JPH08123557A - 電子写真装置の高電圧電源装置 - Google Patents
電子写真装置の高電圧電源装置Info
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- JPH08123557A JPH08123557A JP6264038A JP26403894A JPH08123557A JP H08123557 A JPH08123557 A JP H08123557A JP 6264038 A JP6264038 A JP 6264038A JP 26403894 A JP26403894 A JP 26403894A JP H08123557 A JPH08123557 A JP H08123557A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 転写用の高電圧に対して絶縁処理を施したト
ランスを用いずに、転写電圧に対して安定した出力電圧
を供給することができる電子写真装置の高電圧電源装置
の提供を目的とする。 【構成】 吸着ローラに供給される電圧を出力する倍電
圧整流平滑回路は、コンデンサC12,C13およびダ
イオードD12,D13によって構成されており、その
一端は転写用の高電圧の出力回路に接続されている。従
って吸着出力は転写出力に対しては安定した電圧とな
る。また、コンデンサC12によってトランスT120
4は転写出力と絶縁されているために、トランスT12
04には、高電圧である転写出力に対する特別な絶縁処
理を施す必要はない。
ランスを用いずに、転写電圧に対して安定した出力電圧
を供給することができる電子写真装置の高電圧電源装置
の提供を目的とする。 【構成】 吸着ローラに供給される電圧を出力する倍電
圧整流平滑回路は、コンデンサC12,C13およびダ
イオードD12,D13によって構成されており、その
一端は転写用の高電圧の出力回路に接続されている。従
って吸着出力は転写出力に対しては安定した電圧とな
る。また、コンデンサC12によってトランスT120
4は転写出力と絶縁されているために、トランスT12
04には、高電圧である転写出力に対する特別な絶縁処
理を施す必要はない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真法を用いた複
写機、プリンタ等の電子写真装置の高電圧電源装置に関
するものである。
写機、プリンタ等の電子写真装置の高電圧電源装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来電子写真装置の画像形成には、帯
電、現像、転写、分離用などに種々の高電圧が用いられ
ている。そして転写ローラを用いる装置においては、転
写ローラの周囲に配設される吸着、除電、分離の各装置
に供給される各電圧は、転写用の高電圧に対して所望の
電圧が重畳された電圧がそれぞれ用いられていた。
電、現像、転写、分離用などに種々の高電圧が用いられ
ている。そして転写ローラを用いる装置においては、転
写ローラの周囲に配設される吸着、除電、分離の各装置
に供給される各電圧は、転写用の高電圧に対して所望の
電圧が重畳された電圧がそれぞれ用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
高電圧電源装置においては、吸着、除電、分離高圧の各
装置に供給する電圧をトランスを用いて生成する場合に
は、転写電圧に対する差電圧を安定化させるために、ト
ランスの出力巻線の片端を転写出力と接続する構成とな
っている。このため、このような用途に使用されるトラ
ンスには高電圧に対する絶縁が必要となり、モールドさ
れた高価なトランスを使用しなければならずコストの増
大化を招いていた。
高電圧電源装置においては、吸着、除電、分離高圧の各
装置に供給する電圧をトランスを用いて生成する場合に
は、転写電圧に対する差電圧を安定化させるために、ト
ランスの出力巻線の片端を転写出力と接続する構成とな
っている。このため、このような用途に使用されるトラ
ンスには高電圧に対する絶縁が必要となり、モールドさ
れた高価なトランスを使用しなければならずコストの増
大化を招いていた。
【0004】本発明の第1の目的は、転写用の高電圧に
対して絶縁処理を施したトランスを用いずに、転写電圧
に対して安定した出力電圧を供給することができる電子
写真装置の高電圧電源装置を提供することにある。
対して絶縁処理を施したトランスを用いずに、転写電圧
に対して安定した出力電圧を供給することができる電子
写真装置の高電圧電源装置を提供することにある。
【0005】本発明の第2の目的は、上述した第1の目
的に加えて電源トランスの数を少なくすることができる
電子写真装置の高電圧電源装置を提供することにある。
的に加えて電源トランスの数を少なくすることができる
電子写真装置の高電圧電源装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の目的を達成するた
めに本発明の第1の手段は、高圧直流を生成する第1の
電源と、高圧交流を生成する第2の電源と、該第2の電
源の出力に接続され、前記第1の電源の出力電圧以上の
耐電圧を有するコンデンサと、該コンデンサの出力を整
流平滑し、出力端の一端が前記第1の電源の出力端に接
続されている整流平滑回路とを具備することを特徴とす
るものである。
めに本発明の第1の手段は、高圧直流を生成する第1の
電源と、高圧交流を生成する第2の電源と、該第2の電
源の出力に接続され、前記第1の電源の出力電圧以上の
耐電圧を有するコンデンサと、該コンデンサの出力を整
流平滑し、出力端の一端が前記第1の電源の出力端に接
続されている整流平滑回路とを具備することを特徴とす
るものである。
【0007】第2の目的を達成するために、本発明の第
2の手段は、高圧直流を生成する第1の電源と、高圧交
流を生成する第2の電源と、該第2の電源の出力に並列
に接続される複数個のアナログスイッチと、該複数個の
アナログスイッチのそれぞれに接続される前記第1の電
源の出力電圧以上の耐電圧を有する複数個のコンデンサ
と、該複数個のコンデンサの各々の出力を整流平滑し、
出力端の一端が前記第1の電源の出力端に接続されてい
る複数個の整流平滑回路とを具備することを特徴とする
ものである。
2の手段は、高圧直流を生成する第1の電源と、高圧交
流を生成する第2の電源と、該第2の電源の出力に並列
に接続される複数個のアナログスイッチと、該複数個の
アナログスイッチのそれぞれに接続される前記第1の電
源の出力電圧以上の耐電圧を有する複数個のコンデンサ
と、該複数個のコンデンサの各々の出力を整流平滑し、
出力端の一端が前記第1の電源の出力端に接続されてい
る複数個の整流平滑回路とを具備することを特徴とする
ものである。
【0008】第2の目的を達成するために、本発明の第
3の手段は、高圧交流を生成する電源と、該電源の出力
を整流平滑する第1の整流平滑回路と、前記電源の出力
に接続され、前記第1の整流平滑回路の出力電圧以上の
耐電圧を有するコンデンサと、該コンデンサの出力を整
流平滑し、端子端の一端が前記第1の平滑回路の出力端
に接続されている第2の整流平滑回路とを具備すること
を特徴とするものである。
3の手段は、高圧交流を生成する電源と、該電源の出力
を整流平滑する第1の整流平滑回路と、前記電源の出力
に接続され、前記第1の整流平滑回路の出力電圧以上の
耐電圧を有するコンデンサと、該コンデンサの出力を整
流平滑し、端子端の一端が前記第1の平滑回路の出力端
に接続されている第2の整流平滑回路とを具備すること
を特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明の第1の手段によれば、コンデンサによ
って第1の電源と第2の電源とが絶縁されるため、第2
の電源に使用されるトランスには、第1の電源から出力
される高電圧に対して特別な絶縁処理を施す必要はな
い。また整流平滑回路の出力端の一端が第1の電源の出
力に接続されているので、第1の電源の出力に対して安
定した電圧を得ることができる。
って第1の電源と第2の電源とが絶縁されるため、第2
の電源に使用されるトランスには、第1の電源から出力
される高電圧に対して特別な絶縁処理を施す必要はな
い。また整流平滑回路の出力端の一端が第1の電源の出
力に接続されているので、第1の電源の出力に対して安
定した電圧を得ることができる。
【0010】本発明の第2の手段によれば、コンデンサ
によって第1の電源と第2の電源およびアナログスイッ
チとが絶縁されているため、第2の電源に使用されるト
ランスやアナログスイッチには、第1の電源から出力さ
れる高電圧に対して特別な絶縁処理を施す必要はない。
また整流平滑回路の出力端の一端が第1の電源の出力に
接続されているので、第1の電源の出力に対して安定し
た電圧を得ることができる。さらに、アナログスイッチ
により第2の電源からの電力の供給を制御することによ
って、各整流平滑回路の出力のオン/オフを制御するこ
とができる。
によって第1の電源と第2の電源およびアナログスイッ
チとが絶縁されているため、第2の電源に使用されるト
ランスやアナログスイッチには、第1の電源から出力さ
れる高電圧に対して特別な絶縁処理を施す必要はない。
また整流平滑回路の出力端の一端が第1の電源の出力に
接続されているので、第1の電源の出力に対して安定し
た電圧を得ることができる。さらに、アナログスイッチ
により第2の電源からの電力の供給を制御することによ
って、各整流平滑回路の出力のオン/オフを制御するこ
とができる。
【0011】本発明の第3の手段によれば、第2の整流
平滑回路と電源とがコンデンサによって絶縁されてお
り、この第2の整流平滑回路の出力端のうち一端が第1
の整流平滑回路の出力に接続される構成となっているた
めに、第1の整流平滑回路の出力電圧に対して安定して
いる出力電圧を、第2の整流平滑回路から得られるとと
もに、第1および第2の整流平滑回路に対して同一の電
源を用いて電力を供給することができる。
平滑回路と電源とがコンデンサによって絶縁されてお
り、この第2の整流平滑回路の出力端のうち一端が第1
の整流平滑回路の出力に接続される構成となっているた
めに、第1の整流平滑回路の出力電圧に対して安定して
いる出力電圧を、第2の整流平滑回路から得られるとと
もに、第1および第2の整流平滑回路に対して同一の電
源を用いて電力を供給することができる。
【0012】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例について
説明する。
説明する。
【0013】図1は、本発明に係る高電圧電源装置を用
いる電子写真機器の構成を現した図である。
いる電子写真機器の構成を現した図である。
【0014】図1において、帯電ローラ3は帯電AC電
源8および帯電DC電源9から得られる電圧を用いて感
光ドラム2上を一様に帯電させる。スキャナ15は、現
像AC電源10および現像DC電源11から得られる電
圧を用いて感光ドラム2上の帯電した部分を露光し、画
像を形成する。現像ローラ4は、感光ドラム2上に形成
された画像を可視像に現像する。吸着ローラ5は、転写
紙を転写ドラム1に吸着させて転写ドラム1に巻き付け
る。転写紙は、転写ドラム1と感光ドラム2との接線上
で、感光ドラム2上の画像を転写する。そして、転写ド
ラム1上の転写紙は、除電針7により転写ドラム1から
分離させられて定着器16により画像が定着される。
源8および帯電DC電源9から得られる電圧を用いて感
光ドラム2上を一様に帯電させる。スキャナ15は、現
像AC電源10および現像DC電源11から得られる電
圧を用いて感光ドラム2上の帯電した部分を露光し、画
像を形成する。現像ローラ4は、感光ドラム2上に形成
された画像を可視像に現像する。吸着ローラ5は、転写
紙を転写ドラム1に吸着させて転写ドラム1に巻き付け
る。転写紙は、転写ドラム1と感光ドラム2との接線上
で、感光ドラム2上の画像を転写する。そして、転写ド
ラム1上の転写紙は、除電針7により転写ドラム1から
分離させられて定着器16により画像が定着される。
【0015】ここで転写ドラム1には、最適な転写が行
なわれるように転写電源12によって直流バイアスが印
加される。また吸着ローラ5および除電針7にもそれぞ
れ吸着電源13および分離除電電源14によって直流バ
イアスが印加される。この場合、吸着ローラ5および除
電針7に対向する電極となるのが、転写ドラム1である
ために、吸着ローラ5および除電針7に印加される電圧
のうち、前述した動作に有効に働くのは転写ドラム1と
の差電圧である。このため、吸着ローラ5、除電針7に
印加される電圧と転写ドラム1に印加される電圧との差
電圧を定電圧化する必要がある。
なわれるように転写電源12によって直流バイアスが印
加される。また吸着ローラ5および除電針7にもそれぞ
れ吸着電源13および分離除電電源14によって直流バ
イアスが印加される。この場合、吸着ローラ5および除
電針7に対向する電極となるのが、転写ドラム1である
ために、吸着ローラ5および除電針7に印加される電圧
のうち、前述した動作に有効に働くのは転写ドラム1と
の差電圧である。このため、吸着ローラ5、除電針7に
印加される電圧と転写ドラム1に印加される電圧との差
電圧を定電圧化する必要がある。
【0016】図2は、本発明の第1の実施例の構成を示
したものである。図2は、転写ドラムおよび吸着ローラ
に印加する電圧を供給する電源の構成を示したものであ
る。ここで、PWM回路101は、トランジスタQ12
09をスイッチングさせてフライバックトランスT11
を駆動する。このフライバックトランスT11はコンデ
ンサC1225およびダイオードD1205とともに電
圧共振型のスイッチングフライバックを構成している。
フライバックトランスT11の出力は、ダイオードD1
1およびコンデンサC11により整流平滑され、転写出
力となる。この転写出力は、抵抗R1266およびR1
265により分圧され、ここで検出された電圧がPWM
回路101にフィードバックする。ここでトランジスタ
Q1209をスイッチングしてフライバックトランスT
11をPWM制御することにより、フライバックトラン
スT11の出力電圧を制御することが可能となる。
したものである。図2は、転写ドラムおよび吸着ローラ
に印加する電圧を供給する電源の構成を示したものであ
る。ここで、PWM回路101は、トランジスタQ12
09をスイッチングさせてフライバックトランスT11
を駆動する。このフライバックトランスT11はコンデ
ンサC1225およびダイオードD1205とともに電
圧共振型のスイッチングフライバックを構成している。
フライバックトランスT11の出力は、ダイオードD1
1およびコンデンサC11により整流平滑され、転写出
力となる。この転写出力は、抵抗R1266およびR1
265により分圧され、ここで検出された電圧がPWM
回路101にフィードバックする。ここでトランジスタ
Q1209をスイッチングしてフライバックトランスT
11をPWM制御することにより、フライバックトラン
スT11の出力電圧を制御することが可能となる。
【0017】発振器102は、コンデンサC1222を
介して、トランスT1204を駆動する。トランスT1
204の出力は、ダイオードD12,D13およびコン
デンサC12,C13により構成される倍電圧整流回路
により整流平滑される。この倍電圧整流回路の出力端の
うち一端は、転写出力に接続されており、他端が吸着出
力となる。このような構成においては、トランスT12
04の出力電圧が一定の場合、倍電圧整流回路の出力も
一定となるため、吸着電圧と転写電圧の差電圧は、転写
電圧によらず、常に一定に制御されることになる。
介して、トランスT1204を駆動する。トランスT1
204の出力は、ダイオードD12,D13およびコン
デンサC12,C13により構成される倍電圧整流回路
により整流平滑される。この倍電圧整流回路の出力端の
うち一端は、転写出力に接続されており、他端が吸着出
力となる。このような構成においては、トランスT12
04の出力電圧が一定の場合、倍電圧整流回路の出力も
一定となるため、吸着電圧と転写電圧の差電圧は、転写
電圧によらず、常に一定に制御されることになる。
【0018】また、コンデンサC12によりトランスT
1204は転写出力と絶縁されているために、トランス
T1204には転写出力に対する特別な絶縁処理を施す
必要はない。ただし、コンデンサC12の耐電圧は転写
出力の電圧以上にしておく必要がある。
1204は転写出力と絶縁されているために、トランス
T1204には転写出力に対する特別な絶縁処理を施す
必要はない。ただし、コンデンサC12の耐電圧は転写
出力の電圧以上にしておく必要がある。
【0019】図3は、本発明の第2の実施例の構成を示
した回路図である。図3においては、トランスT120
4の出力とコンデンサC12との間に、トランジスタQ
11およびダイオードD14〜D17により構成される
アナログスイッチ回路が配置されている。発振器201
の出力はコンデンサC15を介してトランスT12を駆
動する。トランスT12の出力は、ダイオードD18お
よびコンデンサC14により整流平滑され、トランジス
タQ11のベースに入力する。
した回路図である。図3においては、トランスT120
4の出力とコンデンサC12との間に、トランジスタQ
11およびダイオードD14〜D17により構成される
アナログスイッチ回路が配置されている。発振器201
の出力はコンデンサC15を介してトランスT12を駆
動する。トランスT12の出力は、ダイオードD18お
よびコンデンサC14により整流平滑され、トランジス
タQ11のベースに入力する。
【0020】さらに、トランスT1204の出力は、ト
ランジスタQ21およびダイオードD24〜D27によ
り構成されるアナログスイッチ回路を介して、ダイオー
ドD22,D23およびコンデンサC22,C23によ
り構成される倍電圧整流回路により整流平滑される。こ
の倍電圧整流回路の出力端のうち一端は転写出力に接続
されており、他端が除電出力となる。発振器202の出
力はコンデンサC25を介しトランスT22を駆動す
る。トランスT22の出力は、ダイオードD28および
コンデンサC24により整流平滑され、トランジスタQ
21のベースに入力する。その他の構成は第1の実施例
と同様である。
ランジスタQ21およびダイオードD24〜D27によ
り構成されるアナログスイッチ回路を介して、ダイオー
ドD22,D23およびコンデンサC22,C23によ
り構成される倍電圧整流回路により整流平滑される。こ
の倍電圧整流回路の出力端のうち一端は転写出力に接続
されており、他端が除電出力となる。発振器202の出
力はコンデンサC25を介しトランスT22を駆動す
る。トランスT22の出力は、ダイオードD28および
コンデンサC24により整流平滑され、トランジスタQ
21のベースに入力する。その他の構成は第1の実施例
と同様である。
【0021】本実施例によれば、発振器201の出力に
よりトランジスタQ11が駆動されるため、吸着出力の
オン/オフを行なうことが可能であり、また発振器20
1の出力により、同様に除電出力のオン/オフを行なう
ことが可能である。このため、吸着電圧と除電電圧を同
一のトランスより生成し、かつシーケンスに従って独立
した制御を行なうことが可能となる。なお、この実施例
においては、コンデンサC12およびC22の耐電圧を
転写出力の電圧以上にしておく必要がある。
よりトランジスタQ11が駆動されるため、吸着出力の
オン/オフを行なうことが可能であり、また発振器20
1の出力により、同様に除電出力のオン/オフを行なう
ことが可能である。このため、吸着電圧と除電電圧を同
一のトランスより生成し、かつシーケンスに従って独立
した制御を行なうことが可能となる。なお、この実施例
においては、コンデンサC12およびC22の耐電圧を
転写出力の電圧以上にしておく必要がある。
【0022】図4は、本発明の第3の実施例の構成を示
す回路図である。図4においては、トランスT1204
の出力は、トランジスタQ31およびダイオードD34
〜D37により構成されるアナログスイッチ回路を介し
ダイオードD32,D33およびコンデンサC32,C
33により構成される倍電圧整流回路により整流平滑さ
れ、転写出力となる。また発振器301の出力はコンデ
ンサC35を介しトランスT32を駆動する。トランス
T32の出力は、ダイオードD38およびコンデンサC
34により整流平滑され、Q31トランジスタのベース
に入力する。また転写出力は、抵抗R1266およびR
1265により分圧されて制御回路302に入力する。
制御回路302の出力は、トランジスタQ32を介し
て、発振器301の出力を制御する。その他の構成は第
2の実施例と同様である。
す回路図である。図4においては、トランスT1204
の出力は、トランジスタQ31およびダイオードD34
〜D37により構成されるアナログスイッチ回路を介し
ダイオードD32,D33およびコンデンサC32,C
33により構成される倍電圧整流回路により整流平滑さ
れ、転写出力となる。また発振器301の出力はコンデ
ンサC35を介しトランスT32を駆動する。トランス
T32の出力は、ダイオードD38およびコンデンサC
34により整流平滑され、Q31トランジスタのベース
に入力する。また転写出力は、抵抗R1266およびR
1265により分圧されて制御回路302に入力する。
制御回路302の出力は、トランジスタQ32を介し
て、発振器301の出力を制御する。その他の構成は第
2の実施例と同様である。
【0023】本実施例においては、発振器301の出力
をトランジスタQ32により制御することによってトラ
ンジスタQ31を制御して、転写出力の定電圧制御を行
なうことが可能である。このため、転写電圧と吸着電圧
と除電電圧とを同一の電源トランスより生成し、かつシ
ーケンスに従ってそれぞれの出力に対して独立した制御
を行なうことが可能となる。
をトランジスタQ32により制御することによってトラ
ンジスタQ31を制御して、転写出力の定電圧制御を行
なうことが可能である。このため、転写電圧と吸着電圧
と除電電圧とを同一の電源トランスより生成し、かつシ
ーケンスに従ってそれぞれの出力に対して独立した制御
を行なうことが可能となる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
高電圧に対する特別な絶縁処理を施したトランスを用い
ることなく、転写出力に対して安定した出力を生成する
ことができる。また本発明によれば、アナログスイッチ
をもうけることにより、同一の交流電源から複数の整流
平滑回路に電力の供給ができるとともに、それぞれの整
流平滑回路の出力を独立して制御することができる。
高電圧に対する特別な絶縁処理を施したトランスを用い
ることなく、転写出力に対して安定した出力を生成する
ことができる。また本発明によれば、アナログスイッチ
をもうけることにより、同一の交流電源から複数の整流
平滑回路に電力の供給ができるとともに、それぞれの整
流平滑回路の出力を独立して制御することができる。
【図1】本発明に係る電子写真機器の構成を示す構成図
である。
である。
【図2】本発明の第1の実施例の構成を示す回路図であ
る。
る。
【図3】本発明の第2の実施例の構成を示す回路図であ
る。
る。
【図4】本発明の第3の実施例の構成を示す回路図であ
る。
る。
101 PWM回路 102,201,202,301 発振器 302 制御回路 C11〜C15,C22〜C25,C32〜C35,C
1222,C1225コンデンサ D11〜D18,D22〜D28,D32〜D38,D
1205 ダイオード Q11,Q21,Q31,Q32,Q1209 トラン
ジスタ R11,R12,R21,R22,R32,R126
5,R1266 抵抗 T11,T12,T22,T32,T1204 トラン
ス
1222,C1225コンデンサ D11〜D18,D22〜D28,D32〜D38,D
1205 ダイオード Q11,Q21,Q31,Q32,Q1209 トラン
ジスタ R11,R12,R21,R22,R32,R126
5,R1266 抵抗 T11,T12,T22,T32,T1204 トラン
ス
Claims (3)
- 【請求項1】 高圧直流を生成する第1の電源と、 高圧交流を生成する第2の電源と、 該第2の電源の出力に接続され、前記第1の電源の出力
電圧以上の耐電圧を有するコンデンサと、 該コンデンサの出力を整流平滑し、出力端の一端が前記
第1の電源の出力端に接続されている整流平滑回路とを
具備することを特徴とする電子写真装置の高電圧電源装
置。 - 【請求項2】 高圧直流を生成する第1の電源と、 高圧交流を生成する第2の電源と、 該第2の電源の出力に並列に接続される複数個のアナロ
グスイッチと、 該複数個のアナログスイッチのそれぞれに接続される前
記第1の電源の出力電圧以上の耐電圧を有する複数個の
コンデンサと、該複数個のコンデンサの各々の出力を整
流平滑し、出力端の一端が前記第1の電源の出力端に接
続されている複数個の整流平滑回路とを具備することを
特徴とする電子写真装置の高電圧電源装置。 - 【請求項3】 高圧交流を生成する電源と、 該電源の出力を整流平滑する第1の整流平滑回路と、 前記電源の出力に接続され、前記第1の整流平滑回路の
出力電圧以上の耐電圧を有するコンデンサと、 該コンデンサの出力を整流平滑し、端子端の一端が前記
第1の平滑回路の出力端に接続されている第2の整流平
滑回路とを具備することを特徴とする電子写真装置の高
電圧電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6264038A JPH08123557A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 電子写真装置の高電圧電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6264038A JPH08123557A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 電子写真装置の高電圧電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123557A true JPH08123557A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17397692
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6264038A Pending JPH08123557A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 電子写真装置の高電圧電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08123557A (ja) |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP6264038A patent/JPH08123557A/ja active Pending
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