JPH08120Y2 - 穿孔機の切粉カバー - Google Patents
穿孔機の切粉カバーInfo
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- JPH08120Y2 JPH08120Y2 JP40143090U JP40143090U JPH08120Y2 JP H08120 Y2 JPH08120 Y2 JP H08120Y2 JP 40143090 U JP40143090 U JP 40143090U JP 40143090 U JP40143090 U JP 40143090U JP H08120 Y2 JPH08120 Y2 JP H08120Y2
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- drill
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- Expired - Lifetime
Links
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- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 11
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 11
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は多軸ボール盤の切削時に
生ずる切粉の侵入を防止するための穿孔機の切粉カバー
に関する。
生ずる切粉の侵入を防止するための穿孔機の切粉カバー
に関する。
【0002】
【従来の技術】ドリルの位置を移動自在に設けた多軸ボ
ール盤では、切粉(切削時に飛散する切削屑)が発生
し、機械内部に侵入すると滑動部分その他にトラブルが
生じる原因となる。このため切粉の侵入を防止するため
に切粉カバーが従来から使用されている。従来使用され
ている切粉カバーは、図8に示すような2枚の平板10
1,103を蝶番105で回動自在に結合し、他の自由
端をドリル107のスライダー109の一端に回動自在
に取付けたものと、図9に示すようにドリル9のスライ
ダー109間に蛇腹状のカバー111を設けて伸縮自在
にしたものがある。
ール盤では、切粉(切削時に飛散する切削屑)が発生
し、機械内部に侵入すると滑動部分その他にトラブルが
生じる原因となる。このため切粉の侵入を防止するため
に切粉カバーが従来から使用されている。従来使用され
ている切粉カバーは、図8に示すような2枚の平板10
1,103を蝶番105で回動自在に結合し、他の自由
端をドリル107のスライダー109の一端に回動自在
に取付けたものと、図9に示すようにドリル9のスライ
ダー109間に蛇腹状のカバー111を設けて伸縮自在
にしたものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】前記した2枚の平板1
01,103を結合したカバーはドリル107の間隔が
狭められたときにカバーと基台の間に隙間113が生
じ、その隙間から切粉が侵入するという問題がある。一
方、蛇腹状のカバー111はスライダー109の間隔を
一定距離以下に短縮できないため、工作物が制限される
という問題がある。
01,103を結合したカバーはドリル107の間隔が
狭められたときにカバーと基台の間に隙間113が生
じ、その隙間から切粉が侵入するという問題がある。一
方、蛇腹状のカバー111はスライダー109の間隔を
一定距離以下に短縮できないため、工作物が制限される
という問題がある。
【0004】そこで、本考案の目的はこれらの問題を解
決し、ドリルの間隔如何に関係なく、切粉の侵入を防止
するためのカバーを提供することにある。
決し、ドリルの間隔如何に関係なく、切粉の侵入を防止
するためのカバーを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案の切粉カバーは、両側部に摺動部を設けた2
枚の板を一方が他方の内側に入るようにして、一端を回
動自在に結合し、他端をドルルのスライダーに回動自在
に連結したメインカバーを設け、前記スライダーが移動
した場合においても前記摺動部に囲まれた隙間を被うこ
とができる形状にしたサイドカバーをメインカバーと密
着し、滑動自在に設けたものからなる。
め、本考案の切粉カバーは、両側部に摺動部を設けた2
枚の板を一方が他方の内側に入るようにして、一端を回
動自在に結合し、他端をドルルのスライダーに回動自在
に連結したメインカバーを設け、前記スライダーが移動
した場合においても前記摺動部に囲まれた隙間を被うこ
とができる形状にしたサイドカバーをメインカバーと密
着し、滑動自在に設けたものからなる。
【0006】
【作用】前述した構成から理解できる様に、ドリルの軸
間距離が接近した場合はメインカバーは折り重なると同
時に側辺に設けた摺動部は重なるため、十分な接近が可
能である。また、前記軸間距離が広い場合はメインカバ
ーの回動自在な結合部分がそれに応じて開く。以上のい
ずれの場合においても、メインカバーは、ドリルの軸方
向から見たときにスライダー間の空間を被っているの
で、軸方向から機械本体内部に切粉が侵入することはな
い。しかし、軸と垂直な横方向から見たとき、メインカ
バーとスライダーの基台との間には隙間が生じる。
間距離が接近した場合はメインカバーは折り重なると同
時に側辺に設けた摺動部は重なるため、十分な接近が可
能である。また、前記軸間距離が広い場合はメインカバ
ーの回動自在な結合部分がそれに応じて開く。以上のい
ずれの場合においても、メインカバーは、ドリルの軸方
向から見たときにスライダー間の空間を被っているの
で、軸方向から機械本体内部に切粉が侵入することはな
い。しかし、軸と垂直な横方向から見たとき、メインカ
バーとスライダーの基台との間には隙間が生じる。
【0007】一方、サイドカバーはドリルの位置に関係
なく所定の位置に固定されており、常にメインカバーの
側辺に設けた摺動部と密着して、前記メインカバーの摺
動部とスライダーの基台間に生じた隙間を被う様に作用
している。従って、ドリルの軸方向からの切粉の侵入は
メインカバーによって防止され、ドリルの軸と垂直な横
方向からの切粉の侵入はサイドカバーによって防止され
る。
なく所定の位置に固定されており、常にメインカバーの
側辺に設けた摺動部と密着して、前記メインカバーの摺
動部とスライダーの基台間に生じた隙間を被う様に作用
している。従って、ドリルの軸方向からの切粉の侵入は
メインカバーによって防止され、ドリルの軸と垂直な横
方向からの切粉の侵入はサイドカバーによって防止され
る。
【0008】
【実施例】本考案を複数のドリルがガイドに沿ってその
位置及び間隔を移動自在に設けられている形鋼穿孔加工
機(多軸ボール盤)に実施した場合について説明する。
位置及び間隔を移動自在に設けられている形鋼穿孔加工
機(多軸ボール盤)に実施した場合について説明する。
【0009】本実施例の理解を容易にするために、先ず
形鋼穿孔加工機の全体的構成について概略的に説明す
る。図7に示すように、穿孔加工機1は、ベース3上に
門形のフレーム5を備えている。また、ベース3上には
H形鋼のごとき形鋼Mを固定するための固定バイス7F
が固定してあると共に、可動バイス7Mが固定バイス7
Fに対し接近離反する方向(図7において左右方向)へ
移動自在に装着されている。
形鋼穿孔加工機の全体的構成について概略的に説明す
る。図7に示すように、穿孔加工機1は、ベース3上に
門形のフレーム5を備えている。また、ベース3上には
H形鋼のごとき形鋼Mを固定するための固定バイス7F
が固定してあると共に、可動バイス7Mが固定バイス7
Fに対し接近離反する方向(図7において左右方向)へ
移動自在に装着されている。
【0010】前記固定バイス7Fと可動バイス7Mとの
間に挾持固定された形鋼MのウェブWに上方から穿孔加
工を行なうため、門形のフレーム5には縦ドリルユニッ
ト9が左右方向へ移動自在に支承されており、この縦ド
リルユニット9には、縦ドリル11を垂直に支承した垂
直加工ヘッド13が上下動自在に備えられている。
間に挾持固定された形鋼MのウェブWに上方から穿孔加
工を行なうため、門形のフレーム5には縦ドリルユニッ
ト9が左右方向へ移動自在に支承されており、この縦ド
リルユニット9には、縦ドリル11を垂直に支承した垂
直加工ヘッド13が上下動自在に備えられている。
【0011】また、形鋼MのフランジFに左右方向から
穿孔加工を行なうために、ベース3上には、左右の横ド
リルユニット15R,15Lが装着されている。
穿孔加工を行なうために、ベース3上には、左右の横ド
リルユニット15R,15Lが装着されている。
【0012】より詳細には、右側の横ドリルユニット1
5Rは、ベース3上に敷設した前後方向(図7において
図面の表裏方向)のガイドレール17に沿って前後方向
へ移動自在に支承されている共に、形鋼MのフランジF
に対して横ドリル19により穿孔加工を行なうべく、左
右方向へ移動自在に支承されている。この横ドリルユニ
ツト15Rには、前記横ドリル19を水平に支承した複
数の水平加工ヘッド21が上下動自在に支承されてい
る。なお、各水平加工ヘッド21と駆動モータ23は、
減速機およびユニバーサルジョイントを介して動連結し
てあるものである。
5Rは、ベース3上に敷設した前後方向(図7において
図面の表裏方向)のガイドレール17に沿って前後方向
へ移動自在に支承されている共に、形鋼MのフランジF
に対して横ドリル19により穿孔加工を行なうべく、左
右方向へ移動自在に支承されている。この横ドリルユニ
ツト15Rには、前記横ドリル19を水平に支承した複
数の水平加工ヘッド21が上下動自在に支承されてい
る。なお、各水平加工ヘッド21と駆動モータ23は、
減速機およびユニバーサルジョイントを介して動連結し
てあるものである。
【0013】左側の横ドリルユニット15Lは、ベース
3上に左右方向へ移動自在に装着したスライドベース2
5上に前後動自在かつ左右動自在に装着してあるもので
あって、右側の横ドリルユニット15Rと同様の構成で
あるから、同一機能を奏する構成部材には同一符号を付
してある。
3上に左右方向へ移動自在に装着したスライドベース2
5上に前後動自在かつ左右動自在に装着してあるもので
あって、右側の横ドリルユニット15Rと同様の構成で
あるから、同一機能を奏する構成部材には同一符号を付
してある。
【0014】前記横ドリル19に関する図7の点線で囲
んだブロック27の詳細について図1,図2及び図3を
参照して説明する。前記横ドリル19は回転自在な保持
具29に装着,着脱自在に保持されている。前記保持具
29はガイド31に上下動自在に支承されたスライダー
33に回転自在に設けられている。
んだブロック27の詳細について図1,図2及び図3を
参照して説明する。前記横ドリル19は回転自在な保持
具29に装着,着脱自在に保持されている。前記保持具
29はガイド31に上下動自在に支承されたスライダー
33に回転自在に設けられている。
【0015】前記ドリル19は前記スライダー33に設
けられた第一モータ35により回転駆動される。また、
前記スライダー33の下部には昇降部37が設けられて
あり、前記昇降部37は図示省略の第二モータによって
回転駆動される螺子杆39に螺合している。これらは公
知のため詳細は省略する。
けられた第一モータ35により回転駆動される。また、
前記スライダー33の下部には昇降部37が設けられて
あり、前記昇降部37は図示省略の第二モータによって
回転駆動される螺子杆39に螺合している。これらは公
知のため詳細は省略する。
【0016】前記ドリル19による穿孔加工作業は、ワ
ークWのフランジFの穿孔する位置に適合させて前記ス
ライダー33を上下動させ、前記ドリル19を前記第1
モータ35によって回転させながら前記フランジFに接
触・前進させて穿孔する。この穿孔加工において、ドリ
ル19から発生する切粉がスライダー33,33の間の
隙間から穿孔加工機の内部に侵入し、種々のトラブルを
引起す。
ークWのフランジFの穿孔する位置に適合させて前記ス
ライダー33を上下動させ、前記ドリル19を前記第1
モータ35によって回転させながら前記フランジFに接
触・前進させて穿孔する。この穿孔加工において、ドリ
ル19から発生する切粉がスライダー33,33の間の
隙間から穿孔加工機の内部に侵入し、種々のトラブルを
引起す。
【0017】本実施例は前記切粉の侵入を防止するた
め、メインカバー41とサイドカバー43a,43bを
設けたものである。
め、メインカバー41とサイドカバー43a,43bを
設けたものである。
【0018】前記メインカバー41は、スライダー3
3,33の移動に従って伸縮自在に移動し、ドリル19
の軸方向に対しスライダー33,33間の隙間から切粉
が侵入することを防止するためのもので、以下の構成で
ある。
3,33の移動に従って伸縮自在に移動し、ドリル19
の軸方向に対しスライダー33,33間の隙間から切粉
が侵入することを防止するためのもので、以下の構成で
ある。
【0019】即ち、前記メインカバー41は図4に示す
形状をした2枚の溝板51,53からなるもので、前記
溝板51の内側上面に前記溝板53の外側下面を重ね、
上端部55を回動自在に螺着し、下端部57を各々前記
スライダー33,33の対向する面の適所の位置に回動
自在に設けた構成である。
形状をした2枚の溝板51,53からなるもので、前記
溝板51の内側上面に前記溝板53の外側下面を重ね、
上端部55を回動自在に螺着し、下端部57を各々前記
スライダー33,33の対向する面の適所の位置に回動
自在に設けた構成である。
【0020】さらに詳細には、溝板51は適宜の形状の
鋼板の両側辺の適宜の幅を直角に折り曲げて摺動部59
を設け、摺動部59の下端部一部を斜めに切断したもの
である。また、溝板51の大きさは、横幅が前記ガイド
31,31間隙を被うことができる適宜の幅とし、また
溝板51の長さは前記スライダー19,19の間隔が広
げられた場合にもカバーが可能で、前記間隔が狭められ
た場合には前記メインカバー41の螺着部55が穿孔加
工に邪魔にならない適宜の長さとする。
鋼板の両側辺の適宜の幅を直角に折り曲げて摺動部59
を設け、摺動部59の下端部一部を斜めに切断したもの
である。また、溝板51の大きさは、横幅が前記ガイド
31,31間隙を被うことができる適宜の幅とし、また
溝板51の長さは前記スライダー19,19の間隔が広
げられた場合にもカバーが可能で、前記間隔が狭められ
た場合には前記メインカバー41の螺着部55が穿孔加
工に邪魔にならない適宜の長さとする。
【0021】溝板53は、前記溝板51と同様な形状,
寸法で構成されるが、前記溝板53の幅は、前記摺動部
61の外側が前記摺動部59の内側に摺動する程度の適
宜りの幅とする。
寸法で構成されるが、前記溝板53の幅は、前記摺動部
61の外側が前記摺動部59の内側に摺動する程度の適
宜りの幅とする。
【0022】前記サイドカバー43a,43bは、前記
スライダー33,33が接近して前記メインカバー41
の上端部55が回転した場合に前記摺動部59,61に
よって囲まれる間隙63をカバーし、前記ドリル19の
軸の垂直方向からの切粉の侵入を防止するためのもの
で、以下の構成である。
スライダー33,33が接近して前記メインカバー41
の上端部55が回転した場合に前記摺動部59,61に
よって囲まれる間隙63をカバーし、前記ドリル19の
軸の垂直方向からの切粉の侵入を防止するためのもの
で、以下の構成である。
【0023】即ち、前記サイドカバー43aは、図5に
示すように少なくともメインカバー41の前記隙間部分
63をカバーすることができ、また前記スライダー33
が移動した際に生じる前記隙間部分63をもつカバーで
きる適宜の形状及び大きさである。
示すように少なくともメインカバー41の前記隙間部分
63をカバーすることができ、また前記スライダー33
が移動した際に生じる前記隙間部分63をもつカバーで
きる適宜の形状及び大きさである。
【0024】さらに詳細には、前記サイドカバー43a
の形状は前記スライダー33,33をその可動範囲内で
動かした際に生ずる個々の前記隙間部分63の包絡線6
4を含み、かつ前記メインカバー41の摺動部59,6
1と摺動可能な適宜の大きささとする。
の形状は前記スライダー33,33をその可動範囲内で
動かした際に生ずる個々の前記隙間部分63の包絡線6
4を含み、かつ前記メインカバー41の摺動部59,6
1と摺動可能な適宜の大きささとする。
【0025】また、前記サイドカバー43aは、前述の
如き形状にした鋼板の下部に、前記ガイド31に固着
する固着部65、例えば前記鋼板の下辺部をL字形に折
り曲げた部分を設け、前記メインカバー41と密着状態
で、かつ滑動自在の状態で例えば、ねじ等で前記ガイド
31に固着して設ける。
如き形状にした鋼板の下部に、前記ガイド31に固着
する固着部65、例えば前記鋼板の下辺部をL字形に折
り曲げた部分を設け、前記メインカバー41と密着状態
で、かつ滑動自在の状態で例えば、ねじ等で前記ガイド
31に固着して設ける。
【0026】前記サイドカバー43bは、前記サイドカ
バー43aと同様な機能をするものであるが、前記メイ
ンカバー41の反対側(図1の右側)に設けられるた
め、サイカバー43aの形状、大きさと同一であるが、
固着部65が反対側に設けられる。
バー43aと同様な機能をするものであるが、前記メイ
ンカバー41の反対側(図1の右側)に設けられるた
め、サイカバー43aの形状、大きさと同一であるが、
固着部65が反対側に設けられる。
【0027】本実施例の切粉カバーは、以上のように構
成したので、下記の作用及び効果を有する。即ち、図6
に示すように、前記スライダー33,33が最も接近し
た場合は前記メインカバー41の溝板51と53は重な
り、メインカバー41を設けたことにより前記スライダ
ー33,33間の距離が制限されることはない。
成したので、下記の作用及び効果を有する。即ち、図6
に示すように、前記スライダー33,33が最も接近し
た場合は前記メインカバー41の溝板51と53は重な
り、メインカバー41を設けたことにより前記スライダ
ー33,33間の距離が制限されることはない。
【0028】また、前記スライダー33,33が離れた
場合は、前記メインカバー41は適宜に伸縮し、スライ
ダー33,33の間の間隙をカバーするのでドリルの軸
方向からスライダー33,33の間を通過する切粉の侵
入を防止すると共に、前記メインカバーの摺動部59,
61は前記サイドカバー43a,43bは密着した状態
に設けられているので、ドリルの軸と直角な方向から前
記スライダー33,33間へ切粉の侵入を防止する。
場合は、前記メインカバー41は適宜に伸縮し、スライ
ダー33,33の間の間隙をカバーするのでドリルの軸
方向からスライダー33,33の間を通過する切粉の侵
入を防止すると共に、前記メインカバーの摺動部59,
61は前記サイドカバー43a,43bは密着した状態
に設けられているので、ドリルの軸と直角な方向から前
記スライダー33,33間へ切粉の侵入を防止する。
【0029】さらに、上記の作用及び効果は前記スライ
ダー33,33がその許容された可動範囲内に自在に移
動した場合にも維持される。
ダー33,33がその許容された可動範囲内に自在に移
動した場合にも維持される。
【0030】なお、本実施例では、メインカバー41、
サイドカバー43の材料として鋼板を採用したがこれに
限るものではなく、例えば鉄板または切粉の熱に耐え得
るプラスチック板でもよい。
サイドカバー43の材料として鋼板を採用したがこれに
限るものではなく、例えば鉄板または切粉の熱に耐え得
るプラスチック板でもよい。
【0031】また、メインカバー41の溝板51,53
は一枚の板から一体的に製作する必要はなく数枚の板を
継ぎ合わせたものでもよい。
は一枚の板から一体的に製作する必要はなく数枚の板を
継ぎ合わせたものでもよい。
【0032】さらに、サイドカバー43a,43bは左
右対称な同一の形状に限るものではなく、適宜に別の形
状としてもよい。
右対称な同一の形状に限るものではなく、適宜に別の形
状としてもよい。
【0033】また、本実施例では2個のドリルが双方と
も移動可能なものとしたが、これに限るものではなく一
方が固定されているものでもよく、さらには、3個以上
のドリルが同一ガイドに従って移動するものにも適用で
きる。
も移動可能なものとしたが、これに限るものではなく一
方が固定されているものでもよく、さらには、3個以上
のドリルが同一ガイドに従って移動するものにも適用で
きる。
【0034】
【考案の効果】以上の実施例の説明からも理解されるよ
うに、本考案によるカバーを用いれば、ドリルの切粉が
スライダー間の隙間から侵入するのを防止することがで
きると共に、前記カバーを設けたことによって、前記ド
リル間を最短にする距離が制限を受けるという不都合も
生じない。
うに、本考案によるカバーを用いれば、ドリルの切粉が
スライダー間の隙間から侵入するのを防止することがで
きると共に、前記カバーを設けたことによって、前記ド
リル間を最短にする距離が制限を受けるという不都合も
生じない。
【図1】実施例に係るカバーを装着した正面図である。
【図2】実施例に係るカバーを装着した側面図である。
【図3】図1のX−X断面図である。
【図4】メインカバーを構成する溝板の形状を説明する
図である。
図である。
【図5】サイドカバーの形状を説明する図である。
【図6】本実施例でスライダーを接近させた場合のメイ
ンカバーの状態を示す図である。
ンカバーの状態を示す図である。
【図7】本実施例を採用する多軸ボール盤の概略図であ
る。
る。
【図8】従来の2枚の板を利用した切粉カバーの説明図
である。
である。
【図9】従来の蛇腹状の形状をした切粉カバーの説明図
である。
である。
7F 固定バイス 7M 可動バイス 9 縦ドリルユニット 11 縦ドリル 13 垂直加工ヘッド 15R,15L 横ドリルユニット 17 ガイドレール 19,107 横ドリル 21 水平加工ヘッド 27 横ドリル関連ブロック 31…ガイド 33,109 スライダー 41 メインカバー 43a,43b サイドカバー 51,53 溝板 59,61 摺動部
Claims (1)
- 【請求項1】 ドリルの位置が移動自在な穿孔機の切粉
カバーにおいて、両側部に摺動部を設けた2枚の板を一
方が他方の内側に入るようにして、一端を回動自在に結
合し、他端をドルルのスライダーに回動自在に連結した
メインカバーを設け、前記スライダーが移動した場合に
おいても前記摺動部に囲まれた隙間を被うことができる
形状にしたサイドカバーをメインカバーと密着し、滑動
自在に設けたことを特徴とする穿孔機の切粉カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40143090U JPH08120Y2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 穿孔機の切粉カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40143090U JPH08120Y2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 穿孔機の切粉カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0492750U JPH0492750U (ja) | 1992-08-12 |
| JPH08120Y2 true JPH08120Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31879526
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40143090U Expired - Lifetime JPH08120Y2 (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 穿孔機の切粉カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08120Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP40143090U patent/JPH08120Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0492750U (ja) | 1992-08-12 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960625 |