JPH08126426A - 農用作業車 - Google Patents

農用作業車

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Publication number
JPH08126426A
JPH08126426A JP26930794A JP26930794A JPH08126426A JP H08126426 A JPH08126426 A JP H08126426A JP 26930794 A JP26930794 A JP 26930794A JP 26930794 A JP26930794 A JP 26930794A JP H08126426 A JPH08126426 A JP H08126426A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
lubricating oil
gear transmission
transmission case
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26930794A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Mori
利明 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP26930794A priority Critical patent/JPH08126426A/ja
Publication of JPH08126426A publication Critical patent/JPH08126426A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
  • Combines (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 油の損失や無駄を防止しながら、ギヤミッシ
ョンケースに所定の油面レベルまで精度よく給油できる
ようにする。 【構成】 ギヤミッションケース16の標準油面レベル
Lに位置する流出口18にホース19によって潤滑油タ
ンク20を接続してある。給油ポンプPが取り出しホー
ス22aによって潤滑油タンク20から油を取り出し、
この油を給油ホース22bによって刈り取り装置2、引
き起こし装置3および結束装置8に供給する。これによ
り、油がギヤミッションケース16からオーバーフロー
して潤滑油タンク20に流入するまで給油すると、ギヤ
ミッションケース16には標準油面レベルLまで給油し
たことになる。オーバーフローした油はこぼれ落ちない
ように回収でき、無駄にならないように刈り取り装置
2、引き起こし装置3および結束装置8に潤滑用に供給
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバイン、バインダ
ーなどの農用作業車に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走行用ミッション等のミッション
ケースに検油口を標準油面レベルの近くに配置して形成
し、油が標準油面レベルまで入ったか否かを検油口を通
して判断しながら注油することにより、注油口から判断
するに比べ、標準油面レベル以上に注油し過ぎることを
回避し易くしながら潤滑油供給できるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、給油の際、油が
オーバーフローによって検油口から流出してこぼれ落ち
る場合があった。本発明の目的は、油の損失や無駄使い
を防止しながら所定量を給油できるようにすることにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明による農用作業車
は、目的達成のために、ギヤミッションケースから潤滑
油がオーバーフローによって流出する流出口を前記ギヤ
ミッションケースに備えるとともに、前記流出口に接続
している潤滑油タンク、この潤滑油タンクから潤滑油を
取り出して作業部に供給する給油装置を備えてあること
を特徴とする。
【0005】
【作用】流出口の配置レベルを標準油面レベルに設定す
る。すると、ギヤミッションケースに潤滑油を供給する
際、油が標準油面レベルまで入った後はオーバーフロー
によって流出口から出て潤滑油タンクに流れ込む。した
がって、ミッションケースと潤滑油タンクを接続してい
る潤滑油通路や、潤滑油タンクが透視可能である場合に
はこの透視により、そして、この透視ができない場合に
は潤滑油タンクの注油口から内部を見ることにより、潤
滑油タンクに油が流入したことを知って、油が標準油面
レベルに達するまで注油したと判断できる。潤滑油タン
クに流入した油は給油装置により作業部に供給して作業
部の潤滑用に使用できる。
【0006】
【発明の効果】油が標準油面レベルまで入ってオーバー
フローしてもこぼれ落ちないように潤滑油タンクで回収
できることにより、しかも、回収した油は作業部の潤滑
用に使用できることにより、ギヤミッションに潤滑油を
標準油面レベルまで確実に供給して供給不足や過剰供給
によるトラブル発生を回避できるようになり、しかも、
オーバーフローした油はこぼれ落ちたり、タンクに溜ま
ったままになって損失や無駄にならないように使用でき
るようになった。
【0007】
【実施例】図1および図2に示すように、稲、麦などの
植立茎稈を刈り取り対象茎稈と非刈り取り対象茎稈とに
分けたり、引き起こし経路に導入するデバイダー1、こ
のデバイダー1からの植立茎稈に作用する引き起こし装
置2および刈り取り装置3、この刈り取り装置3からの
刈り取り茎稈を機体後方に搬送する搬送装置4を有する
刈り取り前処理部を、クローラ式走行装置5および運転
部6を有する走行機体の前部に昇降操作自在に連結して
ある。走行機体において、前記搬送装置4からの刈り取
り茎稈を脱穀装置7によって脱穀処理し、この脱穀装置
7からの脱穀排ワラを結束装置8によって設定量ずつ結
束して機体後方に放出していくように構成し、もって、
コンバインを構成してある。
【0008】図1および図3に示すように、運転座席
9、この運転座席9の前方に位置する運転パネル10、
この運転パネル10の右端部に位置する運転レバー1
1、運転パネル10に取り付けたハンドル12を前記運
転部6に設けてある。前記運転レバー11は機体前後方
向と機体横方向とに揺動操作できる十字揺動自在なレバ
ーで、機体前後方向に揺動操作することによって刈り取
り前処理部を走行機体に対して昇降操作し、機体横方向
に揺動操作することにより、クローラ走行装置5に左右
クローラの速度差を持たせて走行機体の走行向きを変更
するものである。ハンドル12の左側に第1マーク13
を、運転パネル10の左側の前端部に第2マーク14を
それぞれ設けてあるとともに、両マーク13,14は前
処理部の最も右端に位置するデバイダー1の先端と一直
線上に並ぶように配置してある。すなわち、たとえば中
割り作業時など、刈り取り前処理部の前記最右端デバイ
ダー1が覆い被さる植立茎稈のために運転部6から見通
すことができない場合、両マーク13,14を後方から
仮想直線上に並ぶようにして見る。すると、この仮想直
線上に最右端デバイダー1の先端が位置することにな
り、最右端デバイダー1の位置を精度よく推測し、刈り
取り対象箇所と非刈り取り対象箇所との境界が所望どお
りになるように機体を操向操作しながら作業できるよう
になる。
【0009】図4に示すように、エンジン(図示せず)
からの回動力を入力軸14により入力して左右一対のク
ローラ駆動軸15に変速して伝達する走行用ギヤミッシ
ョンが内装されているギヤミッションケース16の上部
にキャップ付き給油口17を備え、前記ギヤミッション
ケース16の側壁部にケース内の標準油面レベルLに配
置した流出口18を備えるとともに、この流出口18に
ホース19によって潤滑油タンク20を接続してある。
この潤滑油タンク20としては、前記ホース19から潤
滑油が流入すると、キャップ付き給油口21を開けてタ
ンク内部を見なくとも潤滑油が流入したことを透視によ
って知り得るように樹脂で作成したタンクを採用してあ
る。前記潤滑油タンク20に電動式の給油ポンプPを備
えた給油装置22を接続してある。この給油装置22
は、前記給油ポンプP、この給油ポンプPと潤滑油タン
ク20とを接続している取り出しホース22a、給油ポ
ンプPから前記刈り取り装置3、引き起こし装置2およ
び結束装置8に延出している給油ホース22bで成り、
給油ポンプPの操作スイッチ23を入り操作すると、給
油ポンプPが作動して取り出しホース22aにより潤滑
油タンク20から潤滑油を取り出し、この潤滑油を給油
ホース22bによって刈り取り装置3のバリカン型刈り
刃部、引き起こし装置2の引き起こしチェーン駆動部、
および、結束装置8の結節ビルや紐ホルダーの駆動部に
供給するように構成してある。
【0010】つまり、ギヤミッションケース16に潤滑
油を供給するに当たり、キャップ付き給油口17から注
油し、潤滑油タンク20に油が流入しているか否かを透
視して流入していなければ注油を続行し、流入すると注
油を停止する。すなわち、注油に伴って油が標準油面レ
ベルLに達した後は、油がオーバーフローによって流出
口18から流れ出てホース19を介して潤滑油タンク2
0に流れ込む。これにより、ギヤミッションケース16
から潤滑油タンク20に油が流れ込むまで注油すると、
ギヤミッションケース16には標準油面レベルまで注油
したことになる。そして、ギヤミッションケース16か
らオーバーフローした潤滑油はこぼれ落ちないように潤
滑油タンク20に回収でき、無駄にならないように給油
装置22により刈り取り装置3、引き起こし装置2およ
び結束装置8に供給して各装置の潤滑用に使用できる。
【0011】〔別実施例〕潤滑油タンク20として樹脂
製など透視可能なタンクを採用すると、給油口21を開
ける手間を掛けずに油流入を知ることができて便利であ
るが、給油口21からタンク内部を見通すことによって
油流入を知るように構成して実施してもよい。さらに
は、ミッションケース16と潤滑油タンク20を接続し
ているホース19として透明ホースを採用したり、潤滑
油タンク20の一部分にのみ検油用の透明部を備えるこ
とにより、さらには、潤滑油タンク20に透明管でなる
レベルゲージを付設することにより、給油口21の開放
手間を要しないで油流入を知り得るようにする手段を採
用してもよい。潤滑油タンク20から油供給する給油先
としては、刈り取り装置3、引き起こし装置2および結
束装置8のうちの一部だけとして実施してもよい。農用
トラクターなどコンバインの他にも本発明は適用でき
る。したがって、刈り取り装置3、引き起こし装置2お
よび結束装置8を単に作業部3,2,8と呼称し、コン
バイン、農用トラクターなどを農用作業車を総称する。
【0012】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンバイン全体の側面図
【図2】コンバイン全体の平面図
【図3】運転パネルの平面図
【図4】給油装置の概略図
【符号の説明】
2,3,8 作業部 16 ギヤミッションケース 18 流出口 20 潤滑油タンク 22 給油装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ギヤミッションケース(16)から潤滑
    油がオーバーフローによって流出する流出口(18)を
    前記ギヤミッションケース(16)に備えるとともに、
    前記流出口(18)に接続している潤滑油タンク(2
    0)、この潤滑油タンク(20)から潤滑油を取り出し
    て作業部(2,3,8)に供給する給油装置(22)を
    備えてある農用作業車。
JP26930794A 1994-11-02 1994-11-02 農用作業車 Pending JPH08126426A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26930794A JPH08126426A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 農用作業車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26930794A JPH08126426A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 農用作業車

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Publication Number Publication Date
JPH08126426A true JPH08126426A (ja) 1996-05-21

Family

ID=17470523

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26930794A Pending JPH08126426A (ja) 1994-11-02 1994-11-02 農用作業車

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JP (1) JPH08126426A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015070817A (ja) * 2013-10-04 2015-04-16 株式会社ササキコーポレーション ロータリ耕耘装置
JP2023022912A (ja) * 2021-08-04 2023-02-16 株式会社クボタ 皮剥き装置、及びトウモロコシ収穫機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015070817A (ja) * 2013-10-04 2015-04-16 株式会社ササキコーポレーション ロータリ耕耘装置
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