JPH0812538A - 毛髪セット剤組成物 - Google Patents
毛髪セット剤組成物Info
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- JPH0812538A JPH0812538A JP10358395A JP10358395A JPH0812538A JP H0812538 A JPH0812538 A JP H0812538A JP 10358395 A JP10358395 A JP 10358395A JP 10358395 A JP10358395 A JP 10358395A JP H0812538 A JPH0812538 A JP H0812538A
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- Japan
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- hair
- acid
- silicone
- modified silicone
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 (A)水分散性ポリエステル樹脂 0.01
〜10重量%、(B)シリコーン誘導体 0.01〜1
0重量%、及び(C)炭素数8〜40の炭化水素油
0.1〜40重量%を含有する毛髪セット剤組成物。 【効果】 セット性及びセット保持性に優れ、しかもべ
たつかず、滑らかな仕上がり感触で、毛髪に自然なツヤ
を付与することができる。
〜10重量%、(B)シリコーン誘導体 0.01〜1
0重量%、及び(C)炭素数8〜40の炭化水素油
0.1〜40重量%を含有する毛髪セット剤組成物。 【効果】 セット性及びセット保持性に優れ、しかもべ
たつかず、滑らかな仕上がり感触で、毛髪に自然なツヤ
を付与することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪セット剤組成物に関
し、更に詳細には、セット性及びセット保持性に優れ、
しかもべたつかず、滑らかな仕上がり感触で、自然なツ
ヤを与えることができる毛髪セット剤組成物に関する。
し、更に詳細には、セット性及びセット保持性に優れ、
しかもべたつかず、滑らかな仕上がり感触で、自然なツ
ヤを与えることができる毛髪セット剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ヘアフォーム、ヘアスプレー、
セットローション、ヘアジェル等の毛髪セット剤には、
整髪力、セット保持力等を付与する目的で、皮膜形成樹
脂が配合されている。また、仕上がりの感触をより良く
する目的でシリコーン油等が配合されている。
セットローション、ヘアジェル等の毛髪セット剤には、
整髪力、セット保持力等を付与する目的で、皮膜形成樹
脂が配合されている。また、仕上がりの感触をより良く
する目的でシリコーン油等が配合されている。
【0003】しかしながら、従来の毛髪セット剤に使用
されている皮膜形成樹脂は、通常使用する場合にはある
程度のセット力を有しているものの、高湿度下や激しい
動きのある状況下においては、セットが崩れ易いという
問題があった。特に、シリコーン油やエステル油、炭化
水素油等を配合したセット剤の場合には、仕上がり感は
向上するものの、セットの崩れが増大し、セット保持性
を著しく低下させてしまう。
されている皮膜形成樹脂は、通常使用する場合にはある
程度のセット力を有しているものの、高湿度下や激しい
動きのある状況下においては、セットが崩れ易いという
問題があった。特に、シリコーン油やエステル油、炭化
水素油等を配合したセット剤の場合には、仕上がり感は
向上するものの、セットの崩れが増大し、セット保持性
を著しく低下させてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、セット性及びセット保持性に優れ、しかも仕上がり
感に優れた毛髪セット剤組成物を提供することにある。
は、セット性及びセット保持性に優れ、しかも仕上がり
感に優れた毛髪セット剤組成物を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】かかる実情において、本
発明者らは鋭意研究を行った結果、水分散性ポリエステ
ル樹脂、シリコーン誘導体及び炭化水素油を組合わせて
用いれば、セット性及びセット保持性に優れ、しかもべ
たつかず、滑らかな感触で、自然なツヤを与える毛髪セ
ット剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成し
た。
発明者らは鋭意研究を行った結果、水分散性ポリエステ
ル樹脂、シリコーン誘導体及び炭化水素油を組合わせて
用いれば、セット性及びセット保持性に優れ、しかもべ
たつかず、滑らかな感触で、自然なツヤを与える毛髪セ
ット剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成し
た。
【0006】すなわち、本発明は、次の成分(A)、
(B)及び(C): (A)水分散性ポリエステル樹脂 0.01〜10重量%、 (B)ポリエーテル変性シリコーン、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニル ポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、長鎖アルキル変性シリコーン、ア ルコキシ変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、ブンテ塩変性シリコーン及び シリコーン樹脂から選ばれる1種以上のシリコーン誘導体 0.01〜10重量%、 (C)炭素数8〜40の炭化水素油 0.1〜40重量% を含有する毛髪セット剤組成物を提供するものである。
(B)及び(C): (A)水分散性ポリエステル樹脂 0.01〜10重量%、 (B)ポリエーテル変性シリコーン、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニル ポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、長鎖アルキル変性シリコーン、ア ルコキシ変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、ブンテ塩変性シリコーン及び シリコーン樹脂から選ばれる1種以上のシリコーン誘導体 0.01〜10重量%、 (C)炭素数8〜40の炭化水素油 0.1〜40重量% を含有する毛髪セット剤組成物を提供するものである。
【0007】本発明で用いられる成分(A)の水分散性
ポリエステル樹脂としては、水不溶性で水に分散可能な
ものであれば特に制限されず、例えば米国特許第433
5220号明細書に記載されている、水に分散するのに
充分な量の−SO3M基(Mは水素原子又は金属イオン
を示す)を有するポリエステルが挙げられる。かかる−
SO3M基を有するポリエステルとしては、ジカルボン
酸の1種以上、ジオールの1種以上及び芳香核上に2つ
の官能基と少なくとも1以上のスルホン酸基を有する二
官能スルホモノマーの1種以上を縮合させて得られるも
のが好ましい。
ポリエステル樹脂としては、水不溶性で水に分散可能な
ものであれば特に制限されず、例えば米国特許第433
5220号明細書に記載されている、水に分散するのに
充分な量の−SO3M基(Mは水素原子又は金属イオン
を示す)を有するポリエステルが挙げられる。かかる−
SO3M基を有するポリエステルとしては、ジカルボン
酸の1種以上、ジオールの1種以上及び芳香核上に2つ
の官能基と少なくとも1以上のスルホン酸基を有する二
官能スルホモノマーの1種以上を縮合させて得られるも
のが好ましい。
【0008】ここで用いられるジカルボン酸としては、
脂肪族ジカルボン酸、脂環式ジカルボン酸、芳香族ジカ
ルボン酸のいずれでもよく、例えばシュウ酸、マロン
酸、ジメチルマロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピ
ン酸、トリメチルアジピン酸、ピメリン酸、2,2−ジ
メチルグルタル酸、アゼライン酸、セバシン酸、フマル
酸、マレイン酸、イタコン酸、フタル酸、ドデカンジオ
ン酸、1,3−シクロペンタンジカルボン酸、1,2−
シクロヘキサンジカルボン酸、1,3−シクロヘキサン
ジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、
フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、2,5−ノル
ボルナンジカルボン酸、1,4−ナフタール酸、ジフェ
ン酸、4,4′−オキシジ安息香酸、ジグリコール酸、
チオジプロピオン酸、4,4′−スルホニルジ安息香
酸、2,5−ナフタレンジカルボン酸、2,6−ナフタ
レンジカルボン酸等が挙げられ、これらの1種又は2種
以上を組合わせて用いることができる。
脂肪族ジカルボン酸、脂環式ジカルボン酸、芳香族ジカ
ルボン酸のいずれでもよく、例えばシュウ酸、マロン
酸、ジメチルマロン酸、コハク酸、グルタル酸、アジピ
ン酸、トリメチルアジピン酸、ピメリン酸、2,2−ジ
メチルグルタル酸、アゼライン酸、セバシン酸、フマル
酸、マレイン酸、イタコン酸、フタル酸、ドデカンジオ
ン酸、1,3−シクロペンタンジカルボン酸、1,2−
シクロヘキサンジカルボン酸、1,3−シクロヘキサン
ジカルボン酸、1,4−シクロヘキサンジカルボン酸、
フタル酸、テレフタル酸、イソフタル酸、2,5−ノル
ボルナンジカルボン酸、1,4−ナフタール酸、ジフェ
ン酸、4,4′−オキシジ安息香酸、ジグリコール酸、
チオジプロピオン酸、4,4′−スルホニルジ安息香
酸、2,5−ナフタレンジカルボン酸、2,6−ナフタ
レンジカルボン酸等が挙げられ、これらの1種又は2種
以上を組合わせて用いることができる。
【0009】これらのうち、特にイソフタル酸、テレフ
タル酸、フタル酸が好ましい。
タル酸、フタル酸が好ましい。
【0010】また、ジオールとしては、例えばエチレン
グリコール、プロピレングリコール、1,3−プロパン
ジオール、2,4−ジメチル−2−エチルヘキサン−
1,3−ジオール、2,2−ジメチル−1,3−プロパ
ンジオール、2−エチル−2−ブチル−1,3−プロパ
ンジオール、2−エチル−2−イソブチル−1,3−プ
ロパンジオール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブ
タンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘ
キサンジオール、2,2,4−トリメチル−1,6−ヘ
キサンジオール、チオジエタノール、1,2−シクロヘ
キサンジメタノール、1,3−シクロヘキサンジメタノ
ール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、2,2,
4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオー
ル、p−キシリレンジオール、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、
ペンタエチレングリコール、ヘキサエチレングリコー
ル、ヘプタエチレングリコール、オクタエチレングリコ
ール、ノナエチレングリコール、デカエチレングリコー
ル、ヒドロキシピバリルヒドロキシピバレート、ジプロ
ピレングリコール、1,10−デカンジオール、1,3
−ブタンジオール、水素化ビスフェノールA、1,4−
ブタンジオール又はネオペンチルグリコール等が挙げら
れ、これらの1種又は2種以上を組合わせて用いること
ができる。
グリコール、プロピレングリコール、1,3−プロパン
ジオール、2,4−ジメチル−2−エチルヘキサン−
1,3−ジオール、2,2−ジメチル−1,3−プロパ
ンジオール、2−エチル−2−ブチル−1,3−プロパ
ンジオール、2−エチル−2−イソブチル−1,3−プ
ロパンジオール、1,3−ブタンジオール、1,4−ブ
タンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,6−ヘ
キサンジオール、2,2,4−トリメチル−1,6−ヘ
キサンジオール、チオジエタノール、1,2−シクロヘ
キサンジメタノール、1,3−シクロヘキサンジメタノ
ール、1,4−シクロヘキサンジメタノール、2,2,
4,4−テトラメチル−1,3−シクロブタンジオー
ル、p−キシリレンジオール、ジエチレングリコール、
トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、
ペンタエチレングリコール、ヘキサエチレングリコー
ル、ヘプタエチレングリコール、オクタエチレングリコ
ール、ノナエチレングリコール、デカエチレングリコー
ル、ヒドロキシピバリルヒドロキシピバレート、ジプロ
ピレングリコール、1,10−デカンジオール、1,3
−ブタンジオール、水素化ビスフェノールA、1,4−
ブタンジオール又はネオペンチルグリコール等が挙げら
れ、これらの1種又は2種以上を組合わせて用いること
ができる。
【0011】これらのうち、特にジエチレングリコー
ル、シクロヘキサンジメタノール、トリエチレングリコ
ール、エチレングリコール、1,3−プロパンジオー
ル、1,4−ブタンジオールが好ましい。
ル、シクロヘキサンジメタノール、トリエチレングリコ
ール、エチレングリコール、1,3−プロパンジオー
ル、1,4−ブタンジオールが好ましい。
【0012】更に、芳香核上に2つの官能基と少なくと
も1以上のスルホン酸基を有する二官能スルホモノマー
(以下「スルホン酸基を有する二官能モノマー」とい
う)としては、1以上の−SO3M基を有するジカルボ
ン酸又はその誘導体、1以上の−SO3M基を有するジ
オールが好ましい。−SO3M基において、Mで示され
る金属イオンとしては、Na+、Li+、K+、Mg2+、
Ca2+、Cu2+、Fe2+、Fe3+等が挙げられ、特にN
a+、Li+、K+が好ましい。また、−SO3M基が結合
する芳香核としては、例えばベンゼン、ナフタレン、ア
セトラセン、ジフェニル、オキシジフェニル、スルホニ
ルジフェニル、メチレンジフェニル等が挙げられる。
も1以上のスルホン酸基を有する二官能スルホモノマー
(以下「スルホン酸基を有する二官能モノマー」とい
う)としては、1以上の−SO3M基を有するジカルボ
ン酸又はその誘導体、1以上の−SO3M基を有するジ
オールが好ましい。−SO3M基において、Mで示され
る金属イオンとしては、Na+、Li+、K+、Mg2+、
Ca2+、Cu2+、Fe2+、Fe3+等が挙げられ、特にN
a+、Li+、K+が好ましい。また、−SO3M基が結合
する芳香核としては、例えばベンゼン、ナフタレン、ア
セトラセン、ジフェニル、オキシジフェニル、スルホニ
ルジフェニル、メチレンジフェニル等が挙げられる。
【0013】このようなスルホン酸基を有する二官能モ
ノマーのうち、スルホイソフタル酸、スルホテレフタル
酸、スルホフタル酸、4−スルホナフタレン−2,7−
ジカルボン酸、このような酸の誘導体又はこれらのナト
リウム塩が好ましく、特にスルホイソフタル酸、スルホ
テレフタル酸が好ましい。スルホン酸基を有する二官能
モノマーは1種又は2種以上を組合わせて用いることが
できる。
ノマーのうち、スルホイソフタル酸、スルホテレフタル
酸、スルホフタル酸、4−スルホナフタレン−2,7−
ジカルボン酸、このような酸の誘導体又はこれらのナト
リウム塩が好ましく、特にスルホイソフタル酸、スルホ
テレフタル酸が好ましい。スルホン酸基を有する二官能
モノマーは1種又は2種以上を組合わせて用いることが
できる。
【0014】ジカルボン酸、ジオール及びスルホン酸基
を有する二官能モノマーの縮合反応は、通常の方法に従
って行えばよく、例えばこれらのモノマー混合物をジブ
チルスズオキシド等の触媒存在下に、200℃程度の温
度で加熱することにより、水分散性ポリエステルを得る
ことができる。
を有する二官能モノマーの縮合反応は、通常の方法に従
って行えばよく、例えばこれらのモノマー混合物をジブ
チルスズオキシド等の触媒存在下に、200℃程度の温
度で加熱することにより、水分散性ポリエステルを得る
ことができる。
【0015】このような水分散性ポリエステルのうち、
特にジエチレングリコール、シクロヘキサンジメタノー
ル、イソフタル酸及びスルホイソフタル酸を縮合させて
得られたものが好ましく、このようなポリエステルとし
て、Eastman AQ38S、55S(イーストマ
ン・ケミカルプロダクツ社製)等の市販品を使用するこ
とができる。
特にジエチレングリコール、シクロヘキサンジメタノー
ル、イソフタル酸及びスルホイソフタル酸を縮合させて
得られたものが好ましく、このようなポリエステルとし
て、Eastman AQ38S、55S(イーストマ
ン・ケミカルプロダクツ社製)等の市販品を使用するこ
とができる。
【0016】これらの水分散性ポリエステル樹脂は、1
種又は2種以上を組合わせて用いることができ、全組成
中に0.01〜10重量%(以下、単に%で示す)、好
ましくは0.1〜8%、特に好ましくは1〜6%配合さ
れる。0.01%未満では充分なセット力及びセット保
持性が得られず、10%を超えると、仕上がり感が損な
われ、ツヤも低下する。
種又は2種以上を組合わせて用いることができ、全組成
中に0.01〜10重量%(以下、単に%で示す)、好
ましくは0.1〜8%、特に好ましくは1〜6%配合さ
れる。0.01%未満では充分なセット力及びセット保
持性が得られず、10%を超えると、仕上がり感が損な
われ、ツヤも低下する。
【0017】本発明で用いられる成分(B)のシリコー
ン誘導体としては、次の(a)〜(g)で表わされるも
のの1種以上が用いられる。 (a)一般式(1)〜(4)で表わされるポリエーテル
変性シリコーン。
ン誘導体としては、次の(a)〜(g)で表わされるも
のの1種以上が用いられる。 (a)一般式(1)〜(4)で表わされるポリエーテル
変性シリコーン。
【0018】
【化1】
【0019】(式中、R1 は水素原子又は炭素数1〜1
0の炭化水素基を示し、aは15以上の数、bは1以上
の数、cは1〜6の数、dは1〜300の数、eは0〜
300の数、fは0〜6の数、gは2〜500の数を示
す)
0の炭化水素基を示し、aは15以上の数、bは1以上
の数、cは1〜6の数、dは1〜300の数、eは0〜
300の数、fは0〜6の数、gは2〜500の数を示
す)
【0020】式中、R1 で示される炭化水素基として
は、炭素数1〜8の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基が
好ましく、特にメチル基が好ましい。aとしては20〜
500が好ましく、bは1〜100が好ましく、cは2
〜4が好ましく、dは2〜50が好ましく、eは0〜5
0が好ましく、fは2〜4が好ましく、gは2〜50が
好ましい。なお、式中のaが15未満の場合には、優れ
た仕上がり感が得られず、好ましくない。これらのポリ
エーテル変性シリコーンとしては、市販品を好適に使用
することができ、好ましいものとしては、例えばSH3
772C、SH3773C、SH3775C(以上、東
レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、KF352
A、KF353A、KF615A、KF945A(以
上、信越化学社製)、シルウェットL−7001、L−
7002、L−7602(以上、日本ユニカー社製)な
どを挙げることができる。
は、炭素数1〜8の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基が
好ましく、特にメチル基が好ましい。aとしては20〜
500が好ましく、bは1〜100が好ましく、cは2
〜4が好ましく、dは2〜50が好ましく、eは0〜5
0が好ましく、fは2〜4が好ましく、gは2〜50が
好ましい。なお、式中のaが15未満の場合には、優れ
た仕上がり感が得られず、好ましくない。これらのポリ
エーテル変性シリコーンとしては、市販品を好適に使用
することができ、好ましいものとしては、例えばSH3
772C、SH3773C、SH3775C(以上、東
レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、KF352
A、KF353A、KF615A、KF945A(以
上、信越化学社製)、シルウェットL−7001、L−
7002、L−7602(以上、日本ユニカー社製)な
どを挙げることができる。
【0021】(b)一般式(5)で表わされるジメチル
ポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン又はジ
フェニルポリシロキサン。
ポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン又はジ
フェニルポリシロキサン。
【0022】
【化2】
【0023】(式中、R2 は同一又は異なって、メチル
基、フェニル基又は-OSi(CH3)3を示し、hは3以上の数
を示す) 式中、R2 としてはメチル基が好ましく、hは50〜3
000が好ましい。これらのポリシロキサンのうち、特
にジメチルポリシロキサンが好ましく、例えばSH20
0シリーズ(粘度100cs以上)、BY11−004
(以上、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、K
F96シリーズ(粘度100cs以上)、KF96Hシリ
ーズ、X−21−7501G(以上、信越化学社製)な
どの市販品を好適に使用することができる。
基、フェニル基又は-OSi(CH3)3を示し、hは3以上の数
を示す) 式中、R2 としてはメチル基が好ましく、hは50〜3
000が好ましい。これらのポリシロキサンのうち、特
にジメチルポリシロキサンが好ましく、例えばSH20
0シリーズ(粘度100cs以上)、BY11−004
(以上、東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、K
F96シリーズ(粘度100cs以上)、KF96Hシリ
ーズ、X−21−7501G(以上、信越化学社製)な
どの市販品を好適に使用することができる。
【0024】(c)一般式(6)で表わされる長鎖アル
キル変性シリコーン。
キル変性シリコーン。
【0025】
【化3】
【0026】(式中、R3 は炭素数10〜50の炭化水
素基を示し、iは0〜1000の数、jは1〜1000
の数を示す) 式中、R3 で示される炭化水素基としては、炭素数15
〜40の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基が好ましく、
iは10〜500が好ましく、jは10〜500が好ま
しい。
素基を示し、iは0〜1000の数、jは1〜1000
の数を示す) 式中、R3 で示される炭化水素基としては、炭素数15
〜40の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基が好ましく、
iは10〜500が好ましく、jは10〜500が好ま
しい。
【0027】(d)一般式(7)で表わされるアルコキ
シ変性シリコーン。
シ変性シリコーン。
【0028】
【化4】
【0029】(式中、R4 は炭素数10〜30の炭化水
素基を示し、kは3〜100の数、lは1〜50の数を
示す) 式中、R4 で示される炭化水素基としては、炭素数12
〜20の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基が好ましく、
特にセチル基、ステアリル基が好ましい。また、kは5
〜50が好ましく、lは2〜20が好ましい。
素基を示し、kは3〜100の数、lは1〜50の数を
示す) 式中、R4 で示される炭化水素基としては、炭素数12
〜20の直鎖又は分岐鎖の飽和炭化水素基が好ましく、
特にセチル基、ステアリル基が好ましい。また、kは5
〜50が好ましく、lは2〜20が好ましい。
【0030】(e)一般式(8)で表わされるアミノ変
性シリコーン。
性シリコーン。
【0031】
【化5】
【0032】〔式中、R5 は同一又は異なって、水素原
子、ヒドロキシル基、メチル基又はメトキシ基を示し、
R6 は-(CH2)o-(OC2H4)p-(OC3H6)q-(NHC2H4)N(R7)2又は
-(CH2) o-(OC2H4)p-(OC3H6)q-(NHC2H4)N+(R7)3・Z-(R
7 は同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜6の炭化
水素基を示し、Zはハロゲンイオン又は有機アニオンを
示し、oは1〜6の数、p及びqは0〜6の数を示す)
を示し、mは3〜300の数、nは1〜50の数を示
す〕
子、ヒドロキシル基、メチル基又はメトキシ基を示し、
R6 は-(CH2)o-(OC2H4)p-(OC3H6)q-(NHC2H4)N(R7)2又は
-(CH2) o-(OC2H4)p-(OC3H6)q-(NHC2H4)N+(R7)3・Z-(R
7 は同一又は異なって、水素原子、炭素数1〜6の炭化
水素基を示し、Zはハロゲンイオン又は有機アニオンを
示し、oは1〜6の数、p及びqは0〜6の数を示す)
を示し、mは3〜300の数、nは1〜50の数を示
す〕
【0033】式中、R5 としては、ヒドロキシル基、メ
チル基が好ましく、R6 としては-(CH2)3-NHC2H4NH2が
好ましく、mは3〜300が好ましく、nは1〜20が
好ましい。
チル基が好ましく、R6 としては-(CH2)3-NHC2H4NH2が
好ましく、mは3〜300が好ましく、nは1〜20が
好ましい。
【0034】(f)一般式(9)又は(10)で表わさ
れるブンテ塩変性シリコーン。
れるブンテ塩変性シリコーン。
【0035】
【化6】
【0036】(式中、Yはアルカリ金属、アルカリ土類
金属、アンモニア、アミン又は第4級アンモニウム塩を
示し、rは1〜6の数、s及びtは1〜20の数を示
し、かつs/t>1である) 式中、Yとしては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ
金属、第4級アンモニウム塩が好ましく、rは2〜4が
好ましく、s及びtは5〜20が好ましい。
金属、アンモニア、アミン又は第4級アンモニウム塩を
示し、rは1〜6の数、s及びtは1〜20の数を示
し、かつs/t>1である) 式中、Yとしては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ
金属、第4級アンモニウム塩が好ましく、rは2〜4が
好ましく、s及びtは5〜20が好ましい。
【0037】(g)一般式(11)で表わされるシリコ
ーン樹脂。
ーン樹脂。
【0038】
【化7】
【0039】(式中、R8 は同一又は異なって、メチル
基又はフェニル基を示し、u及びvは10〜100の数
を示し、かつu/v=0.1〜10である) 式中、R8 としてはメチル基が好ましく、u及びvは1
0〜50が好ましい。
基又はフェニル基を示し、u及びvは10〜100の数
を示し、かつu/v=0.1〜10である) 式中、R8 としてはメチル基が好ましく、u及びvは1
0〜50が好ましい。
【0040】これらのシリコーン誘導体のうち、特にポ
リエーテル変性シリコーン、ジメチルポリシロキサン、
メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキ
サンが好ましい。
リエーテル変性シリコーン、ジメチルポリシロキサン、
メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキ
サンが好ましい。
【0041】これらのシリコーン誘導体は、1種又は2
種以上を組合わせて用いることができ、全組成中に0.
01〜10%、好ましくは0.1〜8%、特に好ましく
は0.1〜5%配合される。0.01%未満では良好な
感触が得られず、10%を超えるとセット性に劣るので
好ましくない。
種以上を組合わせて用いることができ、全組成中に0.
01〜10%、好ましくは0.1〜8%、特に好ましく
は0.1〜5%配合される。0.01%未満では良好な
感触が得られず、10%を超えるとセット性に劣るので
好ましくない。
【0042】成分(A)と成分(B)の配合比は、重量
比で100/1〜1/100が好ましく、特に50/1
〜1/50が好ましい。また、本発明においては成分
(A)として、ジエチレングリコール、シクロヘキサン
ジメタノール、イソフタル酸及びスルホイソフタル酸を
縮合させて得られる水分散性ポリエステル樹脂を用い、
成分(B)として、ポリエーテル変性シリコーン、ジメ
チルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン及
びジフェニルポリシロキサンから選ばれる1種以上を用
いるのが特に好ましい。
比で100/1〜1/100が好ましく、特に50/1
〜1/50が好ましい。また、本発明においては成分
(A)として、ジエチレングリコール、シクロヘキサン
ジメタノール、イソフタル酸及びスルホイソフタル酸を
縮合させて得られる水分散性ポリエステル樹脂を用い、
成分(B)として、ポリエーテル変性シリコーン、ジメ
チルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン及
びジフェニルポリシロキサンから選ばれる1種以上を用
いるのが特に好ましい。
【0043】本発明で用いられる成分(C)の炭素数8
〜40の炭化水素油としては、炭素数12〜24のもの
が好ましく、特に炭素数12〜16の分岐鎖状の飽和炭
化水素油が好ましい。なお、炭化水素油の炭素数が8未
満のものではべたついて滑らかな仕上がりが得られず、
40を超えるものではセット保持性が低下する傾向があ
る。
〜40の炭化水素油としては、炭素数12〜24のもの
が好ましく、特に炭素数12〜16の分岐鎖状の飽和炭
化水素油が好ましい。なお、炭化水素油の炭素数が8未
満のものではべたついて滑らかな仕上がりが得られず、
40を超えるものではセット保持性が低下する傾向があ
る。
【0044】これらの炭化水素油は、1種又は2種以上
を組合わせて用いることができ、全組成中に0.1〜4
0%、好ましくは0.5〜30%、特に好ましくは1〜
20%配合される。これらの範囲内であれば、より優れ
た感触が得られる。
を組合わせて用いることができ、全組成中に0.1〜4
0%、好ましくは0.5〜30%、特に好ましくは1〜
20%配合される。これらの範囲内であれば、より優れ
た感触が得られる。
【0045】本発明の毛髪セット剤組成物には、前記成
分のほか、界面活性剤を配合することができ、アニオン
性、ノニオン性、両性又はカチオン性のいずれの界面活
性剤も使用することができる。これらのうち、特にノニ
オン性界面活性剤が好ましく、具体的には、例えばポリ
オキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンス
テアリルエーテル、ポリオキシプロピレンセチルエーテ
ル、ポリオキシエチレンオキシプロピレンセチルエーテ
ル等のポリオキシアルキレン付加アルキルエーテル類が
挙げられる。これらの界面活性剤を配合する場合には、
全組成中に0.01〜5%配合するのが好ましい。
分のほか、界面活性剤を配合することができ、アニオン
性、ノニオン性、両性又はカチオン性のいずれの界面活
性剤も使用することができる。これらのうち、特にノニ
オン性界面活性剤が好ましく、具体的には、例えばポリ
オキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンス
テアリルエーテル、ポリオキシプロピレンセチルエーテ
ル、ポリオキシエチレンオキシプロピレンセチルエーテ
ル等のポリオキシアルキレン付加アルキルエーテル類が
挙げられる。これらの界面活性剤を配合する場合には、
全組成中に0.01〜5%配合するのが好ましい。
【0046】また、本発明の毛髪セット剤組成物には、
化粧品原料として一般に使用される成分、例えばヒマシ
油、カカオ油、ミンク油、アボガド油、オリーブ油等の
グリセライド類;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナ
バロウ等のロウ類;セチルアルコール、オレイルアルコ
ール、ヘキサデシルアルコール、ラウリルアルコール、
ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、2
−オクチルドデカノール、プロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、グリセリン、エタノール等のア
ルコール類;ミリスチン酸イソプロピル、ラウリン酸イ
ソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノス
テアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイ
ル、2−エチルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリスチン酸
オクチルドデシル等のエステル類;カラギーナン、ロー
カストビーンガム、ヒドロキシエチルセルロース、キサ
ンタンガム等の多糖系増粘剤;メチルパラベン、エチル
パラベン等のパラベン類;その他香料、色素、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、植物抽出エキス等を、本発明の効果
を損わない範囲で適宜配合することができる。
化粧品原料として一般に使用される成分、例えばヒマシ
油、カカオ油、ミンク油、アボガド油、オリーブ油等の
グリセライド類;ミツロウ、鯨ロウ、ラノリン、カルナ
バロウ等のロウ類;セチルアルコール、オレイルアルコ
ール、ヘキサデシルアルコール、ラウリルアルコール、
ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、2
−オクチルドデカノール、プロピレングリコール、ポリ
プロピレングリコール、グリセリン、エタノール等のア
ルコール類;ミリスチン酸イソプロピル、ラウリン酸イ
ソプロピル、ラウリン酸ヘキシル、乳酸セチル、モノス
テアリン酸プロピレングリコール、オレイン酸オレイ
ル、2−エチルヘキサン酸ヘキサデシル、ミリスチン酸
オクチルドデシル等のエステル類;カラギーナン、ロー
カストビーンガム、ヒドロキシエチルセルロース、キサ
ンタンガム等の多糖系増粘剤;メチルパラベン、エチル
パラベン等のパラベン類;その他香料、色素、酸化防止
剤、紫外線吸収剤、植物抽出エキス等を、本発明の効果
を損わない範囲で適宜配合することができる。
【0047】本発明の毛髪セット剤組成物は、通常の方
法に従って製造することができる。また、エアゾール、
非エアゾールのいずれの形態にもすることができ、ヘア
フォーム、ヘアジェル、ヘアスプレー、セットローショ
ン、ヘアクリーム、ポンプミスト等の剤型とすることが
できる。
法に従って製造することができる。また、エアゾール、
非エアゾールのいずれの形態にもすることができ、ヘア
フォーム、ヘアジェル、ヘアスプレー、セットローショ
ン、ヘアクリーム、ポンプミスト等の剤型とすることが
できる。
【0048】なお、本発明の毛髪セット剤組成物をエア
ゾールとする場合には、噴射剤とともに耐圧密閉容器に
封入すればよいが、ここで用いられる噴射剤としては、
通常用いられる液化ガス、圧縮ガス等であればよく、具
体的にはジメチルエーテル、液化石油ガス、窒素ガス、
炭酸ガス等が挙げられる。フォーム状製品とする場合に
は、これらの噴射剤のうち、液化石油ガス、ジメチルエ
ーテルが好ましく、これらを全組成中に3〜50%、特
に5〜25%配合するのが好ましい。
ゾールとする場合には、噴射剤とともに耐圧密閉容器に
封入すればよいが、ここで用いられる噴射剤としては、
通常用いられる液化ガス、圧縮ガス等であればよく、具
体的にはジメチルエーテル、液化石油ガス、窒素ガス、
炭酸ガス等が挙げられる。フォーム状製品とする場合に
は、これらの噴射剤のうち、液化石油ガス、ジメチルエ
ーテルが好ましく、これらを全組成中に3〜50%、特
に5〜25%配合するのが好ましい。
【0049】スプレー状製品とする場合において、ジメ
チルエーテル、液化石油ガス等の液化ガスを用いる場合
には、これらを全組成中に10〜70%、特に20〜6
0%配合するのが好ましく、窒素ガス、炭酸ガス等の圧
縮ガスを用いる場合には、これらを全組成中に0.01
〜5%、特に0.1〜3%配合するのが好ましい。
チルエーテル、液化石油ガス等の液化ガスを用いる場合
には、これらを全組成中に10〜70%、特に20〜6
0%配合するのが好ましく、窒素ガス、炭酸ガス等の圧
縮ガスを用いる場合には、これらを全組成中に0.01
〜5%、特に0.1〜3%配合するのが好ましい。
【0050】
【発明の効果】本発明の毛髪セット剤組成物は、セット
性及びセット保持性に優れ、しかもべたつかず、滑らか
な仕上がり感触で、毛髪に自然なツヤを付与することが
できる。
性及びセット保持性に優れ、しかもべたつかず、滑らか
な仕上がり感触で、毛髪に自然なツヤを付与することが
できる。
【0051】
【実施例】次に、実施例を挙げて本発明を更に説明する
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
が、本発明はこれら実施例に限定されるものではない。
【0052】実施例1 表2に示す組成の泡状毛髪セット剤を常法により製造し
