JPH08124288A - 磁気ディスク装置のスピンドルモータ - Google Patents

磁気ディスク装置のスピンドルモータ

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Publication number
JPH08124288A
JPH08124288A JP26370794A JP26370794A JPH08124288A JP H08124288 A JPH08124288 A JP H08124288A JP 26370794 A JP26370794 A JP 26370794A JP 26370794 A JP26370794 A JP 26370794A JP H08124288 A JPH08124288 A JP H08124288A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter
shaft
magnetic disk
sleeve
hub
Prior art date
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Pending
Application number
JP26370794A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Aoyanagi
昌明 青柳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Ibaraki Ltd
Original Assignee
NEC Ibaraki Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Ibaraki Ltd filed Critical NEC Ibaraki Ltd
Priority to JP26370794A priority Critical patent/JPH08124288A/ja
Publication of JPH08124288A publication Critical patent/JPH08124288A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 シャフトの先端部の直径を中央部の直径より
も小さくし、先端部の外周にスリーブを装着し、スリー
ブの直径を中央部の直径と同じ直径とするかまたは中央
部の直径よりも小さな直径とする。 【効果】 磁性流体シールのシール部の直径を小さくす
ることができ、従って磁気ディスク装置の消費電力を小
さくすることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置にお
いて磁気ディスクを回転させるために使用されるスピン
ドルモータに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の磁気ディスク装置のスピン
ドルモータの一例を示す断面図である。
【0003】磁気ディスク装置において磁気ディスクを
回転させるために使用される従来のスピンドルモータ
は、図2に示すように、アルミニュウム製のフレーム2
1から上方に突出したシャフト30の下部の周囲に装着
したステータ22と、ステータ22の取付け部の上部の
シャフト30の中央部に設けた2個のベアリング25
と、2個のベアリング25によって保持されて回転し、
外周部に磁気ディスク27を積載するハブ24と、ハブ
24の内面のステータ22に対向する位置に取付けたマ
グネット23とを備えている。
【0004】シャフト30は、一般的にはアルミニュウ
ム製であり、フレーム21に固着されているか、または
フレーム21と一体に形成されている。ステータ22
は、鉄板を積層したコアに導線を巻回したものであり、
その内周面をシャフト30に接着されている。ハブ24
の下部の磁気ディスク搭載面の上には、3枚の磁気ディ
スク27と2個のディスクスペーサ26とが交互に積載
され、最上位の磁気ディスク27がその内周部をディス
ククランパ31によって押圧されて固定されている。従
って磁気ディスク27は、ハブ24と一体になって回転
する。マグネット23は、ハブ24の内面に、ステータ
22との間に僅かな空隙を保持するように同心円状に固
着されており、ステータ22の導線に電流を供給するこ
とによって発生する磁束によって回転させられる。この
マグネット23の回転によってハブ24も回転する。
【0005】ハブ24の内周面のシャフト30の先端部
30aに対向する位置には、磁性流体シール28が固定
されており、ベアリング25で発生するオイルミストが
磁気ディスク27の上に飛散するのを防止している。
【0006】図3は一般的な磁性流体シールの構成を示
す断面図である。
【0007】磁性流体シールは、図3に示すように、中
央部にシャフト40を貫通させる穴を有する2枚の円板
状のポールピース43の外周部において円環状のマグネ
ット(永久磁石)41を挟持し、ポールピース43とシ
ャフト40の隙間に磁性流体42を注入したものであ
る。このように構成することにより、マグネット41の
発生する磁束44によって磁性流体42がポールピース
43とシャフト40との隙間に保持され、これによっ
て、この隙間からオイルミストが流れ出すのを防止す
る。
【0008】このためには、ポールピース43とシャフ
ト40とマグネット41との間で磁束44が閉ループを
形成できなければならず、従って、少なくともシャフト
40の磁束44が通過する部分は、磁性体である必要が
ある。
【0009】このため、従来のスピンドルモータは、図
2に示すように、シャフト30の先端部30aに、鉄製
のスリーブ29を装着してマグネットの磁束が閉ループ
を形成できるようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の磁気ディスク装置のスピンドルモータは、シャフトの
先端部に鉄製のスリーブを装着しているが、一方、磁性
流体シールによる損失トルクは、シール部の直径(ポー
ルピースの内径)と回転速度とに比例して大きくなる。
従って、磁気ディスクの回転速度が大きくなっている今
日の磁気ディスク装置においては、その消費電力を小さ
くするためには、磁性流体シールのシール部の直径を小
さくする必要がある。従来の磁気ディスク装置のスピン
ドルモータは、上述のように、シャフトの先端部に鉄製
のスリーブを装着しているため、シール部の直径を小さ
くすることができず、従って磁気ディスク装置の消費電
力を小さくすることができないという欠点を有してい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気ディスク装
置のスピンドルモータは、フレームから上方に突出した
シャフトの下部の周囲に装着したステータと、前記ステ
ータの取付け部の上部の前記シャフトの中央部に設けた
ベアリングと、前記ベアリングによって保持されて回転
し外周部に磁気ディスクを積載するハブと、前記ハブの
内面の前記ステータに対向する位置に取付けたマグネッ
トと、前記ハブの内面の前記シャフトの先端部に対向す
る位置に固定された磁性流体シールとを備える磁気ディ
スク装置のスピンドルモータにおいて、前記シャフトの
前記先端部の直径を前記中央部の直径よりも小さくし、
前記先端部の外周に鉄製のスリーブを装着し、前記スリ
ーブの直径を前記中央部の直径と同じ直径とするかまた
は前記中央部の直径よりも小さな直径としたものであ
る。
【0012】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例を示す断面図であ
る。
【0014】図1の実施例は、磁性流体シール8および
スリーブ9およびシャフト10以外の部品、すなわちフ
レーム1およびステータ2およびマグネット3およびハ
ブ4およびベアリング5およびディスクスペーサ6およ
び磁気ディスク7の構成および作用は、図2の従来例の
それぞれ対応する部品の構成および作用と同じである。
【0015】シャフト10は、先端部10aの直径がベ
アリング5を装着している中央部10bの直径よりも小
さくなっており、この小さな直径の先端部10aの外周
に、スリーブ9が装着されている。スリーブ9の直径
は、シャフト10の中央部10bの直径と同じになって
いる。従って磁性流体シール8のポールピースの内径
は、シャフト10の中央部10bの直径とほぼ同じであ
る。
【0016】磁性流体シール8およびスリーブ9および
シャフト10をこのように構成することにより、磁性流
体シールのシール部の直径(ポールピースの内径)を小
さくすることができるため、磁気ディスク装置の消費電
力を小さくすることが可能となる。
【0017】上述の実施例は、スリーブの直径をシャフ
トの中央部の直径と同じ直径にしたものであるが、スリ
ーブの直径を、シャフトの中央部の直径よりも小さな直
径とするように構成してもよい。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁気ディ
スク装置のスピンドルモータは、シャフトの先端部の直
径を中央部の直径よりも小さくし、先端部の外周にスリ
ーブを装着し、スリーブの直径を中央部の直径と同じ直
径とするかまたは中央部の直径よりも小さな直径とする
ことにより、磁性流体シールのシール部の直径を小さく
することができるという効果があり、従って磁気ディス
ク装置の消費電力を小さくすることが可能となるという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】従来の磁気ディスク装置のスピンドルモータの
一例を示す断面図である。
【図3】一般的な磁性流体シールの構成を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1・21 フレーム 2・22 ステータ 3・23 マグネット 4・24 ハブ 5・25 ベアリング 6・26 ディスクスペーサ 7・27 磁気ディスク 8・28 磁性流体シール 9・29 スリーブ 10・30・40 シャフト 10a・30a 先端部 10b 中央部 11・31 ディスククランパ 41 マグネット(永久磁石) 42 磁性流体 43 ポールピース 44 磁束

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームから上方に突出したシャフトの
    下部の周囲に装着したステータと、前記ステータの取付
    け部の上部の前記シャフトの中央部に設けたベアリング
    と、前記ベアリングによって保持されて回転し外周部に
    磁気ディスクを積載するハブと、前記ハブの内面の前記
    ステータに対向する位置に取付けたマグネットと、前記
    ハブの内面の前記シャフトの先端部に対向する位置に固
    定された磁性流体シールとを備える磁気ディスク装置の
    スピンドルモータにおいて、 前記シャフトの前記先端部の直径を前記中央部の直径よ
    りも小さくし、前記先端部の外周に鉄製のスリーブを装
    着し、前記スリーブの直径を前記中央部の直径と同じ直
    径としたことを特徴とする磁気ディスク装置のスピンド
    ルモータ。
  2. 【請求項2】 フレームから上方に突出したシャフトの
    下部の周囲に装着したステータと、前記ステータの取付
    け部の上部の前記シャフトの中央部に設けたベアリング
    と、前記ベアリングによって保持されて回転し外周部に
    磁気ディスクを積載するハブと、前記ハブの内面の前記
    ステータに対向する位置に取付けたマグネットと、前記
    ハブの内面の前記シャフトの先端部に対向する位置に固
    定された磁性流体シールとを備える磁気ディスク装置の
    スピンドルモータにおいて、 前記シャフトの前記先端部の直径を前記中央部の直径よ
    りも小さくし、前記先端部の外周に鉄製のスリーブを装
    着し、前記スリーブの直径を前記中央部の直径よりも小
    さな直径としたことを特徴とする磁気ディスク装置のス
    ピンドルモータ。
JP26370794A 1994-10-27 1994-10-27 磁気ディスク装置のスピンドルモータ Pending JPH08124288A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021002654A (ja) * 2019-06-21 2021-01-07 セメス カンパニー,リミテッド 基板支持ユニット及びこれを有する基板処理装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6180665A (ja) * 1984-09-28 1986-04-24 Hitachi Ltd 磁気ディスク装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970114