラッシャ制御装置を提供す
ることにある。
で、その目的とする処は、スイッチの接点数の増加を招
くことなく、且つ、タイムラグを生ずることなく簡単な
構成でフラッシャを制御してこれを車幅灯としても使用
することができる二輪車のフラッシャ制御装置を提供す
ることにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明は、フラッシャ用フィラメントと車幅灯用フィラ
メントを有する左右一対のフラッシャの前記フラッシャ
用フィラメントへの通電をON/OFF及び切り換える
フラッシャスイッチと、該フラッシャスイッチによって
選択された何れか一方のフラッシャを点滅させる発振回
路とフラッシャスイッチング部から成るフラッシャーリ
レー部と、両フラッシャの前記車幅灯用フィラメントへ
の通電をON/OFFする車幅灯スイッチング部を含ん
で構成される二輪車のフラッシャ制御装置において、前
記フラッシャリレー部の出力端電圧がLo又は前記フラ
ッシャスイッチング部がONであるときに前記車幅灯ス
イッチング部をOFFする制御手段を設けたことを特徴
とする。
本発明は、フラッシャ用フィラメントと車幅灯用フィラ
メントを有する左右一対のフラッシャの前記フラッシャ
用フィラメントへの通電をON/OFF及び切り換える
フラッシャスイッチと、該フラッシャスイッチによって
選択された何れか一方のフラッシャを点滅させる発振回
路とフラッシャスイッチング部から成るフラッシャーリ
レー部と、両フラッシャの前記車幅灯用フィラメントへ
の通電をON/OFFする車幅灯スイッチング部を含ん
で構成される二輪車のフラッシャ制御装置において、前
記フラッシャリレー部の出力端電圧がLo又は前記フラ
ッシャスイッチング部がONであるときに前記車幅灯ス
イッチング部をOFFする制御手段を設けたことを特徴
とする。
【0016】
【作用】本発明によれば、フラッシャスイッチがOFF
でフラッシャリレー部の出力端電圧がHiであるときに
は、制御手段によって車幅灯スイッチング部がONされ
るために両フラッシャの車幅灯フィラメントに通電され
て両フラッシャが車幅灯として使用される。
でフラッシャリレー部の出力端電圧がHiであるときに
は、制御手段によって車幅灯スイッチング部がONされ
るために両フラッシャの車幅灯フィラメントに通電され
て両フラッシャが車幅灯として使用される。
【0017】そして、フラッシャスイッチがONされて
これが左右何れか一方のフラッシャの接点に接続される
と、フラッシャリレー部の出力端電圧がHiとLoを、
フラッシャスイッチング部がONとOFFをそれぞれ周
期的に繰り返すが、このときのフラッシャリレー部の出
力端電圧のHiとLoの周期とフラッシャスイッチング
部のONとOFFの周期は完全に一致し、フラッシャリ
レー部の出力端電圧がHiのときはフラッシャスイッチ
ング部はONし、フラッシャリレー部の出力端電圧がL
oのときはフラッシャスイッチング部はOFFする。
これが左右何れか一方のフラッシャの接点に接続される
と、フラッシャリレー部の出力端電圧がHiとLoを、
フラッシャスイッチング部がONとOFFをそれぞれ周
期的に繰り返すが、このときのフラッシャリレー部の出
力端電圧のHiとLoの周期とフラッシャスイッチング
部のONとOFFの周期は完全に一致し、フラッシャリ
レー部の出力端電圧がHiのときはフラッシャスイッチ
ング部はONし、フラッシャリレー部の出力端電圧がL
oのときはフラッシャスイッチング部はOFFする。
【0018】従って、フラッシャスイッチがONされて
いる間はフラッシャリレー部の出力端電圧がLo又はフ
ラッシャスイッチング部がONである条件を常に満たし
ているため、制御手段によって車幅灯スイッチング部が
OFFされ、両フラッシャの車幅灯用フィラメントへの
通電が遮断されて何れか一方のフラッシャのフラッシャ
用フィラメントへの通電が断続的になされ、該フラッシ
ャが点滅されて本来の方向指示器として使用される。
いる間はフラッシャリレー部の出力端電圧がLo又はフ
ラッシャスイッチング部がONである条件を常に満たし
ているため、制御手段によって車幅灯スイッチング部が
OFFされ、両フラッシャの車幅灯用フィラメントへの
通電が遮断されて何れか一方のフラッシャのフラッシャ
用フィラメントへの通電が断続的になされ、該フラッシ
ャが点滅されて本来の方向指示器として使用される。
【0019】その後、フラッシャスイッチがOFFされ
ると、これと同時に(つまり、タイムラグを生じること
なく)フラッシャリレー部の出力端電圧がHiとなり、
フラッシャスイッチング部がOFFされるため、制御手
段によって車幅灯スイッチング部がONされ、左右のフ
ラッシャの車幅灯フィラメントに通電されて両フラッシ
ャは再び車幅灯として使用される。
ると、これと同時に(つまり、タイムラグを生じること
なく)フラッシャリレー部の出力端電圧がHiとなり、
フラッシャスイッチング部がOFFされるため、制御手
段によって車幅灯スイッチング部がONされ、左右のフ
ラッシャの車幅灯フィラメントに通電されて両フラッシ
ャは再び車幅灯として使用される。
【0020】以上のように、本発明によれば、フラッシ
ャスイッチとしては従来のものがそのまま使用されるた
め、接点数の増加を招くことがなく、制御手段を設ける
だけの簡単な構成でタイムラグを生じることなくフラッ
シャを制御してこれを車幅灯としても使用することがで
きる。
ャスイッチとしては従来のものがそのまま使用されるた
め、接点数の増加を招くことがなく、制御手段を設ける
だけの簡単な構成でタイムラグを生じることなくフラッ
シャを制御してこれを車幅灯としても使用することがで
きる。
【0021】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0022】図1は本発明に係る二輪車のフラッシャ制
御装置の電気回路図、図2は制御手段の制御内容を示す
図、図3はフラッシャスイッチ、フラッシャスイッチン
グ部、フラッシャリレー出力端電圧及び車幅灯スイッチ
ング部の状態を示すタイミングチャートである。
御装置の電気回路図、図2は制御手段の制御内容を示す
図、図3はフラッシャスイッチ、フラッシャスイッチン
グ部、フラッシャリレー出力端電圧及び車幅灯スイッチ
ング部の状態を示すタイミングチャートである。
【0023】図1において、1L,1Rは自動二輪車の
前部に設けられた左右一対のフラッシャであって、これ
らの各々にはフラッシャ用フィラメント2と車幅灯用フ
ィラメント3が設けられている。
前部に設けられた左右一対のフラッシャであって、これ
らの各々にはフラッシャ用フィラメント2と車幅灯用フ
ィラメント3が設けられている。
【0024】又、4は上記フラッシャ1L,1Rへの通
電をON/OFF及び切り換えるフラッシャスイッチ、
5はフラッシャスイッチ4によって選択された何れか一
方のフラッシャ1L(1R)を点滅させるためのフラッ
シャリレー部であって、該フラッシャリレー部5は、発
振回路6とフラッシャスイッチング部7によって構成さ
れている。
電をON/OFF及び切り換えるフラッシャスイッチ、
5はフラッシャスイッチ4によって選択された何れか一
方のフラッシャ1L(1R)を点滅させるためのフラッ
シャリレー部であって、該フラッシャリレー部5は、発
振回路6とフラッシャスイッチング部7によって構成さ
れている。
【0025】更に、8は車幅灯制御部であって、これは
両フラッシャ1L,1Rの前記車幅灯用フィラメント3
への通電をON/OFFする車幅灯スイッチング部9と
該車幅灯スイッチング部9を制御する制御手段10によ
って構成されている。尚、本実施例では、前記フラッシ
ャリレー部5と車幅灯制御部8は一体に構成されてい
る。
両フラッシャ1L,1Rの前記車幅灯用フィラメント3
への通電をON/OFFする車幅灯スイッチング部9と
該車幅灯スイッチング部9を制御する制御手段10によ
って構成されている。尚、本実施例では、前記フラッシ
ャリレー部5と車幅灯制御部8は一体に構成されてい
る。
【0026】ところで、前記制御手段10は、図2に示
すようにOR回路によって構成されており、これは、前
記フラッシャリレー部5の出力端電圧(図1の点Aにお
ける電圧)がLoであるか、又は前記フラッシャスイッ
チング部7の状態(図1の点BのON/OFFの状態)
がONであるとき、前記車幅灯スイッチング部9をOF
Fし、それ以外のときには車幅灯スイッチング部9をO
Nする(図3参照)。
すようにOR回路によって構成されており、これは、前
記フラッシャリレー部5の出力端電圧(図1の点Aにお
ける電圧)がLoであるか、又は前記フラッシャスイッ
チング部7の状態(図1の点BのON/OFFの状態)
がONであるとき、前記車幅灯スイッチング部9をOF
Fし、それ以外のときには車幅灯スイッチング部9をO
Nする(図3参照)。
【0027】而して、本実施例においては、フラッシャ
スイッチ4がOFFでフラッシャリレー部5の出力端電
圧がHiであるときには、制御手段10によって車幅灯
スイッチング部9がONされるために両フラッシャ1
L,1Rの車幅灯フィラメント3に通電されて両フラッ
シャ1L,1Rが車幅灯として使用される。
スイッチ4がOFFでフラッシャリレー部5の出力端電
圧がHiであるときには、制御手段10によって車幅灯
