JPH0975543A - オートバイゲーム機の操作装置 - Google Patents

オートバイゲーム機の操作装置

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JPH0975543A
JPH0975543A JP7230980A JP23098095A JPH0975543A JP H0975543 A JPH0975543 A JP H0975543A JP 7230980 A JP7230980 A JP 7230980A JP 23098095 A JP23098095 A JP 23098095A JP H0975543 A JPH0975543 A JP H0975543A
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    • G09B9/00Simulators for teaching or training purposes
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 より現実のオートバイの運転感覚に近い、臨
場感にあふれた操作を行うことができるオートバイゲー
ム機の操作装置を提供する。 【解決手段】 固定フレーム2は、ディスプレイ1の画
面1aと対向するようにして水平配置される。固定フレ
ーム2上の左右方向における中央部分には、画面1aと
直交する方向に伸びるようにして、車体6が配置され
る。車体6のディスプレイ1と反対側の後方部分には座
席部7が配置され、車体6の下部にはステップ8が設け
られる。車体6は、支軸5を含む回動機構10によっ
て、移動フレーム3に対して左右方向に回動自在に構成
される。移動フレーム3は、スライド機構20によって
固定フレーム2に対して左右方向にスライド自在に構成
され、固定フレーム2に対する車体6の左右方向におけ
る移動範囲は、位置規制機構30によって規制される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータによ
り制御された映像をディスプレイ上に投影して行うゲー
ム機の操作装置に関するものである。より具体的には、
本発明は、ディスプレイの前方にオートバイを模した形
状の操作装置を配置し、操作者がこの操作装置に跨って
オートバイ乗用時と同様な姿勢で操作を行うことによ
り、ディスプレイ上に投影される画像を変化させるよう
にしたオートバイゲーム機の操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、コンピュータ映像を利用した
ゲーム機の一つとして、オートバイゲームが知られてい
る。このオートバイゲームは、ディスプレイ上に投影さ
れるオートバイのレースシーンを、ディスプレイ前方に
設けられた操作装置によって制御することにより、得点
を競うものである。このオートバイゲーム機の操作装置
には単なるレバーやボタンなどの入力装置を使用したも
のもあるが、特に、実物のオートバイを模した形状のも
のは、臨場感にあふれていることから人気が高い。
【0003】このようなオートバイ型の操作装置とし
て、特開平1−214385号公報や特開平4−223
83号公報に記載のものが知られている。このような従
来技術の操作装置は、床面に設置されたベースにオート
バイの型の車体を左右に傾斜可能に支持し、この車体に
ハンドルを一体に設けたものである。この従来の操作装
置では、ハンドルの両端に設けられたスロットルレバー
やブレーキを操作することにより、ディスプレイ上に投
影されるオートバイの前景の移動速度を制御し、車体全
体を左右に傾けることにより、ディスプレイ上における
オートバイの進行方向を制御するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、以上のよう
な従来技術においては、左右に傾斜する車体にハンドル
を一体に設けているため、操作者が車体に跨った場合
に、床面やベースから足を離し、車体に設けられたステ
ップに足を乗せて操作することが不可能である。すなわ
ち、車体にハンドルを一体に設けた操作装置を操作する
際に、操作者が床面やベースから足を離してステップに
足を乗せた場合、操作者は、車体に全体重を預ける形と
なる。そして、このように操作者が車体に全体重を預け
た状態では、一旦車体を傾斜させると、車体を引き起こ
して元の垂直な状態に復帰させることは困難である。そ
のため、このような操作装置を操作する際、操作者は、
両足を床面やベースにつけたままにしておき、車体を傾
けた場合には、足の力を利用して車体を垂直な状態に引
き起こすことになる。
【0005】しかし、実際にオートバイに乗車する場合
には、オートバイの車体に設けられたステップに足を乗
せ、地面から足を離した状態で運転する。したがって、
以上のような従来の操作装置において、足を床面やベー
スに付けた状態で操作を行うことは、現実のオートバイ
の運転感覚とはかけ離れたものであり、ゲームの臨場感
を損ねるものである。
【0006】また、従来の操作装置は、車体を左右に傾
斜するに当たり、床面近くの低い位置に床面と平行に支
軸を設け、この支軸によって車体の下部を回動自在に支
持している。そのため、車体を傾斜した際に、操作者の
頭部は支軸を中心として大きく左右に回動し、車体前方
に配置されているディスプレイの中心から大きく外れて
しまい、ディスプレイ上の画像が見難くなる欠点があ
る。
【0007】しかも、現実にオートバイがコースの曲線
部分を走行する場合、車体を単に左右に傾けるのではな
く、車体と前輪とをコースの方向に合わせて曲げる操作
も必要である。そのため、従来の操作装置において、単
に車体を左右に傾けるだけの操作を行うことは、現実の
オートバイの運転時の車体姿勢に比べてかなり不自然で
違和感があり、このことも、ゲームの臨場感を損ねてい
る。
【0008】さらに、現実のオートバイを運転した場合
は、アクセルとブレーキの操作によるオートバイの速度
や加速度に応じて、コースの曲線部分を通過する車体に
加わる遠心力などが異なってくるため、車体を傾斜させ
るのに必要な力も異なってくる。しかし、従来の操作装
置においては、このような、操作に応じた車体からのリ
アクションを得ることができず、車体を傾斜させるのに
必要な力も一定であるため、この点でも、現実のオート
バイの運転感覚とはかけ離れたものであり、ゲームの臨
場感を損ねている。
【0009】本発明の目的は、前記のような従来技術の
問題点を解決して、より現実のオートバイの運転感覚に
近い、臨場感にあふれた操作を行うことのでき、しか
も、小型・簡略なオートバイゲーム機の操作装置を提供
することである。より具体的には、本発明の目的は、次
のような4つの特徴〜の少なくとも一つを有するオ
ートバイゲーム機の操作装置を提供することである。
【0010】ステップに足をのせた状態での操作性の
確保:操作者が車体のステップに足を乗せた状態で車体
を左右に傾斜させて操作を行うことができる。
【0011】ディスプレイに対する操作者の頭部位置
の維持:左右に車体を傾けた場合でも、操作者の頭部の
移動を小さく抑えることができる。
【0012】現実に近い車体姿勢の確保:現実のオー
トバイを運転している車体姿勢に近く、違和感の少ない
操作を行うことができる。
【0013】現実に近いリアクションの確保:ディス
プレイ上に表示されたコースの状況あるいはアクセルや
ブレーキの操作に応じて、車体からのより現実に近いリ
アクションを得ることができる。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ディスプレイの画面の前方にオートバイを模した操
作装置が配置されるオートバイゲーム機の操作装置であ
って、次のようなハンドル、車体、および支軸を有する
ことを特徴とする。この場合、ハンドルは、前記ディス
プレイの前記画面の前方に配置され、前記ディスプレイ
に対して相対的に固定される。そして、車体は、前記ハ
ンドルを挟んで前記ディスプレイと反対側に配置され、
前記ハンドルから離れた位置に座席部を有する。また、
支軸は、前記車体の前後方向に伸びるようにして設けら
れ、前記車体を前記ハンドルに対して相対的に回動自在
に軸支する。
【0015】このような構成を有する請求項1の発明で
は、ハンドルがディスプレイに対して相対的に固定され
ており、車体のみがハンドルに対して相対的に回動す
る。その結果、操作者は、このハンドルをつかむことで
体勢の支持をフレームに依存することができるため、床
面やベースから足を離してステップに足を乗せ、車体に
ほとんど全体重を預けても、ハンドルを頼りに車体を引
き起こすことが容易にできる。そして、車体が左右方向
に傾斜した場合に、操作者は、ハンドルをつかんで体勢
を支持することにより、ステップに足を乗せた状態のま
ま、車体を垂直起立位置に引き起こすことができる。し
たがって、操作者が床面から足を離した状態で車体を傾
斜させても、車体を垂直起立位置に復帰させることが可
能となり、現実のオートバイの運転時に近い操作感覚を
得ることができる。
【0016】請求項2に記載の発明は、前記請求項1の
発明において、前記支軸が、前記車体の前記座席部より
も前方における床面から離れた上方位置に設けられてい
ることを特徴とする。このような構成を有する請求項2
の発明では、支軸を床面やベースの高さに配置した場合
に比べて、支軸が床面から離れた高い位置にある分だ
け、車体を傾斜させた場合における傾斜角度に対する車
体の左右方向および上下方向への移動量が少なくなる。
その結果、車体を左右方向に傾斜させた場合に、操作者
の頭部の左右方向および上下方向への移動量が抑制さ
れ、操作者はディスプレイの画面を見易くなる。
【0017】請求項3に記載の発明は、前記請求項1ま
たは請求項2の発明において、前記支軸が、前記ハンド
ル側が高くなるように傾斜して配置されていることを特
徴とする。このような構成を有する請求項3の発明で
は、ハンドルと車体とが分離して設けられており、しか
も車体の回動中心の支軸が傾斜しているため、車体を傾
斜させた場合には、現実のオートバイがカーブを曲がる
際におけるハンドルと車体の屈曲角度、あるいは路面に
対する車体の傾斜に近い感覚を得ることができる。すな
わち、車体の回動中心の支軸が傾斜しているため、水平
方向の力(トルク)によって車体を立て直すことが可能
であり、この点で現実のバイクの操縦感覚により近付
く。例えば、車体を右に傾斜させた場合には、右腕が大
きく曲ると同時に左腕が前方に伸び、この状態から車体
を立て直す場合には、右腕を前方に伸ばす感覚で右側ハ
ンドルグリップを押すと同時に、左腕で左側ハンドルグ
リップを引き寄せる動作を行うことにより、車体を立て
直すことが可能である。このようなハンドルグリップの
押し出し・引き寄せ動作は、現実のオートバイの操作感
覚に非常に近似している。
【0018】また、この請求項3の発明では、ほぼ水平
状態で配置された車体の傾斜した支軸との間の回動半径
が、ハンドルに近い側に向かって小さくなる。そのた
め、車体がこのように傾斜した支軸を中心として左右方
向に回動する場合に、ハンドルに近い部分の左右方向お
よび上下方向への移動量は、ハンドルから離れた位置に
ある座席部に比較して小さくなる。また、操作者は、車
体に乗車した状態において、車体の座席部からハンドル
側に向かって上体を傾けた姿勢となるが、このような乗
車姿勢において、操作者の頭部はハンドルに近い部分に
位置することになる。その結果、車体を左右方向に傾斜
させた場合に、ハンドルに近い部分に位置する操作者の
頭部の左右方向および上下方向への移動量も少なくな
り、操作者はディスプレイの画面をより見易くなる。
【0019】請求項4に記載の発明は、ディスプレイの
画面の前方にオートバイを模した操作装置が配置される
オートバイゲーム機の操作装置であって、次のような移
動フレーム、ハンドル、車体、支軸、および移動軸を有
することを特徴とする。この場合、移動フレームは、前
記ディスプレイの前記画面の前方に配置され、前記画面
の水平方向において移動自在に構成される。そして、ハ
ンドルは、前記移動フレームに固定される。また、車体
は、前記ハンドルを挟んで前記ディスプレイと反対側に
配置され、前記ハンドルから離れた位置に座席部を有す
る。さらに、支軸は、前記車体の前後方向に伸びるよう
にして設けられ、かつ前記移動フレームに支持されて、
前記車体を前記ハンドルに対して相対的に回動自在に軸
支する。そしてまた、移動軸は、前記車体の前記座席部
下方に設けられ、前記支軸と平行で、かつ前記支軸の中
心軸よりも前記座席部に近い中心軸を有し、前記水平方
向における移動が規制されるように構成される。
【0020】このような構成を有する請求項4の発明で
は、ハンドルが移動フレームに対して固定されており、
車体のみが移動フレームおよびハンドルに対して相対的
に回動する。その結果、操作者は、このハンドルをつか
むことで体勢の支持をフレームに依存することができる
ため、床面やベースから足を離してステップに足を乗
せ、車体にほとんど全体重を預けても、ハンドルを頼り
に車体を引き起こすことが容易にできる。そして、車体
が左右方向に傾斜した場合に、操作者は、ハンドルをつ
かんで体勢を支持することにより、ステップに足を乗せ
た状態のまま、車体を垂直起立位置に引き起こすことが
できる。したがって、操作者が床面から足を離した状態
で車体を傾斜させても、車体を垂直起立位置に復帰させ
ることが可能となり、現実のオートバイの運転時に近い
操作感覚を得ることができる。
【0021】特に、この請求項4の発明では、車体に体
重を掛けて支軸を中心として左右方向の片側に傾斜させ
た場合に、車体に加わる荷重が、支軸を介して移動フレ
ームを傾斜側と反対側に移動させるように作用する。す
なわち、車体の左右方向の傾斜に対応してこの車体を左
右方向にスライドさせることができる。その結果、単に
車体を傾斜させるだけでなく、現実のオートバイの運転
時に生じる横方向のズレの感覚を、操作時に得ることが
できる。また、車体の傾斜方向と反対側に移動フレーム
を移動させることができるため、操作者が上体を大きく
傾斜させた場合でも、実際の横方向の移動範囲を小さく
することができ、操作者はディスプレイの画面を見易く
なる。
【0022】請求項5に記載の発明は、前記請求項4の
発明において、前記支軸が、前記車体の前記座席部より
も前方における床面から離れた上方位置に設けられてい
ることを特徴とする。このような構成を有する請求項5
の発明では、支軸を床面やベースの高さに配置した場合
に比べて、支軸が床面から離れた高い位置にある分だ
け、車体を傾斜させた場合における傾斜角度に対する車
体の左右方向および上下方向への移動量が少なくなる。
その結果、車体を左右方向に傾斜させた場合に、操作者
の頭部の左右方向および上下方向への移動量が抑制さ
れ、操作者はディスプレイの画面を見易くなる。
【0023】請求項6に記載の発明は、前記請求項4ま
たは請求項5の発明において、前記支軸が、前記ハンド
ル側が高くなるように傾斜して配置されていることを特
徴とする。このような構成を有する請求項6の発明で
は、ハンドルと車体とが分離して設けられており、しか
も車体の回動中心の支軸が傾斜しているため、車体を傾
斜させた場合には、現実のオートバイがカーブを曲がる
際におけるハンドルと車体の屈曲角度、あるいは路面に
対する車体の傾斜に近い感覚を得ることができる。すな
わち、車体の回動中心の支軸が傾斜しているため、水平
方向の力(トルク)によって車体を立て直すことが可能
であり、この点で現実のバイクの操縦感覚により近付
く。例えば、車体を右に傾斜させた場合には、右腕が大
きく曲ると同時に左腕が前方に伸び、この状態から車体
を立て直す場合には、右腕を前方に伸ばす感覚で右側ハ
ンドルグリップを押すと同時に、左腕で左側ハンドルグ
リップを引き寄せる動作を行うことにより、車体を立て
直すことが可能である。このようなハンドルグリップの
押し出し・引き寄せ動作は、現実のオートバイの操作感
覚に非常に近似している。
【0024】また、この請求項6の発明では、ほぼ水平
状態で配置された車体の傾斜した支軸との間の回動半径
が、ハンドルに近い側に向かって小さくなる。そのた
め、車体がこのように傾斜した支軸を中心として左右方
向に回動する場合に、ハンドルに近い部分の左右方向お
よび上下方向への移動量は、ハンドルから離れた位置に
ある座席部に比較して小さくなる。また、操作者は、車
体に乗車した状態において、車体の座席部からハンドル
側に向かって上体を傾けた姿勢となるが、このような乗
車姿勢において、操作者の頭部はハンドルに近い部分に
位置することになる。その結果、車体を左右方向に傾斜
させた場合に、ハンドルに近い部分に位置する操作者の
頭部の左右方向および上下方向への移動量も少なくな
り、操作者はディスプレイの画面をより見易くなる。
【0025】請求項7に記載の発明は、請求項4から請
求項6までのいずれか一つに記載の発明において、前記
移動フレームを前記水平方向に移動させる駆動手段が設
けられていることを特徴とする。このような構成を有す
る請求項7の発明では、駆動手段の駆動力により移動フ
レームを水平方向に移動させることが可能となる。その
結果、駆動手段の駆動力を移動フレームを介して車体に
伝達することができる。例えば、この駆動手段をディス
プレイ上に画像を投影するコンピュータによって制御す
ることにより、画像の内容に対応した振動、衝撃、荷
重、旋回走行中に車体に作用する遠心力などのリアクシ
ョンを車体に発生させることができる。ここで、駆動手
段としては、油圧あるいは空気圧のシリンダを固定側と
移動フレームとの間に直接連結するものや、これらのシ
リンダや電動モータによって駆動されるリンク機構など
が使用できる。
【0026】請求項8に記載の発明は、前記請求項7の
発明において、さらに、固定フレームと、ガイドレー
ル、およびスライダとを備え、前記駆動手段が、次のよ
うに構成されることを特徴とする。すなわち、固定フレ
ームは、前記ディスプレイの前記画面の前方に配置さ
れ、前記画面に対して相対的に固定される。また、ガイ
ドレールは、前記固定フレームに、前記水平方向に伸び
るようにして設けられる。スライダは、前記移動フレー
ムに設けられ、前記ガイドレールに沿ってスライドす
る。また、駆動手段は、前記ガイドレールに沿って設け
られたラックと、前記移動フレームに設けられた電動モ
ータと、前記移動フレームに設けられ、前記電動モータ
によって駆動されかつ前記ラックに噛み合うピニオンと
を備えている。
【0027】このような構成を有する請求項8の発明で
は、電動モータを駆動することにより、ピニオンが回転
し、ラックに沿って左右方向に移動するので、電動モー
タを設けた移動フレームを固定フレームに対して左右方
向に移動させることができる。このようなラックとピニ
オンとの組み合わせにおいては、両者の寸法を適切に設
定することにより、小型の電動モータであっても、移動
フレーム、車体および操作者すべての荷重を円滑に移動
させることができる。
【0028】請求項9に記載の発明は、前記請求項1か
ら請求項8までのいずれか一つに記載の発明において、
前記車体を垂直起立位置に回動付勢する付勢手段を備え
ることを特徴とする。この付勢手段としては、コイルス
プリングなどの金属製のバネ、ゴムその他の樹脂製の弾
性体、油圧あるいは空気圧のダンパーなどが使用でき
る。
【0029】このような構成を有する請求項9の発明で
は、操作者が車体を左右方向に傾斜させた場合に、車体
が、付勢手段によって常に垂直起立位置に復帰するよう
に付勢される。その結果、操作者は、車体を傾斜させた
場合に、現実のオートバイの運転時に車体を傾斜させて
カーブを曲がる場合に車体から受けるリアクションと同
様なリアクションを受けることができる。また、ゲーム
終了後、操作者が後者した場合に、車体を垂直起立位置
に維持できる。
【0030】請求項10に記載の発明は、前記請求項1
から請求項9までのいずれか一つに記載の発明におい
て、前記支軸を中心として前記車体を回動させる回動駆
動手段が設けられていることを特徴とする。このような
構成を有する請求項10の発明では、回動駆動手段によ
り、車体に対して所望の回動力を加えることができる。
その結果、この回動駆動手段の駆動力を利用して、車体
を垂直起立位置に復帰させたり、逆に傾斜させたりする
ことができる。例えば、この回動用の駆動手段をディス
プレイ上に画像を投影するコンピュータによって制御す
ることにより、画像の内容に対応した振動、衝撃、荷
重、旋回走行中に車体に作用する遠心力などのリアクシ
ョンを車体に発生させることができる。ここで回動駆動
手段としては、支軸に取り付けた電動モータなどが使用
できる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明のオートバイゲーム
機を実施する一形態について、図面を参照して説明す
る。
【0032】(1)構成 (1−1)構成の概略…図1、図2 図1は、本発明のオートバイゲーム機の操作装置を実施
する一形態を示す側面図、図2は図1の平面図である。
この図1と図2に示すように、ディスプレイ1は、図1
に示すように垂直配置されており、垂直方向に伸びる画
面1aを備えている。このディスプレイ1は、図2に示
すように、その画面1aが水平方向に伸びるようにして
配置されている。
【0033】図1に示すように、操作装置は、このディ
スプレイ1の画面1aの前方に配置されている。この操
作装置は、基本的な構成部材として、固定フレーム2、
移動フレーム3、ハンドル4、支軸5、車体6、座席部
7、およびステップ8を有する。操作装置はまた、これ
らの構成部材間の相対動作を規定する機構として、回動
機構10、スライド機構20、および位置規制機構30
を有する。以下にはまず、これらの要素の構成と配置関
係の概略について説明する。
【0034】図1に示すように、固定フレーム2は、デ
ィスプレイ1の画面1aと対向するようにして床面上に
水平配置されている。この固定フレーム2は、図2に示
すように、ディスプレイ1の画面1aに向かって左右方
向に伸びる前後一対の短辺と、ディスプレイ1の画面1
aに向かって前後方向に伸びる左右一対の長辺とからな
る長方形状に構成されている。そして、この固定フレー
ム2上の左右方向における中央部分には、画面1aと直
交する方向に水平に伸びるようにして、車体6が配置さ
れている。この車体6は、実際のオートバイの車体を模
した形状とされている。また、図1に示すように、車体
6のディスプレイ1と反対側の後方部分には、操作者が
着座する座席部7が設けられ、車体6の座席部7よりも
若干前方の下部には、操作者の足を乗せるステップ8が
設けられている。
【0035】一方、図1に示すように、固定フレーム2
上における車体6の前方部分の下方には、前後方向に伸
びるようにして、移動フレーム3が配置されている。こ
の移動フレーム3は、図2においては、上方の車体6に
よって覆われる形となるため、その前端部のみしか示さ
れていないが、車体6と同様に、固定フレーム2上の左
右方向における中央部分に、前後方向に伸びるようにし
て配置されている。すなわち、この移動フレーム3は、
図2に示すような初期状態の垂直起立位置にある場合
に、その中心軸が車体6の中心軸と垂直方向において重
なるようにして配置されている。
【0036】より詳細には、この移動フレーム3は、図
1に示すように、五角形状に形成されている。すなわ
ち、移動フレーム3は、固定フレーム2上に配置されて
前後方向に伸びる下側水平部3aと、この下側水平部3
aの前端部から垂直に立ち上げられた前方垂直部3b
と、前方から後方に向かって下方に傾斜する傾斜部3c
とを主要部分として構成されている。また、移動フレー
ム3の前方垂直部3bの上端部と傾斜部3cの前端部と
の間は、比較的短い上側水平部3dによって接続され、
下側水平部3aの後端部と傾斜部3cの後端部との間
は、比較的短い後方垂直部3eによって接続されてい
る。
【0037】さらに、図1に示すように、この移動フレ
ーム3の上側水平部3dには、上方に突出するようにし
てハンドル固定台4aが固定されており、このハンドル
固定台4aには、図2に示すように、その中央部から左
右斜め後方向に伸びるようにしてハンドル4が配置され
ている。また、移動フレーム3の傾斜部3cの上方に
は、この傾斜部3cと平行に支軸5が配置されており、
この支軸5は、移動フレーム3に対して車体6を左右方
向に回動自在に支持するように構成されている。なお、
この支軸5は、移動フレーム3の傾斜部3cと同様に後
方に向かって下方に傾斜しているが、その後端部は、固
定フレーム2から離れた高い位置にあり、したがって、
支軸5の全体が、床面より高い固定フレーム2から離れ
た高い位置に配置されている。そして、この支軸5と移
動フレーム3の傾斜部3cを含む部分には、支軸5を中
心として車体6を初期状態の垂直起立位置と左右方向に
おける両側の傾斜位置との間で回動させる回動機構10
が構成されている。
【0038】なお、図1に示すように、この移動フレー
ム3と固定フレーム2との間には、固定フレーム2に対
して移動フレーム3を左右方向にスライドさせるスライ
ド機構20が設けられている。また、固定フレーム2の
後端部と車体6の座席部7下方との間には、固定フレー
ム2に対する車体6の左右方向における移動を規制する
位置規制機構30が設けられている。
【0039】(1−2)回動機構10の構成…図3、図
4 図3は、回動機構10を示す側面図であり、図4は、回
動機構10の主要部分を示す平面図(A)と断面図
(B)である。図3に示すように、回動機構10は、移
動フレーム3の傾斜部3cに対して支軸5を回動させ、
この支軸5に支持された車体6を左右方向に回動させる
ための機構である。
【0040】図3に示すように、移動フレーム3の傾斜
部3cの両端部には、一対のピローブロック固定フレー
ム11が複数のボルト・ナット対11aによってそれぞ
れ固定され、各ピローブロック固定フレーム11上に
は、ピローブロック(軸受)12が複数のボルト・ナッ
ト対12aによってそれぞれ固定されている。そして、
これらの一対のピローブロック12に支軸5が挿入さ
れ、回動自在に支持されている。
【0041】一方、支軸5における両端小径部分の、ピ
ローブロック12よりも中央側の部分には、マウントブ
ロック13が一体的に接合されている。そして、この一
対のマウントブロック13が、車体6側に固定されたブ
ラケット14に取り付けられており、これによって、支
軸5と車体6とが一体的に固定されている。
【0042】また、この支軸5のうち、ピローブロック
12に挿入された両端部については、中央側よりも小径
の円形断面とされているが、支軸5の中央の大径部分に
ついては、図4の(B)に示すように、矩形断面とされ
ている。そして、この支軸5の矩形断面を有する中央大
径部分の一部には、図4の(B)に示すように、4本の
柱状の弾性材料からなる付勢手段15が、この支軸5を
囲むようにして支軸5と平行に配置されている。この4
本の付勢手段15は、この付勢手段15全体の外周を囲
むようにして配置された固定部材16に接合されてい
る。この固定部材16は、複数のボルト・ナット対16
aによって移動フレーム4の傾斜部3cの一部に固定さ
れている。
【0043】(1−3)スライド機構20の構成…図
1、図5、図6 図5は、スライド機構20を示す平面図であり、図6
は、図5の側面図である。図1に示すように、このスラ
イド機構20はまず、固定フレーム2上の前方に左右方
向に伸びるようにして配置されたラック付きガイドレー
ル21と、このラック付きガイドレール21の後方に、
このラック付きガイドレール21と間隔を空けて平行に
配置されたガイドレール22を有する。ここで、ラック
付きガイドレール21とガイドレール22は、複数のボ
ルト・ナット対21a,22aによって固定フレーム2
に固定されている。
【0044】一方、図5に示すように、移動フレーム3
の下側水平部3aの両端部には、これらのラック付きガ
イドレール21とガイドレール22に沿ってスライドす
る各一対のスライダ23,24が設けられている。これ
らのスライダ23,24は、図6に示すように、スライ
ダ取付部材25,26を介してガイドレール3に取り付
けられている。ここで、スライダ23,24は、ボルト
23a,24aによってスライダ取付部材25,26の
各々にそれぞれ固定されており、スライダ取付部材2
5,26は、移動フレーム3に接合されている。このう
ち、後方のスライダ取付部材26については、移動フレ
ーム3の下側水平部3aと後方垂直部3eとの接合部を
兼ねており、ボルト・ナット対26aが使用されてい
る。
【0045】また、図6に示すように、移動フレーム3
の下側水平部3aの上方には、電動モータ27が設けら
れており、モータ取付部材28を介してガイドレール3
に一体的に固定されている。この電動モータ27は、下
方に伸びるモータシャフト27aとその先端に取り付け
られたピニオン27b、および取付フランジ27cを備
えている。ここで、電動モータ27の取付フランジ27
cは、図5に示すように、ボルト・ナット対28aによ
ってモータ取付部材28に固定されており、モータ取付
部材28は、移動フレーム3に接合されている。また、
ピニオン27bは、ラック付きガイドレール21のラッ
クに噛み合い、電動モータ27の回転に応じて回転する
ことにより、ラック付きガイドレール21に沿って左右
方向に移動するようになっている。すなわち、このよう
なピニオン27bのラック付きガイドレール21に対す
る動作に伴い、電動モータ27と固定された移動フレー
ム3が左右方向に移動するようになっている。なお、モ
ータ取付部材28上には、電動モータ27と並べてこの
電動モータ27を冷却するためのファンが設けられてい
る。
【0046】(1−4)位置規制機構30の構成…図
1、図7、図8 図7は、位置規制機構30を示す平面図(A)および背
面図(B)であり、図8は、図7の(A)の側面図であ
る。図1に示すように、この位置規制機構30はまず、
固定フレーム2上の後端部に後斜め上方に伸びるように
して固定された位置規制部材31と、車体6の座席部7
下方の下端部に後方に伸びるようにして一体的に固定さ
れた延設部材32を有する。このうち、延設部材32
は、前方の水平部分と、位置規制部材31と平行に伸び
る後方の傾斜部分とから構成されている。そして、この
後方の傾斜部分の後端部には、この延設部材32の傾斜
部分および位置規制部材31と直交する斜め下方に伸び
る移動軸33が取付けられている。この移動軸33は、
位置規制部材31の後端部に沿って設けられたガイド部
材34内に挿入され、このガイド部材34に沿ってスラ
イド自在に構成されている。この場合、図1に示すよう
に、位置規制部材31、延設部材32、および移動軸3
3と支軸5との間には次のような配置関係がある。すな
わち、移動軸33は支軸5と平行に配置され、位置規制
部材31および延設部材32の傾斜部分は支軸5と直交
する方向に配置されている。
【0047】より詳細には、図7の(A)に示すよう
に、延設部材32は、上方の板状部材32aと下方のフ
レーム状部材32bを接合して構成されており、移動軸
33は、延設部材32の後方の傾斜部分の左右方向にお
ける中央部に配置されている。また、位置規制部材31
の後端部の内部には、図7の(B)に示すように一対の
ガイド部材34が挿入され、ガイド固定用金具34aに
よって位置規制部材31に固定されている。この一対の
ガイド部材34の相互間には、移動軸33の径にほぼ一
致するガイド溝34bが形成され、このガイド溝34b
内に移動軸33が挿入されるようになっている。さら
に、位置規制部材31におけるガイド部材34の挿入部
分には、移動軸33を挿入するための窓31aが設けら
れており、この窓31aの幅寸法は、移動軸33の径よ
りも大きくなっている。
【0048】(2)作用および効果 以上のような構成を有する本操作装置は、前述したよう
な4つの特徴〜の全てを実現することができるもの
であり、さらに、装置全体の小型・簡略化が果たされ
ている。
【0049】ステップに足を乗せた状態での操作性の
確保 本操作装置においては、ハンドル4が移動フレーム3に
固定されていることから、車体6のみが、回動機構10
によって支軸5を中心として左右方向に傾斜する。ま
た、操作者は、このハンドル4をつかむことで体勢の支
持を移動フレーム3に依存することができるため、床面
や固定フレーム2から足を離してステップ8に足を乗
せ、車体6にほとんど全体重を預けても、ハンドル4を
頼りに車体を引き起こすことが容易にできる。そして、
車体6が左右方向に傾斜した場合に、操作者は、ハンド
ル4をつかんで体勢を支持することにより、ステップ8
に足を乗せた状態のまま、車体6を垂直起立位置に引き
起こすことができる。したがって、操作者が床面から足
を離した状態で車体6を傾斜させても、車体6を垂直起
立位置に復帰させることが可能となり、現実のオートバ
イの運転時に近い操作感覚を得ることができる。
【0050】ディスプレイに対する操作者の頭部位置
の維持 本操作装置においては、車体6の回動の中心となる支軸
5を、床面や固定フレーム2の高さに配置するのではな
く、ステップ8よりもさらに高い位置に配置しているた
め、車体6の回動半径が小さくなっている。その上、こ
の支軸5をハンドル4側の前方から後方に向かって下方
に傾斜させているため、ほぼ水平状態で配置された車体
6の回動半径は、前方に向かって小さくなっている。そ
のため、車体6がこの支軸5を中心として左右方向に回
動する場合に、車体6の前方部分の左右方向および上下
方向への移動量は、後方の座席部7に比較して小さくな
る。また、操作者は、車体6に乗車した状態において、
車体6の座席部7からハンドル側である前方に向かって
上体を傾けた姿勢となるが、このような乗車姿勢におい
て、操作者の頭部は車体6の前方に位置することにな
る。その結果、車体6を左右方向に傾斜させた場合に、
前方に位置する操作者の頭部の左右方向および上下方向
への移動量が抑制され、操作者はディスプレイ1の画面
1aを見易くなる。
【0051】さらに、本操作装置においては、ハンドル
4および車体6を支持する移動フレーム3自体をスライ
ド機構20により固定フレーム2に対して左右方向にス
ライドさせることができる。そのため、車体6に体重を
掛けて支軸5を中心として左右方向の片側に傾斜させた
場合に、車体6に加わる荷重が、支軸5を介して移動フ
レーム3を傾斜側と反対側に移動させるように作用す
る。したがって、操作者が上体を大きく傾斜させた場合
でも、実際の横方向の移動を小さくすることができ、操
作者はディスプレイ1の画面1aをより見易くなる。
【0052】現実に近い車体姿勢の確保 本操作装置においては、ハンドル4と車体6とが分離し
て設けられており、しかも車体6の回動中心である支軸
5が傾斜しているため、車体6を傾斜させた場合には、
現実のオートバイがカーブを曲がる際におけるハンドル
4と車体6の屈曲角度、あるいは路面に対する車体6の
傾斜に近い感覚を得ることができる。すなわち、車体6
の回動中心の支軸が傾斜しているため、水平方向の力
(トルク)によって車体6を立て直すことが可能であ
り、この点で現実のバイクの操縦感覚により近付く。例
えば、車体を右に傾斜させた場合には、操作者の右腕が
大きく曲ると同時に左腕が前方に伸び、この状態から車
体を立て直す場合には、右腕を前方に伸ばす感覚で右側
ハンドルグリップを押すと同時に、左腕で左側ハンドル
グリップを引き寄せる動作を行うことにより、車体を立
て直すことが可能である。このようなハンドルグリップ
の押し出し・引き寄せ動作は、現実のオートバイの操作
感覚に非常に近似している。
【0053】また、本操作装置においては、前述したよ
うに、車体6に体重を掛けて支軸5を中心として左右方
向の片側に傾斜させた場合に、車体6に加わる荷重が、
支軸5を介して移動フレーム3を傾斜側と反対側に移動
させるように作用する。すなわち、車体6の左右方向の
傾斜に対応してこの車体6を左右方向にスライドさせる
ことができる。その結果、単に車体6を傾斜させるだけ
でなく、現実のオートバイの運転時に生じる横方向のズ
レの感覚を、操作時に得ることができる。
【0054】さらに、本操作装置においては、車体6の
座席部7下方が、位置規制機構30によって左右方向に
おける移動範囲を規制される一方で、車体6の座席部7
よりも前方の部分は、スライド機構20によって移動フ
レーム3と共に左右方向に移動可能になっている。その
ため、操作者が車体6に体重を掛けて支軸5を中心とし
て左右方向の片側に傾斜させた場合には、車体6の座席
部7下方に比べて前方の部分が傾斜側と反対側に大きく
移動する。この場合、図9に示すように、車体6の座席
部7下方に設けられた移動軸33が、ガイド部材34の
ガイド溝34bによって左右方向への移動を規制されて
いるため、車体6は、座席部よりも前方部分の左右方向
への移動に応じて、この移動軸33を中心として水平方
向に回動し、初期状態の方向に対して水平方向における
斜め前方向を向く形となる。この場合、車体6は、斜め
前方に倒れ込むように傾斜する形となる。このような車
体6の傾斜動作は、現実のオートバイがカーブを曲がる
際の車体の動作ときわめてよく似ている。
【0055】現実に近いリアクションの確保 本操作装置においては、スライド機構20に電動モータ
27を使用しているため、操作者が車体6の傾斜方向に
体重を掛けない場合でも、この電動モータ27の駆動力
により、ピニオン27bが回転し、このピニオン27b
はラック付きガイドレール21のラックに対して左右方
向に移動する。そして、このピニオン27bの動作によ
り、このピニオン27bおよび電動モータ27を一体的
に固定した移動フレーム3を固定フレーム2に対して左
右方向に移動させることができる。その結果、電動モー
タ27の左右方向の駆動力を移動フレーム3を介して車
体6に伝達することができる。例えば、この電動モータ
27をディスプレイ1上に画像を投影するコンピュータ
によって制御することにより、画像の内容に対応した振
動、衝撃、荷重、旋回中の車体6を引き起こすように作
用する遠心力などのリアクションを車体6に発生させる
ことができる。
【0056】また、以上のようなピニオン27bとラッ
クの組み合わせにおいては、両者の寸法を適切に設定す
ることにより、小型の電動モータ27であっても、移動
フレーム3、車体6および操作者すべての荷重を円滑に
移動させることができる。
【0057】さらに、本操作装置においては、支軸5と
移動フレーム3との間に付勢手段15を設けているた
め、操作者が車体6を左右方向に傾斜させた場合には、
車体6が、付勢手段15によって常に垂直起立位置に復
帰するように付勢される。すなわち、車体6が傾斜した
場合には、車体6に固定された支軸5が回動する結果、
支軸5の矩形断面の外周と筒状の付勢手段15の矩形断
面の内周とが係合し、付勢手段15を支軸5と同方向に
回動させようとする。しかし、付勢手段15の外周は固
定部材16を介して移動フレーム3に対して固定されて
いるので、付勢手段15の回動は阻止され、付勢手段1
5の有する変形限度内で支軸5は回動する。この場合、
この変形した付勢手段15には元の状態に復元しようと
する力が生じ、この弾性復元力が、支軸5を垂直起立位
置に復帰させる付勢力として作用することになる。その
結果、操作者は、車体6を傾斜させた場合に、現実のオ
ートバイの運転時に車体を傾斜させてカーブを曲がる場
合に車体から受けるリアクションと同様なリアクション
を受けることができる。
【0058】また、前述したように、車体6の前方部分
が、移動軸33を中心として水平方向に回動し、車体6
が初期状態の方向に対して水平方向における斜め前方向
を向いた場合には、進行方向における車体6の寸法が短
くなるが、このような進行方向における寸法の変位量
は、図9に示すような移動軸33のガイド溝34bに沿
った前方下方への移動によって吸収される。したがっ
て、この位置規制機構30により、車体6の水平方向に
おける回動動作を円滑に行うことができる。
【0059】構成の小型・簡略化 本操作装置においては、構成部材間の相対動作を規定す
る機構として、回動機構10、スライド機構20、およ
び位置規制機構30を設けているが、いずれの機構につ
いても、構成が簡略であり、装置全体の小型・簡略化が
果たされている。
【0060】例えば、回動機構10については、図1か
らも明らかなように、支軸5の周辺に、ピローブロック
12やマウントブロック13、および付勢手段15を使
用しただけの簡略な構成であり、特に、支軸5を垂直起
立位置に復帰させるための付勢手段としては、支軸5の
外周に筒状の付勢手段15を被せているだけであるた
め、付勢手段の取り付けスペースが少なくて済む。
【0061】また、スライド機構20については、図1
からも明らかなように、移動フレーム3の周辺のスペー
スを利用して、ラック付きガイドレール21,ガイドレ
ール22、スライダ23,24などを設けただけの簡略
な構成である。この場合、スライド用の駆動手段とし
て、電動モータ27を使用しているが、この電動モータ
27についても、移動フレーム3のフレーム内に形成さ
れる空きスペースを利用して配置されているため、装置
の大型化につながるものではない。また、この電動モー
タ27は、車体6から離れた位置に配置されているた
め、操作上の障害となることもない。
【0062】さらに、位置規制機構30については、車
体6の座席部7下方を支持する構成となる位置規制部材
31および延設部材32をそのまま利用しているため、
極めて簡略な構成である。特に、位置規制機構30にお
いて、位置規制のための専用の構成は、移動軸33とガ
イド部材34のみであり、この点で、装置の小型・簡略
化が果たされている。
【0063】(3)他の実施の形態 本発明は、前述した形態に限定されるものではなく、他
にも多種多様の形態を実施することが可能であり、回動
機構、スライド機構、位置規制機構などの具体的な構成
は自由に変更可能である。例えば、回動機構の支軸や付
勢手段の構成は自由に変更可能である。また、スライド
機構の駆動手段の構成は自由に変更可能であり、シリン
ダや電動モータによって駆動されるリンク機構などのア
クチュエータを使用して、その一端を固定フレーム2側
に連結し、他端を移動フレーム3に連結するなどの構成
が可能である。一方、回動機構に回動力を与えるための
回動用の駆動手段を設けることも可能であり、この場合
には、操作者が力を加えない場合でも、自由に車体6を
復帰させ、あるいは傾斜させることができる。そして、
この回動用の駆動手段を、ディスプレイ上に画像を投影
するコンピュータによって制御すれば、画像の内容に対
応したリアルなリアクションを車体に発生させることが
できる。さらに、このような回動用の駆動手段とスライ
ド用の駆動手段との両方を設けて、これらを組み合わ
せ、同様にコンピュータによって制御すれば、相乗効果
によって臨場感を増大できる。また、スライド機構や位
置規制機構を設けずに、回動機構のみを設け、移動フレ
ーム3に相当するフレーム部分を固定フレーム2上に固
定する構成なども可能であり、その場合には、装置全体
の一層の小型・簡略化を実現できる。
【0064】
【発明の効果】以上の通り、本発明のオートバイゲーム
機の操作装置によれば、ステップに足を乗せた状態で
の操作性を確保できる。また、ディスプレイに対する
操作者の頭部位置の維持、現実に近い車体姿勢の確
保、現実に近いリアクションの確保という特徴〜
のうちの少なくとも一つの特徴が得られる。したがっ
て、本発明のオートバイゲーム機の操作装置によれば、
従来技術に比べて、より現実のオートバイの運転感覚に
近い、臨場感にあふれた操作を行うことができる上、装
置全体の構成を小型・簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオートバイゲーム機の操作装置を実施
する一形態を示す側面図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の回動機構を示す側面図。
【図4】図3の回動機構の主要部分を示す平面図(A)
と断面図(B)。
【図5】図1のスライド機構を示す平面図。
【図6】図5の側面図。
【図7】図1の位置規制機構を示す平面図(A)および
背面図(B)。
【図8】図7の(A)の側面図。
【図9】車体が傾斜した場合の図7の位置規制機構の状
態を示す平面図。
【符号の説明】
1:ディスプレイ 1a:画面 2:固定フレーム 3:移動フレーム 3a:下側水平部 3b:前方垂直部 3c:傾斜部 3d:上側水平部 3e:後方垂直部 4:ハンドル 4a:ハンドル固定台 5:支軸 6:車体 7:座席部 8:ステップ 10:回動機構 11:ピローブロック固定フレーム 11a:ボルト・ナット対 12:ピローブロック 12a:ボルト・ナット対 13:マウントブロック 14:ブラケット 15:付勢手段 16:固定部材 16a:ボルト・ナット対 20:スライド機構 21:ラック付きガイドレール 21a:ボルト・ナット対 22:ガイドレール 22a:ボルト・ナット対 23,24:スライダ 23a,24a:ボルト 25,26:スライダ取付部材 25a,26a:ボルト・ナット対 27:電動モータ 27a:モータシャフト 27b:取付フランジ 28:モータ取付部材 28a:ボルト・ナット対 30:位置規制機構 31:位置規制部材 31a:窓 32:延設部材 32a:板状部材 32b:フレーム状部材 33:移動軸 34:ガイド部材 34a:ガイド固定用金具 34b:ガイド溝

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスプレイの画面の前方にオートバイ
    を模した操作装置が配置されるオートバイゲーム機の操
    作装置であって、 前記ディスプレイの前記画面の前方に配置され、前記デ
    ィスプレイに対して相対的に固定されたハンドルと、 前記ハンドルを挟んで前記ディスプレイと反対側に配置
    され、前記ハンドルから離れた位置に座席部を有する車
    体と、 前記車体の前後方向に伸びるようにして設けられ、前記
    車体を前記ハンドルに対して相対的に回動自在に軸支す
    る支軸とを有することを特徴とするオートバイゲーム機
    の操作装置。
  2. 【請求項2】 前記支軸は、前記車体の前記座席部より
    も前方における床面から離れた上方位置に設けられてい
    ることを特徴とする請求項1に記載のオートバイゲーム
    機の操作装置。
  3. 【請求項3】 前記支軸は、前記ハンドル側が高くなる
    ように傾斜して配置されていることを特徴とする請求項
    1または請求項2に記載のオートバイゲーム機の操作装
    置。
  4. 【請求項4】 ディスプレイの画面の前方にオートバイ
    を模した操作装置が配置されるオートバイゲーム機の操
    作装置であって、 前記ディスプレイの前記画面の前方に配置され、前記画
    面の水平方向において移動自在な移動フレームと、 前記移動フレームに固定されたハンドルと、 前記ハンドルを挟んで前記ディスプレイと反対側に配置
    され、前記ハンドルから離れた位置に座席部を有する車
    体と、 前記車体の前後方向に伸びるようにして設けられ、かつ
    前記移動フレームに支持されて、前記車体を前記ハンド
    ルに対して相対的に回動自在に軸支する支軸と、 前記車体の前記座席部下方に設けられ、前記支軸と平行
    で、かつ前記支軸の中心軸よりも前記座席部に近い中心
    軸を有し、前記水平方向における移動が規制される移動
    軸とを有することを特徴とするオートバイゲーム機の操
    作装置。
  5. 【請求項5】 前記支軸は、前記車体の前記座席部より
    も前方における床面から離れた上方位置に設けられてい
    ることを特徴とする請求項4に記載のオートバイゲーム
    機の操作装置。
  6. 【請求項6】 前記支軸は、前記ハンドル側が高くなる
    ように傾斜して配置されていることを特徴とする請求項
    4または請求項5に記載のオートバイゲーム機の操作装
    置。
  7. 【請求項7】 前記移動フレームを前記水平方向に移動
    させる駆動手段が設けられていることを特徴とする請求
    項4から請求項6までのいずれか一つに記載のオートバ
    イゲーム機の操作装置。
  8. 【請求項8】 前記ディスプレイの前記画面の前方に配
    置され、前記画面に対して相対的に固定された固定フレ
    ームと、 前記固定フレームに、前記水平方向に伸びるようにして
    設けられたガイドレールと、 前記移動フレームに設けられ、前記ガイドレールに沿っ
    てスライドするスライダとを備え、 前記駆動手段が、 前記ガイドレールに沿って設けられたラックと、 前記移動フレームに設けられた電動モータと、 前記移動フレームに設けられ、前記電動モータによって
    駆動されかつ前記ラックに噛み合うピニオンとを備えて
    いることを特徴とする請求項7に記載のオートバイゲー
    ム機の操作装置。
  9. 【請求項9】 前記車体を垂直起立位置に回動付勢する
    付勢手段を備えることを特徴とする請求項1から請求項
    8までのいずれか一つに記載のオートバイゲーム機の操
    作装置。
  10. 【請求項10】 前記支軸を中心として前記車体を回動
    させる回動駆動手段が設けられていることを特徴とする
    請求項1から請求項9までのいずれか一つに記載のオー
    トバイゲーム機の操作装置。
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