JPH08116435A - 放射線画像読取りにおけるシェーディング補正方法 - Google Patents
放射線画像読取りにおけるシェーディング補正方法Info
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- JPH08116435A JPH08116435A JP6249611A JP24961194A JPH08116435A JP H08116435 A JPH08116435 A JP H08116435A JP 6249611 A JP6249611 A JP 6249611A JP 24961194 A JP24961194 A JP 24961194A JP H08116435 A JPH08116435 A JP H08116435A
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- JP
- Japan
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- shading correction
- image
- shading
- stimulable phosphor
- light
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 蓄積性蛍光体シートの両面から放射線画像を
表す画像信号を得る両面読取りにおいて、シェーディン
グ補正を容易かつ良好に行う。 【構成】 一様に放射線が照射された蓄積性蛍光体シー
ト1の両面から参照出力信号DA ,DB を得、各信号に
基づいて補正値演算回路20においてシェーディング補正
データを求める。放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍
光体シート1の両面から放射線画像を表す画像信号
SA ,SB を得、各画像信号SA ,SB を加算して加算
信号を得る際にシェーディング補正データによりシェー
ディング補正を施す。これにより、複数のシェーディン
グ補正データを用意する必要がなくなり、簡易な構成に
より精度良くシェーディング補正を行うことができる。
表す画像信号を得る両面読取りにおいて、シェーディン
グ補正を容易かつ良好に行う。 【構成】 一様に放射線が照射された蓄積性蛍光体シー
ト1の両面から参照出力信号DA ,DB を得、各信号に
基づいて補正値演算回路20においてシェーディング補正
データを求める。放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍
光体シート1の両面から放射線画像を表す画像信号
SA ,SB を得、各画像信号SA ,SB を加算して加算
信号を得る際にシェーディング補正データによりシェー
ディング補正を施す。これにより、複数のシェーディン
グ補正データを用意する必要がなくなり、簡易な構成に
より精度良くシェーディング補正を行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、放射線画像が蓄積記録
されている蓄積性蛍光体シートに励起光を照射し、これ
によりシートから発せられる画像信号を得、この得られ
た画像信号にシェーディング補正を施す、放射線画像読
取りにおけるシェーディング補正方法に関するものであ
る。
されている蓄積性蛍光体シートに励起光を照射し、これ
によりシートから発せられる画像信号を得、この得られ
た画像信号にシェーディング補正を施す、放射線画像読
取りにおけるシェーディング補正方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】記録された放射線画像を読み取って画像
信号を得、この画像信号に適切な画像処理を施した後、
画像を再生記録することが種々の分野で行われている。
たとえば、後の画像処理に適合するように設計されたガ
ンマ値の低いフイルムを用いてX線画像を記録し、この
X線画像が記録されたフイルムからX線画像を読み取っ
て電気信号に変換し、この電気信号(画像信号)に画像
処理を施した後コピー写真等に可視像として再生するこ
とにより、コントラスト,シャープネス,粒状性等の画
質性能の良好な再生画像を得ることができるシステムが
開発されている(特公昭61−5193号公報参照)。
信号を得、この画像信号に適切な画像処理を施した後、
画像を再生記録することが種々の分野で行われている。
たとえば、後の画像処理に適合するように設計されたガ
ンマ値の低いフイルムを用いてX線画像を記録し、この
X線画像が記録されたフイルムからX線画像を読み取っ
て電気信号に変換し、この電気信号(画像信号)に画像
処理を施した後コピー写真等に可視像として再生するこ
とにより、コントラスト,シャープネス,粒状性等の画
質性能の良好な再生画像を得ることができるシステムが
開発されている(特公昭61−5193号公報参照)。
【0003】また本出願人により、放射線(X線,α
線,β線,γ線,電子線,紫外線等)を照射するとこの
放射線エネルギーの一部が蓄積され、その後可視光等の
励起光を照射すると蓄積されたエネルギーに応じた光量
の輝尽発光光を放射する蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)
を利用して、人体等の被写体の放射線画像を一旦シート
状の蓄積性蛍光体に撮影記録し、蓄積性蛍光体シートを
レーザ光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、
得られた輝尽発光光を光電的に読み取って画像信号を
得、この画像信号に基づいて被写体の放射線画像を写真
感光材料等の記録材料、CRT等に可視像として出力さ
せる放射線記録再生システムがすでに提案されている
(特開昭55-12429号等)。
線,β線,γ線,電子線,紫外線等)を照射するとこの
放射線エネルギーの一部が蓄積され、その後可視光等の
励起光を照射すると蓄積されたエネルギーに応じた光量
の輝尽発光光を放射する蓄積性蛍光体(輝尽性蛍光体)
を利用して、人体等の被写体の放射線画像を一旦シート
状の蓄積性蛍光体に撮影記録し、蓄積性蛍光体シートを
レーザ光等の励起光で走査して輝尽発光光を生ぜしめ、
得られた輝尽発光光を光電的に読み取って画像信号を
得、この画像信号に基づいて被写体の放射線画像を写真
感光材料等の記録材料、CRT等に可視像として出力さ
せる放射線記録再生システムがすでに提案されている
(特開昭55-12429号等)。
【0004】上述したようなシステムにおいては、画像
を読み取るために、画像情報が記録された被走査面に光
ビームを走査させて、その被走査面からの反射光、透過
光あるいは発光光を検出することにより画像情報の読取
りを行う画像情報読取装置が、従来より例えばコンピュ
ータの画像入力部、ファクシミリの画像読取部等におい
て使用されている。このような画像情報読取装置におい
ては、レーザ光源等から発せられる光ビームを光偏向器
により偏向して被走査面を走査せしめ、被走査面からの
画像情報を担持した光を光電読取手段により検出するこ
とにより画像信号が得られる。上記光電読取手段として
は、比較的小型の光電子増倍管(フォトマルチプライヤ
ー)と一端が主走査線に沿って配され他端が上記フォト
マルチプライヤーに接合するように成形された光ガイド
とからなるもの、特開昭62-16666号等に開示されてい
る、主走査線に沿って直接配される長尺のフォトマルチ
プライヤー、あるいは主走査線に沿って配されるライン
センサ等が用いられる。
を読み取るために、画像情報が記録された被走査面に光
ビームを走査させて、その被走査面からの反射光、透過
光あるいは発光光を検出することにより画像情報の読取
りを行う画像情報読取装置が、従来より例えばコンピュ
ータの画像入力部、ファクシミリの画像読取部等におい
て使用されている。このような画像情報読取装置におい
ては、レーザ光源等から発せられる光ビームを光偏向器
により偏向して被走査面を走査せしめ、被走査面からの
画像情報を担持した光を光電読取手段により検出するこ
とにより画像信号が得られる。上記光電読取手段として
は、比較的小型の光電子増倍管(フォトマルチプライヤ
ー)と一端が主走査線に沿って配され他端が上記フォト
マルチプライヤーに接合するように成形された光ガイド
とからなるもの、特開昭62-16666号等に開示されてい
る、主走査線に沿って直接配される長尺のフォトマルチ
プライヤー、あるいは主走査線に沿って配されるライン
センサ等が用いられる。
【0005】ところが上述のような画像情報読取装置で
は、光偏向器の反射面の反射率ムラによる走査光ビーム
の強度ムラ、また光偏向器の偏向速度のバラツキによる
光ビームの走査速度ムラ、あるいは上記光ガイドの主走
査方向における集光ムラや長尺のフォトマルチプライヤ
ーの主走査方向における感度ムラによる光電読取手段の
検出ムラ等により、光電読取手段から得られる画像信号
が変動することがある。このような各種ムラにより光検
出効率の部分的な低下(シェーディング)が生じると、
当然ながら、被走査面に記録された画像情報を正しく検
出することが不可能となる。
は、光偏向器の反射面の反射率ムラによる走査光ビーム
の強度ムラ、また光偏向器の偏向速度のバラツキによる
光ビームの走査速度ムラ、あるいは上記光ガイドの主走
査方向における集光ムラや長尺のフォトマルチプライヤ
ーの主走査方向における感度ムラによる光電読取手段の
検出ムラ等により、光電読取手段から得られる画像信号
が変動することがある。このような各種ムラにより光検
出効率の部分的な低下(シェーディング)が生じると、
当然ながら、被走査面に記録された画像情報を正しく検
出することが不可能となる。
【0006】そこで、本出願人は、上記シェーディング
の状態を予め検出しておき、光ビームの主走査位置に応
じて画像信号やフォトマルチプライヤーの感度を補正す
る等してシェーディングの影響を回避するようにしたシ
ェーディング補正装置を既に提案した(特開昭61-18976
3 号、同62-47259号,同62-47261号、同64-86759号、特
開平2-58973 号等)。
の状態を予め検出しておき、光ビームの主走査位置に応
じて画像信号やフォトマルチプライヤーの感度を補正す
る等してシェーディングの影響を回避するようにしたシ
ェーディング補正装置を既に提案した(特開昭61-18976
3 号、同62-47259号,同62-47261号、同64-86759号、特
開平2-58973 号等)。
【0007】一方、上述した輝尽発光光を光電的に読み
取る方法として、蓄積性蛍光体シートの両面に上述した
光電読取手段を配して、蓄積性蛍光体シートの両面また
は片面にのみ励起光を走査し、この励起光走査により発
せられた輝尽発光光を蓄積性蛍光体シートの両面から光
電的に読み取る両面集光読取方法が提案されている(例
えば、特開昭55-87970号)。このような両面集光読取方
法は、蓄積性蛍光体シートに1つの放射線画像が蓄積記
録され、かつ蓄積性蛍光体シートの両面から輝尽発光光
を集光するようにしたものであるため、集光効率が向上
し、S/N比がより改善される。
取る方法として、蓄積性蛍光体シートの両面に上述した
光電読取手段を配して、蓄積性蛍光体シートの両面また
は片面にのみ励起光を走査し、この励起光走査により発
せられた輝尽発光光を蓄積性蛍光体シートの両面から光
電的に読み取る両面集光読取方法が提案されている(例
えば、特開昭55-87970号)。このような両面集光読取方
法は、蓄積性蛍光体シートに1つの放射線画像が蓄積記
録され、かつ蓄積性蛍光体シートの両面から輝尽発光光
を集光するようにしたものであるため、集光効率が向上
し、S/N比がより改善される。
【0008】上記特開昭55-87970号公報に開示された両
面集光読取方法においては、透明支持体の表面に蓄積性
蛍光体を積層することにより蓄積性蛍光体シートを形成
し、透明なホルダー上に放射線画像が蓄積記録された蓄
積性蛍光体シートを装着し、その上下に光電読取手段を
配置している。すなわち、ホルダーの上に配置された光
電読取手段では、蓄積性蛍光体シートの表面から射出し
た輝尽発光光を読み取り、ホルダーの下に配置された光
電読取手段では、蓄積性蛍光体シートの裏面から射出し
た輝尽発光光を読み取ることとなる。
面集光読取方法においては、透明支持体の表面に蓄積性
蛍光体を積層することにより蓄積性蛍光体シートを形成
し、透明なホルダー上に放射線画像が蓄積記録された蓄
積性蛍光体シートを装着し、その上下に光電読取手段を
配置している。すなわち、ホルダーの上に配置された光
電読取手段では、蓄積性蛍光体シートの表面から射出し
た輝尽発光光を読み取り、ホルダーの下に配置された光
電読取手段では、蓄積性蛍光体シートの裏面から射出し
た輝尽発光光を読み取ることとなる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、シー
トの片面のみから得た画像信号にシェーディング補正を
行うことは種々考えられているが、両面読取方法におい
てシェーディング補正を行う場合は、以下に述べるよう
な問題がある。すなわち、シートの両面から得られる画
像信号はそれぞれ異なるシェーディング特性を有するた
め、シートの片面から得たシェーディング補正データの
みでは、シートの両面から得られた画像信号を加算した
ときに、正確なシェーディング補正を行うことができな
い。
トの片面のみから得た画像信号にシェーディング補正を
行うことは種々考えられているが、両面読取方法におい
てシェーディング補正を行う場合は、以下に述べるよう
な問題がある。すなわち、シートの両面から得られる画
像信号はそれぞれ異なるシェーディング特性を有するた
め、シートの片面から得たシェーディング補正データの
みでは、シートの両面から得られた画像信号を加算した
ときに、正確なシェーディング補正を行うことができな
い。
【0010】本発明は上記事情に鑑み、上述した両面読
取りを行う場合であっても、シェーディング補正を簡易
な構成により良好に行うことができる放射線画像読取り
におけるシェーディング補正方法を提供することを目的
とするものである。
取りを行う場合であっても、シェーディング補正を簡易
な構成により良好に行うことができる放射線画像読取り
におけるシェーディング補正方法を提供することを目的
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明による放射線画像
読取りにおけるシェーディング補正方法は、上述した両
面読取りにおけるシェーディング補正方法であって、前
記加算画像信号のシェーディングを補正するシェーディ
ング補正データを予め求め、該シェーディング補正デー
タに基づいて前記シェーディングによる前記加算画像信
号の変動を補正することを特徴とするものである。
読取りにおけるシェーディング補正方法は、上述した両
面読取りにおけるシェーディング補正方法であって、前
記加算画像信号のシェーディングを補正するシェーディ
ング補正データを予め求め、該シェーディング補正デー
タに基づいて前記シェーディングによる前記加算画像信
号の変動を補正することを特徴とするものである。
【0012】また、一様に放射線が照射された前記蓄積
性蛍光体シートに前記励起光を照射し、該励起光の照射
により前記シートの両面から発せられた輝尽発光光を各
々光電的に検出することによりシェーディングデータを
表す2つの信号を得、該各信号を加算したデータに基づ
いて前記シェーディング補正データを得ることが好まし
い。
性蛍光体シートに前記励起光を照射し、該励起光の照射
により前記シートの両面から発せられた輝尽発光光を各
々光電的に検出することによりシェーディングデータを
表す2つの信号を得、該各信号を加算したデータに基づ
いて前記シェーディング補正データを得ることが好まし
い。
【0013】
【作用および発明の効果】本発明による放射線画像読取
りにおけるシェーディング補正方法は、例えば放射線が
一様に照射された蓄積性蛍光体シートに励起光を照射
し、この励起光の照射により前記シートの両面から発せ
られた輝尽発光光を各々光電的に検出することによりシ
ェーディングデータを表す2つの信号を得、各信号を加
算したデータに基づいてシェーディング補正データを求
め、この予め求められたシェーディング補正データによ
りシェーディング補正を施すようにしたものである。す
なわち、シートの両面から得られた各画像信号には常に
一定のシェーディングが存在し、このため加算信号にも
常に一定のシェーディングが存在する。したがって、加
算画像信号を得る際に、例えば上述したようにしてシェ
ーディング補正データを表す2つの信号を得、各信号を
加算することによって得られたシェーディング補正デー
タによりシェーディング補正を施すことによって、加算
画像信号に対して最適なシェーディング補正がなされる
こととなる。これにより、両面読取りを行う場合であっ
ても、単一のシェーディング補正データを有するのみで
よく、各面に対応したシェーディング補正データを有す
る必要がなくなるため、シェーディング補正データを記
憶させておくためのメモリを小型化でき、したがって、
本発明を実施する装置の構成を簡易なものとすることが
できる。
りにおけるシェーディング補正方法は、例えば放射線が
一様に照射された蓄積性蛍光体シートに励起光を照射
し、この励起光の照射により前記シートの両面から発せ
られた輝尽発光光を各々光電的に検出することによりシ
ェーディングデータを表す2つの信号を得、各信号を加
算したデータに基づいてシェーディング補正データを求
め、この予め求められたシェーディング補正データによ
りシェーディング補正を施すようにしたものである。す
なわち、シートの両面から得られた各画像信号には常に
一定のシェーディングが存在し、このため加算信号にも
常に一定のシェーディングが存在する。したがって、加
算画像信号を得る際に、例えば上述したようにしてシェ
ーディング補正データを表す2つの信号を得、各信号を
加算することによって得られたシェーディング補正デー
タによりシェーディング補正を施すことによって、加算
画像信号に対して最適なシェーディング補正がなされる
こととなる。これにより、両面読取りを行う場合であっ
ても、単一のシェーディング補正データを有するのみで
よく、各面に対応したシェーディング補正データを有す
る必要がなくなるため、シェーディング補正データを記
憶させておくためのメモリを小型化でき、したがって、
本発明を実施する装置の構成を簡易なものとすることが
できる。
【0014】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例について
説明する。
説明する。
【0015】図1は本発明による放射線画像読取方法に
おけるシェーディング補正方法を実施するための装置を
内包する放射線画像読取装置の実施例を表す図である。
図1に示すように、放射線画像読取装置は、蓄積性蛍光
体シート1が、図示しないモーターにより回転せしめら
れるエンドレスベルト9a,9b上に配置される。このシー
ト1の上方には、励起光である光ビーム11を発するレー
ザ光源10と、その光ビーム11を反射偏向し、シート1を
主走査する図示しないモータにより回転される回転多面
鏡12および反射偏向された光ビーム11をシート1上に収
束させ、かつ等速度で走査させるための走査レンズ19が
配されている。さらに、光ビーム11が走査される位置の
上方には、その光ビーム11の走査により発せられる輝尽
発光光を上方より集光する集光ガイド14a が近接して配
置され、その位置の下方には、輝尽発光光を下方より集
光する集光ガイド14b がシート1と垂直に配置されてい
る。各集光ガイド14a ,14b は、それぞれ輝尽発光光を
光電的に検出するフォトマルチプライヤ(光電子増倍
管)15a ,15b が接続されている。このフォトマルチプ
ライヤ15a ,15b は後述する図2に示すような対数増幅
器16a ,16b に接続され、得られた画像信号に対してシ
ェーディング補正がなされる。
おけるシェーディング補正方法を実施するための装置を
内包する放射線画像読取装置の実施例を表す図である。
図1に示すように、放射線画像読取装置は、蓄積性蛍光
体シート1が、図示しないモーターにより回転せしめら
れるエンドレスベルト9a,9b上に配置される。このシー
ト1の上方には、励起光である光ビーム11を発するレー
ザ光源10と、その光ビーム11を反射偏向し、シート1を
主走査する図示しないモータにより回転される回転多面
鏡12および反射偏向された光ビーム11をシート1上に収
束させ、かつ等速度で走査させるための走査レンズ19が
配されている。さらに、光ビーム11が走査される位置の
上方には、その光ビーム11の走査により発せられる輝尽
発光光を上方より集光する集光ガイド14a が近接して配
置され、その位置の下方には、輝尽発光光を下方より集
光する集光ガイド14b がシート1と垂直に配置されてい
る。各集光ガイド14a ,14b は、それぞれ輝尽発光光を
光電的に検出するフォトマルチプライヤ(光電子増倍
管)15a ,15b が接続されている。このフォトマルチプ
ライヤ15a ,15b は後述する図2に示すような対数増幅
器16a ,16b に接続され、得られた画像信号に対してシ
ェーディング補正がなされる。
【0016】被写体の放射線画像が蓄積記録された蓄積
性蛍光体シート1がエンドレスベルト9a,9b上にセット
される。この所定位置にセットされた蓄積性蛍光体シー
ト1は、エンドレスベルト9a,9bにより、矢印Y方向に
搬送(副走査)される。一方、レーザ光源10から発せら
れた光ビーム11は図示しないモータにより駆動され矢印
方向に高速回転する回転多面鏡12によって反射偏向さ
れ、シート1に入射し副走査の方向(矢印Y方向)と略
垂直な矢印X方向に主走査する。この光ビーム11が照射
されたシート1の箇所からは、蓄積記録されている放射
線画像情報に応じた光量の輝尽発光光13a ,13b (ここ
で、輝尽発光光13a ,13b はそれぞれシート1の上方、
下方から発散されたものを示す)が発散される。この輝
尽発光光13a は集光ガイド14a によって導かれ、フォト
マルチプライヤ(光電子増倍管)15a によって光電的に
検出される。入射端面から集光ガイド14a 内に入射した
輝尽発光光13a は、集光ガイド14a の内部を全反射を繰
り返して進み、出射端面から出射してフォトマルチプラ
イヤ15a に受光され、放射線画像を表す輝尽発光光13a
の光量がフォトマルチプライヤ15a によって電気信号に
変換される。同様に、輝尽発光光13b は集光ガイド14b
によって導かれ、フォトマルチプライヤ(光電子増倍
管)15b によって光電的に検出される。
性蛍光体シート1がエンドレスベルト9a,9b上にセット
される。この所定位置にセットされた蓄積性蛍光体シー
ト1は、エンドレスベルト9a,9bにより、矢印Y方向に
搬送(副走査)される。一方、レーザ光源10から発せら
れた光ビーム11は図示しないモータにより駆動され矢印
方向に高速回転する回転多面鏡12によって反射偏向さ
れ、シート1に入射し副走査の方向(矢印Y方向)と略
垂直な矢印X方向に主走査する。この光ビーム11が照射
されたシート1の箇所からは、蓄積記録されている放射
線画像情報に応じた光量の輝尽発光光13a ,13b (ここ
で、輝尽発光光13a ,13b はそれぞれシート1の上方、
下方から発散されたものを示す)が発散される。この輝
尽発光光13a は集光ガイド14a によって導かれ、フォト
マルチプライヤ(光電子増倍管)15a によって光電的に
検出される。入射端面から集光ガイド14a 内に入射した
輝尽発光光13a は、集光ガイド14a の内部を全反射を繰
り返して進み、出射端面から出射してフォトマルチプラ
イヤ15a に受光され、放射線画像を表す輝尽発光光13a
の光量がフォトマルチプライヤ15a によって電気信号に
変換される。同様に、輝尽発光光13b は集光ガイド14b
によって導かれ、フォトマルチプライヤ(光電子増倍
管)15b によって光電的に検出される。
【0017】フォトマルチプライヤ15a から出力された
アナログ出力信号SA およびSB は以下に説明するよう
にシェーディングの補正がなされる。
アナログ出力信号SA およびSB は以下に説明するよう
にシェーディングの補正がなされる。
【0018】上述したような画像読取装置においては、
前述のように光ビームの強度ムラ、走査速度ムラおよび
長尺フォトマルチプライヤの主走査方向の感度ムラ等に
起因するシェーディングが生じることがあり、このよう
な各種ムラによるシェーディングが生じると、フォトマ
ルチプライヤ15a ,15b の上記出力信号SA ,SB は、
同じ蓄積エネルギー量の画像部分に対してもビーム走査
位置に応じて変わってしまい、正確な画像情報の読取り
が行えなくなる。
前述のように光ビームの強度ムラ、走査速度ムラおよび
長尺フォトマルチプライヤの主走査方向の感度ムラ等に
起因するシェーディングが生じることがあり、このよう
な各種ムラによるシェーディングが生じると、フォトマ
ルチプライヤ15a ,15b の上記出力信号SA ,SB は、
同じ蓄積エネルギー量の画像部分に対してもビーム走査
位置に応じて変わってしまい、正確な画像情報の読取り
が行えなくなる。
【0019】以下、このシェーディングを補正する方法
について説明する。
について説明する。
【0020】図2は本発明によるシェーディング補正方
法を実施するための装置の概略を表す図である。前述し
たような放射線画像情報の読取りを行う前に、蓄積性蛍
光体シート1には一様強度のX線等の放射線が照射され
る。こうしていわゆるベタ露光がなされた蓄積性蛍光体
シート1は、前記と同様に画像読取りにかけられる。光
ビーム11によって走査された蓄積性蛍光体シート1から
は、一様強度の輝尽発光光が発散され、この輝尽発光光
が光ガイド14a ,14b を介してフォトマルチプライヤ15
a ,15b によって検出される。
法を実施するための装置の概略を表す図である。前述し
たような放射線画像情報の読取りを行う前に、蓄積性蛍
光体シート1には一様強度のX線等の放射線が照射され
る。こうしていわゆるベタ露光がなされた蓄積性蛍光体
シート1は、前記と同様に画像読取りにかけられる。光
ビーム11によって走査された蓄積性蛍光体シート1から
は、一様強度の輝尽発光光が発散され、この輝尽発光光
が光ガイド14a ,14b を介してフォトマルチプライヤ15
a ,15b によって検出される。
【0021】そしてフォトマルチプライヤ15a ,15b か
ら出力される参照出力信号DA ,DB は、対数増幅器16
a ,16b によって増幅され、後述するアナログ演算部30
におて加算されてA/D変換器17においてデジタル化さ
れる。デジタル化された参照出力信号Dは一旦メモリ18
に記憶された後に補正値演算回路20に入力される。この
補正値演算回路20において、上記参照出力信号の差(こ
れは前述したシェーディングによって生じるものであ
り、シェーディング特性を示している)が求められる。
ら出力される参照出力信号DA ,DB は、対数増幅器16
a ,16b によって増幅され、後述するアナログ演算部30
におて加算されてA/D変換器17においてデジタル化さ
れる。デジタル化された参照出力信号Dは一旦メモリ18
に記憶された後に補正値演算回路20に入力される。この
補正値演算回路20において、上記参照出力信号の差(こ
れは前述したシェーディングによって生じるものであ
り、シェーディング特性を示している)が求められる。
【0022】すなわち、図3に示すように蓄積性蛍光体
シート1には主走査方向Xに沿ってX1 ,X2 ,X3 ,
……XJ のJ列の画素が並んでいるとすると、第n列の
m個の画素についての参照出力信号Dの平均値D1 を求
め、さらに、主走査方向についての数画素分(例えば8
画素分)の参照出力信号平均値D1 の平均値が平均さ
れ、これらの平均値をそれぞれ代表信号値R1 ,R2 ,
R3 ,……Rk とする。次いで代表信号値R1 ,R2 ,
R3 ,……Rk の平均値R0 と、各代表信号値R1 ,R
2 ,R3 ,……Rk の差であるシェーディング補正デー
タU1 ,U2 ,U 3 ,……Uk を求め、これらの値をメ
モリ22に記憶させる。
シート1には主走査方向Xに沿ってX1 ,X2 ,X3 ,
……XJ のJ列の画素が並んでいるとすると、第n列の
m個の画素についての参照出力信号Dの平均値D1 を求
め、さらに、主走査方向についての数画素分(例えば8
画素分)の参照出力信号平均値D1 の平均値が平均さ
れ、これらの平均値をそれぞれ代表信号値R1 ,R2 ,
R3 ,……Rk とする。次いで代表信号値R1 ,R2 ,
R3 ,……Rk の平均値R0 と、各代表信号値R1 ,R
2 ,R3 ,……Rk の差であるシェーディング補正デー
タU1 ,U2 ,U 3 ,……Uk を求め、これらの値をメ
モリ22に記憶させる。
【0023】このようにして得られたシェーディング補
正データU1 ……UJ は、例えば図4に示すようなデー
タとなる。
正データU1 ……UJ は、例えば図4に示すようなデー
タとなる。
【0024】上述したように蓄積性蛍光体シート1に蓄
積記録された放射線画像情報を読取る際には、メモリ22
からシェーディング補正データU1 ……UJ が順番に呼
び出され、蓄積性蛍光体シート1から読み取られた画像
信号の補正が行われる。すなわち、光ビームの主走査開
始位置の光路上には、図示しない走査開始検出器が設け
られており、画像情報の読取りが開始されるとこの走査
開始検出器は光ビームを検出する毎にクロック発生器21
に信号を送り、この信号によりクロック発生器21からは
パルス信号がメモリ22に向けて発振される。
積記録された放射線画像情報を読取る際には、メモリ22
からシェーディング補正データU1 ……UJ が順番に呼
び出され、蓄積性蛍光体シート1から読み取られた画像
信号の補正が行われる。すなわち、光ビームの主走査開
始位置の光路上には、図示しない走査開始検出器が設け
られており、画像情報の読取りが開始されるとこの走査
開始検出器は光ビームを検出する毎にクロック発生器21
に信号を送り、この信号によりクロック発生器21からは
パルス信号がメモリ22に向けて発振される。
【0025】メモリ22からはパルス信号が入力されるの
に対応してシェーディング補正データU1 ……UJ が出
力される。これとともにメモリ22には光ビームの主走査
と同期した同期信号が入力され、主走査方向の画素が読
み取られるときに補正値Ukが出力せしめられるように
なっている。これらの補正値はD/A変換器23において
アナログ化された後、輝尽発光光を光電的に読み取って
得られた画像信号とともに、補正信号としてアナログ演
算部30に送られる。
に対応してシェーディング補正データU1 ……UJ が出
力される。これとともにメモリ22には光ビームの主走査
と同期した同期信号が入力され、主走査方向の画素が読
み取られるときに補正値Ukが出力せしめられるように
なっている。これらの補正値はD/A変換器23において
アナログ化された後、輝尽発光光を光電的に読み取って
得られた画像信号とともに、補正信号としてアナログ演
算部30に送られる。
【0026】画像信号はシェーディングの影響を受けた
ものとなっているが、この画像信号にシェーディング補
正データが加えられることにより、シェーディングによ
る画像信号の変動を補正して正確な画像情報の読取りを
行うことができる。
ものとなっているが、この画像信号にシェーディング補
正データが加えられることにより、シェーディングによ
る画像信号の変動を補正して正確な画像情報の読取りを
行うことができる。
【0027】アナログ演算部30においては、対数増幅さ
れた画像信号SA ,SB およびシェーディング補正デー
タが加算されて、シェーディングの補正がなされ、シェ
ーディング補正がなされた加算画像信号Saddが得られ
る。加算画像信号SaddはA/D変換器17によりデジタル
の加算画像信号に変換され、メモリ18に一旦記憶された
後、最終的にシェーディング補正がなされた画像信号S
として出力され図示しない画像処理手段により所定の画
像処理が施され、CRT、レーザプリンタ等の再生手段
において可視像として再生される。
れた画像信号SA ,SB およびシェーディング補正デー
タが加算されて、シェーディングの補正がなされ、シェ
ーディング補正がなされた加算画像信号Saddが得られ
る。加算画像信号SaddはA/D変換器17によりデジタル
の加算画像信号に変換され、メモリ18に一旦記憶された
後、最終的にシェーディング補正がなされた画像信号S
として出力され図示しない画像処理手段により所定の画
像処理が施され、CRT、レーザプリンタ等の再生手段
において可視像として再生される。
【0028】なお、上述した実施例においては、画像信
号SA ,SB をA/D変換器17によりA/D変換する前
に加算するようにしているが、例えば図5に示すよう
に、2つのA/D変換器17a ,17b を設け、画像信号S
A ,SB をそれぞれA/D変換器17a ,17b によりA/
D変換し、A/D変換された画像信号SA ,SB を加算
する際に、シェーディング補正を行うようにしてもよ
い。なお、図5において図2の同一の構成については図
2と同一の番号を付し、詳細な説明は省略する。
号SA ,SB をA/D変換器17によりA/D変換する前
に加算するようにしているが、例えば図5に示すよう
に、2つのA/D変換器17a ,17b を設け、画像信号S
A ,SB をそれぞれA/D変換器17a ,17b によりA/
D変換し、A/D変換された画像信号SA ,SB を加算
する際に、シェーディング補正を行うようにしてもよ
い。なお、図5において図2の同一の構成については図
2と同一の番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0029】なお、上述した両面読取りの実施例では、
1つのレーザ光源10から発せられたレーザ光により蓄積
性蛍光体シート1を走査するようにしているが、これに
限定されるものではなく、図6に示すように蓄積性蛍光
体シート1の表面側、裏面側にそれぞれレーザ光源10a
,10b 、回転多面鏡12a ,12b 、走査レンズ19a ,19b
をそれぞれ設け、蓄積性蛍光体シート1の両面に光ビ
ーム11a ,11b を走査して輝尽発光光を読み取って2つ
の画像信号を得るようにしてもよい。
1つのレーザ光源10から発せられたレーザ光により蓄積
性蛍光体シート1を走査するようにしているが、これに
限定されるものではなく、図6に示すように蓄積性蛍光
体シート1の表面側、裏面側にそれぞれレーザ光源10a
,10b 、回転多面鏡12a ,12b 、走査レンズ19a ,19b
をそれぞれ設け、蓄積性蛍光体シート1の両面に光ビ
ーム11a ,11b を走査して輝尽発光光を読み取って2つ
の画像信号を得るようにしてもよい。
【0030】さらに上述した実施例においては、シェー
ディング補正データを求めるためにフォトマルチプライ
ヤ15a ,15b に受光させる参照光として、X線等の放射
線によりベタ露光した蓄積性蛍光体シート1から発せら
れた輝尽発光光を利用しているが、シェーディング補正
データを求めるための参照光はこれに限られるものでは
ない。例えば蓄積性蛍光体シート1と同サイズに形成し
た、可視光エネルギーを蓄積可能な蓄積性蛍光体シート
に可視光を一様に照射し、次いでこの蓄積性蛍光体シー
トにレーザビームを照射し、そのときこの蓄積性蛍光体
シートから発せられる輝尽発光光を参照光として利用す
ることもできる。この場合には、読取り済みの蓄積性蛍
光体シートに残存する画像を除去するために通常読取装
置に組込まれる消去用光源(消去光として可視光を放射
する)を、シェーディング補正データを求めるために利
用することができ、便利である。
ディング補正データを求めるためにフォトマルチプライ
ヤ15a ,15b に受光させる参照光として、X線等の放射
線によりベタ露光した蓄積性蛍光体シート1から発せら
れた輝尽発光光を利用しているが、シェーディング補正
データを求めるための参照光はこれに限られるものでは
ない。例えば蓄積性蛍光体シート1と同サイズに形成し
た、可視光エネルギーを蓄積可能な蓄積性蛍光体シート
に可視光を一様に照射し、次いでこの蓄積性蛍光体シー
トにレーザビームを照射し、そのときこの蓄積性蛍光体
シートから発せられる輝尽発光光を参照光として利用す
ることもできる。この場合には、読取り済みの蓄積性蛍
光体シートに残存する画像を除去するために通常読取装
置に組込まれる消去用光源(消去光として可視光を放射
する)を、シェーディング補正データを求めるために利
用することができ、便利である。
【0031】また上記のような参照光を用いなくても、
メモリ22に記憶させておくシェーディング補正データを
求めることが可能である。すなわち、フォトマルチプラ
イヤの感度ムラ特性等がそれぞれ予め求められているよ
うな場合には、各特性に応じてシェーディング補正デー
タを決定することができる。しかし上述した実施例に示
すように、補正値演算回路20を設けておけば、画像情報
読取装置が実動されるようになってから適宜補正値を求
めることが可能であるから、前記シェーディング特性の
経時変化にも対応できて好ましい。
メモリ22に記憶させておくシェーディング補正データを
求めることが可能である。すなわち、フォトマルチプラ
イヤの感度ムラ特性等がそれぞれ予め求められているよ
うな場合には、各特性に応じてシェーディング補正デー
タを決定することができる。しかし上述した実施例に示
すように、補正値演算回路20を設けておけば、画像情報
読取装置が実動されるようになってから適宜補正値を求
めることが可能であるから、前記シェーディング特性の
経時変化にも対応できて好ましい。
【0032】さらに上述したシェーディング補正データ
によるシェーディング補正は、最終的に読取装置から得
られる画像信号をシェーディングの影響のないものにす
ることができれば、具体的にはどのようにして行っても
よく、上述した実施例におけるように画像信号を直接変
化させる代りに、シェーディングの状態に応じてフォト
マルチプライヤの感度をシートの表面側と裏面側とで変
化させたり、光ビームのパワーを変化させたりしてもよ
い。また、光電読取手段としては、上述した大型の光ガ
イドと小型のフォトマルチプライヤを組み合わせてなる
もの(特開昭55-87970号等参照)の他、長尺のフォトマ
ルチプライヤやラインセンサ等を用いることもできる。
によるシェーディング補正は、最終的に読取装置から得
られる画像信号をシェーディングの影響のないものにす
ることができれば、具体的にはどのようにして行っても
よく、上述した実施例におけるように画像信号を直接変
化させる代りに、シェーディングの状態に応じてフォト
マルチプライヤの感度をシートの表面側と裏面側とで変
化させたり、光ビームのパワーを変化させたりしてもよ
い。また、光電読取手段としては、上述した大型の光ガ
イドと小型のフォトマルチプライヤを組み合わせてなる
もの(特開昭55-87970号等参照)の他、長尺のフォトマ
ルチプライヤやラインセンサ等を用いることもできる。
【図1】放射線画像両面読取装置の実施例を表す図
【図2】本発明によるシェーディング補正方法を実施す
るための装置の概略を表す図
るための装置の概略を表す図
【図3】本発明によるシェーディング補正を説明するた
めの図
めの図
【図4】シェーディング補正データの実施例を表す図
【図5】本発明によるシェーディング補正方法を実施す
るための他の装置の概略を表す図
るための他の装置の概略を表す図
【図6】放射線画像両面読取装置の他の実施例を表す図
1 蓄積性蛍光体シート 10,10a ,10b レーザ光源 11,11a ,11b 光ビーム 12,12a ,12b ミラー 13a ,13b 輝尽発光光 14a ,14b 光ガイド 15a ,15b フォトマルチプライヤ 16a ,16b 対数変換器 17,17a ,17b A/D変換器 18 メモリ 19,19a ,19b 走査レンズ 20 補正値演算回路 21 クロック発生器 22 メモリ 23 D/A変換器 24 スイッチ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/04 H04N 1/04 E
Claims (2)
- 【請求項1】 放射線画像が蓄積記録された蓄積性蛍光
体シートに励起光を照射し、該励起光の照射により前記
シートの両面から発せられる輝尽発光光を各々光電的に
検出することにより前記放射線画像を表す2つの画像信
号を得、該各画像信号を加算することにより前記放射線
画像を表す加算画像信号を得る放射線画像読取りにおけ
るシェーディング補正方法であって、 前記加算画像信号のシェーディングを補正するシェーデ
ィング補正データを予め求め、該シェーディング補正デ
ータに基づいて前記シェーディングによる前記加算画像
信号の変動を補正することを特徴とするシェーディング
補正方法。 - 【請求項2】 放射線が一様に照射された前記蓄積性蛍
光体シートに前記励起光を照射し、該励起光の照射によ
り前記シートの両面から発せられた輝尽発光光を各々光
電的に検出することによりシェーディングデータを表す
2つの信号を得、該各信号を加算したデータに基づいて
前記シェーディング補正データを得ることを特徴とする
請求項1記載のシェーディング補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249611A JPH08116435A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 放射線画像読取りにおけるシェーディング補正方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6249611A JPH08116435A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 放射線画像読取りにおけるシェーディング補正方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08116435A true JPH08116435A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17195611
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6249611A Pending JPH08116435A (ja) | 1994-10-14 | 1994-10-14 | 放射線画像読取りにおけるシェーディング補正方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08116435A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6495851B1 (en) | 1999-06-30 | 2002-12-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image information read-out method and apparatus |
| US6677605B2 (en) | 2000-12-07 | 2004-01-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image data reading apparatus |
| US6740898B2 (en) | 2000-09-11 | 2004-05-25 | Fuji Photo Film Company, Limited | Radiation image information read-out method and apparatus |
| US7122821B2 (en) | 1999-06-30 | 2006-10-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image transfer and output method and system using the same |
-
1994
- 1994-10-14 JP JP6249611A patent/JPH08116435A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6495851B1 (en) | 1999-06-30 | 2002-12-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image information read-out method and apparatus |
| US7122821B2 (en) | 1999-06-30 | 2006-10-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image transfer and output method and system using the same |
| US7123759B1 (en) | 1999-06-30 | 2006-10-17 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Image transfer and output method and system using the same |
| US6740898B2 (en) | 2000-09-11 | 2004-05-25 | Fuji Photo Film Company, Limited | Radiation image information read-out method and apparatus |
| US6677605B2 (en) | 2000-12-07 | 2004-01-13 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Radiation image data reading apparatus |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040921 |