JPH08130722A - 画像通信端末装置 - Google Patents
画像通信端末装置Info
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- JPH08130722A JPH08130722A JP26865594A JP26865594A JPH08130722A JP H08130722 A JPH08130722 A JP H08130722A JP 26865594 A JP26865594 A JP 26865594A JP 26865594 A JP26865594 A JP 26865594A JP H08130722 A JPH08130722 A JP H08130722A
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- Japan
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- image
- communication terminal
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 画像データの伝送量に応じて動画像表示およ
び静止画像表示を自動的に切り替えることができる画像
通信端末装置を提供することを目的とする。 【構成】 フレームメモリ18は、送信側の画像通信端
末装置から送られてくる画像データを蓄積する。データ
量検知部15は、送信側の画像通信端末装置から送られ
てくる画像データの伝送量を検知する。データ量比較部
16は、データ量検知部15により検知された画像デー
タの伝送量を予め定められたしきい値と比較し、伝送量
がしきい値以下の場合には、初期設定された動画像通信
を継続することを決定し、伝送量がしきい値を超えた場
合には、フレームメモリ18に蓄積された画像データを
出力することを決定する。画像切替部17は、データ量
比較部16の決定結果に従って、BAS符号制御部13
を制御して動画像通信および静止画像通信の切替えを行
う。
び静止画像表示を自動的に切り替えることができる画像
通信端末装置を提供することを目的とする。 【構成】 フレームメモリ18は、送信側の画像通信端
末装置から送られてくる画像データを蓄積する。データ
量検知部15は、送信側の画像通信端末装置から送られ
てくる画像データの伝送量を検知する。データ量比較部
16は、データ量検知部15により検知された画像デー
タの伝送量を予め定められたしきい値と比較し、伝送量
がしきい値以下の場合には、初期設定された動画像通信
を継続することを決定し、伝送量がしきい値を超えた場
合には、フレームメモリ18に蓄積された画像データを
出力することを決定する。画像切替部17は、データ量
比較部16の決定結果に従って、BAS符号制御部13
を制御して動画像通信および静止画像通信の切替えを行
う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声データ、動画像デ
ータおよび静止画像データの多重伝送機能を備えた画像
通信端末装置に関するものである。
ータおよび静止画像データの多重伝送機能を備えた画像
通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、CCITT(現ITU−TS:国
際電信電話諮問委員会)勧告において、オーディオビジ
ュアル・サービス用のビデオ符号化方式、静止画像符号
化方式、多重化方式および通信手順が正式勧告化され、
それに伴い各社から勧告に準拠したテレビ会議システ
ム、テレビ電話等の画像通信端末装置が開発されてい
る。
際電信電話諮問委員会)勧告において、オーディオビジ
ュアル・サービス用のビデオ符号化方式、静止画像符号
化方式、多重化方式および通信手順が正式勧告化され、
それに伴い各社から勧告に準拠したテレビ会議システ
ム、テレビ電話等の画像通信端末装置が開発されてい
る。
【0003】図2は従来の画像通信端末装置の機能ブロ
ック図である。図2の画像通信端末装置100は、音声
制御部8、動画像制御部9、静止画像制御部10、多重
/分離部11、回線インタフェース部12、BAS(ビ
ットレート割当信号:Bit-rate Allocation Signal)符
号制御部13および呼制御処理部14を含む。
ック図である。図2の画像通信端末装置100は、音声
制御部8、動画像制御部9、静止画像制御部10、多重
/分離部11、回線インタフェース部12、BAS(ビ
ットレート割当信号:Bit-rate Allocation Signal)符
号制御部13および呼制御処理部14を含む。
【0004】音声制御部8には音声を入力するマイク1
および音声を出力するスピーカ2が接続されている。動
画像制御部9には撮影用カメラ3および書画用カメラ4
が接続されている。また、動画像制御部9および静止画
像制御部10には、相手側装置から送られてきた映像や
撮影用カメラ3または書画用カメラ4により撮影した映
像を表示するモニター5が接続されている。さらに、静
止画像制御部10には静止画を取り込むためのスキャナ
6が接続されている。呼制御処理部14には電話番号の
入力および機能の選択のためのキー操作部7が接続され
ている。
および音声を出力するスピーカ2が接続されている。動
画像制御部9には撮影用カメラ3および書画用カメラ4
が接続されている。また、動画像制御部9および静止画
像制御部10には、相手側装置から送られてきた映像や
撮影用カメラ3または書画用カメラ4により撮影した映
像を表示するモニター5が接続されている。さらに、静
止画像制御部10には静止画を取り込むためのスキャナ
6が接続されている。呼制御処理部14には電話番号の
入力および機能の選択のためのキー操作部7が接続され
ている。
【0005】音声制御部8は、音声データを圧縮符号化
および伸張復号化する。動画像制御部9は、動画像デー
タを圧縮符号化および伸張復号化する。静止画像制御部
10は、静止画像データを圧縮符号化および伸張復号化
する。
および伸張復号化する。動画像制御部9は、動画像デー
タを圧縮符号化および伸張復号化する。静止画像制御部
10は、静止画像データを圧縮符号化および伸張復号化
する。
【0006】多重/分離部11は、音声データ、動画像
データおよび静止画像データをCCITT(現ITU−
TS)勧告H.221に従うフレームフォーマットで多
重化するとともに、相手側装置から送られてきたフレー
ムを音声データ、動画像データおよび静止画像データに
分離する。ここで、CCITT(現ITU−TS)勧告
H.221は、オーディオビジュアルテレサービスにお
ける64kbpsから1920kbpsチャネルのフレ
ーム構造を規定している。
データおよび静止画像データをCCITT(現ITU−
TS)勧告H.221に従うフレームフォーマットで多
重化するとともに、相手側装置から送られてきたフレー
ムを音声データ、動画像データおよび静止画像データに
分離する。ここで、CCITT(現ITU−TS)勧告
H.221は、オーディオビジュアルテレサービスにお
ける64kbpsから1920kbpsチャネルのフレ
ーム構造を規定している。
【0007】BAS符号制御部13は、CCITT(現
ITU−TS)勧告H.242に基づいた通信手順を実
行する。ここで、CCITT(現ITU−TS)勧告
H.242は、1920kbpsまでのデジタルチャネ
ルを使用したオーディオビジュアル端末間の通信を設定
する方式を規定している。
ITU−TS)勧告H.242に基づいた通信手順を実
行する。ここで、CCITT(現ITU−TS)勧告
H.242は、1920kbpsまでのデジタルチャネ
ルを使用したオーディオビジュアル端末間の通信を設定
する方式を規定している。
【0008】呼制御処理部14は、発着呼、切断等の呼
の管理を行う。多重/分離部11は、回線インタフェー
ス部12を介してISDN(統合サービスデジタルネッ
トワーク)20に接続されている。
の管理を行う。多重/分離部11は、回線インタフェー
ス部12を介してISDN(統合サービスデジタルネッ
トワーク)20に接続されている。
【0009】図3にCCITT(現ITU−TS)勧告
H.221により規定されている多重化フレーム構造を
示す。図3に示すように、ビット番号1〜7にそれぞれ
サブチャネル1〜7が割り当てられ、ビット番号8にフ
レーム同期信号(FAS)、ビットレート割当信号(B
AS)およびサブチャネル8が割り当てられている。
H.221により規定されている多重化フレーム構造を
示す。図3に示すように、ビット番号1〜7にそれぞれ
サブチャネル1〜7が割り当てられ、ビット番号8にフ
レーム同期信号(FAS)、ビットレート割当信号(B
AS)およびサブチャネル8が割り当てられている。
【0010】図4および図5にCCITT(現ITU−
TS)勧告H.221により定義されているBAS符号
の数値表を示す。
TS)勧告H.221により定義されているBAS符号
の数値表を示す。
【0011】この数値表はBAS符号を8ビットで示し
ており、列見出しはビット(b0,b1,b2)の形で属性を示
している。図4のビット(000)はオーディオコマン
ドを示し、ビット(001)は転送レートコマンドを示
す。また、ビット(010)はビデオまたは他のコマン
ドを示し、ビット(011)はLSD(低速データ)/
MLP(マルチ・レイヤ・プロトコル)コマンドを示
す。図5のビット(100)はオーディオ/転送レート
能力を示し、ビット(101)はデータ/ビデオ能力を
示し、ビット(111)はエスケープを示す。数値表の
左端の列は、ビット[b3,b4,b5,b6,b7]の十進表現の値
を示す。例えば、「chan.♯6」は、(001)
[10110]の値を有する。
ており、列見出しはビット(b0,b1,b2)の形で属性を示
している。図4のビット(000)はオーディオコマン
ドを示し、ビット(001)は転送レートコマンドを示
す。また、ビット(010)はビデオまたは他のコマン
ドを示し、ビット(011)はLSD(低速データ)/
MLP(マルチ・レイヤ・プロトコル)コマンドを示
す。図5のビット(100)はオーディオ/転送レート
能力を示し、ビット(101)はデータ/ビデオ能力を
示し、ビット(111)はエスケープを示す。数値表の
左端の列は、ビット[b3,b4,b5,b6,b7]の十進表現の値
を示す。例えば、「chan.♯6」は、(001)
[10110]の値を有する。
【0012】次に、図2に示した画像通信端末装置10
0の動作を説明する。操作者がキー操作部7により相手
側装置の電話番号を設定し、発信キーを押すと、呼制御
処理部14は回線インタフェース部12を介して相手側
装置との間でBチャネルの接続を行う。
0の動作を説明する。操作者がキー操作部7により相手
側装置の電話番号を設定し、発信キーを押すと、呼制御
処理部14は回線インタフェース部12を介して相手側
装置との間でBチャネルの接続を行う。
【0013】接続完了後、BAS符号制御部13はBチ
ャネルを用いてCCITT(現ITU−TS)勧告H.
242に基づきフレームの同期確立を行う。同期確立
後、図5に示したBAS符号の数値表のオーディオ/転
送レート能力およびデータ/ビデオ能力の数値を用いて
相手側装置から通知される受信能力を当該画像通信端末
装置100の送信能力と比較し、共通する最大機能によ
ってその通信を行うように動作モードを決定する。そし
て、BAS符号制御部13は、決定した動作モードを表
わすコマンド(オーディオコマンド、転送レートコマン
ドおよび他のコマンド)を図4に示したBAS符号を用
いて相手側装置に送信し、相手側装置のモード切替えを
指令する。
ャネルを用いてCCITT(現ITU−TS)勧告H.
242に基づきフレームの同期確立を行う。同期確立
後、図5に示したBAS符号の数値表のオーディオ/転
送レート能力およびデータ/ビデオ能力の数値を用いて
相手側装置から通知される受信能力を当該画像通信端末
装置100の送信能力と比較し、共通する最大機能によ
ってその通信を行うように動作モードを決定する。そし
て、BAS符号制御部13は、決定した動作モードを表
わすコマンド(オーディオコマンド、転送レートコマン
ドおよび他のコマンド)を図4に示したBAS符号を用
いて相手側装置に送信し、相手側装置のモード切替えを
指令する。
【0014】その後、動画像データを相手側装置に伝送
する場合には、動画像制御部9が、撮影用カメラ3およ
び書画用カメラ4から取り込んだ動画像データをNTS
C方式(National Television System Committee; 日本
および米国のテレビジョン方式)およびPAL方式(Ph
ase Alternation by Line color television; ヨーロッ
パのテレビジョン方式)に共通の中間映像信号フォーマ
ットであるCIF(輝度信号 Y:352×288,色
差信号CB,CR:176×144)またはQCIF
(輝度信号 Y:176×144,色差信号 CB,C
R:88×72)に変換して圧縮する。
する場合には、動画像制御部9が、撮影用カメラ3およ
び書画用カメラ4から取り込んだ動画像データをNTS
C方式(National Television System Committee; 日本
および米国のテレビジョン方式)およびPAL方式(Ph
ase Alternation by Line color television; ヨーロッ
パのテレビジョン方式)に共通の中間映像信号フォーマ
ットであるCIF(輝度信号 Y:352×288,色
差信号CB,CR:176×144)またはQCIF
(輝度信号 Y:176×144,色差信号 CB,C
R:88×72)に変換して圧縮する。
【0015】キー操作部7により送信要求キーが押下さ
れると、動画像制御部9は処理された動画像データを多
重/分離部11に出力する。多重/分離部11は、その
動画像データを他のデータと多重化して図3に示す構造
のフレームを構成し、そのフレームを回線インタフェー
ス部12からISDN20を介して相手側装置に伝送す
る。
れると、動画像制御部9は処理された動画像データを多
重/分離部11に出力する。多重/分離部11は、その
動画像データを他のデータと多重化して図3に示す構造
のフレームを構成し、そのフレームを回線インタフェー
ス部12からISDN20を介して相手側装置に伝送す
る。
【0016】なお、ISDN20の単一チャネルが提供
する伝送容量は、64kbps、384kbpsまたは
1536/1920kbpsであるが、端末装置双方の
転送能力が許す場合には、これらのチャネルを複数本使
用してその中間の値を持つ伝送容量の回線を設定し、設
定された回線によりデータ伝送を行うこともできる。例
えば、64kbpsチャネルを2本用いた場合には、1
28kbpsの伝送容量の回線を設定することができ
る。この場合には、最初に接続されたBチャネルによる
能力交換で送信側および受信側の双方の端末装置が複数
チャネルを使用する転送能力を有することが確認された
後、追加の呼設定が行われ、チャネルが追加される。
する伝送容量は、64kbps、384kbpsまたは
1536/1920kbpsであるが、端末装置双方の
転送能力が許す場合には、これらのチャネルを複数本使
用してその中間の値を持つ伝送容量の回線を設定し、設
定された回線によりデータ伝送を行うこともできる。例
えば、64kbpsチャネルを2本用いた場合には、1
28kbpsの伝送容量の回線を設定することができ
る。この場合には、最初に接続されたBチャネルによる
能力交換で送信側および受信側の双方の端末装置が複数
チャネルを使用する転送能力を有することが確認された
後、追加の呼設定が行われ、チャネルが追加される。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
画像通信端末装置100では、画像データの伝送量(圧
縮符号量)にかかわらず、最初の能力交換で設定された
モードで通信が行われる。そのため、送信される画像の
動きが激しく画像データの伝送量(圧縮符号量)が多く
なっても初期設定のモードのままで通信が行われる。そ
れにより、受信された画像においてブロック歪が発生し
たり、画像の動きが悪くなるという画質劣化が起こる。
このような画質劣化は、画像通信端末装置100を用い
たテレビ会議においては非常に気になるものである。
画像通信端末装置100では、画像データの伝送量(圧
縮符号量)にかかわらず、最初の能力交換で設定された
モードで通信が行われる。そのため、送信される画像の
動きが激しく画像データの伝送量(圧縮符号量)が多く
なっても初期設定のモードのままで通信が行われる。そ
れにより、受信された画像においてブロック歪が発生し
たり、画像の動きが悪くなるという画質劣化が起こる。
このような画質劣化は、画像通信端末装置100を用い
たテレビ会議においては非常に気になるものである。
【0018】本発明は、画像データの伝送量に応じて動
画像表示および静止画像表示を自動的に切り替えること
ができる画像通信端末装置を提供することを目的とす
る。
画像表示および静止画像表示を自動的に切り替えること
ができる画像通信端末装置を提供することを目的とす
る。
【0019】
(1)第1の発明 第1の発明に係る画像通信端末装置は、通信手段、動画
像制御手段、フレーム蓄積手段、静止画像制御手段、伝
送量検知手段および画像切替手段を備える。
像制御手段、フレーム蓄積手段、静止画像制御手段、伝
送量検知手段および画像切替手段を備える。
【0020】通信手段は画像データを受信する。動画像
制御手段は、通信手段により受信された画像データを動
画像データとして出力する。フレーム蓄積手段は、通信
手段により受信された画像データをフレーム単位で蓄積
する。静止画像制御手段は、フレーム蓄積手段に蓄積さ
れた画像データを静止画像データとして出力する。伝送
量検知手段は、通信手段により受信された画像データの
伝送量を検知する。画像切替手段は、伝送量検知手段の
検知結果に基づいて動画像制御手段による動画像データ
の出力および静止画像制御手段による静止画像データの
出力を切り替える。
制御手段は、通信手段により受信された画像データを動
画像データとして出力する。フレーム蓄積手段は、通信
手段により受信された画像データをフレーム単位で蓄積
する。静止画像制御手段は、フレーム蓄積手段に蓄積さ
れた画像データを静止画像データとして出力する。伝送
量検知手段は、通信手段により受信された画像データの
伝送量を検知する。画像切替手段は、伝送量検知手段の
検知結果に基づいて動画像制御手段による動画像データ
の出力および静止画像制御手段による静止画像データの
出力を切り替える。
【0021】(2)第2の発明 第2の発明に係る画像通信端末装置は、第1の発明に係
る画像通信端末装置の構成において、伝送量検知手段に
より検知された伝送量を予め定められたしきい値と比較
する伝送量比較手段をさらに備えたものである。画像切
替手段は、伝送量がしきい値以下の場合に動画像制御手
段による動画像データの出力を継続させ、伝送量がしき
い値を超えた場合に動画像制御手段による動画像データ
の出力を静止画像制御手段による静止画像データの出力
に切り替える。
る画像通信端末装置の構成において、伝送量検知手段に
より検知された伝送量を予め定められたしきい値と比較
する伝送量比較手段をさらに備えたものである。画像切
替手段は、伝送量がしきい値以下の場合に動画像制御手
段による動画像データの出力を継続させ、伝送量がしき
い値を超えた場合に動画像制御手段による動画像データ
の出力を静止画像制御手段による静止画像データの出力
に切り替える。
【0022】(3)第3の発明 第3の発明に係る画像通信端末装置は、第1の発明に係
る画像通信端末装置の構成において、画像切替手段が、
動画像制御手段による動画像データの出力および静止画
像制御手段による静止画像データの出力をBAS符号に
より切り替えるものである。
る画像通信端末装置の構成において、画像切替手段が、
動画像制御手段による動画像データの出力および静止画
像制御手段による静止画像データの出力をBAS符号に
より切り替えるものである。
【0023】(4)第4の発明 第4の発明に係る画像通信端末装置は、第1の発明に係
る画像通信端末装置の構成において、静止画像制御手段
による静止画像データの出力時に、静止画像データの出
力状態であることを表示する表示手段をさらに備えたも
のでる。
る画像通信端末装置の構成において、静止画像制御手段
による静止画像データの出力時に、静止画像データの出
力状態であることを表示する表示手段をさらに備えたも
のでる。
【0024】
【作用】第1〜第4の発明に係る画像通信端末装置にお
いては、受信された画像データが動画像制御手段により
動画像データとして出力され、かつフレーム蓄積手段に
フレーム単位で蓄積される。フレーム蓄積手段に蓄積さ
れた画像データは静止画像制御手段により静止画像デー
タとして出力することができる。一方、受信された画像
データの伝送量が伝送量検知手段により検知され、その
検知結果に基づいて動画像制御手段による動画像データ
の出力および静止画像制御手段による静止画像データの
出力が画像切替手段により切り替えられる。
いては、受信された画像データが動画像制御手段により
動画像データとして出力され、かつフレーム蓄積手段に
フレーム単位で蓄積される。フレーム蓄積手段に蓄積さ
れた画像データは静止画像制御手段により静止画像デー
タとして出力することができる。一方、受信された画像
データの伝送量が伝送量検知手段により検知され、その
検知結果に基づいて動画像制御手段による動画像データ
の出力および静止画像制御手段による静止画像データの
出力が画像切替手段により切り替えられる。
【0025】したがって、画像データの伝送量(圧縮符
号量)が多い場合には、フレーム蓄積手段に蓄積された
画像データが静止画像データとして出力され、静止画表
示が行われる。この場合、ブロック歪の発生、画像の動
きのぎこちなさ等の画質劣化を気にせずに済む。逆に、
画像データの伝送量(圧縮符号量)が少ない場合には、
動画像制御手段による通常の動画像表示が行われる。
号量)が多い場合には、フレーム蓄積手段に蓄積された
画像データが静止画像データとして出力され、静止画表
示が行われる。この場合、ブロック歪の発生、画像の動
きのぎこちなさ等の画質劣化を気にせずに済む。逆に、
画像データの伝送量(圧縮符号量)が少ない場合には、
動画像制御手段による通常の動画像表示が行われる。
【0026】特に、第4の発明に係る画像通信端末装置
においては、静止画像制御手段による静止画像データの
出力時に、静止画像データの出力状態であることが表示
されるので、動画像データの出力から静止画像データの
出力への切替え時に、使用者が通信の切断と判断するこ
とが防止される。
においては、静止画像制御手段による静止画像データの
出力時に、静止画像データの出力状態であることが表示
されるので、動画像データの出力から静止画像データの
出力への切替え時に、使用者が通信の切断と判断するこ
とが防止される。
【0027】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0028】図1は本発明の一実施例における画像通信
端末装置の機能ブロック図である。この画像通信端末装
置は、例えばテレビ会議に使用される。図1および図2
において、同一または相当部分に同一符号を付し、その
説明を省略する。
端末装置の機能ブロック図である。この画像通信端末装
置は、例えばテレビ会議に使用される。図1および図2
において、同一または相当部分に同一符号を付し、その
説明を省略する。
【0029】図1の画像通信端末装置100aが図2の
画像通信端末装置100と異なるのは、データ量検知部
15、データ量比較部16、画像切替部17およびフレ
ームメモリ18をさらに設けた点である。
画像通信端末装置100と異なるのは、データ量検知部
15、データ量比較部16、画像切替部17およびフレ
ームメモリ18をさらに設けた点である。
【0030】フレームメモリ18は、送信側の画像通信
端末装置100aから送られてくる画像データをフレー
ム単位で蓄積する。データ量検知部15は、送信側の画
像通信端末装置100aから送られてくる画像データの
伝送量を検知する。データ量比較部16は、データ量検
知部15により検知された画像データの伝送量に基づい
て、通常の動画像通信を行うかまたはフレームメモリ1
8に蓄積された画像データを出力するかを決定する。画
像切替部17は、データ量比較部16の決定結果に従っ
て、CCITT(現ITU−TS)勧告H.221に規
定されたBAS符号を動画像通信および静止画像通信の
いずれかに切り替える。
端末装置100aから送られてくる画像データをフレー
ム単位で蓄積する。データ量検知部15は、送信側の画
像通信端末装置100aから送られてくる画像データの
伝送量を検知する。データ量比較部16は、データ量検
知部15により検知された画像データの伝送量に基づい
て、通常の動画像通信を行うかまたはフレームメモリ1
8に蓄積された画像データを出力するかを決定する。画
像切替部17は、データ量比較部16の決定結果に従っ
て、CCITT(現ITU−TS)勧告H.221に規
定されたBAS符号を動画像通信および静止画像通信の
いずれかに切り替える。
【0031】本実施例では、多重/分離部11および回
線インタフェース部12が通信手段を構成する。また、
フレームメモリ18がフレーム蓄積手段を構成し、デー
タ量検知部15が伝送量検知手段を構成し、画像切替部
17およびBAS符号制御部13が画像切替手段を構成
する。
線インタフェース部12が通信手段を構成する。また、
フレームメモリ18がフレーム蓄積手段を構成し、デー
タ量検知部15が伝送量検知手段を構成し、画像切替部
17およびBAS符号制御部13が画像切替手段を構成
する。
【0032】次に、図1の画像通信端末装置100aの
動作を説明する。操作者がキー操作部7により相手側装
置(受信側の画像通信端末装置100a)の電話番号を
設定し、発信キーを押すと、呼制御処理部14は回線イ
ンタフェース部12を介して相手側装置との間でBチャ
ネルの接続を行う。
動作を説明する。操作者がキー操作部7により相手側装
置(受信側の画像通信端末装置100a)の電話番号を
設定し、発信キーを押すと、呼制御処理部14は回線イ
ンタフェース部12を介して相手側装置との間でBチャ
ネルの接続を行う。
【0033】接続完了後、BAS符号制御部13は、B
チャネルを用いてCCITT(現ITU−TS)勧告
H.242に基づきフレームの同期確立を行う。同期確
立後、図5に示したBAS符号の数値表のオーディオ/
転送レート能力およびデータ/ビデオ能力の数値を用い
て相手側装置から通知された受信能力を当該画像通信端
末装置(送信側の画像通信端末装置)100aの送信能
力と比較し、共通する最大機能によってその通信を行う
ように動作モードを決定する。そして、BAS符号制御
部13は、決定した動作モードを表わすコマンド(オー
ディオコマンド、転送レートコマンドおよび他のコマン
ド)を図4に示したBAS符号を用いて相手側装置に送
信し、相手側装置にモード切替えを指令する。
チャネルを用いてCCITT(現ITU−TS)勧告
H.242に基づきフレームの同期確立を行う。同期確
立後、図5に示したBAS符号の数値表のオーディオ/
転送レート能力およびデータ/ビデオ能力の数値を用い
て相手側装置から通知された受信能力を当該画像通信端
末装置(送信側の画像通信端末装置)100aの送信能
力と比較し、共通する最大機能によってその通信を行う
ように動作モードを決定する。そして、BAS符号制御
部13は、決定した動作モードを表わすコマンド(オー
ディオコマンド、転送レートコマンドおよび他のコマン
ド)を図4に示したBAS符号を用いて相手側装置に送
信し、相手側装置にモード切替えを指令する。
【0034】その後、動画像データを相手側装置に伝送
する場合には、動画像制御部9が、撮影用カメラ3およ
び書画用カメラ4から取り込んだ動画像データをNTS
C方式およびPAL方式に共通の中間映像信号フォーマ
ットであるCIFまたはQCIFに変換して圧縮する。
する場合には、動画像制御部9が、撮影用カメラ3およ
び書画用カメラ4から取り込んだ動画像データをNTS
C方式およびPAL方式に共通の中間映像信号フォーマ
ットであるCIFまたはQCIFに変換して圧縮する。
【0035】キー操作部7により送信要求キーが押下さ
れると、動画像制御部9は処理された動画像データを多
重/分離部11に出力する。多重/分離部11は、その
動画像データを他のデータと多重化して図3に示した構
造のフレームを構成し、そのフレームを回線インタフェ
ース部12からISDN20を介して相手側装置に伝送
する。
れると、動画像制御部9は処理された動画像データを多
重/分離部11に出力する。多重/分離部11は、その
動画像データを他のデータと多重化して図3に示した構
造のフレームを構成し、そのフレームを回線インタフェ
ース部12からISDN20を介して相手側装置に伝送
する。
【0036】なお、図2の画像通信端末装置100の説
明の際に述べたように、ISDN20の単一チャネルが
提供する伝送容量は、64kbps、384kbpsま
たは1536/1920kbpsであるが、端末装置双
方の転送能力が許す場合には、これらのチャネルを複数
本使用してその中間の値を持つ伝送容量の回線を設定
し、設定された回線によりデータ伝送を行うこともでき
る。
明の際に述べたように、ISDN20の単一チャネルが
提供する伝送容量は、64kbps、384kbpsま
たは1536/1920kbpsであるが、端末装置双
方の転送能力が許す場合には、これらのチャネルを複数
本使用してその中間の値を持つ伝送容量の回線を設定
し、設定された回線によりデータ伝送を行うこともでき
る。
【0037】本実施例では、フレームメモリ18が、送
信側の画像通信端末装置100aから送られてくる画像
データをフレーム単位で蓄積する。データ量検知部15
は、送信側の画像通信端末装置100aから送られてく
る画像データの伝送量を検知し、検知結果をデータ量比
較部16に与える。データ量比較部16は、検知された
画像データの伝送量を予め定められたしきい値と比較
し、画像データの伝送量がしきい値以下の場合には初期
設定された動画像通信を継続することを決定し、伝送量
がしきい値を超えた場合にはフレームメモリ18に蓄積
された画像データを出力することを決定する。画像切替
部17は、データ量比較部16の決定結果に従って、B
AS符号制御部13を制御して動画像通信および静止画
像通信の切替えを行う。
信側の画像通信端末装置100aから送られてくる画像
データをフレーム単位で蓄積する。データ量検知部15
は、送信側の画像通信端末装置100aから送られてく
る画像データの伝送量を検知し、検知結果をデータ量比
較部16に与える。データ量比較部16は、検知された
画像データの伝送量を予め定められたしきい値と比較
し、画像データの伝送量がしきい値以下の場合には初期
設定された動画像通信を継続することを決定し、伝送量
がしきい値を超えた場合にはフレームメモリ18に蓄積
された画像データを出力することを決定する。画像切替
部17は、データ量比較部16の決定結果に従って、B
AS符号制御部13を制御して動画像通信および静止画
像通信の切替えを行う。
【0038】それにより、画像データの伝送量が少ない
場合には、動画像制御手段9から動画像データが出力さ
れ、モニター5に動画像として表示される。一方、画像
データの伝送量が少ない場合には、フレームメモリ18
に蓄積された画像データが静止画像制御部10に出力さ
れ、静止画像制御部10により静止画像データが出力さ
れ、モニター5に静止画像として表示される。この場合
には、静止画像データの出力状態であることを使用者に
知らせるために、モニター5に「フリーズ」の表示がス
ーパーインポーズされる。これにより、使用者が動画像
表示から静止画像表示への切替えを通信の切断と判断す
ることが防止される。このようにして、快適なテレビ会
議が実現される。
場合には、動画像制御手段9から動画像データが出力さ
れ、モニター5に動画像として表示される。一方、画像
データの伝送量が少ない場合には、フレームメモリ18
に蓄積された画像データが静止画像制御部10に出力さ
れ、静止画像制御部10により静止画像データが出力さ
れ、モニター5に静止画像として表示される。この場合
には、静止画像データの出力状態であることを使用者に
知らせるために、モニター5に「フリーズ」の表示がス
ーパーインポーズされる。これにより、使用者が動画像
表示から静止画像表示への切替えを通信の切断と判断す
ることが防止される。このようにして、快適なテレビ会
議が実現される。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、画像デー
タの伝送量に応じて動画像表示および静止画像表示を自
動的に切り替えることができる画像通信端末装置が提供
される。したがって、送信側から送られてくる画像デー
タの伝送量が多いときには、予めフレーム蓄積手段に蓄
積されている画像データが自動的に静止画像データとし
て出力されて静止画像表示が行われ、画像データの伝送
量が少ないときには、初期設定された動画像表示が行わ
れる。したがって、使用者は、ブロック歪、動きのぎこ
ちなさ等の画質劣化を気にせずに済み、快適な画像通信
を実現することができる。
タの伝送量に応じて動画像表示および静止画像表示を自
動的に切り替えることができる画像通信端末装置が提供
される。したがって、送信側から送られてくる画像デー
タの伝送量が多いときには、予めフレーム蓄積手段に蓄
積されている画像データが自動的に静止画像データとし
て出力されて静止画像表示が行われ、画像データの伝送
量が少ないときには、初期設定された動画像表示が行わ
れる。したがって、使用者は、ブロック歪、動きのぎこ
ちなさ等の画質劣化を気にせずに済み、快適な画像通信
を実現することができる。
【図1】本発明の一実施例における画像通信端末装置の
機能ブロック図
機能ブロック図
【図2】従来の画像通信端末装置の機能ブロック図
【図3】CCITT(現ITU−TS)勧告H.221
で規定されている多重化フレーム構造を示す図
で規定されている多重化フレーム構造を示す図
【図4】CCITT(現ITU−TS)勧告H.221
で定義されているBAS符号の数値表を示す図
で定義されているBAS符号の数値表を示す図
【図5】CCITT(現ITU−TS)勧告H.221
で定義されているBAS符号の数値表を示す図
で定義されているBAS符号の数値表を示す図
1 マイク 2 スピーカ 3 撮影用カメラ 4 書画用カメラ 5 モニター 6 スキャナ 7 キー操作部 8 音声制御部 9 動画像制御部 10 静止画像制御部 11 多重/分離部 12 回線インタフェース部 13 BAS符号制御部 14 呼制御処理部 15 データ量検知部 16 データ量比較部 17 画像切替部 18 フレームメモリ 20 ISDN 100a 画像通信端末装置
Claims (4)
- 【請求項1】画像データを受信する通信手段と、 前記通信手段により受信された画像データを動画像デー
タとして出力する動画像制御手段と、 前記通信手段により受信された画像データをフレーム単
位で蓄積するフレーム蓄積手段と、 前記フレーム蓄積手段に蓄積された画像データを静止画
像データとして出力する静止画像制御手段と、 前記通信手段により受信された画像データの伝送量を検
知する伝送量検知手段と、 前記伝送量検知手段の検知結果に基づいて前記動画像制
御手段による動画像データの出力および前記静止画像制
御手段による静止画像データの出力を切り替える画像切
替手段とを備えた画像通信端末装置。 - 【請求項2】前記伝送量検知手段により検知された伝送
量を予め定められたしきい値と比較する伝送量比較手段
をさらに備え、 前記画像切替手段は、伝送量が前記しきい値以下の場合
に前記動画像制御手段による動画像データの出力を継続
させ、前記伝送量が前記しきい値を超えた場合に前記動
画像制御手段による動画像データの出力を前記静止画像
制御手段による静止画像データの出力に切り替えること
を特徴とする請求項1記載の画像通信端末装置。 - 【請求項3】前記画像切替手段は、前記動画像制御手段
による動画像データの出力および前記静止画像制御手段
による静止画像データの出力をBAS符号により切り替
えることを特徴とする請求項1記載の画像通信端末装
置。 - 【請求項4】前記静止画像制御手段による静止画像デー
タの出力時に、静止画像データの出力状態であることを
表示する表示手段をさらに備えたことを特徴とする請求
項1記載の画像通信端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26865594A JPH08130722A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 画像通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26865594A JPH08130722A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 画像通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08130722A true JPH08130722A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17461574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26865594A Pending JPH08130722A (ja) | 1994-11-01 | 1994-11-01 | 画像通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08130722A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002051312A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-15 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法およびその方法をコンピュータに実行可能な記録媒体 |
-
1994
- 1994-11-01 JP JP26865594A patent/JPH08130722A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002051312A (ja) * | 2000-07-31 | 2002-02-15 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法およびその方法をコンピュータに実行可能な記録媒体 |
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