た。得られたセット剤について、セット保持性、並びに
仕上がり後のべたつきのなさ、滑らか感及びツヤを評価
した。結果を表2に示す。
た。得られたセット剤について、セット保持性、並びに
仕上がり後のべたつきのなさ、滑らか感及びツヤを評価
した。結果を表2に示す。
【0053】〔評価方法〕 (1)セット保持性:長さ18cm、重さ1.5gの毛束
を標準シャンプーで洗髪したのち、タオルで水気をと
る。この毛束に0.2gのセット剤を塗布し、その後直
径2cmのロッドに巻いて自然乾燥させる。乾燥後ロッド
からはずし、次いで、その毛髪を振動機に装着し、20
℃、98%RHの条件下で120回/分で30分振動さ
せた後のカールの伸びを観察し、次式によりセット保持
性を求めた。結果を下記基準により示した。
を標準シャンプーで洗髪したのち、タオルで水気をと
る。この毛束に0.2gのセット剤を塗布し、その後直
径2cmのロッドに巻いて自然乾燥させる。乾燥後ロッド
からはずし、次いで、その毛髪を振動機に装着し、20
℃、98%RHの条件下で120回/分で30分振動さ
せた後のカールの伸びを観察し、次式によりセット保持
性を求めた。結果を下記基準により示した。
【0054】
【表1】 セット保持性=(L−L1)/(L−L0)×100 L :最初の毛束長(18cm)、 L0:ロッドをはずした時の毛束長、 L1:30分間振動後の毛束長 (評価基準) ◎:80%以上。 ○:60%以上80%未満。 △:20%以上60%未満。 ×:20%未満。
【0055】(2)仕上がり後のべたつきのなさ、滑ら
か感及びツヤ:セミロングのウィッグを標準シャンプー
により洗髪する。タオルドライ後の湿った状態の髪にセ
ット剤を5g塗布する。その後専門の女性パネル10名
が、ドライヤーとブラシを用いて乾燥、整髪を行い、仕
上げ後の髪について以下の基準で官能評価を行い、その
平均値を求め、以下の基準で判定した。
か感及びツヤ:セミロングのウィッグを標準シャンプー
により洗髪する。タオルドライ後の湿った状態の髪にセ
ット剤を5g塗布する。その後専門の女性パネル10名
が、ドライヤーとブラシを用いて乾燥、整髪を行い、仕
上げ後の髪について以下の基準で官能評価を行い、その
平均値を求め、以下の基準で判定した。
【0056】(べたつきのなさ) 3:全くべたつかない。 2:ほとんどべたつかない。 1:ややべたつきが気になる。 0:非常にべたつく。 (滑らか感) 3:非常に滑らか。 2:滑らか。 1:あまり滑らかでない。 0:滑らかでない。 (ツヤ) 3:非常にツヤがある。 2:ツヤがある。 1:あまりツヤはない。0:ツヤはない。
【0057】(判定基準) ◎:平均値が2.5以上。 ○:平均値が1.5以上2.5未満。 △:平均値が0.5以上1.5未満。 ×:平均値が0.5未満。
【0058】
【表2】
【0059】実施例2 表3に示す組成の泡状毛髪セット剤を常法により製造し
た。得られたセット剤について、セット保持性、並びに
仕上がり後のべたつきのなさ、滑らか感及びツヤを実施
例1と同様にして評価した。結果を表3に示す。
た。得られたセット剤について、セット保持性、並びに
仕上がり後のべたつきのなさ、滑らか感及びツヤを実施
例1と同様にして評価した。結果を表3に示す。
【0060】
【表3】
【0061】実施例3 以下に示す組成のジェル状毛髪セット剤を常法により製
造した。得られたセット剤は、セット保持性に優れ、し
かも仕上がり後の毛髪はべたつかず滑らかな感触で、自
然なツヤが付与されていた。
造した。得られたセット剤は、セット保持性に優れ、し
かも仕上がり後の毛髪はべたつかず滑らかな感触で、自
然なツヤが付与されていた。
【0062】
【表4】 (成分) (%) 水分散性ポリエステル (Eastman AQ38 、イーストマン・ケミカルプロダクト社製) 5.0 イソパラフィン(炭素数16) 0.5 ヒドロキシエチルセルロース 1.2 カルボキシビニルポリマー (カーボポール940、グッドリッチ社製) 0.6 ブンテ塩変性シリコーン* 0.8 グリセリン 4.5 トリエタノールアミン pH7.5に調整 メチルパラベン 0.1 香料 0.1 精製水 バランス 100.0 *:一般式(10)中、r=3、s=15〜20、Y=Na
【0063】実施例4 以下に示す組成のスプレー状毛髪セット剤を常法により
製造した。得られたセット剤は、セット保持性に優れ、
しかも仕上がり後の毛髪はべたつかず滑らかな感触で、
自然なツヤが付与されていた。
製造した。得られたセット剤は、セット保持性に優れ、
しかも仕上がり後の毛髪はべたつかず滑らかな感触で、
自然なツヤが付与されていた。
【0064】
【表5】 (成分) (%) 水分散性ポリエステル (Eastman AQ55 、イーストマン・ケミカルプロダクト社製) 1.5 イソパラフィン(炭素数20) 1.0 ポリエーテル変性シリコーン* 0.7 グリセリン 2.0 ポリオキシエチレン(10)モノラウレート 0.5 香料 0.05 エタノール 10.0 精製水 バランス ジメチルエーテル 25.0 LPG 5.0 100.0 *:Silwet l-7002 、日本ユニカー社製
【0065】実施例5 以下に示す組成のエアゾールスプレー状毛髪セット剤を
常法により製造した。得られたセット剤は、セット保持
性に優れ、しかも仕上がり後の毛髪はべたつかず滑らか
な感触で、自然なツヤが付与されていた。
常法により製造した。得られたセット剤は、セット保持
性に優れ、しかも仕上がり後の毛髪はべたつかず滑らか
な感触で、自然なツヤが付与されていた。
【0066】
【表6】 (成分) (%) 水分散性ポリエステル (Eastman AQ55 、イーストマン・ケミカルプロダクト社製) 1.0 イソパラフィン(炭素数12) 0.5 ポリエーテル変性シリコーン* 1.0 プロピレングリコール 2.2 ポリオキシエチレン(13)セチルエーテル 0.5 ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル 0.3 香料 0.02 エタノール 10.0 メチルパラベン 0.08 窒素ガス 0.9 精製水 バランス 100.0 *:シリコーン KF352A、信越化学社製
Claims (5)
- 【請求項1】 次の成分(A)、(B)及び(C): (A)水分散性ポリエステル樹脂 0.01〜10重量%、 (B)ポリエーテル変性シリコーン、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニル ポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン、長鎖アルキル変性シリコーン、ア ルコキシ変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、ブンテ塩変性シリコーン及び シリコーン樹脂から選ばれる1種以上のシリコーン誘導体 0.01〜10重量%、 (C)炭素数8〜40の炭化水素油 0.1〜40重量% を含有する毛髪セット剤組成物。
- 【請求項2】 (A)水分散性ポリエステル樹脂が、ジ
カルボン酸の1種以上、ジオールの1種以上及び芳香核
上に2つの官能基と少なくとも1以上のスルホン酸基を
有する二官能スルホモノマーの1種以上を縮合させて得
られるポリエステル樹脂である請求項1記載の毛髪セッ
ト剤組成物。 - 【請求項3】 (A)水分散性ポリエステル樹脂が、ジ
エチレングリコール、シクロヘキサンジメタノール、イ
ソフタル酸及びスルホイソフタル酸を縮合させて得られ
るものである請求項1記載の毛髪セット剤組成物。 - 【請求項4】 (B)シリコーン誘導体が、ポリエーテ
ル変性シリコーン、ジメチルポリシロキサン、メチルフ
ェニルポリシロキサン及びジフェニルポリシロキサンか
ら選ばれる1種以上のものである請求項1〜3のいずれ
か1項記載の毛髪セット剤組成物。 - 【請求項5】 更に、噴射剤を3〜50重量%含有する
請求項1〜4のいずれか1項記載の毛髪セット剤組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10358395A JPH0812538A (ja) | 1994-04-28 | 1995-04-27 | 毛髪セット剤組成物 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6-91315 | 1994-04-28 | ||
| JP9131594 | 1994-04-28 | ||
| JP10358395A JPH0812538A (ja) | 1994-04-28 | 1995-04-27 | 毛髪セット剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0812538A true JPH0812538A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=26432779
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10358395A Pending JPH0812538A (ja) | 1994-04-28 | 1995-04-27 | 毛髪セット剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0812538A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000006084A (ko) * | 1998-06-11 | 2000-01-25 | 조지안느 플로 | 하나이상의분지된술폰산폴리에스테르및하나이상의컨디셔닝제제를함유하는미용조성물 |
| US6344977B1 (en) | 1999-10-20 | 2002-02-05 | Fujitsu Limited | Foldaway electronic device and flexible cable for same |
| JP2005213252A (ja) * | 2004-01-28 | 2005-08-11 | Wella Ag | シリコーンワックス、シリコーン非含有ワックスおよび油類からなるヘアワックス製品 |
| JP2010143902A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | L'oreal Sa | 分枝状スルホポリエステル、および特定の界面活性剤を含む化粧用組成物、ならびにヘアスタイリングにおける使用 |
| JP2013532189A (ja) * | 2010-07-13 | 2013-08-15 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 毛髪をスタイリング及び/又は成形するためのエアロゾルヘアスプレー製品 |
| JP2020132526A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-31 | Amazing J World株式会社 | 毛髪落下防止剤、及び毛髪落下防止方法 |
-
1995
- 1995-04-27 JP JP10358395A patent/JPH0812538A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000006084A (ko) * | 1998-06-11 | 2000-01-25 | 조지안느 플로 | 하나이상의분지된술폰산폴리에스테르및하나이상의컨디셔닝제제를함유하는미용조성물 |
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| JP2010143902A (ja) * | 2008-12-17 | 2010-07-01 | L'oreal Sa | 分枝状スルホポリエステル、および特定の界面活性剤を含む化粧用組成物、ならびにヘアスタイリングにおける使用 |
| JP2013532189A (ja) * | 2010-07-13 | 2013-08-15 | ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー | 毛髪をスタイリング及び/又は成形するためのエアロゾルヘアスプレー製品 |
| JP2020132526A (ja) * | 2019-02-13 | 2020-08-31 | Amazing J World株式会社 | 毛髪落下防止剤、及び毛髪落下防止方法 |
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