JPH08116381A - 非常電話機システム - Google Patents
非常電話機システムInfo
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- JPH08116381A JPH08116381A JP6274385A JP27438594A JPH08116381A JP H08116381 A JPH08116381 A JP H08116381A JP 6274385 A JP6274385 A JP 6274385A JP 27438594 A JP27438594 A JP 27438594A JP H08116381 A JPH08116381 A JP H08116381A
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- monitoring
- emergency
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- emergency telephone
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
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- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】交換機側から監視電源を供給することで停電中
でも非常電話機の動作確認ができるようにし、また監視
回線に接続できる非常電話機の数を略2倍に増やす。 【構成】通話の非常電話回線と監視のための一対の監視
回線301,302とに、複数の非常電話機2−1〜2
−9を並列接続し、交換機1と非常電話機との間でDT
MF信号を送受して各種監視を行うシステムにおいて、
前記交換機には、監視用電源12と、この監視用電源を
前記一対の監視回線に極性反転して印加できる極性反転
回路13を備え、非常電話機には、前記一対の監視回線
の一方に接続される第1の監視回線接続端子201に自
己のアノードを接続したダイオード21と、このダイオ
ードのカソードに接続されて監視制御部、前記DTMF
信号受信部に電源を供給する定電流回路を設ける。
でも非常電話機の動作確認ができるようにし、また監視
回線に接続できる非常電話機の数を略2倍に増やす。 【構成】通話の非常電話回線と監視のための一対の監視
回線301,302とに、複数の非常電話機2−1〜2
−9を並列接続し、交換機1と非常電話機との間でDT
MF信号を送受して各種監視を行うシステムにおいて、
前記交換機には、監視用電源12と、この監視用電源を
前記一対の監視回線に極性反転して印加できる極性反転
回路13を備え、非常電話機には、前記一対の監視回線
の一方に接続される第1の監視回線接続端子201に自
己のアノードを接続したダイオード21と、このダイオ
ードのカソードに接続されて監視制御部、前記DTMF
信号受信部に電源を供給する定電流回路を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高速道路等に設置され
る非常電話機システムに関する。
る非常電話機システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の非常電話機システムは、高速道路
等に500mまたは1Km毎に設置される非常電話機
が、非常電話機からの非常受付を行う管理側の交換機に
複数台接続されているものである。管理側では交換機に
より非常の受付以外に、非常回線が正常に使用できるか
否かの監視と、また非常電話機自身に供給される商用電
源の停電監視を行っている。このように非常電話機シス
テムの各電話機には、自己の照明部及び非常電話機を介
して案内標識板等に商用電源が供給されている。また管
理側からの制御により照明部及び案内標識板等のために
商用電源が供給されているか否かを監視制御するための
電源にも、従来は各々の非常電話機に供給されている商
用電源が使用されていた。また交換機と各々の非常電話
機とでDTMF(dual tone multi−f
requency)信号の送受によりこの商用電源の監
視や非常電話機の正常か否かの監視をおこなっていた。
等に500mまたは1Km毎に設置される非常電話機
が、非常電話機からの非常受付を行う管理側の交換機に
複数台接続されているものである。管理側では交換機に
より非常の受付以外に、非常回線が正常に使用できるか
否かの監視と、また非常電話機自身に供給される商用電
源の停電監視を行っている。このように非常電話機シス
テムの各電話機には、自己の照明部及び非常電話機を介
して案内標識板等に商用電源が供給されている。また管
理側からの制御により照明部及び案内標識板等のために
商用電源が供給されているか否かを監視制御するための
電源にも、従来は各々の非常電話機に供給されている商
用電源が使用されていた。また交換機と各々の非常電話
機とでDTMF(dual tone multi−f
requency)信号の送受によりこの商用電源の監
視や非常電話機の正常か否かの監視をおこなっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、停電になった
場合その他の理由で商用電源が供給されなくなると、停
電になったとの検出はできるが非常電話機の非常回線の
接続等の試験が不可能になってしまう欠点があった。こ
れを解決するため図4に示すように接続し交換機側から
電流を供給して非常電話機の商用電源監視制御をする
と、消費電流が多くなり、交換機の許容電流に制限を受
け接続する非常電話機の台数を多くできなかった。本発
明の目的は上記欠点を解消するよう停電中でも非常電話
機の動作確認ができ、また監視回線に接続できる非常電
話機の数を略2倍に増加させることを可能にした非常電
話機システムを提供することにある。
場合その他の理由で商用電源が供給されなくなると、停
電になったとの検出はできるが非常電話機の非常回線の
接続等の試験が不可能になってしまう欠点があった。こ
れを解決するため図4に示すように接続し交換機側から
電流を供給して非常電話機の商用電源監視制御をする
と、消費電流が多くなり、交換機の許容電流に制限を受
け接続する非常電話機の台数を多くできなかった。本発
明の目的は上記欠点を解消するよう停電中でも非常電話
機の動作確認ができ、また監視回線に接続できる非常電
話機の数を略2倍に増加させることを可能にした非常電
話機システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ため、本発明に係る非常電話機システムの構成を以下の
ようにした。 (1) 一方が交換機に収容されている通話のための非
常電話回線と監視のための一対の監視回線とに、複数の
非常電話機を並列接続したもので、上記交換機内には、
DTMF信号送出及び受信手段を設けた監視部を有し、
非常電話機には、上記交換機からのID番号付のDTM
F信号を受信するDTMF信号受信部と、受信した信号
のID番号が自己のものであり且つ自己に対し商用電源
が供給されていれば、DTMF信号の応答信号を送出す
る信号送出手段を有する監視制御部とを設けた非常電話
機システムにおいて、前記交換機には、監視用電源と、
この監視用電源を前記一対の監視回線に極性反転して印
加できる極性反転回路を備え、非常電話機には、前記一
対の監視回線の一方に接続される第1の監視回線接続端
子に自己のアノードを接続したダイオードと、このダイ
オードのカソードに接続されて前記監視制御部、前記D
TMF信号受信部に電源を供給する定電流回路を設け、
非常電話機を略等しい数の2つの群に分け、第1群の非
常電話機と第2群の非常電話機とは非常電話機内の前記
第1の監視回線接続端子の前記一対の監視回線への接続
極性を逆にしておき、前記交換機の監視用電源を極性反
転回路で切り換えることにより、第1群の非常電話機と
第2群の非常電話機とを別けて監視する非常電話機シス
テム。 (2) 一対の監視回線に対し第1群の非常電話機と第
2群の非常電話機とを略交互に接続する第1項の非常電
話機システム。
ため、本発明に係る非常電話機システムの構成を以下の
ようにした。 (1) 一方が交換機に収容されている通話のための非
常電話回線と監視のための一対の監視回線とに、複数の
非常電話機を並列接続したもので、上記交換機内には、
DTMF信号送出及び受信手段を設けた監視部を有し、
非常電話機には、上記交換機からのID番号付のDTM
F信号を受信するDTMF信号受信部と、受信した信号
のID番号が自己のものであり且つ自己に対し商用電源
が供給されていれば、DTMF信号の応答信号を送出す
る信号送出手段を有する監視制御部とを設けた非常電話
機システムにおいて、前記交換機には、監視用電源と、
この監視用電源を前記一対の監視回線に極性反転して印
加できる極性反転回路を備え、非常電話機には、前記一
対の監視回線の一方に接続される第1の監視回線接続端
子に自己のアノードを接続したダイオードと、このダイ
オードのカソードに接続されて前記監視制御部、前記D
TMF信号受信部に電源を供給する定電流回路を設け、
非常電話機を略等しい数の2つの群に分け、第1群の非
常電話機と第2群の非常電話機とは非常電話機内の前記
第1の監視回線接続端子の前記一対の監視回線への接続
極性を逆にしておき、前記交換機の監視用電源を極性反
転回路で切り換えることにより、第1群の非常電話機と
第2群の非常電話機とを別けて監視する非常電話機シス
テム。 (2) 一対の監視回線に対し第1群の非常電話機と第
2群の非常電話機とを略交互に接続する第1項の非常電
話機システム。
【0005】
【実施例】図2は本発明の非常電話機システムの系統
図、図1は非常電話機の監視回線への接続図、図3は非
常電話機のブロック図、図4は従来の監視回線への非常
電話機の接続図である。1は管理側の交換機、11は監
視部、12は監視用電源、13は極性反転回路、2は非
常電話機、2−1、2−2〜2−9は個々の非常電話
機、21はダイオード、22は定電流回路、23は定電
圧回路、24はトランス、25は受信部であるDTMF
レシーバ(以下PBレシーバという)、26は監視制御
部である監視制御CPU、3は一対の監視回線、31は
回線選択回路、32はループ形成回路、33は通話回
路、34は送話器、35は受話器、36は通話制御部で
ある通話制御CPU、41、42は非常電話回線、5は
その他回線、7は照明部、8は案内標識板である。
図、図1は非常電話機の監視回線への接続図、図3は非
常電話機のブロック図、図4は従来の監視回線への非常
電話機の接続図である。1は管理側の交換機、11は監
視部、12は監視用電源、13は極性反転回路、2は非
常電話機、2−1、2−2〜2−9は個々の非常電話
機、21はダイオード、22は定電流回路、23は定電
圧回路、24はトランス、25は受信部であるDTMF
レシーバ(以下PBレシーバという)、26は監視制御
部である監視制御CPU、3は一対の監視回線、31は
回線選択回路、32はループ形成回路、33は通話回
路、34は送話器、35は受話器、36は通話制御部で
ある通話制御CPU、41、42は非常電話回線、5は
その他回線、7は照明部、8は案内標識板である。
【0006】本実施例では管理側の交換機1と複数の非
常電話機とは、非常電話回線二対41、42と監視回線
一対3とその他回線5にて並列に接続されている。管理
側の交換機1には監視用電源12、監視回線3に電源供
給するときに極性を反転する極性反転回路13並びにD
TMF信号(以下PB信号という)の送信及びPB信号
の受信手段を用いて各々の制御を行う監視部11を備え
る。非常電話機2には、非常電話回線二対41、42に
接続される回線選択回路31、通話制御CPU36に制
御されるループ形成回路32、非常電話回線41、42
を介した相手と通話するための通話回路33、送話器3
4、受話器35を備える。また監視回線接続端子20
1、202には各々直流阻止のコンデンサ241、24
2を介しトランス24の1次側が接続されている。この
トランス24の一方の2次側にはPBレシーバ25が接
続され、PBレシーバ25の出力は監視制御CPU26
に入力されている。トランス24の他方の2次側には監
視制御CPU26のPB信号出力端子が接続されてい
る。さらに、一方の監視回線端子201にはダイオード
21のアノードが接続され、このダイオード21のカソ
ードには定電流回路22が接続され、さらに定電流回路
22の出力側には定電圧回路23が接続される。この定
電圧回路23の出力が監視制御CPU26やPBレシー
バ25に監視用電源の供給を行っている。
常電話機とは、非常電話回線二対41、42と監視回線
一対3とその他回線5にて並列に接続されている。管理
側の交換機1には監視用電源12、監視回線3に電源供
給するときに極性を反転する極性反転回路13並びにD
TMF信号(以下PB信号という)の送信及びPB信号
の受信手段を用いて各々の制御を行う監視部11を備え
る。非常電話機2には、非常電話回線二対41、42に
接続される回線選択回路31、通話制御CPU36に制
御されるループ形成回路32、非常電話回線41、42
を介した相手と通話するための通話回路33、送話器3
4、受話器35を備える。また監視回線接続端子20
1、202には各々直流阻止のコンデンサ241、24
2を介しトランス24の1次側が接続されている。この
トランス24の一方の2次側にはPBレシーバ25が接
続され、PBレシーバ25の出力は監視制御CPU26
に入力されている。トランス24の他方の2次側には監
視制御CPU26のPB信号出力端子が接続されてい
る。さらに、一方の監視回線端子201にはダイオード
21のアノードが接続され、このダイオード21のカソ
ードには定電流回路22が接続され、さらに定電流回路
22の出力側には定電圧回路23が接続される。この定
電圧回路23の出力が監視制御CPU26やPBレシー
バ25に監視用電源の供給を行っている。
【0007】商用電源は電源トランス27の1次側に接
続され、この電源トランス27の一方の2次側には非常
電話機の照明部7と案内標識板8が接続されている。電
源トランス27の他方の2次側には整流器28を介して
停電検出回路29が接続されている。この停電検出回路
29の検出出力は監視制御CPU26の入力となってい
る。
続され、この電源トランス27の一方の2次側には非常
電話機の照明部7と案内標識板8が接続されている。電
源トランス27の他方の2次側には整流器28を介して
停電検出回路29が接続されている。この停電検出回路
29の検出出力は監視制御CPU26の入力となってい
る。
【0008】次に監視回線3に非常電話機2−1〜2−
9を接続する方法を述べる。今、説明のため一対の監視
回線3の一方の線を監視回線301、他方の線を監視回
線302とする。本実施例では図1に示すように監視回
線3に接続するのは9台の非常電話機(2−1、2−
2、2−3、・・・2−9)とする。監視回線301側
に非常電話機(2−1、2−2、2−4、2−6、2−
8)各々の監視回線接続端子201側を、監視回線30
2側には上記非常電話機各々の監視回線接続端子202
側を接続する。また監視回線301側に非常電話機(2
−3、2−5、2−7、2−9)各々の監視回線接続端
子202側を、監視回線302側には上記非常電話機各
々の監視回線接続端子201側を接続する。
9を接続する方法を述べる。今、説明のため一対の監視
回線3の一方の線を監視回線301、他方の線を監視回
線302とする。本実施例では図1に示すように監視回
線3に接続するのは9台の非常電話機(2−1、2−
2、2−3、・・・2−9)とする。監視回線301側
に非常電話機(2−1、2−2、2−4、2−6、2−
8)各々の監視回線接続端子201側を、監視回線30
2側には上記非常電話機各々の監視回線接続端子202
側を接続する。また監視回線301側に非常電話機(2
−3、2−5、2−7、2−9)各々の監視回線接続端
子202側を、監視回線302側には上記非常電話機各
々の監視回線接続端子201側を接続する。
【0009】次に非常電話機個々に商用電源が供給され
ているか否かを監視する方法を説明する。交換機1側で
極性反転回路13を図1に示すスイッチ位置の接続とす
ると、監視回線301側に正極性の電源が、監視回線3
02側に負極性の電源が供給される。すると、非常電話
機(2−1、2−2、2−4、2−6、2−8)各々の
ダイオード21が導通し、定電流回路22に電源が供給
される。定電流回路22からは定電圧回路23を介して
監視制御CPU26及びPBレシーバ25に電源供給が
行われる。監視制御CPU26はこの電源供給を受け
て、各種制御動作を行う。非常電話機個別に供給される
商用電源は電源トランス27の一次側に供給され、二次
側の一方からは自己の照明部7及び案内標識案内板8に
電源供給される。二次側の他方からは整流器28で直流
に整流され停電検出回路29に供給される。停電検出回
路29は商用電源が供給されているか否かを電流検出出
力として監視制御CPU26に出力する。
ているか否かを監視する方法を説明する。交換機1側で
極性反転回路13を図1に示すスイッチ位置の接続とす
ると、監視回線301側に正極性の電源が、監視回線3
02側に負極性の電源が供給される。すると、非常電話
機(2−1、2−2、2−4、2−6、2−8)各々の
ダイオード21が導通し、定電流回路22に電源が供給
される。定電流回路22からは定電圧回路23を介して
監視制御CPU26及びPBレシーバ25に電源供給が
行われる。監視制御CPU26はこの電源供給を受け
て、各種制御動作を行う。非常電話機個別に供給される
商用電源は電源トランス27の一次側に供給され、二次
側の一方からは自己の照明部7及び案内標識案内板8に
電源供給される。二次側の他方からは整流器28で直流
に整流され停電検出回路29に供給される。停電検出回
路29は商用電源が供給されているか否かを電流検出出
力として監視制御CPU26に出力する。
【0010】管理側の交換機1は監視回路11からPB
信号で構成されるA+ID番号(1〜9の一桁)を監視
回線3に送出する。なお、AはPB信号であって商用電
源監視を指示する信号である。いま、非常電話機(2−
1、2−2、2−4、2−6、2−8)だけに電源供給
が行われているため、この信号はこれら非常電話機の直
流阻止コンデンサ241、242を通り監視用のトラン
ス24の一次側に供給され、二次側の一方に接続されて
いるPBレシーバ25に供給される。PBレシーバ25
でPB信号はA+IDのディジタルデータに変換され監
視制御CPU26に入力される。監視制御CPU26で
は入力したIDが自己のものか否か判別する。ここでは
非常電話機2−1のIDは「1」とし、入力したIDも
「1」とする。非常電話機2−1の監視制御CPU26
では、入力したIDが自己のものと判別すると信号Aが
示す商用電源監視の指示であると判別した後、停電検出
回路29からの入力をチェックする。停電検出回路29
から商用電源供給が有るとの検出データを受けると、監
視制御CPU26はPB信号で構成される応答信号であ
るID(ここでは「1」)をトランス24の他方の二次
側に出力する。すると応答信号であるIDは監視回線3
を介し管理側の交換機1の監視部11に到達する。監視
部11はこのIDを受信し、監視部11はIDが「1」
であると判別すると非常電話機2−1から応答があった
と判断し、非常電話機2−1に商用電源が正しく供給さ
れていると判別し次の非常電話機2−2に対するA+I
D信号を送出する。
信号で構成されるA+ID番号(1〜9の一桁)を監視
回線3に送出する。なお、AはPB信号であって商用電
源監視を指示する信号である。いま、非常電話機(2−
1、2−2、2−4、2−6、2−8)だけに電源供給
が行われているため、この信号はこれら非常電話機の直
流阻止コンデンサ241、242を通り監視用のトラン
ス24の一次側に供給され、二次側の一方に接続されて
いるPBレシーバ25に供給される。PBレシーバ25
でPB信号はA+IDのディジタルデータに変換され監
視制御CPU26に入力される。監視制御CPU26で
は入力したIDが自己のものか否か判別する。ここでは
非常電話機2−1のIDは「1」とし、入力したIDも
「1」とする。非常電話機2−1の監視制御CPU26
では、入力したIDが自己のものと判別すると信号Aが
示す商用電源監視の指示であると判別した後、停電検出
回路29からの入力をチェックする。停電検出回路29
から商用電源供給が有るとの検出データを受けると、監
視制御CPU26はPB信号で構成される応答信号であ
るID(ここでは「1」)をトランス24の他方の二次
側に出力する。すると応答信号であるIDは監視回線3
を介し管理側の交換機1の監視部11に到達する。監視
部11はこのIDを受信し、監視部11はIDが「1」
であると判別すると非常電話機2−1から応答があった
と判断し、非常電話機2−1に商用電源が正しく供給さ
れていると判別し次の非常電話機2−2に対するA+I
D信号を送出する。
【0011】なお、管理側の交換機1の監視部11から
A+ID信号を送出したが、該当する非常電話機からI
Dの応答信号が来なければ、交換機1は、このIDをも
つ非常電話機に商用電源供給がなされてないと判別し然
るべき停電時の処理を行う。同様にして非常電話機2−
8までのチェックが終わると、監視部11は極性反転回
路13を動作させ、監視回線3に供給する監視用電源の
極性を反転する。すなわち監視回線301には負極性、
302には正極性の電源が供給され、今度は非常電話機
(2−3、2−5、2−7、2−9)各々のダイオード
21が導通し、定電流回路22に電源が供給される。定
電流回路22からは定電圧回路23を介して監視制御C
PU26及びPBレシーバ25に電源供給が行われる。
監視制御CPU26はこの電源供給を受けて、各種制御
動作を行う。
A+ID信号を送出したが、該当する非常電話機からI
Dの応答信号が来なければ、交換機1は、このIDをも
つ非常電話機に商用電源供給がなされてないと判別し然
るべき停電時の処理を行う。同様にして非常電話機2−
8までのチェックが終わると、監視部11は極性反転回
路13を動作させ、監視回線3に供給する監視用電源の
極性を反転する。すなわち監視回線301には負極性、
302には正極性の電源が供給され、今度は非常電話機
(2−3、2−5、2−7、2−9)各々のダイオード
21が導通し、定電流回路22に電源が供給される。定
電流回路22からは定電圧回路23を介して監視制御C
PU26及びPBレシーバ25に電源供給が行われる。
監視制御CPU26はこの電源供給を受けて、各種制御
動作を行う。
【0012】非常電話機(2−3、2−5、2−7、2
−9)も非常電話機(2−1、2−2、2−4、2−
6、2−8)と同様の方式で商用電源が供給されている
か否か一台ずつチェックされる。上記の方法で全ての非
常電話機に正常に商用電源が供給されていることをチェ
ックし、停電である非常電話機があればすぐ対処できる
ようにしてある。この監視はかなり頻繁に行う必要があ
る。
−9)も非常電話機(2−1、2−2、2−4、2−
6、2−8)と同様の方式で商用電源が供給されている
か否か一台ずつチェックされる。上記の方法で全ての非
常電話機に正常に商用電源が供給されていることをチェ
ックし、停電である非常電話機があればすぐ対処できる
ようにしてある。この監視はかなり頻繁に行う必要があ
る。
【0013】次に非常電話機が非常電話回線41にて正
常に発信し、通話が行えることの試験を行う。交換機1
側で極性反転回路13を図1に示すスイッチ位置の接続
とすると、監視回線301側に正極性の電源が、監視回
線302側に負極性の電源が供給される。すると、非常
電話機(2−1、2−2、2−4、2−6、2−8)各
々のダイオード21が導通し、定電流回路22に電源が
供給される。定電流回路22からは定電圧回路23を介
して監視制御CPU26に電源供給が行われる。
常に発信し、通話が行えることの試験を行う。交換機1
側で極性反転回路13を図1に示すスイッチ位置の接続
とすると、監視回線301側に正極性の電源が、監視回
線302側に負極性の電源が供給される。すると、非常
電話機(2−1、2−2、2−4、2−6、2−8)各
々のダイオード21が導通し、定電流回路22に電源が
供給される。定電流回路22からは定電圧回路23を介
して監視制御CPU26に電源供給が行われる。
【0014】管理側の交換機1は監視部11からPB信
号で構成されるB+ID番号(1〜9の一桁)を監視回
線3に送出する。なお、BはPB信号で非常回線41に
正常に発信し、通話が可能であるかをチェックを指示す
る信号である。いま、非常電話機(2−1、2−2、2
−4、2−6、2−8)だけに電源供給が行われている
ため、この信号はこれら非常電話機の直流阻止コンデン
サ241、242を通り監視用のトランス24の一次側
に供給され、さらに二次側の一方に接続されているPB
レシーバ25に供給される。PBレシーバ25でPB信
号はB+IDのディジタルデータに変換され監視制御C
PU26に出力される。監視制御CPU26では入力し
たIDが自己のものか否か判別する。ここでは非常電話
機2−2のIDは「2」とし、入力したIDも「2」と
する。非常電話機2−2の監視制御CPU26では、入
力したIDが自己のものと判別すると信号Bが示す非常
電話回線41にて正常動作を行うかのチェックの指示の
信号であると判別した後、非常電話回線41を捕捉する
とともに、ループ形成回路32を動作させる。さらに通
話制御CPU36に、この指示が到来したことを伝え
る。すると通話回路33がループ形成回路32、回線選
択回路31、非常電話回線41を介し管理側の交換機1
に接続される。するとその後、通話制御CPU36はP
B信号で構成されるID+*+8+6+1(一例)の応
答信号を通話回路33に供給する。供給されたID+*
+8+6+1の応答信号は通話回路33からループ形成
回路32、回路選択回路31、及び非常電話回線41介
し管理側交換機1に到達する。管理者がこの信号をチェ
ックし手動で全非常電話機を監視してもよいし、この到
達した信号を監視部11に取込み自動的に全非常電話機
を監視してもよい。いま自動的に監視する場合を説明す
ると、応答信号であるID+*+8+6+1の信号は監
視回線3を介し管理側の交換機1の監視部11に到達す
る。監視部11はID+*+8+6+1信号を受信し、
監視部11はIDが「2」であると判別すると非常電話
機2−2から応答があったと判断し、非常電話機2−2
が非常電話回線41に正常に発信、通話ができると判別
される。
号で構成されるB+ID番号(1〜9の一桁)を監視回
線3に送出する。なお、BはPB信号で非常回線41に
正常に発信し、通話が可能であるかをチェックを指示す
る信号である。いま、非常電話機(2−1、2−2、2
−4、2−6、2−8)だけに電源供給が行われている
ため、この信号はこれら非常電話機の直流阻止コンデン
サ241、242を通り監視用のトランス24の一次側
に供給され、さらに二次側の一方に接続されているPB
レシーバ25に供給される。PBレシーバ25でPB信
号はB+IDのディジタルデータに変換され監視制御C
PU26に出力される。監視制御CPU26では入力し
たIDが自己のものか否か判別する。ここでは非常電話
機2−2のIDは「2」とし、入力したIDも「2」と
する。非常電話機2−2の監視制御CPU26では、入
力したIDが自己のものと判別すると信号Bが示す非常
電話回線41にて正常動作を行うかのチェックの指示の
信号であると判別した後、非常電話回線41を捕捉する
とともに、ループ形成回路32を動作させる。さらに通
話制御CPU36に、この指示が到来したことを伝え
る。すると通話回路33がループ形成回路32、回線選
択回路31、非常電話回線41を介し管理側の交換機1
に接続される。するとその後、通話制御CPU36はP
B信号で構成されるID+*+8+6+1(一例)の応
答信号を通話回路33に供給する。供給されたID+*
+8+6+1の応答信号は通話回路33からループ形成
回路32、回路選択回路31、及び非常電話回線41介
し管理側交換機1に到達する。管理者がこの信号をチェ
ックし手動で全非常電話機を監視してもよいし、この到
達した信号を監視部11に取込み自動的に全非常電話機
を監視してもよい。いま自動的に監視する場合を説明す
ると、応答信号であるID+*+8+6+1の信号は監
視回線3を介し管理側の交換機1の監視部11に到達す
る。監視部11はID+*+8+6+1信号を受信し、
監視部11はIDが「2」であると判別すると非常電話
機2−2から応答があったと判断し、非常電話機2−2
が非常電話回線41に正常に発信、通話ができると判別
される。
【0015】なお、管理側の交換機1の監視部11から
B+ID信号を送出したが、該当する非常電話機から非
常電話回線41を介しID+*+8+6+1の応答信号
が来なければ、このIDをもつ非常電話機は正常に発
信、通話ができず故障である又は非常電話回線41が異
常と判別される。同様にして非常電話機2−8までのチ
ェックが終わると、監視部11は極性反転回路13を動
作させ、監視回線3に供給する電流の極性を反転する。
すなわち監視回線301には負極性、302には正極性
の電源が供給され、今度は非常電話機(2−3、2−
5、2−7、2−9)各々のダイオード21が導通し、
定電流回路22に電源が供給される。定電流回路22か
らは定電圧回路23を介して監視制御CPU26に電源
供給が行われる。監視制御CPU26はこの電源供給を
受けて、上述したと同様の制御動作を行う。なお、非常
電話回線42に関するチェックはPB信号で構成される
C+ID信号を使用し、非常電話回線41に対して行っ
たと同様の手順によって行われる。
B+ID信号を送出したが、該当する非常電話機から非
常電話回線41を介しID+*+8+6+1の応答信号
が来なければ、このIDをもつ非常電話機は正常に発
信、通話ができず故障である又は非常電話回線41が異
常と判別される。同様にして非常電話機2−8までのチ
ェックが終わると、監視部11は極性反転回路13を動
作させ、監視回線3に供給する電流の極性を反転する。
すなわち監視回線301には負極性、302には正極性
の電源が供給され、今度は非常電話機(2−3、2−
5、2−7、2−9)各々のダイオード21が導通し、
定電流回路22に電源が供給される。定電流回路22か
らは定電圧回路23を介して監視制御CPU26に電源
供給が行われる。監視制御CPU26はこの電源供給を
受けて、上述したと同様の制御動作を行う。なお、非常
電話回線42に関するチェックはPB信号で構成される
C+ID信号を使用し、非常電話回線41に対して行っ
たと同様の手順によって行われる。
【0016】また監視回線3に非常電話機を接続する場
合、本実施例では監視回線301、302に非常電話機
各々の監視回線接続端子201、202を略交互に逆に
接続したのは、極性反転回路の接続がどちらでも、個々
の非常電話機へ十分な電流供給を行えるようバランスを
とるためのものである。
合、本実施例では監視回線301、302に非常電話機
各々の監視回線接続端子201、202を略交互に逆に
接続したのは、極性反転回路の接続がどちらでも、個々
の非常電話機へ十分な電流供給を行えるようバランスを
とるためのものである。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る非常電話機システムにおい
ては、監視回線をするための電源供給を交換機から行う
ようにし、各非常電話機に一方向のみ導通する素子及び
定電流回路を挿入して、非常電話機を別けてチェックす
るようにしたため、且つ非常電話機の設置場所が交換機
からの距離にかかわらず非常電話機に十分な電流供給を
行うことができるようにしたため、従来より略倍の非常
電話機を監視回線に接続することができる。
ては、監視回線をするための電源供給を交換機から行う
ようにし、各非常電話機に一方向のみ導通する素子及び
定電流回路を挿入して、非常電話機を別けてチェックす
るようにしたため、且つ非常電話機の設置場所が交換機
からの距離にかかわらず非常電話機に十分な電流供給を
行うことができるようにしたため、従来より略倍の非常
電話機を監視回線に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】監視回線への非常電話機の接続図
【図2】本発明の非常電話機システムの系統図
【図3】非常電話機のブロック図
【図4】従来の非常電話機の監視回線への接続図
1 交換機 11 監視部 12 監視用電源 13 極性反転回路 2 非常電話機 201回線監視接続端子 202回線監視接続端子 21 ダイオード 22 定電流回路 23 定電圧回路 24 トランス 25 PBレシーバ 26 監視制御CPU 3 監視回線 31 回線選択回路 32 ループ形成回路 33 通話回路 34 送話器 35 受話器 36 通話制御CPU 41 非常電話回線 42 非常電話回線 5 その他回線 7 照明部 8 案内標識板
Claims (2)
- 【請求項1】 一方が交換機に収容されている通話のた
めの非常電話回線と監視のための一対の監視回線とに、
複数の非常電話機を並列接続したもので、上記交換機内
には、DTMF信号送出及び受信手段を設けた監視部を
有し、非常電話機には、上記交換機からのID番号付の
DTMF信号を受信するDTMF信号受信部と、受信し
た信号のID番号が自己のものであり且つ自己に対し商
用電源が供給されていれば、DTMF信号の応答信号を
送出する信号送出手段を有する監視制御部とを設けた非
常電話機システムにおいて、 前記交換機には、監視用電源と、この監視用電源を前記
一対の監視回線に極性反転して印加できる極性反転回路
を備え、 非常電話機には、前記一対の監視回線の一方に接続され
る第1の監視回線接続端子に自己のアノードを接続した
ダイオードと、このダイオードのカソードに接続されて
前記監視制御部、前記DTMF信号受信部に電源を供給
する定電流回路を設け、 非常電話機を略等しい数の2つの群に分け、第1群の非
常電話機と第2群の非常電話機とは非常電話機内の前記
第1の監視回線接続端子の前記一対の監視回線への接続
極性を逆にしておき、前記交換機の監視用電源を極性反
転回路で切り換えることにより、第1群の非常電話機と
第2群の非常電話機とを別けて監視することを特徴とし
た非常電話機システム。 - 【請求項2】 一対の監視回線に対し第1群の非常電話
機と第2群の非常電話機とを略交互に接続することを特
徴とする請求項1の非常電話機システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274385A JPH08116381A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 非常電話機システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6274385A JPH08116381A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 非常電話機システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08116381A true JPH08116381A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17540935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6274385A Withdrawn JPH08116381A (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | 非常電話機システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08116381A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009177541A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Nec Engineering Ltd | 非常電話監視装置 |
-
1994
- 1994-10-13 JP JP6274385A patent/JPH08116381A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009177541A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-08-06 | Nec Engineering Ltd | 非常電話監視装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |