JPH08118005A - 半田ボール搭載装置及び半田ボール搭載方法 - Google Patents
半田ボール搭載装置及び半田ボール搭載方法Info
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- JPH08118005A JPH08118005A JP7198550A JP19855095A JPH08118005A JP H08118005 A JPH08118005 A JP H08118005A JP 7198550 A JP7198550 A JP 7198550A JP 19855095 A JP19855095 A JP 19855095A JP H08118005 A JPH08118005 A JP H08118005A
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Abstract
ことを目的とする。 【構成】 半田ボールが載置されるべき複数の電極2a
が形成されたワーク2を、電極2aが上向きとなるよう
に位置決めするワーク位置決め部Aと、電極2aに一対
一に対応する複数の貫通孔4aが設けられ、かつこれら
の貫通孔4aが電極2a上に位置するように支持される
テンプレート4と、半田ボール3を落下可能に収納する
半田ボール収納部12と、半田ボール収納部12をテン
プレート4上において水平移動させるXモータ13、Y
モータ8とを備える。
Description
数の電極に、半田ボールを移載する半田ボール搭載装置
及び半田ボール搭載方法に関するものである。
を用いて端子そのものを形成したり、又は端子の接続を
行う技術が実現されるに至っている。そして、半田ボー
ルをワークの電極に移載する技術として、次のようなも
のが知られている。即ち、ワークの電極の個数分だけの
吸引孔が設けられた吸着ヘッドを用意し、この吸着ヘッ
ドを半田ボールを多数収納したボール溜りに挿入し、吸
引孔に1個ずつ半田ボールを吸着して、ワークへ移載す
るというものである。
うな吸着ヘッドを用いた移載方法では、第1に、吸引孔
に半田ボールを吸着する際、半田ボールは非常に柔らか
いものであるので、半田ボールの変形を生じやすく、第
2に、吸引孔に半田ボールが強く吸着され、ワークに半
田ボールを載置しようとする際、半田ボールが吸引孔か
ら外れなくなることが多く、移載ミスを招きやすいとい
う問題点がある。
ール搭載装置及び半田ボール搭載方法を提供することを
目的とする。
装置は、半田ボールが載置されるべき複数の電極が形成
されたワークを、電極が上向きとなるように位置決めす
るワーク位置決め部と、電極に一対一に対応する複数の
貫通孔が設けられ、かつこれらの貫通孔が電極上に位置
するように支持されるテンプレートと、半田ボールを落
下可能に収納する半田ボール収納部と、半田ボール収納
部をテンプレート上において水平移動させる移動手段と
を備える。
レート上を移動することにより、半田ボールはテンプレ
ートの貫通孔内へ自重により落下して入り込む。また貫
通孔は、ワークの電極上に位置しているので、半田ボー
ルが貫通孔へ入り込みさえすれば、半田ボールは電極上
へ載置されることとなる。ここで半田ボールには吸引力
などの特別の外力は作用していないので、変形を生じた
り電極上への移載を妨げられることはない。
明する。図1は本発明の一実施例における半田ボール搭
載装置の斜視図、図2は本発明の一実施例における半田
ボール搭載装置の正面図、図3は本発明の一実施例にお
ける半田ボール搭載装置の平面図、図4は本発明の一実
施例における半田ボール搭載装置の一部拡大断面図であ
る。
れ、電子部品や基板などのワーク2を位置決めするワー
ク位置決め部である。ワーク位置決め部Aについては、
後に図2を参照しながら詳述する。図3において、4は
薄板状をなし、半田ボール3が通過できるようにするた
めに半田ボール3よりやや大径の貫通孔4aが複数個開
けられたテンプレートである。これら貫通孔4aは、ワ
ーク2における半田ボール3の配置に一対一に対応付け
て形成されている。また4bはテンプレート4の縁部を
保持する枠である。貫通孔4aは、テンプレート4の中
央部の搭載エリア4dに集中して形成されている。また
テンプレート4の周辺部には貫通孔4aが形成されてい
ない待機エリア4cが設定されている。
するテンプレート保持部である。テンプレート保持部B
のうち、5,6はY方向に延び、かつ支柱7(基台1に
立設されている)によって支持されるテンプレートガイ
ドである。このテンプレートガイド5,6は枠4bを下
方から支持し、テンプレートガイド5,6に装着された
クランプ機構(図示せず)によって枠4bすなわちテン
プレート4を保持する。一方のテンプレートガイド5に
は、Y方向に延び、Yモータ8により回転する送りねじ
9が回転自在に軸支されている。送りねじ9には、X方
向に延びる移動フレーム10と一体的に連結された送り
ナット11が螺合している。移動フレーム10の両端部
は、テンプレートガイド5,6上にY方向へ摺動自在に
装着されている。12は移動フレーム10にX方向移動
自在に取付けられ、かつ上下に開口部を備えた角筒状を
なし、内部に半田ボール3を収納する半田ボール収納
部、13は半田ボール収納部12を移動フレーム10に
対してX方向に移動させるXモータ、14はテンプレー
トガイド6に支持され、半田ボール収納部12に半田ボ
ール3を投入する半田ボール補充タンクである。半田ボ
ール収納部12はテンプレート4上に当接または、半田
ボール3の直径よりも小さなすき間をあけて、テンプレ
ート4上に位置している。このため、テンプレート4と
半田ボール収納部12の間から半田ボール3が出てくる
ことはない。
駆動し、半田ボール収納部12を半田ボール補充タンク
14の真下に位置させ、半田ボール3を半田ボール収納
部12に投入し、Xモータ13、Yモータ8を作動する
ことにより、図3の矢印で示すように、半田ボール収納
部12をテンプレート4上において円を描くように水平
移動させることができる。即ちYモータ8、Xモータ1
3が半田ボール収納部12の移動手段に対応する。図3
の矢印で示すように半田ボール収納部12を搭載エリア
4d内で水平移動させると、図4に示すように、半田ボ
ール収納部12内の半田ボール3は、テンプレート4上
を転がって1個ずつ貫通孔4aに落下し、ワーク2の電
極2aに1個ずつ載置される。なお、図4の矢印Mは、
半田ボール収納部12の進行方向を示す。因みに、ワー
ク2の電極2aには予めフラックスを塗布しておく。
部Aについて説明する。図2中、21は図1に示すよう
に基台1上に載置され、Xモータ22により駆動される
Xテーブル、23はXテーブル21上に載置され、Yモ
ータ24により駆動されるYテーブルである。25はY
テーブル23上に取付けられたプレート23aに回転自
在に軸支される第1の送りねじ、26は同様に軸支さ
れ、第1の送りねじ25と同じねじ部を有する第2の送
りねじである。第1の送りねじ25、第2の送りねじ2
6の下部にはそれぞれタイミングプーリ27、タイミン
グプーリ28が軸着され、タイミングプーリ27、タイ
ミングプーリ28にはタイミングベルト29が調帯され
ている。また第1の送りねじ25、第2の送りねじ26
の上部には第1の昇降板31に回転自在かつ昇降不能に
軸支される送りナット30が螺合している。さらに、第
1の送りねじ25にはプレート23aの下面に固定され
る第1のZモータ32の回転力が歯車列33を介して伝
動されるようなっている。したがって、第1のZモータ
32を駆動すると、歯車列33、タイミングプーリ2
7、タイミングベルト29、タイミングプーリ28を介
して、第1の送りねじ25、第2の送りねじ26を回転
させることができ、これにより第1の昇降板31が矢印
N1方向に昇降するものである。
昇降ガイド35が立設され、昇降ガイド34の上部には
第1のブロック36が固定されると共に、昇降ガイド3
5の上部には第2のブロック37が固定されている。ま
た第1のブロック36の上部には矢印N3方向にスライ
ド自在なクランパ38が設けられている。そして、クラ
ンパ38の上面と第2のブロック37の上面とはテンプ
レート4の下受け部としての機能を有するものであり、
同一レベルとなるようにしてある。また、第1のブロッ
ク36の図2左部には、そのロッド40が図2の左方向
を向くようにスライドシリンダ39が固定され、ロッド
40の先端部は、連杆41を介してクランパ38の図2
左部に連結されている。したがって、スライドシリンダ
39を駆動して、ロッド40を突没させると、クランパ
38を矢印N3方向に移動させることができ、これによ
り、クランパ38と第2のブロック37の間に存在する
ワーク2の側部を接離自在にクランプすることができ
る。また、第1のブロック36、第2のブロック37の
対向する部分に、ワーク2を図2の紙面垂直方向に搬送
するコンベア42、コンベア43が設けられている。
アリング45を介して第2の昇降板44が矢印N2方向
に昇降自在に案内され、第1の昇降板31には送りナッ
ト46が回転自在に軸支されている。また第1の昇降板
31の下部には歯車列48を介して送りナット46を回
転させる第2のZモータ47が固定されており、送りナ
ット46には軸受50によって上部が第2の昇降板44
に回転自在に軸支される第3の送りねじ49が螺合して
いる。さらに、第2の昇降板44の上面であって、ワー
ク2の真下にあたる位置にワーク2の下面を吸着するた
めの吸引管52が設けられた吸着ブロック51が固定さ
れている。したがって、第2のZモータ47を駆動する
と、歯車列48を介して送りナット46及び第3の送り
ねじ49を回転させることができ、これにより、第2の
昇降板44及び吸着ブロック51を第1の昇降板31に
対して矢印N2方向に昇降させることができる。勿論、
半田ボール3の移載が終了したら、第1のZモータ32
を作動して、ワーク2を下降させ、搬出する。
について説明する。まずワーク2をワーク位置決め部A
のコンベア42,43に受け取り、吸着ブロック51を
上昇させてワーク2の下面に当接させてワーク2の上面
の高さを調節する。次にクランパ38と第2のブロック
37側へ移動させてワーク2をクランパ38と第2のブ
ロック37の間にはさみ込み、次いで吸着ブロック51
と吸着してワーク2を保持する。
ータ24を駆動してワーク2をテンプレート4の下方へ
移動させワーク2の電極をテンプレート4の貫通孔4a
の位置に合わせる。その後、第1のZモータ32を駆動
させてワーク2をテンプレート4の底面に接触する直前
まで接近させる。
で示すように搭載エリア4d上をらせん運動させながら
移動させる。すると半田ボール収納部12内の半田ボー
ル3はテンプレート4上を転がりながら貫通孔4aに1
個ずつ落下し、テンプレート4の下方に位置決めされて
いるワーク2の電極2a上に搭載される。電極2a上に
は予めフラックスが塗布されており、搭載された半田ボ
ール3は、このフラックスの粘着力によって電極2a上
に接着する。これにより半田ボール3が電極2aから位
置ずれするのを防止する。
ール3を落下させたら半田ボール収納部12を待機エリ
ア4cへ移動させる。その後第1のZモータ32を駆動
してワーク2を下降させて半田ボール3をテンプレート
4の貫通孔4aから退避させ、クランパ38によるワー
ク2のクランプ及び吸着ブロック51による吸着を解除
し、コンベア42,43によって半田ボール3が搭載さ
れたワーク2を次のリフロー工程へ搬出する。半田ボー
ル3は、このリフロー工程で加熱して溶融した後、冷却
して固化することにより電極2a上に半田バンプを形成
する。
への半田ボール3の搭載を連続して行なう。この間、半
田ボール収納部12の半田ボール3はしだいに少なくな
るので半田ボール3を待機エリア4cの上方の半田ボー
ル補充タンク14より補充する。半田ボール3の残量
は、センサを用いて半田ボール収納部12内の半田ボー
ル3を検出して判定したり、半田ボール3の搭載を行な
ったワークの枚数をカウントして判定するようにしても
よい。
し、ワーク2側を昇降させるようにしたが、ワーク2を
不動としてテンプレート4や半田ボール収納部12を昇
降させるようにしても差支えない。また半田ボール収納
部12の形状や動作は本実施例に限定されるものではな
い。
ールが載置されるべき複数の電極が形成されたワーク
を、電極が上向きとなるように位置決めするワーク位置
決め部と、電極に一対一に対応する複数の貫通孔が設け
られ、かつこれらの貫通孔が電極上に位置するように支
持されるテンプレートと、半田ボールを落下可能に収納
する半田ボール収納部と、半田ボール収納部をテンプレ
ート上において水平移動させる移動手段とを備えるの
で、貫通孔内に半田ボールが自然落下することにより、
半田ボールはワークの電極上へ載置され、確実な移動動
作を実現できる。
の斜視図
の正面図
の平面図
の一部拡大断面図
Claims (12)
- 【請求項1】半田ボールが載置されるべき複数の電極が
形成されたワークを、前記電極が上向きとなるように位
置決めするワーク位置決め部と、前記電極に一対一に対
応する複数の貫通孔が設けられ、かつこれらの貫通孔が
前記電極上に位置するように支持されるテンプレート
と、半田ボールを落下可能に収納する半田ボール収納部
と、前記半田ボール収納部を前記テンプレート上におい
て水平移動させる移動手段とを備えることを特徴とする
半田ボール搭載装置。 - 【請求項2】前記ワーク位置決め部は、前記テンプレー
トに対してワークを水平方向及び上下方向へ移動させる
ように構成されていることを特徴とする請求項1記載の
半田ボール搭載装置。 - 【請求項3】半田ボール収納部に半田ボールを補充する
半田ボール補充手段を備えたことを特徴とする請求項1
記載の半田ボール搭載装置。 - 【請求項4】複数の半田ボールをワークの複数の電極に
搭載する半田ボールの搭載装置であって、 前記複数の電極に対応する複数の位置に、半田ボールを
1個だけ収納可能な貫通孔が形成された搭載エリアと前
記貫通孔が形成されていない待機エリアを備えたテンプ
レートと、 底面に開口部が形成され、内部に複数の半田ボールを収
納する半田ボール収納部と、 前記待機エリアから前記搭載エリアにかけて前記テンプ
レートの上面に沿って前記半田ボール収納部を移動させ
る移動手段と、 前記テンプレートの下方でワークを保持し、ワークの電
極をこのテンプレートの貫通孔に位置合わせするワーク
位置決め部を備えたことを特徴とする半田ボール搭載装
置。 - 【請求項5】前記ワーク位置決め部は、前記テンプレー
トに対してワークを水平方向及び上下方向へ移動させる
ように構成されていることを特徴とする請求項4記載の
半田ボール搭載装置。 - 【請求項6】前記待機エリアにおいて前記半田ボール収
納部に半田ボールを補充する半田ボール補充手段を備え
たことを特徴とする請求項4記載の半田ボール搭載装
置。 - 【請求項7】複数の半田ボールをワークの複数の電極に
搭載する半田ボールの搭載方法であって、 前記複数の電極に対応する複数の位置に半田ボールを1
個だけ収納可能な貫通孔が形成されたテンプレートの下
方に、前記電極と前記貫通孔とを位置合わせしてワーク
を保持する工程と、複数の半田ボールを前記テンプレー
トの上面を転がしながら移動させることにより前記貫通
孔に半田ボールを1個づつ落下させて前記電極に搭載す
る工程と、 前記テンプレートとワークを相対的に昇降させて前記電
極に搭載された半田ボールを前記貫通孔から退避させる
ことを特徴とする半田ボール搭載方法。 - 【請求項8】前記ワークの電極には、予めフラックスが
塗布されていることを特徴とする請求項7記載の半田ボ
ール搭載方法。 - 【請求項9】底面に開孔部が形成され、かつ前記テンプ
レートの上面に沿って移動する半田ボール収納部の内部
に半田ボールを収納し、この半田ボール収納部を移動さ
せることによりこの半田ボールをテンプレートの貫通孔
内へ落下させることを特徴とする請求項7記載の半田ボ
ール搭載方法。 - 【請求項10】複数の半田ボールをワークの複数の電極
に搭載する半田ボールの搭載方法であって、 前記複数の電極に対応する複数の位置に半田ボールを1
個だけ収納可能な貫通しが形成された搭載エリアと前記
貫通孔が形成されていない待機エリアを備えたテンプレ
ートを保持しておき、このテンプレートの下方に前記ワ
ークをワークの電極と前記貫通孔の位置を位置合わせし
た状態で保持する工程と、 底面に開口部が形成され、かつ前記テンプレートの上面
に沿って移動する半田ボール収納部に半田ボールを収納
し、この半田ボールを前記搭載エリア内で移動させるこ
とにより前記貫通孔に半田ボールを落下させてワークの
電極に半田ボーるを搭載する工程と、 前記半田ボール収納部を前記待機エリアへ移動させる工
程と、 前記ワークを下降させて前記電極に搭載された半田ボー
ルを前記貫通孔から退避させることを特徴とする半田ボ
ール搭載方法。 - 【請求項11】前記ワークの電極には、予めフラックス
が搭載されていることを特徴とする請求項10記載の半
田ボール搭載方法。 - 【請求項12】前記待機位置へ移動してきた前記半田ボ
ール収納部に対して半田ボールを補充することを特徴と
する請求項10記載の半田ボール搭載方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19855095A JP3271482B2 (ja) | 1994-08-30 | 1995-08-03 | 半田ボール搭載装置及び半田ボール搭載方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-205106 | 1994-08-30 | ||
| JP20510694 | 1994-08-30 | ||
| JP19855095A JP3271482B2 (ja) | 1994-08-30 | 1995-08-03 | 半田ボール搭載装置及び半田ボール搭載方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08118005A true JPH08118005A (ja) | 1996-05-14 |
| JP3271482B2 JP3271482B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=26511044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19855095A Expired - Lifetime JP3271482B2 (ja) | 1994-08-30 | 1995-08-03 | 半田ボール搭載装置及び半田ボール搭載方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3271482B2 (ja) |
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