スイッチング部9がONされるために両フラッシャ1
L,1Rの車幅灯フィラメント3に通電されて両フラッ
シャ1L,1Rが車幅灯として使用される。
【0028】そして、フラッシャスイッチ4がONされ
て、これが例えば図1に鎖線にて示すように左側のフラ
ッシャ1Lの接点Lに接続されると、図3に示すように
フラッシャリレー部5の出力端電圧がHiとLoを、フ
ラッシャスイッチング部7がONとOFFをそれぞれ周
期的に繰り返すが、このときのフラッシャリレー部5の
出力端電圧のHiとLoの周期とフラッシャスイッチン
グ部7のONとOFFの周期は完全に一致し、フラッシ
ャリレー部5の出力端電圧がHiのときはフラッシャス
イッチング部7はONし、フラッシャリレー部5の出力
端電圧がLoのときはフラッシャスイッチング部7はO
FFする。
て、これが例えば図1に鎖線にて示すように左側のフラ
ッシャ1Lの接点Lに接続されると、図3に示すように
フラッシャリレー部5の出力端電圧がHiとLoを、フ
ラッシャスイッチング部7がONとOFFをそれぞれ周
期的に繰り返すが、このときのフラッシャリレー部5の
出力端電圧のHiとLoの周期とフラッシャスイッチン
グ部7のONとOFFの周期は完全に一致し、フラッシ
ャリレー部5の出力端電圧がHiのときはフラッシャス
イッチング部7はONし、フラッシャリレー部5の出力
端電圧がLoのときはフラッシャスイッチング部7はO
FFする。
【0029】従って、フラッシャスイッチ4がONされ
ている間はフラッシャリレー部5の出力端電圧がLo又
はフラッシャスイッチング部7がONである条件を常に
満たしているため、制御手段10によって車幅灯スイッ
チング部9がOFFされ、両フラッシャ1L,1Rの車
幅灯用フィラメント3への通電が遮断されて左側のフラ
ッシャ1Lのフラッシャ用フィラメント2への通電が断
続的になされ、該フラッシャ1Lが点滅されて本来の方
向指示器として使用される。
ている間はフラッシャリレー部5の出力端電圧がLo又
はフラッシャスイッチング部7がONである条件を常に
満たしているため、制御手段10によって車幅灯スイッ
チング部9がOFFされ、両フラッシャ1L,1Rの車
幅灯用フィラメント3への通電が遮断されて左側のフラ
ッシャ1Lのフラッシャ用フィラメント2への通電が断
続的になされ、該フラッシャ1Lが点滅されて本来の方
向指示器として使用される。
【0030】その後、フラッシャスイッチ4がOFFさ
れると、これと同時に(つまり、タイムラグを生じるこ
となく)フラッシャリレー部5の出力端電圧がHiとな
り、フラッシャスイッチング部7がOFFされるため、
制御手段10によって車幅灯スイッチング部9がONさ
れ、左右のフラッシャ1L,1Rの車幅灯フィラメント
3に通電されて両フラッシャ1L,1Rは再び車幅灯と
して使用される。
れると、これと同時に(つまり、タイムラグを生じるこ
となく)フラッシャリレー部5の出力端電圧がHiとな
り、フラッシャスイッチング部7がOFFされるため、
制御手段10によって車幅灯スイッチング部9がONさ
れ、左右のフラッシャ1L,1Rの車幅灯フィラメント
3に通電されて両フラッシャ1L,1Rは再び車幅灯と
して使用される。
【0031】ここで、フラッシャスイッチ4のON/O
FF、フラッシャリレー部5の出力端電圧のHi/L
o、フラッシャスイッチング部7のON/OFFとフラ
ッシャ1L,1Rの使用状況(フラッシャとして使用す
るか、或は車幅灯として使用するか)との関係をまとめ
ると下表のようになる。
FF、フラッシャリレー部5の出力端電圧のHi/L
o、フラッシャスイッチング部7のON/OFFとフラ
ッシャ1L,1Rの使用状況(フラッシャとして使用す
るか、或は車幅灯として使用するか)との関係をまとめ
ると下表のようになる。
【0032】
【表1】 <注>上表中、「車幅灯ON」はフラッシャを車幅灯として使用することを意 味し、「フラッシャON」はフラッシャを本来のフラッシャ(方向指示器 )として使用することを意味する。
【0033】尚、フラッシャスイッチ4がONされてこ
れが右側のフラッシャ1Rの接点Rに接続された場合
も、以上と同様の作用によって車幅灯スイッチング部9
がOFFされ、両フラッシャ1L,1Rの車幅灯用フィ
ラメント3への通電が遮断されて右側のフラッシャ1R
のフラッシャ用フィラメント2への通電が断続的になさ
れ、該フラッシャ1Rが点滅されて本来の方向指示器と
して使用される。
れが右側のフラッシャ1Rの接点Rに接続された場合
も、以上と同様の作用によって車幅灯スイッチング部9
がOFFされ、両フラッシャ1L,1Rの車幅灯用フィ
ラメント3への通電が遮断されて右側のフラッシャ1R
のフラッシャ用フィラメント2への通電が断続的になさ
れ、該フラッシャ1Rが点滅されて本来の方向指示器と
して使用される。
【0034】以上のように、本実施例によれば、フラッ
シャスイッチ4としては従来のものがそのまま使用され
るため、接点数の増加を招くことがなく、制御手段10
を設けるだけの簡単な構成でタイムラグを生じることな
くフラッシャ1L,1Rを制御してこれを車幅灯として
も使用することができる。
シャスイッチ4としては従来のものがそのまま使用され
るため、接点数の増加を招くことがなく、制御手段10
を設けるだけの簡単な構成でタイムラグを生じることな
くフラッシャ1L,1Rを制御してこれを車幅灯として
も使用することができる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、フラッシャ用フィラメントと車幅灯用フィラメ
ントを有する左右一対のフラッシャの前記フラッシャ用
フィラメントへの通電をON/OFF及び切り換えるフ
ラッシャスイッチと、該フラッシャスイッチによって選
択された何れか一方のフラッシャを点滅させる発振回路
とフラッシャスイッチング部から成るフラッシャーリレ
ー部と、両フラッシャの前記車幅灯用フィラメントへの
通電をON/OFFする車幅灯スイッチング部を含んで
構成される二輪車のフラッシャ制御装置において、前記
フラッシャリレー部の出力端電圧がLo又は前記フラッ
シャスイッチング部がONであるときに前記車幅灯スイ
ッチング部をOFFする制御手段を設けたため、スイッ
チの説点数の増加を招くことなく、且つ、タイムラグを
生ずることなく簡単な構成でフラッシャを制御してこれ
を車幅灯としても使用することができるという効果が得
られる。
よれば、フラッシャ用フィラメントと車幅灯用フィラメ
ントを有する左右一対のフラッシャの前記フラッシャ用
フィラメントへの通電をON/OFF及び切り換えるフ
ラッシャスイッチと、該フラッシャスイッチによって選
択された何れか一方のフラッシャを点滅させる発振回路
とフラッシャスイッチング部から成るフラッシャーリレ
ー部と、両フラッシャの前記車幅灯用フィラメントへの
通電をON/OFFする車幅灯スイッチング部を含んで
構成される二輪車のフラッシャ制御装置において、前記
フラッシャリレー部の出力端電圧がLo又は前記フラッ
シャスイッチング部がONであるときに前記車幅灯スイ
ッチング部をOFFする制御手段を設けたため、スイッ
チの説点数の増加を招くことなく、且つ、タイムラグを
生ずることなく簡単な構成でフラッシャを制御してこれ
を車幅灯としても使用することができるという効果が得
られる。
【図1】本発明に係る二輪車のフラッシャ制御装置の電
気回路図である。
気回路図である。
【図2】本発明に係る二輪車のフラッシャ制御装置の制
御手段の制御内容を示す図である。
御手段の制御内容を示す図である。
【図3】本発明に係る二輪車のフラッシャ制御装置のフ
ラッシャスイッチ、フラッシャスイッチング部、フラッ
シャリレー出力端電圧及び車幅灯スイッチング部の状態
を示すタイミングチャートである。
ラッシャスイッチ、フラッシャスイッチング部、フラッ
シャリレー出力端電圧及び車幅灯スイッチング部の状態
を示すタイミングチャートである。
【図4】従来の機械式のフラッシャ制御装置の電気回路
図である。
図である。
【図5】従来のタイマーリレー式のフラッシャ制御装置
の電気回路図である。
の電気回路図である。
【図6】従来のタイマーリレー式のフラッシャ制御装置
のフラッシャスイッチ、フラッシャリレー出力端電圧及
びタイマーリレーの状態を示すタイミングチャートであ
る。
のフラッシャスイッチ、フラッシャリレー出力端電圧及
びタイマーリレーの状態を示すタイミングチャートであ
る。
1L,1R フラッシャ 2 フラッシャ用フィラメント 3 車幅灯用フィラメント 4 フラッシャスイッチ 5 フラッシャリレー部 6 発振回路 7 フラッシャスイッチング部 8 車幅灯制御部 9 車幅灯スイッチング部 10 制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 フラッシャ用フィラメントと車幅灯用フ
ィラメントを有する左右一対のフラッシャの前記フラッ
シャ用フィラメントへの通電をON/OFF及び切り換
えるフラッシャスイッチと、該フラッシャスイッチによ
って選択された何れか一方のフラッシャを点滅させる発
振回路とフラッシャスイッチング部から成るフラッシャ
ーリレー部と、両フラッシャの前記車幅灯用フィラメン
トへの通電をON/OFFする車幅灯スイッチング部を
含んで構成される二輪車のフラッシャ制御装置におい
て、前記フラッシャリレー部の出力端電圧がLo又は前
記フラッシャスイッチング部がONであるときに前記車
幅灯スイッチング部をOFFする制御手段を設けたこと
を特徴とする二輪車のフラッシャ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14959194A JPH0811627A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 二輪車のフラッシャ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14959194A JPH0811627A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 二輪車のフラッシャ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811627A true JPH0811627A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15478555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14959194A Pending JPH0811627A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 二輪車のフラッシャ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811627A (ja) |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP14959194A patent/JPH0811627A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| FR2653928B1 (fr) | Commutateur electrique pour la commande combinee des feux d'eclairage et d'au moins un feu anti-brouillard arriere, d'un vehicule automobile. | |
| JPH0811627A (ja) | 二輪車のフラッシャ制御装置 | |
| KR910002644A (ko) | 자동차용 이동하는 보조정지등 장치 | |
| JP2004009805A (ja) | ランプ制御装置 | |
| JP3082570B2 (ja) | コーナリングランプ兼クリアランスランプ点灯制御装置 | |
| EP0610654B1 (en) | Signal lighting apparatus | |
| KR0177435B1 (ko) | 차량의 헤드램프 및 앰블럼등 점멸장치 | |
| JP2653252B2 (ja) | 車輛用放電灯点灯装置 | |
| KR200274133Y1 (ko) | 경광등의 점멸 제어회로. | |
| JPS6345419Y2 (ja) | ||
| KR200192388Y1 (ko) | 차량의 방향 지시등 및 비상등 구동회로 | |
| KR970000437B1 (ko) | 브레이크등을 이용한 유턴(U-Turn) 표시장치 및 그 표시방법 | |
| KR880003148Y1 (ko) | 교통신호등의 작동시간 표시장치 | |
| KR100260148B1 (ko) | 비상 점멸장치 | |
| JP2005001576A (ja) | 車両用前照灯 | |
| JPS6321472Y2 (ja) | ||
| RU96114028A (ru) | Устройство сигнализации для обозначения маневра "разворот" транспортного средства | |
| KR970004732B1 (ko) | 자동차의 전조등 제어회로 | |
| KR0153740B1 (ko) | 차량용 비상 점등 장치 | |
| KR0120840B1 (ko) | 자동차의 전조등 제어장치 | |
| JPS6332659B2 (ja) | ||
| JPH05238308A (ja) | 照明制御装置 | |
| KR19990012508U (ko) | 차량용 등화장치의 방향지시등 | |
| KR970000884A (ko) | 차량용 비상등 및 방향지시등의 구동제어장치 | |
| JPH06219206A (ja) | 自動二輪車のヘッドライト点灯装置 |