JPH081183Y2 - 床下装備スペース用ユニットボックス - Google Patents

床下装備スペース用ユニットボックス

Info

Publication number
JPH081183Y2
JPH081183Y2 JP1989057556U JP5755689U JPH081183Y2 JP H081183 Y2 JPH081183 Y2 JP H081183Y2 JP 1989057556 U JP1989057556 U JP 1989057556U JP 5755689 U JP5755689 U JP 5755689U JP H081183 Y2 JPH081183 Y2 JP H081183Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nap
room
space
equipment space
underfloor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989057556U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02148887U (ja
Inventor
将幸 下田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP1989057556U priority Critical patent/JPH081183Y2/ja
Publication of JPH02148887U publication Critical patent/JPH02148887U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH081183Y2 publication Critical patent/JPH081183Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
  • Body Structure For Vehicles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ハイデッカ型バスの床下装備スペース用ユ
ニットボックスに関する。
(従来の技術) 乗心地や居住性等の向上要求により、室内装備を高級
・充実化した長距離用のハイデッカ型バスは、床面及び
天井の一部あるいは全部を嵩上げして形成される床下装
備スペースを、乗客の荷物を収容するトランクルーム、
トイレルームあるいは長距離走行に伴う交代乗務員用の
床下仮眠室等に利用しており、例えば、このハイデッカ
型バスを中距離圈を往復運行する都市間高速路線バスと
して使用するとき等には、床下装備スペースは、主とし
て、荷物用トランクルームとして利用されている。
一方、かかる床下装備スペースを備えたハイデッカ型
バスを、夜行便等の長距離バスとして使用するときに
は、例えば、安全運行上の見地から、床下装備スペース
を交代乗務員用の仮眠室として変更使用できるようにす
る等、長距離用のハイデッカ型バスにおいては、床下装
備スペースを有効に利用する上で、変更使用上の自由度
が大きいことが求められている。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来、床下装備スペースに設けられる
トランクルームや床下仮眠室等は、床下装備スペースに
車体と一体化して設けられている。このため、他の用途
に転用するには、変更使用上の自由度が低かった。
とりわけ床下仮眠室にあっては、騒音の侵入を防止
し、その中で休む交代乗務員が安眠できるように、通
常、内壁面にレザーシートが貼付されている。このた
め、床下仮眠室をそのままトランクルームに転用する
と、レザーシートが荷物で傷付けられたり、内部が汚損
される等の不都合があり、床下仮眠室をそのままトラン
クルームに転用するには無理があった。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、床下装
備スペースの有効利用を可能とする床下装備スペース用
のユニットボックスを提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案においては上記目的を達成するために、ハイデ
ッカ型バスの床面及び天井の一部あるいは全部を嵩上げ
した床下部分のホイールベース間に形成された床下装備
スペースを隔壁で形成し、かつ、客室と前記床下装備ス
ペースとを連通させ、乗員の出入りが可能な開口を前記
隔壁に形成し、前記床下装備スペース形状に対応させて
一体成形すると共に、前記床下装備スペースから取り外
し自在とし、前記開口に対応する入口を設けた仮眠室用
ユニットボックスとしたものである。
(作用) 床下装備スペースを仮眠室として使用するときには、
仮眠室用ユニットボックスを設置して客室から出入りす
る。尚、床下装備スペースを他の用途、例えば、トラン
クルームに使用するときは、前記仮眠室用ユニットボッ
クスを取り外してトランクルーム用のユニットボックス
を設置する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図乃至第6図に基づい
て詳細に説明する。
ハイデッカ型バス1は、第4図及び第5図に示すよう
に、床面2及び天井3が全体的に嵩上げされ、この嵩上
げによって形成される床下部分に、燃料タンク4を収容
するタンクルーム5、バッテリを収容するバッテリルー
ム(図示せず)、エアコンユニット(図示せず)を収容
するユニットルーム6及び乗客の荷物等を収容するトラ
ンクルーム7等の装備スペースやトイレルーム8及び床
下仮眠室用の仮眠室スペース10が形成されている。
仮眠室スペース10は、後述する仮眠室用ユニットボッ
クス(以下、単に「仮眠室ボックス」という)20を設置
するスペースで、第5図及び第6図に示すように、車体
左側のホイールベース間に、車体前側にタンクルーム5
を、後側にトランクルーム7を、夫々前隔壁11及び後隔
壁12を介して配置し、これらのルーム5,7間に車体前後
方向に形成されており、その車体後部側は車体幅方向内
側に突出している。そして、車体右側の略中央位置に
は、第6図に示したように、下り階段9が設けられ、こ
の下り階段9を降りた左手の隔壁13を切除して形成した
出入用の開口13aから仮眠室ボックス20に出入りするよ
うに構成されている。
また、この仮眠室スペース10の車体外側には、第4図
に示すように、明り取り用の小窓14aを備えた固定サイ
ドリッド14が後部側に、開閉自在な可動サイドリッド15
が前部側に、夫々設けられ、両サイドリッド14,15は、
車内側の表面にフェルトを介して微細な開孔を有する遮
音用のレザーシートが張られている。
固定サイドリッド14は、開閉可能な外扉で、通常は、
その両側を仮眠室スペース10の車体側部に上下方向に配
置したボディーピラー16,17(第4図,第6図参照)に
係止すると共に、その下部を車体にボルト止めして閉状
態に固定されている。ここにおいて、両サイドリッド1
4,15の間に配置される一方のボディーピラー17は、必要
に応じて車体フレームから取外し自在に構成されてい
る。また、可動サイドリッド15は、車外への出入りに用
いられ、その中央下部の内外両側に、開閉操作用の把手
15a,15b(内側の把手15aは図示せず)が設けられ、固定
サイドリッド14と同様に、その両側をボディーピラー1
7,18に係止すると共に、ボディーピラー17,18との間に
設けたガスステー(図示せず)により、上方へ跳ね上げ
て開放自在に車体に取付けられている。尚、第5図にお
いて、19は仮眠室スペース10のベースプレートである。
仮眠室ボックス20は、第1図に示すように、仮眠室ス
ペース10の形状に対応させて一体に成形され、車体外側
を開放した合成樹脂製の箱体で、床板21の下面四隅に、
仮眠室スペース10のベースプレート19上を転動する移動
ローラ22が取付けられている。この移動ローラ22は、第
2図に示すように、一対の支持部材22a間にローラ22bを
回動自在に軸支したものである。一方、仮眠室ボックス
20の前壁23及び後壁24下部外側には、前隔壁11、後隔壁
12との衝突を防止する保護ベアリング25が、夫々車体幅
方向に2箇所に設けられている。この保護ベアリング25
は、第2図に示すように、ローラを支持した支持体25a
をスプリング25bを介して箱状の本体25c内に出没自在に
取付けたものである。また、ボックス20の床板21には、
サイドリッド14,15側に、下方へ垂下する垂下縁21aが形
成され、この垂下縁21a裏側の適宜箇所に、第3図に示
すように、ラッチ26が配置されている。各ラッチ26は、
仮眠室スペース10のベースプレート19上の、対応する位
置に設けたストライカ27と係合し、仮眠室スペース10に
設置した仮眠室ボックス20を固定しておくもの、車外側
に突出したプッシュロッド26aを押動してストライカ27
との係合及び係合解除の操作を行う。
そして、仮眠室ボックス20は、下り階段9側の車体幅
方向内側に突出する部分に、車内への出入り用の小扉28
(第5図参照)が設けられ、前壁23及び後壁24には照明
灯29,30が設置され、側壁31には、運転席との通話用イ
ンターホン32が取付けられ、仮眠室スペース10に設置す
るだけで、使用状態となるように構成されている。
本考案の仮眠室ボックス20は、以上のように構成され
ているので、仮眠室スペース10に設置するときには、先
ず、サイドリッド14,15を跳ね上げて仮眠室スペース10
の前面を開放し、ボディーピラー17を外す。次いで、仮
眠室ボックス20を、各移動ローラ22により、仮眠室スペ
ース10のベースプレート19上を移動させながら仮眠室ス
ペース10内に押し込み、各ラッチ26をベースプレート19
上の対応するストライカ27と係合させる。このようにし
て、仮眠室ボックス20を仮眠室スペース10内に押し込ん
だ後、再度ボディーピラー17を取付けることにより、仮
眠室ボックス20を簡単に仮眠室スペース10に設置するこ
とができる。
また、この仮眠室スペース10を、例えば、トランクル
ームとして使用するときには、前記と逆の手順で、仮眠
室ボックス20を仮眠室スペース10から取り出し、予め用
意しておいたトランクルーム用のユニットボックスを設
置すればよい。
ここで、上記仮眠室ボックス20の仮眠室スペース10へ
の設置・取り出し作業にあたり、床板21の下面四隅には
移動ローラ22が取付けられ、一方、前壁23及び後壁24の
外側面には保護ベアリング25が設けられているので、仮
眠室ボックス20を容易に移動させることができ、設置・
取り出し作業が楽に行えるうえ、仮眠室ボックス20の前
隔壁11及び後隔壁12との衝突を防止することができる。
(考案の効果) 以上の説明で明らかなように本考案によれば、ハイデ
ッカ型バスの床面及び天井の一部あるいは全部を嵩上げ
した床下部分のホイールベース間に形成された床下装備
スペースを隔壁で形成し、かつ、客室と前記床下装備ス
ペースとを連通させ、乗員の出入りが可能な開口を前記
隔壁に形成し、前記床下装備スペース形状に対応させて
一体成形すると共に、前記床下装備スペースから取り外
し自在とし、前記開口に対応する入口を設けた仮眠室用
ユニットボックスとしたので、床下装備スペースを仮眠
室として使用するときには、仮眠室用ユニットボックス
を設置すれば客室から出入りができる。床下装備スペー
スを他の用途、例えば、トランクルームに使用するとき
は、前記仮眠室用ユニットボックスを取り外してトラン
クルーム用ユニットボックスを設置することにより、床
下装備スペースの有効利用が図られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第6図は本考案の床下装備スペース用ユニッ
トボックスを床下仮眠室用ユニットボックスに適用した
一実施例を示すもので、第1図は仮眠室ボックスを示す
透視斜視図、第2図は仮眠室ボックスの移動ローラ及び
保護ベアリングを示す部分断面図、第3図は仮眠室ボッ
クスの固定手段を示す断面側面図、第4図は第1図の仮
眠室ボックスを設置するハイデッカ型バスの側面図、第
5図は第4図の一部切欠き側面図、第6図は第4図の一
部切欠き断面平面図である。 1……ハイデッカ型バス、2……床面、3……天井、5
……タンクルーム、6……ユニットルーム、7……トラ
ンクルーム、10……仮眠室スペース、14……固定サイド
リッド、15……可動サイドリッド、16,17,18……ボディ
ーピラー、20……仮眠室ボックス、21……床板、22……
移動ローラ、23……前壁、24……後壁、25……保護ベア
リング、26……ラッチ、27……ストライカ、28……小
扉。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハイデッカ型バスの床面及び天井の一部あ
    るいは全部を嵩上げした床下部分のホイールベース間に
    形成された床下装備スペースを隔壁で形成し、かつ、客
    室と前記床下装備スペースとを連通させ、乗員の出入り
    が可能な開口を前記隔壁に形成し、前記床下装備スペー
    ス形状に対応させて一体成形すると共に、前記床下装備
    スペースから取り外し自在とし、前記開口に対応する入
    口を設けた仮眠室用ユニットボックスとしたことを特徴
    とする床下装備スペース用ユニットボックス。
JP1989057556U 1989-05-19 1989-05-19 床下装備スペース用ユニットボックス Expired - Lifetime JPH081183Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989057556U JPH081183Y2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 床下装備スペース用ユニットボックス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989057556U JPH081183Y2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 床下装備スペース用ユニットボックス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02148887U JPH02148887U (ja) 1990-12-18
JPH081183Y2 true JPH081183Y2 (ja) 1996-01-17

Family

ID=31582373

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989057556U Expired - Lifetime JPH081183Y2 (ja) 1989-05-19 1989-05-19 床下装備スペース用ユニットボックス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH081183Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7276095B2 (ja) * 2019-11-22 2023-05-18 トヨタ自動車株式会社 車両

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5125553Y2 (ja) * 1971-08-12 1976-06-29
JPS62172680U (ja) * 1986-04-23 1987-11-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02148887U (ja) 1990-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3730583A (en) Passenger compartment
JPH01150198U (ja)
JPH081183Y2 (ja) 床下装備スペース用ユニットボックス
JP2004322819A (ja) 低床バス
US3874308A (en) Transport apparatus
JPH088903Y2 (ja) キャブオーバ型車両の乗降用グリップ取付構造
US4123099A (en) Closure for truck bed
JPH023949Y2 (ja)
JPS6112280Y2 (ja)
JPH04103432A (ja) 自動車の天井構造
JPS5812871A (ja) 自動車の車体構造
JP2604575Y2 (ja) キャンピングカー
JPH03246U (ja)
JP2513423Y2 (ja) ロ―ルスクリ―ン付きバス用階段部構造
CN219398792U (zh) 一种电动消防车用车架
JPS58218414A (ja) 自動車の換気構造
CN111376816A (zh) B型房车尾部空间拓展装置
JPH0214983Y2 (ja)
JPS61153666U (ja)
JPH0137282Y2 (ja)
JPH0411714U (ja)
JPH0442213B2 (ja)
JPH09220967A (ja) キャンピングカー
JPS6241867Y2 (ja)
JPH038483Y2 (ja)