JPH08129096A - 加圧水型原子炉用燃料集合体の上部ノズル取扱工具 - Google Patents

加圧水型原子炉用燃料集合体の上部ノズル取扱工具

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JPH08129096A
JPH08129096A JP6289239A JP28923994A JPH08129096A JP H08129096 A JPH08129096 A JP H08129096A JP 6289239 A JP6289239 A JP 6289239A JP 28923994 A JP28923994 A JP 28923994A JP H08129096 A JPH08129096 A JP H08129096A
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rotary
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一郎 乃村
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 上部ノズルを水中で吊り上げ搬送する取扱工
具で、水深大でも使用でき、作業者の気中操作を容易に
し、軽量化してクレーンの使用を不要とする。 【構成】 一対の保持体吊持索10bで吊下し、保持体
10から下突した一対の位置決めピン10aを、上部ノ
ズルのSホールに嵌合する。このとき保持体10の縦装
スリーブ10eに嵌合の回動軸11aは自重で降下し、
その旋回用上側ピン11cが縦装スリーブ10eの上側
テーパ摺動部10hを摺動降下して、下端切り込み係止
部10iに係止され、このとき回動軸11aに固設の回
動ラッチ11bが、上部ノズルの中央開口部に収納され
る。回動係止体吊持索11gを吊り上げると、旋回用下
側ピン11dが、下側テーパ摺動部10jに摺動上昇し
て上端切り込み係止部10kに係止され、回動ラッチ1
1bが略45°回動することで、上部ノズルの下向係止
段部に係当し、上部ノズルの吊り上げが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプールにおける水中にあ
って、使用済加圧水型原子炉用燃料集合体の上部ノズル
を、遠隔操作によって引き上げ、所定箇所まで搬送する
ために供される取扱工具の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】既知の加圧水型原子炉用燃料集合体A
は、図5に示した通り、上部ノズルaと下部ノズルbと
の間にあって、所要数の制御棒案内管(シンブル管)c
と、多数の燃料棒dとを、引揃えの状態にて縦装し、こ
の状態が保持されるように、長手方向へ所定の間隔だけ
離して、所要複数個のスぺーサeを配装するようにした
ものである。
【0003】ところが、このような加圧水型原子炉用燃
料集合体Aにあって、その使用済のものをプールにおけ
る水中にあって、これを所望箇所まで引き上げ搬送しよ
うとする際、これに供される上部ノズル取扱工具として
は、これまで、所謂使用済燃料ツールと呼ばれるものが
用いられて来たが、当該ツールには、以下の如き問題点
がある。
【0004】すなわち、これは金属製長尺パイプの先端
に、一種の工具である嵌合部が付設されたものであり、
このため、ある範囲内の水中深さにある場合しか、取扱
うことができないばかりか、当該工具における嵌合部
を、上部ノズルに対してラッチし、かつロックする操作
は、当該金属製長尺パイプの上端部側における気中で行
われることとなり、このような操作を行うためには、当
該取扱工具が200kgといった重いものであることか
ら、SFP『使用済燃料ピット(Spent Fuel
Pit)』のクレーンにより吊った状態で使用しなけ
ればならず、また上記の如く金属製長尺パイプのため、
その取扱いや保管にも不便をきたすことになる。尚、こ
こで上記の取扱工具は、四方向におけるフックを、上部
ノズルaに形成されている段付き空洞部にラッチし、か
つロックした後、吊り上げることとなるため、その構成
も複雑となり、これを前記のように気中で操作するに
も、人手による面倒な操作が要求されることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来技術
の欠陥に鑑み、先ず、加圧水型原子炉用燃料集合体の上
部ノズルにあって、上向きに開口する既知のSホール
と、中央開口部および、これに連通の段付き空洞部と、
その下向係止段部とを、有効に利用しようとしている。
このため、本発明の取扱装置にあっては、そのワイヤー
等による一対の保持体吊持索により吊下状態として、一
対の位置決めピンを前記のSホールに嵌合することで、
回動軸に固設の回動ラッチが、自重により自動的に上部
ノズルの前記中央開口部に収納されるようにしてある。
さらに、この状態で当該回動軸を、回動係止体吊持索に
より引き上げることにより、これまた自動的に、前記の
回動ラッチが、その自重により45°だけ回動して、前
記上部ノズルの段付き空洞部に係入されて下向係止段部
に押当し、この状態で回動係止体吊持索を吊り上げるよ
うにすれば、上部ノズルの搬送が可能となるようにして
ある。
【0006】本発明では上記のような着想と構成に基づ
き、ワイヤー等を利用し得ることによって、水中深所に
おける上部ノズルの搬送でも、支障なくこれを簡易に取
扱うことができ、しかも、構成部材の自重を利用して、
その回動操作を自動的に行い得るようにすることで、作
業者に面倒な操作が要求されないようにし、かつ、その
構成の簡略化をも可能として、全体を比較的軽量に仕上
げ、このことで、クレーン等を使用することなしに、人
力により取扱い得るようにしようとするのが、その目的
である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、左右の端部には、下方へ突設の各位置決め
ピンと、上方へ延設の保持体吊持索とが設けられ、かつ
中央部には縦装スリーブの貫設された保持体と、上記縦
装スリーブに昇降自在なるよう嵌合されて回動係止体吊
持索を下方へ延設した回動軸と、その下端部に直交状に
て固設された回動ラッチとからなる回動係止体とを具備
し、前記一対の位置決めピンは、上記一対の保持体吊持
索による保持体の吊下によって、加圧水型原子炉用燃料
集合体の上部ノズルにおける一対角線上のコーナ部に対
設された各Sホールに、嵌入自在な寸法位置に設定され
ていると共に、前記縦装スリーブの上側突出部には、自
重で降動する前記回動軸の旋回用上側ピンを下端切り込
み係止部まで案内して、当該回動軸の回転ラッチを、前
記一対のSホールに各位置決めピンが嵌合された状態下
にあって、前記上部ノズルの中央開口部に収納可能なる
よう回動変位させる上側テーパ摺動部が欠設され、か
つ、上記縦装スリーブの下側突出部には、前記回動軸に
設けた回動係止体吊持索の引き上げ操作により、当該回
動軸の旋回用下側ピンを上端切り込み係止部まで案内し
て、当該回動軸の回転ラッチを、前記の中央開口部に収
納された状態から、略45°回動させることにより、上
部ノズルの外周四辺に形成されている段付き空洞部にあ
って、その下向係止段部に係当自在なるよう回動変位さ
せる下側テーパ摺動部が欠設されていることを特徴とす
る加圧水型原子炉用燃料集合体の上部ノズル取扱工具を
提供しようとしている。
【0008】
【作用】本発明に係る取扱工具によるときは、一対の保
持体吊持索によって、当該取扱工具全体を吊下して行
き、保持体における一対の位置決めピンを、水中におけ
る前記上部ノズルにあって、上向きに開口されている一
対のSホールに嵌合させ、当該保持体を上部ノズルに載
置する。このとき、保持体の中央に貫設された縦装スリ
ーブに嵌合されている回動軸は、フリーの状態にあるの
で、その自重により下降するので、当該回動軸から突設
の旋回用上側ピンが、縦装スリーブの上側突出部に形成
されている上側テーパ摺動部に、当接しながら摺動降下
するので、当該回動軸は回動しながら、下端切り込み係
止部に係止まで下降することとなる。
【0009】従って、上記の係止状態にあっては、回動
軸が不本意に回動してしまうことなく、しかも、回動軸
の下端部に直交状にて固設の回動ラッチは、予め上部ノ
ズルにおける軸心箇所である中央開口部に、収納される
よう位置決めされている。次に作業者が回動係止体吊持
索によって、上記回動軸と回動ラッチとからなる回動係
止体を、吊り上げるように操作すれば、回動軸から突設
の旋回用下側ピンが、縦装スリーブの下側突出部に形成
した下側テーパ摺動部に案内されて略45°回動した
後、上端切り込み係止部に係嵌停止することとなる。
【0010】従って、上記のように略45°の回動によ
り回動ラッチは、前記の中央開口部に収納された状態か
ら、上部ノズルの段付き開口部内に進入して行き、回動
係止体吊持索を引き上げて行くことで、当該回動ラッチ
は上記段付き開口部における下向係止段部に押当し、こ
の状態では、回動軸が旋回用下側ピンの上端切り込み係
止部への係止により、非回動の状態となっているので、
安全に上部ノズルを吊り上げ、燃料集合体を適所に搬送
することができる。
【0011】
【実施例】本発明を図示の実施例によって詳記するに先
立って、先ず前記の加圧水型原子炉用燃料集合体Aにお
ける上部ノズルaについて説示する。図3と図4により
明示の如く四角盤状体であるノズル本体1の一対角線L
上には、その各コーナ部1a、1aにあって、既知の通
り、Sホール1b、1bが上向きに開口縦設されてお
り、その中央部には、四角形状の中央開口部1cが、凹
凸状に形成された外周部1dの内側に凹設されている。
【0012】さらに、上部ノズルaには、上記した中央
開口部1cと連通して、外周部1dの直下位に段付き空
洞部1eが周設されており、従って、当該段付き空洞部
1eには、下向係止段部1fが周設されている。尚、同
上図にあって、既知の如く1gは流水孔、1hはシンブ
ル孔、1iはリーフスプリングを夫々示している。
【0013】本発明に係る取扱工具は、図1に明示の如
く、横向きに配装の保持体10と、これに直交状にて昇
降動によって回動自在である回動係止体11との二部材
によって構成されている。図示の保持体10は、細長い
角板状に形成されており、その左右における端部には、
これを直交状にて下方へ突設の位置決めピン10a、1
0aと、ワイヤーなどにより形成されて上方へ延設した
保持体吊持索10b、10bとが設けられている。この
際、保持体吊持索10b、10bと位置決めピン10
a、10aの軸心とは合致させなくともよいが、図示例
では、保持体10に位置決めピン10a、10aの基端
部10c、10cを貫着し、当該基端部10c、10c
の軸心部に連結環10d、10dを取着しておき、これ
に、保持体吊持索10b、10bを連結するようにして
ある。
【0014】さらに、上記保持体10の長手方向におけ
る中央部には、縦装スリーブ10eが貫設固定されるこ
とで、保持体10の上位には上側突出部10fが、そし
て下位には下側突出部10gが、夫々突出されている。
そして、上側突出部10fには、その上端口部を切欠す
ることで、上側テーパ摺動部10hが、縦装スリーブ1
0eの軸線に対して交差するように形成され、かつ、こ
の上側テーパ摺動部10hの下側終端に連続して、上向
きに開口し、しかも、同上軸線方向に穿設した下端切り
込み係止部10iが形成されている。
【0015】前記した下側突出部10gには、上記した
上側テーパ摺動部10hと下端切り込み係止部10iに
対応して保持体10を介して対称的に、その下端口部を
切欠することで、夫々下側テーパ摺動部10jと上端切
り込み係止部10kとが形成されている。すなわち、下
側テーパ摺動部10jが、縦装スリーブ10eの軸線に
対して交差するように形成され、かつ、この下側テーパ
摺動部10jの終端に連続して、下向きに開口し、しか
も同上軸線方向に穿設した上端切り込み係止部10kが
設けられている。そして、図示例にあっては、上記した
上側テーパ摺動部10hも、下側テーパ摺動部10jの
何れもが、夫々上端開口、下端開口における相対向部分
をV字状に切欠することで形成されているが、V字状で
なく一条の溝を切設することで、夫々上側、下側テーパ
摺動部10h、10jを形成することもできる。
【0016】また、上記の位置決めピン10a、10a
は、何れも細成した前記の基端部10cから下方へ延設
された大径の嵌合部10mと、これより下方へ突設した
小径の案内部10nとからなり、この案内部10nには
先細りとした導入テーパ部10pが形成されている。
【0017】次に、前掲回動係止体11につき詳記する
と、前記の如く上記の縦装スリーブ10eに昇降自在な
るよう嵌合した回動軸11aと、その下端部にあって直
交状にて固設した平板状である回動ラッチ11bとによ
り構成されている。上記の回動軸11aからは、何れも
その径方向へ、旋回用上側ピン11cと旋回用下側ピン
11dとが突設されており、図示例では、当該各ピン1
1c、11dが互いに回動軸11aの回動方向へ略45
°だけの相差をもって設けられており、これに対し前記
の下端切り込み係止部10iと、上端切り込み係止部1
0kが、回動軸11aにあって、直上直下の位置に設け
られている。しかし、後に詳記するところから明らかな
ように、当該実施例とは違って、旋回用上側ピン11c
と旋回用下側ピン11dとを、回動軸11aにあって直
上直下の位置となるよう突設し、下端切り込み係止部1
0iと上端切り込み係止部10kとを、互いに回動軸1
1aの回動方向へ略45°だけずらして穿設するように
してもよい。
【0018】さらに、上記した回動ラッチ11bには、
四角形の板状体を用いることもできるが、図示例では、
回動軸11aに軸着した基板部11eから回動軸11a
の径方向へ略90°だけ離間して計4個の支持腕部11
fが延出されるようにしてあり、この回動軸11aに
は、これを縦装スリーブ10eに対して、昇降動させる
ための回動係止体吊持索11gが上方へ延設されてお
り、図示例では、回動軸11aの上端部に回動軸用連結
環11hを固設し、これに、回動係止体吊持索11gが
連結されている。
【0019】そこで、上記の取扱工具は、上記したワイ
ヤー等により保持体吊持索10b、10bと、回動係止
体吊持索11gとにより吊持することができるが、上部
ノズルaのラッチに際しては、上記2本の保持体吊持索
10b、10bにより吊下するのであり、このことで保
持体10の中央部における回動軸11aは、回動係止体
11の自重により縦装スリーブ10e内にて降下する。
この際、回動軸11aの旋回用上側ピン11cが、上側
テーパ摺動部10hに摺動案内されることで、下端切り
込み係止部10iに係止することになり、従って、この
とき回動軸11aが降下しながら、自動的に回動し、回
動ラッチ11bは、保持体10に対して、所定の関係位
置で停止し、図2(A)の如く当該位置に保持されるこ
とになる。
【0020】上記のようにして吊下した取扱装置の位置
決めピン10a、10aを、上部ノズルaにおける一対
のSホール1b、1bに嵌入し、その嵌合部10m、1
0mまで嵌合させて、保持体10が上部ノズルaのコー
ナ部1a、1a上に載置するが、この際前記のように回
動ラッチ11bは、上部ノズルaの中央開口部1cに丁
度嵌合して行き、ここに収納されることとなる。
【0021】次に、上記保持体吊持索10b、10bを
緩め、回動係止体吊持索11gを、ゆっくりと引き上げ
れば、回動軸11aの旋回用下側ピン11dが、下側テ
ーパ摺動部10jに摺接しながら上動して、上端切り込
み係止部10kに係止されるから、このことで回動軸1
1aに連設の回動ラッチ11bが略45°だけ回動し
て、図2(B)の如き位置に停止される。
【0022】従って、回動ラッチ11bに形成された4
個の支持腕部11fは、中央開口部1cから、これに連
続の段付き空洞部1eに進入することとなり、この時、
さらに回動係止体吊持索11gを引き上げることで、支
持腕部11fが、下向係止段部1fに係当するから、そ
のまま回動係止体吊持索11gを吊り上げれば、回動ラ
ッチ11bは上端切り込み係止部10kに旋回用下側ピ
ン11dが係止されていることで、不本意な回動はない
から、安全に上部ノズルaの吊り上搬送を行うことがで
きる。
【0023】さらに、上記の上部ノズルaにつき、これ
をアンラッチの状態にしようとするときは、当該上部ノ
ズルで吊り上げた燃料集合体Aを、所定の位置に載置し
て、回動係止体吊持索11gを緩めれば、回動係止体1
1は、その自重によって縦装スリーブ10e内にて降下
する。これにより前説の如く回動軸11aが略45°だ
け回転して、旋回用上側ピン11cが下端切り込み係止
部10iに係止するから、回動ラッチ11bは、上部ノ
ズルaの段付き空洞部1eから離脱して中央開口部1d
に復動し、この状態にて前記の如く保持体吊持索10
b、10bにより保持体10を吊り上げれば、上部ノズ
ルaのSホール1bから位置決めピン10a、10aが
抜け出して、上部ノズルaから外すことができる。
【0024】
【発明の効果】本発明は以上のようにして構成されてい
るから、ワイヤー等を用いて上部ノズルを吊持できるの
で、水深に関係なく上部ノズルの取り扱いが可能とな
り、作業者は手許で面倒な操作をしなくとも、ワイヤー
等の吊り上げ、およびその解除といった簡易な操作だけ
で、部材の自重を利用して、ラッチ、ロック、アンラッ
チを自動的に行うことができる。さらに、その構成も簡
潔となし得るので、重量の軽量化が可能となり、取扱い
工具自体はクレーンなどを使用せずに取り扱いの作業を
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る上部ノズル取扱工具を示し、
(A)はアンラッチ状態の斜視図で、(B)はラッチ状
態の傾斜図である。
【図2】同上取扱工具と上部ノズルの相対関係を示し、
(A)はアンラッチ状態の平面説明図で、(B)はラッ
チ状態の平面説明図である。
【図3】同上取扱工具により吊持する上部ノズルの斜視
図である。
【図4】(A)は図3における上部ノズルのSホール部
分を切欠した側面図で、(B)は当該上部ノズルの外周
部における縦断正面図である。
【図5】上記の上部ノズルを備えた加圧水型原子炉用燃
料集合体の正面図である。
【符号の説明】
A 加圧水型原子炉用燃料集合体 L 一対角線 a 上部ノズル 1a コーナ部 1b Sホール 1c 中央開口部 1e 段付き空洞部 1f 下向係止段部 10 保持体 10a 位置決めピン 10b 保持体吊持索 10e 縦装スリーブ 10f 上側突出部 10g 下側突出部 10h 上側テーパ摺動部 10i 下端切り込み係止部 10j 下側テーパ摺動部 10k 上端切り込み係止部 11 回動係止体 11a 回動軸 11b 回動ラッチ 11c 旋回用上側ピン 11d 旋回用下側ピン 11g 回動係止体吊持索

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右の端部には、下方へ突設の各位置決
    めピンと、上方へ延設の保持体吊持索とが設けられ、か
    つ中央部には縦装スリーブの貫設された保持体と、上記
    縦装スリーブに昇降自在なるよう嵌合されて回動係止体
    吊持索を上方へ延設した回動軸と、その下端部に直交状
    にて固設された回動ラッチとからなる回動係止体とを具
    備し、前記一対の位置決めピンは、上記一対の保持体吊
    持索による保持体の吊下によって、加圧水型原子炉用燃
    料集合体の上部ノズルにおける一対角線上のコーナ部に
    対設された各Sホールに、嵌入自在な寸法位置に設定さ
    れていると共に、前記縦装スリーブの上側突出部には、
    自重で降動する前記回動軸の旋回用上側ピンを下端切り
    込み係止部まで案内して、当該回動軸の回転ラッチを、
    前記一対のSホールに各位置決めピンが嵌合された状態
    下にあって、前記上部ノズルの中央開口部に収納可能な
    るよう回動変位させる上側テーパ摺動部が欠設され、か
    つ、上記縦装スリーブの下側突出部には、前記回動軸に
    設けた回動係止体吊持索の引き上げ操作により、当該回
    動軸の旋回用下側ピンを上端切り込み係止部まで案内し
    て、当該回動軸の回転ラッチを、前記の中央開口部に収
    納された状態から、略45°回動させることにより、上
    部ノズルの外周四辺に形成されている段付き空洞部にあ
    って、その下向係止段部に係当自在なるよう回動変位さ
    せる下側テーパ摺動部が欠設されていることを特徴とす
    る加圧水型原子炉用燃料集合体の上部ノズル取扱工具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6909766B2 (en) * 2001-11-08 2005-06-21 Mitsubishi Nuclear Fuel Co., Ltd. Production method for a nuclear fuel assembly support grid and a nuclear fuel assembly support grid produced by the same
CN101645314B (zh) 2009-09-11 2011-08-17 秦山核电有限公司 大型构件水下精确安装基准放大方法

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