JPH08131891A - 回転ケーススライド式遠心分離機 - Google Patents

回転ケーススライド式遠心分離機

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Publication number
JPH08131891A
JPH08131891A JP31901194A JP31901194A JPH08131891A JP H08131891 A JPH08131891 A JP H08131891A JP 31901194 A JP31901194 A JP 31901194A JP 31901194 A JP31901194 A JP 31901194A JP H08131891 A JPH08131891 A JP H08131891A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
oil receiving
blanks
receiving cylinder
rotary case
Prior art date
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Pending
Application number
JP31901194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisao Izumi
久雄 泉
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【目的】自動遠心分離機で連続作業するときに脱油槽部
に素材が残らない構造にすることで異品混入を防止する
ことを目的としている。 【構成】本発明は、回転する回転円盤及びそれと同じ外
径を持った円錐状案内柱に対して孔付回転ケースが上下
スライドで脱着することで、素材が脱油槽に残らないよ
うにすると共に、この外部に設けた排出シュートが外部
に出ているため、目で見て素材の流出を確認できる機構
となっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動遠心分離機に関す
るもので、回転板の下方に設けたモーターの回転力を、
円盤外周に外接したケースの上下だっ着スライドにより
その内部に内接した円錐状の案内柱で、内部の素材を残
余なく排出する安価で能率的な装置を提供せんとするも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動遠心分離機には、底出し形と
傾斜転倒形のものが有るが、底だし形は、孔付回転ケー
スの内部に下方に向かってツバ部が設けられ、その中心
部の円錐フタ部を、下方又は上方に移動することで、ツ
バ部とフタ部との隙間を素材が下に排出する考えであ
り、このためツバ部等に素材が貼り付いて排出されない
場合がある欠点がある。
【0003】傾斜転倒形の場合には、構造上高さが高
く、転倒時の下方のモーターから上方の回転ケースまで
の横方向面積が非常に大きい欠点を持っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の課題
を解決するためになされたもので、回転円盤の下方に設
けたモーターにより回転を直接得、回転円盤外周部に直
接孔付回転ケースを脱着スライドすることで、その内接
する円錐状の案内柱で素材を確実に排出でき、素材の残
余を無くすると共に円錐状の円柱から出来てくる素材
を、外周部に設けたシュートで目で見える状態で排出確
認が出来る設置面積の小さい安価な回転ケーススライド
式遠心分離機。
【0005】
【問題点を解決するための手段】上記の目的を達成する
ために、本発明は、下方に直接モーターを取り付けた回
転円盤とその上部に固着した外径が同じの円錐状の案内
柱に内接する孔付回転ケースとその外周にわずかに離し
た位置に回転しない油受け円筒内側に設けたツバ部によ
り孔付回転ケースの外周に設けたツバ部が上方に移動し
たとき油受け円筒も同時に持ち上がる構造となっている
ために、孔付回転ケースの少し下方に設けた排出シュー
トに素材がスムーズに排出されると共に、孔付回転ケー
スを上下することで自動的に素材の投入から、脱油、排
出までの作業を一貫して行なう事を可能としている。
【0006】
【作用】従って、孔付回転ケース及び油受け円筒を同時
に回転円盤から脱着スライドすることで、円錐状の案内
柱を伝わって素材がスムーズに排出でき、素材の残りが
無い設置面積の少ない装置とする事を可能としている。
【0007】
【実施例】以下に本発明の一実施例を図面と共に説明す
る。
【0008】図1は、本発明の1部破断側面図を、図2
は、その平面図を示す。
【0009】図1に示すように、本発明は、装置を支持
する外枠とその内部に、ケースバネで支持されたベアリ
ングケースと、下部に取り付けられたモーターとその上
方の孔付回転ケースで成り立っている
【0010】図1に示すように本装置は、箱形の外枠2
0がその下方外側に取り付けた防振ゴム18で支持され
ており、その内部には、ベアリングケース25の下方外
面に取り付けた3ヶ所のケース支持板23の下面に取り
付けたケースバネ21が、外枠20の内側から張りだし
て設けたケースバネ支持板11にお互いに案内パイプ2
2により上下とも位置だしがなされている。
【0011】ベアリングケース25は、下端にモーター
12が固定されており、そのモーター軸19は、中心部
に自由に回転できる円盤芯軸8の下端に軸孔及びキーで
連結されており、上端部には、円錐コロ軸受A7、不端
部には円錐コロ軸受B,その中央部には、ラジアル玉軸
受A26およびラジアル玉軸受B24が設けられてい
る。
【0012】円盤芯軸8の上方には、円錐コロ軸受A7
の上面に接する位置になるような位置に回転円盤4が固
着されており、下方でナット10の締め加減で回転は出
来るが、上下のガタは、あまり無いように締め付けられ
ている。
【0013】回転円盤の外周部下方には、少し段が設け
てあり、その上方に固着した円錐状案内柱2の外周部と
同一外径となっており、その外周部に設けたバネ押し出
しピン32が、内部のバネで少し飛び出すように設けら
れているため、外周部に孔付回転ケース3を上下にスラ
イドして脱着するとき、これにより回転力が回転円盤4
より与えられる構造となっている。
【0014】孔付回転ケース3の最下端外周には、下外
ツバ31が固着されており、その上方には、取り出しの
出来る円形の上下ツバ30がネジで固着されているた
め、中間部分に孔付回転ケース3との外径と数センチの
隙間を保って油受け円筒1がその最下端に設けられた円
筒油溜まり部5のツバ部により上下にスライドしたとき
孔付回転ケース3が上下出来るように油受け円筒案内板
6が固着されており、孔付回転ケース3がケースバネ2
1で前後左右に振れるときも、油受け円筒1及び油受け
円筒案内板6に接触しないようになっている。
【0015】油受け円筒案内板6の外周部の上方には、
これを上下スライドできるように装置下方より上下スラ
イド棒29が圧縮バネ28で油受け円筒案内板6を押さ
え込めれるようにストッパーリング27で締め付けてい
るため一定の位置が出る。
【0016】4ヶ所に設けた上下スライド棒29の下方
では、互いにスライド棒連結板15により連結して位置
を出しており、これを上下すると上下スライド棒29が
上下し、油受け円筒1及び孔付回転ケース3が上下スラ
イドできる構造となっている。
【0017】図2に示すようにスライド棒連結板15の
中心部には、外枠20に取り付けたギャードモーター取
り付け板42の中央に取り付けたスライド用ギャードモ
ーター14の回転軸に設けたカム板13の芯がずれた位
置に設けた回転連結ピン16によりスライド棒連結板1
5が回転自由に取り付けられているためにスライド用ギ
ャードモーター14が回転するとカム板13が回転し、
回転連結ピン16を介してスライド連結板15が上下ス
ライドする構造となっている。
【0018】回転円盤4とベアリングケース25の間に
は、図2に示す後方山形排出シュート部43及び前方山
形排出シュート部44が互いに左右に傾斜を設けて固定
されており、これは、左傾斜排出シュート41及び右傾
斜排出シュート42により前方に傾斜を持って取り付け
られ、この左右のシュートを出口排出シュート40によ
り1ヶ所に集合して素材が滑り落ちるようになってい
る。
【0019】このような構造であるから、この装置を使
用せんとするときは、孔付回転ケース3に素材を適量投
入し、モーター12を回転すると回転円盤4が回転し、
その外周にバネ押し出しピン32で回転力を伝えられる
ようになっている孔付回転ケース3が回転し、遠心力に
より油が、油受け円筒1に飛び散り、その下方の円筒油
溜まり部5に溜まるため、これを外部に導き出して排出
する。
【0020】脱油完了後モーター12を停止後スライド
ギャードモーター14を回転し、カム板13によりスラ
イド連結板15を上昇させ、上下スライド棒29を介し
て油受け円筒1及び孔付回転ケース3を持ち上げ回転円
盤4との間に隙間が最大になる位置でスライドギャード
モーター14を停止させて素材を円錐状案内柱2より滑
り落ちさせて排出シュートに流出させる。
【0021】素材が排出終了後、再びスライドギャード
モーター14を回転し上下スライド棒29により圧縮バ
ネ28を介して油受け円筒案内板6により、油受け円筒
1及び孔付回転ケース3を回転円盤4に取り付ける。
【0022】このように素材の投入から脱油、素材の排
出までを自動的に行なう事の出来る安価で素材の脱油槽
に残らない高能率な事を特徴としている。
【0023】以上説明したように、本発明の構成は回転
円盤及び円垂状案内柱に外接する孔付回転ケース及びそ
の外側に設けた回転しない油受け円筒を上下スライドす
ることで素材が残ることを防止し、その下方に設けたシ
ュートに素材が排出する状態が、目視で見えるようにな
ったことを利点とした回転ケースライド式自動遠心分離
機を提供することが出来る。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の装置本体の一部破断側面図である。
【図2】 本発明の平面図である。
【0025】
【符号の説明】
1 油受円筒 22 案内パイプ 2 円錐状案内柱 23 ケース支持板 3 孔付回転ケース 24 ラジアル玉受B 4 回転円盤 25 ベアリングケー
ス 5 円筒油溜まり部 26 ラジアル玉受A 6 油受円筒案内板 27 ストッパーリン
グ 7 円錐コロ軸受A 28 圧縮バネ 8 円盤芯軸 29 上下スライド棒 9 円錐コロ軸受B 30 上外ツバ 10 ナット 31 下外ツバ 11 ケースバネ支持板 40 出口排出シュ
ート 12 モーター 41 左傾斜排出シ
ュート 13 カム板 42 右傾斜排出シ
ュート 14 スライド用ギャードモータ 43 後方山形排出
シュート 15 スライド棒連結板 44 前方山形排出
シュート 16 回転連結ピン 18 防振ゴム 20 外枠 21 ケースバネ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転円盤の回転力を伝えられる孔付回転
    ケースと、その外周に設けた回転しない油受円筒とが、
    上下に脱着スライドでき、ケース内部に内接した円錐状
    の案内柱で自由に素材の排出が出来る回転ケーススライ
    ド式遠心分離機。
JP31901194A 1994-11-15 1994-11-15 回転ケーススライド式遠心分離機 Pending JPH08131891A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31901194A JPH08131891A (ja) 1994-11-15 1994-11-15 回転ケーススライド式遠心分離機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31901194A JPH08131891A (ja) 1994-11-15 1994-11-15 回転ケーススライド式遠心分離機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08131891A true JPH08131891A (ja) 1996-05-28

Family

ID=18105509

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31901194A Pending JPH08131891A (ja) 1994-11-15 1994-11-15 回転ケーススライド式遠心分離機

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JP (1) JPH08131891A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107930834A (zh) * 2017-11-28 2018-04-20 黄河科技学院 建筑水泥废物破碎清理装置
CN111298989A (zh) * 2019-12-11 2020-06-19 浙江方圆新材料股份有限公司 一种二氧化钛离心机及操作方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107930834A (zh) * 2017-11-28 2018-04-20 黄河科技学院 建筑水泥废物破碎清理装置
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