JPH08129715A - 複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents
複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法Info
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- JPH08129715A JPH08129715A JP26974594A JP26974594A JPH08129715A JP H08129715 A JPH08129715 A JP H08129715A JP 26974594 A JP26974594 A JP 26974594A JP 26974594 A JP26974594 A JP 26974594A JP H08129715 A JPH08129715 A JP H08129715A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 16
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Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 磁気抵抗効果型ヘッドと誘導型ヘッドとを基
板上に積み重ねて形成した複合型薄膜磁気ヘッドの製造
方法において、実効的な記録トラック幅の拡がりを抑制
するとともに記録効率も向上させる。 【構成】 磁気抵抗効果型ヘッドの上部シールド層とな
る第1の薄膜を成膜した後、該第1の薄膜をエッチング
整形する前に誘導型ヘッドの下部コア層となる第2の薄
膜を成膜し、前記第2の薄膜上の所定の部位に所定の平
面形状を有する誘導型ヘッドの下部絶縁層、コイル層、
上部絶縁層、ギャップスペーサ層及び上部コア層を順次
形成し、前記上部コア層のトラック幅規制部上を除い
て、該上部コア層上及び前記上部絶縁層上にレジスト層
を形成し、前記上部コア層のトラック幅規制部及び前記
レジスト層ををマスクとして前記第2の薄膜をエッチン
グ整形する。
板上に積み重ねて形成した複合型薄膜磁気ヘッドの製造
方法において、実効的な記録トラック幅の拡がりを抑制
するとともに記録効率も向上させる。 【構成】 磁気抵抗効果型ヘッドの上部シールド層とな
る第1の薄膜を成膜した後、該第1の薄膜をエッチング
整形する前に誘導型ヘッドの下部コア層となる第2の薄
膜を成膜し、前記第2の薄膜上の所定の部位に所定の平
面形状を有する誘導型ヘッドの下部絶縁層、コイル層、
上部絶縁層、ギャップスペーサ層及び上部コア層を順次
形成し、前記上部コア層のトラック幅規制部上を除い
て、該上部コア層上及び前記上部絶縁層上にレジスト層
を形成し、前記上部コア層のトラック幅規制部及び前記
レジスト層ををマスクとして前記第2の薄膜をエッチン
グ整形する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、HDD(ハード・ディ
スク・ドライブ)等の磁気記録装置に使用される磁気ヘ
ッドに関するものである。
スク・ドライブ)等の磁気記録装置に使用される磁気ヘ
ッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】HDD等の磁気記録装置に使用される磁
気ヘッドとして、磁気抵抗効果素子層及びシールド層を
備える再生用の磁気抵抗効果型ヘッドと磁気コア層及び
コイル層を備える記録用の誘導型ヘッドとを基板上に積
み重ねて形成した複合型の薄膜磁気ヘッドが、特公昭5
8−36406号に開示されている。
気ヘッドとして、磁気抵抗効果素子層及びシールド層を
備える再生用の磁気抵抗効果型ヘッドと磁気コア層及び
コイル層を備える記録用の誘導型ヘッドとを基板上に積
み重ねて形成した複合型の薄膜磁気ヘッドが、特公昭5
8−36406号に開示されている。
【0003】かかる複合型薄膜薄膜ヘッドにおいて、磁
気抵抗効果型ヘッドの上部シールド層と誘導型ヘッドの
下部磁気コア層は、絶縁層を介して互いに分離されてい
てもよいが、製造プロセスの簡略化を図るためには、図
8に示すように両者を磁性薄膜の一体物7にて構成して
もよい。
気抵抗効果型ヘッドの上部シールド層と誘導型ヘッドの
下部磁気コア層は、絶縁層を介して互いに分離されてい
てもよいが、製造プロセスの簡略化を図るためには、図
8に示すように両者を磁性薄膜の一体物7にて構成して
もよい。
【0004】図8は、該複合型薄膜磁気ヘッドの斜視図
であり、1は基板、2は磁気抵抗効果型ヘッドの下部シ
ールド層、3は下部シールド層と磁気抵抗効果素子層と
の間のギャップスペーサ層、4は磁気抵抗効果素子層、
5は磁気抵抗効果素子層に通電するための導体層、6は
磁気抵抗効果素子層と上部シールド層との間のギャップ
スペーサ層、7は上部シールド層兼誘導型ヘッドの下部
コア層、8はコイル層、9は上部コア層を示している。
なお、上部シールド層兼下部コア層7と上部コア層9と
の間にはギャップスペーサ層が介在しており、上部シー
ルド層兼下部コア層7とコイル層8との間及びコイル層
8と上部コア層9との間には絶縁層が介在しているが、
図示を省略している。
であり、1は基板、2は磁気抵抗効果型ヘッドの下部シ
ールド層、3は下部シールド層と磁気抵抗効果素子層と
の間のギャップスペーサ層、4は磁気抵抗効果素子層、
5は磁気抵抗効果素子層に通電するための導体層、6は
磁気抵抗効果素子層と上部シールド層との間のギャップ
スペーサ層、7は上部シールド層兼誘導型ヘッドの下部
コア層、8はコイル層、9は上部コア層を示している。
なお、上部シールド層兼下部コア層7と上部コア層9と
の間にはギャップスペーサ層が介在しており、上部シー
ルド層兼下部コア層7とコイル層8との間及びコイル層
8と上部コア層9との間には絶縁層が介在しているが、
図示を省略している。
【0005】図8に示したような複合型薄膜磁気ヘッド
によって磁気ディスク等の記録媒体上に形成される記録
トラックの幅は、誘導型ヘッドの上部コア層9のトラッ
ク幅によって規制されるが、該複合型薄膜磁気ヘッドに
おいては上部シールド層兼下部コア層7が前記上部コア
層9のトラック幅の側方にも拡がっているため、記録電
流が大きくなるとギャップ部からの漏れ磁束がトラック
幅方向側方にまで拡がり、実効的な記録トラック幅が上
部コア層のトラック幅よりも拡くなることがある。
によって磁気ディスク等の記録媒体上に形成される記録
トラックの幅は、誘導型ヘッドの上部コア層9のトラッ
ク幅によって規制されるが、該複合型薄膜磁気ヘッドに
おいては上部シールド層兼下部コア層7が前記上部コア
層9のトラック幅の側方にも拡がっているため、記録電
流が大きくなるとギャップ部からの漏れ磁束がトラック
幅方向側方にまで拡がり、実効的な記録トラック幅が上
部コア層のトラック幅よりも拡くなることがある。
【0006】このような実効記録トラック幅の拡大現象
は「記録にじみ」と称され、HDD装置等において50
00TPIにも達するような高トラック密度を実現する
ためには、すなわち5μm程度以下のトラック幅で記録
を行うためには、隣接トラックとのクロストーク等の原
因となる「記録にじみ」の問題が大きな障害となる。
は「記録にじみ」と称され、HDD装置等において50
00TPIにも達するような高トラック密度を実現する
ためには、すなわち5μm程度以下のトラック幅で記録
を行うためには、隣接トラックとのクロストーク等の原
因となる「記録にじみ」の問題が大きな障害となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、磁気抵抗効
果素子層及びシールド層を備える磁気抵抗効果型ヘッド
と磁気コア層及びコイル層を備える誘導型ヘッドとを基
板上に積み重ねて形成し、前記磁気抵抗効果型ヘッドの
上部シールド層と前記誘導型ヘッドの下部コア層とを磁
性薄膜の一体物あるいは比較的薄い非磁性薄膜を介して
積層された磁性薄膜にて構成した複合型薄膜磁気ヘッド
の製造方法において、前記「記録にじみ」の問題が改善
されるような製造方法を明らかにするものである。
果素子層及びシールド層を備える磁気抵抗効果型ヘッド
と磁気コア層及びコイル層を備える誘導型ヘッドとを基
板上に積み重ねて形成し、前記磁気抵抗効果型ヘッドの
上部シールド層と前記誘導型ヘッドの下部コア層とを磁
性薄膜の一体物あるいは比較的薄い非磁性薄膜を介して
積層された磁性薄膜にて構成した複合型薄膜磁気ヘッド
の製造方法において、前記「記録にじみ」の問題が改善
されるような製造方法を明らかにするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による複合型薄膜
磁気ヘッドの製造方法は、 磁気抵抗効果素子層及びシ
ールド層を備える磁気抵抗効果型ヘッドと磁気コア層及
びコイル層を備える誘導型ヘッドとを基板上に積み重ね
て形成した複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法において、
磁気抵抗効果型ヘッドの上部シールド層となる第1の薄
膜を成膜した後、該第1の薄膜をエッチング整形する前
に誘導型ヘッドの下部コア層となる第2の薄膜を成膜す
る工程と、前記第1及び第2の薄膜を前記上部シールド
層としての平面形状にエッチング整形する工程と、前記
第2の薄膜上の所定の部位に所定の平面形状を有する誘
導型ヘッドの下部絶縁層、コイル層、上部絶縁層、ギャ
ップスペーサ層及び上部コア層を順次形成する工程と、
前記上部コア層のトラック幅規制部上を除いて、該上部
コア層上及び前記上部絶縁層上にレジスト層を形成する
工程と、前記上部コア層のトラック幅規制部及び前記レ
ジスト層ををマスクとして前記第2の薄膜をエッチング
整形する工程と、前記レジスト層を除去する工程とを備
えることを特徴とするものである。
磁気ヘッドの製造方法は、 磁気抵抗効果素子層及びシ
ールド層を備える磁気抵抗効果型ヘッドと磁気コア層及
びコイル層を備える誘導型ヘッドとを基板上に積み重ね
て形成した複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法において、
磁気抵抗効果型ヘッドの上部シールド層となる第1の薄
膜を成膜した後、該第1の薄膜をエッチング整形する前
に誘導型ヘッドの下部コア層となる第2の薄膜を成膜す
る工程と、前記第1及び第2の薄膜を前記上部シールド
層としての平面形状にエッチング整形する工程と、前記
第2の薄膜上の所定の部位に所定の平面形状を有する誘
導型ヘッドの下部絶縁層、コイル層、上部絶縁層、ギャ
ップスペーサ層及び上部コア層を順次形成する工程と、
前記上部コア層のトラック幅規制部上を除いて、該上部
コア層上及び前記上部絶縁層上にレジスト層を形成する
工程と、前記上部コア層のトラック幅規制部及び前記レ
ジスト層ををマスクとして前記第2の薄膜をエッチング
整形する工程と、前記レジスト層を除去する工程とを備
えることを特徴とするものである。
【0009】
【作用】上記本発明の製造方法によれば、下部コア層の
一部に上部コア層のトラック幅規制部と同一の平面形状
で対向する部分が形成され、該対向部、すなわち誘導型
ヘッドとしてのギャップ部からの漏れ磁束がトラック幅
方向の側方に拡がりにくくなり、前記「記録にじみ」の
問題が解消される。
一部に上部コア層のトラック幅規制部と同一の平面形状
で対向する部分が形成され、該対向部、すなわち誘導型
ヘッドとしてのギャップ部からの漏れ磁束がトラック幅
方向の側方に拡がりにくくなり、前記「記録にじみ」の
問題が解消される。
【0010】また、上記本発明の製造方法によれば、上
部コア層のトラック幅規制部がレジスト層で覆われた部
分に比べて薄くなるため、上部コア層内を通る磁束がト
ラック幅規制部において厚さ方向に絞り込まれて、記録
効率が向上する。
部コア層のトラック幅規制部がレジスト層で覆われた部
分に比べて薄くなるため、上部コア層内を通る磁束がト
ラック幅規制部において厚さ方向に絞り込まれて、記録
効率が向上する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0012】本発明実施例においては、まず、図2に示
すように、基板1上に磁気抵抗効果型ヘッドの下部シー
ルド層2、下部シールド層と磁気抵抗効果素子層との間
のギャップスペーサ層3、磁気抵抗効果素子層4、磁気
抵抗効果素子に通電するための導体層5、磁気抵抗効果
素子層と上部シールド層との間のギャップスペーサ層6
を順次形成した後、上部シールド層となる第1の薄膜7
1及び誘導型ヘッドの下部コア層となる第2の薄膜72
を成膜し、該第1及び第2の薄膜71、72を上部シー
ルド層としての平面形状にエッチング整形する。
すように、基板1上に磁気抵抗効果型ヘッドの下部シー
ルド層2、下部シールド層と磁気抵抗効果素子層との間
のギャップスペーサ層3、磁気抵抗効果素子層4、磁気
抵抗効果素子に通電するための導体層5、磁気抵抗効果
素子層と上部シールド層との間のギャップスペーサ層6
を順次形成した後、上部シールド層となる第1の薄膜7
1及び誘導型ヘッドの下部コア層となる第2の薄膜72
を成膜し、該第1及び第2の薄膜71、72を上部シー
ルド層としての平面形状にエッチング整形する。
【0013】前記第1の薄膜71の材料としてはNiF
e合金等が用いられ、厚さは0.5〜3μmである。前
記第2の薄膜72の材料としてはCoZrSn系の非晶
質合金等が用いられ、厚さは0.5〜5μmである。
e合金等が用いられ、厚さは0.5〜3μmである。前
記第2の薄膜72の材料としてはCoZrSn系の非晶
質合金等が用いられ、厚さは0.5〜5μmである。
【0014】次に、図3に示すように、前記第2の薄膜
72上の所定の部位に所定の平面形状を有する誘導型ヘ
ッドの下部絶縁層(図示省略)、コイル層8、上部絶縁
層(図示省略)、ギャップスペーサ層(図示省略)及び
上部コア層9を順次形成する。
72上の所定の部位に所定の平面形状を有する誘導型ヘ
ッドの下部絶縁層(図示省略)、コイル層8、上部絶縁
層(図示省略)、ギャップスペーサ層(図示省略)及び
上部コア層9を順次形成する。
【0015】前記上部コア層9の材料としてはCoZr
Sn系の非晶質合金等が用いられ、厚さは1〜5μmで
ある。
Sn系の非晶質合金等が用いられ、厚さは1〜5μmで
ある。
【0016】次に、図4に示すように、前記上部コア層
9のトラック幅規制部91上を除いて、該上部コア層上
及び前記上部絶縁層上にレジスト層92を形成する。
9のトラック幅規制部91上を除いて、該上部コア層上
及び前記上部絶縁層上にレジスト層92を形成する。
【0017】次に、図5に示すように、前記上部コア層
のトラック幅規制部91及び前記レジスト層92ををマ
スクとして前記第2の薄膜をエッチング整形する。この
時、エッチングの深さは第2の薄膜の厚さと必ずしも一
致させる必要はなく、第2の薄膜の底層部が残っていて
もよいし、第1の薄膜の上層部にまで達してもよい。
のトラック幅規制部91及び前記レジスト層92ををマ
スクとして前記第2の薄膜をエッチング整形する。この
時、エッチングの深さは第2の薄膜の厚さと必ずしも一
致させる必要はなく、第2の薄膜の底層部が残っていて
もよいし、第1の薄膜の上層部にまで達してもよい。
【0018】最後に、前記レジスト層を除去することに
より、図1に示すような複合型薄膜磁気ヘッドが得られ
る。
より、図1に示すような複合型薄膜磁気ヘッドが得られ
る。
【0019】ここで、前記第1の薄膜71と第2の薄膜
72は、上記実施例のように異種の材料で構成されてい
てもよいし、同種の材料で構成されていてもよい。
72は、上記実施例のように異種の材料で構成されてい
てもよいし、同種の材料で構成されていてもよい。
【0020】また、前記第1の薄膜71と第2の薄膜7
2の間の全面に非磁性薄膜を介在させてもよいし、図6
や図7に示すように、前記第1の薄膜71と第2の薄膜
72との間に局部的に非磁性薄膜73を介在させてもよ
い。前記非磁性薄膜73は前記第2の薄膜によって構成
される誘導型ヘッドの下部コア層72と前記第1の薄膜
によって構成される磁気抵抗効果型ヘッドの上部シール
ド層71との間の静磁的な結合状態を変化させて、前記
下部コア層72内の磁区構造を制御するために設けられ
るものである。
2の間の全面に非磁性薄膜を介在させてもよいし、図6
や図7に示すように、前記第1の薄膜71と第2の薄膜
72との間に局部的に非磁性薄膜73を介在させてもよ
い。前記非磁性薄膜73は前記第2の薄膜によって構成
される誘導型ヘッドの下部コア層72と前記第1の薄膜
によって構成される磁気抵抗効果型ヘッドの上部シール
ド層71との間の静磁的な結合状態を変化させて、前記
下部コア層72内の磁区構造を制御するために設けられ
るものである。
【0021】
【発明の効果】本発明によって製造される複合型薄膜磁
気ヘッドを用いれば、実効的な記録トラック幅の拡がり
が抑制されるとともに記録効率も向上し、高トラック密
度の磁気記録システムを実現することが可能になる。
気ヘッドを用いれば、実効的な記録トラック幅の拡がり
が抑制されるとともに記録効率も向上し、高トラック密
度の磁気記録システムを実現することが可能になる。
【図1】本発明実施例による複合型薄膜磁気ヘッドの斜
視図である。
視図である。
【図2】本発明実施例による複合型薄膜磁気ヘッドの製
造工程を示す斜視図(その1)である。
造工程を示す斜視図(その1)である。
【図3】本発明実施例による複合型薄膜磁気ヘッドの製
造工程を示す斜視図である。
造工程を示す斜視図である。
【図4】本発明実施例による複合型薄膜磁気ヘッドの製
造工程を示す斜視図である。
造工程を示す斜視図である。
【図5】本発明実施例による複合型薄膜磁気ヘッドの製
造工程を示す斜視図である。
造工程を示す斜視図である。
【図6】本発明実施例による複合型薄膜磁気ヘッドの斜
視図である。
視図である。
【図7】本発明実施例による複合型薄膜磁気ヘッドの斜
視図である。
視図である。
【図8】従来例による複合型薄膜磁気ヘッドの斜視図で
ある。
ある。
1 基板 2 下部シールド層 3 下部シールド層と磁気抵抗効果素子層との間のギ
ャップスペーサ層 4 磁気抵抗効果素子層 5 磁気抵抗効果素子層に通電するための導体層 6 磁気抵抗効果素子層と上部シールド層との間のギ
ャップスペーサ層 71 上部シールド層(第1の薄膜) 72 下部コア層(第2の薄膜) 8 コイル層 9 上部コア層
ャップスペーサ層 4 磁気抵抗効果素子層 5 磁気抵抗効果素子層に通電するための導体層 6 磁気抵抗効果素子層と上部シールド層との間のギ
ャップスペーサ層 71 上部シールド層(第1の薄膜) 72 下部コア層(第2の薄膜) 8 コイル層 9 上部コア層
Claims (3)
- 【請求項1】 磁気抵抗効果素子層及びシールド層を備
える磁気抵抗効果型ヘッドと磁気コア層及びコイル層を
備える誘導型ヘッドとを基板上に積み重ねて形成した複
合型薄膜磁気ヘッドの製造方法において、 磁気抵抗効果型ヘッドの上部シールド層となる第1の薄
膜を成膜した後、該第1の薄膜をエッチング整形する前
に誘導型ヘッドの下部コア層となる第2の薄膜を成膜す
る工程と、 前記第1及び第2の薄膜を前記上部シールド層としての
平面形状にエッチング整形する工程と、 前記第2の薄膜上の所定の部位に、所定の平面形状を有
する誘導型ヘッドの下部絶縁層、コイル層、上部絶縁
層、ギャップスペーサ層及び上部コア層を順次形成する
工程と、 前記上部コア層のトラック幅規制部上を除いて、該上部
コア層上及び前記上部絶縁層上にレジスト層を形成する
工程と、 前記上部コア層のトラック幅規制部及び前記レジスト層
ををマスクとして前記第2の薄膜をエッチング整形する
工程と、 前記レジスト層を除去する工程とを備えることを特徴と
する複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法。 - 【請求項2】 前記第1の薄膜上に、中間層を介さずに
前記第2の薄膜を成膜する工程を備えることを特徴とす
る請求項1記載の複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法。 - 【請求項3】 前記第1の薄膜上の所定の部位に、所定
の平面形状を有する非磁性層を形成した後、前記第2の
薄膜を成膜する工程を備えることを特徴とする請求項1
記載の複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26974594A JPH08129715A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26974594A JPH08129715A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08129715A true JPH08129715A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17476570
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26974594A Pending JPH08129715A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 複合型薄膜磁気ヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08129715A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6282776B1 (en) | 1998-06-30 | 2001-09-04 | Fujitsu Limited | Magnetic head and method of manufacturing the same |
| US6510024B2 (en) | 1998-06-30 | 2003-01-21 | Fujitsu Limited | Magnetic head and method of manufacturing the same |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP26974594A patent/JPH08129715A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6282776B1 (en) | 1998-06-30 | 2001-09-04 | Fujitsu Limited | Magnetic head and method of manufacturing the same |
| US6510024B2 (en) | 1998-06-30 | 2003-01-21 | Fujitsu Limited | Magnetic head and method of manufacturing the same |
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