JPH081282Y2 - フィルタの目詰り警報装置 - Google Patents
フィルタの目詰り警報装置Info
- Publication number
- JPH081282Y2 JPH081282Y2 JP1991094436U JP9443691U JPH081282Y2 JP H081282 Y2 JPH081282 Y2 JP H081282Y2 JP 1991094436 U JP1991094436 U JP 1991094436U JP 9443691 U JP9443691 U JP 9443691U JP H081282 Y2 JPH081282 Y2 JP H081282Y2
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Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 61
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 10
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、液体の流路に設けられ
たフィルタの目詰りが限度をこえた場合に警報を発する
装置に関する。
たフィルタの目詰りが限度をこえた場合に警報を発する
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルタの目詰り警報装置として、従
来、図3に示すものが知られている。このフィルタの目
詰り警報装置は、作動油の流路(管路)5に設けられた
フィルタ6のポンプ7側(流入側)と流出側の圧力差を
圧力スイッチ21で監視し、その圧力差が設定値を超え
たときに圧力スイッチ21から警報器4に警報信号を出
力する構成とされている。
来、図3に示すものが知られている。このフィルタの目
詰り警報装置は、作動油の流路(管路)5に設けられた
フィルタ6のポンプ7側(流入側)と流出側の圧力差を
圧力スイッチ21で監視し、その圧力差が設定値を超え
たときに圧力スイッチ21から警報器4に警報信号を出
力する構成とされている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、フィルタ6
の圧力差は、流路5を流れる作動油の粘度や脈動によっ
ても大きく変化するため、油温が低くて圧力差が大きく
なった場合や脈動によって瞬間的に圧力差が大きくなっ
たような場合でも、フィルタ6の目詰り度合に余り関係
無く警報が出るという問題点がある。ところで、油圧シ
ステムにおいて、温度計で得られた油の粘度情報をパラ
メータとして油の流れ抵抗を計算し、また圧力をある程
度の余裕幅で設定して異常を検出することが提案されて
いる(特開昭54−50767号公報)。 この提案を図
3のフィルタの目詰り警報装置に適用すると、粘度変化
による支障を解消することはできるが、脈動による問題
点を解消することができない。 すなわち、フィルタの限
界圧力差に余裕幅を設定して脈動による警報器の誤作動
を防止しょうとすると、余裕幅だけ検出精度が低下する
が、脈動による圧力変動は瞬間的ではあるが、通常、非
常に大きいので、圧力差の上限設定値が高くなり過ぎ、
フィルタの目詰りが限界を超えて進行しても警報を正確
に出すことができない。
の圧力差は、流路5を流れる作動油の粘度や脈動によっ
ても大きく変化するため、油温が低くて圧力差が大きく
なった場合や脈動によって瞬間的に圧力差が大きくなっ
たような場合でも、フィルタ6の目詰り度合に余り関係
無く警報が出るという問題点がある。ところで、油圧シ
ステムにおいて、温度計で得られた油の粘度情報をパラ
メータとして油の流れ抵抗を計算し、また圧力をある程
度の余裕幅で設定して異常を検出することが提案されて
いる(特開昭54−50767号公報)。 この提案を図
3のフィルタの目詰り警報装置に適用すると、粘度変化
による支障を解消することはできるが、脈動による問題
点を解消することができない。 すなわち、フィルタの限
界圧力差に余裕幅を設定して脈動による警報器の誤作動
を防止しょうとすると、余裕幅だけ検出精度が低下する
が、脈動による圧力変動は瞬間的ではあるが、通常、非
常に大きいので、圧力差の上限設定値が高くなり過ぎ、
フィルタの目詰りが限界を超えて進行しても警報を正確
に出すことができない。
【0004】本考案は、液体の温度が低かったり、脈動
を起こすことがあっても、それらの影響を受けることな
く、常に正しく警報を発するフィルタの目詰り警報装置
を提供することを目的とする。
を起こすことがあっても、それらの影響を受けることな
く、常に正しく警報を発するフィルタの目詰り警報装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、液体流路に設けられたフィルタの流入
側と流出側の液体の実際の圧力差を検出する圧力差検出
手段と、上記液体流路を流れる液体の温度を検出する液
温検出手段と、該液温検出手段によって検出された液温
からその液体の粘度を求めてその粘度に対応するフィル
タの限界圧力差を割り出す演算装置と、上記圧力差検出
手段によって検出された液体の実際の圧力差と上記演算
装置によって割り出された限界圧力差とを比較し、上記
液体の実際の圧力差が限界圧力差よりも大きい時はカウ
ント信号を出力し、また上記実際 の圧力差が限界圧力差
以下の場合にリセット信号を出力する第1比較器と、該
第1比較器のカウント信号によって時間をカウントし、
また第1比較器のリセット信号によってカウントをリセ
ットされるタイマと、時間を設定する時間設定器と、上
記タイマのカウント時間と上記時間設定器に設定された
時間とを比較しタイマのカウント時間が上記時間設定器
に設定された時間を上回った場合に警報信号を出力する
第2比較器と、該第2比較器の出力信号を受けて作動す
る警報器とを具備した構成とした。
めに、本考案は、液体流路に設けられたフィルタの流入
側と流出側の液体の実際の圧力差を検出する圧力差検出
手段と、上記液体流路を流れる液体の温度を検出する液
温検出手段と、該液温検出手段によって検出された液温
からその液体の粘度を求めてその粘度に対応するフィル
タの限界圧力差を割り出す演算装置と、上記圧力差検出
手段によって検出された液体の実際の圧力差と上記演算
装置によって割り出された限界圧力差とを比較し、上記
液体の実際の圧力差が限界圧力差よりも大きい時はカウ
ント信号を出力し、また上記実際 の圧力差が限界圧力差
以下の場合にリセット信号を出力する第1比較器と、該
第1比較器のカウント信号によって時間をカウントし、
また第1比較器のリセット信号によってカウントをリセ
ットされるタイマと、時間を設定する時間設定器と、上
記タイマのカウント時間と上記時間設定器に設定された
時間とを比較しタイマのカウント時間が上記時間設定器
に設定された時間を上回った場合に警報信号を出力する
第2比較器と、該第2比較器の出力信号を受けて作動す
る警報器とを具備した構成とした。
【0006】
【作用】第1比較器は、圧力差検出手段によって検出さ
れた液体の実際の圧力差と演算装置によって割り出され
たフィルタの限界圧力差とを比較し、上記液体の実際の
圧力差が限界圧力差よりも大きい時はカウント信号を出
力し、また上記実際の圧力差が限界圧力差以下の場合に
リセット信号を出力する。またタイマは、第1比較器の
カウント信号で時間をカウントし、またリセット信号に
よってカウントをリセットされる。第2比較器は、タイ
マのカウント時間と時間設定器に設定された時間とを比
較しタイマのカウント時間が上記時間設定器に設定され
た時間を上回った場合に警報信号を出力する。警報器は
第2比較器の出力信号を受けて作動し警報を発する。し
たがって、液体の温度が低くて圧力差が大きくなった
り、或いは、脈動によって圧力差が瞬間的に大きくなっ
ても、フィルタの目詰りの度合が大きくならない限り警
報器が警報を発することはない。
れた液体の実際の圧力差と演算装置によって割り出され
たフィルタの限界圧力差とを比較し、上記液体の実際の
圧力差が限界圧力差よりも大きい時はカウント信号を出
力し、また上記実際の圧力差が限界圧力差以下の場合に
リセット信号を出力する。またタイマは、第1比較器の
カウント信号で時間をカウントし、またリセット信号に
よってカウントをリセットされる。第2比較器は、タイ
マのカウント時間と時間設定器に設定された時間とを比
較しタイマのカウント時間が上記時間設定器に設定され
た時間を上回った場合に警報信号を出力する。警報器は
第2比較器の出力信号を受けて作動し警報を発する。し
たがって、液体の温度が低くて圧力差が大きくなった
り、或いは、脈動によって圧力差が瞬間的に大きくなっ
ても、フィルタの目詰りの度合が大きくならない限り警
報器が警報を発することはない。
【0007】
【実施例】図1は本考案の一実施例を示す。本考案に係
るフィルタの目詰り警報装置は、圧力差検出装置1と、
液温監視装置2と、警報出力装置3と、警報器4とを備
える。圧力差検出装置1は、液体流路5に設けられたフ
ィルタ6のポンプ7側(流入側)の圧力Paを検出する
圧力センサ8と、流出側の圧力Pbを検出する圧力セン
サ9と、圧力差検出手段を構成する両圧力センサ8,9
の入力回路10と、比較器11とから成る。
るフィルタの目詰り警報装置は、圧力差検出装置1と、
液温監視装置2と、警報出力装置3と、警報器4とを備
える。圧力差検出装置1は、液体流路5に設けられたフ
ィルタ6のポンプ7側(流入側)の圧力Paを検出する
圧力センサ8と、流出側の圧力Pbを検出する圧力セン
サ9と、圧力差検出手段を構成する両圧力センサ8,9
の入力回路10と、比較器11とから成る。
【0008】液温監視装置2は、熱電対(液温検出手
段)12と、熱電対入力回路13と、演算装置14とか
ら成る。熱電対12は、液体流路5を流れるタンク16
内の液体の温度を検出し、その検出温度を熱電対入力回
路13を介して演算装置14に出力する。演算装置14
は、液温t(℃)からその関数である液体の粘度Yを求
め、またその粘度Yに対応するフィルタ6の限界圧力差
αを割り出す。限界圧力差αは、そのときの液体の粘度
Yにおけるフィルタ6の流入側と流出側の圧力差(Pa
−Pb)の許容範囲の限界値であり、圧力差検出装置1
の比較器11に出力される。比較器11は、両圧力セン
サ8,9の実際の液体圧力差(Pa−Pb)と上記限界
圧力差αとを比較し、実際の液体圧力差(Pa−Pb)
が限界圧力差αよりも大きい時はカウント信号を出力
し、また実際の圧力差が限界圧力差α以下の場合にリセ
ット信号を出力する。
段)12と、熱電対入力回路13と、演算装置14とか
ら成る。熱電対12は、液体流路5を流れるタンク16
内の液体の温度を検出し、その検出温度を熱電対入力回
路13を介して演算装置14に出力する。演算装置14
は、液温t(℃)からその関数である液体の粘度Yを求
め、またその粘度Yに対応するフィルタ6の限界圧力差
αを割り出す。限界圧力差αは、そのときの液体の粘度
Yにおけるフィルタ6の流入側と流出側の圧力差(Pa
−Pb)の許容範囲の限界値であり、圧力差検出装置1
の比較器11に出力される。比較器11は、両圧力セン
サ8,9の実際の液体圧力差(Pa−Pb)と上記限界
圧力差αとを比較し、実際の液体圧力差(Pa−Pb)
が限界圧力差αよりも大きい時はカウント信号を出力
し、また実際の圧力差が限界圧力差α以下の場合にリセ
ット信号を出力する。
【0009】また、警報出力装置3は、タイマ17と、
比較器18と、時間設定器19と、警報出力回路20と
から成る。タイマ17は圧力差検出装置1の比較器11
に接続されており、液体の実際の圧力差(Pa−Pb)
が限界圧力差αよりも大きい時に出力されるカウント信
号によって時間をカウントして比較器18に出力し、圧
力差(Pa−Pb)が限界圧力差α以下の場合に出力さ
れるリセット信号によってカウントをリセットされる。
比較器18は、時間設定器19に設定された時間Dとタ
イマ17の出力時間(カウント時間)Cを比較し、タイ
マ17の出力時間Cが設定時間Dを上回った場合に警報
出力回路20を介して警報信号を警報器4に出力する。
時間設定器19には、予想される脈動の瞬間的な圧力上
昇時間よりも大きい時間を設定する。
比較器18と、時間設定器19と、警報出力回路20と
から成る。タイマ17は圧力差検出装置1の比較器11
に接続されており、液体の実際の圧力差(Pa−Pb)
が限界圧力差αよりも大きい時に出力されるカウント信
号によって時間をカウントして比較器18に出力し、圧
力差(Pa−Pb)が限界圧力差α以下の場合に出力さ
れるリセット信号によってカウントをリセットされる。
比較器18は、時間設定器19に設定された時間Dとタ
イマ17の出力時間(カウント時間)Cを比較し、タイ
マ17の出力時間Cが設定時間Dを上回った場合に警報
出力回路20を介して警報信号を警報器4に出力する。
時間設定器19には、予想される脈動の瞬間的な圧力上
昇時間よりも大きい時間を設定する。
【0010】警報器4はランプやブザー等から成り、警
報出力回路20から警報信号が出力された場合に作動し
てフィルタ6の目詰りが限界に達したことを知らせる。
報出力回路20から警報信号が出力された場合に作動し
てフィルタ6の目詰りが限界に達したことを知らせる。
【0011】次に、上記のように構成された本考案に係
るフィルタの目詰り警報装置の作用を図2のフローチャ
ートにしたがって説明する。ポンプ7から液体流路5に
送り出された作動油等の液体は、フィルタ6を通って油
圧シリンダや油圧モータ等の作動機器(図示せず)に供
給される。この際、圧力差検出装置1の各圧力センサ
8,9はフィルタ6の流入側の圧力Paと流出側の圧力
Pbを個々に測定し、その圧力差(Pa−Pb)を検出
する。
るフィルタの目詰り警報装置の作用を図2のフローチャ
ートにしたがって説明する。ポンプ7から液体流路5に
送り出された作動油等の液体は、フィルタ6を通って油
圧シリンダや油圧モータ等の作動機器(図示せず)に供
給される。この際、圧力差検出装置1の各圧力センサ
8,9はフィルタ6の流入側の圧力Paと流出側の圧力
Pbを個々に測定し、その圧力差(Pa−Pb)を検出
する。
【0012】一方、液温監視装置2は、熱電対12によ
って、液体流路5を流れるタンク16内の液体の温度t
を検出し(S1)、その液温tに対応する限界圧力差α
を算出する(S2)。圧力差検出装置1の比較器11は
液体圧力差(PaーPb)が限界圧力差αより大きいか
どうかを判断し(S3)、大きい(Pa−Pb>α)場
合はタイマ17を作動させ(S4)、またPa−Pb≦
αの場合はタイマ17をリセットする(S5)。
って、液体流路5を流れるタンク16内の液体の温度t
を検出し(S1)、その液温tに対応する限界圧力差α
を算出する(S2)。圧力差検出装置1の比較器11は
液体圧力差(PaーPb)が限界圧力差αより大きいか
どうかを判断し(S3)、大きい(Pa−Pb>α)場
合はタイマ17を作動させ(S4)、またPa−Pb≦
αの場合はタイマ17をリセットする(S5)。
【0013】液体圧力差(PaーPb)が限界圧力差α
よりも大でタイマ17が作動した場合、警報出力装置3
の比較器18は、タイマ17の出力時間Cと時間設定器
19に設定された時間Dとを比較し(S6)、タイマ1
7の出力時間Cが設定時間Dよりも大きくなった場合
に、警報出力回路20を介して警報器4に警報出力し
(S7)、警報器4を作動させる。タイマ17がリセッ
トされた場合、及びC≦Dの場合(比較器18からの警
報出力が設定時間D以内に解除された場合)は、脈動に
よる警報出力とみなし、警報を発生させないでスタート
に戻る。したがって脈動による誤作動が防止される。
よりも大でタイマ17が作動した場合、警報出力装置3
の比較器18は、タイマ17の出力時間Cと時間設定器
19に設定された時間Dとを比較し(S6)、タイマ1
7の出力時間Cが設定時間Dよりも大きくなった場合
に、警報出力回路20を介して警報器4に警報出力し
(S7)、警報器4を作動させる。タイマ17がリセッ
トされた場合、及びC≦Dの場合(比較器18からの警
報出力が設定時間D以内に解除された場合)は、脈動に
よる警報出力とみなし、警報を発生させないでスタート
に戻る。したがって脈動による誤作動が防止される。
【0014】
【考案の効果】以上説明したように、本考案に係るフィ
ルタの目詰り警報装置は、液体流路に設けられたフィル
タの流入側と流出側の液体の実際の圧力差を検出する圧
力差検出手段と、上記液体流路を流れる液体の温度を検
出する液温検出手段と、該液温検出手段によって検出さ
れた液温からその液体の粘度を求めてその粘度に対応す
るフィルタの限界圧力差を割り出す演算装置と、上記圧
力差検出手段によって検出された液体の実際の圧力差と
上記演算装置によって割り出された限界圧力差とを比較
し、上記液体の実際の圧力差が限界圧力差よりも大きい
時はカウント信号 を出力し、また上記実際の圧力差が限
界圧力差以下の場合にリセット信号を出力する第1比較
器と、該第1比較器のカウント信号によって時間をカウ
ントし、また第1比較器のリセット信号によってカウン
トをリセットされるタイマと、時間を設定する時間設定
器と、上記タイマのカウント時間と上記時間設定器に設
定された時間とを比較しタイマのカウント時間が上記時
間設定器に設定された時間を上回った場合に警報信号を
出力する第2比較器と、該第2比較器の出力信号を受け
て作動する警報器とを具備した構成とされているので、
液温が低くて粘度が高い場合や脈動を生じた場合にも誤
作動することがなく、フィルタの目詰りが限界に達した
時だけいつも正しく警報が出される長所がある。
ルタの目詰り警報装置は、液体流路に設けられたフィル
タの流入側と流出側の液体の実際の圧力差を検出する圧
力差検出手段と、上記液体流路を流れる液体の温度を検
出する液温検出手段と、該液温検出手段によって検出さ
れた液温からその液体の粘度を求めてその粘度に対応す
るフィルタの限界圧力差を割り出す演算装置と、上記圧
力差検出手段によって検出された液体の実際の圧力差と
上記演算装置によって割り出された限界圧力差とを比較
し、上記液体の実際の圧力差が限界圧力差よりも大きい
時はカウント信号 を出力し、また上記実際の圧力差が限
界圧力差以下の場合にリセット信号を出力する第1比較
器と、該第1比較器のカウント信号によって時間をカウ
ントし、また第1比較器のリセット信号によってカウン
トをリセットされるタイマと、時間を設定する時間設定
器と、上記タイマのカウント時間と上記時間設定器に設
定された時間とを比較しタイマのカウント時間が上記時
間設定器に設定された時間を上回った場合に警報信号を
出力する第2比較器と、該第2比較器の出力信号を受け
て作動する警報器とを具備した構成とされているので、
液温が低くて粘度が高い場合や脈動を生じた場合にも誤
作動することがなく、フィルタの目詰りが限界に達した
時だけいつも正しく警報が出される長所がある。
【図1】 本考案に係るフィルタの目詰り警報装置の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
【図2】 本装置のフローチャートである。
【図3】 従来のフィルタの目詰り警報装置のブロック
図である。
図である。
4 警報器 5 液体流路 6 フィルタ8,9 圧力センサ(圧力差検出手段) 11 比較器 12 熱電対(液温検出手段) 14 演算装置 17 タイマ 18 比較器 19 時間設定器
Claims (1)
- 【請求項1】 液体流路に設けられたフィルタの流入側
と流出側の液体の実際の圧力差を検出する圧力差検出手
段と、上記液体流路を流れる液体の温度を検出する液温
検出手段と、該液温検出手段によって検出された液温か
らその液体の粘度を求めてその粘度に対応するフィルタ
の限界圧力差を割り出す演算装置と、上記圧力差検出手
段によって検出された液体の実際の圧力差と上記演算装
置によって割り出された限界圧力差とを比較し、上記液
体の実際の圧力差が限界圧力差よりも大きい時はカウン
ト信号を出力し、また上記実際の圧力差が限界圧力差以
下の場合にリセット信号を出力する第1比較器と、該第
1比較器のカウント信号によって時間をカウントし、ま
た第1比較器のリセット信号によってカウントをリセッ
トされるタイマと、時間を設定する時間設定器と、上記
タイマのカウント時間と上記時間設定器に設定された時
間とを比較しタイマのカウント時間が上記時間設定器に
設定された時間を上回った場合に警報信号を出力する第
2比較器と、該第2比較器の出力信号を受けて作動する
警報器とを具備したことを特徴とするフィルタの目詰り
警報装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991094436U JPH081282Y2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フィルタの目詰り警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991094436U JPH081282Y2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フィルタの目詰り警報装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651508U JPH0651508U (ja) | 1994-07-15 |
| JPH081282Y2 true JPH081282Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14110206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991094436U Expired - Lifetime JPH081282Y2 (ja) | 1991-11-18 | 1991-11-18 | フィルタの目詰り警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081282Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5515375B2 (ja) * | 2009-04-03 | 2014-06-11 | コベルコ建機株式会社 | 建設機械のフィルタ目詰まり検出装置 |
| US10695699B2 (en) * | 2017-06-16 | 2020-06-30 | Komatsu Ltd. | Filter state estimation system and filter state estimation method |
| JP7248131B2 (ja) * | 2019-09-03 | 2023-03-29 | 株式会社島津製作所 | 多連バルブ装置およびその多連バルブ装置を備えた荷役装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4961775A (ja) * | 1972-10-16 | 1974-06-14 | ||
| JPS5820559B2 (ja) * | 1977-01-17 | 1983-04-23 | 株式会社椿本チエイン | 誘導電動機の速度制御装置 |
| JPS5450767A (en) * | 1977-09-29 | 1979-04-20 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Abnormality detecting process for hydraulic system |
-
1991
- 1991-11-18 JP JP1991094436U patent/JPH081282Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0651508U (ja) | 1994-07-15 |
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960709 |