JPH081276U - 重量測定装置付台車 - Google Patents
重量測定装置付台車Info
- Publication number
- JPH081276U JPH081276U JP4194293U JP4194293U JPH081276U JP H081276 U JPH081276 U JP H081276U JP 4194293 U JP4194293 U JP 4194293U JP 4194293 U JP4194293 U JP 4194293U JP H081276 U JPH081276 U JP H081276U
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- weight
- measuring device
- trolley
- weight measuring
- luggage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 台車の荷台上面に重量測定装置を設けて、台
車に載置される荷重量を容易に測定できる共に荷物品を
移動運搬できるようにした重量測定装置付台車を提供可
能とする。 【構成】 移動用車輪11を有する荷台1の一側に、上
方へ立設する把持用枠部材12を備え、荷台1上に荷物
を載設して荷物運搬を可能にした台車において、該台車
の荷台1上面に重量測定装置3を配設すると共に該測定
装置3の上面に載置台2を設け、台車の適所に少なくと
も1以上の測定重量表示器5を設けた事を特徴とする重
量測定装置付台車。
車に載置される荷重量を容易に測定できる共に荷物品を
移動運搬できるようにした重量測定装置付台車を提供可
能とする。 【構成】 移動用車輪11を有する荷台1の一側に、上
方へ立設する把持用枠部材12を備え、荷台1上に荷物
を載設して荷物運搬を可能にした台車において、該台車
の荷台1上面に重量測定装置3を配設すると共に該測定
装置3の上面に載置台2を設け、台車の適所に少なくと
も1以上の測定重量表示器5を設けた事を特徴とする重
量測定装置付台車。
Description
【0001】
本考案は、業務用および家庭用に用いられる荷物運搬用の台車に係り、詳しく は、台車の荷台上面に重量測定装置を設けて、台車に載置される荷重量を容易に 測定できるようにした重量測定装置付台車に関するものである。
【0002】
従来より、製造物や各種商品を所定場所に移動させたり運搬させたりするため に台車が用いられており、該台車の荷台上に荷物を載設し押し運ぶ事により、重 量物を容易に移動或いは運搬できるようにしている。
【0003】 この種従来の台車は、移動用車輪を有する荷台の一側に、上方へ立設する把持 用枠部材を備えたものが一般的であり、これらは業種に拘らず、広く用いられて いる。
【0004】 また、近年では、運搬用車輌にこの台車を積載して、所望の目的地で積載物を 車輌から台車に移し、積載物を所要の場所へ持ち運ぶ必要性が有るため、移動用 車輪を有する荷台の把持用枠部材を、折畳可能にして携帯容易にし、且つ台車積 込容積を可及的に小さくしたものも出回っており、大変重宝がられている。
【0005】 ところで、近年特に、社会情勢の発展と流通機関の発達に伴い、運送業は欠か せないものであり、多くの運送会社が日本全国及び諸外国に至るまで、頻繁な物 品運送を行っている事は既に周知である。
【0006】 また、この運送業においては、宅配運送を含み、物品収集及び物品配達を行う ために、上記した台車は欠かせない運送用具のひとつであり、通常は、物品収集 時には、該台車と同時に運送物品重量を測定するための重量測定器(計り)を持 ち運んでいるのが現状である。
【0007】 すなわち、運送依頼者へ上記重量測定器を持ち込み、物品重量を測定した後、 順次、各測定物品を台車上に載設して、運搬用車輌に持ち運んでこれを再度積込 むという作業を行っているのが通常である。
【0008】 従って、配達物品が比較的軽量物である場合は、比較的問題ないのであるが、 これが重量物である場合には、その物品計量を行うための測定器の積込作業が面 倒であると共に時間的にも無駄が生じ、運搬物品の個数が多量の場合には尚更で ある。
【0009】 更に、上記のような物品測定後においては、運搬物品以外に重量測定器をも持 ち帰らなければならないため、その面倒さが倍増するものである。
【0010】 更にまた、運送担当者は、時間的な制約が常時共存しているため、精神的な焦 りが起因して、前記重量測定器を置き忘れたりする事も多く、その面倒さは広範 囲に亘るものである。
【0011】
本考案は、上記のような実情に鑑みて成されたものであり、運送物品を積載し て移動運搬する台車に、重量測定機能を設け、また必要に応じてメモり機能を設 けて積算可能にし、台車に載置される荷重量を容易に測定できると共に荷物品を 移動運搬できるようにした重量測定装置付台車を提供する事を目的とするもので ある。
【0012】
すなわち、本考案の重量測定装置付台車は、上記目的を達成すべく、移動用車 輪を有する荷台の一側に、上方へ立設する把持用枠部材を備え、荷台上に荷物を 載設して荷物運搬を可能にした台車において、該台車の荷台上面に重量測定装置 を配設すると共に該測定装置の上面に載置台を設け、台車の適所に少なくとも1 以上の測定重量表示器を設けた事を特徴とするものである。
【0013】 更に本考案の重量測定装置付台車は、積算可能にべく、前記重量測定装置を、 少なくとも1以上の重量測定器と、該重量測定器の測定値を記憶するメモり器と で構成し、重量測定器に測定重量表示器を連動させ、メモり器にメモり重量表示 器を連動させるようにした事を特徴とするものでもある。
【0014】
本考案の重量測定装置付車輌は、上記のような構成にすることにより下記のよ うな作用をもたらすものである。 すなわち、本考案は載置台に載置された物品重量を、重量測定装置によって測 定すると共に、これを表示器で表示するようにしているため、物品収集時に台車 に物品を載置するだけで物品重量を容易に測定できる。
【0014】 また、重量測定装置を、重量測定器とメモり器で構成し、既積載重量と新積載 重量の双方を表示できるようにしているため、新積載物品の重量を即座に演算測 定することができる。
【0015】
図1乃至図4は、本考案の重量測定装置付台車の一実施例を示したものであり 、該台車は、移動用車輪11を有する荷台1の一側に、上方へ立設する把持用枠 部材12を備え、荷台1上に荷物を載設して荷物運搬を可能にした台車において 、該台車の荷台1上面に重量測定装置3を配設すると共に該測定装置の上面に載 置台2を設け、台車の適所に少なくとも1以上の測定重量表示器4が設けられて いる。
【0016】 前記重量測定装置3は、図2乃至図4に示したように、前記荷台1の上面に、 複数個配置された重量測定器31により測定できるようにしたものであり、該重 量測定器31の測定重量結果を後述する測定重量表示器5で表示できるようにし ている。
【0017】 前記重量測定装置3における重量測定器31は、例えば受ける圧力によって導 電率が変化する感圧素子やピエゾ素子を用いた電子的圧力センサ等によって構成 する事ができるものであり、これらの素子は、変形が希少であり耐久性に優れて いるため、これらを適宜に利用する事により比較的重荷重に耐え得る重量測定器 31を提供する事ができる。
【0018】 また、前記重量測定装置3は、前記した重量測定器31と、該重量測定器31 の測定値を記憶するメモり器41とで構成する事で、重量測定器31で測定され た測定重量を、測定重量表示器5で表示させると共に該数値をメモり器41に入 力させ、記憶させる事ができるようにしている。
【0019】 また、前記したように、重量測定装置3を重量測定器31で計量した後、測定 重量表示器5で該測定数値を表示させることができると共に、メモり器41に入 力された既積載重量をメモり重量表示器4で表示させる事ができ、該メモり重量 表示器4の表示後は、メモり器41に新積載重量が入力され、記憶される。
【0020】 図5は、前記重量測定装置4の回路図の一実施例を示すものであり、該回路図 に示したように、例えば五個の重量測定器31から出たアナログ信号は、まずA D変換器32に入力されデジタル信号に変換された後、数値演算器33により全 数値の和が入力される。
【0021】 前記数値演算器33は、例えば汎用のマイコン等で構成されており、そこには 予め記憶された載置台2やメモり重量表示器4及び測定重量表示器5の重量を差 引いた重量が表示できるように設定されており、該数値演算器33で演算された 数値は、測定重量表示器5に表示され更にメモリ器41に入力され記憶される。
【0022】 すなわち、前記表示器は、前記メモリ器41の数値を表示すべく連動するメモ リ重量表示器4と、数値演算器33の数値を直接表示する測定重量表示器5とか らなり、該測定重量表示器5に表示された数値は、前記メモリ器41で一旦記憶 された後、再度の重量測定により前記記憶数値をメモリ重量表示器4で表示する と共に、新たな測定値は、前述したように測定重量表示器5で表示され、該測定 重量表示器5で表示された数値は、更にメモり器41に入力され記憶されるので ある。
【0023】 尚、前記メモリ重量表示器4及び測定重量表示器5等の表示器は、デジタル式 の表示器であっても、指示針などを用いたアナログ式の表示器であってもよく、 その選択は任意である。
【0024】 また、前記メモリ重量表示器4及び測定重量表示器5等の表示器は、他の機能 を考え、複数個設けてもよく、更にその設置場所も、台車本体の任意の位置であ れば、特に限定されるものではなく、例えば把持用枠部材12上に設ける事によ り、運搬者が適宜に確認することができ、荷物の落下防止等にも役立つ事は言う までもない。
【0025】 更に、図5に示した34は、制御入力端子であり、該制御入力端子34に外部 スイッチ(図示せず)を接続する事により、必要に応じて表示切替を行う事がで き、例えば、運搬者或いは重量測定者が、任意に外部スイッチを入切する事で制 御信号を制御入力端子33に与え、必要に応じて、メモリ重量表示器4及び測定 重量表示器5等の表示器の数値を表示させたり消失させたりする事ができる。
【0026】 また本考案は、前記重量測定装置4の重量測定器31を硬弾スプリングにして も良く、硬弾スプリングを重量測定器31とした場合には、硬弾スプリングの収 縮を機械的に取り出し、これを例えば回転型の可変抵抗器や電磁キャップを利用 して電気信号に変換するように構成する事で、上述した図5の回路と同様の回路 を利用する事ができ、その作用も同様である。
【0027】
以上のように、本考案によれば、荷台上面に重量測定装置を配設すると共に該 測定装置の上面に載置台を設け、台車の適所に少なくとも1以上の測定重量表示 器を設けて、載置台上に載設した物品重量を容易に測定できると共に、該測定後 の物品をそのまま移動運搬できるようにしたものであるから、従来の台車とは異 なり、重量測定器を別に持ち運ぶ必要がなく、また測定後の物品を再度積載し直 すという労働を必要とせず、時間短縮に大いに役立つものである。 また本考案は、異なる表示を行わしめる数種の表示器を設ける事ができ、各表 示器により積荷前の積載重量と積荷後の新積載重量を同時に表示させる事ができ るため、これらを組合せて使用する事で、既に積載した物品を荷降ろす必要がな く、順次積載される物品重量を換算計量する事ができる。 よって、本考案は、運搬者及び計量者の労働を軽減させる事ができると共に、 該物品集配のための時間を大幅に短縮させる事ができる事ができるものであり、 その効果は絶大なものである。
【図1】本考案の重量測定器付台車の一実施例を示す斜
面図。
面図。
【図2】本考案の重量測定器付台車の一実施例を示す説
明図。
明図。
【図3】本考案の重量測定器付台車の一実施例を示す説
明図。
明図。
【図4】本考案の重量測定器付台車の一実施例を示す説
明図。
明図。
【図5】本考案における重量測定装置と表示器の回路の
一実施例を示すブロック図。
一実施例を示すブロック図。
1 荷台 11 移動用車輪 12 把持用枠部材 2 載置台 3 重量測定装置 31 重量測定器 4 メモリ重量表示器 41 メモリ器 5 測定重量表示器
Claims (2)
- 【請求項1】 移動用車輪を有する荷台の一側に、上方
へ立設する把持用枠部材を備え、荷台上に荷物を載設し
て荷物運搬を可能にした台車において、該台車の荷台上
面に重量測定装置を配設すると共に該測定装置の上面に
載置台を設け、台車の適所に少なくとも1以上の測定重
量表示器を設けた事を特徴とする重量測定装置付台車。 - 【請求項2】 請求項1の重量測定装置を、少なくとも
1以上の重量測定器と、該重量測定器の測定値を記憶す
るメモり器とで構成し、重量測定器に測定重量表示器を
連動させ、メモり器にメモり重量表示器を連動させるよ
うにした事を特徴とする請求項1の重量測定装置付台
車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194293U JPH081276U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 重量測定装置付台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4194293U JPH081276U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 重量測定装置付台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH081276U true JPH081276U (ja) | 1996-08-13 |
Family
ID=12622274
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4194293U Pending JPH081276U (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | 重量測定装置付台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081276U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010269863A (ja) * | 2009-05-19 | 2010-12-02 | Ricoh Co Ltd | 用紙後処理装置および画像形成システム |
| KR101530361B1 (ko) * | 2013-12-04 | 2015-06-29 | (주)스케일트론 | 중량측정이 가능한 이동대차 |
| JP2019006572A (ja) * | 2017-06-27 | 2019-01-17 | 澄子 土庫 | 運搬装置及び運搬方法 |
| JP2021000882A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 株式会社きんでん | 階段用重量物運搬車 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6351267B2 (ja) * | 1980-12-11 | 1988-10-13 | Lion Corp | |
| JPH01269670A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-27 | Hanshin Sharyo Kk | 重量計付運搬車 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP4194293U patent/JPH081276U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6351267B2 (ja) * | 1980-12-11 | 1988-10-13 | Lion Corp | |
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