JPH08117441A - 模擬ステアリング装置 - Google Patents
模擬ステアリング装置Info
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- JPH08117441A JPH08117441A JP6281358A JP28135894A JPH08117441A JP H08117441 A JPH08117441 A JP H08117441A JP 6281358 A JP6281358 A JP 6281358A JP 28135894 A JP28135894 A JP 28135894A JP H08117441 A JPH08117441 A JP H08117441A
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- steering
- slide
- timing pulley
- steering wheel
- steering device
- Prior art date
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Links
- 238000004088 simulation Methods 0.000 claims description 3
- 230000035807 sensation Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 実車に近いステアリング操作感覚をコンパク
トな構造で得る。 【構成】 ステアリングホイール(1)の回転操作に連
動して回転する回転部材(5)と、回転部材の接線方向
にスライドするスライド部材(9、10)と、回転部材
とスライド部材とを連結するリンク部材(8)と、スラ
イド部材を付勢する付勢手段(11)とを具備し、付勢
手段がスライド部材およびリンク部材を介して回転部材
を付勢することにより、ステアリングホイールの回転操
作力に略一定の操作反力を付与する。
トな構造で得る。 【構成】 ステアリングホイール(1)の回転操作に連
動して回転する回転部材(5)と、回転部材の接線方向
にスライドするスライド部材(9、10)と、回転部材
とスライド部材とを連結するリンク部材(8)と、スラ
イド部材を付勢する付勢手段(11)とを具備し、付勢
手段がスライド部材およびリンク部材を介して回転部材
を付勢することにより、ステアリングホイールの回転操
作力に略一定の操作反力を付与する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ドライビングゲーム機
等に使用される模擬ステアリング装置に関する。
等に使用される模擬ステアリング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図9に示すように、ステアリングの操作
反力とセンター位置への戻しとを、スプリングによって
行う模擬ステアリング装置が従来より知られている。
反力とセンター位置への戻しとを、スプリングによって
行う模擬ステアリング装置が従来より知られている。
【0003】図9において、ステアリングホイール10
1は、ステアリングシャフト108の端部に固着されて
いる。ステアリングシャフト108はユニットアセンブ
リーケーシング106に回転自在に軸支され、中央部附
近にスプリング作動プレート102が固着されている。
スプリング作動プレート102の両端とユニットアセン
ブリーケーシング106との間には、引張スプリング1
03aおよび103bが掛け渡され、ステアリングホイ
ール101をセンター位置へ戻すように作用する。
1は、ステアリングシャフト108の端部に固着されて
いる。ステアリングシャフト108はユニットアセンブ
リーケーシング106に回転自在に軸支され、中央部附
近にスプリング作動プレート102が固着されている。
スプリング作動プレート102の両端とユニットアセン
ブリーケーシング106との間には、引張スプリング1
03aおよび103bが掛け渡され、ステアリングホイ
ール101をセンター位置へ戻すように作用する。
【0004】なお、ステアリングシャフト108の端部
にはステアリングエンドプレート104が固着され、ス
テアリングエンドプレート104がステアリングエンド
ストッパ105に係止されることでステアリングシャフ
ト108(ステアリングホイール101)の回転量が制
限される。ステアリングシャフト108(ステアリング
ホイール101)の回転量はステアリングポジションセ
ンサー107によって検出される。
にはステアリングエンドプレート104が固着され、ス
テアリングエンドプレート104がステアリングエンド
ストッパ105に係止されることでステアリングシャフ
ト108(ステアリングホイール101)の回転量が制
限される。ステアリングシャフト108(ステアリング
ホイール101)の回転量はステアリングポジションセ
ンサー107によって検出される。
【0005】ステアリングシャフト108が回転角に応
じて引張スプリング103aおよび103bによって直
接引っ張られるため、図9に示す模擬ステアリング装置
の操作反力は、図4にトルク特性Eで示すように、ステ
アリング回転量にほぼ比例して増大する。
じて引張スプリング103aおよび103bによって直
接引っ張られるため、図9に示す模擬ステアリング装置
の操作反力は、図4にトルク特性Eで示すように、ステ
アリング回転量にほぼ比例して増大する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図9に示す従来の模擬
ステアリング装置では、次の様な欠点がある。
ステアリング装置では、次の様な欠点がある。
【0007】操作反力が回転角とともに増加するため
に、一般的な実車の操作感覚と全く異なり、実車のセル
ファライニングトルクの操作反力と比較すると異質な感
覚になり易い。
に、一般的な実車の操作感覚と全く異なり、実車のセル
ファライニングトルクの操作反力と比較すると異質な感
覚になり易い。
【0008】同様にスプリングが直接引っ張られるた
め、ステアリングがセンター位置に戻る際にスプリング
張力による角加速度が生じ、センター位置への収束が困
難となる。
め、ステアリングがセンター位置に戻る際にスプリング
張力による角加速度が生じ、センター位置への収束が困
難となる。
【0009】スプリングによる操作反力を操作角に対し
て増大する方向に使用するため、構造上ステアリングの
有効回転角度が小さく、実車の様な大きな回転角を出す
事は困難である。
て増大する方向に使用するため、構造上ステアリングの
有効回転角度が小さく、実車の様な大きな回転角を出す
事は困難である。
【0010】ステアリングのセンター位置への戻りトル
クが、ステアリング角度によるスプリング張力で比例的
に変化しているため、トルクコントロールユニットを使
った一定負荷による戻りスピードのコントロールが難し
い。即ち、センター戻りでのイナーシャの収束効果が出
にくい。
クが、ステアリング角度によるスプリング張力で比例的
に変化しているため、トルクコントロールユニットを使
った一定負荷による戻りスピードのコントロールが難し
い。即ち、センター戻りでのイナーシャの収束効果が出
にくい。
【0011】ステアリングの回転ストップエンド時の操
作反力が機構上最大となり、スプリングの設定もここが
基準となるため、ステアリング中立附近での適度な反力
を得ることが難しい。
作反力が機構上最大となり、スプリングの設定もここが
基準となるため、ステアリング中立附近での適度な反力
を得ることが難しい。
【0012】単純な構造の割に大きなケーシング構造、
特に横方向に大きな構造となる点で改善余地があった。
特に横方向に大きな構造となる点で改善余地があった。
【0013】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
もので、実車に近いステアリング操作感覚をコンパクト
な構造で得ることを目的とする。
もので、実車に近いステアリング操作感覚をコンパクト
な構造で得ることを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の模擬ステアリング装置は、ステアリングホ
イール(1)の回転操作に連動して回転する回転部材
(5)と、回転部材の接線方向にスライドするスライド
部材(9、10)と、回転部材とスライド部材とを連結
するリンク部材(8)と、スライド部材を付勢する付勢
手段(11)とを具備し、付勢手段がスライド部材およ
びリンク部材を介して回転部材を付勢することにより、
ステアリングホイールの回転操作力に略一定の操作反力
を付与するように構成されている。
に、本発明の模擬ステアリング装置は、ステアリングホ
イール(1)の回転操作に連動して回転する回転部材
(5)と、回転部材の接線方向にスライドするスライド
部材(9、10)と、回転部材とスライド部材とを連結
するリンク部材(8)と、スライド部材を付勢する付勢
手段(11)とを具備し、付勢手段がスライド部材およ
びリンク部材を介して回転部材を付勢することにより、
ステアリングホイールの回転操作力に略一定の操作反力
を付与するように構成されている。
【0015】
【作用】上記構成の模擬ステアリング装置においては、
付勢手段がスライド部材およびリンク部材を介して回転
部材を付勢することにより、ステアリングホイールの回
転操作力に略一定の操作反力を付与するように構成した
ので、実車に近いステアリング操作感覚をコンパクトな
構造で得ることが可能となる。
付勢手段がスライド部材およびリンク部材を介して回転
部材を付勢することにより、ステアリングホイールの回
転操作力に略一定の操作反力を付与するように構成した
ので、実車に近いステアリング操作感覚をコンパクトな
構造で得ることが可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0017】図1は、本発明による模擬ステアリング装
置の一実施例を示す斜視図である。
置の一実施例を示す斜視図である。
【0018】図1において、ステアリング1は、ステア
リングシャフト2の端部(右端)に固着されている。ス
テアリングシャフト2はユニットアセンブリーケーシン
グ15に回転自在に軸支されている。ステアリングシャ
フト2の端部(左端)にはタイミングプーリー3が固着
されている。タイミングプーリー3の下側(図1)に
は、タイミングプーリー3と同様にしてタイミングプー
リー5が回転自在に軸支されている。タイミングプーリ
ー3とタイミングプーリー5にはタイミングベルト4が
掛け渡されている。なお、タイミングプーリー3の径は
タイミングプーリー5の径よりも小さくなるように設定
されている。また、タイミングプーリー5と同軸に設け
られたステアリングエンドプレート13がステアリング
エンドストッパー14に係止されることでタイミングプ
ーリー5(ステアリング1およびタイミングプーリー
3)が、片切りで約90度の回転をするように制限され
ている。ステアリング1の回転は、タイミングプーリー
3を持つステアリングシャフト2を駆動する。これによ
り、後述するようにして、タイミングベルト4によって
タイミングプーリー5に操作力を伝達している。ステア
リングの回転は2つのタイミングプーリー3および5の
回転比によって設定されているので、片側に回して停止
するタイミングは、ステアリングエンドプレート13が
ステアリングエンドストッパー14に当たる時となる。
なお、タイミングプーリー5の回転量はステアリングポ
ジションセンサー17によって検出される。
リングシャフト2の端部(右端)に固着されている。ス
テアリングシャフト2はユニットアセンブリーケーシン
グ15に回転自在に軸支されている。ステアリングシャ
フト2の端部(左端)にはタイミングプーリー3が固着
されている。タイミングプーリー3の下側(図1)に
は、タイミングプーリー3と同様にしてタイミングプー
リー5が回転自在に軸支されている。タイミングプーリ
ー3とタイミングプーリー5にはタイミングベルト4が
掛け渡されている。なお、タイミングプーリー3の径は
タイミングプーリー5の径よりも小さくなるように設定
されている。また、タイミングプーリー5と同軸に設け
られたステアリングエンドプレート13がステアリング
エンドストッパー14に係止されることでタイミングプ
ーリー5(ステアリング1およびタイミングプーリー
3)が、片切りで約90度の回転をするように制限され
ている。ステアリング1の回転は、タイミングプーリー
3を持つステアリングシャフト2を駆動する。これによ
り、後述するようにして、タイミングベルト4によって
タイミングプーリー5に操作力を伝達している。ステア
リングの回転は2つのタイミングプーリー3および5の
回転比によって設定されているので、片側に回して停止
するタイミングは、ステアリングエンドプレート13が
ステアリングエンドストッパー14に当たる時となる。
なお、タイミングプーリー5の回転量はステアリングポ
ジションセンサー17によって検出される。
【0019】タイミングプーリー5の表面にはタイミン
グプーリーステー6がネジ止め固定されている。タイミ
ングプーリーステー6の左右両端部からは、ロッドエン
ド7がそれぞれ垂下されている。ロッドエンド7の下端
にはスライドステーロッド8が固設され、スライドステ
ーロッド8には長穴8aが形成されている。スライドス
テーロッド8の長穴8aには、スライドベースプレート
9に形成されたピン9aが挿通されている。スライドベ
ースプレート9は、スプリングユニット11によって下
方向(図1)に付勢されながら、スライドレール10上
を摺動する。このスプリングユニット11の付勢力によ
って、ステアリング1をセンター位置へ戻すように作用
する。
グプーリーステー6がネジ止め固定されている。タイミ
ングプーリーステー6の左右両端部からは、ロッドエン
ド7がそれぞれ垂下されている。ロッドエンド7の下端
にはスライドステーロッド8が固設され、スライドステ
ーロッド8には長穴8aが形成されている。スライドス
テーロッド8の長穴8aには、スライドベースプレート
9に形成されたピン9aが挿通されている。スライドベ
ースプレート9は、スプリングユニット11によって下
方向(図1)に付勢されながら、スライドレール10上
を摺動する。このスプリングユニット11の付勢力によ
って、ステアリング1をセンター位置へ戻すように作用
する。
【0020】ステアリング1を操作したときの回転力
(矢印A方向)は、タイミングプーリー5にセットされ
たタイミングプーリーステー6の両サイドのスライドス
テーロッド8のいずれか一方(右側)に伝達される。片
方(右側)のスライドステーロッド8がスライドベース
プレート9(右側)を引き上げる。スライドベースプレ
ート9はスライドレール10に沿って直線運動を行い、
スプリングユニット11(右側)を圧縮させる(図2参
照)。なお、ステアリング1を矢印A方向に操作したと
きに、左側(図2)のスライドステーロッド8は図2の
左下方向に移動するが、ピン9aが長穴8a内を摺動す
るだけなので、ステアリング1の回転力はスライドベー
スプレート9に伝達されない。
(矢印A方向)は、タイミングプーリー5にセットされ
たタイミングプーリーステー6の両サイドのスライドス
テーロッド8のいずれか一方(右側)に伝達される。片
方(右側)のスライドステーロッド8がスライドベース
プレート9(右側)を引き上げる。スライドベースプレ
ート9はスライドレール10に沿って直線運動を行い、
スプリングユニット11(右側)を圧縮させる(図2参
照)。なお、ステアリング1を矢印A方向に操作したと
きに、左側(図2)のスライドステーロッド8は図2の
左下方向に移動するが、ピン9aが長穴8a内を摺動す
るだけなので、ステアリング1の回転力はスライドベー
スプレート9に伝達されない。
【0021】図3に示すように、タイミングプーリー5
の回転によってスライドステーロッド8が引き上げられ
て、ロッドエンド7の位置がA’点からB’点に至る
と、タイミングプーリー5とスライドステーロッド8と
の間のモーメントアーム長は、LAからLBに変化する。
ロッドエンド7の位置はタイミングプーリー5の回転中
心を中心とする円弧運動をする。従って、モーメントア
ーム長LA > LB となるので、スライドベースプレー
ト9の動き(上方)でスプリングユニット11の圧縮荷
重が増加しても、タイミングプーリー5に作用するトル
クは、モーメントアーム長が短く成ることで抑制され、
ほぼ一定に近づけることができる(図4参照)。
の回転によってスライドステーロッド8が引き上げられ
て、ロッドエンド7の位置がA’点からB’点に至る
と、タイミングプーリー5とスライドステーロッド8と
の間のモーメントアーム長は、LAからLBに変化する。
ロッドエンド7の位置はタイミングプーリー5の回転中
心を中心とする円弧運動をする。従って、モーメントア
ーム長LA > LB となるので、スライドベースプレー
ト9の動き(上方)でスプリングユニット11の圧縮荷
重が増加しても、タイミングプーリー5に作用するトル
クは、モーメントアーム長が短く成ることで抑制され、
ほぼ一定に近づけることができる(図4参照)。
【0022】このように、スライダークランク機構で、
ステアリング1がどの操作角度であっても操作反力がほ
ぼ一定のトルクでステアリングシャフト2に働くように
できる。更に、センター戻りの際の、回転トルク調整機
構として作用するパウダーブレーキ16(図1)やトル
クコントローラー等をステアリングシャフト2に取り付
けることで、より実車に近い感覚を再現できる。ゲーム
装置以外に、自動車の教習用ドライブシュミレーション
としても使用可能である。なお、パウダーブレーキ16
は、オイル式、グリス式、磁力式等のトルク調整機構と
の組合わせでも同様の効果が得られる。
