JPH08121907A - 受液器の取付け構造 - Google Patents

受液器の取付け構造

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JPH08121907A
JPH08121907A JP6287498A JP28749894A JPH08121907A JP H08121907 A JPH08121907 A JP H08121907A JP 6287498 A JP6287498 A JP 6287498A JP 28749894 A JP28749894 A JP 28749894A JP H08121907 A JPH08121907 A JP H08121907A
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JP
Japan
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liquid receiver
recess
mounting
receiver
vehicle body
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Pending
Application number
JP6287498A
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English (en)
Inventor
Katsuo Hamada
勝雄 浜田
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Bosch Corp
Original Assignee
Zexel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受液器を取付る車体プレートの形状を改良す
ることで、受液器の取付部品の点数を削減し、コストダ
ウンを図ると共に、作業工数も減少する。 【構成】 車体プレート10の内側面に受液器1の側面
が当接できる窪み12を形成し、この窪み12に受液器
1の側面の一部を収納し、ブラケット20に受液器1と
同径の湾曲に形成した保持部21で受液器1の車体パネ
ル10に非収納の側面を覆うと共に、かかるブラケット
20を車体パネル10に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば車両用空調装
置において、コンデンサで凝縮液化された熱交換媒体を
一時溜めるために用いられる受液器の取付け構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の受液器を、取付部材を介して車両
に取り付ける構造としては、例えば実開平3−1271
71号公報の第3図に示されるものが公知となってい
る。
【0003】かかる受液器の取付け構造を概説すると、
受液器1は、ブラケット3により被取付部材(ここでは
コンデンサ8)に取付られる様になっており、かかるブ
ラケット3は、ブラケット本体4と補助ブラケット6と
により構成されている。
【0004】このうちブラケット本体4は、略への字状
に曲折された支持部10と、受液器1が収納できる様に
半円形状に湾曲された保持部12と、かかる保持部12
の側方両端に固定片14,16を有して構成されてい
る。そして、ブラケット4の保持部12から固定片14
に続くプレート10aに切欠部18が形成されていると
共に、固定片14はビス2にてコンデンサ8に固定され
る。また、保持部12の湾曲面中央には、U字状に突出
形成されたコンデンサ8にビス20で固定するための固
定部12aが形成されている。
【0005】他方の補助ブラケット6は、上記ブラケッ
ト本体4の保持部12と略同径に湾曲された保持部26
と、その側方端に前記ブラット本体4の固定片16に当
接されて螺子止めされる固定片28と、その他方端に上
記切欠部18に挿入される係合片40が形成されてい
る。
【0006】しかるに、上記構成に基づき、受液器1の
取付手順を説明すると、まずブラケット本体4を、固定
板14をビス2でコンデンサ8に螺子止めし、また固定
部12aをビス20でコンデンサ8に螺子止めすること
で、コンデンサ8に固定する。次に、受液器1をブラケ
ット4の保持部12の湾曲面に当接させる。そして、補
助ブラケット6を、係合片40を切欠部18に挿入係合
しながら、固定片28を固定片16にねじ24にて螺子
止めして完了する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来例の受液器の取付け構造では、受液器をブラケッ
ト本体と補助ブラケット及びねじの3つの部材にて、コ
ンデンサ等の被取付部材に取付けるので、部品の数が多
いことからコストがかかり、また作業工数も多いとう不
都合があった。
【0008】また、従来の受液器のブラケットは、車種
毎に異なっており、部品の製造コストが高くついてい
た。
【0009】そこで、この発明は、上記問題点に鑑み、
受液器の取付に用いる部品点数を減少してコストダウン
を図ると共に、作業工数も簡易化し、更にはその製造コ
ストも低減した受液器の取付け構造を提供することを目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明に記
載の受液器の取付け構造は、被取付部材に受液器の側面
が当接できる窪みを形成し、この窪みに受液器の側面の
一部を収納し、取付板で受液器の被装着部材に非収納の
側面を当接すると共に、かかる取付板を前記被取付部材
に連結することで、受液器を被取付部材に取付けるもの
となっている。
【0011】
【作用】従って、この発明に記載の受液器の取付け構造
によれば、被取付部材に窪みを形成し、かかる窪みに受
液器を収納し、取付板で受液器を押さえながら該取付板
を被取付部材に連結するこで、受液器を被取付部材に取
付けられる。
【0012】また、この発明に記載の受液器の取付け構
造によれば、受液器を取付けるための部材を標準化で
き、異なる車種でも共通の取付け部材を用いることがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面により説明す
る。
【0014】図1乃至図3において、この発明の実施例
に係る車両の空調装置の熱交換サイクルに用いられる受
液器1の一例が示されている。かかる受液器1は、略円
柱状に形成され、その内部に熱交換媒体を貯溜する熱交
換媒体貯溜室を有し、頭部にパイプ継手1a,1aが並
設して設けられ、該パイプ継手1a,1aは、ボルト1
b,1bによって受液器1に固定されている。また、サ
イトグラス2も設けられている。
【0015】そして、受液器1は、一方のパイプ継手1
aと結合したパイプ5により図示しないコンデンサと、
また他方のパイプ継手1aと結合したパイプ6により図
示しない膨張弁と配管結合されて、冷媒サイクルの一部
が構成される。
【0016】次に、かかる受液器1の取付け構造を説明
する。受液器1の被装着部材となるコンデンサ近傍の車
体パネル10(例えば図2に示される様に、サスペンシ
ョンの支柱11を収納したエンジンルーム内の車体パネ
ル10部分)の内面には、断面が半円状の窪み12が形
成されており、かかる窪み12は、その内側面に受液器
1の側面の一部が当接できるようになっている。但し、
窪み12の形状は、必ずしも半円状に限定されず、受液
器1の位置決めが可能な程度の凹みであっても良い。
【0017】そして、車体パネル10の窪み12の周縁
部の一方側には、螺子孔13が、他方側には差し込み孔
14が、下記する取付板20を車体パネル10に固定す
るために穿たれている。
【0018】この取付板20は、受液器1のうち窪み1
2内に収納された以外の部分を覆う受液器と略同径の湾
曲に形成した保持部21が半円状に形成されていると共
に、かかる保持部21の一方端から孔22が形成された
車体パネル10に当接される当接片23が延設され、ま
た他方端から前記差し込み孔14に差し込まれる係合片
24が延設されている。前記係合片24は、上下端が保
持部21側の一部を残し切り欠かれて細くなっている。
【0019】尚、保持部21の形状を略半円状とした
が、これは前記車体パネル10の窪み12が略半円状の
場合であり、例えば前述した様に受液器1の位置決めが
できる程度の浅い凹みとした場合には、半円よりも大き
な円弧をなして、受液器1の窪み12から出ている側面
を覆う様になっていることは、勿論である。
【0020】次に、受液器1の取付け手順を図3により
説明する。まず、車体パネル10の窪み12に受液器1
を収納し、次に取付板20を、受液器1の外側から係合
片24を差し込み孔14に差し込み、車体パネル10の
螺子孔13と取付板20の孔22を整合した後、かかる
車体10と取付板20を螺子30で止めて、取付が完了
する。
【0021】これにより、ブラッケット20と螺子30
のみで、車体パネル10に取付けられるので、従来の受
液器の取付け構造に比し部品点数を削減でき、その取付
工程も簡易化できることとなる。
【0022】尚、受液器1を車体パネル10に取付ける
にあたり、図4に示される様に、受液器1と車体パネル
10との間に、ウレタン又はラバー製のシール部材25
を介在させても良く、これにより受液器1と車体パネル
10の腐食防止、又は振動の防止を図ることができる。
【0023】また、車体パネル10’の縦幅が受液器1
の長手方の幅よりも大きい場合には、図5に示される様
に、受液器1の底部の一部を載置できる受け部26が窪
み12の底側に形成されていても良い。更に、図示しな
いが、窪み12は、必ずしも車両の設置面に対し垂直に
延びるものでなくても良く、受液器1の機能に影響のな
い程度の多少の傾きは許容される。
【0024】他方、前記実施例は、取付板20の保持部
21の側端から一方に孔22が形成された当接片23、
他方に係合片24を延設すると共に、これに対応して車
体パネル10の窪み12の一方側に螺子孔13を、他方
側に差し込み孔14を形成するとしたが、必ずしもこれ
に限定されない。
【0025】即ち、図6に示される様に、取付板20の
保持部21の両側端から孔22が形成された当接片22
を延設すると共に、これに対応して車体パネル10の窪
み12の両方側に螺子孔13,13形成し、また、図7
に示される様に、取付板20の保持部21の両側端から
係合片24,24を延設すると共に、これに対応して車
体パネル10の窪み12の両方側に差し込み孔14,1
4を形成しても良い。
【0026】尚、図6及び図7に示される実施例のう
ち、上記以外の構成、即ち、車体パネル10の窪み1
2,取付板20の保持部21等の構成については、前記
実施例と同様なので、同一の符号を付してその説明を省
略した。
【0027】
【発明の効果】以上の様に、この発明に記載の受液器の
取付け構造によれば、被取付部材に形成の窪みを用い
て、受液器を収納するようにしたため、部品点数を減少
できるので、コストダウンを図れ、また従来例のように
ブラケット自体のコンデンサ若しくは車体への取付作業
が不要の分、作業工数も簡易化できる。
【0028】また、車種が異なっても、共通の受液器の
取付部材を用いることができるので、かかる取付部材の
製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例に係る受液器を車体パネルに
取付けた状態を示した正面図である。
【図2】同上の受液器を車体パネルに取付けた状態を示
した上面図である。
【図3】同上の受液器を取付板を用いて車体パネルの窪
みに取り付ける手順を示した説明図である。
【図4】同上の受液器と車体パネルとの間にシール部材
を介在させる手順を示した説明図である。
【図5】上記車体パネルの窪みと異なる窪みを示した説
明図である。
【図6】及び
【図7】先の実施例の変形例を示した説明図である。
【符号の説明】
1 受液器 10,10’ 車体パネル(被装着部材) 12 窪み 13 螺子孔 14 差し込み孔 20 取付板 21 保持部 22 孔 23 当接片 24 係合片 30 螺子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被取付部材に受液器の側面が当接できる
    窪みを形成し、この窪みに受液器の側面の一部を収納
    し、取付板で受液器の被装着部材に非収納の側面を当接
    すると共に、かかる取付板を前記被取付部材に連結する
    ことで、受液器を被取付部材に取付けることを特徴とす
    る受液器の取付け構造。
JP6287498A 1994-10-27 1994-10-27 受液器の取付け構造 Pending JPH08121907A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140101239A (ko) * 2013-02-08 2014-08-19 한라비스테온공조 주식회사 루프탑 리시버 드라이어 장착 구조
CN109974354A (zh) * 2019-03-08 2019-07-05 青岛开拓隆海制冷配件有限公司 储液器制造工艺

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