JPH08123799A - 郵便宛名情報自動レイアウト方法 - Google Patents
郵便宛名情報自動レイアウト方法Info
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- JPH08123799A JPH08123799A JP6262209A JP26220994A JPH08123799A JP H08123799 A JPH08123799 A JP H08123799A JP 6262209 A JP6262209 A JP 6262209A JP 26220994 A JP26220994 A JP 26220994A JP H08123799 A JPH08123799 A JP H08123799A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 べた書き住所やバーコード等の宛名情報の改
行位置を自動検出し,レイアウトを自動化する。 【構成】 都道府県,市区郡,町名等のリスト(15)と,
丁目・番地表記の規則リスト(15)と,郵便番号,住所,
そのバーコードの相互変換リスト(16)を利用し,住所録
中の住所やバーコードの改行位置を自動検出する。 【効果】 ワードプロセッサ,パソコン等の郵便物の宛
名書きの際の,宛名のレイアウトを自動化する。
行位置を自動検出し,レイアウトを自動化する。 【構成】 都道府県,市区郡,町名等のリスト(15)と,
丁目・番地表記の規則リスト(15)と,郵便番号,住所,
そのバーコードの相互変換リスト(16)を利用し,住所録
中の住所やバーコードの改行位置を自動検出する。 【効果】 ワードプロセッサ,パソコン等の郵便物の宛
名書きの際の,宛名のレイアウトを自動化する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,郵便物等の宛名情報と
してべた書き住所や,その住所に対応するバーコード等
を指定された領域をはみ出さないよう自動的にレイアウ
トするため,べた書き住所、バーコードの改行位置を自
動的に決定する自動レイアウト方法に関する。
してべた書き住所や,その住所に対応するバーコード等
を指定された領域をはみ出さないよう自動的にレイアウ
トするため,べた書き住所、バーコードの改行位置を自
動的に決定する自動レイアウト方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来,べた書き住所の改行位置を決定す
る方法として改行するまでの住所文字列をあらかじめ別
のリストに住所編集表として記憶し,このリストを参照
しながら改行位置を決定する特開平5-301081「郵便宛先
住所の段わけ編集方式」に記載された方法が提案されて
いる。
る方法として改行するまでの住所文字列をあらかじめ別
のリストに住所編集表として記憶し,このリストを参照
しながら改行位置を決定する特開平5-301081「郵便宛先
住所の段わけ編集方式」に記載された方法が提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の改行位
置を決定する方法は,住所編集表を逐次参照する必要が
あるため,住所編集表が大きくなると処理時間が増大す
るという欠点がある。また,住所編集表が大きくなると
記憶領域も増大するという欠点がある。また,住所編集
表に記載された改行位置以外の箇所を改行できないた
め,柔軟な自動レイアウトができないという欠点があ
る。
置を決定する方法は,住所編集表を逐次参照する必要が
あるため,住所編集表が大きくなると処理時間が増大す
るという欠点がある。また,住所編集表が大きくなると
記憶領域も増大するという欠点がある。また,住所編集
表に記載された改行位置以外の箇所を改行できないた
め,柔軟な自動レイアウトができないという欠点があ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに,都道府県名,市区郡名,町村名等の項目が記憶さ
れている住所情報リストを新たに用意し,このリストを
参照することによって,べた書き住所の都道府県名等の
項目を検出し,その項目の間のいずれかに改行位置を設
定する。また,バーコードは,n個の文字から構成され
ている住所等の宛名情報と同様であるとみなし,住所の
自動レイアウトと同様のアルゴリズムを使って,自動レ
イアウトする。
めに,都道府県名,市区郡名,町村名等の項目が記憶さ
れている住所情報リストを新たに用意し,このリストを
参照することによって,べた書き住所の都道府県名等の
項目を検出し,その項目の間のいずれかに改行位置を設
定する。また,バーコードは,n個の文字から構成され
ている住所等の宛名情報と同様であるとみなし,住所の
自動レイアウトと同様のアルゴリズムを使って,自動レ
イアウトする。
【0005】
【作用】上記の手段により,従来の住所編集表を必要と
せず,住所の各項目の任意の位置でも改行できるため,
レイアウト領域の大きさに応じた柔軟なレイアウトが行
える。本方法は,住所の項目を認識するため,丁目・番
地の表記を自由に変えることが可能となる。
せず,住所の各項目の任意の位置でも改行できるため,
レイアウト領域の大きさに応じた柔軟なレイアウトが行
える。本方法は,住所の項目を認識するため,丁目・番
地の表記を自由に変えることが可能となる。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例について図を用いて説明
する。
する。
【0007】図1は,郵便番号,住所,氏名,住所をコ
ード化したバーコード等の郵便物やFAXのヘッダや宅
配便の宛名等の宛名情報を,指定されたレイアウト領域
からはみださないように,自動レイアウトするための装
置を示している。
ード化したバーコード等の郵便物やFAXのヘッダや宅
配便の宛名等の宛名情報を,指定されたレイアウト領域
からはみださないように,自動レイアウトするための装
置を示している。
【0008】図1において入力部11aは,キーボー
ド,マウス,イメージスキャナ,文字認識等の装置であ
り,宛名情報を入力するための装置である。宛名情報は
住所録14に記憶される。入力制御部11bでは,ユー
ザからの要求信号,宛名情報が郵便番号,住所,氏名,
バーコードのいずれに相当するかを制御する装置であ
る。中央制御部13では,宛名情報のレイアウトを行う
装置であり,レイアウトされた宛名情報は,表示制御部
10bを通り,表示部10aにおいて表示される。ま
た,レイアウトされた宛名情報は,印字制御部12bを
通り,印字部12aにおいて印字される。
ド,マウス,イメージスキャナ,文字認識等の装置であ
り,宛名情報を入力するための装置である。宛名情報は
住所録14に記憶される。入力制御部11bでは,ユー
ザからの要求信号,宛名情報が郵便番号,住所,氏名,
バーコードのいずれに相当するかを制御する装置であ
る。中央制御部13では,宛名情報のレイアウトを行う
装置であり,レイアウトされた宛名情報は,表示制御部
10bを通り,表示部10aにおいて表示される。ま
た,レイアウトされた宛名情報は,印字制御部12bを
通り,印字部12aにおいて印字される。
【0009】住所録14に記憶された宛名情報である住
所は文字数が多いため,レイアウト領域をはみ出す場合
が多い。このため,住所情報リスト15を用いて,レイ
アウト領域をはみださないような改行位置を決定する。
所は文字数が多いため,レイアウト領域をはみ出す場合
が多い。このため,住所情報リスト15を用いて,レイ
アウト領域をはみださないような改行位置を決定する。
【0010】宛名を自動レイアウトするためには,あら
かじめ指定されたレイアウト領域の面積内にいくつの文
字が配置可能かを知ることが必要である。例えば,図1
3のレイアウト領域130の中に,文字フォント枠13
1が横9×縦4の合計36文字をレイアウトすることが
できる。ここで,文字フォント枠は正方形としたが,一
般的には横幅が不均等な長方形となる。この場合でも,
文字フォント枠がレイアウト領域に縦横いくつの文字が
入るかを調べてからレイアウトを行うことになる。ま
た,宛名情報の項目の種類によってフォントサイズが異
なる場合でも同様にして,それぞれの項目に対して何文
字入るかをあらかじめ決定してからレイアウトを行うこ
とになる。
かじめ指定されたレイアウト領域の面積内にいくつの文
字が配置可能かを知ることが必要である。例えば,図1
3のレイアウト領域130の中に,文字フォント枠13
1が横9×縦4の合計36文字をレイアウトすることが
できる。ここで,文字フォント枠は正方形としたが,一
般的には横幅が不均等な長方形となる。この場合でも,
文字フォント枠がレイアウト領域に縦横いくつの文字が
入るかを調べてからレイアウトを行うことになる。ま
た,宛名情報の項目の種類によってフォントサイズが異
なる場合でも同様にして,それぞれの項目に対して何文
字入るかをあらかじめ決定してからレイアウトを行うこ
とになる。
【0011】図13の例において,例えば住所が9文字
を越える場合は,左上の文字フォント枠132から横方
向へ9個の文字をレイアウトしたら,その位置で一旦改
行して,下段の文字フォント枠133からレイアウトを
始める必要がある。ただし,強制的に9文字目で住所を
改行すると,住所の視認性が悪くなる場合がある。この
ため,住所を誤って読みとってしまい,郵便物の誤配が
生じる恐れがある。したがって,都道府県,市区郡等の
意味のある項目の途中で,強制的に改行されないように
する必要がある。
を越える場合は,左上の文字フォント枠132から横方
向へ9個の文字をレイアウトしたら,その位置で一旦改
行して,下段の文字フォント枠133からレイアウトを
始める必要がある。ただし,強制的に9文字目で住所を
改行すると,住所の視認性が悪くなる場合がある。この
ため,住所を誤って読みとってしまい,郵便物の誤配が
生じる恐れがある。したがって,都道府県,市区郡等の
意味のある項目の途中で,強制的に改行されないように
する必要がある。
【0012】図2は住所録14の一例である。住所録2
0は,図2のような表(リスト)形式で,記憶媒体に記
憶されているとする。住所項目21には,一例として,
べた書き住所が記憶されている。べた書き住所とは,途
中に空白を入れずに書かれている住所のことである。こ
こでは,べた書き住所のみを一例として示したが,いく
つかのスペースが入っている場合の住所であってもよ
い。その他の情報22には,郵便番号,氏名,バーコー
ド等が記憶されている。
0は,図2のような表(リスト)形式で,記憶媒体に記
憶されているとする。住所項目21には,一例として,
べた書き住所が記憶されている。べた書き住所とは,途
中に空白を入れずに書かれている住所のことである。こ
こでは,べた書き住所のみを一例として示したが,いく
つかのスペースが入っている場合の住所であってもよ
い。その他の情報22には,郵便番号,氏名,バーコー
ド等が記憶されている。
【0013】図3は,住所情報リスト15の一例を説明
する図である。べた書きされた住所は文字数が多いた
め,通常の郵便物の宛名ラベルやはがき等に印字する場
合は,住所を2〜3分割してレイアウトする必要があ
る。改行位置を決定するためには,図3に示す住所情報
リストを参照すればよい。都道府県リスト31には都道
府県の名称がすべて記憶されている。市区郡リスト32
には市区郡の名称がすべて記憶されている。町村リスト
33にはすべての町村名のリストが記憶されている。丁
目・番地の表記規則リスト34は,丁目以降の住所表記
のすべての例を規則として記憶されている。
する図である。べた書きされた住所は文字数が多いた
め,通常の郵便物の宛名ラベルやはがき等に印字する場
合は,住所を2〜3分割してレイアウトする必要があ
る。改行位置を決定するためには,図3に示す住所情報
リストを参照すればよい。都道府県リスト31には都道
府県の名称がすべて記憶されている。市区郡リスト32
には市区郡の名称がすべて記憶されている。町村リスト
33にはすべての町村名のリストが記憶されている。丁
目・番地の表記規則リスト34は,丁目以降の住所表記
のすべての例を規則として記憶されている。
【0014】各リスト31〜34からは,住所の下位項
目へのポインタ35が張られている。図中の矢印のすべ
てがこのポインタを意味しており,図3には,「東京都
国分寺市東恋ヶ窪・・・」という住所に対してのみ,下
位項目へのポインタを,一例として図示している。住所
情報リストは,例えば,東京都の下位項目として,東京
都下のすべての市区郡をポインタによって参照できるよ
うになっており,他の都道府県に対する市区郡をむだに
参照する必要がないように,ポインタが張られている。
市区郡リストから町村リストへのポインタに関しても同
様である。
目へのポインタ35が張られている。図中の矢印のすべ
てがこのポインタを意味しており,図3には,「東京都
国分寺市東恋ヶ窪・・・」という住所に対してのみ,下
位項目へのポインタを,一例として図示している。住所
情報リストは,例えば,東京都の下位項目として,東京
都下のすべての市区郡をポインタによって参照できるよ
うになっており,他の都道府県に対する市区郡をむだに
参照する必要がないように,ポインタが張られている。
市区郡リストから町村リストへのポインタに関しても同
様である。
【0015】丁目・番地の表記規則リスト34には,例
えば,「○丁目△△番地□□号」の別表記として,「○
−△△−□□」や,「○丁目△△−□□」や,「○−△
△番地□□」や,「○ノ△△ノ□□」等のすべての可能
性が,規則として記憶されている。ここで,○,△△,
□□は,漢数字または算用数字であり,この位置には,
どのような数値が入っても良いという規則にしておく。
えば,「○丁目△△番地□□号」の別表記として,「○
−△△−□□」や,「○丁目△△−□□」や,「○−△
△番地□□」や,「○ノ△△ノ□□」等のすべての可能
性が,規則として記憶されている。ここで,○,△△,
□□は,漢数字または算用数字であり,この位置には,
どのような数値が入っても良いという規則にしておく。
【0016】図4は,べた書き住所の改行位置を決定す
るフローの一例を示している。べた書き住所41は,住
所録20から得た文字列である。住所情報リスト42を
参照しながら,べた書き住所の都道府県,市区郡,町村
等の各項目の区切り位置を,改行可能位置43a〜43
eとして検出する。ここで,レイアウトの制限として改
行の最大位置は13であると仮定すると,13文字を越
えないようにべた書き住所41を分割しなければならな
い。分割後の一例が住所44である。この例では,改行
可能位置43a〜43eの中から,13以下で最大の数
値11を示す改行可能位置43cを選択し,この位置で
改行することにより,はみだすことなくレイアウトでき
ることを示している。
るフローの一例を示している。べた書き住所41は,住
所録20から得た文字列である。住所情報リスト42を
参照しながら,べた書き住所の都道府県,市区郡,町村
等の各項目の区切り位置を,改行可能位置43a〜43
eとして検出する。ここで,レイアウトの制限として改
行の最大位置は13であると仮定すると,13文字を越
えないようにべた書き住所41を分割しなければならな
い。分割後の一例が住所44である。この例では,改行
可能位置43a〜43eの中から,13以下で最大の数
値11を示す改行可能位置43cを選択し,この位置で
改行することにより,はみだすことなくレイアウトでき
ることを示している。
【0017】上記の例では,べた書き住所に対しての例
を示したが,空白文字が途中で入っているべた書きでな
い住所であっても,その空白文字を改行可能位置の一つ
の候補としてもよい。
を示したが,空白文字が途中で入っているべた書きでな
い住所であっても,その空白文字を改行可能位置の一つ
の候補としてもよい。
【0018】図5〜図9は,本発明により,レイアウト
の制限によらず,また,領域をはみだすことなく,住所
の改行位置を自由に選択できることを示している。
の制限によらず,また,領域をはみだすことなく,住所
の改行位置を自由に選択できることを示している。
【0019】図5は,図4に示した改行可能位置43a
〜43eの中から改行可能位置43bを選択した場合を
示している。この場合は,改行可能位置の最後である,
改行可能位置43eの値である19から,43d,43
c,43b,43aの順に,改行可能位置の値を引いて
いった時に,改行最大位置の値である13を越える一つ
手前の改行可能位置43bを実際の改行位置とした例を
示している。
〜43eの中から改行可能位置43bを選択した場合を
示している。この場合は,改行可能位置の最後である,
改行可能位置43eの値である19から,43d,43
c,43b,43aの順に,改行可能位置の値を引いて
いった時に,改行最大位置の値である13を越える一つ
手前の改行可能位置43bを実際の改行位置とした例を
示している。
【0020】レイアウト領域に余裕がある場合は,図6
に示すように改行可能位置43a〜43eに対して,空
白記号を挿入することにより,視認性を高めることがで
きる。この例の場合,「東恋ヶ窪」の直後には改行記号
のみを挿入する。
に示すように改行可能位置43a〜43eに対して,空
白記号を挿入することにより,視認性を高めることがで
きる。この例の場合,「東恋ヶ窪」の直後には改行記号
のみを挿入する。
【0021】図7は,レイアウト領域に余裕がない場合
の例を示している。この例では,「番地」という文字列
は特に省略しても郵便物が誤配される可能性は低い。本
発明による,丁目・番地規則リストを利用することによ
って,「番地」に相当する箇所を省略できる。
の例を示している。この例では,「番地」という文字列
は特に省略しても郵便物が誤配される可能性は低い。本
発明による,丁目・番地規則リストを利用することによ
って,「番地」に相当する箇所を省略できる。
【0022】丁目・番地規則リストを使用することによ
り,図8に示す変換が可能となる。図8は「一丁目28
0番地」を「1−280」に自動的に置き換えた例であ
る。この詳細は図10で説明する。
り,図8に示す変換が可能となる。図8は「一丁目28
0番地」を「1−280」に自動的に置き換えた例であ
る。この詳細は図10で説明する。
【0023】レイアウト領域の制限が非常にきびしい場
合には,図9に示すように,「東京都」を省略してしま
う。このような省略をしても,郵便番号等の別の種類の
宛名情報により,誤配される可能性は低い。
合には,図9に示すように,「東京都」を省略してしま
う。このような省略をしても,郵便番号等の別の種類の
宛名情報により,誤配される可能性は低い。
【0024】図10は,住所情報リスト101の中の丁
目・番地規則リストと,類似文字リスト102により,
丁目以降を圧縮表記する方法を示している。「丁目」は
ハイフン記号「−」に変換し,「番地」は省略表記す
る。ここで,問題となるのは,漢数字「一」とハイフン
記号「−」が非常に類似しており,誤配等の要因になり
うることである。そこで,漢数字を算用数字に置き換え
る。この例では漢数字「一」を算用数字「1」に自動変
換する。以上の方法により,圧縮表記103が完成す
る。
目・番地規則リストと,類似文字リスト102により,
丁目以降を圧縮表記する方法を示している。「丁目」は
ハイフン記号「−」に変換し,「番地」は省略表記す
る。ここで,問題となるのは,漢数字「一」とハイフン
記号「−」が非常に類似しており,誤配等の要因になり
うることである。そこで,漢数字を算用数字に置き換え
る。この例では漢数字「一」を算用数字「1」に自動変
換する。以上の方法により,圧縮表記103が完成す
る。
【0025】類似文字リスト102の類似文字の例をい
くつか示す。上述した漢数字「一」とハイフン記号
「−」の他に,横書きの場合は,漢数字「一」と長音記
号「ー」,算用数字「1」とカタカナ「ノ」,算用数字
「1」と縦棒記号「|」等がある。縦書きの場合にも類
似文字があり,算用数字「1」とカタカナ「ノ」,算用
数字「1」と縦棒記号「|」がある。このような類似文
字がある場合は,基本的に,縦書きの場合には漢数字を
使い,横書きの場合には算用数字を使う。
くつか示す。上述した漢数字「一」とハイフン記号
「−」の他に,横書きの場合は,漢数字「一」と長音記
号「ー」,算用数字「1」とカタカナ「ノ」,算用数字
「1」と縦棒記号「|」等がある。縦書きの場合にも類
似文字があり,算用数字「1」とカタカナ「ノ」,算用
数字「1」と縦棒記号「|」がある。このような類似文
字がある場合は,基本的に,縦書きの場合には漢数字を
使い,横書きの場合には算用数字を使う。
【0026】住所項目と住所情報リスト15とを参照す
る最も簡易的な方法は,すべての文字が一致するかどう
かを判定する方法である。例えば,住所項目の文字列の
中から,”東京都”に相当する3文字を発見する方法で
ある。さらに簡易的な方法としては,例えば,”東京
○”や”東○都”や”○京都”を発見する方法があ
る。”○”はどのような文字でもよい。この方法によっ
て,住所録に記載された住所の数カ所の文字が間違って
いても,”東京都”であることを特定することが可能と
なる。文字認識やユーザからの文字列入力等によって与
えられた住所項目は,文字認識の誤りや,キーの打ち間
違いによって,いくつかの文字が誤って住所録に記入さ
れている可能性があるため,このような方法が有効とな
る。
る最も簡易的な方法は,すべての文字が一致するかどう
かを判定する方法である。例えば,住所項目の文字列の
中から,”東京都”に相当する3文字を発見する方法で
ある。さらに簡易的な方法としては,例えば,”東京
○”や”東○都”や”○京都”を発見する方法があ
る。”○”はどのような文字でもよい。この方法によっ
て,住所録に記載された住所の数カ所の文字が間違って
いても,”東京都”であることを特定することが可能と
なる。文字認識やユーザからの文字列入力等によって与
えられた住所項目は,文字認識の誤りや,キーの打ち間
違いによって,いくつかの文字が誤って住所録に記入さ
れている可能性があるため,このような方法が有効とな
る。
【0027】住所項目と住所情報リスト15とを参照す
る高度な方法としては,特開平3-125288「単語照合方
法」記載の住所と住所項目の照合方法を利用して,改行
可能位置を検出する方法がある。この方法では,町村名
から市区郡,都道府県へと逆方向に参照するので,住所
の特定がしやすくなり,高速に照合が可能となる。
る高度な方法としては,特開平3-125288「単語照合方
法」記載の住所と住所項目の照合方法を利用して,改行
可能位置を検出する方法がある。この方法では,町村名
から市区郡,都道府県へと逆方向に参照するので,住所
の特定がしやすくなり,高速に照合が可能となる。
【0028】宛名情報を住所録に追加する際に,改行可
能位置をあらかじめ上述した方法により調べておき,図
11に示すような別のリスト項目として,住所録の各住
所に対応する改行可能位置を記憶させておけば,実際の
レイアウトの際に,高速なレイアウトが可能となる。
能位置をあらかじめ上述した方法により調べておき,図
11に示すような別のリスト項目として,住所録の各住
所に対応する改行可能位置を記憶させておけば,実際の
レイアウトの際に,高速なレイアウトが可能となる。
【0029】一度に大量に郵便宛名印刷をする場合に,
自動レイアウトがうまく機能しているかどうかを画面上
で確認する際には,図20に示すように画面202の中
にレイアウト結果201を可能限り多く画面上に配置す
るのが望ましい。この方法により,まとめてチェックで
きるため,自動レイアウトのミスが発見しやすくなる。
この場合,ミスを発見したレイアウト領域を,マウスで
クリックすることより,1つのレイアウト結果のみを表
示した編集画面に移行できるようにすると便利である。
また,必要によっては,レイアウト結果を縮小し,さら
に多くのレイアウト結果を表示してもよい。
自動レイアウトがうまく機能しているかどうかを画面上
で確認する際には,図20に示すように画面202の中
にレイアウト結果201を可能限り多く画面上に配置す
るのが望ましい。この方法により,まとめてチェックで
きるため,自動レイアウトのミスが発見しやすくなる。
この場合,ミスを発見したレイアウト領域を,マウスで
クリックすることより,1つのレイアウト結果のみを表
示した編集画面に移行できるようにすると便利である。
また,必要によっては,レイアウト結果を縮小し,さら
に多くのレイアウト結果を表示してもよい。
【0030】以上、べた書き住所をその住所のレベル
(都道府県・市区郡・町村・番地)に対応させて、改行
位置を設定して宛名ラベルなどに自動的にレイアウトす
る方法について詳述した。このように、本願発明の方法
はあらかじめ住所情報を記憶する情報機器の利用を前提
としているが、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュ
ータは現在一般家庭においても普及の一途にあり、広範
に利用されることが期待される。
(都道府県・市区郡・町村・番地)に対応させて、改行
位置を設定して宛名ラベルなどに自動的にレイアウトす
る方法について詳述した。このように、本願発明の方法
はあらかじめ住所情報を記憶する情報機器の利用を前提
としているが、ワードプロセッサ、パーソナルコンピュ
ータは現在一般家庭においても普及の一途にあり、広範
に利用されることが期待される。
【0031】このような普及しつつある情報機器を利用
すれば、利用者の負担を増すことなく郵便の配達に関す
る情報を増やし、郵便システムの効率を高めることがで
きる。そのような一方法について提案する。
すれば、利用者の負担を増すことなく郵便の配達に関す
る情報を増やし、郵便システムの効率を高めることがで
きる。そのような一方法について提案する。
【0032】現状の郵便システムにおいては郵便番号は
主な市区で3桁、最大5桁で構成されている。これは数
十年前に制定されたものであり、ダイレクトメールなど
大量の郵便物が発生する現在においては必ずしも適切な
区分であるとはいえない。特に郵便物が大量に発生する
地域(むしろ大都市圏に多い)についてはさらに郵便番
号の桁数を増やし、区分を細分化すれば、より効率的に
なると考えられる。さらに、一部の小包などに利用され
ているようであるが、バーコードを利用することも考え
られる。バーコードはより狭い領域に多くの情報を保持
することができるため有効性が高い。
主な市区で3桁、最大5桁で構成されている。これは数
十年前に制定されたものであり、ダイレクトメールなど
大量の郵便物が発生する現在においては必ずしも適切な
区分であるとはいえない。特に郵便物が大量に発生する
地域(むしろ大都市圏に多い)についてはさらに郵便番
号の桁数を増やし、区分を細分化すれば、より効率的に
なると考えられる。さらに、一部の小包などに利用され
ているようであるが、バーコードを利用することも考え
られる。バーコードはより狭い領域に多くの情報を保持
することができるため有効性が高い。
【0033】郵便番号は桁数を増やすことで住所の細目
にわたって番号付けすることとする。そのときの番号付
けは町名や番地に対応付けて設定しておくこととする。
それにより郵便番号と町名・番地までの住所が一対一に
対応し、郵便番号から住所,逆に,住所から郵便番号に
変換することが可能となる。
にわたって番号付けすることとする。そのときの番号付
けは町名や番地に対応付けて設定しておくこととする。
それにより郵便番号と町名・番地までの住所が一対一に
対応し、郵便番号から住所,逆に,住所から郵便番号に
変換することが可能となる。
【0034】また、バーコードとして町名・番地やマン
ション・アパート等の部屋番号までを含む住所をコード
化し,バーコードに変換するとよい。バーコードは横長
の図形であるためn個の文字列とみなせば,n文字の宛
名情報の項目の一つとして,住所のレイアウトと同様な
上記に述べた方法で,自動レイアウトすることが可能と
なる。
ション・アパート等の部屋番号までを含む住所をコード
化し,バーコードに変換するとよい。バーコードは横長
の図形であるためn個の文字列とみなせば,n文字の宛
名情報の項目の一つとして,住所のレイアウトと同様な
上記に述べた方法で,自動レイアウトすることが可能と
なる。
【0035】このような宛名住所と郵便番号間の変換、
及び宛名住所とバーコード間の変換について以下に説明
する。まず、郵便番号と住所を相互変換するためには,
例えば,図14に示す郵便番号・住所相互変換表を用い
ればよい。郵便番号としては丁目・番地まで表せる7桁
の数値を割り振った例を示している。図14は,郵便番
号140と,この番号と一対一に対応する住所141
は,対応142によって対応づけられていることを示し
ている。
及び宛名住所とバーコード間の変換について以下に説明
する。まず、郵便番号と住所を相互変換するためには,
例えば,図14に示す郵便番号・住所相互変換表を用い
ればよい。郵便番号としては丁目・番地まで表せる7桁
の数値を割り振った例を示している。図14は,郵便番
号140と,この番号と一対一に対応する住所141
は,対応142によって対応づけられていることを示し
ている。
【0036】図15に,実際の計算機上での表現を説明
する。郵便番号の頭3桁が町名までの住所に下4桁が丁
目・番地に対応させて設定されているものと仮定する。
この場合、郵便番号アドレスリスト151から町名住所
リスト152へ,ポインタ153が張ってあり,郵便番
号を入力することによって,町名までの住所を得ること
ができる。番地以降については,郵便番号の下4桁がそ
のまま対応しているので,7桁の新郵便番号から,住所
を得ることができる。住所から郵便番号を得るために
は,町名住所リスト152から新郵便番号アドレスリス
ト151へ逆のポインタを張っておけばよい。以上が,
郵便番号と住所を相互変換するための方法である。住所
とバーコードを相互変換する場合も同様にして,住所か
らバーコードへのポインタを張っておけばよい。
する。郵便番号の頭3桁が町名までの住所に下4桁が丁
目・番地に対応させて設定されているものと仮定する。
この場合、郵便番号アドレスリスト151から町名住所
リスト152へ,ポインタ153が張ってあり,郵便番
号を入力することによって,町名までの住所を得ること
ができる。番地以降については,郵便番号の下4桁がそ
のまま対応しているので,7桁の新郵便番号から,住所
を得ることができる。住所から郵便番号を得るために
は,町名住所リスト152から新郵便番号アドレスリス
ト151へ逆のポインタを張っておけばよい。以上が,
郵便番号と住所を相互変換するための方法である。住所
とバーコードを相互変換する場合も同様にして,住所か
らバーコードへのポインタを張っておけばよい。
【0037】以上に説明した方法のように,郵便番号,
住所,バーコードを相互に変換可能なものとすることに
より、郵便システムの改善が図れよう。上述したような
構成により、ワードプロセッサやパーソナルコンピュー
タによって、そのような変換は容易に実現できることは
明らかである。もちろん、バーコードを付加した宛名情
報についても自動的にレイアウトすることは可能であ
る。以下に、バーコードの自動レイアウト方法について
説明する。
住所,バーコードを相互に変換可能なものとすることに
より、郵便システムの改善が図れよう。上述したような
構成により、ワードプロセッサやパーソナルコンピュー
タによって、そのような変換は容易に実現できることは
明らかである。もちろん、バーコードを付加した宛名情
報についても自動的にレイアウトすることは可能であ
る。以下に、バーコードの自動レイアウト方法について
説明する。
【0038】バーコードを自動レイアウトする際に,バ
ーコードをレイアウトするための空き領域(空白行)を探
すことが必要になる。バーコード121は,横に細長い
形状のため,図12に示すように,単純なレイアウト方
法では,はみ出してしまう。このため,一つの方法とし
て,図16に示すように,改行することによって,はみ
出さないようにすることが考えられる。
ーコードをレイアウトするための空き領域(空白行)を探
すことが必要になる。バーコード121は,横に細長い
形状のため,図12に示すように,単純なレイアウト方
法では,はみ出してしまう。このため,一つの方法とし
て,図16に示すように,改行することによって,はみ
出さないようにすることが考えられる。
【0039】バーコードをより高度に自動レイアウトす
るために,バーコードをレイアウトするための空いてい
る行をあらかじめ探索するという図17に示す方法が一
例として考えられる。行171から順に行172,行1
73,行174と探索し,行174には一文字も記入さ
れていない空白行なので,行174にバーコードをレイ
アウトする。自動レイアウトする場合には,通常は,先
頭の行171から順番に,郵便番号,住所を割り当てて
いき,最後尾の行が余っている場合が多くなるため,最
後尾の行である行174から先頭行である行171へ向
かって探索すれば,空白行を効率よく,探し出すことが
できる。
るために,バーコードをレイアウトするための空いてい
る行をあらかじめ探索するという図17に示す方法が一
例として考えられる。行171から順に行172,行1
73,行174と探索し,行174には一文字も記入さ
れていない空白行なので,行174にバーコードをレイ
アウトする。自動レイアウトする場合には,通常は,先
頭の行171から順番に,郵便番号,住所を割り当てて
いき,最後尾の行が余っている場合が多くなるため,最
後尾の行である行174から先頭行である行171へ向
かって探索すれば,空白行を効率よく,探し出すことが
できる。
【0040】空白行がない場合は,宛名情報の一項目と
して自動レイアウトする。つまり,住所や氏名等の間
に,住所等と同レベルのn文字の一項目として挿入し,
自動レイアウトする。空白行がなく,バーコードをレイ
アウトするための十分な空き領域がない場合には,バー
コードを二分割してレイアウトすればよい。この場合,
図18にしめすような,前半制御コード181と後半制
御コード182を割り振って,バーコードが分割されて
いることを明示的にしておけばよい。
して自動レイアウトする。つまり,住所や氏名等の間
に,住所等と同レベルのn文字の一項目として挿入し,
自動レイアウトする。空白行がなく,バーコードをレイ
アウトするための十分な空き領域がない場合には,バー
コードを二分割してレイアウトすればよい。この場合,
図18にしめすような,前半制御コード181と後半制
御コード182を割り振って,バーコードが分割されて
いることを明示的にしておけばよい。
【0041】上記に述べたバーコードの二分割を用いて
もなお空き領域が足りない場合は,アパート名やマンシ
ョン名等を省略した全長の短いバーコードをレイアウト
すればよい。また,空き領域がそれでも足りなければ,
さらに町名,番地名も省略する。このようにすることに
よって,最終的な配達先をバーコードから特定できなく
なるが,途中までの配達先までは郵便局の側の自動区分
に利用できる。最終的な配達先は住所によって特定すれ
ばよいので,誤配の原因とはならない。
もなお空き領域が足りない場合は,アパート名やマンシ
ョン名等を省略した全長の短いバーコードをレイアウト
すればよい。また,空き領域がそれでも足りなければ,
さらに町名,番地名も省略する。このようにすることに
よって,最終的な配達先をバーコードから特定できなく
なるが,途中までの配達先までは郵便局の側の自動区分
に利用できる。最終的な配達先は住所によって特定すれ
ばよいので,誤配の原因とはならない。
【0042】上記に述べた,住所やバーコード等の郵便
宛名情報の表記を変更する場合は,ユーザへの喚起をう
ながすためのメッセージ194と,変更を了承するか否
かを選択できるようなメッセージボックス190がある
と親切である。その例として,図19を示す。マウスポ
インタ193により,選択肢191か,選択肢192の
どちらかを選ぶ。ただし,このようなメッセージと選択
を面倒と感じるユーザーに対しては,メッセージボック
ス190の出現を制限できるような仕掛けを作るとよ
い。例えば,住所の自動レイアウトの場合はメッセージ
ボックスを出現させない,バーコード二分割の場合は出
現させるといったように,個別に指定できるようにすれ
ば,さらにユーザにとって使いやすくなる。
宛名情報の表記を変更する場合は,ユーザへの喚起をう
ながすためのメッセージ194と,変更を了承するか否
かを選択できるようなメッセージボックス190がある
と親切である。その例として,図19を示す。マウスポ
インタ193により,選択肢191か,選択肢192の
どちらかを選ぶ。ただし,このようなメッセージと選択
を面倒と感じるユーザーに対しては,メッセージボック
ス190の出現を制限できるような仕掛けを作るとよ
い。例えば,住所の自動レイアウトの場合はメッセージ
ボックスを出現させない,バーコード二分割の場合は出
現させるといったように,個別に指定できるようにすれ
ば,さらにユーザにとって使いやすくなる。
【0043】ユーザが住所録に住所を新たに登録するに
は大変な苦労がともなう。そこで,住所の新規登録を簡
便にするために,差出人は差出人本人のバーコードを縮
小して,差出人の住所記入欄に,住所と共に印字してお
く。縮小されたバーコードを受け取った受取人は,その
イメージをイメージスキャナによって取り込み,返信の
際には拡大して利用する。この場合,差出人の住所その
もののイメージも利用すると便利である。バーコードを
縮小するのは,郵便局側で,受取人側のバーコードであ
ると勘違いしないようにするためである。バーコードの
規格によって,ある一定の大きさ以下に縮小されたバー
コードであれば,郵便局の側では,そのバーコードを読
みとることができないからである。
は大変な苦労がともなう。そこで,住所の新規登録を簡
便にするために,差出人は差出人本人のバーコードを縮
小して,差出人の住所記入欄に,住所と共に印字してお
く。縮小されたバーコードを受け取った受取人は,その
イメージをイメージスキャナによって取り込み,返信の
際には拡大して利用する。この場合,差出人の住所その
もののイメージも利用すると便利である。バーコードを
縮小するのは,郵便局側で,受取人側のバーコードであ
ると勘違いしないようにするためである。バーコードの
規格によって,ある一定の大きさ以下に縮小されたバー
コードであれば,郵便局の側では,そのバーコードを読
みとることができないからである。
【0044】上記の住所のイメージを利用する際に,そ
のイメージが縦書きの住所の場合,住所イメージを一文
字毎に切り出し,それぞれの文字に対して90度の回転
をかけると,横書きの住所イメージに利用することが可
能となる。バーコードに対しても同様である。
のイメージが縦書きの住所の場合,住所イメージを一文
字毎に切り出し,それぞれの文字に対して90度の回転
をかけると,横書きの住所イメージに利用することが可
能となる。バーコードに対しても同様である。
【0045】バーコードの詳細な規定として,数値とア
ルファベットを基本単位とする構成を取る。基本単位は
3本前後の縦棒によって構成されており,各縦棒は長さ
が異なるため,その組合せにより,数値やアルファベッ
トを表現することが可能となる。この基本単位と,数値
やアルファベットを対応づけるリストを持つことによ
り,システムの機能を便利にすることができる。
ルファベットを基本単位とする構成を取る。基本単位は
3本前後の縦棒によって構成されており,各縦棒は長さ
が異なるため,その組合せにより,数値やアルファベッ
トを表現することが可能となる。この基本単位と,数値
やアルファベットを対応づけるリストを持つことによ
り,システムの機能を便利にすることができる。
【0046】バーコードは文字認識よりも高い認識率で
計算機に読み込むことができるため,郵便物の通信欄
に,相手に送りたい文章の一部をバーコード化しておけ
ば,相手の計算機に取り込んで利用することができるよ
うになる。この機能を実現するためには,前述のバーコ
ードの基本単位と,数値やアルファベットを対応づける
リストを持つだけでよい。
計算機に読み込むことができるため,郵便物の通信欄
に,相手に送りたい文章の一部をバーコード化しておけ
ば,相手の計算機に取り込んで利用することができるよ
うになる。この機能を実現するためには,前述のバーコ
ードの基本単位と,数値やアルファベットを対応づける
リストを持つだけでよい。
【0047】送られてきたバーコードを,ユーザがマウ
ス等によって指定した時に,その意味を表示する機能が
あると便利である。この機能についても,前述のリスト
を持つ必要がある。
ス等によって指定した時に,その意味を表示する機能が
あると便利である。この機能についても,前述のリスト
を持つ必要がある。
【0048】バーコードの基本単位を外字登録すれば,
ドットプリンタのようなバーコードのイメージを直接印
字できない印字装置であっても,バーコードを印字でき
るようになる。この場合にも,前述のリストを持つ必要
がある。
ドットプリンタのようなバーコードのイメージを直接印
字できない印字装置であっても,バーコードを印字でき
るようになる。この場合にも,前述のリストを持つ必要
がある。
【0049】
【発明の効果】以上,説明したように,本発明は,住所
情報リストを利用することによって,郵便宛名情報,特
に,住所とそのバーコードのレイアウトを自動化するこ
とが可能となるという効果がある。
情報リストを利用することによって,郵便宛名情報,特
に,住所とそのバーコードのレイアウトを自動化するこ
とが可能となるという効果がある。
【図1】本発明を実現するシステム構成の一例である。
【図2】住所録の一例である。
【図3】住所情報リストの一例である。
【図4】改行可能位置の検出例と,改行を実際に決定し
た一例(その1)である。
た一例(その1)である。
【図5】改行を実際に決定した一例(その2)である。
【図6】改行を実際に決定した一例(その3)である。
【図7】改行を実際に決定した一例(その4)である。
【図8】改行を実際に決定した一例(その5)である。
【図9】改行を実際に決定した一例(その6)である。
【図10】類似文字リストの利用による丁目・番地の圧
縮表記法の一例である。
縮表記法の一例である。
【図11】改行可能位置を住所録に対応して登録したリ
ストの一例である。
ストの一例である。
【図12】バーコードがレイアウト領域をはみ出した一
例である。
例である。
【図13】レイアウト領域を文字フォント枠から構成さ
れるとみなした図の例である。
れるとみなした図の例である。
【図14】郵便番号と住所との一対一の対応を示した例
である。
である。
【図15】郵便番号の前半と住所の前半が一対一に対応
している図の例である。
している図の例である。
【図16】バーコードが正しくレイアウトされた例であ
る。
る。
【図17】レイアウト領域を行から構成されているとみ
なした例である。
なした例である。
【図18】バーコードを二分割してレイアウトした例で
ある。
ある。
【図19】宛名情報に変更を加える時に,システムがユ
ーザへ注意を喚起し,変更を了承するか否かをチェック
するためのメッセージボックスの例である。
ーザへ注意を喚起し,変更を了承するか否かをチェック
するためのメッセージボックスの例である。
【図20】レイアウト結果を大量に一度にチェックする
ための画面の表示例である。
ための画面の表示例である。
10b・・・表示制御部,10a・・・表示部,11a
・・・入力部,11b・・・入力制御部,12b・・・
印字制御部,12a・・・印字部,15・・・住所情報
リスト,13・・・中央制御部,14・・・住所録,1
30・・・レイアウト領域,131・・・文字フォント
枠,132・・・左上の文字フォント枠,133・・・
下段の文字フォント枠,20・・・住所録,21・・・
住所項目,22・・・その他の情報,15・・・住所情
報リスト,31・・・都道府県リスト,32・・・市区
郡リスト,33・・・町村リスト,34・・・丁目・番
地の表記規則リスト,35・・・ポインタ,41・・・
べた書き住所,42・・・住所情報リスト,43a〜4
3e・・・改行可能位置,44・・・分割後の一例が住
所,101・・・住所情報リスト,102・・・類似文
字リスト,103・・・圧縮表記,201・・・レイア
ウト結果,140・・・新郵便番号,151・・・新郵
便新郵便番号アドレスリスト,152・・・町名住所リ
スト,153・・・ポインタ,141・・・番号と一対
一に対応する住所,121・・・バーコード,171〜
174・・・行,181・・・前半制御コード,182
・・・後半制御コード,194・・・メッセージ,19
3・・・マウスポインタ,191・・・選択肢,192
・・・選択肢,190・・・メッセージボックス。
・・・入力部,11b・・・入力制御部,12b・・・
印字制御部,12a・・・印字部,15・・・住所情報
リスト,13・・・中央制御部,14・・・住所録,1
30・・・レイアウト領域,131・・・文字フォント
枠,132・・・左上の文字フォント枠,133・・・
下段の文字フォント枠,20・・・住所録,21・・・
住所項目,22・・・その他の情報,15・・・住所情
報リスト,31・・・都道府県リスト,32・・・市区
郡リスト,33・・・町村リスト,34・・・丁目・番
地の表記規則リスト,35・・・ポインタ,41・・・
べた書き住所,42・・・住所情報リスト,43a〜4
3e・・・改行可能位置,44・・・分割後の一例が住
所,101・・・住所情報リスト,102・・・類似文
字リスト,103・・・圧縮表記,201・・・レイア
ウト結果,140・・・新郵便番号,151・・・新郵
便新郵便番号アドレスリスト,152・・・町名住所リ
スト,153・・・ポインタ,141・・・番号と一対
一に対応する住所,121・・・バーコード,171〜
174・・・行,181・・・前半制御コード,182
・・・後半制御コード,194・・・メッセージ,19
3・・・マウスポインタ,191・・・選択肢,192
・・・選択肢,190・・・メッセージボックス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新庄 広 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 古賀 昌史 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内
Claims (22)
- 【請求項1】郵便物の差出人と受取人の郵便番号,住
所,氏名,住所をコード化したバーコード等の宛名情報
を記憶する宛名情報記憶手段と,宛名のレイアウトを表
示するレイアウト表示手段と,レイアウトされた宛名を
印字する宛名印字手段とを有する郵便宛名情報の自動レ
イアウト方法において,該住所をレイアウト領域からは
み出さないよう自動的にレイアウト編集する際に,都道
府県名,市区郡名,町村名等が記憶されている住所情報
リストを参照することによって,該住所の都道府県名,
市区郡名,町村名等の住所項目を検出し,該住所項目の
間を改行可能位置として検出し,該改行可能位置の中か
らレイアウト領域をはみださないための改行位置を選択
しレイアウトすることを特徴とする郵便宛名情報自動レ
イアウト方法。 - 【請求項2】請求項1に記載の改行可能位置をあらかじ
め別のリストとして記憶し,請求項1に記載の住所情報
リストを参照する処理を一回のみにすることを特徴とす
る請求項1に記載の郵便宛名情報自動レイアウト方法。 - 【請求項3】請求項1記載の改行可能位置に空白記号を
挿入することによって,都道府県,市区郡,町村等の項
目を見やすくすることを特徴とする請求項1に記載の郵
便宛名情報自動レイアウト方法。 - 【請求項4】レイアウト領域の空きが足りない際に,都
道府県名等の省略可能な情報を自動的に省略することを
特徴とする請求項1に記載の郵便宛名情報自動レイアウ
ト方法。 - 【請求項5】住所の丁目,番地等の表記規則を記憶する
手段を有し,該表記規則を用いて丁目,番地等の項目を
検出することを特徴とする請求項1に記載の郵便宛名情
報自動レイアウト方法。 - 【請求項6】レイアウト領域の空きが足りない際に,丁
目,番地を簡略表記することを特徴とする請求項5に記
載の郵便宛名情報自動レイアウト方法。 - 【請求項7】数字と記号の類似文字リストを有し,該類
似文字がある際に,漢数字と算用数字を変換することを
特徴とする請求項5に記載の郵便宛名情報自動レイアウ
ト方法。 - 【請求項8】郵便宛名情報の自動レイアウト結果をチェ
ックする際に,該レイアウト結果を同一画面に複数個表
示することを特徴とする請求項1に記載の郵便宛名情報
自動レイアウト方法。 - 【請求項9】郵便番号と住所を相互に変換する郵便番号
・住所相互変換リストと,住所とバーコードを相互に変
換する住所・バーコード相互変換リストを有することに
よって,郵便番号と住所とバーコードを相互に変換可能
なことを特徴とする請求項1に記載の郵便宛名情報自動
レイアウト方法。 - 【請求項10】バーコードのサイズをn文字の宛名情報
項目の一つとみなし,住所と同様の扱いで自動レイアウ
トすることを特徴とする請求項1に記載の郵便宛名情報
自動レイアウト方法。 - 【請求項11】レイアウト領域の中からバーコードを表
示するための空き領域を探す際に,レイアウト領域の行
毎に空き領域を探索することを特徴とする請求項1に記
載の郵便宛名情報自動レイアウト方法。 - 【請求項12】レイアウト領域の中からバーコードを表
示するための空き領域をレイアウト領域の行毎に空き領
域を探索する際に,最後の行から先頭の行に向かって探
索することを特徴とする請求項11に記載の郵便宛名情
報自動レイアウト方法。 - 【請求項13】レイアウト領域の空きが足りない際に,
バーコードを二分割して自動レイアウトすることを特徴
とする請求項1に記載の郵便宛名情報自動レイアウト方
法。 - 【請求項14】バーコードを二分割しても自動レイアウ
ト領域の空きが足りない際に,バーコードの途中までを
使用し自動レイアウトすることを特徴とする請求項13
に記載の郵便宛名情報自動レイアウト方法。 - 【請求項15】請求項3,4,6,7,13,14いず
れか記載の郵便宛名情報自動レイアウト方法は,宛名情
報に変更を加える際に,ユーザへの喚起をうながすため
のメッセージと,変更を了承するか否かを選択できるこ
とを特徴とする郵便宛名情報自動レイアウト方法。 - 【請求項16】文字認識やユーザの文字列入力等によっ
て与えられた住所項目を新規に追加するために,請求項
1記載の住所情報リストを参照する際に,当該リストと
一致しない文字があっても,該文字が少数の場合は改行
可能位置を決定できることを特徴とする請求項1に記載
の郵便宛名情報自動レイアウト方法。 - 【請求項17】縮小して印字されたバーコードを受け取
った受取人が差出人への返信の際に,当該バーコードを
元の大きさに拡大して利用できるようにするためのバー
コード縮小方法と,バーコード拡大方法とを有すること
を特徴とする請求項1に記載の郵便宛名情報自動レイア
ウト方法。 - 【請求項18】バーコードの最小単位のリストと,該最
小単位と住所との対応リストを有することを特徴とする
請求項1に記載の郵便宛名情報自動レイアウト方法。 - 【請求項19】任意の文字列をバーコードに変換する機
能を有することを特徴とする請求項18に記載の郵便宛
名情報自動レイアウト方法。 - 【請求項20】縦方向に印字された差出人住所の文字イ
メージを,文字ごとのイメージに切り出し,それぞれを
90度回転させて,横方向の住所の文字イメージに加工
して差出人への返送に利用できる方法を有することを特
徴とする請求項1に記載の郵便宛名情報自動レイアウト
方法。 - 【請求項21】請求項18記載の2種類のリストを用い
て,ユーザの要求に応じて,バーコードの意味を表示す
るすることを特徴とする請求項18に記載の郵便宛名情
報自動レイアウト方法。 - 【請求項22】請求項18記載のバーコードの最小単位
をそれぞれ外字登録することによって,バーコードのイ
メージを直接印字できない印字手段であっても印字でき
るようにすることを特徴とする請求項18に記載の郵便
宛名情報自動レイアウト方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262209A JPH08123799A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 郵便宛名情報自動レイアウト方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6262209A JPH08123799A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 郵便宛名情報自動レイアウト方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123799A true JPH08123799A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17372600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6262209A Pending JPH08123799A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 郵便宛名情報自動レイアウト方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08123799A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1044513A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-17 | Olympus Optical Co Ltd | コード印刷装置及びそれに適用されるコード印刷媒体 |
| JP2012155356A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-16 | Zenrin Datacom Co Ltd | 住所検索装置及び住所検索方法 |
| US8659788B2 (en) | 2008-06-18 | 2014-02-25 | Seiko Epson Corporation | Reduced printing width printer, printer control method, and operation control method |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP6262209A patent/JPH08123799A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH1044513A (ja) * | 1996-08-07 | 1998-02-17 | Olympus Optical Co Ltd | コード印刷装置及びそれに適用されるコード印刷媒体 |
| US8659788B2 (en) | 2008-06-18 | 2014-02-25 | Seiko Epson Corporation | Reduced printing width printer, printer control method, and operation control method |
| JP2012155356A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-16 | Zenrin Datacom Co Ltd | 住所検索装置及び住所検索方法 |
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