JPH08128112A - 地下室付きユニット式建物の連結部材およびそのユニット式建物の施工方法 - Google Patents
地下室付きユニット式建物の連結部材およびそのユニット式建物の施工方法Info
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- JPH08128112A JPH08128112A JP6268795A JP26879594A JPH08128112A JP H08128112 A JPH08128112 A JP H08128112A JP 6268795 A JP6268795 A JP 6268795A JP 26879594 A JP26879594 A JP 26879594A JP H08128112 A JPH08128112 A JP H08128112A
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Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 地下室ユニットとその上の地上用建物ユニッ
トとの正確な位置決めと、地下室ユニットの上の地上用
建物ユニットと基礎の上の地上用建物ユニットとの連結
とが容易に行えるようになる地下室付きユニット式建物
の連結部材およびそのユニット式建物の施工方法とを提
供する。 【構成】 連結部材20は、地下室ユニット2とその上
の1階建物ユニット4との間、基礎6とその上の1階建
物ユニット5との間に、地下室ユニット2と基礎6とに
跨がって配置され、位置決めピン23と大径孔24、小
径孔25とを有する。位置決めピン23と1階建物ユニ
ット5の係合孔15Aとは係合し、大径孔24、小径孔
25には地下室ユニット2の大小のピン11,12が挿
通する。
トとの正確な位置決めと、地下室ユニットの上の地上用
建物ユニットと基礎の上の地上用建物ユニットとの連結
とが容易に行えるようになる地下室付きユニット式建物
の連結部材およびそのユニット式建物の施工方法とを提
供する。 【構成】 連結部材20は、地下室ユニット2とその上
の1階建物ユニット4との間、基礎6とその上の1階建
物ユニット5との間に、地下室ユニット2と基礎6とに
跨がって配置され、位置決めピン23と大径孔24、小
径孔25とを有する。位置決めピン23と1階建物ユニ
ット5の係合孔15Aとは係合し、大径孔24、小径孔
25には地下室ユニット2の大小のピン11,12が挿
通する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地下室付きユニット式
建物の連結部材およびそのユニット式建物の施工方法に
係り、例えば地下室がユニットで形成されたユニット式
建物において、地下室ユニットとその上の地上用建物ユ
ニットとの位置決めを行うとともに、地下室ユニットの
上の地上用建物ユニットと基礎の上の地上用建物ユニッ
トとを連結する際に利用できる。
建物の連結部材およびそのユニット式建物の施工方法に
係り、例えば地下室がユニットで形成されたユニット式
建物において、地下室ユニットとその上の地上用建物ユ
ニットとの位置決めを行うとともに、地下室ユニットの
上の地上用建物ユニットと基礎の上の地上用建物ユニッ
トとを連結する際に利用できる。
【0002】
【背景技術】新しい居住方式の実現等の要望から建物に
地下室を設けることが求められている。このような地下
室を設ける場合、地下室と地上用建物とは同一工法で施
工することが作業効率等の面から有利である。従って、
地下室付きのユニット式建物を建てる際には、地下室を
地上用建物ユニットと同様の構造で構成されたユニット
で形成することが望ましい。
地下室を設けることが求められている。このような地下
室を設ける場合、地下室と地上用建物とは同一工法で施
工することが作業効率等の面から有利である。従って、
地下室付きのユニット式建物を建てる際には、地下室を
地上用建物ユニットと同様の構造で構成されたユニット
で形成することが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、地下室がユ
ニットで構成されている場合、この地下室ユニットとそ
の上の地上用建物ユニットの正確な位置決めと、地下室
ユニットの上の地上用建物ユニットと基礎の上の地上用
建物ユニットとの連結とを容易に行える連結部材が必要
となる。
ニットで構成されている場合、この地下室ユニットとそ
の上の地上用建物ユニットの正確な位置決めと、地下室
ユニットの上の地上用建物ユニットと基礎の上の地上用
建物ユニットとの連結とを容易に行える連結部材が必要
となる。
【0004】本発明の目的は、地下室ユニットとその上
の地上用建物ユニットとの正確な位置決めと、地下室ユ
ニットの上の地上用建物ユニットと基礎の上の地上用建
物ユニットとの連結とが容易に行えるようになる地下室
付きユニット式建物の連結部材およびそのユニット式建
物の施工方法とを提供することにある。
の地上用建物ユニットとの正確な位置決めと、地下室ユ
ニットの上の地上用建物ユニットと基礎の上の地上用建
物ユニットとの連結とが容易に行えるようになる地下室
付きユニット式建物の連結部材およびそのユニット式建
物の施工方法とを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る地下室付き
ユニット式建物の連結部材は、ユニット式建物を構成す
る地下室ユニットとその上に設けられる第1の地上用建
物ユニットとの間、および基礎とその上に設けられる第
2の地上用建物ユニットとの間に配置され、かつ、地下
室ユニットと基礎とに跨がって配置される連結部材であ
って、基礎側には第1の位置決めピンが立設されるとと
もに地下室ユニット側には挿通孔が形成され、第1の位
置決めピンは、第2の地上用建物ユニットの下面に形成
された係合孔と係合可能とされ、挿通孔には、地下室ユ
ニットの上面に立設された第2の位置決めピンが挿通可
能とされ、この第2の位置決めピンは第1の地上用建物
ユニットの下面に形成された係合孔と係合可能となって
いることを特徴とするものである。
ユニット式建物の連結部材は、ユニット式建物を構成す
る地下室ユニットとその上に設けられる第1の地上用建
物ユニットとの間、および基礎とその上に設けられる第
2の地上用建物ユニットとの間に配置され、かつ、地下
室ユニットと基礎とに跨がって配置される連結部材であ
って、基礎側には第1の位置決めピンが立設されるとと
もに地下室ユニット側には挿通孔が形成され、第1の位
置決めピンは、第2の地上用建物ユニットの下面に形成
された係合孔と係合可能とされ、挿通孔には、地下室ユ
ニットの上面に立設された第2の位置決めピンが挿通可
能とされ、この第2の位置決めピンは第1の地上用建物
ユニットの下面に形成された係合孔と係合可能となって
いることを特徴とするものである。
【0006】この地下室付きユニット式建物の連結部材
において、基礎側には基礎と第2の地上用建物ユニット
とのいずれか一方に取付けられたアンカー部材挿通用の
切欠部が形成されていてもよい。
において、基礎側には基礎と第2の地上用建物ユニット
とのいずれか一方に取付けられたアンカー部材挿通用の
切欠部が形成されていてもよい。
【0007】また、本発明に係る地下室付きユニット式
建物の施工方法は、上面に位置決めピンが立設された地
下室ユニットを地下室用の縦穴に設置した後、連結部材
をその挿通孔にこの位置決めピンを挿通させながら地下
室ユニットと基礎とに跨がらせて配置し、次いで地下室
ユニットの第2の位置決めピンと地下室ユニットの上に
載置する第1の地上用建物ユニットの下面に形成された
係合孔とを係合させるとともにこれらのユニットを連結
し、連結部材における基礎側に立設された第1の位置決
めピンを基礎の上に載置される第2の地上用建物ユニッ
トの下面に形成された係合孔と係合させることを特徴と
するものである。
建物の施工方法は、上面に位置決めピンが立設された地
下室ユニットを地下室用の縦穴に設置した後、連結部材
をその挿通孔にこの位置決めピンを挿通させながら地下
室ユニットと基礎とに跨がらせて配置し、次いで地下室
ユニットの第2の位置決めピンと地下室ユニットの上に
載置する第1の地上用建物ユニットの下面に形成された
係合孔とを係合させるとともにこれらのユニットを連結
し、連結部材における基礎側に立設された第1の位置決
めピンを基礎の上に載置される第2の地上用建物ユニッ
トの下面に形成された係合孔と係合させることを特徴と
するものである。
【0008】
【作用】このような本発明の地下室付きユニット式建物
の連結部材およびその方法では、地下室ユニットの第2
の位置決めピンが、連結部材の挿通孔を挿通するととも
に第1の地上用建物ユニットの係合孔と係合し、一方で
は連結部材の第1の位置決めピンが第2の地上用建物ユ
ニットの係合孔に係合する。このため、地下室ユニット
と第1の地上用建物ユニットとが位置決めされるととも
に、第1の地上用建物ユニットと第2の地上用建物ユニ
ットとが容易に連結される。
の連結部材およびその方法では、地下室ユニットの第2
の位置決めピンが、連結部材の挿通孔を挿通するととも
に第1の地上用建物ユニットの係合孔と係合し、一方で
は連結部材の第1の位置決めピンが第2の地上用建物ユ
ニットの係合孔に係合する。このため、地下室ユニット
と第1の地上用建物ユニットとが位置決めされるととも
に、第1の地上用建物ユニットと第2の地上用建物ユニ
ットとが容易に連結される。
【0009】この地下室付きユニット式建物の連結部材
において、基礎側に基礎と第2の地上用建物ユニットと
のいずれか一方に取付けられたアンカー部材挿通用の切
欠部が形成されている場合には、連結部材が所定の位置
に配置された後で第2の地上用建物ユニットを配置する
とき、アンカー部材を切欠部内に位置させることができ
るため、アンカー部材と連結部材との干渉が防止される
とともに、アンカー部材を、第2の地上用建物ユニット
において垂直荷重に対して最も強い柱の下面に設けるこ
とができる。
において、基礎側に基礎と第2の地上用建物ユニットと
のいずれか一方に取付けられたアンカー部材挿通用の切
欠部が形成されている場合には、連結部材が所定の位置
に配置された後で第2の地上用建物ユニットを配置する
とき、アンカー部材を切欠部内に位置させることができ
るため、アンカー部材と連結部材との干渉が防止される
とともに、アンカー部材を、第2の地上用建物ユニット
において垂直荷重に対して最も強い柱の下面に設けるこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1には本実施例のユニット式建物1が示され
ており、このユニット式建物1は、例えば2つの地下室
ユニット2で形成された地下室3と、これらの地下室ユ
ニット2の上に配置される第1の地上用建物ユニットで
ある2つの1階建物ユニット4と、建物用基礎6の上に
配置される第2の地上用建物ユニットである2つの1階
建物ユニット5で形成された地上建物7とを備えて構成
されている。
明する。図1には本実施例のユニット式建物1が示され
ており、このユニット式建物1は、例えば2つの地下室
ユニット2で形成された地下室3と、これらの地下室ユ
ニット2の上に配置される第1の地上用建物ユニットで
ある2つの1階建物ユニット4と、建物用基礎6の上に
配置される第2の地上用建物ユニットである2つの1階
建物ユニット5で形成された地上建物7とを備えて構成
されている。
【0011】地下室ユニット2は地下室用の縦穴8の底
部に施工された地下室用基礎9の上に設置されており、
この地下室ユニット2の四隅の柱10の上面には、図2
に示すように、それぞれ第2の位置決めピンを構成する
大小のピン11,12が立設されている。一方、地下室
ユニット2の上に配置される1階建物ユニット4におけ
る四隅の柱14の下面には、上記大小のピン11,12
と係合可能な係合孔14A,14Bがそれぞれ明けられ
ている。
部に施工された地下室用基礎9の上に設置されており、
この地下室ユニット2の四隅の柱10の上面には、図2
に示すように、それぞれ第2の位置決めピンを構成する
大小のピン11,12が立設されている。一方、地下室
ユニット2の上に配置される1階建物ユニット4におけ
る四隅の柱14の下面には、上記大小のピン11,12
と係合可能な係合孔14A,14Bがそれぞれ明けられ
ている。
【0012】図2に示すように、基礎6において前記1
階建物ユニット5の四隅の角部と対向する部位には筒状
部材(シース菅)16が埋設され、このシース菅16に
は、建物ユニット5の柱15(図2参照)の下部に取り
付けられたアンカー部材である基礎ボルト17が挿通さ
れた後、モルタル等が打設され、これにより、1階建物
ユニット5と基礎6とが固定されるようになっている。
また、シース菅16の近接位置には、レベル調整ボルト
18が設けられるとともに、この調整ボルト18とほぼ
同じ高さの図示しない例えば樹脂製の四角の枠が設けら
れ、この枠内にモルタルが打設されるようになってい
る。そして、このモルタルの固化によって1階建物ユニ
ット4の重量が受けられるようになっている。さらに、
1階建物ユニット5の四隅の柱15の下面には、基礎ボ
ルト17が取り付けられている他、係合孔15Aが明け
られている。なお、図示しないが地下室ユニット2と地
下室用基礎9の固定も、上記と同様のシース菅と基礎ボ
ルトとの組み合わせにより行われ、地下室用基礎9にも
上記と同様のレベル調整ボルトが設けられている。
階建物ユニット5の四隅の角部と対向する部位には筒状
部材(シース菅)16が埋設され、このシース菅16に
は、建物ユニット5の柱15(図2参照)の下部に取り
付けられたアンカー部材である基礎ボルト17が挿通さ
れた後、モルタル等が打設され、これにより、1階建物
ユニット5と基礎6とが固定されるようになっている。
また、シース菅16の近接位置には、レベル調整ボルト
18が設けられるとともに、この調整ボルト18とほぼ
同じ高さの図示しない例えば樹脂製の四角の枠が設けら
れ、この枠内にモルタルが打設されるようになってい
る。そして、このモルタルの固化によって1階建物ユニ
ット4の重量が受けられるようになっている。さらに、
1階建物ユニット5の四隅の柱15の下面には、基礎ボ
ルト17が取り付けられている他、係合孔15Aが明け
られている。なお、図示しないが地下室ユニット2と地
下室用基礎9の固定も、上記と同様のシース菅と基礎ボ
ルトとの組み合わせにより行われ、地下室用基礎9にも
上記と同様のレベル調整ボルトが設けられている。
【0013】本実施例に係る地下室付きユニット式建物
の連結部材20は、このような地下室ユニット2とその
上に配置される1階建物ユニット4との間、および基礎
6とその上に配置される1階建物ユニット5との間に配
置され、かつ、地下室ユニット2と基礎6とに跨がって
配置されるものである。そして、地下室ユニット2とそ
の上の1階建物ユニット4とを正確に位置決めするとと
もに、隣接する1階建物ユニット4、5同士を連結する
ものである。このような連結部材20は、図1に示すよ
うに、基礎6において2つの地下室ユニット2の角部が
集まる部位に配置される第1の連結部材21と、この連
結部材21を挟んだ両側に配置される第2の連結部材3
1,41とで構成されている。
の連結部材20は、このような地下室ユニット2とその
上に配置される1階建物ユニット4との間、および基礎
6とその上に配置される1階建物ユニット5との間に配
置され、かつ、地下室ユニット2と基礎6とに跨がって
配置されるものである。そして、地下室ユニット2とそ
の上の1階建物ユニット4とを正確に位置決めするとと
もに、隣接する1階建物ユニット4、5同士を連結する
ものである。このような連結部材20は、図1に示すよ
うに、基礎6において2つの地下室ユニット2の角部が
集まる部位に配置される第1の連結部材21と、この連
結部材21を挟んだ両側に配置される第2の連結部材3
1,41とで構成されている。
【0014】図3には上記第1の連結部材21が示さ
れ、この連結部材21は四角形の平板状の連結板22を
備えている。この連結板22は、2つの1階建物ユニッ
ト4および5のそれぞれの1つの角部を集めたとき、各
建物ユニット4,5の柱14,15を合わせた大きさと
ほぼ等しい大きさとされ、この連結板22の図3中右側
(基礎6側)には、第1位置決めピン23が2本立設さ
れている。また、連結板22において基礎6側の両角部
には円弧状に切り欠かれた切欠部22Aが形成され、こ
の切欠部22Aは、基礎6の前記シース菅16の外周に
沿った形状となっている。このため、連結部材21が所
定の位置に配置された後で1階建物ユニット5を配置す
るとき、2つの1階建物ユニット5の前記基礎ボルト1
7がそれぞれの切欠部22A内に位置し、これにより、
基礎ボルト17と連結板22とは干渉しないようになっ
ている。
れ、この連結部材21は四角形の平板状の連結板22を
備えている。この連結板22は、2つの1階建物ユニッ
ト4および5のそれぞれの1つの角部を集めたとき、各
建物ユニット4,5の柱14,15を合わせた大きさと
ほぼ等しい大きさとされ、この連結板22の図3中右側
(基礎6側)には、第1位置決めピン23が2本立設さ
れている。また、連結板22において基礎6側の両角部
には円弧状に切り欠かれた切欠部22Aが形成され、こ
の切欠部22Aは、基礎6の前記シース菅16の外周に
沿った形状となっている。このため、連結部材21が所
定の位置に配置された後で1階建物ユニット5を配置す
るとき、2つの1階建物ユニット5の前記基礎ボルト1
7がそれぞれの切欠部22A内に位置し、これにより、
基礎ボルト17と連結板22とは干渉しないようになっ
ている。
【0015】連結板22の図3中左側(地下室ユニット
2側)には、大径孔24と小径孔25とからなる挿通孔
26が2か所形成されており、これらの挿通孔26に
は、隣接する地下室ユニット2の前記大小のピン11,
12が挿通可能である。
2側)には、大径孔24と小径孔25とからなる挿通孔
26が2か所形成されており、これらの挿通孔26に
は、隣接する地下室ユニット2の前記大小のピン11,
12が挿通可能である。
【0016】また、連結板22において前記切欠部22
Aとは反対側の隅部にはボルト孔27が明けられてお
り、このボルト孔27には、図2に示すように、建物ユ
ニット4または地下室ユニット2のいずれか一方の下梁
または上梁側からボルト28が挿通され、ナット29と
螺合させることにより、建物ユニット4と地下室ユニッ
ト2とが連結、固定されるようになっている。
Aとは反対側の隅部にはボルト孔27が明けられてお
り、このボルト孔27には、図2に示すように、建物ユ
ニット4または地下室ユニット2のいずれか一方の下梁
または上梁側からボルト28が挿通され、ナット29と
螺合させることにより、建物ユニット4と地下室ユニッ
ト2とが連結、固定されるようになっている。
【0017】図4には上記第2の連結部材31が示さ
れ、この連結部材31は、図1において右側の地下室ユ
ニット2の1つの角部とそれと対向する基礎6とに跨が
って配置されるもので、前記連結部材21を図3の状態
で右下がりの斜め上下に2分割したうちの上側とほぼ同
一形状となっている。すなわち、この連結部材31は、
前記連結板22のほぼ半分の大きさの連結板32を備
え、基礎4側には前記第1位置決めピン23が1本立設
されるとともに、前記切欠部22Aと同様の切欠部32
Aが形成されている。また、連結板32において地下室
ユニット2側には、前記大径孔24と小径孔25とから
なる挿通孔26が形成されている。
れ、この連結部材31は、図1において右側の地下室ユ
ニット2の1つの角部とそれと対向する基礎6とに跨が
って配置されるもので、前記連結部材21を図3の状態
で右下がりの斜め上下に2分割したうちの上側とほぼ同
一形状となっている。すなわち、この連結部材31は、
前記連結板22のほぼ半分の大きさの連結板32を備
え、基礎4側には前記第1位置決めピン23が1本立設
されるとともに、前記切欠部22Aと同様の切欠部32
Aが形成されている。また、連結板32において地下室
ユニット2側には、前記大径孔24と小径孔25とから
なる挿通孔26が形成されている。
【0018】図5には上記第3の連結部材41が示さ
れ、この連結部材41は、前記連結部材21を図3の状
態で右下がりの斜め上下に2分割したうちの下側とほぼ
同一形状となっている。すなわち、この連結部材41に
おける連結板42には第1位置決めピン23が立設され
るとともに切欠部42Aが形成され、また、大径孔24
と小径孔25とからなる挿通孔26が明けられている。
なお、連結部材31,41にも前記ボルト孔27が明け
られ、前述と同様に建物ユニット4と地下室ユニット2
とが連結、固定されるようになっている。
れ、この連結部材41は、前記連結部材21を図3の状
態で右下がりの斜め上下に2分割したうちの下側とほぼ
同一形状となっている。すなわち、この連結部材41に
おける連結板42には第1位置決めピン23が立設され
るとともに切欠部42Aが形成され、また、大径孔24
と小径孔25とからなる挿通孔26が明けられている。
なお、連結部材31,41にも前記ボルト孔27が明け
られ、前述と同様に建物ユニット4と地下室ユニット2
とが連結、固定されるようになっている。
【0019】図1に示すように、地下室ユニット2にお
いて基礎6とは反対側の上面には、図6に示すような第
1の接合部材50が配置されるようになっている。この
接合部材50は、地下室ユニット2とその上の1階建物
ユニット4との位置決めを行うとともに、隣接する2つ
の地下室ユニット2同士を連結するものであり、接合板
51には、地下室ユニット2の前記大小のピン11,1
2と係合する大径孔52と小径孔53とが形成されてい
る。従って、この大径孔52と小径孔53とは、大きさ
も作用的にも、前記連結部材21,31,41の大径孔
24,小径孔25とまったく同一である。また、接合板
51の四隅には前記ボルト孔27が明けられている。こ
のような接合部材50と、前記連結部材21の板厚寸法
も同一となっており、言い換えれば、接合部材50は、
連結部材21において第1位置決めピン23とその近傍
とを取り除いた形状とほぼ同じとなっている。
いて基礎6とは反対側の上面には、図6に示すような第
1の接合部材50が配置されるようになっている。この
接合部材50は、地下室ユニット2とその上の1階建物
ユニット4との位置決めを行うとともに、隣接する2つ
の地下室ユニット2同士を連結するものであり、接合板
51には、地下室ユニット2の前記大小のピン11,1
2と係合する大径孔52と小径孔53とが形成されてい
る。従って、この大径孔52と小径孔53とは、大きさ
も作用的にも、前記連結部材21,31,41の大径孔
24,小径孔25とまったく同一である。また、接合板
51の四隅には前記ボルト孔27が明けられている。こ
のような接合部材50と、前記連結部材21の板厚寸法
も同一となっており、言い換えれば、接合部材50は、
連結部材21において第1位置決めピン23とその近傍
とを取り除いた形状とほぼ同じとなっている。
【0020】地下室ユニット2において上記接合部材5
0の両側の端部には、大小の孔52,53を1つずつ有
する状態で接合部材50をほぼ半分に切り分けた形状の
第2の接合部材54(図1参照)が配置される。このよ
うな接合部材54と、前記各連結部材31,41の板厚
寸法は同一となっており、言い換えれば、接合部材54
は、連結部材31,41において第1位置決めピン23
とその近傍とを取り除いた形状とほぼ同じとなってい
る。また、図示しないが、接合部材54にも前記ボルト
孔27と同様のボルト孔が明けられている。
0の両側の端部には、大小の孔52,53を1つずつ有
する状態で接合部材50をほぼ半分に切り分けた形状の
第2の接合部材54(図1参照)が配置される。このよ
うな接合部材54と、前記各連結部材31,41の板厚
寸法は同一となっており、言い換えれば、接合部材54
は、連結部材31,41において第1位置決めピン23
とその近傍とを取り除いた形状とほぼ同じとなってい
る。また、図示しないが、接合部材54にも前記ボルト
孔27と同様のボルト孔が明けられている。
【0021】図1に示すように、基礎6において地下室
ユニット2とは反対側の上面には、例えば2つの1階建
物ユニット5の角部が集まる位置に、この1階建物ユニ
ット5同士を連結する図7に示すような基礎用の第1の
接合部材55が配置されるようになっている。この接合
部材55は接合板56を備え、この接合板56には前記
第1位置決めピン23と同様の位置決めピン57が2本
取り付けられており、これらの位置決めピン57は、各
1階建物ユニット5の前記係合孔15Aと係合できるよ
うになっている。また、接合板56には前記連結部材2
1の切欠部22Aと同様の切欠部56Aが形成されてい
る。
ユニット2とは反対側の上面には、例えば2つの1階建
物ユニット5の角部が集まる位置に、この1階建物ユニ
ット5同士を連結する図7に示すような基礎用の第1の
接合部材55が配置されるようになっている。この接合
部材55は接合板56を備え、この接合板56には前記
第1位置決めピン23と同様の位置決めピン57が2本
取り付けられており、これらの位置決めピン57は、各
1階建物ユニット5の前記係合孔15Aと係合できるよ
うになっている。また、接合板56には前記連結部材2
1の切欠部22Aと同様の切欠部56Aが形成されてい
る。
【0022】基礎6において上記基礎用の第1の接合部
材55を挟んだ両側端部には、1本ずつの位置決めピン
57を残して接合部材55をほぼ半分に切り分けた形状
の第2の接合部材58,58が配置されるようになって
いる。このような接合部材55,58と、前記各連結部
材21,31,41の板厚寸法は同一となっている。言
い換えれば、接合部材55は、連結部材21において大
径孔24、小径孔25とその近傍とを取り除いた形状と
ほぼ同じとなっており、また、接合部材58は、連結部
材31,41において大径孔24、小径孔25とその近
傍とを取り除いた形状とほぼ同じとなっている。これら
の接合部材55,58は、図1に示すように、前記第1
位置決めピン23と同様の位置決めピン57を有し、こ
の位置決めピン57と1階建物ユニット5の前記係合孔
15Aとは係合できるようになっている。
材55を挟んだ両側端部には、1本ずつの位置決めピン
57を残して接合部材55をほぼ半分に切り分けた形状
の第2の接合部材58,58が配置されるようになって
いる。このような接合部材55,58と、前記各連結部
材21,31,41の板厚寸法は同一となっている。言
い換えれば、接合部材55は、連結部材21において大
径孔24、小径孔25とその近傍とを取り除いた形状と
ほぼ同じとなっており、また、接合部材58は、連結部
材31,41において大径孔24、小径孔25とその近
傍とを取り除いた形状とほぼ同じとなっている。これら
の接合部材55,58は、図1に示すように、前記第1
位置決めピン23と同様の位置決めピン57を有し、こ
の位置決めピン57と1階建物ユニット5の前記係合孔
15Aとは係合できるようになっている。
【0023】次に、このようなユニット式建物1の施工
方法を説明する。地下室用の縦穴8の底部に施工された
地下室用基礎9の上に2つの地下室ユニット2を設置し
た後、これらの地下室ユニット2と基礎6とに跨がらせ
て各連結部材21,31,41を配置するとともに、建
物用の接合部材50,54を地下室ユニット2の角部に
配置する。この際、各連結部材21,31,41および
接合部材50,54の挿通孔26、大径孔52、小径孔
53を、地下室ユニット2の大小のピン11,12に挿
通させる。また、基礎6の上に基礎用の接合部材55,
58を配置する。
方法を説明する。地下室用の縦穴8の底部に施工された
地下室用基礎9の上に2つの地下室ユニット2を設置し
た後、これらの地下室ユニット2と基礎6とに跨がらせ
て各連結部材21,31,41を配置するとともに、建
物用の接合部材50,54を地下室ユニット2の角部に
配置する。この際、各連結部材21,31,41および
接合部材50,54の挿通孔26、大径孔52、小径孔
53を、地下室ユニット2の大小のピン11,12に挿
通させる。また、基礎6の上に基礎用の接合部材55,
58を配置する。
【0024】この後、地下室ユニット2の上に1階建物
ユニット4を、基礎6の上に1階建物ユニット5をそれ
ぞれ配置する。この際、1階建物ユニット4はその係合
孔14Aを地下室ユニット2の大小のピン11,12と
係合させ、1階建物ユニット5はその係合孔15Aを第
1位置決めピン23と係合させて位置決めする。そし
て、基礎6側にあってはシース菅16にモルタル等を打
設した後、1階建物ユニット5の基礎ボルト17をシー
ス菅16内に挿通させ、基礎6と1階建物ユニット5と
を固定する。また、地下室ユニット2と1階建物ユニッ
ト4とは、ボルト28を両ユニット2、4の梁に明けら
れたボルト孔のいずれか一方から、各連結部材21,3
1,41のボルト孔27に挿通させるとともにナット2
9と螺合させることにより連結、固定する。
ユニット4を、基礎6の上に1階建物ユニット5をそれ
ぞれ配置する。この際、1階建物ユニット4はその係合
孔14Aを地下室ユニット2の大小のピン11,12と
係合させ、1階建物ユニット5はその係合孔15Aを第
1位置決めピン23と係合させて位置決めする。そし
て、基礎6側にあってはシース菅16にモルタル等を打
設した後、1階建物ユニット5の基礎ボルト17をシー
ス菅16内に挿通させ、基礎6と1階建物ユニット5と
を固定する。また、地下室ユニット2と1階建物ユニッ
ト4とは、ボルト28を両ユニット2、4の梁に明けら
れたボルト孔のいずれか一方から、各連結部材21,3
1,41のボルト孔27に挿通させるとともにナット2
9と螺合させることにより連結、固定する。
【0025】前述のような本実施例によれば次のような
効果がある。すなわち、第1〜3の連結部材21,3
1,41において、第1の位置決めピン23と1階建物
ユニット5の係合孔15Aとの係合で基礎6の上に1階
建物ユニット5が設置されるとともに、地下室ユニット
2の大小のピン11,12が連結部材21,31,41
の大径孔24、小径孔25を挿通し、かつ、1階建物ユ
ニット4の係合孔14A,14Bと係合される。このた
め、連結部材21,31,41によって地下室ユニット
2と1階建物ユニット4とが正確に位置決めされるとと
もに、1階建物ユニット4,5同士の連結が容易にでき
る。
効果がある。すなわち、第1〜3の連結部材21,3
1,41において、第1の位置決めピン23と1階建物
ユニット5の係合孔15Aとの係合で基礎6の上に1階
建物ユニット5が設置されるとともに、地下室ユニット
2の大小のピン11,12が連結部材21,31,41
の大径孔24、小径孔25を挿通し、かつ、1階建物ユ
ニット4の係合孔14A,14Bと係合される。このた
め、連結部材21,31,41によって地下室ユニット
2と1階建物ユニット4とが正確に位置決めされるとと
もに、1階建物ユニット4,5同士の連結が容易にでき
る。
【0026】また、各連結部材21,31,41には基
礎6側に切欠部22A,32A,42Aが形成されてい
るので、各連結部材21,31,41が所定の位置に配
置された後で1階建物ユニット5を配置するとき、この
建物ユニット5に取り付けられた基礎ボルト17を切欠
部22A,32A,42A内に位置させることができ、
これにより、基礎ボルト17と連結部材21,31,4
1との干渉が防止されるとともに、基礎ボルト17を、
1階建物ユニット5において垂直荷重に対して最も強い
柱15の下面に設けることができる。
礎6側に切欠部22A,32A,42Aが形成されてい
るので、各連結部材21,31,41が所定の位置に配
置された後で1階建物ユニット5を配置するとき、この
建物ユニット5に取り付けられた基礎ボルト17を切欠
部22A,32A,42A内に位置させることができ、
これにより、基礎ボルト17と連結部材21,31,4
1との干渉が防止されるとともに、基礎ボルト17を、
1階建物ユニット5において垂直荷重に対して最も強い
柱15の下面に設けることができる。
【0027】なお、本発明は前述の実施例に限定される
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれば
次に示すような変形例を含むものである。例えば、前記
実施例では、第1〜3の連結部材21,31,41は、
2つの地下室ユニット2とその上の1階建物ユニット
3、基礎6の上の2つの1階建物ユニット5からなるユ
ニット式建物1に使用されていたが、ユニット式建物を
構成する地下室ユニット2等は2つに限らず、例えば2
つ以上の地下室ユニット2等を備えたユニット式建物に
おいても使用できる。
ものではなく、本発明の目的を達成できる範囲であれば
次に示すような変形例を含むものである。例えば、前記
実施例では、第1〜3の連結部材21,31,41は、
2つの地下室ユニット2とその上の1階建物ユニット
3、基礎6の上の2つの1階建物ユニット5からなるユ
ニット式建物1に使用されていたが、ユニット式建物を
構成する地下室ユニット2等は2つに限らず、例えば2
つ以上の地下室ユニット2等を備えたユニット式建物に
おいても使用できる。
【0028】また、前記実施例で、基礎6には基礎用の
接合部材55,58を配置してあるが、基礎6の両端の
接合プレート58は必ずしも配置しなくてよい。この場
合、この接合プレート58に代えてスペーサを配置して
もよい。
接合部材55,58を配置してあるが、基礎6の両端の
接合プレート58は必ずしも配置しなくてよい。この場
合、この接合プレート58に代えてスペーサを配置して
もよい。
【0029】さらに、前記実施例で、第1〜3の連結部
材21,31,41に、シース菅16の外周に沿った円
弧状の切欠部22A,32A,42Aが形成されている
が、切欠部の形状はこれに限らず、例えば矩形状のもの
でもよい。本発明の切欠部は、要するに、1階建物ユニ
ット5に取付けられた基礎ボルト17が連結部材21,
31,41と干渉しないように挿通できるものであれば
よい。
材21,31,41に、シース菅16の外周に沿った円
弧状の切欠部22A,32A,42Aが形成されている
が、切欠部の形状はこれに限らず、例えば矩形状のもの
でもよい。本発明の切欠部は、要するに、1階建物ユニ
ット5に取付けられた基礎ボルト17が連結部材21,
31,41と干渉しないように挿通できるものであれば
よい。
【0030】また、前記実施例で、ユニット式建物1を
構成する1階建物ユニット5と基礎6との固定は、シー
ス菅16内にモルタル等を打設した後、そのシース菅1
6内に基礎ボルト17を挿通させて行っていたが、これ
に限らず、例えば基礎6に基礎ボルトを埋設しておき、
この基礎ボルトに1階建物ユニット5のボルト孔を挿通
させた後、ナットを係合させる固定方法でもよい。地下
室ユニット2と地下室用基礎9との固定も同様である。
構成する1階建物ユニット5と基礎6との固定は、シー
ス菅16内にモルタル等を打設した後、そのシース菅1
6内に基礎ボルト17を挿通させて行っていたが、これ
に限らず、例えば基礎6に基礎ボルトを埋設しておき、
この基礎ボルトに1階建物ユニット5のボルト孔を挿通
させた後、ナットを係合させる固定方法でもよい。地下
室ユニット2と地下室用基礎9との固定も同様である。
【0031】
【発明の効果】以上で説明したように、本発明の地下室
付きユニット式建物の連結部材およびそのユニット式建
物の施工方法では、地下室ユニットの第2の位置決めピ
ンが、連結部材の挿通孔を挿通するとともに第1の地上
用建物ユニットの係合孔と係合し、一方では連結部材の
第1の位置決めピンが第2の地上用建物ユニットの係合
孔に係合する。このため、地下室ユニットと第1の地上
用建物ユニットとが位置決めされるとともに、第1の地
上用建物ユニットと第2の地上用建物ユニットとが容易
に連結される。
付きユニット式建物の連結部材およびそのユニット式建
物の施工方法では、地下室ユニットの第2の位置決めピ
ンが、連結部材の挿通孔を挿通するとともに第1の地上
用建物ユニットの係合孔と係合し、一方では連結部材の
第1の位置決めピンが第2の地上用建物ユニットの係合
孔に係合する。このため、地下室ユニットと第1の地上
用建物ユニットとが位置決めされるとともに、第1の地
上用建物ユニットと第2の地上用建物ユニットとが容易
に連結される。
【図1】本発明の一実施例に係る地下室付きユニット式
建物の全体を示す斜視図である。
建物の全体を示す斜視図である。
【図2】本実施例の要部を示す図である。
【図3】本実施例の第1の連結部材を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】本実施例の第2の連結部材を示す斜視図であ
る。
る。
【図5】本実施例の第3の連結部材を示す斜視図であ
る。
る。
【図6】本実施例の地下室ユニットに配置される建物用
の接合部材の一つを示す斜視図である。
の接合部材の一つを示す斜視図である。
【図7】本実施例の基礎に配置される基礎用の接合部材
の一つを示す斜視図である。
の一つを示す斜視図である。
1 地下室付きユニット式建物 2 地下室ユニット 4 第1の地上用建物である1階建物ユニット 5 第2の地上用建物である1階建物ユニット 6 基礎 11 第2位置決めピンを構成する大径のピン 12 第2位置決めピンを構成する小径のピン 17 アンカー部材である基礎ボルト 21 第1の連結部材 23 第1位置決めピン 24 挿通孔を構成する大径孔 25 挿通孔を構成する小径孔 26 挿通孔 31 第2の連結部材 41 第3の連結部材
Claims (3)
- 【請求項1】 ユニット式建物を構成する地下室ユニッ
トとその上に設けられる第1の地上用建物ユニットとの
間、および基礎とその上に設けられる第2の地上用建物
ユニットとの間に配置され、かつ、前記地下室ユニット
と前記基礎とに跨がって配置される連結部材であって、
前記基礎側には第1の位置決めピンが立設されるととも
に前記地下室ユニット側には挿通孔が形成され、前記第
1の位置決めピンは、前記第2の地上用建物ユニットの
下面に形成された係合孔と係合可能とされ、前記挿通孔
には、前記地下室ユニットの上面に立設された第2の位
置決めピンが挿通可能とされ、この第2の位置決めピン
は前記第1の地上用建物ユニットの下面に形成された係
合孔と係合可能となっていることを特徴とする地下室付
きユニット式建物の連結部材。 - 【請求項2】 請求項1に記載の地下室付きユニット式
建物の連結部材において、前記基礎側にはこの基礎と前
記第2の地上用建物ユニットとのいずれか一方に取付け
られたアンカー部材挿通用の切欠部が形成されているこ
とを特徴とする地下室付きユニット式建物の連結部材。 - 【請求項3】 上面に位置決めピンが立設された地下室
ユニットを地下室用の縦穴に設置した後、連結部材をそ
の挿通孔にこの位置決めピンを挿通させながら前記地下
室ユニットと基礎とに跨がらせて配置し、次いで前記第
2の位置決めピンと地下室ユニットの上に載置する第1
の地上用建物ユニットの下面に形成された係合孔とを係
合させるとともにこれらのユニットを連結し、前記連結
部材における基礎側に立設された位置決めピンを基礎の
上に載置される第2の地上用建物ユニットの下面に形成
された係合孔と係合させることを特徴とする地下室付き
ユニット式建物の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268795A JPH08128112A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 地下室付きユニット式建物の連結部材およびそのユニット式建物の施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6268795A JPH08128112A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 地下室付きユニット式建物の連結部材およびそのユニット式建物の施工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08128112A true JPH08128112A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17463379
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6268795A Withdrawn JPH08128112A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 地下室付きユニット式建物の連結部材およびそのユニット式建物の施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08128112A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010180603A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Toyota Home Kk | 柱間連結構造、ユニット式建物及び建物の施工方法 |
| JP2021116632A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | 健也 惠美須 | 箱型建築物ユニットおよびこれを用いた建築物 |
-
1994
- 1994-11-01 JP JP6268795A patent/JPH08128112A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010180603A (ja) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Toyota Home Kk | 柱間連結構造、ユニット式建物及び建物の施工方法 |
| JP2021116632A (ja) * | 2020-01-28 | 2021-08-10 | 健也 惠美須 | 箱型建築物ユニットおよびこれを用いた建築物 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |