JPH08128216A - 階段により目隠しされた部屋空間 - Google Patents
階段により目隠しされた部屋空間Info
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- JPH08128216A JPH08128216A JP6269001A JP26900194A JPH08128216A JP H08128216 A JPH08128216 A JP H08128216A JP 6269001 A JP6269001 A JP 6269001A JP 26900194 A JP26900194 A JP 26900194A JP H08128216 A JPH08128216 A JP H08128216A
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- 238000005192 partition Methods 0.000 claims abstract description 22
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 隣接する部屋空間の仕切りや目隠しを、空間
を有効に利用して行うことのできる階段により目隠しさ
れた部屋空間を提供する。 【構成】 隣接する部屋空間(居室空間2と食堂空間
3)の境界に、両空間を部分的に仕切る目隠しを兼ねた
階段10と収納家具20を連続的に設けることにより、
従来のように目隠し用の壁体や衝立を設ける設置スペー
スを不要とし、部屋空間を効率良く使えるようにした。
を有効に利用して行うことのできる階段により目隠しさ
れた部屋空間を提供する。 【構成】 隣接する部屋空間(居室空間2と食堂空間
3)の境界に、両空間を部分的に仕切る目隠しを兼ねた
階段10と収納家具20を連続的に設けることにより、
従来のように目隠し用の壁体や衝立を設ける設置スペー
スを不要とし、部屋空間を効率良く使えるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、隣接する部屋空間相互
が、目隠しを兼ねた階段によって部分的に仕切られる、
階段により目隠しされた部屋空間に関する。
が、目隠しを兼ねた階段によって部分的に仕切られる、
階段により目隠しされた部屋空間に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、居間と食堂等の隣接する部屋空間
相互の間仕切りや目隠しは、部分的なものであっても、
木製等の壁体や衝立などによって行われていた。また、
居間などに設けられる従来の階段は、上下階の昇り降り
を行う機能しか持たず、隣接する部屋空間を仕切った
り、目隠しするといった使われ方はしていなかった。
相互の間仕切りや目隠しは、部分的なものであっても、
木製等の壁体や衝立などによって行われていた。また、
居間などに設けられる従来の階段は、上下階の昇り降り
を行う機能しか持たず、隣接する部屋空間を仕切った
り、目隠しするといった使われ方はしていなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来は、
階段を設ける必要がある空間において、隣接する部屋空
間相互を仕切ったり、目隠ししたりするためには、階段
と、目隠し用の壁体、或いは衝立の両方を設置しなけれ
ばならなかった。そのため、階段と、目隠し用の壁体,
衝立の双方を設置するためのスペースが必要となり、空
間の利用効率が悪く、限られた部屋空間を有効に利用す
ることができないという問題点があった。
階段を設ける必要がある空間において、隣接する部屋空
間相互を仕切ったり、目隠ししたりするためには、階段
と、目隠し用の壁体、或いは衝立の両方を設置しなけれ
ばならなかった。そのため、階段と、目隠し用の壁体,
衝立の双方を設置するためのスペースが必要となり、空
間の利用効率が悪く、限られた部屋空間を有効に利用す
ることができないという問題点があった。
【0004】また、部屋空間相互の目隠しを幅の狭い壁
体で行う場合に、その上方の一部を開放状態にして、空
間相互からの見通しがある程度できるようにすると、そ
の壁体は床側でしか保持できなくなるため、倒れないよ
うに強固に固定することが難しいという問題点があっ
た。
体で行う場合に、その上方の一部を開放状態にして、空
間相互からの見通しがある程度できるようにすると、そ
の壁体は床側でしか保持できなくなるため、倒れないよ
うに強固に固定することが難しいという問題点があっ
た。
【0005】この発明は、上記問題点を解決するために
なされたもので、隣接する部屋空間の部分的な仕切りや
目隠しを、階段によって行うことができ、限られた空間
を効率よく利用することのできる、階段により目隠しさ
れた部屋空間を提供することを目的とする。
なされたもので、隣接する部屋空間の部分的な仕切りや
目隠しを、階段によって行うことができ、限られた空間
を効率よく利用することのできる、階段により目隠しさ
れた部屋空間を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、隣接する部屋空間相互の間
に、これら部屋空間相互を部分的に仕切る目隠しを兼ね
た階段が設けられた構成となっている。また、請求項2
に記載したように、請求項1に記載の階段により目隠し
された部屋空間において、前記階段の背後に、前記部屋
空間相互を部分的に仕切る目隠しを兼ねた収納家具が連
続して配設されるようにしてもよい。
に、請求項1記載の発明は、隣接する部屋空間相互の間
に、これら部屋空間相互を部分的に仕切る目隠しを兼ね
た階段が設けられた構成となっている。また、請求項2
に記載したように、請求項1に記載の階段により目隠し
された部屋空間において、前記階段の背後に、前記部屋
空間相互を部分的に仕切る目隠しを兼ねた収納家具が連
続して配設されるようにしてもよい。
【0007】また、請求項3に記載したように、請求項
2に記載した階段により目隠しされた部屋空間におい
て、前記収納家具の厚さが前記階段の幅と略同じ寸法と
なる構成としてもよい。また、請求項4に記載したよう
に、請求項2に記載した階段により目隠しされた部屋空
間において、前記階段の下方は目隠し状態とされる一
方、該階段の上方は開放状態とされるように構成するこ
ともできる。さらにまた、請求項5に記載したように、
請求項4に記載した階段により目隠しされた部屋空間に
おいて、前記階段の下側側部に収納部を設けることもで
きる。
2に記載した階段により目隠しされた部屋空間におい
て、前記収納家具の厚さが前記階段の幅と略同じ寸法と
なる構成としてもよい。また、請求項4に記載したよう
に、請求項2に記載した階段により目隠しされた部屋空
間において、前記階段の下方は目隠し状態とされる一
方、該階段の上方は開放状態とされるように構成するこ
ともできる。さらにまた、請求項5に記載したように、
請求項4に記載した階段により目隠しされた部屋空間に
おいて、前記階段の下側側部に収納部を設けることもで
きる。
【0008】
【作用】本発明の作用は次の通りである。請求項1記載
の階段により目隠しされた部屋空間によれば、隣接する
部屋空間相互の間に、これら部屋空間相互を部分的に仕
切る目隠しを兼ねた階段が設けられているので、従来の
ように階段のほかに目隠し用の壁体や衝立を別途設ける
必要がなく、それら壁体や衝立の設置場所が不要となる
ので、空間の利用効率を向上させることができ、限られ
た部屋空間を有効に利用することができる。
の階段により目隠しされた部屋空間によれば、隣接する
部屋空間相互の間に、これら部屋空間相互を部分的に仕
切る目隠しを兼ねた階段が設けられているので、従来の
ように階段のほかに目隠し用の壁体や衝立を別途設ける
必要がなく、それら壁体や衝立の設置場所が不要となる
ので、空間の利用効率を向上させることができ、限られ
た部屋空間を有効に利用することができる。
【0009】また、請求項2に記載したように、前記階
段の背後に、前記部屋空間相互を部分的に仕切る目隠し
を兼ねた収納家具が連続して設けられるようにした場合
には、階段だけでは間仕切りの長さが足りない場合に、
収納家具の長さを調整することによって間仕切りの長さ
を自由に変えることができる。また、その目隠しを兼ね
た収納家具に物を入れることができるので、部屋空間を
有効に利用できる。また、請求項3に記載したように、
前記収納家具の厚さが前記階段の幅と略同じ寸法であれ
ば、階段の幅と収納家具の厚さとの間に段差ができない
ので、その収納家具の存在が不自然とならず、部屋空間
の美観を保つと共に、空間の有効利用が図れる。
段の背後に、前記部屋空間相互を部分的に仕切る目隠し
を兼ねた収納家具が連続して設けられるようにした場合
には、階段だけでは間仕切りの長さが足りない場合に、
収納家具の長さを調整することによって間仕切りの長さ
を自由に変えることができる。また、その目隠しを兼ね
た収納家具に物を入れることができるので、部屋空間を
有効に利用できる。また、請求項3に記載したように、
前記収納家具の厚さが前記階段の幅と略同じ寸法であれ
ば、階段の幅と収納家具の厚さとの間に段差ができない
ので、その収納家具の存在が不自然とならず、部屋空間
の美観を保つと共に、空間の有効利用が図れる。
【0010】また、請求項4に記載したように、前記階
段の下方は目隠し状態とされる一方、該階段の上方は開
放状態となるように構成した場合には、隣接する部屋空
間において、階段の下方からは相互に見えないが、上方
の一部では相互に見通すことができるようになり、下方
側のプライバシーが保護されるほか、完全に目隠しされ
てしまう場合よりも開放感を持たせることができる。ま
た、請求項5に記載したように、階段の下側側部に収納
部が設けられていれば、その階段の目隠し部分の有効利
用が図れる。
段の下方は目隠し状態とされる一方、該階段の上方は開
放状態となるように構成した場合には、隣接する部屋空
間において、階段の下方からは相互に見えないが、上方
の一部では相互に見通すことができるようになり、下方
側のプライバシーが保護されるほか、完全に目隠しされ
てしまう場合よりも開放感を持たせることができる。ま
た、請求項5に記載したように、階段の下側側部に収納
部が設けられていれば、その階段の目隠し部分の有効利
用が図れる。
【0011】
【実施例】以下、図1と図2を参照して本発明に係る階
段により目隠しされた部屋空間の実施例について説明す
る。図1はこの発明に係る階段により目隠しされた部屋
空間の一実施例を示す間取り図、図2はこの発明の要部
を成す階段の一例構成を示す側面図である。図1におい
て、符号1は家屋の一階の部屋空間を示し、この部屋空
間1は、隣接する居室空間2と食堂空間3、食堂空間3
に通ずる厨房4、開き戸5を備えた玄関6、トイレ7、
洗面所8、風呂場9等から構成されている。
段により目隠しされた部屋空間の実施例について説明す
る。図1はこの発明に係る階段により目隠しされた部屋
空間の一実施例を示す間取り図、図2はこの発明の要部
を成す階段の一例構成を示す側面図である。図1におい
て、符号1は家屋の一階の部屋空間を示し、この部屋空
間1は、隣接する居室空間2と食堂空間3、食堂空間3
に通ずる厨房4、開き戸5を備えた玄関6、トイレ7、
洗面所8、風呂場9等から構成されている。
【0012】居室空間2と食堂空間3との境界には、両
空間を部分的に仕切る目隠しを兼ねた階段10と収納家
具20が、連続して設置されている。階段10は、一階
の部屋空間1と二階の部屋空間22との間を昇り降りす
るためのもので、その前面と部屋空間1の手前側の壁面
71との間に、人が通れる通路70が形成されている。
空間を部分的に仕切る目隠しを兼ねた階段10と収納家
具20が、連続して設置されている。階段10は、一階
の部屋空間1と二階の部屋空間22との間を昇り降りす
るためのもので、その前面と部屋空間1の手前側の壁面
71との間に、人が通れる通路70が形成されている。
【0013】居室空間2の出入口2aには、開閉ドア2
bが取り付けられ、外側の二面の壁側に窓2c,2cが
設けられている。また、玄関側の壁に沿ってソファー2
dが設置され、そのソファー2dに面してリビングテー
ブル2eが置かれている。また、この空間の片隅にはテ
レビ2f等が設置されている。
bが取り付けられ、外側の二面の壁側に窓2c,2cが
設けられている。また、玄関側の壁に沿ってソファー2
dが設置され、そのソファー2dに面してリビングテー
ブル2eが置かれている。また、この空間の片隅にはテ
レビ2f等が設置されている。
【0014】一方、食堂空間3の出入口3aには、開閉
ドア3bが設置され、外側の壁に窓3cが設けられてい
る。厨房4寄りの位置には、食卓用テーブル3dと、椅
子3e,3e・・・が配置されている。厨房4には、窓
4aやシンク4b、部分的な仕切り壁4c、調理器具4
dなどが設置されている。
ドア3bが設置され、外側の壁に窓3cが設けられてい
る。厨房4寄りの位置には、食卓用テーブル3dと、椅
子3e,3e・・・が配置されている。厨房4には、窓
4aやシンク4b、部分的な仕切り壁4c、調理器具4
dなどが設置されている。
【0015】階段10は、図2に示すように、一階の床
部11と二階の床部12との間に複数段の踏板13,1
3,・・・を一定の段差をもって並べた直進階段で構成
されている。この階段10の上方は、居室空間2と食堂
空間3の双方から相互に見通しがきく開放状態となって
いる。階段10の左右には、例えば、一階の床部11に
立設される親柱14と、二階の床部12と当接する位置
に立設される欄干(図示せず)との間に、複数本の手摺
子16,16,・・・を配した手摺17が設けられてい
る。
部11と二階の床部12との間に複数段の踏板13,1
3,・・・を一定の段差をもって並べた直進階段で構成
されている。この階段10の上方は、居室空間2と食堂
空間3の双方から相互に見通しがきく開放状態となって
いる。階段10の左右には、例えば、一階の床部11に
立設される親柱14と、二階の床部12と当接する位置
に立設される欄干(図示せず)との間に、複数本の手摺
子16,16,・・・を配した手摺17が設けられてい
る。
【0016】階段10の各踏板13,13,・・・の下
方は、居室空間2と食堂空間3の双方から見通すことが
できないように目隠しとなっており、例えば、食堂空間
3側の側面部18には、観音開き式の収納部10aや、
開閉戸式の大小の収納部10b,10cが設けられてい
る。
方は、居室空間2と食堂空間3の双方から見通すことが
できないように目隠しとなっており、例えば、食堂空間
3側の側面部18には、観音開き式の収納部10aや、
開閉戸式の大小の収納部10b,10cが設けられてい
る。
【0017】収納家具20の一端側は、階段10の背後
10dに連続して設けられ、他端側は、居室空間2の出
入口2aと食堂空間3の出入口3aとの間の壁体60部
分に一体又は接した状態となっている。この収納家具2
0は、例えば、一階の床部11から一階の天井部50に
まで達する高さになっていて、その左右の両面側に設け
られる観音開きの扉23などによって開閉される収納部
21,21が設けられている。
10dに連続して設けられ、他端側は、居室空間2の出
入口2aと食堂空間3の出入口3aとの間の壁体60部
分に一体又は接した状態となっている。この収納家具2
0は、例えば、一階の床部11から一階の天井部50に
まで達する高さになっていて、その左右の両面側に設け
られる観音開きの扉23などによって開閉される収納部
21,21が設けられている。
【0018】この収納家具20の幅方向の長さと階段1
0の前後方向の長さとによって、居室空間2と食堂空間
3とを仕切る間仕切りの長さが決まり、その間仕切りの
長さによって階段10の手前側の、居室空間2と食堂空
間3との間を往来する通路70の幅が決定される。
0の前後方向の長さとによって、居室空間2と食堂空間
3とを仕切る間仕切りの長さが決まり、その間仕切りの
長さによって階段10の手前側の、居室空間2と食堂空
間3との間を往来する通路70の幅が決定される。
【0019】本実施例では、収納家具20の前後方向
(図1中では左右方向)の厚さは、階段10の左右の幅
の寸法に略合わせて作られ、水平方向の段差ができない
ように配慮されており、それによって、部屋空間の美観
を保つことができると共に、部屋空間を無駄なく利用で
きるようになっている。
(図1中では左右方向)の厚さは、階段10の左右の幅
の寸法に略合わせて作られ、水平方向の段差ができない
ように配慮されており、それによって、部屋空間の美観
を保つことができると共に、部屋空間を無駄なく利用で
きるようになっている。
【0020】本実施例に係る階段により目隠しされた部
屋空間は、上述のような構成となっているので、居室空
間2と食堂空間3との境界に設けられた階段10と収納
家具20とによって、居室空間2と食堂空間3との間を
仕切って目隠しすることができる。したがって、従来の
ように目隠し用の壁体や衝立を別途設ける必要がなくな
り、その設置スペースも不要となるので、空間の利用効
率を向上でき、限られた部屋空間を有効に利用すること
ができる。そして、この場合、階段10や収納家具20
の長さを変えることによって、階段10の手前側の通路
70の幅なども自由に調整することができる。
屋空間は、上述のような構成となっているので、居室空
間2と食堂空間3との境界に設けられた階段10と収納
家具20とによって、居室空間2と食堂空間3との間を
仕切って目隠しすることができる。したがって、従来の
ように目隠し用の壁体や衝立を別途設ける必要がなくな
り、その設置スペースも不要となるので、空間の利用効
率を向上でき、限られた部屋空間を有効に利用すること
ができる。そして、この場合、階段10や収納家具20
の長さを変えることによって、階段10の手前側の通路
70の幅なども自由に調整することができる。
【0021】本実施例では、階段10の食堂空間3側の
側面18に、観音開き式の収納部10aや開閉戸式の収
納部10b,10cが設けられているので、これらの収
納部10a,10b,10cに生活用品等を収納するこ
とができ、部屋空間を有効に利用することができる。ま
た、階段10の上方は、開放状態となっているので、人
が立ち上がった状態では居室空間2と食堂空間3の双方
から相互に見通すことができ、部屋空間に開放感を持た
せることができる。
側面18に、観音開き式の収納部10aや開閉戸式の収
納部10b,10cが設けられているので、これらの収
納部10a,10b,10cに生活用品等を収納するこ
とができ、部屋空間を有効に利用することができる。ま
た、階段10の上方は、開放状態となっているので、人
が立ち上がった状態では居室空間2と食堂空間3の双方
から相互に見通すことができ、部屋空間に開放感を持た
せることができる。
【0022】なお、本実施例では、階段10と収納家具
20とによって、居室空間2と食堂空間3との間を仕切
るようにしたが、階段10のみで仕切るようにしてもよ
い。また、収納家具20の高さは一階の天井部50まで
届かなくてもよいし、その前後方向の長さも自由に設計
でき、収納家具20の厚さも階段10の幅の寸法に必ず
しも合わせなくてもよい。また、階段10の形式も直進
階段に限らず、螺旋階段等の任意の形式を選択すること
ができ、手摺17は必ずしも設けなくてもよい。
20とによって、居室空間2と食堂空間3との間を仕切
るようにしたが、階段10のみで仕切るようにしてもよ
い。また、収納家具20の高さは一階の天井部50まで
届かなくてもよいし、その前後方向の長さも自由に設計
でき、収納家具20の厚さも階段10の幅の寸法に必ず
しも合わせなくてもよい。また、階段10の形式も直進
階段に限らず、螺旋階段等の任意の形式を選択すること
ができ、手摺17は必ずしも設けなくてもよい。
【0023】また、本実施例では、階段10と収納家具
20によって、隣接する居室空間2と食堂空間3を仕切
って目隠しする場合について説明したが、これに限られ
るものではなく、例えば、洋間と和室、居間と子供部屋
等の隣接するいかなる部屋空間を相互に仕切って目隠し
する場合であってもよい。
20によって、隣接する居室空間2と食堂空間3を仕切
って目隠しする場合について説明したが、これに限られ
るものではなく、例えば、洋間と和室、居間と子供部屋
等の隣接するいかなる部屋空間を相互に仕切って目隠し
する場合であってもよい。
【0024】また、階段10と収納家具20とで隣接す
る部屋空間を仕切る場合には、階段10の下側は必ずし
も全体が目隠しとなっていないで、部分的に目隠しにな
っていてもよい。また、階段10の食堂空間3側の側面
18に、収納部10a,10bを設ける場合について述
べたが、これに限らず、居室空間2側の側面に設ける場
合であってもよいし、或いは、両側面に収納部を設ける
場合であってもかまわない。
る部屋空間を仕切る場合には、階段10の下側は必ずし
も全体が目隠しとなっていないで、部分的に目隠しにな
っていてもよい。また、階段10の食堂空間3側の側面
18に、収納部10a,10bを設ける場合について述
べたが、これに限らず、居室空間2側の側面に設ける場
合であってもよいし、或いは、両側面に収納部を設ける
場合であってもかまわない。
【0025】また、観音開き式の収納部10aと開閉戸
式の収納部10b,10cを設ける場合について述べた
が、収納部の形態はこれに限られるものではなく、引出
し式の収納部を設けたり、比較的小さな開閉扉を連続的
に多数並べたロッカー状の収納部を設けたり、或いは、
ガラス戸を設けた本棚にするなど、どのような種類の収
納部としても利用することができる。なお、階段10の
下方側に収納部を設けることは必ずしも必要ではなく、
階段の下方の側面を単に壁体で塞ぐようにして、目隠し
の役目だけを果たすようにしてもよい。
式の収納部10b,10cを設ける場合について述べた
が、収納部の形態はこれに限られるものではなく、引出
し式の収納部を設けたり、比較的小さな開閉扉を連続的
に多数並べたロッカー状の収納部を設けたり、或いは、
ガラス戸を設けた本棚にするなど、どのような種類の収
納部としても利用することができる。なお、階段10の
下方側に収納部を設けることは必ずしも必要ではなく、
階段の下方の側面を単に壁体で塞ぐようにして、目隠し
の役目だけを果たすようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、隣接する
部屋空間相互の間に、これら部屋空間相互を部分的に仕
切る目隠しを兼ねた階段が設けられているので、従来の
ように階段のほかに目隠し用の壁体や衝立を別途設ける
必要がなく、それら壁体や衝立の設置場所が不要となる
ので、空間の利用効率を向上させることができ、限られ
た部屋空間を有効に利用することができるという効果が
ある。
部屋空間相互の間に、これら部屋空間相互を部分的に仕
切る目隠しを兼ねた階段が設けられているので、従来の
ように階段のほかに目隠し用の壁体や衝立を別途設ける
必要がなく、それら壁体や衝立の設置場所が不要となる
ので、空間の利用効率を向上させることができ、限られ
た部屋空間を有効に利用することができるという効果が
ある。
【0027】また、請求項2に記載したように、前記階
段の背後に、前記部屋空間相互を部分的に仕切る目隠し
を兼ねた収納家具が連続して設けられるようにした場合
には、階段だけでは間仕切りの長さが足りない場合に、
収納家具の長さを調整することによって間仕切りの長さ
を自由に変えることができる。また、その目隠しを兼ね
た収納家具に物を入れることができるので、部屋空間を
有効に利用できる。また、請求項3に記載したように、
前記収納家具の厚さが前記階段の幅と略同じ寸法であれ
ば、階段の幅と収納家具の厚さとの間に段差ができない
ので、その収納家具の存在が不自然とならず、部屋空間
の美観を保つと共に、空間を有効利用することができる
という効果がある。
段の背後に、前記部屋空間相互を部分的に仕切る目隠し
を兼ねた収納家具が連続して設けられるようにした場合
には、階段だけでは間仕切りの長さが足りない場合に、
収納家具の長さを調整することによって間仕切りの長さ
を自由に変えることができる。また、その目隠しを兼ね
た収納家具に物を入れることができるので、部屋空間を
有効に利用できる。また、請求項3に記載したように、
前記収納家具の厚さが前記階段の幅と略同じ寸法であれ
ば、階段の幅と収納家具の厚さとの間に段差ができない
ので、その収納家具の存在が不自然とならず、部屋空間
の美観を保つと共に、空間を有効利用することができる
という効果がある。
【0028】また、請求項4に記載したように、前記階
段の下方は目隠し状態とされる一方、該階段の上方は開
放状態となるように構成した場合には、隣接する部屋空
間において、階段の下方からは相互に見えないが、上方
の一部では相互に見通すことができるようになり、下方
のプライバシーが保護されるほか、完全に目隠しされて
しまう場合よりも開放感を持たせることができる。ま
た、請求項5に記載したように、階段の下側側部に収納
部が設けられていれば、その階段の目隠し部分の有効利
用が図れる。
段の下方は目隠し状態とされる一方、該階段の上方は開
放状態となるように構成した場合には、隣接する部屋空
間において、階段の下方からは相互に見えないが、上方
の一部では相互に見通すことができるようになり、下方
のプライバシーが保護されるほか、完全に目隠しされて
しまう場合よりも開放感を持たせることができる。ま
た、請求項5に記載したように、階段の下側側部に収納
部が設けられていれば、その階段の目隠し部分の有効利
用が図れる。
【図1】本発明に係る階段により目隠しされた部屋空間
を示す間取り図である。
を示す間取り図である。
【図2】本発明に係る階段により目隠しされた部屋空間
の要部を成す階段の概略構成を示す側面図である。
の要部を成す階段の概略構成を示す側面図である。
1 家屋の一階の部屋空間 2 居室空間 3 食堂空間 4 厨房 10 階段 10a,10b,10c 収納部 20 収納家具
Claims (5)
- 【請求項1】隣接する部屋空間相互の間に、これら部屋
空間相互を部分的に仕切る目隠しを兼ねた階段が設けら
れていることを特徴とする階段により目隠しされた部屋
空間。 - 【請求項2】前記階段の背後に、前記部屋空間相互を部
分的に仕切る目隠しを兼ねた収納家具が連続して設けら
れていることを特徴とする請求項1記載の階段により目
隠しされた部屋空間。 - 【請求項3】前記収納家具の厚さが前記階段の幅と略同
じ寸法になっていることを特徴とする請求項2に記載の
階段により目隠しされた部屋空間。 - 【請求項4】前記階段の下方は目隠し状態とされる一
方、該階段の上方は開放状態とされることを特徴とする
請求項1から請求項3の何れかに記載の階段により目隠
しされた部屋空間。 - 【請求項5】前記階段の下側側部に収納部が設けられて
いることを特徴とする請求項4に記載の階段により目隠
しされた部屋空間。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269001A JPH08128216A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 階段により目隠しされた部屋空間 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269001A JPH08128216A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 階段により目隠しされた部屋空間 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP37485098A Division JPH11247468A (ja) | 1998-12-28 | 1998-12-28 | 住宅の階段装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08128216A true JPH08128216A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17466298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6269001A Pending JPH08128216A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 階段により目隠しされた部屋空間 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08128216A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192045U (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-29 | ||
| JPH0573626A (ja) * | 1991-06-12 | 1993-03-26 | Misawa Homes Co Ltd | 住宅設計プランの検索方法 |
-
1994
- 1994-11-01 JP JP6269001A patent/JPH08128216A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61192045U (ja) * | 1985-05-23 | 1986-11-29 | ||
| JPH0573626A (ja) * | 1991-06-12 | 1993-03-26 | Misawa Homes Co Ltd | 住宅設計プランの検索方法 |
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