JPH08131352A - 可動式洗面ユニットおよび給排水用ユニットならびに洗面セット - Google Patents
可動式洗面ユニットおよび給排水用ユニットならびに洗面セットInfo
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- JPH08131352A JPH08131352A JP26940094A JP26940094A JPH08131352A JP H08131352 A JPH08131352 A JP H08131352A JP 26940094 A JP26940094 A JP 26940094A JP 26940094 A JP26940094 A JP 26940094A JP H08131352 A JPH08131352 A JP H08131352A
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- Japan
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- unit
- washbasin
- hot water
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 給排水作業を容易に行うことのできる比較
的簡易な可動式洗面設備を提供する。 【構成】 洗面槽23の一側縁部に給湯槽33を嵌合
させうる平面視コ字状の切欠部23aを設ける一方、そ
の洗面槽下方の支持台21には、汚水貯槽および給湯槽
が2段重ねで載置される車輪付き支持フレーム31の前
脚31aを係止させうる係止部21aを設ける。そし
て、給湯槽33の押圧部33bを押すことで洗面槽23
内に湯等が供給されるとともに、同洗面槽23からの排
水がホース24を介して汚水貯槽32内に溜められる構
成とする。
的簡易な可動式洗面設備を提供する。 【構成】 洗面槽23の一側縁部に給湯槽33を嵌合
させうる平面視コ字状の切欠部23aを設ける一方、そ
の洗面槽下方の支持台21には、汚水貯槽および給湯槽
が2段重ねで載置される車輪付き支持フレーム31の前
脚31aを係止させうる係止部21aを設ける。そし
て、給湯槽33の押圧部33bを押すことで洗面槽23
内に湯等が供給されるとともに、同洗面槽23からの排
水がホース24を介して汚水貯槽32内に溜められる構
成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、病床にある者
が自分自身で、または介護人の助けにより、洗顔や身体
の清拭を行う場合に適した比較的簡易な可動式洗面設備
に関する。
が自分自身で、または介護人の助けにより、洗顔や身体
の清拭を行う場合に適した比較的簡易な可動式洗面設備
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば病院においては、病室に洗顔・手
洗い用の洗面設備が備えられることがあるが、一般の家
庭では、病人等がいても普通の部屋にそのような洗面設
備が備えられるのは稀である。このため、一般家庭にお
いて病床にある者が自分自身でまたは介護人の助けによ
り顔を洗ったり身体を拭いたりする場合は、洗面器やバ
ケツなどの容器に湯や水を入れて病床の傍らに運ぶか、
あるいは病床の傍らでこの種の容器にヤカンなどで注水
するかして洗顔等を行うのが通常であった。
洗い用の洗面設備が備えられることがあるが、一般の家
庭では、病人等がいても普通の部屋にそのような洗面設
備が備えられるのは稀である。このため、一般家庭にお
いて病床にある者が自分自身でまたは介護人の助けによ
り顔を洗ったり身体を拭いたりする場合は、洗面器やバ
ケツなどの容器に湯や水を入れて病床の傍らに運ぶか、
あるいは病床の傍らでこの種の容器にヤカンなどで注水
するかして洗顔等を行うのが通常であった。
【0003】しかし、これでは、病人が洗顔や清拭を行
いたいと思ったときに、湯や水をその都度病床の傍らま
で運ぶ必要があるとともに、洗顔・清拭後あるいはその
途中で汚水を一々所定の排水場所まで運んで廃棄する必
要があるため、病人にとって容易でなく、また介護人に
とっても極めて面倒である。
いたいと思ったときに、湯や水をその都度病床の傍らま
で運ぶ必要があるとともに、洗顔・清拭後あるいはその
途中で汚水を一々所定の排水場所まで運んで廃棄する必
要があるため、病人にとって容易でなく、また介護人に
とっても極めて面倒である。
【0004】このような問題に対処するものとして、従
来においては、給排水機構を内蔵した可動式洗面設備
(例えば、特開平5−103730号公報、実開平3−
118085号公報、実開昭61−156579号公報
参照)が提案されている。これらによれば、病人の傍ら
に洗面設備を必要に応じ移動させてその場所に置いてお
くことができるので、病人や介護人は好きなときに顔を
洗ったり身体を拭いたりすることができる。
来においては、給排水機構を内蔵した可動式洗面設備
(例えば、特開平5−103730号公報、実開平3−
118085号公報、実開昭61−156579号公報
参照)が提案されている。これらによれば、病人の傍ら
に洗面設備を必要に応じ移動させてその場所に置いてお
くことができるので、病人や介護人は好きなときに顔を
洗ったり身体を拭いたりすることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来の可動式洗面設備においては、いずれも、内蔵され
た給湯・水槽への給水や汚水貯槽からの排水について殆
ど考慮されていないという問題がある。例えば、上記特
開平5−103730号公報には、補助ホースによって
既設の給湯設備や排水経路に連結する構成が示されてい
るが、そのような給湯設備や排水経路が近くにないと補
助ホースによる連結作業自体が面倒であるとともに、こ
の種の洗面設備の目的とする可動性にかなりの制約を与
えることになる。
従来の可動式洗面設備においては、いずれも、内蔵され
た給湯・水槽への給水や汚水貯槽からの排水について殆
ど考慮されていないという問題がある。例えば、上記特
開平5−103730号公報には、補助ホースによって
既設の給湯設備や排水経路に連結する構成が示されてい
るが、そのような給湯設備や排水経路が近くにないと補
助ホースによる連結作業自体が面倒であるとともに、こ
の種の洗面設備の目的とする可動性にかなりの制約を与
えることになる。
【0006】また、上述のような洗面設備は、可動式の
ため洗面台自体を既設の給湯設備や排水経路まで移動さ
せるか、各槽を取り外して個々に既設の給湯設備や排水
経路まで移動させるかする必要がある。しかし、そのよ
うな場所まで洗面台自体を移動させるのは大変である。
また、各槽を取り外して個々に移動させるものでは、そ
れに適した形状等が求められるが、そのような配慮は全
くなされていない。
ため洗面台自体を既設の給湯設備や排水経路まで移動さ
せるか、各槽を取り外して個々に既設の給湯設備や排水
経路まで移動させるかする必要がある。しかし、そのよ
うな場所まで洗面台自体を移動させるのは大変である。
また、各槽を取り外して個々に移動させるものでは、そ
れに適した形状等が求められるが、そのような配慮は全
くなされていない。
【0007】本発明は、このような問題に対処するもの
で、給湯・水槽と汚水貯槽とをセットした状態で洗面器
台から分離可能かつ運搬容易とすることにより、給湯・
水槽への給湯・水と汚水貯槽からの排水が容易に行える
ようにし、特に病院など湯沸場のある施設での利用に適
した洗面設備を実現することを目的とする。
で、給湯・水槽と汚水貯槽とをセットした状態で洗面器
台から分離可能かつ運搬容易とすることにより、給湯・
水槽への給湯・水と汚水貯槽からの排水が容易に行える
ようにし、特に病院など湯沸場のある施設での利用に適
した洗面設備を実現することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
願の各発明は、次のように構成したことを特徴とする。
願の各発明は、次のように構成したことを特徴とする。
【0009】すなわち、本願の第1発明に係る可動式洗
面ユニットは、排水口を有する洗面槽を支柱を介して支
持台上に設け、その洗面槽の一側縁部に平面視でコ字状
の切欠部を形成するとともに、上記支持台には、他部材
係止用の孔状、溝状または凹状の係止部を設けたことを
特徴とする。
面ユニットは、排水口を有する洗面槽を支柱を介して支
持台上に設け、その洗面槽の一側縁部に平面視でコ字状
の切欠部を形成するとともに、上記支持台には、他部材
係止用の孔状、溝状または凹状の係止部を設けたことを
特徴とする。
【0010】また、本願の第2発明に係る給排水用ユニ
ットは、一側面の上部に受口が設けられた汚水貯槽と、
前面から突出した位置に注ぎ口を有して汚水貯槽上にセ
ットされるポンプ式給湯・水槽と、この給湯・水槽を汚
水貯槽上にセットした状態でこれら両槽を運搬可能に支
持する車輪付き支持フレームとを具備し、同支持フレー
ムの下部には、上記車輪の前方に前脚を設けたことを特
徴とする。
ットは、一側面の上部に受口が設けられた汚水貯槽と、
前面から突出した位置に注ぎ口を有して汚水貯槽上にセ
ットされるポンプ式給湯・水槽と、この給湯・水槽を汚
水貯槽上にセットした状態でこれら両槽を運搬可能に支
持する車輪付き支持フレームとを具備し、同支持フレー
ムの下部には、上記車輪の前方に前脚を設けたことを特
徴とする。
【0011】さらに、本願の第3発明に係る洗面セット
は、上記可動式洗面ユニットと給排水用ユニットとを組
み合わせたもので、このうちの可動式洗面ユニットの切
欠部に給排水用ユニットにおけるポンプ式給湯・水槽の
注ぎ口の下方前面側を嵌合可能とするとともに、その嵌
合状態で可動式洗面ユニットにおける支持台の係止部に
給排水用ユニットにおける支持フレームの前脚を係止可
能とし、かつ、可動式洗面ユニットにおける排水口に
は、一端が給排水用ユニットにおける汚水貯槽の受口に
挿入されるホースを接続したことを特徴とする。
は、上記可動式洗面ユニットと給排水用ユニットとを組
み合わせたもので、このうちの可動式洗面ユニットの切
欠部に給排水用ユニットにおけるポンプ式給湯・水槽の
注ぎ口の下方前面側を嵌合可能とするとともに、その嵌
合状態で可動式洗面ユニットにおける支持台の係止部に
給排水用ユニットにおける支持フレームの前脚を係止可
能とし、かつ、可動式洗面ユニットにおける排水口に
は、一端が給排水用ユニットにおける汚水貯槽の受口に
挿入されるホースを接続したことを特徴とする。
【0012】ここで、給排水用ユニットにおけるポンプ
式給湯・水槽としては、例えば、市販のいわゆる押圧式
もしくはレバー操作式魔法瓶、電気湯沸かしポット、保
温ポットなどのように、手動式空気圧ポンプ機構を具備
したもので、上部を押圧したりレバー部を回動操作した
りすることにより湯・水が出るようになっているもの
や、電動ポンプの作動により湯等が出るように構成され
た、いわゆる電動式ポンプ機構を有するものを使用する
ことができる。
式給湯・水槽としては、例えば、市販のいわゆる押圧式
もしくはレバー操作式魔法瓶、電気湯沸かしポット、保
温ポットなどのように、手動式空気圧ポンプ機構を具備
したもので、上部を押圧したりレバー部を回動操作した
りすることにより湯・水が出るようになっているもの
や、電動ポンプの作動により湯等が出るように構成され
た、いわゆる電動式ポンプ機構を有するものを使用する
ことができる。
【0013】また、給排水の作業軽減の観点から給湯お
よび汚水排水時期がほぼ同時期となるように、上記給湯
・水槽および汚水貯槽は、ほぼ同容量とするのが好まし
い。
よび汚水排水時期がほぼ同時期となるように、上記給湯
・水槽および汚水貯槽は、ほぼ同容量とするのが好まし
い。
【0014】
【作用】本願第1発明の可動式洗面ユニットによれば、
洗面槽の一側縁部に平面視でコ字状の切欠部が形成され
ているので、同ユニットに合わせて作成された専用の給
湯セットの場合は勿論のこと、それ以外でも例えば市販
の押圧式ポットのような給湯用品を所定高さの台上に載
せた上で当該切欠部にセットすることで、その注ぎ口を
洗面槽の上方に臨ませることができる。したがって、上
記のような用品を洗顔や清拭を行う場合の給湯・水用ポ
ットとして利用することができる。また、その場合に、
洗面槽下方の支持台に設けられた係止部に台の前脚を係
止させることにより洗面ユニットと台とが連結されるか
ら、給湯用品が切欠部から不用意に離れる事態を確実に
防止することができる。
洗面槽の一側縁部に平面視でコ字状の切欠部が形成され
ているので、同ユニットに合わせて作成された専用の給
湯セットの場合は勿論のこと、それ以外でも例えば市販
の押圧式ポットのような給湯用品を所定高さの台上に載
せた上で当該切欠部にセットすることで、その注ぎ口を
洗面槽の上方に臨ませることができる。したがって、上
記のような用品を洗顔や清拭を行う場合の給湯・水用ポ
ットとして利用することができる。また、その場合に、
洗面槽下方の支持台に設けられた係止部に台の前脚を係
止させることにより洗面ユニットと台とが連結されるか
ら、給湯用品が切欠部から不用意に離れる事態を確実に
防止することができる。
【0015】また、本願第2発明の給排水用ユニットに
よれば、汚水貯槽の上にポップ式給湯・水槽を積み上げ
た状態で車輪付き支持フレームに運搬可能に支持するこ
とができるので、給排水時には、支持フレーム下部の前
脚を接地面から浮かすことにより、そのように両槽をセ
ットした状態のまま湯沸場などの既設の給湯設備や排水
経路まで容易に移動させることができる。また、洗顔や
清拭を行う場合には、支持フレーム上の上段にセットさ
れた給湯・水槽の注ぎ口から湯・水を出して洗面槽に供
給する一方、洗面槽から排出される汚水は、支持フレー
ム上の下段に位置する汚水貯槽内にその受口を介して流
入させて溜めておくことができる。この時、支持フレー
ムは、車輪と前脚とがともに接地していることにより所
定の直立姿勢に保持される。
よれば、汚水貯槽の上にポップ式給湯・水槽を積み上げ
た状態で車輪付き支持フレームに運搬可能に支持するこ
とができるので、給排水時には、支持フレーム下部の前
脚を接地面から浮かすことにより、そのように両槽をセ
ットした状態のまま湯沸場などの既設の給湯設備や排水
経路まで容易に移動させることができる。また、洗顔や
清拭を行う場合には、支持フレーム上の上段にセットさ
れた給湯・水槽の注ぎ口から湯・水を出して洗面槽に供
給する一方、洗面槽から排出される汚水は、支持フレー
ム上の下段に位置する汚水貯槽内にその受口を介して流
入させて溜めておくことができる。この時、支持フレー
ムは、車輪と前脚とがともに接地していることにより所
定の直立姿勢に保持される。
【0016】さらに、これらの両ユニットを組み合わせ
てなる本願第3発明の洗面セットによれば、上述のよう
に支持フレーム上に汚水貯槽およびポンプ式給湯・水槽
をセットした状態で、その給湯・水槽の注ぎ口の下方前
面側を上記洗面ユニットにおける切欠部に嵌合させるこ
とにより、同注ぎ口が洗面槽の上方に臨むことになる。
また、これと同時に、上記支持台の係止部に支持フレー
ムの前脚を係止させることにより、支持フレームの不用
意な移動が阻止されるから、両ユニットが所定の位置関
係に保たれることになる。しかも、この状態で、洗面槽
の排出口がホースを介して汚水貯槽の受口に接続され
る。
てなる本願第3発明の洗面セットによれば、上述のよう
に支持フレーム上に汚水貯槽およびポンプ式給湯・水槽
をセットした状態で、その給湯・水槽の注ぎ口の下方前
面側を上記洗面ユニットにおける切欠部に嵌合させるこ
とにより、同注ぎ口が洗面槽の上方に臨むことになる。
また、これと同時に、上記支持台の係止部に支持フレー
ムの前脚を係止させることにより、支持フレームの不用
意な移動が阻止されるから、両ユニットが所定の位置関
係に保たれることになる。しかも、この状態で、洗面槽
の排出口がホースを介して汚水貯槽の受口に接続され
る。
【0017】したがって、この洗面セットによれば、給
湯・水槽のポンプを操作(例えば、上部を押すなど)し
てその注ぎ口から湯・水を出すことで洗面槽に容易に洗
面・清拭用の湯・水を溜めることができるとともに、そ
の洗面槽からの排水は給湯・水槽下方の汚水貯槽に流し
込むことができる。そして、洗顔や清拭を終えれば、、
支持フレームを所定方向に傾かせて前脚を支持台の係止
部から外すことにより両ユニットを分離させることがで
き、同時にその前脚を浮かせた状態で支持フレームは小
回りの利く走行が可能となるから、その状態で両槽を既
設の湯沸場や排水場所まで容易に搬送することができ
る。これにより、洗顔・清拭を行う際に必要となる給排
水作業が著しく軽減されることとなる。
湯・水槽のポンプを操作(例えば、上部を押すなど)し
てその注ぎ口から湯・水を出すことで洗面槽に容易に洗
面・清拭用の湯・水を溜めることができるとともに、そ
の洗面槽からの排水は給湯・水槽下方の汚水貯槽に流し
込むことができる。そして、洗顔や清拭を終えれば、、
支持フレームを所定方向に傾かせて前脚を支持台の係止
部から外すことにより両ユニットを分離させることがで
き、同時にその前脚を浮かせた状態で支持フレームは小
回りの利く走行が可能となるから、その状態で両槽を既
設の湯沸場や排水場所まで容易に搬送することができ
る。これにより、洗顔・清拭を行う際に必要となる給排
水作業が著しく軽減されることとなる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本実施例に係る可動式洗面セットの全体構成を示
す斜視図である。
1は、本実施例に係る可動式洗面セットの全体構成を示
す斜視図である。
【0019】同図に示すように、この洗面セット1は、
洗面ユニット2と給排水用ユニット3とからなる。洗面
ユニット2はプラスチック製であって、支持台21上に
左右一対の支柱22、22を介して洗面槽23を設けた
構成である。洗面槽23の一側縁部には、平面視でコ字
状の切欠部23aが形成されている。また、洗面槽23
aの底部には、そのほぼ中央に排水口23bが設けられ
ている。この排水口23bには、図2にも示すように、
蛇腹状のホース24の一端が接続されている。さらに、
上記支持台21には、図面上その長手方向に延びる長孔
状の係止部21aが設けられている。
洗面ユニット2と給排水用ユニット3とからなる。洗面
ユニット2はプラスチック製であって、支持台21上に
左右一対の支柱22、22を介して洗面槽23を設けた
構成である。洗面槽23の一側縁部には、平面視でコ字
状の切欠部23aが形成されている。また、洗面槽23
aの底部には、そのほぼ中央に排水口23bが設けられ
ている。この排水口23bには、図2にも示すように、
蛇腹状のホース24の一端が接続されている。さらに、
上記支持台21には、図面上その長手方向に延びる長孔
状の係止部21aが設けられている。
【0020】一方、給排水用ユニット3は、図1〜図3
に示すように、例えば金属パイプ製の支持フレーム31
と、この支持フレーム31上の下段に載置された直方体
状のプラスチック製汚水貯槽32と、この汚水貯槽32
上にセットされた同じく直方体状のプラスチック製給湯
・水槽(以下、給湯槽)33とからなる。
に示すように、例えば金属パイプ製の支持フレーム31
と、この支持フレーム31上の下段に載置された直方体
状のプラスチック製汚水貯槽32と、この汚水貯槽32
上にセットされた同じく直方体状のプラスチック製給湯
・水槽(以下、給湯槽)33とからなる。
【0021】このうち、支持フレーム31は、水平方向
に載置部31aを配設し、その左右両側および背面側
に、給湯槽33および汚水貯槽32の側面および背面を
支持すべく上方に延びる支柱部31bを形成するととも
に、その支柱部31bの上端に平面視でL状の把手部3
1cを形成した構成である。また、この支持フレーム3
1の載置部31aの下方側には、左右両側の支柱部31
bの下端位置に左右一対の車輪31dが取り付けられて
いるとともに、その車輪31dの前方に左右一対の前脚
31eが設けられている。そして、図3に示すように、
支持フレーム31上に汚水貯槽32および給湯槽33を
セットした状態で、同フレーム上部を後ろ側(図3では
右側)に傾けて各前脚31eを接地面aから浮かすこと
により、小回りの利く走行が可能とされている。また、
この前脚31eを浮かせた状態で上記洗面ユニット2の
切欠部23aに給湯槽33を嵌合させた後、各前脚31
eを降ろすことにより、同前脚31eが洗面ユニット2
の支持台21における係止部21aに係止され、これに
よって洗面ユニット2と給排水用ユニット3とが図1な
いし図2に示す所定の連結状態に保たれるようになって
いる。
に載置部31aを配設し、その左右両側および背面側
に、給湯槽33および汚水貯槽32の側面および背面を
支持すべく上方に延びる支柱部31bを形成するととも
に、その支柱部31bの上端に平面視でL状の把手部3
1cを形成した構成である。また、この支持フレーム3
1の載置部31aの下方側には、左右両側の支柱部31
bの下端位置に左右一対の車輪31dが取り付けられて
いるとともに、その車輪31dの前方に左右一対の前脚
31eが設けられている。そして、図3に示すように、
支持フレーム31上に汚水貯槽32および給湯槽33を
セットした状態で、同フレーム上部を後ろ側(図3では
右側)に傾けて各前脚31eを接地面aから浮かすこと
により、小回りの利く走行が可能とされている。また、
この前脚31eを浮かせた状態で上記洗面ユニット2の
切欠部23aに給湯槽33を嵌合させた後、各前脚31
eを降ろすことにより、同前脚31eが洗面ユニット2
の支持台21における係止部21aに係止され、これに
よって洗面ユニット2と給排水用ユニット3とが図1な
いし図2に示す所定の連結状態に保たれるようになって
いる。
【0022】また、汚水貯槽32には、その前面に上記
ホース24の他端が挿入された受口32aが設けられて
いる。この受口32aには、切込みを入れたゴム製また
はプラスチック製の膜を有するグロメットが装着されて
おり、このグロメットによってホース24の着脱が容易
に行えるようになっている。さらに、汚水貯槽32の頭
部には、内部に溜まった汚水を排出させるときに開かれ
る凸状の回動蓋32bが設けられている。
ホース24の他端が挿入された受口32aが設けられて
いる。この受口32aには、切込みを入れたゴム製また
はプラスチック製の膜を有するグロメットが装着されて
おり、このグロメットによってホース24の着脱が容易
に行えるようになっている。さらに、汚水貯槽32の頭
部には、内部に溜まった汚水を排出させるときに開かれ
る凸状の回動蓋32bが設けられている。
【0023】一方、給湯槽33は、この実施例では汚水
貯槽32とほぼ同等の容量を有し、その側面形状が上記
洗面ユニット2における切欠部23aに嵌合可能な形状
とされている。この給湯槽33の上部には開閉蓋33a
が備えられ、その開閉蓋33aの頭部には、同槽33に
内蔵された手動式空気ポンプ機構(図示せず)を作動さ
せるための押圧部33bが設けられている。また、この
給湯槽33の前面側には所定量だけ突出した位置に下方
向きの注ぎ口33cが設けられており、図1および2に
示すように洗面ユニット2の切欠部23aに同槽33を
嵌合させたときに、その注ぎ口33cが洗面槽23の上
方に位置するとともに、この状態で開閉蓋33aの押圧
部33bを押すことによって、給湯槽33内の湯もしく
は水を洗面槽23内に供給することができるようになっ
ている。なお、この給湯槽33の底面には、同槽を汚水
貯槽32上にセットした状態で搬送する際の安定性を確
保すべく、汚水貯槽頭部の凸状の開閉蓋32bに嵌合す
る凹部33dが形成されている。
貯槽32とほぼ同等の容量を有し、その側面形状が上記
洗面ユニット2における切欠部23aに嵌合可能な形状
とされている。この給湯槽33の上部には開閉蓋33a
が備えられ、その開閉蓋33aの頭部には、同槽33に
内蔵された手動式空気ポンプ機構(図示せず)を作動さ
せるための押圧部33bが設けられている。また、この
給湯槽33の前面側には所定量だけ突出した位置に下方
向きの注ぎ口33cが設けられており、図1および2に
示すように洗面ユニット2の切欠部23aに同槽33を
嵌合させたときに、その注ぎ口33cが洗面槽23の上
方に位置するとともに、この状態で開閉蓋33aの押圧
部33bを押すことによって、給湯槽33内の湯もしく
は水を洗面槽23内に供給することができるようになっ
ている。なお、この給湯槽33の底面には、同槽を汚水
貯槽32上にセットした状態で搬送する際の安定性を確
保すべく、汚水貯槽頭部の凸状の開閉蓋32bに嵌合す
る凹部33dが形成されている。
【0024】以上のように構成された可動式洗面セット
1は、図1または図2に示すような状態で使用される。
すなわち、支持フレーム31上にセットされた給湯槽3
3を洗面槽23の一側縁部における切欠部23aに嵌合
させるとともに、同フレーム下部の前脚31eを支持台
21の係止部21aに係止させ、かつ、洗面槽23の排
水口23bと汚水貯槽32とをホース24で接続した状
態で使用される。このとき、支持フレーム下部の前脚3
1eおよび車輪31dはともに接地した状態となってい
るから、支持フレーム31上の下段に置かれた汚水貯槽
32とその上段にセットされた給湯槽33は、同フレー
ム31とともに図示の直立姿勢で安定する。同時に、支
持フレーム31の前脚31eが上記支持台21の係止部
21aに係止されていることにより、給湯槽33等の給
排水用ユニット3は洗面ユニット2に対して図1、2の
所定位置に保持される。
1は、図1または図2に示すような状態で使用される。
すなわち、支持フレーム31上にセットされた給湯槽3
3を洗面槽23の一側縁部における切欠部23aに嵌合
させるとともに、同フレーム下部の前脚31eを支持台
21の係止部21aに係止させ、かつ、洗面槽23の排
水口23bと汚水貯槽32とをホース24で接続した状
態で使用される。このとき、支持フレーム下部の前脚3
1eおよび車輪31dはともに接地した状態となってい
るから、支持フレーム31上の下段に置かれた汚水貯槽
32とその上段にセットされた給湯槽33は、同フレー
ム31とともに図示の直立姿勢で安定する。同時に、支
持フレーム31の前脚31eが上記支持台21の係止部
21aに係止されていることにより、給湯槽33等の給
排水用ユニット3は洗面ユニット2に対して図1、2の
所定位置に保持される。
【0025】この状態で、給湯槽33における押圧部3
3bを押せば、洗面槽23の上方に位置する給湯槽33
の注ぎ口33cから湯または水が出て洗面槽23内に供
給される。したがって、洗面槽23の排水口23bを栓
(図示せず)で塞いでおいた場合には、その洗面槽23
内に溜まった湯等を使って洗顔や清拭を行うことがで
き、また、そのような栓を設けない場合でも、洗面槽2
3内に例えば洗面器等(図示せず)を置いておくこと
で、その洗面器等内に供給された湯等を使って同様のこ
とを行うことができる。
3bを押せば、洗面槽23の上方に位置する給湯槽33
の注ぎ口33cから湯または水が出て洗面槽23内に供
給される。したがって、洗面槽23の排水口23bを栓
(図示せず)で塞いでおいた場合には、その洗面槽23
内に溜まった湯等を使って洗顔や清拭を行うことがで
き、また、そのような栓を設けない場合でも、洗面槽2
3内に例えば洗面器等(図示せず)を置いておくこと
で、その洗面器等内に供給された湯等を使って同様のこ
とを行うことができる。
【0026】一方、洗面槽23から排出された汚水は、
上記汚水貯水32内にホース24を介して排出される。
これにより、汚水貯槽32内に洗面槽23からの排水を
一時的に溜めておくことができるから、使用に当たって
従来のように一々補助ホース等を介して既設の排水経路
に洗面槽等を接続するといった面倒な作業を行わずに
む。
上記汚水貯水32内にホース24を介して排出される。
これにより、汚水貯槽32内に洗面槽23からの排水を
一時的に溜めておくことができるから、使用に当たって
従来のように一々補助ホース等を介して既設の排水経路
に洗面槽等を接続するといった面倒な作業を行わずに
む。
【0027】また、洗顔または清拭を終えた時は、支持
フレーム31の上部を後ろ側に傾かせて前脚31eを上
記係止部21aから外せば、図3に示すように支持フレ
ーム下部の車輪31dのみが接地した状態となるから、
支持フレーム31は小回りの利く走行が可能となる。し
たがって、この状態で洗面ユニット2から給排水用ユニ
ット3を分離させることにより、汚水貯槽32内に溜ま
った汚水の排水や給湯槽33への給湯を行うべく、両槽
を同時に既設の湯沸場や排水場所まで容易に搬送するこ
とができる。しかも、この実施例によれば、給湯槽33
および汚水貯槽32の容量がほぼ同程度に設定されてい
ることにより、給湯および汚水排水時期がほぼ同時期と
なるから、給湯作業および汚水排水作業を別々ではなく
一度にまとめて行うことができる。これにより、この種
の給排水作業に要する手間を著しく軽減することがで
き。
フレーム31の上部を後ろ側に傾かせて前脚31eを上
記係止部21aから外せば、図3に示すように支持フレ
ーム下部の車輪31dのみが接地した状態となるから、
支持フレーム31は小回りの利く走行が可能となる。し
たがって、この状態で洗面ユニット2から給排水用ユニ
ット3を分離させることにより、汚水貯槽32内に溜ま
った汚水の排水や給湯槽33への給湯を行うべく、両槽
を同時に既設の湯沸場や排水場所まで容易に搬送するこ
とができる。しかも、この実施例によれば、給湯槽33
および汚水貯槽32の容量がほぼ同程度に設定されてい
ることにより、給湯および汚水排水時期がほぼ同時期と
なるから、給湯作業および汚水排水作業を別々ではなく
一度にまとめて行うことができる。これにより、この種
の給排水作業に要する手間を著しく軽減することがで
き。
【0028】なお、この実施例では、汚水貯槽頭部の回
転蓋32bを開けることにより、同槽32内に溜まった
汚水を排出できるようにしたが、汚水貯槽の底部近傍に
排出口を設け、この排出口にキャップを取り付けか、あ
るいは汚水貯槽上方側に先端部を係止しうる排水ホース
を接続しておき、排水時には、キャップを取り外して排
出口から直接排水させるか、あるいは排水ホース先端部
を汚水貯槽から外して排出場所に向けることにより排出
させるようにしてもよい。このような構成を採用すれ
ば、支持フレームに汚水貯槽および給湯槽をセットした
ままで汚水の排水作業を行うことができるので、排水作
業が一層容易となる。
転蓋32bを開けることにより、同槽32内に溜まった
汚水を排出できるようにしたが、汚水貯槽の底部近傍に
排出口を設け、この排出口にキャップを取り付けか、あ
るいは汚水貯槽上方側に先端部を係止しうる排水ホース
を接続しておき、排水時には、キャップを取り外して排
出口から直接排水させるか、あるいは排水ホース先端部
を汚水貯槽から外して排出場所に向けることにより排出
させるようにしてもよい。このような構成を採用すれ
ば、支持フレームに汚水貯槽および給湯槽をセットした
ままで汚水の排水作業を行うことができるので、排水作
業が一層容易となる。
【0029】また、洗面槽の高さ位置を調節することが
できるように、例えば、洗面槽を支持する左右両側の支
柱をそれぞれ互いに上下方向にスライド可能な一対の支
柱部材で構成したうえで、それらを所望の高さ位置でロ
ックしうるロック装置を備える構成としてもよい。この
ように洗面槽の高さ位置を調節可能としておけば、使用
場所や使用の身長等に応じて洗面槽の高さを変えること
ができるので、洗面槽の高さが適していない場合に生じ
る身体への負担を軽減することができる。
できるように、例えば、洗面槽を支持する左右両側の支
柱をそれぞれ互いに上下方向にスライド可能な一対の支
柱部材で構成したうえで、それらを所望の高さ位置でロ
ックしうるロック装置を備える構成としてもよい。この
ように洗面槽の高さ位置を調節可能としておけば、使用
場所や使用の身長等に応じて洗面槽の高さを変えること
ができるので、洗面槽の高さが適していない場合に生じ
る身体への負担を軽減することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、比較的
簡素な構成で病人等の洗顔・清拭に適した洗面設備が実
現できる。そして、特に本発明の可動式洗面ユニットと
給排水用ユニットとを組み合わせた洗面セットによれ
ば、車輪付き支持フレーム上に給湯槽および汚水貯槽を
上下2段にセットした状態で、両槽を洗面ユニットから
分離させて自由に搬送することができるので、洗顔・清
拭のための給排水(湯)作業の容易化が図られるととも
に、介護人が給湯槽内の湯量と汚水貯槽内の汚水量とを
適宜確認するだけで、病人は好きなときに洗顔や清拭を
行うことができる。
簡素な構成で病人等の洗顔・清拭に適した洗面設備が実
現できる。そして、特に本発明の可動式洗面ユニットと
給排水用ユニットとを組み合わせた洗面セットによれ
ば、車輪付き支持フレーム上に給湯槽および汚水貯槽を
上下2段にセットした状態で、両槽を洗面ユニットから
分離させて自由に搬送することができるので、洗顔・清
拭のための給排水(湯)作業の容易化が図られるととも
に、介護人が給湯槽内の湯量と汚水貯槽内の汚水量とを
適宜確認するだけで、病人は好きなときに洗顔や清拭を
行うことができる。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、可動式洗面ユ
ニットと給排水用ユニットとを組み合わせてなる洗面セ
ットの全体構成を示す斜視図
ニットと給排水用ユニットとを組み合わせてなる洗面セ
ットの全体構成を示す斜視図
【図2】図1において洗面ユニットを中央で切断して示
す一部中央縦断面斜視図
す一部中央縦断面斜視図
【図3】上記洗面ユニットから給排水用ユニットを分離
して搬送する際の状態を示す側面図
して搬送する際の状態を示す側面図
1・・・洗面セット 2・・・可動式洗面ユニット 3・・・給排水用ユニット 21・・・支持台 21a・・・係止部 22・・・支柱 23・・・洗面槽 23a・・・切欠部 23b・・・排水口 24・・・ホース 31・・・車輪付き支持フレーム 31d・・・車輪 31e・・・前脚 32・・・汚水貯槽 32a・・・受口 33・・・給湯・水槽(給湯槽)
Claims (3)
- 【請求項1】 排水口を有する洗面槽が支柱を介して支
持台上に設けられ、その洗面槽の一側縁部に平面視でコ
字状の切欠部が形成されているとともに、上記支持台に
は、他部材係止用の孔状、溝状または凹状の係止部が設
けられていることを特徴とする可動式洗面ユニット。 - 【請求項2】 一側面の上部に受口が設けられた汚水貯
槽と、前面から突出した位置に注ぎ口を有して汚水貯槽
上にセットされるポンプ式給湯・水槽と、この給湯・水
槽を汚水貯槽上にセットした状態でこれら両槽を運搬可
能に支持する車輪付き支持フレームとを具備し、同支持
フレームの下部には、上記車輪の前方に前脚が設けられ
ていることを特徴とする給排水用ユニット。 - 【請求項3】 請求項1に記載の可動式洗面ユニット
と、請求項2に記載の給排水用ユニットとを具備し、こ
のうちの給排水用ユニットにおけるポンプ式給湯・水槽
の注ぎ口の下方前面側が可動式洗面ユニットの切欠部に
嵌合可能とされているとともに、その嵌合状態で給排水
用ユニットにおける支持フレームの前脚が可動式洗面ユ
ニットにおける支持台の係止部に係止可能とされてお
り、かつ、可動式洗面ユニットにおける排水口には、一
端が給排水用ユニットにおける汚水貯槽の受口に挿入さ
れるホースが接続されていることを特徴とする洗面セッ
ト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26940094A JPH08131352A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 可動式洗面ユニットおよび給排水用ユニットならびに洗面セット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26940094A JPH08131352A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 可動式洗面ユニットおよび給排水用ユニットならびに洗面セット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08131352A true JPH08131352A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17471889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26940094A Pending JPH08131352A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 可動式洗面ユニットおよび給排水用ユニットならびに洗面セット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08131352A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100419675B1 (ko) * | 2001-12-05 | 2004-02-21 | 김덕성 | 이동식 세면대 |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP26940094A patent/JPH08131352A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100419675B1 (ko) * | 2001-12-05 | 2004-02-21 | 김덕성 | 이동식 세면대 |
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