ステアリング1がどの操作角度であっても操作反力がほ
ぼ一定のトルクでステアリングシャフト2に働くように
できる。更に、センター戻りの際の、回転トルク調整機
構として作用するパウダーブレーキ16(図1)やトル
クコントローラー等をステアリングシャフト2に取り付
けることで、より実車に近い感覚を再現できる。ゲーム
装置以外に、自動車の教習用ドライブシュミレーション
としても使用可能である。なお、パウダーブレーキ16
は、オイル式、グリス式、磁力式等のトルク調整機構と
の組合わせでも同様の効果が得られる。
【0023】スプリングユニット11の一端を取り付け
るスプリングユニットブラケット12の取り付け孔12
a(図1では5個)を選択することで、スライドレール
10に対してスプリングユニット11に角度を持たせる
ことができる。このように、スライドレール10に対し
てスプリングユニット11に角度を持たせることで、ス
プリングユニット11の圧縮荷重を変化させてタイミン
グプーリー5のトルク特性を調整することができる。図
5は、スプリングユニット11の傾斜角が中程度の場
合、即ち図1の中間位置の取り付け孔12aにスプリン
グユニット11の一端を取り付けた場合のベクトル図で
ある。タイミングプーリー5のトルク特性は、図4に示
す特性Aのようになる。図6は、スプリングユニット1
1の傾斜角がゼロの場合、即ち図1の左端の取り付け孔
12aにスプリングユニット11の一端を取り付けた場
合のベクトル図である。タイミングプーリー5のトルク
特性は、図4に示す特性Bのようになる。
るスプリングユニットブラケット12の取り付け孔12
a(図1では5個)を選択することで、スライドレール
10に対してスプリングユニット11に角度を持たせる
ことができる。このように、スライドレール10に対し
てスプリングユニット11に角度を持たせることで、ス
プリングユニット11の圧縮荷重を変化させてタイミン
グプーリー5のトルク特性を調整することができる。図
5は、スプリングユニット11の傾斜角が中程度の場
合、即ち図1の中間位置の取り付け孔12aにスプリン
グユニット11の一端を取り付けた場合のベクトル図で
ある。タイミングプーリー5のトルク特性は、図4に示
す特性Aのようになる。図6は、スプリングユニット1
1の傾斜角がゼロの場合、即ち図1の左端の取り付け孔
12aにスプリングユニット11の一端を取り付けた場
合のベクトル図である。タイミングプーリー5のトルク
特性は、図4に示す特性Bのようになる。
【0024】図7は、スプリングユニット11の傾斜角
が小の場合、即ち図1の左から2番目の取り付け孔12
aにスプリングユニット11の一端を取り付けた場合の
ベクトル図である。タイミングプーリー5のトルク特性
は、図4に示す特性Cのようになる。図8は、スプリン
グユニット11の傾斜角が大の場合、即ち図1の右端の
取り付け孔12aにスプリングユニット11の一端を取
り付けた場合のベクトル図である。タイミングプーリー
5のトルク特性は、図4に示す特性Dのようになる。ス
プリングユニット11の一端を取り付けるスプリングユ
ニットブラケット12の取り付け孔12aの選択は、ト
ルク特性を調整する目的の他に、スプリングユニット1
1の経年変化に対応する目的でも使用される。
が小の場合、即ち図1の左から2番目の取り付け孔12
aにスプリングユニット11の一端を取り付けた場合の
ベクトル図である。タイミングプーリー5のトルク特性
は、図4に示す特性Cのようになる。図8は、スプリン
グユニット11の傾斜角が大の場合、即ち図1の右端の
取り付け孔12aにスプリングユニット11の一端を取
り付けた場合のベクトル図である。タイミングプーリー
5のトルク特性は、図4に示す特性Dのようになる。ス
プリングユニット11の一端を取り付けるスプリングユ
ニットブラケット12の取り付け孔12aの選択は、ト
ルク特性を調整する目的の他に、スプリングユニット1
1の経年変化に対応する目的でも使用される。
【0025】スプリングユニット11の取り付け角度の
調整は、スプリングユニットブラケット12に取り付け
角度調整用ボルト穴を数箇所設け最適角度を選択するこ
とで実現される。その他、実車感覚をそれほど要求しな
い場合は、スプリングユニット11ではなくスライドレ
ール10上に圧縮コイルスプリングをセットアップする
か、またはスライドベースプレート9を下方より引っ張
りコイルスプリングにより引っ張っても同様にして実現
できる。
調整は、スプリングユニットブラケット12に取り付け
角度調整用ボルト穴を数箇所設け最適角度を選択するこ
とで実現される。その他、実車感覚をそれほど要求しな
い場合は、スプリングユニット11ではなくスライドレ
ール10上に圧縮コイルスプリングをセットアップする
か、またはスライドベースプレート9を下方より引っ張
りコイルスプリングにより引っ張っても同様にして実現
できる。
【0026】なお、パウダーブレーキ16との組合わせ
では、ステアリングをどの角度でも停止できるので、実
車のようにステアリング1を切ったままでの停止状態を
再現でき、教習用ドライブシュミレーションとして最適
である。
では、ステアリングをどの角度でも停止できるので、実
車のようにステアリング1を切ったままでの停止状態を
再現でき、教習用ドライブシュミレーションとして最適
である。
【0027】以上で説明した実施例によれば、次の効果
が得られる。
が得られる。
【0028】ステアリング回転数をタイミングプーリー
比によって選択する事ができ実車に近づける事が容易で
ある。(ギヤドライブノギヤ比でも同様)
比によって選択する事ができ実車に近づける事が容易で
ある。(ギヤドライブノギヤ比でも同様)
【0029】ステアリングの操作反力がスプリングのバ
ネレートに従わずにリンクによって一定近くに保たれる
ため、実車に近い感覚が得られ易い。
ネレートに従わずにリンクによって一定近くに保たれる
ため、実車に近い感覚が得られ易い。
【0030】スプリングユニットの取り付け部の片側を
移動させる事で、いろいろなセット角度が可能となり、
最適な分力をスライダークランク機構と合わせる事でさ
らに安定した実車感覚の操作反力を得られる。
移動させる事で、いろいろなセット角度が可能となり、
最適な分力をスライダークランク機構と合わせる事でさ
らに安定した実車感覚の操作反力を得られる。
【0031】ステアリングの操作反力を一定に近づける
事が可能なため、センター戻りでの角加速度が今までよ
り小さくイナーシャを軽減できる。また、ステアリング
シャフトには安定した戻りトルクが発生することでパウ
ダーブレーキのようなトルク調整機構との組合わせが有
効に働き、操作反力とセンター戻しをアクティブに制御
し、より実車に近い感覚を作りだす事が可能である。
事が可能なため、センター戻りでの角加速度が今までよ
り小さくイナーシャを軽減できる。また、ステアリング
シャフトには安定した戻りトルクが発生することでパウ
ダーブレーキのようなトルク調整機構との組合わせが有
効に働き、操作反力とセンター戻しをアクティブに制御
し、より実車に近い感覚を作りだす事が可能である。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明の模擬ステアリン
グ装置によれば、付勢手段がスライド部材およびリンク
部材を介して回転部材を付勢することにより、ステアリ
ングホイールの回転操作力に略一定の操作反力を付与す
るように構成したので、実車に近いステアリング操作感
覚をコンパクトな構造で得ることが可能となる。
グ装置によれば、付勢手段がスライド部材およびリンク
部材を介して回転部材を付勢することにより、ステアリ
ングホイールの回転操作力に略一定の操作反力を付与す
るように構成したので、実車に近いステアリング操作感
覚をコンパクトな構造で得ることが可能となる。
【図1】本発明による模擬ステアリング装置の一実施例
を示す斜視図である。
を示す斜視図である。
【図2】本発明による模擬ステアリング装置の一実施例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図3】本発明による模擬ステアリング装置の一実施例
を示す正面図である。
を示す正面図である。
【図4】本発明による模擬ステアリング装置の一実施例
を示す特性図である。
を示す特性図である。
【図5】本発明による模擬ステアリング装置の一実施例
を示すベクトル図である。
を示すベクトル図である。
【図6】本発明による模擬ステアリング装置の一実施例
を示すベクトル図である。
を示すベクトル図である。
【図7】本発明による模擬ステアリング装置の一実施例
を示すベクトル図である。
を示すベクトル図である。
【図8】本発明による模擬ステアリング装置の一実施例
を示すベクトル図である。
を示すベクトル図である。
【図9】従来の模擬ステアリング装置の一例を示す斜視
図である。
図である。
1 ステアリング 2 ステアリングシャフト 3 タイミングプーリー 4 タイミングベルト 5 タイミングプーリー 6 タイミングプーリーステー 7 ロッドエンド 8 スライドステーロッド 8a 長穴 9 スライドベースプレート 9a ピン 10 スライドレール 11 スプリングユニット 12 スプリングユニットブラケット 12a 取り付け孔 13 ステアリングエンドプレート 14 ステアリングエンドストッパー 15 ユニットアセンブリーケーシング 16 パウダーブレーキ 17 ステアリングポジションセンサー 18 筐体取付ブラケット
Claims (3)
- 【請求項1】ステアリングホイール(1)の回転操作に
連動して回転する回転部材(5)と、 前記回転部材の接線方向にスライドするスライド部材
(9、10)と、 前記回転部材と前記スライド部材とを連結するリンク部
材(8)と、 前記スライド部材を付勢する付勢手段(11)とを具備
し、 前記付勢手段が前記スライド部材および前記リンク部材
を介して前記回転部材を付勢することにより、前記ステ
アリングホイールの回転操作力に略一定の操作反力を付
与することを特徴とする模擬ステアリング装置。 - 【請求項2】請求項1において、 前記リンク部材は、前記回転部材に回転自在に軸支さ
れ、前記付勢手段の付勢力に抗する方向にのみ前記スラ
イド部材を移動させるように、前記スライド部材に摺動
および回転自在に支持されることを特徴とする模擬ステ
アリング装置。 - 【請求項3】請求項1において、 前記付勢手段が、スプリングで構成され、前記スライド
部材を付勢する方向を変更可能にする付勢方向選択手段
(12a)を有することを特徴とする模擬ステアリング
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6281358A JPH08117441A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 模擬ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6281358A JPH08117441A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 模擬ステアリング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08117441A true JPH08117441A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17638003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6281358A Pending JPH08117441A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 模擬ステアリング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08117441A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10151272A (ja) * | 1996-11-22 | 1998-06-09 | Sega Enterp Ltd | ゲーム装置 |
| US6612929B2 (en) | 2000-03-07 | 2003-09-02 | Konami Corporation | Rotary device for game machine and game machine with rotary device |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP6281358A patent/JPH08117441A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10151272A (ja) * | 1996-11-22 | 1998-06-09 | Sega Enterp Ltd | ゲーム装置 |
| US6612929B2 (en) | 2000-03-07 | 2003-09-02 | Konami Corporation | Rotary device for game machine and game machine with rotary device |
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