JPH08123638A - プリンタ制御方式 - Google Patents
プリンタ制御方式Info
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- JPH08123638A JPH08123638A JP6259974A JP25997494A JPH08123638A JP H08123638 A JPH08123638 A JP H08123638A JP 6259974 A JP6259974 A JP 6259974A JP 25997494 A JP25997494 A JP 25997494A JP H08123638 A JPH08123638 A JP H08123638A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】プリンタに対する出力制御を行なう方式に関
し、種類の異なるプリンタへの印字出力を行なう際に、
プリンタの種類を意識せずに、プログラムやデータの作
成を行なうことが可能な、プリンタ制御方式を提供する
ことを目的とする。 【構成】アプリケーションプログラム2が、プリンタに
対する制御データにおける各制御コードの種別を示すコ
ード種別と印字データとによって編集した仮想オーダを
プリンタ制御部6へ送信し、プリンタ制御部6における
印字データ変換部3が、コード種別と制御コードとの対
応をプリンタの種類ごとに登録した可変ファイル1を参
照して、仮想オーダにおけるコード種別を制御コードに
変換して、制御データと印字データとからなるプリンタ
出力データを生成し、プリンタ制御部における印字部5
が、生成された制御データに基づいてプリンタを制御し
て印字データに基づく印字を行なわせる。
し、種類の異なるプリンタへの印字出力を行なう際に、
プリンタの種類を意識せずに、プログラムやデータの作
成を行なうことが可能な、プリンタ制御方式を提供する
ことを目的とする。 【構成】アプリケーションプログラム2が、プリンタに
対する制御データにおける各制御コードの種別を示すコ
ード種別と印字データとによって編集した仮想オーダを
プリンタ制御部6へ送信し、プリンタ制御部6における
印字データ変換部3が、コード種別と制御コードとの対
応をプリンタの種類ごとに登録した可変ファイル1を参
照して、仮想オーダにおけるコード種別を制御コードに
変換して、制御データと印字データとからなるプリンタ
出力データを生成し、プリンタ制御部における印字部5
が、生成された制御データに基づいてプリンタを制御し
て印字データに基づく印字を行なわせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリンタに対する出力
制御を行なう方式に関し、特に制御インタフェースや制
御コード,機能コマンド体系の異なる多種多様なプリン
タへの出力を行なう場合に、プリンタの種類を意識する
ことなく、プログラムやデータの作成を行なうことが可
能な、プリンタ制御方式に関するものである。
制御を行なう方式に関し、特に制御インタフェースや制
御コード,機能コマンド体系の異なる多種多様なプリン
タへの出力を行なう場合に、プリンタの種類を意識する
ことなく、プログラムやデータの作成を行なうことが可
能な、プリンタ制御方式に関するものである。
【0002】プリンタ装置の技術革新に伴って、プリン
タの機能の高度化や、サイズダウン,コストダウンが進
み、多種多様な装置が市場に出回るようになっている。
そしてプリンタの機能の高度化に応じて、プリンタ制御
インタフェースも次第に複雑化している。
タの機能の高度化や、サイズダウン,コストダウンが進
み、多種多様な装置が市場に出回るようになっている。
そしてプリンタの機能の高度化に応じて、プリンタ制御
インタフェースも次第に複雑化している。
【0003】また、プリンタをコンピュータに接続して
印字出力するシステムでは、複数の機種を接続して、使
用状況等に応じて出力自動切替え等を行なって使い分け
るケースや、要求条件の高度化に伴って、プリンタの追
加や機種交代が必要になるケース等が生じており、これ
らの変動要因に対して、いかに柔軟に対応できるかは、
システムコストの面から、重要な要件となっている。
印字出力するシステムでは、複数の機種を接続して、使
用状況等に応じて出力自動切替え等を行なって使い分け
るケースや、要求条件の高度化に伴って、プリンタの追
加や機種交代が必要になるケース等が生じており、これ
らの変動要因に対して、いかに柔軟に対応できるかは、
システムコストの面から、重要な要件となっている。
【0004】一方、プリンタの制御インタフェースにつ
いては、物理的,電気的なインタフェースに関しては、
複数の標準化されたインタフェースが既に採用されてい
るが、機能の高度化に関わる、機種毎に異なる部分を含
む機能に関する制御インタフェースについては、同一メ
ーカ内においても統一されていない場合があって、標準
化は遅れている。
いては、物理的,電気的なインタフェースに関しては、
複数の標準化されたインタフェースが既に採用されてい
るが、機能の高度化に関わる、機種毎に異なる部分を含
む機能に関する制御インタフェースについては、同一メ
ーカ内においても統一されていない場合があって、標準
化は遅れている。
【0005】さらに、ハードウェアに依存する煩雑なデ
バイス制御については、ソフトウェアの負担軽減や論理
化実現のため、対応するドライバをそれぞれに作成して
いるが、機能に関わるデバイスの制御や制御データにつ
いては、それらによって吸収することができず、アプリ
ケーションプログラム内部に持ち込んでいるのが実態で
あって、オープン化(標準化)や、ソフトウェア開発期
間短縮化の妨げとなっている。
バイス制御については、ソフトウェアの負担軽減や論理
化実現のため、対応するドライバをそれぞれに作成して
いるが、機能に関わるデバイスの制御や制御データにつ
いては、それらによって吸収することができず、アプリ
ケーションプログラム内部に持ち込んでいるのが実態で
あって、オープン化(標準化)や、ソフトウェア開発期
間短縮化の妨げとなっている。
【0006】また監視システム等においては、プリンタ
は1日の観測データを1帳票として一括印字を行なうと
ともに、また、発生する事象をリアルタイムに印字する
ために使用されている。プリンタをこのような形態で使
用しているとき、連続的に事象が発生すると、プリンタ
は事象をリアルタイムに印字し続けるが、この状態で一
括印字が発生した場合は、リアルタイム印字が終了する
まで、一括印字を行なうことができない。そのため、一
括印字用のプリンタとリアルタイム印字用のプリンタと
を設けるというように、プリンタを1台余分に接続する
ことが必要となり、コスト面,設置スペース面で問題と
なっている。
は1日の観測データを1帳票として一括印字を行なうと
ともに、また、発生する事象をリアルタイムに印字する
ために使用されている。プリンタをこのような形態で使
用しているとき、連続的に事象が発生すると、プリンタ
は事象をリアルタイムに印字し続けるが、この状態で一
括印字が発生した場合は、リアルタイム印字が終了する
まで、一括印字を行なうことができない。そのため、一
括印字用のプリンタとリアルタイム印字用のプリンタと
を設けるというように、プリンタを1台余分に接続する
ことが必要となり、コスト面,設置スペース面で問題と
なっている。
【0007】そこで、種類の異なるプリンタに印字出力
等を行なう場合に、プリンタの種類を意識することな
く、プログラムやデータの作成を行なうことが可能であ
り、また、プリンタの使用目的が異なる場合に、同一の
装置によって対応することが可能な、プリンタ制御方式
が要望されている。
等を行なう場合に、プリンタの種類を意識することな
く、プログラムやデータの作成を行なうことが可能であ
り、また、プリンタの使用目的が異なる場合に、同一の
装置によって対応することが可能な、プリンタ制御方式
が要望されている。
【0008】
【従来の技術】種類の異なるプリンタに印字出力を行な
う際における従来の一般的な手法としては、アプリケー
ションプログラムによってプリンタごとの制御データを
持ち込んで、印字用出力データの編集を行なって、プリ
ンタにデータを送信する方法がとられている。この場
合、印字データの種類が異なるときは、複数のプリンタ
を用意する必要がある。
う際における従来の一般的な手法としては、アプリケー
ションプログラムによってプリンタごとの制御データを
持ち込んで、印字用出力データの編集を行なって、プリ
ンタにデータを送信する方法がとられている。この場
合、印字データの種類が異なるときは、複数のプリンタ
を用意する必要がある。
【0009】図9は、従来のプリンタ出力方式の原理を
示したものであって、(a)は一括印字用プリンタの場
合を示し、(b)はリアルタイム印字用プリンタの場合
を示している。
示したものであって、(a)は一括印字用プリンタの場
合を示し、(b)はリアルタイム印字用プリンタの場合
を示している。
【0010】図9に示すように、アプリケーションプロ
グラムでは、プリンタ制御データを含めて編集を行なっ
て、(プリンタ制御データ+印字データ)からなる出力
データを作成して、プリンタに対して送信する。プリン
タ側では、一括印字の場合には、一括印字用のプリンタ
が印字を行ない、リアルタイム印字の場合には、リアル
タイム印字用のプリンタが印字を行なう。
グラムでは、プリンタ制御データを含めて編集を行なっ
て、(プリンタ制御データ+印字データ)からなる出力
データを作成して、プリンタに対して送信する。プリン
タ側では、一括印字の場合には、一括印字用のプリンタ
が印字を行ない、リアルタイム印字の場合には、リアル
タイム印字用のプリンタが印字を行なう。
【0011】これに対して、特開平4−177419号
公報においては、プリンタ機種ごとに制御コードを変換
する手段を設けたプリンタ切換機が記載されている。し
かしながら、この場合は、プリンタ機種ごとに手動によ
って入力側と出力側のそれぞれの機種切換スイッチを操
作して、プリンタ制御コードを切り換えることが必要で
ある。
公報においては、プリンタ機種ごとに制御コードを変換
する手段を設けたプリンタ切換機が記載されている。し
かしながら、この場合は、プリンタ機種ごとに手動によ
って入力側と出力側のそれぞれの機種切換スイッチを操
作して、プリンタ制御コードを切り換えることが必要で
ある。
【0012】また、監視システム等のように1日の観測
データを1帳票として一括印字を行なうとともに、発生
する事象をリアルタイムに印字する必要があるような場
合には、バッチ処理で一括印字するためのプリンタと、
非同期事象をリアルタイムに印字するためのプリンタと
をそれぞれ別個に用意して印字する方法が取られてい
る。
データを1帳票として一括印字を行なうとともに、発生
する事象をリアルタイムに印字する必要があるような場
合には、バッチ処理で一括印字するためのプリンタと、
非同期事象をリアルタイムに印字するためのプリンタと
をそれぞれ別個に用意して印字する方法が取られてい
る。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】種類の異なるプリンタ
に印字出力を行なう際に、アプリケーションプログラム
によって、プリンタごとの制御データと印字データとに
よって出力データを編集する方法では、機種ごとにアプ
リケーションプログラムの修正が必要になるため、オー
プン化の流れに沿った、自由なプリンタの選択が困難で
ある。
に印字出力を行なう際に、アプリケーションプログラム
によって、プリンタごとの制御データと印字データとに
よって出力データを編集する方法では、機種ごとにアプ
リケーションプログラムの修正が必要になるため、オー
プン化の流れに沿った、自由なプリンタの選択が困難で
ある。
【0014】すなわち、プリンタを複数台接続すること
は、コストがかかるだけでなく、別種のプリンタを接続
するごとに、新たにアプリケーションプログラムの修正
を行なうことが必要になるという問題がある。
は、コストがかかるだけでなく、別種のプリンタを接続
するごとに、新たにアプリケーションプログラムの修正
を行なうことが必要になるという問題がある。
【0015】また、前述の公知文献に記載された方法で
は、プリンタが複数台接続された場合に、手動によって
選択する操作を行なう必要があるため、面倒であるとい
う問題がある。またこのような切替えを必要とするた
め、無人化運転を行なうことが出来ない。
は、プリンタが複数台接続された場合に、手動によって
選択する操作を行なう必要があるため、面倒であるとい
う問題がある。またこのような切替えを必要とするた
め、無人化運転を行なうことが出来ない。
【0016】さらに、プリンタの主流は従来のトラクタ
方式のプリンタから、レーザビームプリンタ(LBP)
に移行しつつあるが、エラー処理の方法が、従来の行単
位に印字するトラクタ方式のプリンタと、ページ単位に
印字するLBP方式のプリンタとでは異なっている。
方式のプリンタから、レーザビームプリンタ(LBP)
に移行しつつあるが、エラー処理の方法が、従来の行単
位に印字するトラクタ方式のプリンタと、ページ単位に
印字するLBP方式のプリンタとでは異なっている。
【0017】すなわち、プリンタ異常時のリトライ方法
として、行単位に印字するトラクタ方式のプリンタで
は、エラーとなった行のみを再出力するが、ページ単位
に印字するLBP方式のプリンタでは、エラーとなった
ページを再出力する。
として、行単位に印字するトラクタ方式のプリンタで
は、エラーとなった行のみを再出力するが、ページ単位
に印字するLBP方式のプリンタでは、エラーとなった
ページを再出力する。
【0018】従って、トラクタ方式のプリンタとLBP
方式のプリンタとの切替えを行なう場合には、制御デー
タの変換のみでは不十分であって、エラー処理の制御等
も、プリンタごとに変換する必要があるが、前述の公知
例にも、プリンタごとにエラー処理を変換することにつ
いては、何ら記載されていない。
方式のプリンタとの切替えを行なう場合には、制御デー
タの変換のみでは不十分であって、エラー処理の制御等
も、プリンタごとに変換する必要があるが、前述の公知
例にも、プリンタごとにエラー処理を変換することにつ
いては、何ら記載されていない。
【0019】さらに、一括印字と、リアルタイム印字の
ように、プリンタの使用目的が異なる場合に、同一の装
置によって対応することが可能な、プリンタ制御方式に
ついては、従来、提案されていない。
ように、プリンタの使用目的が異なる場合に、同一の装
置によって対応することが可能な、プリンタ制御方式に
ついては、従来、提案されていない。
【0020】本発明は、このような従来技術の課題を解
決しようとするものであって、種類の異なるプリンタに
印字出力等を行なう場合に、プリンタの種類を意識せず
に同一手法によってプログラムやデータの作成を行なう
ことが可能であり、また、プリンタの使用目的が異なる
場合に、同一の装置によって対応することが可能な、プ
リンタ制御方式を提供することを目的としている。
決しようとするものであって、種類の異なるプリンタに
印字出力等を行なう場合に、プリンタの種類を意識せず
に同一手法によってプログラムやデータの作成を行なう
ことが可能であり、また、プリンタの使用目的が異なる
場合に、同一の装置によって対応することが可能な、プ
リンタ制御方式を提供することを目的としている。
【0021】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理的
構成を示したものである。
構成を示したものである。
【0022】(1) プリンタの有する機能を細分して部品
化し、この部品の組み合わせをデータとして用いること
によって、プリンタの種類に無関係に複数のプリンタを
それぞれ制御可能にする。
化し、この部品の組み合わせをデータとして用いること
によって、プリンタの種類に無関係に複数のプリンタを
それぞれ制御可能にする。
【0023】(2) (1) の場合に、アプリケーションプロ
グラム2の指示に基づいてプリンタ制御部6がプリンタ
の印字動作を制御するプリンタ装置において、アプリケ
ーションプログラムが、プリンタに対する制御データに
おける各制御コードの種別を示すコード種別と印字デー
タとによって編集した仮想オーダによってプリンタ制御
部に指示を行ない、プリンタ制御部における印字データ
変換部3が、コード種別と制御コードとの対応をプリン
タの種類ごとに登録した可変ファイル1を参照して、こ
の仮想オーダにおけるコード種別を制御コードに変換す
ることによって、制御データと印字データとからなるプ
リンタ出力データを生成し、プリンタ制御部における印
字部5が、生成された制御データに基づいてプリンタを
制御してこの印字データに基づく印字を行なわせる。
グラム2の指示に基づいてプリンタ制御部6がプリンタ
の印字動作を制御するプリンタ装置において、アプリケ
ーションプログラムが、プリンタに対する制御データに
おける各制御コードの種別を示すコード種別と印字デー
タとによって編集した仮想オーダによってプリンタ制御
部に指示を行ない、プリンタ制御部における印字データ
変換部3が、コード種別と制御コードとの対応をプリン
タの種類ごとに登録した可変ファイル1を参照して、こ
の仮想オーダにおけるコード種別を制御コードに変換す
ることによって、制御データと印字データとからなるプ
リンタ出力データを生成し、プリンタ制御部における印
字部5が、生成された制御データに基づいてプリンタを
制御してこの印字データに基づく印字を行なわせる。
【0024】(3) (2) の場合に、印字データ変換部3に
おいて生成されたプリンタ出力データを複数のプリンタ
に対応してスプールファイル4に保持し、印字部5が、
スプールファイルの内容に応じて、対応するプリンタに
おいてそれぞれ印字動作を行なわせる。
おいて生成されたプリンタ出力データを複数のプリンタ
に対応してスプールファイル4に保持し、印字部5が、
スプールファイルの内容に応じて、対応するプリンタに
おいてそれぞれ印字動作を行なわせる。
【0025】(4) (1) 〜(3) の場合に、トラクタ方式の
プリンタの場合、プリンタ異常時、行単位でのデータ送
信をキャンセルする行キャンセル部品11と、プリンタ
における異常の有無を監視するプリンタ状態監視部品1
2と、プリンタ状態監視部品からプリンタ復旧の通知を
受けたとき、キャンセルした行からデータを送信してプ
リンタにおいて再印字を行なわせる行データ送信部品1
3とを備えることによって、プリンタ異常時のリカバリ
を行なう。
プリンタの場合、プリンタ異常時、行単位でのデータ送
信をキャンセルする行キャンセル部品11と、プリンタ
における異常の有無を監視するプリンタ状態監視部品1
2と、プリンタ状態監視部品からプリンタ復旧の通知を
受けたとき、キャンセルした行からデータを送信してプ
リンタにおいて再印字を行なわせる行データ送信部品1
3とを備えることによって、プリンタ異常時のリカバリ
を行なう。
【0026】(5) (1) 〜(3) の場合に、LBP方式のプ
リンタの場合、プリンタ異常時、頁単位でのデータ送信
をキャンセルする頁キャンセル部品21と、プリンタに
おける異常の有無を監視するプリンタ状態監視部品22
と、プリンタ状態監視部品からプリンタ復旧の通知を受
けたときプリンタに紙送りを行なわせる紙送り部品23
と、プリンタ復旧の通知を受けたとき、紙送り終了に応
じて、キャンセルした頁の先頭からデータを送信してプ
リンタにおいて再印字を行なわせる頁データ送信部品2
4とを備えることによって、プリンタ異常時のリカバリ
を行なう。
リンタの場合、プリンタ異常時、頁単位でのデータ送信
をキャンセルする頁キャンセル部品21と、プリンタに
おける異常の有無を監視するプリンタ状態監視部品22
と、プリンタ状態監視部品からプリンタ復旧の通知を受
けたときプリンタに紙送りを行なわせる紙送り部品23
と、プリンタ復旧の通知を受けたとき、紙送り終了に応
じて、キャンセルした頁の先頭からデータを送信してプ
リンタにおいて再印字を行なわせる頁データ送信部品2
4とを備えることによって、プリンタ異常時のリカバリ
を行なう。
【0027】(6) (1) 〜(3) の場合に、プリンタに対し
て優先度の低い印字データの出力が行なわれている状態
で、優先度の高い印字データの出力要求が発生したとき
は、優先度の低い印字データの出力を中断し改頁を行な
わせたのち、優先度の高い印字データの出力を行なって
印字させるとともに、優先度の高い印字データの出力が
終了したとき、再び改頁を行なわせたのち、優先度の低
い印字データの出力を、データ出力を中断された頁の先
頭から再度行なって印字させるように自動的に切替えを
行なう。
て優先度の低い印字データの出力が行なわれている状態
で、優先度の高い印字データの出力要求が発生したとき
は、優先度の低い印字データの出力を中断し改頁を行な
わせたのち、優先度の高い印字データの出力を行なって
印字させるとともに、優先度の高い印字データの出力が
終了したとき、再び改頁を行なわせたのち、優先度の低
い印字データの出力を、データ出力を中断された頁の先
頭から再度行なって印字させるように自動的に切替えを
行なう。
【0028】
【作用】図1は、プリンタ1〜プリンタnに対して印字
を行なう場合を示している。図中において、1は可変フ
ァイルであって、プリンタの種類,インタフェース種
別,制御データの内容,コード種別と制御コードの対応
等の、プリンタに関する可変データを登録する。
を行なう場合を示している。図中において、1は可変フ
ァイルであって、プリンタの種類,インタフェース種
別,制御データの内容,コード種別と制御コードの対応
等の、プリンタに関する可変データを登録する。
【0029】2はアプリケーションプログラム(AP
L)を示す。アプリケーションプログラムは、プリンタ
に対する制御データと印字データとを、プリンタの種類
に依存しない仮想オーダ(内部規約)として編集して、
次の印字データ変換部へ送信する。
L)を示す。アプリケーションプログラムは、プリンタ
に対する制御データと印字データとを、プリンタの種類
に依存しない仮想オーダ(内部規約)として編集して、
次の印字データ変換部へ送信する。
【0030】3は印字データ変換部であって、アプリケ
ーションプログラム2からデータを受信すると同時に、
可変ファイル1に登録されているデータを参照して、仮
想オーダにおけるコード種別を接続プリンタごとの制御
コードに変換して、(制御データ+印字データ)からな
る、プリンタに対する出力データを接続プリンタごとに
作成する。
ーションプログラム2からデータを受信すると同時に、
可変ファイル1に登録されているデータを参照して、仮
想オーダにおけるコード種別を接続プリンタごとの制御
コードに変換して、(制御データ+印字データ)からな
る、プリンタに対する出力データを接続プリンタごとに
作成する。
【0031】4はスプールファイルであって、印字デー
タ変換部3において作成されたデータを、接続プリンタ
ごとに格納する。スプールファイル4のデータファイル
は、使用済みとなると同時に削除される。
タ変換部3において作成されたデータを、接続プリンタ
ごとに格納する。スプールファイル4のデータファイル
は、使用済みとなると同時に削除される。
【0032】5は印字部であって、出力を行なうべきプ
リンタに対応するデータを、スプールファイル4から読
み込んで、トラクタ方式のプリンタの場合は1行単位で
印字データをプリンタに対して送信し、LBP方式のプ
リンタの場合は1頁単位で印字データをプリンタに対し
て送信して印字を行なわせる。印字データ変換部3と印
字部5は、プリンタ制御部6を構成する。
リンタに対応するデータを、スプールファイル4から読
み込んで、トラクタ方式のプリンタの場合は1行単位で
印字データをプリンタに対して送信し、LBP方式のプ
リンタの場合は1頁単位で印字データをプリンタに対し
て送信して印字を行なわせる。印字データ変換部3と印
字部5は、プリンタ制御部6を構成する。
【0033】本発明のプリンタ制御方式における、仮想
オーダの編集および仮想オーダの変換は、次のようにし
て行なわれる。
オーダの編集および仮想オーダの変換は、次のようにし
て行なわれる。
【0034】仮想オーダ(内部規約)とは、従来、制御
データと印字データとによってプリンタ出力データを編
集していたのに対して、プリンタ機種ごとの制御コード
種別を示すデータ(コード種別)と、印字データとによ
って、プリンタにおいて出力すべきデータを編集したも
のである。
データと印字データとによってプリンタ出力データを編
集していたのに対して、プリンタ機種ごとの制御コード
種別を示すデータ(コード種別)と、印字データとによ
って、プリンタにおいて出力すべきデータを編集したも
のである。
【0035】図2は、可変ファイルの構成例を示したも
のである。図中において、接続プリンタ数は、同時に接
続されるプリンタの台数を示し、プリンタ種別は、例え
ばLBP方式のプリンタのとき“0”とし、トラクタ方
式のプリンタのとき“1”とする。論理デバイスは、出
力を行なわれるデバイス(プリンタ)を指す。
のである。図中において、接続プリンタ数は、同時に接
続されるプリンタの台数を示し、プリンタ種別は、例え
ばLBP方式のプリンタのとき“0”とし、トラクタ方
式のプリンタのとき“1”とする。論理デバイスは、出
力を行なわれるデバイス(プリンタ)を指す。
【0036】(1),(2),…,(n) はコード種別を示し、例
えばコード種別(1) は制御コード1に対応し、制御コー
ド1はESCコードである。コード種別(2) は制御コー
ド2に対応し、制御コード2は改行コードである。ま
た、制御コード(1),制御コード(2),…, 制御コード(n)
は、プリンタの機種ごとの制御データを示している。こ
れらのデータは、接続されているプリンタ数に相当する
だけ格納されている。
えばコード種別(1) は制御コード1に対応し、制御コー
ド1はESCコードである。コード種別(2) は制御コー
ド2に対応し、制御コード2は改行コードである。ま
た、制御コード(1),制御コード(2),…, 制御コード(n)
は、プリンタの機種ごとの制御データを示している。こ
れらのデータは、接続されているプリンタ数に相当する
だけ格納されている。
【0037】プリンタに対する出力データは、アプリケ
ーションプログラム2から受信したデータ中のコード種
別を、可変ファイル1に記載されたコード種別に対応す
る制御コードに変換することによって作成される。この
ような方法をとることによって、アプリケーションプロ
グラムは、プリンタの種類に依存することなく、プリン
タにおいて出力すべきデータの編集を行なうことができ
る。
ーションプログラム2から受信したデータ中のコード種
別を、可変ファイル1に記載されたコード種別に対応す
る制御コードに変換することによって作成される。この
ような方法をとることによって、アプリケーションプロ
グラムは、プリンタの種類に依存することなく、プリン
タにおいて出力すべきデータの編集を行なうことができ
る。
【0038】このように、本発明では、仮想オーダ(内
部規約)からプリンタごとに固有の制御データへの変換
を自動的に行なうので、複数台のプリンタを接続した状
態での、無人化運転を行なうことが可能となる。
部規約)からプリンタごとに固有の制御データへの変換
を自動的に行なうので、複数台のプリンタを接続した状
態での、無人化運転を行なうことが可能となる。
【0039】本発明のプリンタ制御方式におけるエラー
リカバリは、次のようにして行なわれる。
リカバリは、次のようにして行なわれる。
【0040】図3は、本発明におけるエラー処理の原理
を示すものである。図中において(a)は、エラー処理
に関する部品(機能の集合)群を示し、行キャンセル部
品,頁キャンセル部品,紙送り部品と、複数の行データ
送信からなっている。
を示すものである。図中において(a)は、エラー処理
に関する部品(機能の集合)群を示し、行キャンセル部
品,頁キャンセル部品,紙送り部品と、複数の行データ
送信からなっている。
【0041】このような細分化されたリカバリ部品を予
め作成しておいて、これを出力先のプリンタごとに組み
合わせることによって、それぞれのプリンタ特有のエラ
ーリカバリを可能にする。
め作成しておいて、これを出力先のプリンタごとに組み
合わせることによって、それぞれのプリンタ特有のエラ
ーリカバリを可能にする。
【0042】図3において(b)は、該当行からの再印
字を行なう、トラクタ方式の場合のエラー処理を示し、
行キャンセル部品と行データ送信とから、エラーリカバ
リが行なわれる。
字を行なう、トラクタ方式の場合のエラー処理を示し、
行キャンセル部品と行データ送信とから、エラーリカバ
リが行なわれる。
【0043】図3において(c)は、頁の先頭から再印
字を行なう、LBP方式の場合のエラー処理を示し、頁
キャンセル部品と、紙送り部品と、頁データ送信とか
ら、エラーリカバリが行なわれる。
字を行なう、LBP方式の場合のエラー処理を示し、頁
キャンセル部品と、紙送り部品と、頁データ送信とか
ら、エラーリカバリが行なわれる。
【0044】本発明のプリンタ制御方式における、印字
割込み・印字リカバリは次のようにして行なわれる。
割込み・印字リカバリは次のようにして行なわれる。
【0045】印字割込み・印字リカバリとは、プリンタ
に対して優先度の低いデータ出力を行なっている状態
で、優先度の高いデータ出力要求が行なわれたとき、優
先度の低いデータ出力を一時的に中断して、優先度の高
いデータ出力を行ない、そのデータ出力終了後に、再
度、中断されていた優先度の低いデータ出力を行なうも
のである。
に対して優先度の低いデータ出力を行なっている状態
で、優先度の高いデータ出力要求が行なわれたとき、優
先度の低いデータ出力を一時的に中断して、優先度の高
いデータ出力を行ない、そのデータ出力終了後に、再
度、中断されていた優先度の低いデータ出力を行なうも
のである。
【0046】図4は、印字割込み・印字リカバリ処理時
におけるプリンタの出力動作を例示したものである。図
中において、(a)は優先度の低いデータを印字中の帳
票を示し、その出力タイミングにおいて、アプリケーシ
ョンプログラムから、優先度の高い印字データの出力要
求があった場合、出力中の優先度の低いデータの印字を
中断して、矢印で示すように改頁を行なって、優先度の
高い印字データの出力を行なえる状態にする。
におけるプリンタの出力動作を例示したものである。図
中において、(a)は優先度の低いデータを印字中の帳
票を示し、その出力タイミングにおいて、アプリケーシ
ョンプログラムから、優先度の高い印字データの出力要
求があった場合、出力中の優先度の低いデータの印字を
中断して、矢印で示すように改頁を行なって、優先度の
高い印字データの出力を行なえる状態にする。
【0047】図4において(b)は優先度の高い帳票を
示し、優先度の高い印字データが出力されたことが示さ
れている。
示し、優先度の高い印字データが出力されたことが示さ
れている。
【0048】図4において(c)は再印字が行なわれた
優先度の低い帳票を示し、印字の再開は、印字を中断さ
れた頁の先頭のデータから行なわれる。
優先度の低い帳票を示し、印字の再開は、印字を中断さ
れた頁の先頭のデータから行なわれる。
【0049】このように、本発明では出力帳票に優先順
位のランク付けを行なっているので、1台のプリンタに
よって、種別が異なる帳票を、出力したいタイミング
で、それぞれ出力することができる。
位のランク付けを行なっているので、1台のプリンタに
よって、種別が異なる帳票を、出力したいタイミング
で、それぞれ出力することができる。
【0050】図5は、本発明における印字リカバリ処理
の目的を説明するものであって、再印字を頁の先頭から
行なう理由を示している。図中において、(a)は印字
割込みが行なわれなかった場合における、優先度の低い
印字データの、3帳票の出力結果を示したものである。
の目的を説明するものであって、再印字を頁の先頭から
行なう理由を示している。図中において、(a)は印字
割込みが行なわれなかった場合における、優先度の低い
印字データの、3帳票の出力結果を示したものである。
【0051】図5において(b)は、優先度の低い印字
データを出力中に、印字割込みが行なわれたとき、再印
字を、割込みが行なわれた箇所から行なった場合を例示
したものである。この場合は(b)に示されるように、
優先度の低い帳票の2枚目のデータと3枚目のデータと
が、1枚の帳票に印字されるため、見にくい帳票となる
ことが示されている。
データを出力中に、印字割込みが行なわれたとき、再印
字を、割込みが行なわれた箇所から行なった場合を例示
したものである。この場合は(b)に示されるように、
優先度の低い帳票の2枚目のデータと3枚目のデータと
が、1枚の帳票に印字されるため、見にくい帳票となる
ことが示されている。
【0052】図5において(c)は、優先度の低い印字
データを出力中に、印字の割込みが行なわれたとき、再
印字を、割込みを行なわれた頁の先頭から行なった場合
を例示したものである。この場合は(c)に示されるよ
うに、印字を中断した優先度の低い帳票の2枚目のデー
タの先頭から再印字を行なうので、1枚の帳票が2分さ
れて印字されることがなく、見やすい帳票となることが
示されている。
データを出力中に、印字の割込みが行なわれたとき、再
印字を、割込みを行なわれた頁の先頭から行なった場合
を例示したものである。この場合は(c)に示されるよ
うに、印字を中断した優先度の低い帳票の2枚目のデー
タの先頭から再印字を行なうので、1枚の帳票が2分さ
れて印字されることがなく、見やすい帳票となることが
示されている。
【0053】
【実施例】図6は、本発明の一実施例の構成を示したも
のであって、図1におけると同じものを同じ番号で示
し、2台のプリンタ(プリンタ1、プリンタ2)が接続
されている場合に、“ABC”という文字列をプリンタ
に出力するときの制御の流れを示している。
のであって、図1におけると同じものを同じ番号で示
し、2台のプリンタ(プリンタ1、プリンタ2)が接続
されている場合に、“ABC”という文字列をプリンタ
に出力するときの制御の流れを示している。
【0054】アプリケーションプログラム(APL)2
では、図中、7で示す形の仮想オーダ(内部規約)によ
ってデータを編集して、印字データ変換部3に送信す
る。
では、図中、7で示す形の仮想オーダ(内部規約)によ
ってデータを編集して、印字データ変換部3に送信す
る。
【0055】印字データ変換部3では、アプリケーショ
ンプログラム2からデータを受信したとき、可変ファイ
ル1の内容を読み込んで、その内容に応じて印字出力の
ためのデータを作成して、スプールファイル4に書き込
む。
ンプログラム2からデータを受信したとき、可変ファイ
ル1の内容を読み込んで、その内容に応じて印字出力の
ためのデータを作成して、スプールファイル4に書き込
む。
【0056】図中において、8は可変ファイル1の内容
を示し、接続するプリンタ台数が2であって、いずれも
1によって示されるトラクタ方式のプリンタであり、出
力を行なうデバイスが、プリンタ1(LP1)とプリン
タ2(LP2)であることが示されている。
を示し、接続するプリンタ台数が2であって、いずれも
1によって示されるトラクタ方式のプリンタであり、出
力を行なうデバイスが、プリンタ1(LP1)とプリン
タ2(LP2)であることが示されている。
【0057】プリンタ1の場合、コード種別(1) によっ
て示される制御コード1BはESCコードであり、コー
ド種別(2) によって示される制御コードOAは改行コー
ドであり、コード種別(3) によって示される制御コード
ODは1行印字コードである。
て示される制御コード1BはESCコードであり、コー
ド種別(2) によって示される制御コードOAは改行コー
ドであり、コード種別(3) によって示される制御コード
ODは1行印字コードである。
【0058】プリンタ2の場合、コード種別(1) によっ
て示される制御コード1CはESCコードであり、コー
ド種別(2) によって示される制御コード1Aは改行コー
ドであり、コード種別(3) によって示される制御コード
1Dは1行印字コードである。
て示される制御コード1CはESCコードであり、コー
ド種別(2) によって示される制御コード1Aは改行コー
ドであり、コード種別(3) によって示される制御コード
1Dは1行印字コードである。
【0059】印字データ変換部3では、可変ファイル1
の内容に応じて、2台のプリンタに対応して、2つの印
字用出力データを作成して、スプールファイル4に書き
込む。
の内容に応じて、2台のプリンタに対応して、2つの印
字用出力データを作成して、スプールファイル4に書き
込む。
【0060】9はスプールファイル4に書き込まれた内
容を示し、プリンタ1に対応するスプールファイルに
は、7に示す仮想オーダに従って、コード種別3に対応
する制御コード(OD)と文字列ABCとコード種別2
に対応する制御コード(OA)が書き込まれている。
容を示し、プリンタ1に対応するスプールファイルに
は、7に示す仮想オーダに従って、コード種別3に対応
する制御コード(OD)と文字列ABCとコード種別2
に対応する制御コード(OA)が書き込まれている。
【0061】またプリンタ2に対応するスプールファイ
ルには、7に示す仮想オーダに従って、コード種別3に
対応する制御コード(1D)と文字列ABCとコード種
別2に対応する制御コード(1A)が書き込まれてい
る。
ルには、7に示す仮想オーダに従って、コード種別3に
対応する制御コード(1D)と文字列ABCとコード種
別2に対応する制御コード(1A)が書き込まれてい
る。
【0062】印字部5では、可変ファイル1にプリンタ
種別がトラクタ方式と登録されているので、スプールフ
ァイル4の内容を読み込んで、行単位にプリンタに印字
データを送信する。そして、現在送信している行を記憶
する。なお、プリンタ種別がLBP方式と登録されてい
る場合には、行単位の印字データを当該頁分だけプリン
タに送信する。そして、現在送信している頁を記憶す
る。
種別がトラクタ方式と登録されているので、スプールフ
ァイル4の内容を読み込んで、行単位にプリンタに印字
データを送信する。そして、現在送信している行を記憶
する。なお、プリンタ種別がLBP方式と登録されてい
る場合には、行単位の印字データを当該頁分だけプリン
タに送信する。そして、現在送信している頁を記憶す
る。
【0063】図7は、エラーリカバリの部品定義例を示
したものであって、(a)はトラクタ方式の場合を示
し、(b)はLBP方式の場合を示している。なお、図
7において点線で囲んで示す枠内は、リトライ処理を示
す。
したものであって、(a)はトラクタ方式の場合を示
し、(b)はLBP方式の場合を示している。なお、図
7において点線で囲んで示す枠内は、リトライ処理を示
す。
【0064】トラクタ方式のプリンタの場合のエラー処
理は、プリンタ異常検出時、図7(a)に示す順序で行
なわれる。
理は、プリンタ異常検出時、図7(a)に示す順序で行
なわれる。
【0065】11は行キャンセル部品であって、1行単
位でのデータ送信をキャンセルするものである。
位でのデータ送信をキャンセルするものである。
【0066】12はプリンタ状態監視部品であって、プ
リンタが復旧したか否かを監視し、プリンタがある一定
時間内に復旧したときは、次の行データ送信部品13に
復旧したことを通知する。また、復旧しないときは、ア
プリケーションプログラム2に、異常の通知を行なう。
リンタが復旧したか否かを監視し、プリンタがある一定
時間内に復旧したときは、次の行データ送信部品13に
復旧したことを通知する。また、復旧しないときは、ア
プリケーションプログラム2に、異常の通知を行なう。
【0067】行データ送信部品13は、プリンタが復旧
したことの通知を受けたとき、行キャンセル部品11で
キャンセルした行から、再印字を行なう。
したことの通知を受けたとき、行キャンセル部品11で
キャンセルした行から、再印字を行なう。
【0068】また、LBP方式のプリンタの場合のエラ
ー処理は、プリンタ異常検出時、図7(b)に示す順序
で行なわれる。
ー処理は、プリンタ異常検出時、図7(b)に示す順序
で行なわれる。
【0069】21は頁キャンセル部品であって、頁単位
でのデータ送信をキャンセルするものである。
でのデータ送信をキャンセルするものである。
【0070】22はプリンタ状態監視部品であって、プ
リンタが復旧したか否かを監視し、プリンタがある一定
時間内に復旧したときは、次の紙送り部品23に復旧し
たことを通知する。また、復旧しないときは、アプリケ
ーションプログラム2に、異常の通知を行なう。
リンタが復旧したか否かを監視し、プリンタがある一定
時間内に復旧したときは、次の紙送り部品23に復旧し
たことを通知する。また、復旧しないときは、アプリケ
ーションプログラム2に、異常の通知を行なう。
【0071】紙送り部品23は、再印字を頁の先頭から
行なうために、紙送りを行なうものである。
行なうために、紙送りを行なうものである。
【0072】24は頁データ送信部品であって、プリン
タが復旧したことの通知を受けると、紙送り終了時、行
キャンセル部品21でキャンセルした頁の先頭から、再
印字を行なう。
タが復旧したことの通知を受けると、紙送り終了時、行
キャンセル部品21でキャンセルした頁の先頭から、再
印字を行なう。
【0073】図8は、印字割込み・印字リカバリの処理
を例示したものであって、優先度の低い印字データをリ
アルタイム印字とし、優先度の高い印字データを一括印
字とする場合に、印字割込み・印字リカバリを行なう際
の制御の流れの一例を示している。
を例示したものであって、優先度の低い印字データをリ
アルタイム印字とし、優先度の高い印字データを一括印
字とする場合に、印字割込み・印字リカバリを行なう際
の制御の流れの一例を示している。
【0074】印字割込み・印字リカバリにおける印字デ
ータの出力方式は、基本的に仮想オーダ方式と同様であ
る。
ータの出力方式は、基本的に仮想オーダ方式と同様であ
る。
【0075】図8において、アプリケーションプログラ
ムは、プリンタ制御部に対して、リアルタイム印字デー
タ(優先度の低い印字データ#1,優先度の低い印字デ
ータ#2,…)を、仮想オーダ方式で(制御データ+印
字データ)の形で連続的に送信する。プリンタ制御部
は、プリンタの制御コードに合致した印字データをプリ
ンタに送信し、これによってプリンタは印字を開始す
る。
ムは、プリンタ制御部に対して、リアルタイム印字デー
タ(優先度の低い印字データ#1,優先度の低い印字デ
ータ#2,…)を、仮想オーダ方式で(制御データ+印
字データ)の形で連続的に送信する。プリンタ制御部
は、プリンタの制御コードに合致した印字データをプリ
ンタに送信し、これによってプリンタは印字を開始す
る。
【0076】プリンタが優先度の低い帳票のリアルタイ
ム印字を行なっているとき、アプリケーションプログラ
ムが、プリンタ制御部に対して、優先度の高い帳票の一
括印字データを送信すると、プリンタ制御部が優先度の
高い印字データであることを認識して、リアルタイム印
字を中断させて、プリンタに対して改頁を行なわせる。
さらに、プリンタ制御部がプリンタに対して一括印字デ
ータを送信して、印字を行なわせる。ただし、リアルタ
イム印字データが格納されていたスプールファイルに対
しては、後のリカバリ処理で使用するため、内容の削除
は行なわない。
ム印字を行なっているとき、アプリケーションプログラ
ムが、プリンタ制御部に対して、優先度の高い帳票の一
括印字データを送信すると、プリンタ制御部が優先度の
高い印字データであることを認識して、リアルタイム印
字を中断させて、プリンタに対して改頁を行なわせる。
さらに、プリンタ制御部がプリンタに対して一括印字デ
ータを送信して、印字を行なわせる。ただし、リアルタ
イム印字データが格納されていたスプールファイルに対
しては、後のリカバリ処理で使用するため、内容の削除
は行なわない。
【0077】一括印字の出力が完了すると、プリンタ制
御部はプリンタに改頁を行なわせる。そして、リアルタ
イム印字データが格納されているスプールファイルか
ら、印字中断された頁の先頭からリアルタイム印字を再
開できるように印字データを読み込んで、プリンタに対
して印字データを送信して印字を再開させる。
御部はプリンタに改頁を行なわせる。そして、リアルタ
イム印字データが格納されているスプールファイルか
ら、印字中断された頁の先頭からリアルタイム印字を再
開できるように印字データを読み込んで、プリンタに対
して印字データを送信して印字を再開させる。
【0078】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプリンタ制
御方式によれば、プリンタの有する機能を細分して部品
化し、この部品の組み合わせをデータとして用いるよう
にしたので、プリンタの種類に無関係に、複数のプリン
タをそれぞれ制御することができる。
御方式によれば、プリンタの有する機能を細分して部品
化し、この部品の組み合わせをデータとして用いるよう
にしたので、プリンタの種類に無関係に、複数のプリン
タをそれぞれ制御することができる。
【0079】本発明のプリンタ制御方式においては、種
類の異なるプリンタに印字出力を行なう場合に、コード
種別をプリンタごとに固有の制御データにプログラムで
変換することによって、制御データの変換を自動的に行
なうことができ、従って、アプリケーションプログラム
において、出力対象のプリンタの種類を意識することな
く、印字出力の制御を行なうことができる。
類の異なるプリンタに印字出力を行なう場合に、コード
種別をプリンタごとに固有の制御データにプログラムで
変換することによって、制御データの変換を自動的に行
なうことができ、従って、アプリケーションプログラム
において、出力対象のプリンタの種類を意識することな
く、印字出力の制御を行なうことができる。
【0080】本発明のプリンタ制御方式においては、種
類の異なるプリンタに対するエラー処理も、同様に、プ
リンタの種類を意識することなく行なうことができる。
類の異なるプリンタに対するエラー処理も、同様に、プ
リンタの種類を意識することなく行なうことができる。
【0081】また、プリンタ装置の使用目的が異なる場
合にも、複数のプリンタ装置を接続しなくても、同一の
装置によって対応することが可能であって、種別の異な
る帳票を、出力したいタイミングで、印字出力すること
ができる。
合にも、複数のプリンタ装置を接続しなくても、同一の
装置によって対応することが可能であって、種別の異な
る帳票を、出力したいタイミングで、印字出力すること
ができる。
【図1】本発明の原理的構成を示す図である。
【図2】可変ファイルの構成例を示す図である。
【図3】本発明におけるエラー処理の原理を示す図であ
って、(a)はエラー処理に関する部品(機能の集合)
群を示し、(b)はトラクタ方式の場合のエラーリカバ
リ方式を示し、(c)はLBP方式の場合のエラーリカ
バリ方式を示す。
って、(a)はエラー処理に関する部品(機能の集合)
群を示し、(b)はトラクタ方式の場合のエラーリカバ
リ方式を示し、(c)はLBP方式の場合のエラーリカ
バリ方式を示す。
【図4】印字割込み・印字リカバリ処理時におけるプリ
ンタの出力動作を例示する図であって、(a)は優先度
の低いデータを印字中の帳票を示し、(b)は優先度の
高い帳票を示し、(c)は再印字が行なわれた優先度の
低い帳票を示す。
ンタの出力動作を例示する図であって、(a)は優先度
の低いデータを印字中の帳票を示し、(b)は優先度の
高い帳票を示し、(c)は再印字が行なわれた優先度の
低い帳票を示す。
【図5】本発明における印字リカバリ処理の目的を説明
する図であって、(a)は割込みが行なわれなかった場
合の印字を示し、(b)は割込みが行なわれた頁の先頭
から再印字を行なわなかった場合の印字を示し、(c)
は割込みが行なわれた頁の先頭から再印字を行なった場
合の印字を示す。
する図であって、(a)は割込みが行なわれなかった場
合の印字を示し、(b)は割込みが行なわれた頁の先頭
から再印字を行なわなかった場合の印字を示し、(c)
は割込みが行なわれた頁の先頭から再印字を行なった場
合の印字を示す。
【図6】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図7】エラーリカバリの部品定義例を示す図であっ
て、(a)はトラクタ方式の場合を示し、(b)はLB
P方式の場合を示す。
て、(a)はトラクタ方式の場合を示し、(b)はLB
P方式の場合を示す。
【図8】印字割込み・印字リカバリの処理を例示する図
である。
である。
【図9】従来のプリンタ出力方式の原理を示す図であっ
て、(a)は一括印字用プリンタの場合を示し、(b)
はリアルタイム印字用プリンタの場合を示す。
て、(a)は一括印字用プリンタの場合を示し、(b)
はリアルタイム印字用プリンタの場合を示す。
1 可変ファイル 2 アプリケーションプログラム 3 印字データ変換部 4 スプールファイル 5 印字部 6 プリンタ制御部 11 行キャンセル部品 12 プリンタ状態監視部品 13 行データ送信部品 21 頁キャンセル部品 22 プリンタ状態監視部品 23 紙送り部品 24 頁データ送信部品
Claims (6)
- 【請求項1】 プリンタの有する機能を細分して部品化
し、該部品の組み合わせをデータとして用いることによ
って、プリンタの種類に無関係に複数のプリンタをそれ
ぞれ制御可能にすることを特徴とするプリンタ制御方
式。 - 【請求項2】 アプリケーションプログラムの指示に基
づいてプリンタ制御部がプリンタの印字動作を制御する
プリンタ装置において、 アプリケーションプログラムが、プリンタに対する制御
データにおける各制御コードの種別を示すコード種別と
印字データとによって編集した仮想オーダをプリンタ制
御部に送信し、該プリンタ制御部における印字データ変
換部が、コード種別と制御コードとの対応をプリンタの
種類ごとに登録した可変ファイルを参照して、該仮想オ
ーダにおけるコード種別を制御コードに変換することに
よって、制御データと印字データとからなるプリンタ出
力データを生成し、該プリンタ制御部における印字部
が、該生成された制御データに基づいてプリンタを制御
して該印字データに基づく印字を行なわせることを特徴
とする請求項1に記載のプリンタ制御方式。 - 【請求項3】 請求項2に記載のプリンタ制御方式にお
いて、前記印字データ変換部において生成されたプリン
タ出力データを複数のプリンタに対応してスプールファ
イルに保持し、前記印字部が、該スプールファイルの内
容に応じて対応するプリンタにおいてそれぞれ印字動作
を行なわせることを特徴とするプリンタ制御方式。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のプ
リンタ制御方式において、トラクタ方式のプリンタの場
合、プリンタ異常時、行単位でのデータ送信をキャンセ
ルする行キャンセル部品と、プリンタにおける異常の有
無を監視するプリンタ状態監視部品と、該プリンタ状態
監視部品からプリンタ復旧の通知を受けたとき前記キャ
ンセルした行からデータを送信してプリンタにおいて再
印字を行なわせる行データ送信部品とを備えることによ
って、プリンタ異常時のリカバリを行なうことを特徴と
するエラーリカバリ方式。 - 【請求項5】 請求項1ないし3のいずれかに記載のプ
リンタ制御方式において、LBP方式のプリンタの場
合、プリンタ異常時、頁単位でのデータ送信をキャンセ
ルする頁キャンセル部品と、プリンタにおける異常の有
無を監視するプリンタ状態監視部品と、該プリンタ状態
監視部品からプリンタ復旧の通知を受けたときプリンタ
に紙送りを行なわせる紙送り部品と、該プリンタ復旧の
通知を受けたとき、該紙送り終了に応じて、前記キャン
セルした頁の先頭からデータを送信してプリンタにおい
て再印字を行なわせる頁データ送信部品とを備えること
によって、プリンタ異常時のリカバリを行なうことを特
徴とするエラーリカバリ方式。 - 【請求項6】 請求項1ないし3のいずれかに記載のプ
リンタ制御方式において、プリンタに対して優先度の低
い印字データの出力が行なわれている状態で、優先度の
高い印字データの出力要求が発生したときは、優先度の
低い印字データの出力を中断し改頁を行なわせたのち、
該優先度の高い印字データの出力を行なって印字させる
とともに、該優先度の高い印字データの出力が終了した
とき、再び改頁を行なわせたのち、優先度の低い印字デ
ータの出力を前記データ出力を中断された頁の先頭から
再度行なって印字させるように自動的に切替えを行なう
ことを特徴とする印字割り込み・印字リカバリ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259974A JPH08123638A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | プリンタ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6259974A JPH08123638A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | プリンタ制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123638A true JPH08123638A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17341521
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6259974A Withdrawn JPH08123638A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | プリンタ制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08123638A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023213213A1 (zh) * | 2022-05-06 | 2023-11-09 | 上海轮廓科技有限公司 | 3d打印机及用于其的方法和装置、3d打印系统和存储介质 |
-
1994
- 1994-10-25 JP JP6259974A patent/JPH08123638A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023213213A1 (zh) * | 2022-05-06 | 2023-11-09 | 上海轮廓科技有限公司 | 3d打印机及用于其的方法和装置、3d打印系统和存储介质 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |