JPH0811679B2 - 楔形ジャッキ装置 - Google Patents
楔形ジャッキ装置Info
- Publication number
- JPH0811679B2 JPH0811679B2 JP5107479A JP10747993A JPH0811679B2 JP H0811679 B2 JPH0811679 B2 JP H0811679B2 JP 5107479 A JP5107479 A JP 5107479A JP 10747993 A JP10747993 A JP 10747993A JP H0811679 B2 JPH0811679 B2 JP H0811679B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wedge
- shaped
- frame member
- plate
- shaped drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 15
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 15
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 7
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 5
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 5
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 5
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- CWQXQMHSOZUFJS-UHFFFAOYSA-N molybdenum disulfide Chemical compound S=[Mo]=S CWQXQMHSOZUFJS-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000004810 polytetrafluoroethylene Substances 0.000 description 3
- 229920001343 polytetrafluoroethylene Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000881 Cu alloy Inorganic materials 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 2
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910052982 molybdenum disulfide Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 2
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N tetrafluoroethene Chemical group FC(F)=C(F)F BFKJFAAPBSQJPD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910000851 Alloy steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 101000905241 Mus musculus Heart- and neural crest derivatives-expressed protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000414 obstructive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 230000035882 stress Effects 0.000 description 1
- 238000004381 surface treatment Methods 0.000 description 1
- 238000007751 thermal spraying Methods 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、橋梁や高速道路等の構
造物と支持台に介在する支承等の修理や取替え工事を行
うべく、前記構造物を扛上するとともに仮支持をするた
めの楔形ジャッキ装置に関する。
造物と支持台に介在する支承等の修理や取替え工事を行
うべく、前記構造物を扛上するとともに仮支持をするた
めの楔形ジャッキ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5に示すように、現在完成している橋
梁や高速道路等の構造物Aと支持台Bとの間には、前記
構造物Aの死荷重や活荷重等の鉛直荷重を確実に、支持
台Bに伝達するとともに、地震や風等による橋軸直角方
向のそれぞれの水平荷重も伝達するために金属製等の支
承Cを前記支持台Bの長さ方向両端部に介在しており、
該支承Cが前記構造物Aによる荷重や震動等によって、
歪みや曲げ応力によるクラックの発生、又は雨水、砂塵
等による腐食の発生等の要因によって老化が起こるので
補修や交換等の工事が必要となるのである。
梁や高速道路等の構造物Aと支持台Bとの間には、前記
構造物Aの死荷重や活荷重等の鉛直荷重を確実に、支持
台Bに伝達するとともに、地震や風等による橋軸直角方
向のそれぞれの水平荷重も伝達するために金属製等の支
承Cを前記支持台Bの長さ方向両端部に介在しており、
該支承Cが前記構造物Aによる荷重や震動等によって、
歪みや曲げ応力によるクラックの発生、又は雨水、砂塵
等による腐食の発生等の要因によって老化が起こるので
補修や交換等の工事が必要となるのである。
【0003】そのため、従来、支承C付近に該支承Cの
高さと略同高に金属製の板材や鋼製サンドルを積段して
仮受部材Dとし、前記構造物Aを扛上しうる油圧式の普
通ジャッキEを前記支承C付近の間隙に設置して、支承
Cと構造物Aがやや離れる状態までジャッキアップし、
そして前記仮受部材D上位に金属製の板材等を更に積段
して、前記構造物Aを仮受けして、支承Cを取外し、補
修又は変換した後、もとの位置に戻し、前記普通ジャッ
キEで再び構造物Aを一旦ジャッキアップして仮受部材
Dを除去し、ジャッキダウンすることで支承Cの補修作
業を行っていた。
高さと略同高に金属製の板材や鋼製サンドルを積段して
仮受部材Dとし、前記構造物Aを扛上しうる油圧式の普
通ジャッキEを前記支承C付近の間隙に設置して、支承
Cと構造物Aがやや離れる状態までジャッキアップし、
そして前記仮受部材D上位に金属製の板材等を更に積段
して、前記構造物Aを仮受けして、支承Cを取外し、補
修又は変換した後、もとの位置に戻し、前記普通ジャッ
キEで再び構造物Aを一旦ジャッキアップして仮受部材
Dを除去し、ジャッキダウンすることで支承Cの補修作
業を行っていた。
【0004】しかし、数百〜数千トンに達する重構造物
を扛上するための従来の普通ジャッキは大型であり、安
全性や設置スペース等を考えると、支承付近の支持台上
に設置できない場合が多々あった。そこで本出願人は前
記一般技術を大巾に改良したジャッキとして、押引手段
に関係づけて、巾方向に規制され、上面及び下面が傾斜
面となる金属製の楔形駆動部材と、該楔形駆動部材下面
の傾斜面と略同形の傾斜面を上面に有し、巾方向及び長
さ方向に移動規制した下部受圧部材と、前記楔形駆動部
材上面の傾斜面と略同形の傾斜面を下面に有し、巾方向
及び長さ方向に移動規制した下部楔形受圧部材と、前記
押引手段で楔形駆動部材を押動した状態で移動規制する
為のストッパー手段と、よりなる楔形ジャッキ装置を実
願昭63-84331号として先に出願し、既に実施している。
を扛上するための従来の普通ジャッキは大型であり、安
全性や設置スペース等を考えると、支承付近の支持台上
に設置できない場合が多々あった。そこで本出願人は前
記一般技術を大巾に改良したジャッキとして、押引手段
に関係づけて、巾方向に規制され、上面及び下面が傾斜
面となる金属製の楔形駆動部材と、該楔形駆動部材下面
の傾斜面と略同形の傾斜面を上面に有し、巾方向及び長
さ方向に移動規制した下部受圧部材と、前記楔形駆動部
材上面の傾斜面と略同形の傾斜面を下面に有し、巾方向
及び長さ方向に移動規制した下部楔形受圧部材と、前記
押引手段で楔形駆動部材を押動した状態で移動規制する
為のストッパー手段と、よりなる楔形ジャッキ装置を実
願昭63-84331号として先に出願し、既に実施している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本出願人の実願昭63-8
4331号にあっては、例えば図5に示すような一般従来技
術を大巾に改良し、安全性、コストダウン等の多くの従
来の課題を解決し、現在実施している。
4331号にあっては、例えば図5に示すような一般従来技
術を大巾に改良し、安全性、コストダウン等の多くの従
来の課題を解決し、現在実施している。
【0006】ただ、橋梁や高速道路等の建設構造物に用
いられている支承の数や種類は多々あり、又、各支承の
設置場所も異なるので、従来の楔形ジャッキ装置も、取
換える支承の状況に応じて構造物の扛上距離や、重量及
び楔形ジャッキ装置の設置スペース云々を考慮してそれ
ぞれの支承工事に対応するようにしている。
いられている支承の数や種類は多々あり、又、各支承の
設置場所も異なるので、従来の楔形ジャッキ装置も、取
換える支承の状況に応じて構造物の扛上距離や、重量及
び楔形ジャッキ装置の設置スペース云々を考慮してそれ
ぞれの支承工事に対応するようにしている。
【0007】しかし、それら支承工事において、従来の
楔形ジャッキ装置では解決し難い問題が生じた。例え
ば、橋梁においては鋼構造物とコンクリート構造物とに
大別されるのであるが、特にこのコンクリート構造物に
あっては支承高さが鋼構造物の支承よりも低いものが多
いのである。但し、このコンクリート構造物の支承設置
当時の状態に近い支承高さであれば、従来の楔形ジャッ
キ装置を使用することも可能な場合もあるが、これらの
支承の中には設置当時から現在まで補修又は取替え工事
が行われていないものも多くある。その為、長年の疲労
によって、構造物の荷重に耐えきれず、崩壊などにより
高さが更に極低になり、従来の楔形ジャッキ装置でさえ
も支持台と構造物との間に設置できない場合が生じた。
楔形ジャッキ装置では解決し難い問題が生じた。例え
ば、橋梁においては鋼構造物とコンクリート構造物とに
大別されるのであるが、特にこのコンクリート構造物に
あっては支承高さが鋼構造物の支承よりも低いものが多
いのである。但し、このコンクリート構造物の支承設置
当時の状態に近い支承高さであれば、従来の楔形ジャッ
キ装置を使用することも可能な場合もあるが、これらの
支承の中には設置当時から現在まで補修又は取替え工事
が行われていないものも多くある。その為、長年の疲労
によって、構造物の荷重に耐えきれず、崩壊などにより
高さが更に極低になり、従来の楔形ジャッキ装置でさえ
も支持台と構造物との間に設置できない場合が生じた。
【0008】それ故、本出願人は、この支承高さが極低
の場合に対応するように従来の楔形ジャッキ装置を対応
するように薄型に試みたが、安全性等を考えると実施に
限界があった。
の場合に対応するように従来の楔形ジャッキ装置を対応
するように薄型に試みたが、安全性等を考えると実施に
限界があった。
【0009】そこで、本発明は上記課題を解決せんと鋭
意研究し、支承高さが極低の場合にでも安全に使用可能
な楔形ジャッキ装置を提供せんとするものである。
意研究し、支承高さが極低の場合にでも安全に使用可能
な楔形ジャッキ装置を提供せんとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述の課題解
決のために、上面を開口した平面視略長方形の金属製箱
状であり、内部であって一方の短辺側壁と両長辺側壁と
に上下に隙間を設けて2枚の板部材を固着した枠部材
と;先端に連結具を固定したロッドを前記枠部材の他方
の短辺側壁に貫通させた状態で、該短辺側壁に着脱自在
に固定可能な押引手段と;前記枠部材の内部に収容し、
該枠部材の長辺側壁によって巾方向に移動規制され、上
面に水平面を有し、且つ下面に傾斜面を有するととも
に、肉厚側基端面に連設した切欠部と前記押引手段の連
結具とが上下方向のみ移動可能に嵌合してなる楔形駆動
部材と;前記枠部材の内部に収容し、該枠部材の長辺側
壁によって巾方向に移動規制し且つ下方の板部材に当止
して長さ方向に移動規制し、前記楔形駆動部材(21)
下面の傾斜面と同傾斜を有する傾斜面を、楔形駆動部材
下面に対向して形成した楔形受圧部材と;前記枠部材の
内部に収容し、該枠部材の長辺側壁によって巾方向に移
動規制し且つ上方の板部材に当止して長さ方向に移動規
制し、前記楔形駆動部材の水平面に載置し得る水平板
と;前記水平板の上面又は楔形駆動部材の水平面に載置
し得る上下面を平行となしたスライド板と;前記押引手
段で楔形駆動部材を押動した状態のまま、該楔形駆動部
材を移動規制する為のストッパー手段と;よりなり、橋
梁等の構造物とその支持台との隙間に設置する場合、隙
間に余裕があれば楔形駆動部材に水平板とスライド板を
積層し、隙間に余裕がなければ楔形駆動部材にスライド
板を直接積層してなることを特徴とする楔形ジャッキ装
置を構成した。
決のために、上面を開口した平面視略長方形の金属製箱
状であり、内部であって一方の短辺側壁と両長辺側壁と
に上下に隙間を設けて2枚の板部材を固着した枠部材
と;先端に連結具を固定したロッドを前記枠部材の他方
の短辺側壁に貫通させた状態で、該短辺側壁に着脱自在
に固定可能な押引手段と;前記枠部材の内部に収容し、
該枠部材の長辺側壁によって巾方向に移動規制され、上
面に水平面を有し、且つ下面に傾斜面を有するととも
に、肉厚側基端面に連設した切欠部と前記押引手段の連
結具とが上下方向のみ移動可能に嵌合してなる楔形駆動
部材と;前記枠部材の内部に収容し、該枠部材の長辺側
壁によって巾方向に移動規制し且つ下方の板部材に当止
して長さ方向に移動規制し、前記楔形駆動部材(21)
下面の傾斜面と同傾斜を有する傾斜面を、楔形駆動部材
下面に対向して形成した楔形受圧部材と;前記枠部材の
内部に収容し、該枠部材の長辺側壁によって巾方向に移
動規制し且つ上方の板部材に当止して長さ方向に移動規
制し、前記楔形駆動部材の水平面に載置し得る水平板
と;前記水平板の上面又は楔形駆動部材の水平面に載置
し得る上下面を平行となしたスライド板と;前記押引手
段で楔形駆動部材を押動した状態のまま、該楔形駆動部
材を移動規制する為のストッパー手段と;よりなり、橋
梁等の構造物とその支持台との隙間に設置する場合、隙
間に余裕があれば楔形駆動部材に水平板とスライド板を
積層し、隙間に余裕がなければ楔形駆動部材にスライド
板を直接積層してなることを特徴とする楔形ジャッキ装
置を構成した。
【0011】また、前記ストッパー手段が、前記押引手
段で楔形駆動部材を押動した状態で、枠部材の内部であ
って短辺側壁と連結具との間でロッドの両側に、上方に
突片を設けたストッパープレートを単又は複数枚介在し
て該楔形駆動部材を長さ方向に移動規制するものであ
る。更に、前記押引手段として、油圧式等の普通ジャッ
キを用い、該普通ジャッキを枠部材の長さ方向に向けて
固定するとともに、ホースジョイントを普通ジャッキの
基端面に設けてなることが、上下方向にホースが邪魔に
ならず支承高さを極低にする上で重要である。そして、
前記枠部材に、楔形受圧部材、楔形駆動部材及び水平板
を内装した状態で、枠部材上方の開放部分を外被する為
のカバー部材を設けることが、枠部材内に作業中の砂
塵、雨水等の侵入を防ぐ上で重要である。
段で楔形駆動部材を押動した状態で、枠部材の内部であ
って短辺側壁と連結具との間でロッドの両側に、上方に
突片を設けたストッパープレートを単又は複数枚介在し
て該楔形駆動部材を長さ方向に移動規制するものであ
る。更に、前記押引手段として、油圧式等の普通ジャッ
キを用い、該普通ジャッキを枠部材の長さ方向に向けて
固定するとともに、ホースジョイントを普通ジャッキの
基端面に設けてなることが、上下方向にホースが邪魔に
ならず支承高さを極低にする上で重要である。そして、
前記枠部材に、楔形受圧部材、楔形駆動部材及び水平板
を内装した状態で、枠部材上方の開放部分を外被する為
のカバー部材を設けることが、枠部材内に作業中の砂
塵、雨水等の侵入を防ぐ上で重要である。
【0012】
【作用】上述の如く構成した本装置を、支持台と構造物
間に設置し、押引手段で楔形駆動部材を基端側から先端
方向に押動すると、該楔形駆動部材下面の傾斜面が、前
記楔形受圧部材の傾斜面に沿って先端方向に移動しなが
ら上昇する。又、この楔形駆動部材の上昇に伴い、該楔
形駆動部材上位に載置したスライド板も上昇し、前記構
造物を扛上する。そして、該構造物が希望位置高さにな
った時にストッパー手段にて前記楔形駆動部材を位置固
定して、前記構造物を仮支持し、支承の補修作業を可能
とするものである。
間に設置し、押引手段で楔形駆動部材を基端側から先端
方向に押動すると、該楔形駆動部材下面の傾斜面が、前
記楔形受圧部材の傾斜面に沿って先端方向に移動しなが
ら上昇する。又、この楔形駆動部材の上昇に伴い、該楔
形駆動部材上位に載置したスライド板も上昇し、前記構
造物を扛上する。そして、該構造物が希望位置高さにな
った時にストッパー手段にて前記楔形駆動部材を位置固
定して、前記構造物を仮支持し、支承の補修作業を可能
とするものである。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を更に添付した図面にもとづき
説明する。まず第1図に示すように、橋梁や高速道路等
の構造物1を支持するための支持台2との間には構造物
1にかかる死荷重や活荷重の鉛直荷重を確実に支持台2
に伝達するとともに、地震や風等による橋軸直角方向の
夫々の水平荷重も伝達するために、金属製の支承3を介
在しているが、該支承3には、前記構造物1からの荷重
を直接受けたり、又雨水や砂塵等によって腐食が発生し
たりする為に、補修や交換の作業が必要となるのであ
る。しかし、該支承3の設置されている箇所は、地上20
〜30m程度の高所に設置されている場合も多く、作業不
便な上に危険を伴い、又前記支持台2端部と支承3まで
の長さ、即ち、縁端距離は10〜30cm程度で且つ支承3高
さは、例えばベアリングプレート支承等では20〜30cm程
度であるので、該支承3付近の間隙は非常に狭く、普通
ジャッキの設置が不可能であったり、又、設置できたと
しても、仮受部材等を一旦設置しなければならず、更に
作業場所が狭くなるとともに、作業工程が長くなるので
困難を要したが、本出願人が実願昭63-84331号として先
に出願した楔形ジャッキ装置で解決された。しかし、コ
ンクリート構造物にあっては、支承高さが10〜20cm程度
と極めて低く、前記楔形ジャッキ装置が設置できない場
合が生じ、困難となったが、本発明の楔形ジャッキ装置
4により容易に構造物1を仮支持できるのである。
説明する。まず第1図に示すように、橋梁や高速道路等
の構造物1を支持するための支持台2との間には構造物
1にかかる死荷重や活荷重の鉛直荷重を確実に支持台2
に伝達するとともに、地震や風等による橋軸直角方向の
夫々の水平荷重も伝達するために、金属製の支承3を介
在しているが、該支承3には、前記構造物1からの荷重
を直接受けたり、又雨水や砂塵等によって腐食が発生し
たりする為に、補修や交換の作業が必要となるのであ
る。しかし、該支承3の設置されている箇所は、地上20
〜30m程度の高所に設置されている場合も多く、作業不
便な上に危険を伴い、又前記支持台2端部と支承3まで
の長さ、即ち、縁端距離は10〜30cm程度で且つ支承3高
さは、例えばベアリングプレート支承等では20〜30cm程
度であるので、該支承3付近の間隙は非常に狭く、普通
ジャッキの設置が不可能であったり、又、設置できたと
しても、仮受部材等を一旦設置しなければならず、更に
作業場所が狭くなるとともに、作業工程が長くなるので
困難を要したが、本出願人が実願昭63-84331号として先
に出願した楔形ジャッキ装置で解決された。しかし、コ
ンクリート構造物にあっては、支承高さが10〜20cm程度
と極めて低く、前記楔形ジャッキ装置が設置できない場
合が生じ、困難となったが、本発明の楔形ジャッキ装置
4により容易に構造物1を仮支持できるのである。
【0014】即ち、図2及び図3に示す如く、上面を開
放した平面視略長方形で金属製箱状の枠部材5を、前記
支承3付近の支持台2上の隙間に設置しうる大きさに形
成し、一方の短辺側壁6を先端とすると、該短辺側壁6
内面と、長辺両側壁7、7内に連設した2枚の金属製板
部材8、9を、やや空間10をあけて固着している。該板
部材8、9は後述楔形受圧部材及び水平板部材のみを長
さ方向に移動規制するとともに、前記枠部材5の補強
や、楔形受圧部材及び水平板の反力受け材として設けて
いる。一方、該枠部材5基端側の短辺側壁11略中央に
は、後述油圧ジャッキを固定すべく螺孔12を形成し、
又、長辺両側壁7、7の両端側を、前記両短辺側壁6、
11よりも両端側に突出するように延設して、係止片13、
14をそれぞれ形成し、該係止片13、14に開孔15を設けて
いる。そのように形成した枠部材5内に、上面に後述楔
形駆動部材下面の傾斜面と同傾斜を有する傾斜面16を有
し、巾方向は前記枠部材5の長辺側壁7、7内面より、
やや短くして規制された平面視長方形の楔形受圧部材17
の厚みの大きい方の短辺側壁18と、前記板部材10とが当
接するように内装する。尚、本実施例では楔形受圧部材
17を前記枠部材5に内装しているが、該枠部材5底壁内
面に前記楔形受圧部材17同様の傾斜面16を形成し、楔形
受圧部材17や板部材9を省くことも考えられる。
放した平面視略長方形で金属製箱状の枠部材5を、前記
支承3付近の支持台2上の隙間に設置しうる大きさに形
成し、一方の短辺側壁6を先端とすると、該短辺側壁6
内面と、長辺両側壁7、7内に連設した2枚の金属製板
部材8、9を、やや空間10をあけて固着している。該板
部材8、9は後述楔形受圧部材及び水平板部材のみを長
さ方向に移動規制するとともに、前記枠部材5の補強
や、楔形受圧部材及び水平板の反力受け材として設けて
いる。一方、該枠部材5基端側の短辺側壁11略中央に
は、後述油圧ジャッキを固定すべく螺孔12を形成し、
又、長辺両側壁7、7の両端側を、前記両短辺側壁6、
11よりも両端側に突出するように延設して、係止片13、
14をそれぞれ形成し、該係止片13、14に開孔15を設けて
いる。そのように形成した枠部材5内に、上面に後述楔
形駆動部材下面の傾斜面と同傾斜を有する傾斜面16を有
し、巾方向は前記枠部材5の長辺側壁7、7内面より、
やや短くして規制された平面視長方形の楔形受圧部材17
の厚みの大きい方の短辺側壁18と、前記板部材10とが当
接するように内装する。尚、本実施例では楔形受圧部材
17を前記枠部材5に内装しているが、該枠部材5底壁内
面に前記楔形受圧部材17同様の傾斜面16を形成し、楔形
受圧部材17や板部材9を省くことも考えられる。
【0015】そして、該楔形受圧部材17上位に、巾方向
は該楔形受圧部材17と同じ長さで、上面に水平面19を有
し、且つ下面に前記楔形受圧部材17上面と同傾斜面20を
有するとともに、長さ方向にやや長い金属製の楔形駆動
部材21を載置する。又、該楔形駆動部材21には、基端面
より長さ方向に連設した溝部22と、該溝部22から更に巾
方向にやや連設した溝部23とによってなる平面視略T字
形の切欠部24を形成している。次いで、前記楔形駆動部
材21上面の水平面19上位に、巾方向は楔形駆動部材21と
同じで、一方の短辺側壁が前記板部材8と当接するよう
に設置して、巾方向及び長さ方向に移動規制した上下面
平行な水平板25を載置する。但、該水平板25は、上面が
前記枠部材5上端縁より少しでも上位であればよく、仮
に極めて枠部材5高さを低く形成し、前記楔形受圧部材
17及び楔形駆動部材21を設置した段階で、該楔形駆動部
材21の水平面19が枠部材5上端縁より上位となるようで
あれば、前記水平板25を用いないことも考えられるもの
である。
は該楔形受圧部材17と同じ長さで、上面に水平面19を有
し、且つ下面に前記楔形受圧部材17上面と同傾斜面20を
有するとともに、長さ方向にやや長い金属製の楔形駆動
部材21を載置する。又、該楔形駆動部材21には、基端面
より長さ方向に連設した溝部22と、該溝部22から更に巾
方向にやや連設した溝部23とによってなる平面視略T字
形の切欠部24を形成している。次いで、前記楔形駆動部
材21上面の水平面19上位に、巾方向は楔形駆動部材21と
同じで、一方の短辺側壁が前記板部材8と当接するよう
に設置して、巾方向及び長さ方向に移動規制した上下面
平行な水平板25を載置する。但、該水平板25は、上面が
前記枠部材5上端縁より少しでも上位であればよく、仮
に極めて枠部材5高さを低く形成し、前記楔形受圧部材
17及び楔形駆動部材21を設置した段階で、該楔形駆動部
材21の水平面19が枠部材5上端縁より上位となるようで
あれば、前記水平板25を用いないことも考えられるもの
である。
【0016】又、前記楔形受圧部材17及び楔形駆動部
材21は、普通鋼、ステンレス鋼、合金鋼及び超高質軽
合金鋼等の金属鋼や、高負荷に耐えうるセラミック、プ
ラスチック等でも成型可能である。そして、前記水平板
25の上下面や、楔形駆動部材21と楔形受圧部材17
との間の接合部分には、将来、該楔形駆動部材21を移
動する際に摩擦が生じるので、四フッ化エチレン樹脂等
の摩擦抵抗が小さい素材で滑動助材板26を作成し、該
滑動助材板26を各々の接合部分の片面に直接貼着した
り、又、好ましくは該滑動助材板26厚みよりも小さ
く、且つ楔形受圧部材17及び水平板25の平面視より
もやや小さい形状の凹部27を、前記楔形受圧部材17
の傾斜面16及び水平板25の上下面に各々形成し、そ
れら凹部27に前記滑動助材板26を嵌合して貼着する
か、又は前記楔形駆動部材21の水平面19及び傾斜面
20の略全面に前記滑動助材板26を直接貼着したり、
該滑動助材板26を前記楔形駆動部材21の水平面19
及び傾斜面20に前述同様な凹部27を形成し、該凹部
27に滑動助材板26を嵌合して貼着するなどして、楔
形駆動部材21と楔形受圧部材17及び水平板25との
接合部分に滑動助材板26を介在するのである。
材21は、普通鋼、ステンレス鋼、合金鋼及び超高質軽
合金鋼等の金属鋼や、高負荷に耐えうるセラミック、プ
ラスチック等でも成型可能である。そして、前記水平板
25の上下面や、楔形駆動部材21と楔形受圧部材17
との間の接合部分には、将来、該楔形駆動部材21を移
動する際に摩擦が生じるので、四フッ化エチレン樹脂等
の摩擦抵抗が小さい素材で滑動助材板26を作成し、該
滑動助材板26を各々の接合部分の片面に直接貼着した
り、又、好ましくは該滑動助材板26厚みよりも小さ
く、且つ楔形受圧部材17及び水平板25の平面視より
もやや小さい形状の凹部27を、前記楔形受圧部材17
の傾斜面16及び水平板25の上下面に各々形成し、そ
れら凹部27に前記滑動助材板26を嵌合して貼着する
か、又は前記楔形駆動部材21の水平面19及び傾斜面
20の略全面に前記滑動助材板26を直接貼着したり、
該滑動助材板26を前記楔形駆動部材21の水平面19
及び傾斜面20に前述同様な凹部27を形成し、該凹部
27に滑動助材板26を嵌合して貼着するなどして、楔
形駆動部材21と楔形受圧部材17及び水平板25との
接合部分に滑動助材板26を介在するのである。
【0017】その際の、楔形駆動部材21の上下面1
9、20及び楔形受圧部材17の傾斜面16の表面を二
硫化モリブデンの焼付け、クロームメッキコーティン
グ、ステンレス板の固着、ニッケル、クローム、ステン
レス等の金属溶射及び研磨等を施すことで滑動性を良く
することができ、又、前記滑動助材板26としては、
四フッ化エチレン樹脂(以下PTFEと称す)、PT
FEにグラファイトファイバーとカーボンを混合したも
の、PTFEにグラファイトファイバーと二硫化モリ
ブデンを混合したもの、PTFEに銅合金を混合した
もの、銅合金、鋼材表面を研磨後、二硫化モリブデ
ンで焼付けしたもの、金属表面にドライスライド液を
塗布したもの等が使用しうる。尚、接合部分に滑動性が
あり、且つ素材強度上使用に耐えうるもの、例えば特殊
ステンレス鋼材等を用いれば、前記の如く表面処理を必
要としないで使用しうる。
9、20及び楔形受圧部材17の傾斜面16の表面を二
硫化モリブデンの焼付け、クロームメッキコーティン
グ、ステンレス板の固着、ニッケル、クローム、ステン
レス等の金属溶射及び研磨等を施すことで滑動性を良く
することができ、又、前記滑動助材板26としては、
四フッ化エチレン樹脂(以下PTFEと称す)、PT
FEにグラファイトファイバーとカーボンを混合したも
の、PTFEにグラファイトファイバーと二硫化モリ
ブデンを混合したもの、PTFEに銅合金を混合した
もの、銅合金、鋼材表面を研磨後、二硫化モリブデ
ンで焼付けしたもの、金属表面にドライスライド液を
塗布したもの等が使用しうる。尚、接合部分に滑動性が
あり、且つ素材強度上使用に耐えうるもの、例えば特殊
ステンレス鋼材等を用いれば、前記の如く表面処理を必
要としないで使用しうる。
【0018】更に、前記水平板25上位に該水平板25より
大なる平面積を有するステンレス製等の板材をスライド
板28として載置して、水平方向に自在に移動可能として
いる。又、該スライド板28の下面以外の面を外装すると
ともに、耐塵性、耐水性、耐火性等を有するシート材29
を四方に形成した外被カバー30を前記スライド板28上方
より外装している。そして、更に前記シート材29上位に
は、スライド板28と平面視略同形でやや弾性があり且つ
衝撃吸収力のあるウレタンゴム等で形成した緩衝板31を
構造物からの衝撃吸収等のために載置している。
大なる平面積を有するステンレス製等の板材をスライド
板28として載置して、水平方向に自在に移動可能として
いる。又、該スライド板28の下面以外の面を外装すると
ともに、耐塵性、耐水性、耐火性等を有するシート材29
を四方に形成した外被カバー30を前記スライド板28上方
より外装している。そして、更に前記シート材29上位に
は、スライド板28と平面視略同形でやや弾性があり且つ
衝撃吸収力のあるウレタンゴム等で形成した緩衝板31を
構造物からの衝撃吸収等のために載置している。
【0019】上記した枠部材5内に内装した楔形受圧部
材17、楔形駆動部材21、及び水平板25を前記支承
3付近の支持台2上の隙間にできるだけ支持台2端部に
近づかないように設置したり、又、前記枠部材5をまず
支承3付近の支持台2上の隙間に設置して、前記楔形受
圧部材17、楔形駆動部材21及び水平板25を内装す
る等して設置した後、前記楔形駆動部材21基端面より
長さ方向に連設した溝部22と該溝部22から幅方向に
連設した溝部23とによってなる平面視略T字形の切欠
部24に、上下方向にのみ移動可能な連結具32を嵌合
するとともに、該連結具32の基端面の中央に螺孔33
を形成し、該螺孔33に図中34として示す油圧式等の
普通ジャッキを螺着すべく該ジャッキ34のロッド35
の先端をネジ部36にした押引手段37を取付けてい
る。又、該普通ジャッキ34の油圧増減する為のホース
ジョイント38を該ジャッキの基端面に設ければ、ジャ
ッキ34高さが外筒外径となり、ホースジョイント38
に連結するホース等が上下方向に邪魔にならないのであ
る。そのようにして、前記楔形駆動部材21に押引手段
37を関係づけた後、前記スライド板28、外被カバー
30及び緩衝板31を更に載置するが、この状態での枠
部材5上方の開放部分を閉止すべく、アルミ材等で形成
したカバー部材39を枠部材5形状に伴って例えば図示
のように形成することで枠部材5内に枠部材5外からの
砂塵、雨水等が侵入しないように防いでいる。又、この
時に必要であれば、前記枠部材5と支持台2との間に板
材を介在するなどして、前記緩衝板31上面と前記構造
物1下面が0〜数mm程度となるように調節して設置し
た後、前記普通ジャッキ34を作動することで、前記ロ
ッド35が楔形駆動部材21を先端に向けて押動する
と、該楔形駆動部材21の傾斜面20が楔形受圧部材1
7の傾斜面16に沿って、先端方向に移動しながら上昇
するとともに、水平板25が楔形駆動部材21上面の水
平面19に伴って上昇するので、該水平板25上位の緩
衝板31が構造物1に当接して構造物1を扛上し、該構
造物1が希望位置になった時に前記油圧ジャッキ34の
押圧を維持しながら、前記連結具32の基端面と、短辺
側壁7間にあらわれる空間に、ロッド35を挟んだ状態
になるように、上方に突片40を設けた一対の金属製又
は樹脂製等の長さ方向の面圧に耐えうる素材で形成した
板状のストッパープレート41を単又は複数個介在させ
たり、他の適宜な手段、例えばピンをロッド挿入して一
部突出させたものが前記楔形駆動部材21の戻り防止を
するストッパー手段42として採用でき、従来の仮受部
材を必要とせず、前記構造物1を図4に示す1の高さだ
け扛上し、仮支持できるのである。更に、前記ストッパ
ー手段42を除去する際には、上方の突片40を持って
引き抜くことで着脱作業が容易に行え、又、前記連結具
32の外面適所に位置固定する為の孔部32´を形成
し、該孔部32´に上方からピン等を挿入して連結具の
位置固定をしながら押引手段37を回動すれば構造物1
を扛上した状態のままで、押引手段37を着脱すること
も可能である。そうすれば、例えば、支承付近やビル等
の構造物1基底に押引手段を除く本装置を予じめ取付け
るなどしておき、その構造物1が地盤の弛みなどによっ
て傾斜を生じた際などには、連結具32を位置固定して
おいて押引手段37を螺着することが可能となり、扛上
が必要なときにのみ押引手段37を連結具32に螺着す
るだけで前述のように構造物1を扛上することもできる
のである。
材17、楔形駆動部材21、及び水平板25を前記支承
3付近の支持台2上の隙間にできるだけ支持台2端部に
近づかないように設置したり、又、前記枠部材5をまず
支承3付近の支持台2上の隙間に設置して、前記楔形受
圧部材17、楔形駆動部材21及び水平板25を内装す
る等して設置した後、前記楔形駆動部材21基端面より
長さ方向に連設した溝部22と該溝部22から幅方向に
連設した溝部23とによってなる平面視略T字形の切欠
部24に、上下方向にのみ移動可能な連結具32を嵌合
するとともに、該連結具32の基端面の中央に螺孔33
を形成し、該螺孔33に図中34として示す油圧式等の
普通ジャッキを螺着すべく該ジャッキ34のロッド35
の先端をネジ部36にした押引手段37を取付けてい
る。又、該普通ジャッキ34の油圧増減する為のホース
ジョイント38を該ジャッキの基端面に設ければ、ジャ
ッキ34高さが外筒外径となり、ホースジョイント38
に連結するホース等が上下方向に邪魔にならないのであ
る。そのようにして、前記楔形駆動部材21に押引手段
37を関係づけた後、前記スライド板28、外被カバー
30及び緩衝板31を更に載置するが、この状態での枠
部材5上方の開放部分を閉止すべく、アルミ材等で形成
したカバー部材39を枠部材5形状に伴って例えば図示
のように形成することで枠部材5内に枠部材5外からの
砂塵、雨水等が侵入しないように防いでいる。又、この
時に必要であれば、前記枠部材5と支持台2との間に板
材を介在するなどして、前記緩衝板31上面と前記構造
物1下面が0〜数mm程度となるように調節して設置し
た後、前記普通ジャッキ34を作動することで、前記ロ
ッド35が楔形駆動部材21を先端に向けて押動する
と、該楔形駆動部材21の傾斜面20が楔形受圧部材1
7の傾斜面16に沿って、先端方向に移動しながら上昇
するとともに、水平板25が楔形駆動部材21上面の水
平面19に伴って上昇するので、該水平板25上位の緩
衝板31が構造物1に当接して構造物1を扛上し、該構
造物1が希望位置になった時に前記油圧ジャッキ34の
押圧を維持しながら、前記連結具32の基端面と、短辺
側壁7間にあらわれる空間に、ロッド35を挟んだ状態
になるように、上方に突片40を設けた一対の金属製又
は樹脂製等の長さ方向の面圧に耐えうる素材で形成した
板状のストッパープレート41を単又は複数個介在させ
たり、他の適宜な手段、例えばピンをロッド挿入して一
部突出させたものが前記楔形駆動部材21の戻り防止を
するストッパー手段42として採用でき、従来の仮受部
材を必要とせず、前記構造物1を図4に示す1の高さだ
け扛上し、仮支持できるのである。更に、前記ストッパ
ー手段42を除去する際には、上方の突片40を持って
引き抜くことで着脱作業が容易に行え、又、前記連結具
32の外面適所に位置固定する為の孔部32´を形成
し、該孔部32´に上方からピン等を挿入して連結具の
位置固定をしながら押引手段37を回動すれば構造物1
を扛上した状態のままで、押引手段37を着脱すること
も可能である。そうすれば、例えば、支承付近やビル等
の構造物1基底に押引手段を除く本装置を予じめ取付け
るなどしておき、その構造物1が地盤の弛みなどによっ
て傾斜を生じた際などには、連結具32を位置固定して
おいて押引手段37を螺着することが可能となり、扛上
が必要なときにのみ押引手段37を連結具32に螺着す
るだけで前述のように構造物1を扛上することもできる
のである。
【0020】更に又、支承の補修又は取換え工事が終了
するなどして、前記楔形ジャッキ装置4を移動する際に
は、楔形駆動部材21、水平板25、楔形受圧部材17、スラ
イド板28、緩衝板31、押引手段37、連結具32、ストッパ
ー手段42及び枠部材5等の各部品ごとに分解可能である
ため、人力での移動が容易であり、又、該枠部材5から
押引手段37を取り外した後、この枠部材5の両端の係止
片13、14に形成した開口15と同位置に対応するように把
持部43を介して孔部44、44を形成した把手45をボルト・
ナット等で固着すれば、枠部材5を片手又は両手で安全
に持ち運びができるものである。
するなどして、前記楔形ジャッキ装置4を移動する際に
は、楔形駆動部材21、水平板25、楔形受圧部材17、スラ
イド板28、緩衝板31、押引手段37、連結具32、ストッパ
ー手段42及び枠部材5等の各部品ごとに分解可能である
ため、人力での移動が容易であり、又、該枠部材5から
押引手段37を取り外した後、この枠部材5の両端の係止
片13、14に形成した開口15と同位置に対応するように把
持部43を介して孔部44、44を形成した把手45をボルト・
ナット等で固着すれば、枠部材5を片手又は両手で安全
に持ち運びができるものである。
【0021】而して、従来の油圧ジャッキ力と構造物自
重を含む鉛直荷重とは、1:1の比率であった為、数百
〜数千トンに達する重構造物を支点付近でこれを扛上す
る為のジャッキは当然大型化となり、それゆえ、支承3
付近の隙間に設置出来ない等の問題があったが、油圧ジ
ャッキ力以上の構造物であっても容易に扛上可能とな
る。尚、参考として本装置における実験データーを〈表
1〉及び〈表2〉として表わし、ジャッキ圧力(kg/cm
2)に対して扛上可能な荷重(ton)を記載しておく。
重を含む鉛直荷重とは、1:1の比率であった為、数百
〜数千トンに達する重構造物を支点付近でこれを扛上す
る為のジャッキは当然大型化となり、それゆえ、支承3
付近の隙間に設置出来ない等の問題があったが、油圧ジ
ャッキ力以上の構造物であっても容易に扛上可能とな
る。尚、参考として本装置における実験データーを〈表
1〉及び〈表2〉として表わし、ジャッキ圧力(kg/cm
2)に対して扛上可能な荷重(ton)を記載しておく。
【0022】
【表1】
【0023】
【表2】
【0024】
【発明の効果】上述の如く構成した本発明の楔形ジャッ
キ装置にあっては、楔形駆動部材の傾斜面を下面のみに
形成し且つ上面は水平面とし、橋粱等の構造物とその支
持台との隙間に設置する場合、隙間に余裕があれば楔形
駆動部材に水平板とスライド板を積層し、隙間に余裕が
なければ楔形駆動部材にスライド板を直接積層するよう
になしたので、先に出願した楔形ジャッキ装置に比べ、
その高さを更に低くすることが可能となり、支承付近の
高さが極低であっても、本装置を用いて構造物を扛上支
持して、支承の取替え作業を容易に行うことができる。
キ装置にあっては、楔形駆動部材の傾斜面を下面のみに
形成し且つ上面は水平面とし、橋粱等の構造物とその支
持台との隙間に設置する場合、隙間に余裕があれば楔形
駆動部材に水平板とスライド板を積層し、隙間に余裕が
なければ楔形駆動部材にスライド板を直接積層するよう
になしたので、先に出願した楔形ジャッキ装置に比べ、
その高さを更に低くすることが可能となり、支承付近の
高さが極低であっても、本装置を用いて構造物を扛上支
持して、支承の取替え作業を容易に行うことができる。
【0025】又、スライドプレートを楔形駆動部材と構
造物間に介在することで扛上中に該構造物からの水平荷
重を常に鉛直方向に受けるので、本装置が転倒したりす
ることなく、安全に作業可能となり、扛上中の構造物の
仮支承として使用できる為、従来のような仮受部材を必
要としないのである。それ故、例えば高速道路などでは
作業中であっても本装置が仮支承の役目を果たし、路上
の通行止めをすることなく円滑な作業が行なえるもので
ある。更に、楔形駆動部材の長さ方向の移動距離と同じ
厚みとなるようにストッパー手段を単又は複数密嵌すれ
ば前記楔形駆動部材が基端方向に戻らず構造物の扛上を
維持でき、安全に支持できるのである。又、押引手段を
枠部材基端に固定するとともに、ホースジョイントを前
記押引手段である普通ジャッキの基端面に設けることに
より、押引手段の高さが普通ジャッキ外径となり、油圧
ホース等も容易に取付けできる。
造物間に介在することで扛上中に該構造物からの水平荷
重を常に鉛直方向に受けるので、本装置が転倒したりす
ることなく、安全に作業可能となり、扛上中の構造物の
仮支承として使用できる為、従来のような仮受部材を必
要としないのである。それ故、例えば高速道路などでは
作業中であっても本装置が仮支承の役目を果たし、路上
の通行止めをすることなく円滑な作業が行なえるもので
ある。更に、楔形駆動部材の長さ方向の移動距離と同じ
厚みとなるようにストッパー手段を単又は複数密嵌すれ
ば前記楔形駆動部材が基端方向に戻らず構造物の扛上を
維持でき、安全に支持できるのである。又、押引手段を
枠部材基端に固定するとともに、ホースジョイントを前
記押引手段である普通ジャッキの基端面に設けることに
より、押引手段の高さが普通ジャッキ外径となり、油圧
ホース等も容易に取付けできる。
【0026】又連結具を押引手段に着脱可能とすること
で、本装置から押引手段のみを取外しでき、その為、押
引手段を除く本装置を長期間放置しておいても、いった
ん押動した高さの状態でストッパー手段を用いてその扛
上した高さを維持することが可能である。そして、例え
ばコンクリート橋などの作業中に生じる砂塵、粉塵等が
枠部材内に侵入して摺動面に噛み込み、摺動摩擦抵抗が
大きくなったり、最悪の場合には扛上不能となること
を、カバー部材を設けることで解決できる。
で、本装置から押引手段のみを取外しでき、その為、押
引手段を除く本装置を長期間放置しておいても、いった
ん押動した高さの状態でストッパー手段を用いてその扛
上した高さを維持することが可能である。そして、例え
ばコンクリート橋などの作業中に生じる砂塵、粉塵等が
枠部材内に侵入して摺動面に噛み込み、摺動摩擦抵抗が
大きくなったり、最悪の場合には扛上不能となること
を、カバー部材を設けることで解決できる。
【図1】支承設置状態を示す説明図
【図2】本発明の一実施例を示す楔形ジャッキ装置の分
解斜視図
解斜視図
【図3】普通ジャッキの内部構造を省略した楔形ジャッ
キ装置の中央縦断面側面図
キ装置の中央縦断面側面図
【図4】普通ジャッキの内部構造を省略した楔形ジャッ
キ装置の中央縦断面側面図
キ装置の中央縦断面側面図
【図5】従来例を示す説明図
1:構造物、2:支持台、3:支承、4:楔形ジャッキ
装置、5:枠部材、6:短辺側壁、7:長辺側壁、8:
板部材、9:板部材、10:空間、11:短辺側壁、12:螺
孔、13:係止片、14:係止片、15:開孔、16:傾斜面、
17:楔形受圧部材、18:短辺側壁、19:水平面、20:傾
斜面、21:楔形駆動部材、22:溝部、23:溝部、24:切
欠部、25:水平板、26:滑動助材板、27:凹部、28:ス
ライド板、29:シート材、30:外被カバー、31:緩衝
板、32:連結具、33:螺孔、34:普通ジャッキ、35:ロ
ッド、36:ネジ部、37:押引手段、38:ホースジョイン
ト、39:カバー部材、40:突片、41:ストッパープレー
ト、42:ストッパー手段、43:把持部、44:孔部、45:
把手。
装置、5:枠部材、6:短辺側壁、7:長辺側壁、8:
板部材、9:板部材、10:空間、11:短辺側壁、12:螺
孔、13:係止片、14:係止片、15:開孔、16:傾斜面、
17:楔形受圧部材、18:短辺側壁、19:水平面、20:傾
斜面、21:楔形駆動部材、22:溝部、23:溝部、24:切
欠部、25:水平板、26:滑動助材板、27:凹部、28:ス
ライド板、29:シート材、30:外被カバー、31:緩衝
板、32:連結具、33:螺孔、34:普通ジャッキ、35:ロ
ッド、36:ネジ部、37:押引手段、38:ホースジョイン
ト、39:カバー部材、40:突片、41:ストッパープレー
ト、42:ストッパー手段、43:把持部、44:孔部、45:
把手。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭54−101041(JP,A) 特開 昭63−120995(JP,A) 特開 昭55−155863(JP,A) 実公 昭57−4073(JP,Y2) 実公 昭61−3917(JP,Y2)
Claims (4)
- 【請求項1】 上面を開口した平面視略長方形の金属製
箱状であり、内部であって一方の短辺側壁(6)と両長
辺側壁(7)(7)とに上下に隙間を設けて2枚の板部
材(9)(10)を固着した枠部材(5)と、 先端に連結具(32)を固定したロッド(35)を前記
枠部材(5)の他方の短辺側壁(11)に貫通させた状
態で、該短辺側壁(11)に着脱自在に固定可能な押引
手段(37)と、 前記枠部材(5)の内部に収容し、該枠部材(5)の長
辺側壁(7)(7)によって巾方向に移動規制され、上
面に水平面(19)を有し、且つ下面に傾斜面(20)
を有するとともに、肉厚側基端面に連設した切欠部(2
4)と前記押引手段(37)の連結具(32)とが上下
方向のみ移動可能に嵌合してなる楔形駆動部材(21)
と、 前記枠部材(5)の内部に収容し、該枠部材(5)の長
辺側壁(7)(7)によって巾方向に移動規制し且つ下
方の板部材(9)に当止して長さ方向に移動規制し、前
記楔形駆動部材(21)下面の傾斜面と同傾斜を有する
傾斜面(16)を、楔形駆動部材(21)下面に対向し
て形成した楔形受圧部材(17)と、 前記枠部材(5)の内部に収容し、該枠部材(5)の長
辺側壁(7)(7)によって巾方向に移動規制し且つ上
方の板部材(10)に当止して長さ方向に移動規制し、
前記楔形駆動部材(21)の水平面(19)に載置し得
る水平板(25)と、 前記水平板(25)の上面又は
楔形駆動部材(21)の水平面(19)に載置し得る上
下面を平行となしたスライド板(28)と、 前記押引手段(37)で楔形駆動部材(21)を押動し
た状態のまま、該楔形駆動部材(21)を移動規制する
為のストッパー手段(42)と、 よりなり、橋粱等の構造物(1)とその支持台(2)と
の隙間に設置する場合、隙間に余裕があれば楔形駆動部
材(21)に水平板(25)とスライド板(28)を積
層し、隙間に余裕がなければ楔形駆動部材(21)にス
ライド板(28)を直接積層してなることを特徴とする
楔形ジャッキ装置。 - 【請求項2】 前記ストッパー手段(42)が、前記押
引手段(37)で楔 形駆動部材(21)を押動した状態
で、枠部材(5)の内部であって短辺側壁(11)と連
結具(32)との間でロッド(35)の両側に、上方に
突片(40)を設けたストッパープレート(41)を単
又は複数枚介在して該楔形駆動部材(21)を長さ方向
に移動規制するものである請求項1記載の楔形ジャッキ
装置。 - 【請求項3】 前記押引手段(37)として、油圧式等
の普通ジャッキ(34)を用い、該普通ジャッキ(3
4)を枠部材(5)の長さ方向に向けて固定するととも
に、ホースジョイント(38)を普通ジャッキ(34)
の基端面に設けてなる請求項1記載の楔形ジャッキ装
置。 - 【請求項4】 前記枠部材(5)に、楔形受圧部材(1
7)、楔形駆動部材(21)及び水平板(25)を内装
した状態で、枠部材(5)上方の開放部分を外被する為
のカバー部材(39)を設けてなる請求項1、2又は3
記載の楔形ジャッキ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5107479A JPH0811679B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 楔形ジャッキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5107479A JPH0811679B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 楔形ジャッキ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0656393A JPH0656393A (ja) | 1994-03-01 |
| JPH0811679B2 true JPH0811679B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=14460262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5107479A Expired - Lifetime JPH0811679B2 (ja) | 1993-04-09 | 1993-04-09 | 楔形ジャッキ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811679B2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2758340A1 (de) * | 1977-12-27 | 1979-07-05 | Pfister Waagen Gmbh | Hydrostatische stellvorrichtung |
| GB2048333B (en) * | 1979-05-03 | 1982-12-15 | Evans & Sons Ltd C | Props |
| JPS574073U (ja) * | 1980-06-04 | 1982-01-09 | ||
| JPS613917U (ja) * | 1984-06-13 | 1986-01-11 | 日産自動車株式会社 | 過給機付内燃機関のピストン冷却装置 |
| JP2570092B2 (ja) * | 1993-04-09 | 1997-01-08 | 松尾エンジニヤリング株式会社 | 楔形ジャッキ装置及び楔形ジャッキ装置における枠部材の取り扱い方法 |
-
1993
- 1993-04-09 JP JP5107479A patent/JPH0811679B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0656393A (ja) | 1994-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100202751B1 (ko) | 다단식 쐐기형 잭장치 | |
| US4944492A (en) | Wedge-type jack apparatus for raising structure while sustaining very large pressure due to same and temporarily supporting the structure | |
| MX2011004180A (es) | Dispositivo y metodo elevador para elementos de concreto. | |
| CN111424553B (zh) | 一种钢混结合梁斜拉桥无应力合龙方法及装置 | |
| JPH11171481A (ja) | 楔形ジャッキ装置 | |
| JP2019124044A (ja) | 橋梁用支承の交換方法、および橋梁用支承構造 | |
| CN113120189A (zh) | 一种可调节支墩装置 | |
| JPH0811679B2 (ja) | 楔形ジャッキ装置 | |
| JPH0454002B2 (ja) | ||
| KR0163629B1 (ko) | 교량상판 해체방법 및 장치 | |
| JP2570092B2 (ja) | 楔形ジャッキ装置及び楔形ジャッキ装置における枠部材の取り扱い方法 | |
| JP2000203788A (ja) | クライミングクレ―ン | |
| JPH08246418A (ja) | 構造物の弾性支承装置 | |
| CN215399256U (zh) | 一种可调节支墩装置 | |
| CN214143308U (zh) | 导梁上墩鼻梁 | |
| CN216997289U (zh) | 一种旧桥拆除起吊装置 | |
| KR20040076348A (ko) | 아이형강빔의 인상과 낙교방지를 위한 교좌장치 및 그설치방법 | |
| JP3127360B2 (ja) | 交換可能な橋梁用弾性支承装置とその据付方法 | |
| JPH049883B2 (ja) | ||
| CN119640703B (zh) | 斜拉扣挂法顶推施工前导梁整体拆除方法 | |
| CN218403373U (zh) | 一种用于箱梁钢结构边沿的手拉葫芦可移动吊点 | |
| CN219363175U (zh) | 一种自动爬升平台断电防坠落装置 | |
| JPS5818485B2 (ja) | 押し出し架設用支承装置および該支承装置を用いた橋梁の架設工法 | |
| CN220954539U (zh) | 一种电梯井道操作平台 | |
| CN224133794U (zh) | 一种沉管支撑结构及沉管支撑体系 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |