JPH08126068A - 2線式給湯システム - Google Patents
2線式給湯システムInfo
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- JPH08126068A JPH08126068A JP6285996A JP28599694A JPH08126068A JP H08126068 A JPH08126068 A JP H08126068A JP 6285996 A JP6285996 A JP 6285996A JP 28599694 A JP28599694 A JP 28599694A JP H08126068 A JPH08126068 A JP H08126068A
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- JP
- Japan
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- water heater
- switch
- signal
- kitchen
- wire
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- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 インターホン機能と、ラジオ放送受信機能を
有する2線式給湯システムを提供する。 【構成】 2線式の信号ライン2a,2bには、アンテ
ナ10aを介して受信した高周波信号をダウンコンバー
トした周波数を中間周波信号IFとして取り出し2線式
の信号ラインに重畳するラジオ受信手段10が接続さ
れ、台所、浴室の給湯器制御装置31,41には、中間
周波信号IFの検波手段を有しラジオ放送の聴取のため
のスピーカユニット31c,41cと、インターホン通
話のためのハンドセット31b,41bと、給湯器の電
源スイッチをオンオフ制御するためのリモコン信号を送
出する1のスイッチ、インターホン通話手段を選択接続
するための第2のスイッチ、ラジオ受信手段を選択接続
するための第3のスイッチとを含む押しボタンスイッチ
手段31a,41aとを備えた。
有する2線式給湯システムを提供する。 【構成】 2線式の信号ライン2a,2bには、アンテ
ナ10aを介して受信した高周波信号をダウンコンバー
トした周波数を中間周波信号IFとして取り出し2線式
の信号ラインに重畳するラジオ受信手段10が接続さ
れ、台所、浴室の給湯器制御装置31,41には、中間
周波信号IFの検波手段を有しラジオ放送の聴取のため
のスピーカユニット31c,41cと、インターホン通
話のためのハンドセット31b,41bと、給湯器の電
源スイッチをオンオフ制御するためのリモコン信号を送
出する1のスイッチ、インターホン通話手段を選択接続
するための第2のスイッチ、ラジオ受信手段を選択接続
するための第3のスイッチとを含む押しボタンスイッチ
手段31a,41aとを備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭や事務所等で使
用される2線式給湯システムに関し、更に詳しく述べる
ならば、インターホン機能およびラジオ受信機能を有す
る2線式給湯システムに関する。
用される2線式給湯システムに関し、更に詳しく述べる
ならば、インターホン機能およびラジオ受信機能を有す
る2線式給湯システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、一般家庭や事務所等で使用さ
れる2線式給湯システムは、給湯器を宅内電灯線等の交
流電力線(AC100V)に接続するとともに、給湯器
と台所等に設けられている給湯器制御装置間に付設され
た2線式の信号ラインを介して給湯器制御装置よりリモ
コン信号を送出し、給湯器の電源スイッチをオンオフ制
御して湯沸かしを開始したり、湯沸かしを停止したりし
て、台所や浴室等への給湯を可能とするように構成され
ている。この種2線式の信号ラインを用いた従来の2線
式給湯システムを図2に示す。1は給湯器、11はお湯
貯蔵タンク、12は湯沸かしバーナー、13は湯沸かし
バーナー12を点火するための電力線(AC100V)
に接続された電源スイッチ、14は電源スイッチ13を
オンオフ制御する制御回路(マイクロコンピュータ)、
15はリモコン信号受信回路、2a、2bは2線式の信
号ライン、3は台所Aに設置された多周波信号発信器
(MF信号オシレータ)を含む台所給湯器制御装置、3
aは台所給湯器制御装置3に設けられている押しボタン
スイッチ、4は浴室Bに設置された多周波信号発信器
(MF信号オシレータ)を含む浴室給湯器制御装置、4
aは浴室給湯器制御装置4に設けられている押しボタン
スイッチ、5は給湯管、6は台所Aのキッチン水槽、7
は浴室Bの浴槽、8は台所Aに設けられている蛇口、9
は浴室Bに設けられている蛇口である。
れる2線式給湯システムは、給湯器を宅内電灯線等の交
流電力線(AC100V)に接続するとともに、給湯器
と台所等に設けられている給湯器制御装置間に付設され
た2線式の信号ラインを介して給湯器制御装置よりリモ
コン信号を送出し、給湯器の電源スイッチをオンオフ制
御して湯沸かしを開始したり、湯沸かしを停止したりし
て、台所や浴室等への給湯を可能とするように構成され
ている。この種2線式の信号ラインを用いた従来の2線
式給湯システムを図2に示す。1は給湯器、11はお湯
貯蔵タンク、12は湯沸かしバーナー、13は湯沸かし
バーナー12を点火するための電力線(AC100V)
に接続された電源スイッチ、14は電源スイッチ13を
オンオフ制御する制御回路(マイクロコンピュータ)、
15はリモコン信号受信回路、2a、2bは2線式の信
号ライン、3は台所Aに設置された多周波信号発信器
(MF信号オシレータ)を含む台所給湯器制御装置、3
aは台所給湯器制御装置3に設けられている押しボタン
スイッチ、4は浴室Bに設置された多周波信号発信器
(MF信号オシレータ)を含む浴室給湯器制御装置、4
aは浴室給湯器制御装置4に設けられている押しボタン
スイッチ、5は給湯管、6は台所Aのキッチン水槽、7
は浴室Bの浴槽、8は台所Aに設けられている蛇口、9
は浴室Bに設けられている蛇口である。
【0003】このような従来の図2に示す2線式の信号
ラインを用いた2線式給湯システムにおいて、台所Aま
たは浴室Bからの給湯器1の湯沸かしバーナー12の点
火動作について説明する。例えば、台所Aに設置された
台所給湯器制御装置3に設けられている押しボタンスイ
ッチ3aを操作して、多周波信号発信器(MF信号オシ
レータ)からリモコン信号である予め定められた多周波
信号(MF信号)faを送出すると、そのMF信号は2
線式の信号ライン2a、2bを介して給湯器1のリモコ
ン信号受信回路15に入力される。リモコン信号受信回
路15は、MF信号faを検出すると検出出力を制御回
路14に送出する。このため制御回路14は、電源スイ
ッチ13をオン制御し、電源スイッチ13の動作により
湯沸かしバーナー12を点火する。これにより高温に熱
せられたお湯がお湯貯蔵タンク11に貯えられる。台所
Aに設けられている蛇口8または浴室Bに設けられてい
る蛇口9を開放すると、給湯管5を介してそれぞれお湯
が放出され台所Aのキッチン水槽6および浴室Bの浴槽
7に流れ込むように構成されている。
ラインを用いた2線式給湯システムにおいて、台所Aま
たは浴室Bからの給湯器1の湯沸かしバーナー12の点
火動作について説明する。例えば、台所Aに設置された
台所給湯器制御装置3に設けられている押しボタンスイ
ッチ3aを操作して、多周波信号発信器(MF信号オシ
レータ)からリモコン信号である予め定められた多周波
信号(MF信号)faを送出すると、そのMF信号は2
線式の信号ライン2a、2bを介して給湯器1のリモコ
ン信号受信回路15に入力される。リモコン信号受信回
路15は、MF信号faを検出すると検出出力を制御回
路14に送出する。このため制御回路14は、電源スイ
ッチ13をオン制御し、電源スイッチ13の動作により
湯沸かしバーナー12を点火する。これにより高温に熱
せられたお湯がお湯貯蔵タンク11に貯えられる。台所
Aに設けられている蛇口8または浴室Bに設けられてい
る蛇口9を開放すると、給湯管5を介してそれぞれお湯
が放出され台所Aのキッチン水槽6および浴室Bの浴槽
7に流れ込むように構成されている。
【0004】一方、台所Aに設置された台所給湯器制御
装置3に設けられている押しボタンスイッチ3aを操作
して、リモコン信号である予め定められた多周波信号
(MF信号)fbを送出すると、そのMF信号は2線式
の信号ライン2a、2bを介して給湯器1のリモコン信
号受信回路15に入力される。リモコン信号受信回路1
5は、MF信号fbを検出すると検出出力を制御回路1
4に送出する。このため制御回路14は、電源スイッチ
13をオフ制御し、電源スイッチ13を断とし、湯沸か
しバーナー12を消火するように構成されている。な
お、消火状態にある時に台所Aに設けられている蛇口8
または浴室Bに設けられている蛇口9を開放すると、給
湯管5を介してそれぞれ冷たい水が放出され台所Aのキ
ッチン水槽6および浴室Bの浴槽7に流れ込むように構
成されている。
装置3に設けられている押しボタンスイッチ3aを操作
して、リモコン信号である予め定められた多周波信号
(MF信号)fbを送出すると、そのMF信号は2線式
の信号ライン2a、2bを介して給湯器1のリモコン信
号受信回路15に入力される。リモコン信号受信回路1
5は、MF信号fbを検出すると検出出力を制御回路1
4に送出する。このため制御回路14は、電源スイッチ
13をオフ制御し、電源スイッチ13を断とし、湯沸か
しバーナー12を消火するように構成されている。な
お、消火状態にある時に台所Aに設けられている蛇口8
または浴室Bに設けられている蛇口9を開放すると、給
湯管5を介してそれぞれ冷たい水が放出され台所Aのキ
ッチン水槽6および浴室Bの浴槽7に流れ込むように構
成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の2線式の信号ラインを用いた2線式給湯システ
ムにおいては、単に給湯器制御装置3、4よりリモコン
信号を送出し、給湯器1の電源スイッチ13をオンオフ
制御して湯沸かしを開始したり、湯沸かしを停止したり
して、台所Aや浴室B等への給湯を可能とするように構
成されているのみで、せっかく2線式の信号ライン2
a、2bを配線しながら、通信機能を備えていない。例
えば台所Aにいる奥さんが、浴室Bでお風呂に入ってい
るご主人と話や連絡をしたい時などには、奥さんがいち
いち浴室Bに行って話や連絡をしなければならない。こ
のような時に台所Aと浴室B間で相互通話ができるイン
ターホン機能等があると極めて便利である。また、同時
に台所Aや浴室BでAM、FM等のラジオ放送を聞くこ
とができれば、更に便利である。特にお風呂に入ってい
る時にナイター中継や音楽を楽しむことができればリフ
レッシュになり、心身の疲労回復に更なる効果も期待で
きる。すなわち、従来の2線式の信号ラインを用いた2
線式給湯システムにおいては、通信機能やラジオ受信機
能を備えておらず、これらの機能を設けようとすれば、
別に配線工事を行い通信機器等を設置するなど、全く新
たな設備投資が必要となるという欠点があった。本発明
は、かかる従来の欠点を除去するためになされたもの
で、その目的とするところは、別な配線工事を行なうな
どの新たな設備投資を必要とせずに、台所5と浴室6間
で相互通話ができるインターホン機能と、AM、FM等
のラジオ放送を聞くことができるラジオ受信機能を備え
た安価な2線式の信号ラインを用いた2線式給湯システ
ムを提供することにある。
な従来の2線式の信号ラインを用いた2線式給湯システ
ムにおいては、単に給湯器制御装置3、4よりリモコン
信号を送出し、給湯器1の電源スイッチ13をオンオフ
制御して湯沸かしを開始したり、湯沸かしを停止したり
して、台所Aや浴室B等への給湯を可能とするように構
成されているのみで、せっかく2線式の信号ライン2
a、2bを配線しながら、通信機能を備えていない。例
えば台所Aにいる奥さんが、浴室Bでお風呂に入ってい
るご主人と話や連絡をしたい時などには、奥さんがいち
いち浴室Bに行って話や連絡をしなければならない。こ
のような時に台所Aと浴室B間で相互通話ができるイン
ターホン機能等があると極めて便利である。また、同時
に台所Aや浴室BでAM、FM等のラジオ放送を聞くこ
とができれば、更に便利である。特にお風呂に入ってい
る時にナイター中継や音楽を楽しむことができればリフ
レッシュになり、心身の疲労回復に更なる効果も期待で
きる。すなわち、従来の2線式の信号ラインを用いた2
線式給湯システムにおいては、通信機能やラジオ受信機
能を備えておらず、これらの機能を設けようとすれば、
別に配線工事を行い通信機器等を設置するなど、全く新
たな設備投資が必要となるという欠点があった。本発明
は、かかる従来の欠点を除去するためになされたもの
で、その目的とするところは、別な配線工事を行なうな
どの新たな設備投資を必要とせずに、台所5と浴室6間
で相互通話ができるインターホン機能と、AM、FM等
のラジオ放送を聞くことができるラジオ受信機能を備え
た安価な2線式の信号ラインを用いた2線式給湯システ
ムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の第1の発明は、給湯器と台所や浴室等に設け
られた給湯器制御装置間に配設された2線式の信号ライ
ンを介して該給湯器制御装置より該給湯器にリモコン信
号を送出し、該給湯器のリモコン信号受信手段からの受
信出力により電源スイッチをオンオフ制御して湯沸かし
を開始したり停止したりして、該給湯器から台所や浴室
等への給湯を可能とするように構成された2線式給湯シ
ステムであって、該2線式の信号ラインには、アンテナ
を介して受信した高周波信号をダウンコンバートした周
波数を中間周波信号IFとして取り出し該2線式の信号
ラインに重畳するラジオ受信手段が接続され、該給湯器
制御装置には、該中間周波信号IFの検波手段を有しラ
ジオ放送の聴取およびインターホン通話を行うためのス
ピーカユニットと、該給湯器の電源スイッチをオンオフ
制御するためのリモコン信号を送出する第1のスイッチ
と、インターホン通話手段を選択接続するための第2の
スイッチと、ラジオ放送を聴取するためにラジオ受信手
段を選択接続するための第3のスイッチとを含んでなる
押しボタンスイッチ手段とを備えた点に特徴があり、第
2の発明には前記押しボタンスイッチ手段に、更にハン
ドセット通話手段を選択接続するための第4のスイッチ
が設けられている点に特徴がある。
に本発明の第1の発明は、給湯器と台所や浴室等に設け
られた給湯器制御装置間に配設された2線式の信号ライ
ンを介して該給湯器制御装置より該給湯器にリモコン信
号を送出し、該給湯器のリモコン信号受信手段からの受
信出力により電源スイッチをオンオフ制御して湯沸かし
を開始したり停止したりして、該給湯器から台所や浴室
等への給湯を可能とするように構成された2線式給湯シ
ステムであって、該2線式の信号ラインには、アンテナ
を介して受信した高周波信号をダウンコンバートした周
波数を中間周波信号IFとして取り出し該2線式の信号
ラインに重畳するラジオ受信手段が接続され、該給湯器
制御装置には、該中間周波信号IFの検波手段を有しラ
ジオ放送の聴取およびインターホン通話を行うためのス
ピーカユニットと、該給湯器の電源スイッチをオンオフ
制御するためのリモコン信号を送出する第1のスイッチ
と、インターホン通話手段を選択接続するための第2の
スイッチと、ラジオ放送を聴取するためにラジオ受信手
段を選択接続するための第3のスイッチとを含んでなる
押しボタンスイッチ手段とを備えた点に特徴があり、第
2の発明には前記押しボタンスイッチ手段に、更にハン
ドセット通話手段を選択接続するための第4のスイッチ
が設けられている点に特徴がある。
【0007】
【実施例】以下本発明を図面に基づいて詳細に説明す
る。図1は本発明の一実施例を示す2線式の信号ライン
を用いた2線式給湯システムを示すブロック図である。
図1において、図2と同一符号は同一物を示す。10は
ラジオ受信機(チユーナーユニット)、10aはアンテ
ナ、31は台所Aの壁面等に設置された多周波信号発信
器(MF信号オシレータ)を含む台所給湯器制御装置、
31aは台所給湯器制御装置31に設けられている押し
ボタンスイッチ、31bはハンドセット通話を行うため
の防水形送受話器、31cはラジオ放送聴取用兼インタ
ーホン通話を行うためのスピーカユニット、41は浴室
Bの壁面等に設置された多周波信号発信器(MF信号オ
シレータ)を含む浴室給湯器制御装置、41aは浴室給
湯器制御装置41に設けられている押しボタンスイッ
チ、41bはハンドセット通話を行うための防水形送受
話器、41cはラジオ放送聴取用兼インターホン通話を
行うためのスピーカユニットである。
る。図1は本発明の一実施例を示す2線式の信号ライン
を用いた2線式給湯システムを示すブロック図である。
図1において、図2と同一符号は同一物を示す。10は
ラジオ受信機(チユーナーユニット)、10aはアンテ
ナ、31は台所Aの壁面等に設置された多周波信号発信
器(MF信号オシレータ)を含む台所給湯器制御装置、
31aは台所給湯器制御装置31に設けられている押し
ボタンスイッチ、31bはハンドセット通話を行うため
の防水形送受話器、31cはラジオ放送聴取用兼インタ
ーホン通話を行うためのスピーカユニット、41は浴室
Bの壁面等に設置された多周波信号発信器(MF信号オ
シレータ)を含む浴室給湯器制御装置、41aは浴室給
湯器制御装置41に設けられている押しボタンスイッ
チ、41bはハンドセット通話を行うための防水形送受
話器、41cはラジオ放送聴取用兼インターホン通話を
行うためのスピーカユニットである。
【0008】このような本発明の図1に示す2線式の信
号ラインを用いた2線式給湯システムにおいて、台所A
または浴室Bからの給湯器1の湯沸かしバーナー12の
点火動作について説明する。例えば、台所Aに設置され
た台所給湯器制御装置31に設けられている押しボタン
スイッチ31aのキーKAを操作して、多周波信号発信
器(MF信号オシレータ)からリモコン信号である予め
定められた多周波信号(MF信号)faを送出すると、
そのMF信号は2線式の信号ライン2a、2bを介して
給湯器1のリモコン信号受信回路15に入力される。リ
モコン信号受信回路15は、MF信号faを検出すると
検出出力を制御回路14に送出する。このため制御回路
14は、電源スイッチ13をオン制御し、電源スイッチ
13の動作により湯沸かしバーナー12を点火する。こ
れにより高温に熱せられたお湯がお湯貯蔵タンク11に
貯えられる。台所Aに設けられている蛇口8または浴室
Bに設けられている蛇口9を開放すると、給湯管5を介
してそれぞれお湯が放出され台所Aのキッチン水槽6お
よび浴室Bの浴槽7に流れ込むように構成されている。
号ラインを用いた2線式給湯システムにおいて、台所A
または浴室Bからの給湯器1の湯沸かしバーナー12の
点火動作について説明する。例えば、台所Aに設置され
た台所給湯器制御装置31に設けられている押しボタン
スイッチ31aのキーKAを操作して、多周波信号発信
器(MF信号オシレータ)からリモコン信号である予め
定められた多周波信号(MF信号)faを送出すると、
そのMF信号は2線式の信号ライン2a、2bを介して
給湯器1のリモコン信号受信回路15に入力される。リ
モコン信号受信回路15は、MF信号faを検出すると
検出出力を制御回路14に送出する。このため制御回路
14は、電源スイッチ13をオン制御し、電源スイッチ
13の動作により湯沸かしバーナー12を点火する。こ
れにより高温に熱せられたお湯がお湯貯蔵タンク11に
貯えられる。台所Aに設けられている蛇口8または浴室
Bに設けられている蛇口9を開放すると、給湯管5を介
してそれぞれお湯が放出され台所Aのキッチン水槽6お
よび浴室Bの浴槽7に流れ込むように構成されている。
【0009】一方、台所Aに設置された台所給湯器制御
装置31に設けられている押しボタンスイッチ31aの
キーKBを操作して、リモコン信号である予め定められ
た多周波信号(MF信号)fbを送出すると、そのMF
信号は2線式の信号ライン2a、2bを介して給湯器1
のリモコン信号受信回路15に入力される。リモコン信
号受信回路15は、MF信号fbを検出すると検出出力
を制御回路14に送出する。このため制御回路14は、
電源スイッチ13をオフ制御し、電源スイッチ13を断
とし、湯沸かしバーナー12を消火するように構成され
ている。なお、消火状態にある時に台所Aに設けられて
いる蛇口8または浴室Bに設けられている蛇口9を開放
すると、給湯管5を介してそれぞれ冷たい水が放出され
台所Aのキッチン水槽6および浴室Bの浴槽7に流れ込
むように構成されている。
装置31に設けられている押しボタンスイッチ31aの
キーKBを操作して、リモコン信号である予め定められ
た多周波信号(MF信号)fbを送出すると、そのMF
信号は2線式の信号ライン2a、2bを介して給湯器1
のリモコン信号受信回路15に入力される。リモコン信
号受信回路15は、MF信号fbを検出すると検出出力
を制御回路14に送出する。このため制御回路14は、
電源スイッチ13をオフ制御し、電源スイッチ13を断
とし、湯沸かしバーナー12を消火するように構成され
ている。なお、消火状態にある時に台所Aに設けられて
いる蛇口8または浴室Bに設けられている蛇口9を開放
すると、給湯管5を介してそれぞれ冷たい水が放出され
台所Aのキッチン水槽6および浴室Bの浴槽7に流れ込
むように構成されている。
【0010】次に、2線式の信号ライン2a、2bを介
して台所Aと浴室Bとの間で通話を行うための通話動作
について説明する。なお2線式の信号ライン2a、2b
は、無極性の75Ω平衡2線を用いる。たとえば台所A
から浴室Bを呼び出してハンドセット通話を行う場合、
台所Aに設置された台所給湯器制御装置31に設けられ
ている防水形送受話器31bを持ち上げ、押しボタンス
イッチ31aのキーKCを操作して、呼出信号である予
め定められた多周波信号(MF信号)fcを送出する
と、そのMF信号は2線式の信号ライン2a、2bを介
して浴室に設けられている浴室給湯器制御装置41内の
呼出信号受信回路で検出され、その検出出力によりラジ
オ放送聴取用兼インターホン通話を行うためのスピーカ
ユニット31cから着信音が送出される。浴室Bでは、
浴室給湯器制御装置41内の防水形送受話器41bを持
ち上げることにより、台所Aと浴室B間でハンドセツト
通話を行うことができる。通話が終了して防水形送受話
器31bまたは41bをフックスイッチにかければ通話
回路は断となる。
して台所Aと浴室Bとの間で通話を行うための通話動作
について説明する。なお2線式の信号ライン2a、2b
は、無極性の75Ω平衡2線を用いる。たとえば台所A
から浴室Bを呼び出してハンドセット通話を行う場合、
台所Aに設置された台所給湯器制御装置31に設けられ
ている防水形送受話器31bを持ち上げ、押しボタンス
イッチ31aのキーKCを操作して、呼出信号である予
め定められた多周波信号(MF信号)fcを送出する
と、そのMF信号は2線式の信号ライン2a、2bを介
して浴室に設けられている浴室給湯器制御装置41内の
呼出信号受信回路で検出され、その検出出力によりラジ
オ放送聴取用兼インターホン通話を行うためのスピーカ
ユニット31cから着信音が送出される。浴室Bでは、
浴室給湯器制御装置41内の防水形送受話器41bを持
ち上げることにより、台所Aと浴室B間でハンドセツト
通話を行うことができる。通話が終了して防水形送受話
器31bまたは41bをフックスイッチにかければ通話
回路は断となる。
【0011】また、台所Aから浴室Bを呼び出してイン
ターホン通話を行う場合、スピーカユニット31cと4
1cとを用いて行われる。台所給湯器制御装置31に設
けられている押しボタンスイッチ31aのキーKDを操
作すると、インターホン通話機能を有するスピーカユニ
ット31cの電源が入り、2線式の信号ライン2a、2
bを介してスピーカユニット41cとの間でインターホ
ン通話ループが形成される。続いて台所Aの扱者からの
音声信号はスピーカユニット31cに設けられている発
振回路から中間周波信号IFとして2線式の信号ライン
2a、2bに重畳される。浴室Bのスピーカユニット4
1cでは、スピーカユニット41cに設けられている検
波回路によりこの中間周波信号IFを検波して音声信号
を取り出し、スピーカより出力する。すなわち、キーK
Dが押されている間台所Aの扱者からの音声が浴室Bの
スピーカから流れる.キーKDを離すとスピーカユニッ
ト31cの電源が断となり音声の送出が停止する。
ターホン通話を行う場合、スピーカユニット31cと4
1cとを用いて行われる。台所給湯器制御装置31に設
けられている押しボタンスイッチ31aのキーKDを操
作すると、インターホン通話機能を有するスピーカユニ
ット31cの電源が入り、2線式の信号ライン2a、2
bを介してスピーカユニット41cとの間でインターホ
ン通話ループが形成される。続いて台所Aの扱者からの
音声信号はスピーカユニット31cに設けられている発
振回路から中間周波信号IFとして2線式の信号ライン
2a、2bに重畳される。浴室Bのスピーカユニット4
1cでは、スピーカユニット41cに設けられている検
波回路によりこの中間周波信号IFを検波して音声信号
を取り出し、スピーカより出力する。すなわち、キーK
Dが押されている間台所Aの扱者からの音声が浴室Bの
スピーカから流れる.キーKDを離すとスピーカユニッ
ト31cの電源が断となり音声の送出が停止する。
【0012】一方、浴室Bの扱者からの音声は、浴室給
湯器制御装置41に設けられている押しボタンスイッチ
41aのキーKEを操作すると、インターホン通話機能
を有するスピーカユニット41cの電源が入り、2線式
の信号ライン2a、2bを介してスピーカユニット31
cとの間でインターホン通話ループが形成される。続い
て浴室Bの扱者からの音声信号はスピーカユニット41
cに設けられている発振回路から中間周波信号IFとし
て2線式の信号ライン2a、2bに重畳される。台所A
のスピーカユニット31cでは、スピーカユニット31
cに設けられている検波回路によりこの中間周波信号I
Fを検波して音声信号を取り出し、スピーカより出力す
る。すなわち、キーKEが押されている間浴室Bの扱者
からの音声が台所Aのスピーカから流れる.キーKEを
離すとスピーカユニット41cの電源が断となり音声の
送出が停止する。このようにして両者間のインターホン
通話が行われる。
湯器制御装置41に設けられている押しボタンスイッチ
41aのキーKEを操作すると、インターホン通話機能
を有するスピーカユニット41cの電源が入り、2線式
の信号ライン2a、2bを介してスピーカユニット31
cとの間でインターホン通話ループが形成される。続い
て浴室Bの扱者からの音声信号はスピーカユニット41
cに設けられている発振回路から中間周波信号IFとし
て2線式の信号ライン2a、2bに重畳される。台所A
のスピーカユニット31cでは、スピーカユニット31
cに設けられている検波回路によりこの中間周波信号I
Fを検波して音声信号を取り出し、スピーカより出力す
る。すなわち、キーKEが押されている間浴室Bの扱者
からの音声が台所Aのスピーカから流れる.キーKEを
離すとスピーカユニット41cの電源が断となり音声の
送出が停止する。このようにして両者間のインターホン
通話が行われる。
【0013】次に、ラジオ放送を受信する機能について
説明する。アンテナ10を介して受信した高周波信号
は、ラジオ受信機9の発信回路で作った高周波と重ねあ
わせ混合されて、その差すなわちダウンコンバートした
周波数が中間周波信号IFとして取り出され、2線式の
信号ライン2a、2bに重畳される。台所Aでは台所給
湯器制御装置31に設けられているスピーカユニット3
1cの検波回路によりこの中間周波信号IFを検波して
音声信号を取り出し、押しボタンスイッチ31aのキー
KFを操作すると、スピーカユニット31cのスピーカ
からラジオ放送が流れる。浴室Bでも浴室給湯器制御装
置41に設けられているスピーカユニット41cの検波
回路によりこの中間周波信号IFを検波して音声信号を
取り出し、押しボタンスイッチ41aのキーKGを操作
すると、スピーカユニット41cのスピーカからラジオ
放送を聞くことができる。なおこれらのチャンネルの切
換は、キーKFまたはキーKGをそれぞれ順次押し離し
操作をすると次々とチャンネルが移り変つて行くように
構成されており、好みのチャンネルを選択することがで
きる。このように例えば浴室においては、湯舟につかっ
た状態でゆっくり話をしたいときには防水形送受話器3
1bを用いたハンドセット通話が可能であり、単なる連
絡通話の場合はインターホン通話を選択することができ
る。また好みのラジオ放送もゆっくり楽しむこともでき
る。
説明する。アンテナ10を介して受信した高周波信号
は、ラジオ受信機9の発信回路で作った高周波と重ねあ
わせ混合されて、その差すなわちダウンコンバートした
周波数が中間周波信号IFとして取り出され、2線式の
信号ライン2a、2bに重畳される。台所Aでは台所給
湯器制御装置31に設けられているスピーカユニット3
1cの検波回路によりこの中間周波信号IFを検波して
音声信号を取り出し、押しボタンスイッチ31aのキー
KFを操作すると、スピーカユニット31cのスピーカ
からラジオ放送が流れる。浴室Bでも浴室給湯器制御装
置41に設けられているスピーカユニット41cの検波
回路によりこの中間周波信号IFを検波して音声信号を
取り出し、押しボタンスイッチ41aのキーKGを操作
すると、スピーカユニット41cのスピーカからラジオ
放送を聞くことができる。なおこれらのチャンネルの切
換は、キーKFまたはキーKGをそれぞれ順次押し離し
操作をすると次々とチャンネルが移り変つて行くように
構成されており、好みのチャンネルを選択することがで
きる。このように例えば浴室においては、湯舟につかっ
た状態でゆっくり話をしたいときには防水形送受話器3
1bを用いたハンドセット通話が可能であり、単なる連
絡通話の場合はインターホン通話を選択することができ
る。また好みのラジオ放送もゆっくり楽しむこともでき
る。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように本発明
は、従来の欠点を除去し、別な配線工事を行なうなどの
新たな設備投資を必要とせずに、台所5と浴室6間で相
互通話ができるハンドセット通話機能およびインターホ
ン機能と、AM、FM等のラジオ放送を聞くことができ
るラジオ受信機能を備えた安価な2線式の信号ラインを
用いた2線式給湯システムを提供することができるとい
う効果を有する。
は、従来の欠点を除去し、別な配線工事を行なうなどの
新たな設備投資を必要とせずに、台所5と浴室6間で相
互通話ができるハンドセット通話機能およびインターホ
ン機能と、AM、FM等のラジオ放送を聞くことができ
るラジオ受信機能を備えた安価な2線式の信号ラインを
用いた2線式給湯システムを提供することができるとい
う効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す2線式給湯システムの
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】従来の2線式給湯システムのブロック図であ
る。
る。
1 給湯器 2a、2b 2線式の信号ライン 3、31 台所給湯器制御装置 3a、4a、31a、41a 押しボタンスイッチ 4、41 浴室給湯器制御装置 5 給湯管 6 キッチン水槽 7 浴槽 8、9 蛇口 10 ラジオ受信機(チユーナーユニット) 10a アンテナ 11 お湯貯蔵タンク 12 湯沸かしバーナー 13 電源スイッチ 14 制御回路(マイクロコンピュータ) 15 リモコン信号受信回路 31b、41b 防水形送受話器 31c、41c スピーカユニット
Claims (2)
- 【請求項1】 給湯器と台所や浴室等に設けられた給湯
器制御装置間に配設された2線式の信号ラインを介して
該給湯器制御装置より該給湯器にリモコン信号を送出
し、該給湯器のリモコン信号受信手段からの受信出力に
より電源スイッチをオンオフ制御して湯沸かしを開始し
たり停止したりして、該給湯器から台所や浴室等への給
湯を可能とするように構成された2線式給湯システムで
あって、 該2線式の信号ラインには、アンテナを介して受信した
高周波信号をダウンコンバートした周波数を中間周波信
号IFとして取り出し該2線式の信号ラインに重畳する
ラジオ受信手段が接続され、 該給湯器制御装置には、 該中間周波信号IFの検波手段を有しラジオ放送の聴取
およびインターホン通話を行うためのスピーカユニット
と、 該給湯器の電源スイッチをオンオフ制御するためのリモ
コン信号を送出する第1のスイッチと、インターホン通
話手段を選択接続するための第2のスイッチと、ラジオ
放送を聴取するためにラジオ受信手段を選択接続するた
めの第3のスイッチとを含んでなる押しボタンスイッチ
手段とを備えた、ことを特徴とする2線式給湯システ
ム。 - 【請求項2】 前記押しボタンスイッチ手段には、更に
ハンドセット通話手段を選択接続するための第4のスイ
ッチが設けられていることを特徴とする請求項1記載の
2線式給湯システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285996A JPH08126068A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 2線式給湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6285996A JPH08126068A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 2線式給湯システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08126068A true JPH08126068A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17698665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6285996A Pending JPH08126068A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 2線式給湯システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08126068A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002291054A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-04 | Paloma Ind Ltd | 風呂用リモコンシステム |
| JP2008185315A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Tokyo Gas Co Ltd | リモコン装置 |
| JP2012085017A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Hitachi Appliances Inc | 給湯システム及びインターホン |
| JP2018174396A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | アイホン株式会社 | インターホン装置 |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP6285996A patent/JPH08126068A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002291054A (ja) * | 2001-03-22 | 2002-10-04 | Paloma Ind Ltd | 風呂用リモコンシステム |
| JP2008185315A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Tokyo Gas Co Ltd | リモコン装置 |
| JP2012085017A (ja) * | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Hitachi Appliances Inc | 給湯システム及びインターホン |
| JP2018174396A (ja) * | 2017-03-31 | 2018-11-08 | アイホン株式会社 | インターホン装置 |
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