JPH0812425B2 - 延長された粘性の非静電的トナー - Google Patents

延長された粘性の非静電的トナー

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JPH0812425B2
JPH0812425B2 JP3500367A JP50036790A JPH0812425B2 JP H0812425 B2 JPH0812425 B2 JP H0812425B2 JP 3500367 A JP3500367 A JP 3500367A JP 50036790 A JP50036790 A JP 50036790A JP H0812425 B2 JPH0812425 B2 JP H0812425B2
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    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/26Processing photosensitive materials; Apparatus therefor
    • G03F7/28Processing photosensitive materials; Apparatus therefor for obtaining powder images

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 本発明は延長された粘性のトナーに関し、さらに詳し
くは、画像受容体に対して低い温度においてトーニング
済みの画像を転写するための延長された粘性の非静電的
トナーに関するものである。
発明の背景 可塑剤中の熱可塑性樹脂から調製された延長された粘
性材料は周知であり、これは加熱に際して粘着性または
付着性となり、そして冷却された後でさえ相当な期間こ
の粘着性を保持するものである。この遅延された粘性ま
たは固化としても知られる性質は接着剤組成物の調製の
際、および同様に熱により画像状の露光をしてマスター
を作り、トーニングをし、そしてこのトーニング画像を
画像受容体上に転写してオリジナル像のコピーを作るサ
ーモグラフィーの際にも有用であると認められている。
前述の方法において、延長された粘性の性質は連続的の
フィルムの形の中の画像状に粘着性化したエレメント上
に存在する。この粘性画像域の現像のためには通常の延
長された粘性のトナーが使用される。
しかしながら、その後画像受容体上にこれらのトナー
を使用したトーニング画像の転写は、周囲温度のような
低い温度において画像受容体に対してトーニング画像の
転写を生じない。
1984年7月24日付で発行されたHeld氏の米国特許第4,
461,823号では、延長された粘性トナーを使用する粘着
性画像域の多数枚転写を述べており、ここでトナーは可
塑剤と、例えばポリスチレンのような熱可塑性樹脂との
組み合わせ、またはメチルメタクリレート(90)/メタ
アクリル酸(10)のコポリマーとトリフェニルホスフェ
ート可塑剤との組み合わせにより調製することができ
る。色素または着色したピグメントをこの樹脂/可塑剤
成分と組み合わせることができる。これらのトナーによ
る主な欠点の1つは、低い温度において画像受容体に対
してトナーの充分な量を転写するのが困難なことであ
る。
1984年9月4日付で発行されたHeld氏の米国特許第4,
469,625号では、電気的回路の調製用の延長された粘性
トナーを述べている。有機ポリマーと可塑剤の実例は第
1欄で述べられ、ポリスチレンとN−シクロヘキシル−
p−トルエンスルホンアミド、ポリ(メチルメタクリレ
ート)90)/メタアクリル酸(10)とトリフェニルホス
フェートが含まれている。
発明の概要 本発明は: (i) 実質的に等しい重量%のスチレン、アルファ−
メチルスチレンおよびアクリル酸とメタアクリル酸とよ
りなる群から選ばれた酸から構成される有機の熱可塑性
ターポリマーであって、前記ターポリマーは1,000〜20,
000の範囲の平均分子量を持ち、全トナー重量を基準に1
0〜70重量%の量で存在する前記有機の熱可塑性ターポ
リマー;そして (ii) 全トナー重量を基準に30〜90重量%の量で存在
する固体可塑剤 からなり、トーニング画像を画像受容体に低い温度で転
写するのに適する延長された粘性の非静電的トナーに関
するものである。
本発明はまたこれらのトナーを使用する方法にも関連
している。
発明の具体的開示 「延長された粘性のトナー」の用語は、通常の周囲温
度においては非粘着性であるが高められた温度に加熱さ
れた際に粘着性となり、そしてトナーの温度が周囲温度
を含めて、トナーが粘着性となった温度以下の温度に戻
りあるいは戻されたとしてもなおある期間粘着性のまま
でいるようなトナーのことを意味している。このような
トナーは時に遅延粘着性トナーともいわれている。
「非静電的」の用語は、帯電した棒を粒子のごく近く
に置いたとき、これに引きつけられることも反撥するこ
ともないトナーのことを意味している。
本発明はこの粒子を使用する粘着性潜像の特別のケー
スをさらに例示する。このような像は粘着性のトナー受
け入れ区域と非粘着性の背景区域とから構成されてい
る。適当なフィルムはその表面上に、直接に例えば活性
放射線に対する露光によるかあるいは溶解、加熱、また
はその他の手段による処理によるかのいずれかで、粘着
性と非粘着性との像を画像状に形成しうる感光性層をも
つ支持体から構成されている。好ましくは粘着性の画像
はポジ型またはネガ型の組成物からなる感光性層中に形
成される。適当なポジ型の組成物は、例えばChu氏とCoh
en氏の米国特許第3,649,268号中に示された光重合性組
成物のような光硬化性のものであるか、また適当なネガ
型の組成物は、例えばAbele氏とGrossa氏の米国特許第
4,243,741号およびCohen氏とFan氏の米国特許第4,174,2
16号中に示されているものである。
ここで使用する「光重合性」と「光硬化性」の用語
は、感光性層の少なくとも1つの成分の分子量が活性放
射線に対する露光により増大し、露光された区域のレオ
ロジー的および熱的の性状の変化を生じるようなシステ
ムを指す。
普通のトナーによる問題の1つは、低い温度において
画像受容体に対してトーニング像を転写するのが甚だ困
難なことである。通常、普通のトナーを用いて低い温度
で行った転写は劣ったものである。
本発明のトナーは以下の実施例1で述べるように容易
に作ることができる。これらのトナーは低い温度でのト
ーニング像の画像受容体に対する高品質の転写を容易と
する。多数枚のコピー転写を周囲温度ですることができ
工程を簡易化し熱歪みをなくすことができ、より大きな
解像力が得られる。これらの非静電的の延長された粘性
のトナーは有機熱可塑性ターポリマー、固体可塑剤およ
び場合により着色剤とから構成されている。実質的に等
しい重量%のスチレン、アルファ−メチルスチレンおよ
びアクリル酸とメタアクリル酸とよりなる群から選ばれ
た酸から構成されるこのターポリマーは、溶液重合のよ
うな普通の技術を用いて作ることができる。好ましい酸
はアクリル酸である。このターポリマーは1,000〜20,00
0の範囲、好ましくは1,500〜10,000、そしてもっとも好
ましくは2,000〜8,000の範囲の平均の分子量を有してい
る。これは全トナー重量を基準に10〜70重量%、さらに
好ましくは20〜50重量%の量で存在している。固体可塑
剤としては、トリフェニルホスフェート、ジフェニルフ
タレート、ジシクロヘキシロフタレート、およびN−シ
クロヘキシル−p−トルエンスルホンアミドを挙げるこ
とができる。好ましい可塑剤はトリフェニルホスフェー
トである。可塑剤は全トナー重量を基準に30〜90重量%
の量で存在している。好ましい範囲は全トナー重量を基
準に50〜70%である。
前記のように、場合により着色材を用いることができ
る。本発明の実施のため適当なものは色素またはカーボ
ンブラックのようなピグメントが含まれ、ターポリマー
と可塑剤とともに組み合わすことができる。当業者に知
られている多数の色素とピグメントを使用することがで
きる。着色材は全トナー重量を基準に0〜50%、さらに
好ましくは0.5〜20%の量に存在させる。
トナー粒子は0.2〜30μmの範囲内の粒度分布をも
ち、米国特許第3,620,726号中に述べられたように粒度
が1μm以下のトナー粒子が50%以上とならないもので
ある。
適当な光重合性または光硬化性組成物は:(1)光重
合可能なモノマーが単独あるいは混和性のバインダーと
組み合わされているもの、または(2)光重合可能な基
がポリマー骨格に結合されていて光によって活性化さ
れ、そしてつぎに近接するポリマーチェーン上の同様の
グループまたはその他の反応性の部位と反応することに
より架橋化できるようなものである。適当な光重合性シ
ステムの第2のグループにおいて、モノマーまたは光重
合性の懸垂グループが付加重合しうる例えばビニルモノ
マーの場合、光重合したチェーンの長さは1回の光化学
的結果により開始された多数の同様なユニットの付加を
含む。例えばベンゾフェノンまたはシンナモイル化合物
のように、同じ化合物の2量化の場合感光性成分の平均
分子量は1回の光化学的作用によりせいぜい2倍となる
だけである。光重合性の分子が1個以上の反応性の部位
をもつ場合、架橋化したネットワークが生成される。
もし単純なモノマーまたはモノマーとポリマーバイン
ダー組成物のいずれかを用いるときは、感光性層はフリ
ーラジカル発生付加重合開始剤を含有させるのが好まし
い。この感光性層中には可塑剤と、同じく他の既知の添
加物を存在させることができる。
適当なフリーラジカル開始の連鎖伸長性の付加重合性
層は米国特許第3,060,023号、同第3,261,686号および同
第3,380,831号中で述べられている。モノマーとポリマ
ーバインダー系中で用いるポリマーおよび好ましいフリ
ーラジカル発生付加重合開始剤は米国特許第3,060,023
号中で述べられている。
本発明に有用な光2量化性材料は、高分子量ポリオー
ルのシンナミン酸エステル、カルコンおよびベンゾフェ
ノンタイプの基をもつポリマーであり、そしてJaromir
Kosar氏著の「光感受性システム」(J.Wiley,1965年
刊)の第4章中に示されているようなものである。ネッ
トワークを作るように近接する1つ以上のポリマーチェ
ーンと光架橋化しうる光重合性の材料は米国特許第3,41
8,295号と同第3,469,982号中で述べられている。
紫外線と可視光線のような、活性放射線により活性化
される好ましいフリーラジカル発生付加重合開始剤は、
米国特許第3,060,023号および前に引用したその他の特
許中にリスト化されている。
適当な可塑剤にはジアルキルフタレート、ポリオキシ
エチレン(4)モノラウリルエーテル、ポリエチレング
リコール、トリエチレングリコールジアセテート、アル
キルホスフェートなどが含まれる。
厚さ0.0003〜0.004インチ(0.0076〜0.10mm)の感光
性層を、ポリマーフィルム、プラスチック、金属のよう
なものの表面上または紙のようなシート上に接着して存
在させることができる。感光性組成物は当業者に知られ
ている条件の下に表面上にラミネートまたは塗布するこ
とができる。この感光性層の上に、米国特許第3,060,02
6号中に述べられているような既知の保護フィルムを存
在させることができる。ポリエチレンテレフタレート、
ポリエチレンなどのようなこの保護フィルムは像形成露
光の期間中存在させることもできるが、粘着性の像形成
した表面に非静電性の延長された粘性トナーを付与する
前にはとり除かれる。
光重合性層は一般にプロセス透明原板例えばプロセス
ポジまたはネガを通じて活性放射線に対して露光をされ
る(画像を保有する原板は実質上透明な区域と不透明な
区域とから構成され、この不透明の区域は実質的同じ光
学的濃度のものである)。
本発明の感光性組成物は紫外域にその最高感光性を示
すから、放射線源はこの光線の効果量を与えるものでな
ければならない。このような光源にはカーボンアーク、
水銀蒸気アーク、特別の紫外線放出ケイ光体を備えたケ
イ光ランプ、アルゴングローランプ、電子フラッシュユ
ニットおよび写真用光源ランプなどが含まれる。所定の
感光性層に満足な再生をするために必要な露光量は使用
する放射線源の形式、強度、および放射線源と感光面と
の間の距離の関数である。一般に標準的な市販の放射線
源を使用して露光時間は10秒から10分またはこれ以上で
ある。
潜像の形成と、カバーシートがあるときはこれをとり
除いた後、粘着性の画像区域は前述のタイプの非静電的
の延長された粘性トナーの粒子によってトーニングされ
る。トナー粒子は粘着性の画像区域に主として付着す
る。非粘着性の背景区域にいくらかのトナー粒子が残留
したときは、例えばワイピング、エアー装置、などの公
知の手法でとり除くことができる。延長された粘性トナ
ー粒子は、つぎに少なくともトナー粒子が粘着性となる
温度にまでトナー粒子を加熱することにより活性化され
る。
この活性化された粘着性のトナー画像をもつ基体は、
20°〜70°の範囲の低い温度で画像受容体と、例えば圧
力下に密着させられる。本発明の実施に適した画像受容
体には、クロメコート のようなコート紙または未コー
ト紙、ポリエチレンテレフタレートのようなフィルム、
アルミニウムのような金属、銅被覆ガラス繊維エポキシ
板またはフェノール樹脂板などが含まれる。
これまでは、前記したもののような普通のトナーを使
用してエレメントから画像受容体に像を転写することは
全く困難であった。以下の実施例と比較例で示すよう
に、ここで述べるトナーは低い温度において画像受容体
に対する像の転写を可能とするのである。
エレメントと画像受容体とを分離すると、トナーは凝
集力を失いその一部は画像受容体に画像状に転写する。
延長された粘性トナー粒子の温度を下げその活性化温度
以下に低下させた後も、この延長された粘性トナー粒子
はある期間は粘着性のままであり、この工程を新しい画
像受容体を用いて追加的の転写像を得るためくり返すこ
とができる。
本発明の実施の際に必要なことは以下に示されるタイ
プの延長された粘性トナーを受け入れ得る像とこの上に
トナーを付与するための方法である。米国特許第4,109,
821号中に示されたもののようなトーニング装置を使用
することができる。代表的なトナーアプリケーターは米
国特許第3,260,612号の第1図で示されており、米国特
許第3,013,878号中に示されたタイプのアプリケーター
も使用することができる。米国特許第3,965,478号と同
第3,670,701号中で示されたようなアプリケーターも用
いることができる。
米国特許第4,069,791号中に述べられている自動トー
ニング装置と、同第4,461,823号中に述べられたトーニ
ングおよび転写装置も本発明の実施に用いることがで
き、これらの記述を参考に挙げておく。
前述のタイプの延長された粘性トナー画像は、同一ま
たは異なるトナーを用いて画像受容体に対して1回また
は多数回の転写に使用することができる。転写された画
像はまたより高い濃度の転写画像とするために、追加的
な延長された粘性トナーによって引き続きトーニングす
ることもできる。多色カラー画像は所要数の感光性エレ
メント、例えば少なくとも2つ、好ましくは4つを用意
し、異なる色の分解原板を通じて各エレメントを露光
し、そして適切な色調の延長された粘性トナーによって
エレメントを画像状の粘着性にトーニングすることによ
り、少なくとも1つの画像受容体上に作ることができ
る。各トーニング画像はついで同一の画像受容体に位置
決めのもとに転写される。
本発明は高い光学濃度のトーニング画像を作るのに有
用であり、この際エレメント上に粘着性にしたトーニン
グ画像は、エレメント面上の画像濃度が所要の点となる
まで、追加のトナーによって何回か再トーニングされ
る。
さらに、最初の転写後にエレメント上に残されたトー
ニング画像を再加熱し、この再加熱したトーニング像を
異なる画像受容体に転写した後、転写されたトーニング
像の温度を延長された粘性トナーの活性化温度以下に低
下しトナーを粘着性のままとし、そしてこの転写された
トーニング像を延長された粘性トナーの追加の乾燥粉末
によって再トーニングすることによって、異なる画像受
容体上に高い光学濃度のものを得ることができる。
レジスト像は銅を被覆したラミネート体、例えばフェ
ノール性樹脂またはガラス繊維エポキシ板にトーニング
像を転写し、ついで普通のようにこの板をエッチングま
たはメッキすることにより作成できる。
リソグラフ印刷板もトーニング像をリソグラフ面、例
えばアルミニウム板に20°〜70℃の範囲の温度で転写す
ることにより調製することができる。転写像はついでイ
ンク刷り面とするための処理されたインクづけをされ
る。像の転写後に、画像を約150℃にまで加熱するのが
好ましく、またこの後トリエタノールアミンチタネート
キレートまたはその他の架橋化剤による処理がさらに好
ましい。さらに良好な結果は、転写後に像がまだ粘着性
でかつ加熱をする以前に、トーニング像をポリマー粒
子、例えば約50μmの最大平均直径をもつポリスチレン
ビーズ、着色したポリマーを含む別のトナーで再トーニ
ングするときに達成される。
実施例 本発明は以下の実施例により例示され、ここでパーセ
ントは重量によるものである。
特に記載しない限り、トナーはすべて実施例1中に述
べた方法により評価した。
実施例1 以下の方法によりシアンのトナーを調製した。
26.4g(6.6%)のHeliogen Blue K 7090(BASF
製)、244.4g(61.1%)のトリフェニルホスフェート
(Monsanto Company製)および129.2g(32.3%)のほぼ
等重量のスチレン、アルファ−メチルスチレンおよびア
クリル酸のターポリマーで約2500の重量平均分子量をも
つものを、容量2クォート(1.9l)のベインマリー容器
(Le Beau Products,Baradoo,WI製)中に入れた。長さ
6インチ(15.24cm)のステンレス製のチェーンを入れ
混合物をMKI−R型ペイント調整機(Red Devil,Inc.,Un
ion,NJ製)上で30分間振盪した。
この混合物を50〜55℃で2重ロールラバーミルにゆっ
くりと加え連続的な溶融バンドを形成させた。このミル
は直径6インチ(15.24cm)、幅12インチ(30.48cm)の
ロールを有している(William Thropp & Sons,Salem,O
H製)。混合物はドクターナイフで切り取って再度ミル
に戻し、20分間この再バンド化を行った。ついで分散物
はさらに20分間回転しているロール上に放置した。ロー
ルからとり外した後冷却し、そしてハンマーミルに供給
するために十分に小さい1〜3インチ(2.54〜7.62cm)
のチップにまで細分した。
このチップは粗い粉末にするためレイツミルに入れ
た。このものを8インチ(20.32cm)のジェットミル(J
et Pulverizer Co.,Polmyra NJ製)に毎分50gの割合で
供給した。粒度はコールターカウンターTAII型(Coulte
r Electronics,Inc.,Hialeah,EL製)上で、30μmの間
隙で測定した。母集団平均で1.6μm、体積平均で13.0
μmであった。
2重ロールミルの温度はかなり厳密に調節すべきであ
る。もし温度が55℃以上となるならば、余りにも液状と
なりミルからしたたり落ちるように溶融しよう。もし50
℃以下となるならば、塊りは溶融せず分散が生じないで
あろう。
米国特許第4,461,823号中で述べられたものと類似の
光重合性エレメントを、真空フレームのガラスカバーに
カバーシートを向けて真空フレーム中に入れる。再生さ
れる対象のポジチブ網画像をもつ原板をカバーシート上
に重ね、真空フレームのガラスカバーを閉じる。原板と
エレメントとを密着させるために水柱で約25インチ(約
635kg/m2)の真空を与える。5KWの水銀蒸気光源を使用
し58インチ(147.3cm)の距離で、ホトポリマーエレメ
ントに35秒の露光を与えた。活性放射線に対するこの露
光の結果として、光重合性層の表面は画像状に粘着性
(未露光)と非粘着性(露光)の両区域が生じた。
このエレメントを真空フレームからとり出しカバーシ
ートを剥離した。ついでこの露光済みエレメントをプラ
スチックのハンドルにとり付けたアクリル製のパッドを
用いて手でトーニングし、前述のように作ったトナーを
この露光済みの光重合性面上に付与した。トナー粒子は
粘着性の区域に付着し、余分のトナーな特殊な布片(La
s-Stik ,Las-Stik Manufacturing Co.,Hamilton,OH
製)によりエレメントから拭い去った。このトーニング
済みのエレメントはついで加熱板上で135゜F(57.2℃)
に約1分間加熱した。ついでこの画像は、50℃の加熱ロ
ールと未加熱ロールとを備えたデュポン社製のCromalin
ラミネーターを改造したもの中で、Champion Paper C
o.製のKromekote 受容体に3フィート/分(0.5cm/
秒)の転写速度で転写した。
転写されたトナー画像は150線/インチ(60線/cm)の
ターゲットにおいて2〜97%ドットの解像度をもつ良好
な画質を有していた。濃度はマクベス反射濃度計で測っ
て約1.30の均一なものであった。
実施例2 トナーをジェットミル中の粉砕された生成物とするた
めにジェット粉砕をする前に、冷蔵庫内の冷凍室中で約
−20℃でほぼ16時間冷凍したこと以外実施例1をくり返
した。
50℃で転写したトナー画像は良好な画質を有してい
た。
比較例1 6.6%のデュポンBT-383-D、銅フタロシアニンピグメ
ント、61.1%のトリフェニルホスフェート(モンサント
社製)および32.3%のメチルメタクリレート/アクリル
酸(90/10)のコポリマーで分子量平均20,000のもの
を、実施例2で述べた方法に従ってシアントナーを作る
のに使用した。粒度はコールターカウンターTAII型(コ
ールターエレクトロニクス社製)上で、50μmの間隙で
測定した。母集団平均で1.8μm、体積平均で4.3μmで
あった。
50℃で転写したトナー画像は甚だしく不良で転写不完
全であった。従って、反射濃度計上で測定値を得ること
はできなかった。
実施例3 280.0g(70.0%)のトリフェニルホスフェートと93.6
g(23.4%)の実施例1で述べたターポリマーとを用い
たこと以外は、実施例1で述べた方法によりシアントナ
ーを調製しテストをした。粒子の母集団平均は1.4μ
m、体積平均は14.0μmであった。
50℃で転写したトナー画像は良好な画質を有してい
た。
実施例4 実施例2で述べた方法に従ってシアントナーを調製す
るために、200.0g(50.0%)のトリフェニルホスフェー
トと93.6g(43.4%)の実施例1で述べたターポリマー
とを使用した。粒度は実施例1で述べたようにして測定
した。母集団平均は1.9μm、体積平均は9.0μmであっ
た。
50℃で転写したトナー画像は良好な画質を有してい
た。
実施例5 22.2gのQuindo Magenta RV-6803(Mobay Corp.,Ha
ledon,NJ製)、4.2gのIndofast Brilliant Scarlet R−
6300(モーベイコーポレーション製)、200.0gのトリフ
ェニルホスフェートおよび173.6gの実施例1のターポリ
マーを、実施例1で述べた方法に従ってマゼンタトナー
を調製するのに使用した。
30μmの間隙を用いてコールターカウンターで測定し
た粒度は: 1.6μm母集団、3.0μm体積 であった。
50℃で転写したトナー画像は良好な画質を有してい
た。
実施例6 31.2gのSterling NS(Cabot Corp.,Waltham,MA製)、
240gのトリフェニルホスフェート、128.8gの実施例1の
ターポリマーを、実施例1で述べた方法に従って黒色ト
ナーを調製するのに使用した。
Microtrac 粒子解析器(Leeds and Northrup Instru
ments,North Wales,PA製)で測定した平均粒度は2.3μ
mであった。50℃で転写したトナー画像は良好な画質を
有していた。
実施例7 28.0gのDalamar Yellow,YT-858-D(Heubach,Inc.,N
etwark,NJ製)、240gのトリフェニルホスフェート、132
gの実施例1のターポリマーを、実施例1で述べた方法
に従ってイエロートナーを調製するのに使用した。
マイクロトラック 粒子解析器を用いて測定した、マ
イクロトラック 平均粒度は3.0μmであった。50℃で
転写したトナー画像は良好な画質を有していた。
実施例8 シリケート被覆した面をもつリソグラフ用印刷板の調
製に適した、アルミニウム板に対してトナー画像を転写
したことの外は実施例1をくり返した。トーニングした
ホトポリマーエレメントは、2つのローラーにより形成
されたニップ中50℃でこのアルミニウム板に高圧下に密
着させた。一様な外観の画像がアルミニウム板上に転写
された。この転写画像をついで150℃に5分間加熱し
た。アラビアゴム洗浄クレンザー液でこの転写面の上を
ワイプした。ついでこの転写画像をリソグラフ用印刷板
として使用しインク刷り12,500枚を作った。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(i) 実質的に等しい重量%のスチレ
    ン、アルファ−メチルスチレンおよびアクリル酸とメタ
    アクリル酸とよりなる群から選ばれた酸から構成される
    有機の熱可塑性ターポリマーであって、前記ターポリマ
    ーは1,000〜20,000の範囲の平均分子量を持ち、全トナ
    ー重量を基準に10〜70重量%の量で存在する前記有機の
    熱可塑性ターポリマー;そして (ii) 全トナー重量を基準に30〜90重量%の量で存在
    する固体可塑剤 からなり、トーニング画像を画像受容体に低い温度で転
    写するのに適する延長された粘性の非静電的トナー。
  2. 【請求項2】トナー受容性の潜像と背景区域とを有する
    エレメントから画像を形成するための方法であって、前
    記方法は (a) このエレメントの潜像に請求項1記載の延長さ
    れた粘性トナーを適用して非粘着性のトーニング画像を
    作り、 (b) 前記トーニング画像を、トナーを粘着性とする
    ことによりトナーを活性化するのに充分な温度に加熱
    し; (c) この粘着性のトーニング済みエレメントを、ト
    ナーがなお活性化されている内に画像受容体に密着さ
    せ;そして (d) このエレメントと画像受容体とを分離し、これ
    により活性化されている延長された粘性トナーの1部分
    を受容体に画像状に転写する ことからなる方法。
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