JPH08123882A - 自動取引システム - Google Patents
自動取引システムInfo
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- JPH08123882A JPH08123882A JP28603694A JP28603694A JPH08123882A JP H08123882 A JPH08123882 A JP H08123882A JP 28603694 A JP28603694 A JP 28603694A JP 28603694 A JP28603694 A JP 28603694A JP H08123882 A JPH08123882 A JP H08123882A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 50
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 50
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 26
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 22
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 端数金額データの書き込みおよび読み出し可
能な硬貨代替えカード14を用いると共に、振込み手続
きのための振込み処理機能を有する金融自動化装置12
に、紙幣による入金によって生じる端数の入出金を硬貨
代替えカード14のデータ書換えによって精算する硬貨
代替えカード処理機構24を設ける。 【効果】 自動化装置12により、現金で、しかも硬貨
の取扱い無しに、振込み処理が行える。従って、カード
14の利用により、振込み処理時間の短縮化が図られ
る。また、硬貨保留額の低減を図り、現金運用の効率化
を図り、硬貨切れによる作動中止を防ぎ、装置の効率化
が図られる。また、振込人が硬貨を取り忘れることはな
く、振込み操作が容易になる。
能な硬貨代替えカード14を用いると共に、振込み手続
きのための振込み処理機能を有する金融自動化装置12
に、紙幣による入金によって生じる端数の入出金を硬貨
代替えカード14のデータ書換えによって精算する硬貨
代替えカード処理機構24を設ける。 【効果】 自動化装置12により、現金で、しかも硬貨
の取扱い無しに、振込み処理が行える。従って、カード
14の利用により、振込み処理時間の短縮化が図られ
る。また、硬貨保留額の低減を図り、現金運用の効率化
を図り、硬貨切れによる作動中止を防ぎ、装置の効率化
が図られる。また、振込人が硬貨を取り忘れることはな
く、振込み操作が容易になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬貨の取扱い無しに、
現金で振り込み手続きを自動的に行うことのできる自動
取引システムに関する。
現金で振り込み手続きを自動的に行うことのできる自動
取引システムに関する。
【0002】
【従来の技術】金融機関を通じて、相手方に現金を振り
込む場合、一般的には、振出元および振込先が同一金融
機関である場合を除いて、送金手数料を含む総払込金額
には、必ずと言っていい程に数十円、あるいは数円と言
った端数が生じる。利用者が口座をもつ金融機関を経
て、その口座からある振込先に振り込みを行う場合、手
数料等で端数が生じても、小銭の取扱いを行うことな
く、記帳上の処理で対応できる。しかしながら、例えば
口座を持たない者が、金融自動化装置を利用して現金で
振込みを行う場合、このような端数の処理のために硬貨
の取扱いが必要となることから、振込み機能を有する金
融自動化装置には、硬貨入出金機構が設けられている。
込む場合、一般的には、振出元および振込先が同一金融
機関である場合を除いて、送金手数料を含む総払込金額
には、必ずと言っていい程に数十円、あるいは数円と言
った端数が生じる。利用者が口座をもつ金融機関を経
て、その口座からある振込先に振り込みを行う場合、手
数料等で端数が生じても、小銭の取扱いを行うことな
く、記帳上の処理で対応できる。しかしながら、例えば
口座を持たない者が、金融自動化装置を利用して現金で
振込みを行う場合、このような端数の処理のために硬貨
の取扱いが必要となることから、振込み機能を有する金
融自動化装置には、硬貨入出金機構が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、硬貨入
出金機構は、硬貨の種類が6種類もの多数に及び、硬貨
計数処理が複雑になることから、処理速度が紙幣入出金
機構に比較して遅くなる。そのため、このような金融自
動化装置で硬貨を取り扱うことは、一件毎の振込み所要
時間の長大化を招くことから、金融自動化装置の利用効
率の向上を図る上で、不利になる。また、硬貨入出金機
構では、釣銭切れによる作動中止を防ぐために多種類の
硬貨を常に保留しておくことが必要となり、保守、管理
面での強化が必要となる。さらに、多数の硬貨が排出さ
れたとき、利用者がこの硬貨を1枚残らず回収するため
には注意力を必要とし、しばしば取り忘れることがあっ
た。このようなことから、金融自動化装置による現金で
の振込み処理においても、硬貨の取扱い無しに行い得る
自動取引システムの現出が望まれていた。
出金機構は、硬貨の種類が6種類もの多数に及び、硬貨
計数処理が複雑になることから、処理速度が紙幣入出金
機構に比較して遅くなる。そのため、このような金融自
動化装置で硬貨を取り扱うことは、一件毎の振込み所要
時間の長大化を招くことから、金融自動化装置の利用効
率の向上を図る上で、不利になる。また、硬貨入出金機
構では、釣銭切れによる作動中止を防ぐために多種類の
硬貨を常に保留しておくことが必要となり、保守、管理
面での強化が必要となる。さらに、多数の硬貨が排出さ
れたとき、利用者がこの硬貨を1枚残らず回収するため
には注意力を必要とし、しばしば取り忘れることがあっ
た。このようなことから、金融自動化装置による現金で
の振込み処理においても、硬貨の取扱い無しに行い得る
自動取引システムの現出が望まれていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動取引シ
ステムは、前述の課題を解決するために、端数金額デー
タの書き込みおよび読み出が可能な硬貨代替えカードを
用いると共に、振込み手続きのための振込み処理機能を
有する金融自動化装置に、紙幣による入金によって生じ
た端数の入出金を硬貨代替えカードのデータ書換えによ
って精算する硬貨代替えカード処理機構を設けたことを
特徴とする。
ステムは、前述の課題を解決するために、端数金額デー
タの書き込みおよび読み出が可能な硬貨代替えカードを
用いると共に、振込み手続きのための振込み処理機能を
有する金融自動化装置に、紙幣による入金によって生じ
た端数の入出金を硬貨代替えカードのデータ書換えによ
って精算する硬貨代替えカード処理機構を設けたことを
特徴とする。
【0005】
【作用】本発明の自動取引システムでは、振込み手数料
等によって生じた端数の金額の精算を硬貨代替えカード
処理機構によって処理することができ、この硬貨代替え
カード処理機構は、精算による残額データを硬貨代替え
カードに記録する。従って、利用者が利用しようとする
金融自動化装置の金融に口座を有するか否かに拘らず、
金融自動化装置によって、現金で、しかも硬貨の取扱い
無しに、振込み処理を行うことが可能となる。
等によって生じた端数の金額の精算を硬貨代替えカード
処理機構によって処理することができ、この硬貨代替え
カード処理機構は、精算による残額データを硬貨代替え
カードに記録する。従って、利用者が利用しようとする
金融自動化装置の金融に口座を有するか否かに拘らず、
金融自動化装置によって、現金で、しかも硬貨の取扱い
無しに、振込み処理を行うことが可能となる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に沿って詳細に
説明する。図1は本発明に係る自動取引システムの一実
施例を示すブロック図である。本発明に係る自動取引シ
ステム10は、図1に示されているように、従来よく知
られた振込み処理機能を有する、いわゆる自動取引装置
(ATM)のような金融自動化装置12と、この金融自
動化装置12によって処理される例えば磁気情報のよう
な書換え可能な金額情報が記憶された硬貨代替えカード
14とを含む。
説明する。図1は本発明に係る自動取引システムの一実
施例を示すブロック図である。本発明に係る自動取引シ
ステム10は、図1に示されているように、従来よく知
られた振込み処理機能を有する、いわゆる自動取引装置
(ATM)のような金融自動化装置12と、この金融自
動化装置12によって処理される例えば磁気情報のよう
な書換え可能な金額情報が記憶された硬貨代替えカード
14とを含む。
【0007】金融自動化装置12は、自動取引装置とし
ての各種の制御を司るプロセッサからなる主制御部1
6、主制御部16にインタフェース部である入出力制御
部18を介して接続されたカードリーダ・プリント機構
20、紙幣入出金機構22、硬貨代替えカード処理機構
24、通帳記帳機構26、画面表示・入力操作機構28
および磁気記憶機構30を備える。主制御部16は、図
示しないホストコンピュータとの電文の送受信を制御す
る通信制御装置32を介して、前記ホストコンピュータ
への通信回線34に接続されている。
ての各種の制御を司るプロセッサからなる主制御部1
6、主制御部16にインタフェース部である入出力制御
部18を介して接続されたカードリーダ・プリント機構
20、紙幣入出金機構22、硬貨代替えカード処理機構
24、通帳記帳機構26、画面表示・入力操作機構28
および磁気記憶機構30を備える。主制御部16は、図
示しないホストコンピュータとの電文の送受信を制御す
る通信制御装置32を介して、前記ホストコンピュータ
への通信回線34に接続されている。
【0008】入出力制御部18を介して主制御部16に
接続された各機構20〜30のうち、硬貨代替えカード
14を取り扱うための硬貨代替えカード処理機構24を
除く各機構20、22、26、28および30は、従来
の自動取引装置におけると同様である。操作者は、画面
表示・入力操作機構28の案内および操作によって、振
込み、金融機関の口座からの出金、同口座への入金等の
取引を選択し、通信回線34に接続されたホストコンピ
ュータとの情報の照会に基づいて、各種の取引を実行す
ることができる。
接続された各機構20〜30のうち、硬貨代替えカード
14を取り扱うための硬貨代替えカード処理機構24を
除く各機構20、22、26、28および30は、従来
の自動取引装置におけると同様である。操作者は、画面
表示・入力操作機構28の案内および操作によって、振
込み、金融機関の口座からの出金、同口座への入金等の
取引を選択し、通信回線34に接続されたホストコンピ
ュータとの情報の照会に基づいて、各種の取引を実行す
ることができる。
【0009】カードリーダ・プリント機構20は、取引
がキャッシュカードで行われたとき、このキャッシュカ
ードのデータを読み取り、また取引内容のレシートを印
刷する。通帳記帳機構26は、取引に通帳が利用された
とき、この通帳に取引内容を印刷する。また、紙幣入出
金機構22は、入金紙幣の鑑別、計数および指定枚数紙
幣の出金を実行する。この紙幣入出金機構22に加え
て、入金硬貨の鑑別、計数および指定枚数硬貨の出金を
実行するための従来の硬貨入出金機構24*を設けるこ
とができる。磁気記憶機構30は、フロッピーディス
ク、ハードディスクのような記憶装置から成り、金融自
動化装置12の取引データおよび制御データ等を記憶す
る。
がキャッシュカードで行われたとき、このキャッシュカ
ードのデータを読み取り、また取引内容のレシートを印
刷する。通帳記帳機構26は、取引に通帳が利用された
とき、この通帳に取引内容を印刷する。また、紙幣入出
金機構22は、入金紙幣の鑑別、計数および指定枚数紙
幣の出金を実行する。この紙幣入出金機構22に加え
て、入金硬貨の鑑別、計数および指定枚数硬貨の出金を
実行するための従来の硬貨入出金機構24*を設けるこ
とができる。磁気記憶機構30は、フロッピーディス
ク、ハードディスクのような記憶装置から成り、金融自
動化装置12の取引データおよび制御データ等を記憶す
る。
【0010】図2は、本発明に係る金融自動化装置12
の一例を示す斜視図である。金融自動化装置12の正面
には、通帳記帳機構26の通帳挿入・排出口36、カー
ドリーダ・プリント機構20のカード挿入・排出口3
8、表示・入力操作機構28のCRTディスプレイ4
0、紙幣入出金機構22の紙幣入出金口42が設けられ
ている。カード挿入・排出口38は、口座暗証番号等の
データが磁気的に記録されたキャッシュカードカードあ
るいは振込先データが磁気的に記録された振込みカード
を受入れ、またこれらのカードを排出する。このカード
挿入・排出口38は、取引内容が印刷されたレシートの
排出口としても機能する。また、カード挿入・排出口3
8は、後に詳細に説明する硬貨代替えカード処理機構2
4のカード挿入・排出口としての機能を兼ね備える。C
RTディスプレイ40は、各種取引内容の案内を表示す
ると共に、このCRTディスプレイ40に組み込まれた
タッチパネル操作部により、従来の自動取引装置におけ
ると同様な取引操作部を構成する。図示の例では、硬貨
入出金機構24*の硬貨入出金口44が設けられている
が、硬貨入出金機構24*と共に、この硬貨入出金口4
4を不要とすることができる。
の一例を示す斜視図である。金融自動化装置12の正面
には、通帳記帳機構26の通帳挿入・排出口36、カー
ドリーダ・プリント機構20のカード挿入・排出口3
8、表示・入力操作機構28のCRTディスプレイ4
0、紙幣入出金機構22の紙幣入出金口42が設けられ
ている。カード挿入・排出口38は、口座暗証番号等の
データが磁気的に記録されたキャッシュカードカードあ
るいは振込先データが磁気的に記録された振込みカード
を受入れ、またこれらのカードを排出する。このカード
挿入・排出口38は、取引内容が印刷されたレシートの
排出口としても機能する。また、カード挿入・排出口3
8は、後に詳細に説明する硬貨代替えカード処理機構2
4のカード挿入・排出口としての機能を兼ね備える。C
RTディスプレイ40は、各種取引内容の案内を表示す
ると共に、このCRTディスプレイ40に組み込まれた
タッチパネル操作部により、従来の自動取引装置におけ
ると同様な取引操作部を構成する。図示の例では、硬貨
入出金機構24*の硬貨入出金口44が設けられている
が、硬貨入出金機構24*と共に、この硬貨入出金口4
4を不要とすることができる。
【0011】図3は、硬貨代替えカード処理機構24に
よって処理される硬貨代替えカード14の一例を示す表
面図(a)および裏面図(b)である。硬貨代替えカー
ド14は、現金振込みに際し、例えば現在一般的に流通
している紙幣の最低額面である1000円未満の精算に
使用される。硬貨代替えカード14は、図4(a)に示
されているように、例えばその表面14Aに磁気ストラ
イプ14*が形成されたプラスチック板からなり、この
磁気ストライプ14*には、例えば、硬貨代替えカード
14が発行された金融会社名コード、金融店名コード、
発行日、最新の残高金額およびこの残高金額をチェック
するためのチェック情報の各データが書き換え可能に記
憶されている。
よって処理される硬貨代替えカード14の一例を示す表
面図(a)および裏面図(b)である。硬貨代替えカー
ド14は、現金振込みに際し、例えば現在一般的に流通
している紙幣の最低額面である1000円未満の精算に
使用される。硬貨代替えカード14は、図4(a)に示
されているように、例えばその表面14Aに磁気ストラ
イプ14*が形成されたプラスチック板からなり、この
磁気ストライプ14*には、例えば、硬貨代替えカード
14が発行された金融会社名コード、金融店名コード、
発行日、最新の残高金額およびこの残高金額をチェック
するためのチェック情報の各データが書き換え可能に記
憶されている。
【0012】残高金額のチェック情報は、例えば残金が
481円の場合、各桁の和である13が、磁気ストライ
プ60の残金額が記憶される部分と異なるある磁気部分
に記憶される。残高金額を暗号化して記憶することがで
き、この場合、この残高金額が照会されるチェック情報
もこれに対応するように、暗号化して記憶される。チェ
ック情報は、前述したような単純な構成に代えて、種々
のチェック方式を適用することができる。このチェック
情報を不要とすることができるが、磁気ストライプ60
の残高金額の改暫を防止する上で、チェック情報欄を設
けることが望ましい。硬貨代替えカード14の裏面14
Bには、図4(b)に示されているように、硬貨代替え
カード14が発行された金融会社名、金融店名、発行
日、取引日付、硬貨代替えカード14による精算金額お
よび残高金額等が印字される。
481円の場合、各桁の和である13が、磁気ストライ
プ60の残金額が記憶される部分と異なるある磁気部分
に記憶される。残高金額を暗号化して記憶することがで
き、この場合、この残高金額が照会されるチェック情報
もこれに対応するように、暗号化して記憶される。チェ
ック情報は、前述したような単純な構成に代えて、種々
のチェック方式を適用することができる。このチェック
情報を不要とすることができるが、磁気ストライプ60
の残高金額の改暫を防止する上で、チェック情報欄を設
けることが望ましい。硬貨代替えカード14の裏面14
Bには、図4(b)に示されているように、硬貨代替え
カード14が発行された金融会社名、金融店名、発行
日、取引日付、硬貨代替えカード14による精算金額お
よび残高金額等が印字される。
【0013】図4は、本発明に係る金融自動化装置12
の硬貨代替えカード処理機構24を概略的に示すブロッ
ク図である。この硬貨代替えカード処理機構24は、硬
貨代替えカード14のためのカード挿入排出部46と、
硬貨代替えカード14の磁気データを読み取るデータ読
取り部48と、硬貨代替えカード14に新たな磁気デー
タを書き込むデータ更新部50と、新たな硬貨代替えカ
ード14を発行する新規カード繰出し部54と、硬貨代
替えカード14を回収するための回収部56と、各部4
6〜56の動作を制御するための硬貨代替えカード処理
制御部58とを備える。
の硬貨代替えカード処理機構24を概略的に示すブロッ
ク図である。この硬貨代替えカード処理機構24は、硬
貨代替えカード14のためのカード挿入排出部46と、
硬貨代替えカード14の磁気データを読み取るデータ読
取り部48と、硬貨代替えカード14に新たな磁気デー
タを書き込むデータ更新部50と、新たな硬貨代替えカ
ード14を発行する新規カード繰出し部54と、硬貨代
替えカード14を回収するための回収部56と、各部4
6〜56の動作を制御するための硬貨代替えカード処理
制御部58とを備える。
【0014】カード挿入排出部46は、図2に示したカ
ード挿入・排出口38に挿入される硬貨代替えカード1
4を受け入れ、また残高金額データ等のデータが書き換
えられた硬貨代替えカード14をカード挿入・排出口3
8から排出する。データ読取り部48は、カード挿入排
出部46によって取り込まれた硬貨代替えカード14の
表面14Aの磁気ストライプ14*に書き込まれた最新
の残高金額データおよびチェック情報等のデータを読取
る。データ更新部50は、取り込まれた硬貨代替えカー
ド14の磁気ストライプ14*の最新の残高金額データ
等を、その取引内容に応じて、書き換える。履歴印字部
52は、硬貨代替えカード処理機構24での取扱い毎
に、取引履歴である取引日付、硬貨代替えカード14に
よる精算金額および残高金額等をカード14の裏面14
Bに印字する。また、カード繰出し部54は、カードの
表裏両面14Aおよび14Bに所定のデータが記載され
た新たな硬貨代替えカード14をカード挿入排出部46
から排出する。
ード挿入・排出口38に挿入される硬貨代替えカード1
4を受け入れ、また残高金額データ等のデータが書き換
えられた硬貨代替えカード14をカード挿入・排出口3
8から排出する。データ読取り部48は、カード挿入排
出部46によって取り込まれた硬貨代替えカード14の
表面14Aの磁気ストライプ14*に書き込まれた最新
の残高金額データおよびチェック情報等のデータを読取
る。データ更新部50は、取り込まれた硬貨代替えカー
ド14の磁気ストライプ14*の最新の残高金額データ
等を、その取引内容に応じて、書き換える。履歴印字部
52は、硬貨代替えカード処理機構24での取扱い毎
に、取引履歴である取引日付、硬貨代替えカード14に
よる精算金額および残高金額等をカード14の裏面14
Bに印字する。また、カード繰出し部54は、カードの
表裏両面14Aおよび14Bに所定のデータが記載され
た新たな硬貨代替えカード14をカード挿入排出部46
から排出する。
【0015】カード繰出し部54が新たな硬貨代替えカ
ード14を発行するのは、振込み金の振込みに際し、硬
貨代替えカード14が用いられず、しかも振込み人であ
る操作者が端数金額の硬貨代替えカード14での精算を
希望した場合である。また、硬貨代替えカード14が用
いられ、この硬貨代替えカード14で精算したとき、該
カードの裏面14Bの印字欄が最終欄になってしまう場
合である。後者の場合、新たな硬貨代替えカード14が
発行される理由は、後述する入金処理の記録を硬貨代替
えカード14の裏面14Bの最終欄に記録するために、
最終欄を残した状態で硬貨代替えカード14を排出する
ことが好ましいからであり、そのために、新たに精算し
た硬貨代替えカード14が発行される。
ード14を発行するのは、振込み金の振込みに際し、硬
貨代替えカード14が用いられず、しかも振込み人であ
る操作者が端数金額の硬貨代替えカード14での精算を
希望した場合である。また、硬貨代替えカード14が用
いられ、この硬貨代替えカード14で精算したとき、該
カードの裏面14Bの印字欄が最終欄になってしまう場
合である。後者の場合、新たな硬貨代替えカード14が
発行される理由は、後述する入金処理の記録を硬貨代替
えカード14の裏面14Bの最終欄に記録するために、
最終欄を残した状態で硬貨代替えカード14を排出する
ことが好ましいからであり、そのために、新たに精算し
た硬貨代替えカード14が発行される。
【0016】回収部56は、硬貨代替えカード14の残
高金額が零になり、あるいは裏面14Bの印字欄が最終
欄になったときに硬貨代替えカード14を回収する。こ
の回収を不要とすることができるが、硬貨代替えカード
14の不正使用等を防止する上で、回収部56を設ける
ことが望ましい。
高金額が零になり、あるいは裏面14Bの印字欄が最終
欄になったときに硬貨代替えカード14を回収する。こ
の回収を不要とすることができるが、硬貨代替えカード
14の不正使用等を防止する上で、回収部56を設ける
ことが望ましい。
【0017】硬貨代替えカード処理機構24の各部46
〜56の前記した動作は、硬貨代替えカード処理制御部
58により、制御を受ける。このカード処理制御部58
は、主制御部16におけると同様なプロセッサあるい
は、主制御部16の一部から構成することができる。
〜56の前記した動作は、硬貨代替えカード処理制御部
58により、制御を受ける。このカード処理制御部58
は、主制御部16におけると同様なプロセッサあるい
は、主制御部16の一部から構成することができる。
【0018】図5および図6は、それぞれ本発明に係る
自動取引システム10による振込処理手順および入金処
理手順を示すフローチャートである。以下、図5および
図6に示されたフローチャートに沿って、自動取引シス
テム10による振込処理手順および入金処理手順を詳細
に説明する。
自動取引システム10による振込処理手順および入金処
理手順を示すフローチャートである。以下、図5および
図6に示されたフローチャートに沿って、自動取引シス
テム10による振込処理手順および入金処理手順を詳細
に説明する。
【0019】図5は、現金振込みの処理手順を示す。C
RTディスプレイ40に表示される案内に沿って、その
タッチパネルを操作し、取引メニューから「振込み」を
選択し、さらにCRTディスプレイ40の案内に沿っ
て、振込先の金融機関、支店名、当座あるいは普通口座
のような口座科目、口座番号および受取人氏名等の振込
み情報を入力する(ステップS1)。これらの振込み情
報の入力は、予め振込み情報が書き込まれた振込みカー
ドをカード挿入・排出口38に挿入することにより、迅
速かつ正確に行うことができる。
RTディスプレイ40に表示される案内に沿って、その
タッチパネルを操作し、取引メニューから「振込み」を
選択し、さらにCRTディスプレイ40の案内に沿っ
て、振込先の金融機関、支店名、当座あるいは普通口座
のような口座科目、口座番号および受取人氏名等の振込
み情報を入力する(ステップS1)。これらの振込み情
報の入力は、予め振込み情報が書き込まれた振込みカー
ドをカード挿入・排出口38に挿入することにより、迅
速かつ正確に行うことができる。
【0020】これら振込み情報は、その照会のために、
主制御部16により通信回線34を経て、前記ホストコ
ンピュータに送られ、その照会結果がCRTディスプレ
イ40に表示される(ステップ2)。入力情報が正し
く、振込先が正しければ、CRTディスプレイ40に振
込み金額の入力指示および現金投入の指示が表示され、
紙幣入出金口42が開放される(ステップS3)。
主制御部16により通信回線34を経て、前記ホストコ
ンピュータに送られ、その照会結果がCRTディスプレ
イ40に表示される(ステップ2)。入力情報が正し
く、振込先が正しければ、CRTディスプレイ40に振
込み金額の入力指示および現金投入の指示が表示され、
紙幣入出金口42が開放される(ステップS3)。
【0021】この現金の投入に関し、硬貨代替えカード
処理制御部58は、カード挿入・排出口38に硬貨代替
えカード14が挿入されているか否かを判断する(ステ
ップS4)。硬貨代替えカード14が挿入されず、紙幣
あるいは硬貨が投入されると、その合計金額が、紙幣入
出金機構22および硬貨入出金機構24*からの情報に
基づいて、主制御部16で算出され(ステップS5)、
またこれに加えて、硬貨代替えカード14が挿入される
と、硬貨代替えカード処理機構24のデータ読取り部4
8が硬貨代替えカード14の磁気ストライプ14*から
最新残高金額およびチェック情報等の磁気情報を読取る
(ステップS6)。この磁気情報の読み取りにより、硬
貨代替えカード14の磁気ストライプ14*の最新残高
金額は、一時的に零になり、その金額は一時的に主制御
部16に保留される。
処理制御部58は、カード挿入・排出口38に硬貨代替
えカード14が挿入されているか否かを判断する(ステ
ップS4)。硬貨代替えカード14が挿入されず、紙幣
あるいは硬貨が投入されると、その合計金額が、紙幣入
出金機構22および硬貨入出金機構24*からの情報に
基づいて、主制御部16で算出され(ステップS5)、
またこれに加えて、硬貨代替えカード14が挿入される
と、硬貨代替えカード処理機構24のデータ読取り部4
8が硬貨代替えカード14の磁気ストライプ14*から
最新残高金額およびチェック情報等の磁気情報を読取る
(ステップS6)。この磁気情報の読み取りにより、硬
貨代替えカード14の磁気ストライプ14*の最新残高
金額は、一時的に零になり、その金額は一時的に主制御
部16に保留される。
【0022】硬貨代替えカード処理制御部58によっ
て、硬貨代替えカード14に記載されたチェック情報と
最新残高金額とを照会し、両者に対応関係があり、硬貨
代替えカード14が改暫されていないと判断されると、
主制御部16によって、紙幣あるいは硬貨の投入額と、
硬貨代替えカード14の最新残高金額との合計金額が算
出される(ステップS7)。少額の振込みであった場
合、硬貨代替えカード14のみの使用が可能であり、こ
の場合、硬貨代替えカード14の最新残高金額のみが合
計金額として算出される。
て、硬貨代替えカード14に記載されたチェック情報と
最新残高金額とを照会し、両者に対応関係があり、硬貨
代替えカード14が改暫されていないと判断されると、
主制御部16によって、紙幣あるいは硬貨の投入額と、
硬貨代替えカード14の最新残高金額との合計金額が算
出される(ステップS7)。少額の振込みであった場
合、硬貨代替えカード14のみの使用が可能であり、こ
の場合、硬貨代替えカード14の最新残高金額のみが合
計金額として算出される。
【0023】主制御部16は、合計金額を算出すると、
前記ホストコンピュータに振込みの通信文をおくり、こ
のホストコンピュータから元帳の書き換えがあった旨の
電文を受ける(ステップS8)と、釣銭、すなわち払込
のために入金された合計金額から振込み金額および手数
料の合計額を差し引い差額の計算に移るが、この差額の
精算を硬貨代替えカード14で行うか否かをCRTディ
スプレイ40に表示される案内およびそのタッチパネル
の操作によって選択する(ステップS9)。
前記ホストコンピュータに振込みの通信文をおくり、こ
のホストコンピュータから元帳の書き換えがあった旨の
電文を受ける(ステップS8)と、釣銭、すなわち払込
のために入金された合計金額から振込み金額および手数
料の合計額を差し引い差額の計算に移るが、この差額の
精算を硬貨代替えカード14で行うか否かをCRTディ
スプレイ40に表示される案内およびそのタッチパネル
の操作によって選択する(ステップS9)。
【0024】硬貨代替えカード14での精算が拒否され
ると、従来におけると同様に、主制御部16の計数処理
(ステップS10)に基づき、紙幣入出金機構22ある
いは硬貨入出金機構24*が紙幣入出金口42あるいは
硬貨入出金口44に精算額の現金を排出する(ステップ
S11)。このとき、硬貨代替えカード14が挿入され
ていれば(ステップS10−1)、精算を現金で処理す
ることから、データ更新部50が、差引残額が零となる
残高金額等の磁気データをカード14の表面14Aの磁
気ストライプ14*に書き込み(ステップS10−
2)、これらの取引履歴を履歴印字部52がカード14
の裏面14Bに印字する。その後、硬貨代替えカード1
4がカード挿入・排出口38から排出され、続いて取引
内容が印刷されたレシートが排出口38から排出され
る。
ると、従来におけると同様に、主制御部16の計数処理
(ステップS10)に基づき、紙幣入出金機構22ある
いは硬貨入出金機構24*が紙幣入出金口42あるいは
硬貨入出金口44に精算額の現金を排出する(ステップ
S11)。このとき、硬貨代替えカード14が挿入され
ていれば(ステップS10−1)、精算を現金で処理す
ることから、データ更新部50が、差引残額が零となる
残高金額等の磁気データをカード14の表面14Aの磁
気ストライプ14*に書き込み(ステップS10−
2)、これらの取引履歴を履歴印字部52がカード14
の裏面14Bに印字する。その後、硬貨代替えカード1
4がカード挿入・排出口38から排出され、続いて取引
内容が印刷されたレシートが排出口38から排出され
る。
【0025】他方、硬貨代替えカード14での精算が選
択されると、主制御部16の計数処理(ステップS10
*)に基づき、精算額が千円の単位と、千円未満の端数
とに分類される(ステップS12)。千円単位の金額に
ついては、紙幣入出金機構22により、所定枚数の千円
札が計数される(ステップS13)。千円未満の端数の
金額については、先ず、硬貨代替えカード処理制御部5
8がカード挿入・排出口38に硬貨代替えカード14が
挿入されているか否かを検出する(ステップS14)。
択されると、主制御部16の計数処理(ステップS10
*)に基づき、精算額が千円の単位と、千円未満の端数
とに分類される(ステップS12)。千円単位の金額に
ついては、紙幣入出金機構22により、所定枚数の千円
札が計数される(ステップS13)。千円未満の端数の
金額については、先ず、硬貨代替えカード処理制御部5
8がカード挿入・排出口38に硬貨代替えカード14が
挿入されているか否かを検出する(ステップS14)。
【0026】硬貨代替えカード14が挿入されていなけ
れば、カード繰出し部54が新たな硬貨代替えカード1
4を発行する(ステップS15)。このカード14に
は、データ更新部50により、端数金額である最新残高
金額データ等の所定のデータが書き込まれ、これにより
所定のデータが磁気的に登録される。また、その裏面1
4Bには、履歴印字部52により、その取引履歴が印字
される(ステップS16)。この新たな硬貨代替えカー
ド14、所定枚数の千円札およびレシートがそれぞれ排
出され(ステップS17)、これにより、振込み手続き
が終了する。
れば、カード繰出し部54が新たな硬貨代替えカード1
4を発行する(ステップS15)。このカード14に
は、データ更新部50により、端数金額である最新残高
金額データ等の所定のデータが書き込まれ、これにより
所定のデータが磁気的に登録される。また、その裏面1
4Bには、履歴印字部52により、その取引履歴が印字
される(ステップS16)。この新たな硬貨代替えカー
ド14、所定枚数の千円札およびレシートがそれぞれ排
出され(ステップS17)、これにより、振込み手続き
が終了する。
【0027】また、ステップS14で、硬貨代替えカー
ド14の挿入が検出されると、主制御部16は、この硬
貨代替えカード14に記録されている残高金額と、精算
によって新たに生じた端数金額との和を求める。この和
が例えば999円を越えない場合、このカード14に
は、ステップS16におけると同様に、最新残高金額デ
ータ等の所定のデータおよび取引履歴が印字され(ステ
ップS18)、硬貨代替えカード14、所定枚数の千円
札およびレシートがそれぞれ排出され(ステップS1
7)、振込み手続きが終了する。
ド14の挿入が検出されると、主制御部16は、この硬
貨代替えカード14に記録されている残高金額と、精算
によって新たに生じた端数金額との和を求める。この和
が例えば999円を越えない場合、このカード14に
は、ステップS16におけると同様に、最新残高金額デ
ータ等の所定のデータおよび取引履歴が印字され(ステ
ップS18)、硬貨代替えカード14、所定枚数の千円
札およびレシートがそれぞれ排出され(ステップS1
7)、振込み手続きが終了する。
【0028】これに対し、硬貨代替えカード14に記録
されている残高金額と、精算によって新たに生じた端数
金額との和が1000円を越えると、主制御部16は、
千の単位への繰り上げによって生じた端数のみを計数
し、紙幣入出金機構22に千円紙幣の一枚の追加を指示
する。例えば、硬貨代替えカード14に記録されている
残高金額が980円であり、精算によって新たに生じた
端数金額が120円であったとすると、硬貨代替えカー
ド14には、1100円から1000円を差し引いた1
00円が最新残高金額として記録され、現金での千円札
の支払枚数が1枚追加される。これらの精算により、振
込み手続きが終了する。
されている残高金額と、精算によって新たに生じた端数
金額との和が1000円を越えると、主制御部16は、
千の単位への繰り上げによって生じた端数のみを計数
し、紙幣入出金機構22に千円紙幣の一枚の追加を指示
する。例えば、硬貨代替えカード14に記録されている
残高金額が980円であり、精算によって新たに生じた
端数金額が120円であったとすると、硬貨代替えカー
ド14には、1100円から1000円を差し引いた1
00円が最新残高金額として記録され、現金での千円札
の支払枚数が1枚追加される。これらの精算により、振
込み手続きが終了する。
【0029】このように、現金での振込み処理に、硬貨
代替えカード14での精算手続きを選択することによ
り、金融自動化装置12の硬貨入出金機構24*のよう
な硬貨計数処理部を作動させることなく、振込み処理を
行うことができる。従って、硬貨代替えカード14の利
用により、振込み処理時間の短縮を図ることができ、ま
た、硬貨の取り忘れ等を招くことはない。また、硬貨代
替えカード14の利用により、硬貨の取扱いの減少分、
硬貨切れによる作動停止の確率を低下させ、硬貨の保留
額の低減を図ることができる。
代替えカード14での精算手続きを選択することによ
り、金融自動化装置12の硬貨入出金機構24*のよう
な硬貨計数処理部を作動させることなく、振込み処理を
行うことができる。従って、硬貨代替えカード14の利
用により、振込み処理時間の短縮を図ることができ、ま
た、硬貨の取り忘れ等を招くことはない。また、硬貨代
替えカード14の利用により、硬貨の取扱いの減少分、
硬貨切れによる作動停止の確率を低下させ、硬貨の保留
額の低減を図ることができる。
【0030】硬貨代替えカード14の残高金額は、次回
の振込み金の一部あるいは全部として利用できるが、ま
た、カード14の所有者が口座を有する場合、金融自動
化装置12によって、硬貨代替えカード14の残高金額
を口座に入金処理することができる。
の振込み金の一部あるいは全部として利用できるが、ま
た、カード14の所有者が口座を有する場合、金融自動
化装置12によって、硬貨代替えカード14の残高金額
を口座に入金処理することができる。
【0031】図6は、入金処理手順を示す CRTディスプレイ40に表示される案内に沿って、そ
のタッチパネルを操作し、取引メニューから「預入れ」
を選択し、通帳あるいはキャッシュカードのような媒体
を通帳記帳機構26の通帳挿入・排出口36あるいはカ
ード挿入・排出口38に挿入し、さらにCRTディスプ
レイ40の案内に沿って、必要な入金情報を入力する
(ステップS21)。
のタッチパネルを操作し、取引メニューから「預入れ」
を選択し、通帳あるいはキャッシュカードのような媒体
を通帳記帳機構26の通帳挿入・排出口36あるいはカ
ード挿入・排出口38に挿入し、さらにCRTディスプ
レイ40の案内に沿って、必要な入金情報を入力する
(ステップS21)。
【0032】これら入金情報に基づき、CRTディスプ
レイ40には、現金投入の指示が表示され、紙幣入出金
口42が開放される(ステップS22)。この現金の投
入に関し、硬貨代替えカード処理制御部58は、カード
挿入・排出口38に硬貨代替えカード14が挿入されて
いるか否かを判断する(ステップS23)。硬貨代替え
カード14が挿入されず、紙幣が投入されると、その合
計金額が、紙幣入出金機構22からの情報に基づいて、
主制御部16で算出され(ステップS24)、また紙幣
の投入に加えて、硬貨代替えカード14が挿入される
と、硬貨代替えカード14の磁気ストライプ14*から
最新残高金額およびチェック情報等の磁気情報を読取る
(ステップS25)。
レイ40には、現金投入の指示が表示され、紙幣入出金
口42が開放される(ステップS22)。この現金の投
入に関し、硬貨代替えカード処理制御部58は、カード
挿入・排出口38に硬貨代替えカード14が挿入されて
いるか否かを判断する(ステップS23)。硬貨代替え
カード14が挿入されず、紙幣が投入されると、その合
計金額が、紙幣入出金機構22からの情報に基づいて、
主制御部16で算出され(ステップS24)、また紙幣
の投入に加えて、硬貨代替えカード14が挿入される
と、硬貨代替えカード14の磁気ストライプ14*から
最新残高金額およびチェック情報等の磁気情報を読取る
(ステップS25)。
【0033】硬貨代替えカード14の最新残高金額がチ
ェック情報とを照会によって正当であると判断される
と、主制御部16によって、紙幣の投入額と、硬貨代替
えカード14の最新残高金額との合計金額が算出される
(ステップS26)。もちろん硬貨代替えカード14の
みでの入金が可能であり、この場合、硬貨代替えカード
14の最新残高金額のみが合計金額として算出される。
ェック情報とを照会によって正当であると判断される
と、主制御部16によって、紙幣の投入額と、硬貨代替
えカード14の最新残高金額との合計金額が算出される
(ステップS26)。もちろん硬貨代替えカード14の
みでの入金が可能であり、この場合、硬貨代替えカード
14の最新残高金額のみが合計金額として算出される。
【0034】主制御部16は、ステップS24あるいは
ステップS26で合計金額を算出すると、前記ホストコ
ンピュータに入金の通信文をおくる。主制御部16は、
このホストコンピュータから元帳の書き換えがあった旨
の電文を受ける(ステップS7)と、操作者に確認を求
め、この確認操作に対する前記ホストコンピュータから
の取引処理結果を受けると、硬貨代替えカード14、通
帳等が排出され(ステップS28)、これにより入金処
理が終了する。
ステップS26で合計金額を算出すると、前記ホストコ
ンピュータに入金の通信文をおくる。主制御部16は、
このホストコンピュータから元帳の書き換えがあった旨
の電文を受ける(ステップS7)と、操作者に確認を求
め、この確認操作に対する前記ホストコンピュータから
の取引処理結果を受けると、硬貨代替えカード14、通
帳等が排出され(ステップS28)、これにより入金処
理が終了する。
【0035】この入金処理によって、硬貨代替えカード
14の残高金額が零になる場合には、先に述べたよう
に、カード14の不正使用を未然に防ぐために、回収す
ることが好ましい。また、硬貨代替えカード14に収容
できる取扱い金額の上限をなくすことができるが、カー
ド14の紛失等を考慮すると、図示の実施例について説
明したように、上限額を設けることが望ましい。また、
金融自動化装置12に、硬貨入出金機構24*を設けた
例を示したが、硬貨入出金機構24*を設けることな
く、紙幣および硬貨代替えカード14のみの取扱いとす
ることができる。この場合、硬貨入出金機構24*等を
不要とし、金融自動化装置の構成の単純化を図ることも
できる。しかしながら、顧客の利便性を考慮すると、図
示の通り、硬貨の取扱いを併用できることが望ましい。
14の残高金額が零になる場合には、先に述べたよう
に、カード14の不正使用を未然に防ぐために、回収す
ることが好ましい。また、硬貨代替えカード14に収容
できる取扱い金額の上限をなくすことができるが、カー
ド14の紛失等を考慮すると、図示の実施例について説
明したように、上限額を設けることが望ましい。また、
金融自動化装置12に、硬貨入出金機構24*を設けた
例を示したが、硬貨入出金機構24*を設けることな
く、紙幣および硬貨代替えカード14のみの取扱いとす
ることができる。この場合、硬貨入出金機構24*等を
不要とし、金融自動化装置の構成の単純化を図ることも
できる。しかしながら、顧客の利便性を考慮すると、図
示の通り、硬貨の取扱いを併用できることが望ましい。
【0036】本発明に係る自動取引システムでは、硬貨
代替えカードの規格の統一およびその取扱いの統一と言
った課題を解決することにより、硬貨代替えカードを各
金融機関で共通に使用することができ、これにより、顧
客の利便性の一層の向上が可能となる。また、硬貨代替
えカードとして、磁気カードに代えて例えばICカード
のような情報の書き込み読み出し可能の種々のカードを
適用することができる。また、このような硬貨代替えカ
ードの入金処理のみを単独で行うことのできる入金処理
装置を設けることができる。
代替えカードの規格の統一およびその取扱いの統一と言
った課題を解決することにより、硬貨代替えカードを各
金融機関で共通に使用することができ、これにより、顧
客の利便性の一層の向上が可能となる。また、硬貨代替
えカードとして、磁気カードに代えて例えばICカード
のような情報の書き込み読み出し可能の種々のカードを
適用することができる。また、このような硬貨代替えカ
ードの入金処理のみを単独で行うことのできる入金処理
装置を設けることができる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の自動取引
システムでは、現金で、しかも硬貨の取扱い無しに、振
込み処理を行うことが可能となる。従って、硬貨代替え
カードを利用することにより、硬貨計数処理が不要とな
り、振込み処理時間の短縮化を図ることができる。ま
た、金融自動化装置の硬貨保留額の低減を図って、現金
運用の効率化を図ることができると共に、硬貨切れによ
る作動中止を防止し、金融自動化装置の効率化を図るこ
とができる。さらには、硬貨代替えカードを利用するこ
とにより、振込人である利用者が硬貨を取り忘れること
はなく、金融自動化装置の取扱いが容易になる。
システムでは、現金で、しかも硬貨の取扱い無しに、振
込み処理を行うことが可能となる。従って、硬貨代替え
カードを利用することにより、硬貨計数処理が不要とな
り、振込み処理時間の短縮化を図ることができる。ま
た、金融自動化装置の硬貨保留額の低減を図って、現金
運用の効率化を図ることができると共に、硬貨切れによ
る作動中止を防止し、金融自動化装置の効率化を図るこ
とができる。さらには、硬貨代替えカードを利用するこ
とにより、振込人である利用者が硬貨を取り忘れること
はなく、金融自動化装置の取扱いが容易になる。
【図1】本発明に係る自動取引システムを概略的に示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本発明に係る金融自動化装置の一例を示す斜視
図である。
図である。
【図3】本発明に係る硬貨代替えカードの一例を示す表
面図および裏面図である。
面図および裏面図である。
【図4】本発明に係る金融自動化装置の硬貨代替えカー
ド処理機構を概略的に示すブロック図である。
ド処理機構を概略的に示すブロック図である。
【図5】本発明に係る振込処理手順を示すフローチャー
トである。
トである。
【図6】本発明に係る入金処理手順を示すフローチャー
トである。
トである。
10 自動取引システム 12 金融自動化装置 14 硬貨代替えカード 22 紙幣入出金機構 24 硬貨代替えカード処理機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 15/30 350
Claims (5)
- 【請求項1】 振込み処理機能を有する金融自動化装置
と、該金融自動化装置によって処理される硬貨代替えカ
ードとを含む自動取引システムであって、 前記金融自動化装置は、紙幣入出金機構と、紙幣の入金
によって生じる端数の入出金を前記硬貨代替えカードの
データ書換えによって精算する硬貨代替えカード処理機
構とを備え、 前記硬貨代替えカードは、端数金額データの書き込みお
よび読み出が可能であることを特徴とする自動取引シス
テム。 - 【請求項2】 前記硬貨代替えカード処理機構は、前記
硬貨代替えカードを受け入れ、また排出するカード挿入
排出部と、前記硬貨代替えカードからデータを読み取る
データ読取り部と、前記硬貨代替えカードに新たなデー
タを書き込むデータ更新部と、前記硬貨代替えカードに
取引履歴を印刷する印字部と、データが書き込まれる新
たな硬貨代替えカードを発行するカード繰出し部とを備
える請求項1記載の自動取引システム。 - 【請求項3】 前記硬貨代替えカードには、紙幣額面を
越えない最大収容金額が規定されており、前記硬貨代替
えカード処理機構による前記硬貨代替えカードへの入金
処理により該硬貨代替えカードの残金額が前記最大収容
金額を越えるとき、前記紙幣入出金機構により紙幣が払
い出されると共に、紙幣での支払を差し引いた残額のデ
ータが前記硬貨代替えカードに書き込まれることを特徴
とする請求項2記載の自動取引システム。 - 【請求項4】 前記硬貨代替えカードに書き込まれる残
金データは、暗号化されて記録されていることを特徴と
する請求項1ないし3記載の自動取引システム。 - 【請求項5】 前記硬貨代替えカードには、次回使用時
に該硬貨代替えカードに記録された残金が変造されてい
るか否かを検査するために該残金を照会するためのチェ
ック情報が記録されていることを特徴とする請求項1な
いし4記載の自動取引システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28603694A JPH08123882A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 自動取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28603694A JPH08123882A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 自動取引システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08123882A true JPH08123882A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17699151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28603694A Pending JPH08123882A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 自動取引システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08123882A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008046919A (ja) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置、自動取引方法およびそのプログラム |
| JP2008077680A (ja) * | 1997-05-30 | 2008-04-03 | Capital Security Systems Inc | 自動書類キャッシングシステム |
| US8899476B2 (en) | 1997-05-30 | 2014-12-02 | Capital Security Systems, Inc. | Automated document cashing system |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP28603694A patent/JPH08123882A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008077680A (ja) * | 1997-05-30 | 2008-04-03 | Capital Security Systems Inc | 自動書類キャッシングシステム |
| US8899476B2 (en) | 1997-05-30 | 2014-12-02 | Capital Security Systems, Inc. | Automated document cashing system |
| US9460426B2 (en) | 1997-05-30 | 2016-10-04 | Capital Security Systems, Inc. | Automated document cashing system |
| JP2008046919A (ja) * | 2006-08-17 | 2008-02-28 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自動取引装置、自動取引方法およびそのプログラム |
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