JPH08132471A - 射出ユニットの旋回装置 - Google Patents
射出ユニットの旋回装置Info
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- JPH08132471A JPH08132471A JP29909894A JP29909894A JPH08132471A JP H08132471 A JPH08132471 A JP H08132471A JP 29909894 A JP29909894 A JP 29909894A JP 29909894 A JP29909894 A JP 29909894A JP H08132471 A JPH08132471 A JP H08132471A
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Abstract
にし、センサーにより射出ユニット下側の可動ブロック
の後退位置を検出して、ノズルタッチシリンダへの圧油
を制御して射出ユニットの緩速旋回を可能とする。 【構成】 射出ユニット6を下側の可動ブロック5を介
して受ける台座4を、後部偏心位置に支点9を設けて機
台1上に旋回自在に設置し、着脱自在なボルト43によ
り縫着して機台1に固定する。旋回時にボルト43を外
すだけで射出ユニット6を台座4と共にノズルタッチシ
リンダ8をもって機台側方に旋回することができように
する。ノズルタッチストロークより後方に設定した可動
ブロック5の後退位置を検出して、ノズルタッチシリン
ダ8の圧油駆動源のコントローラ85に流量及び圧力の
低減指令を出力させるセンサー10を所要個所に設け
る。
Description
ダを利用して射出ユニットを台座と共に機台側方に旋回
することができる装置に関するものである。
射出ユニットの旋回装置は、機台上に着脱自在に並設し
た長手方向のガイド部材の間に、射出ユニット下側のス
ライドを嵌合して機台上に摺動自在に設置し、そのスラ
イドと機台上の固定盤とにわたり配設したノズルタッチ
シリンダにより、上記射出ユニットをスライドと一緒に
機台上の固定盤に対し進退移動できるようになし、さら
にスライドの後方の機台上にピンを片寄せて立設し、そ
のピンを支点として上記ノズルタッチシリンダの伸張に
より射出ユニットをスライドと一緒に機台側方に水平旋
回できる構造よりなる。
スなどを行うために、射出ユニットを機台側方に旋回し
て加熱筒先端を機台側部に移動する必要が生じた場合、
まずノズルタッチシリンダを伸張してスライドが上記ピ
ンに接するところまで後退させ、次に旋回方向のガイド
部材を取り除き、その一部をピン外側からスライド後端
にボルト止めし、ピンを枢軸としてスライドが旋回する
ようにする。かかる準備の後、ノズルタッチシリンダを
さらに伸張すると、ピンがスライドの偏心位置にあるの
で射出ユニットはスライドと一緒にピンを支点として機
台側方に水平旋回し、加熱筒先端が機台側部に位置す
る。というものである。
では旋回に際する準備に手数を要し、またノズルタッチ
シリンダは高速で作動するように油圧設定がなされてい
るので、旋回時に設定変更を行わないと、射出ユニット
が高速旋回するので作業者にとって危険であり、安全作
業の上からも好ましいものではない。さらに旋回した射
出ユニットは急停止することになるのでショックも大き
く、装置の保守管理の点からも緩速旋回が望まれるなど
の課題を有する。
に考えられたものであって、その目的は旋回に際する手
数が少なく、また緩速旋回が可能な新たな構成の射出装
置を提供することにある。
は、所要長さの板体の両側にガイド部材を有し、その板
体の後部偏心位置に支点を設けて機台上に旋回自在に設
置するとともに、板体側部の所要個所を着脱自在なボル
トにより縫着して機台に固定した長手方向の台座と、上
記ガイド部材に側部を嵌合して台座上に摺動自在に設け
た射出ユニット下側の可動ブロックと、可動ブロックと
一緒に機台上の固定盤に対し進退移動する上記射出ユニ
ットと、その固定盤と上記可動ブロックとにわたりジョ
イント部分をピン結合して配設したノズルタッチシリン
ダとからなり、上記台座の後端部位に上記可動ブロック
の受け部を突設するとともに、ノズルタッチストローク
より後方に設定した可動ブロックの後退位置を検出し
て、上記ノズルタッチシリンダの圧油駆動源のコントロ
ーラに流量及び圧力の低減指令を出力させるセンサーを
所要位置に設けてなる、というものであり、さらには台
座の受け部と可動ブロックの両方に連結手段を備える、
いうものである。
トンロッドを伸張して行くと、可動ブロックが台座の受
け部に接するまで後退する。また可動ブロックが受け部
に接する前の予め設定した後退位置達したときにセンサ
ーが可動ブロックにより作動して電気信号がコントロー
ラに入力され、そのコントローラーから油圧ポンプの駆
動装置に設定圧力、流量の低減指令が出力される。
部と接するようになり、そして停止する。そこでピスト
ンロッドの伸張を一時的に止め、台座を機台に固定して
いるボルトを外して該台座を機台上板に対し自由状態と
なする。その後に再びピストンロッドを伸張すると、台
座が後部の偏心位置のピンを支点として可動ブロック及
び射出ユニットを載せたまま機台側方へ水平旋回するよ
うになる。
がある場合には、当接時に連結ボルト等により可動ブロ
ックを受け部に縫着して台座と一体的に結合する。かく
すれば旋回中あるいはメンテナンスなどの作業中に可動
ブロックの移動による不安定さが解消される。
置3とが設置してある。この射出装置3は機台上に設け
た長手方向の台座4と、その台座4の上に可動ブロック
5を介して載置した射出ユニット6と、上記型締機構2
の固定盤7と上記可動ブロック5とにわたり配設したノ
ズルタッチシリンダ8とから構成されている。
を有し、両側面の前後に固定用の耳片43,43を突設
した厚肉の板体41を主体とし、その板体41の後部偏
心位置に支点となるピン9を、図2に示すように、機台
上板11から突出させて設けて機台上に旋回自在に設置
する一方、上記耳片43,43を着脱自在なボルト44
により機台上板11に縫着して固定してある。
ク5の受け部45が突設してある。この受け部45は板
体41の端縁の中央部を上方に突設して設けられ、その
受け部45には可動ブロック5の後端に穿設したねじ孔
46と螺合する連結ボルト48の通孔47が貫設してあ
る。
ンダ61の前部にスクリュ内装の加熱筒61を備えた上
記射出ユニット6が、該射出シリンダ61を可動ブロッ
ク5の上に水平に載置固定して設けてあり、また加熱筒
61の先端にはノズルが取付けてある。
本体81の後端を固定盤7の中央部に、ピストンロッド
82の先端を上記可動ブロック5の前端中央部に、それ
ぞれジョイント部分をピン結合により連結して配設して
ある。このノズルタッチシリンダ8には電磁式の切換バ
ルブ83を設けた油圧回路が接続され、その切換バルブ
83の操作により油圧ポンプPからの圧油がシリンダ本
体内の前後油室の何れかに供給されて、ピストンロッド
82が伸張または縮小し、可動ブロック5と一緒に射出
ユニット6を固定盤内側の金型ゲートに対して予め定め
たノズルタッチストローク分(例えば5cm程)だけ進退
移動する。
クより後方に設定した可動ブロック5の後退位置を検出
して、上記ノズルタッチシリンダ8の油圧ポンプPが備
える駆動装置84のコントローラ85に圧油の流量及び
圧力の低減を出力させるために、受け部45より若干前
側の台座上に片寄せて設けてある。このセンサーには通
常の各種スイッチ、光電管等を採用し得る。
明する。図3に示すノズルタッチ状態において、切換バ
ルブ83を図4の状態に切換えてシリンダ本体81の前
部油室に圧油を供給する。ピストンロッド82の伸張に
より可動ブロック5が後退移動する。可動ブロック5の
後端が上記センサー10の位置まで来ると、その後端に
よりセンサー10が作動して後退位置が検出されると同
時に、コントローラ85に検出信号が入力されて可変容
量形の油圧ポンプPの上記駆動装置84に、コントロー
ラ85から設定圧力、流量の低減指令が出力するされ
る。
け部45に接するまでさらに後退移動し、受け部45に
接して停止する。この停止を待って切換バルブ83を中
立状態に切換え、連結ボルト48により可動ブロック5
を受け部45に縫着して台座4と一体的に結合する。結
合後に上記ボルト43を外して台座5を機台上板11に
対して自由状態となし、再び切換バルブ83を図4の元
の状態に切り換えて戻し、ピストンを再度伸張方向に加
圧すると、上記ピン9による台座4の支点が偏心位置に
あることから、台座4は機台側方に水平旋回するように
なる。
の油圧は、上記コントローラ85からの指令により設定
圧力、流量等が既に低く変更してあるので、ノズルタッ
チの場合よりも緩速に行われ、停止もショックなしで生
ずようになる。旋回後のメンテナンスは再び切換バルブ
83を中立位置に切り換えて行う。
は、切換バルブ83を中立位置から右側の位置に切換え
る。これにより台座4は機台中央部に向かって水平旋回
することになる。また復帰位置は機台上板11に位置決
め部材12を設けておけばよく、この位置決め部材12
に台座4が接して旋回を停止したときに、切換バルブ8
3を中立位置に切り換える。そしてボルト43により再
び台座4を機台上板11に縫着して固定し、連結ボルト
48を外して可動ブロック5の前進移動を可能となした
後、切換バルブ83を中立位置から図3に示す右側位置
に切換える。
ック5を介して、図1に示すノズルタッチストローク位
置に復帰する。また可動ブロック5の前進移動に伴う上
記センサー10の作動によりコントローラ85がノズル
タッチ時の指令を出力し、油圧ポンプPにおける設定圧
力、流量などが元に戻されて、ノズルタッチが高速で行
われるようになる。
5の連結手段を連結ピン48aによる場合を示すもので
ある。この連結ピン48aによる場合は可動ブロック5
の後端に受け部上面に位置する連結片51を突設し、こ
の連結片51と受け部45とに縦孔46a、47aを穿
設して上記連結ピン48aを上方から挿入する。
を下側の可動ブロックを介して摺動自在に受ける板体に
よる台座を、後部偏心位置に支点を設けて機台上に旋回
自在に設置するとともに、着脱自在なボルトにより縫着
して機台に固定したので、旋回時にボルトを外すだけ
で、射出ユニットを台座と共にノズルタッチシリンダを
もって機台側方に旋回することができる。このため従来
の旋回装置よりも作業が簡単となる。
受け部を突設するとともに、可動ブロックの後退位置を
検出して、上記ノズルタッチシリンダの圧油駆動源のコ
ントローラに流量及び圧力の低減指令するセンサーを所
要位置に設けたので、台座はノズルタッチ操作時よりも
緩速で旋回し、また停止時のショックも少なく、急速旋
回も防止されるので、旋回作業を安全に行うことができ
る。
ロックの両方をボルトやピンなどで連結して一体化した
場合には、可動ブロックを固定した状態で旋回あるいは
メンテナンスなどの作業が行えるので、可動ブロックの
移動による作業中の不安定さが解消され、これまでより
も作業が効率よく行えるようになるなどの特長を有す
る。
えた成形機の略示側面図である。
ある。
ある。
の平面図である。
部分断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 所要長さの板体の両側にガイド部材を有
し、その板体の後部偏心位置に支点を設けて機台上に旋
回自在に設置するとともに、板体側部の所要個所を着脱
自在なボルトにより縫着して機台に固定した長手方向の
台座と、上記ガイド部材に側部を嵌合して台座上に摺動
自在に設けた射出ユニット下側の可動ブロックと、可動
ブロックと一緒に機台上の固定盤に対し進退移動する上
記射出ユニットと、その固定盤と上記可動ブロックとに
わたりジョイント部分をピン結合して配設したノズルタ
ッチシリンダとからなり、 上記台座の後端部位に上記可動ブロックの受け部を突設
するとともに、ノズルタッチストロークより後方に設定
した可動ブロックの後退位置を検出して、上記ノズルタ
ッチシリンダの圧油駆動源のコントローラに流量及び圧
力の低減指令を出力させるセンサーを所要位置に設けて
なることを特徴とする射出ユニットの旋回装置。 - 【請求項2】 台座の受け部と可動ブロックの両方に連
結手段を備える請求項1記載の射出装置の旋回装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29909894A JP2808248B2 (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 射出ユニットの旋回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29909894A JP2808248B2 (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 射出ユニットの旋回装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08132471A true JPH08132471A (ja) | 1996-05-28 |
| JP2808248B2 JP2808248B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=17868133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29909894A Expired - Fee Related JP2808248B2 (ja) | 1994-11-09 | 1994-11-09 | 射出ユニットの旋回装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808248B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006054522A1 (ja) * | 2004-11-17 | 2006-05-26 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | 射出成形機、可塑化移動装置及びノズルタッチ方法 |
| CN112423964A (zh) * | 2018-07-30 | 2021-02-26 | 克劳斯玛菲科技有限公司 | 塑化单元 |
-
1994
- 1994-11-09 JP JP29909894A patent/JP2808248B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006054522A1 (ja) * | 2004-11-17 | 2006-05-26 | Sumitomo Heavy Industries, Ltd. | 射出成形機、可塑化移動装置及びノズルタッチ方法 |
| JPWO2006054522A1 (ja) * | 2004-11-17 | 2008-05-29 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機、可塑化移動装置及びノズルタッチ方法 |
| KR100835945B1 (ko) * | 2004-11-17 | 2008-06-09 | 스미도모쥬기가이고교 가부시키가이샤 | 사출성형기, 가소화 이동장치 및 노즐터치방법 |
| JP4699383B2 (ja) * | 2004-11-17 | 2011-06-08 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機、可塑化移動装置及びノズルタッチ方法 |
| CN112423964A (zh) * | 2018-07-30 | 2021-02-26 | 克劳斯玛菲科技有限公司 | 塑化单元 |
| CN112423964B (zh) * | 2018-07-30 | 2022-11-08 | 克劳斯玛菲科技有限公司 | 塑化单元 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2808248B2 (ja) | 1998-10-08 |
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