JPH08132801A - 2ピースホイール - Google Patents

2ピースホイール

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Publication number
JPH08132801A
JPH08132801A JP30563894A JP30563894A JPH08132801A JP H08132801 A JPH08132801 A JP H08132801A JP 30563894 A JP30563894 A JP 30563894A JP 30563894 A JP30563894 A JP 30563894A JP H08132801 A JPH08132801 A JP H08132801A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
diameter
small
width
disc
rim
Prior art date
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Pending
Application number
JP30563894A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Suzuki
伸二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ENBISH ALUM WHEELS CO Ltd
Original Assignee
ENBISH ALUM WHEELS CO Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by ENBISH ALUM WHEELS CO Ltd filed Critical ENBISH ALUM WHEELS CO Ltd
Priority to JP30563894A priority Critical patent/JPH08132801A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 インナー側に制動装置が収容できる大きな収
容空間を有するホイールを高精度に得るとともに、走行
時の負荷等によってウエル部に亀裂が発生しないように
する。 【構成】 別個に形成されたリムとディスクを一体的に
連結してなる2ピースホイールにおいて、ウエル部20
は、一方のビードシート部17,18の幅よりも若干広
幅でもって略等径となる小径部と、該小径部からアウタ
ー方向に向かって小さな角度で径方向外方に拡開するテ
ーパー部22と、該テーパー部からアウター方向に向か
って略等径となる端尺幅の大径部とを連続して形成し、
該大径部のアウター側内周端部に径方向外方に屈曲する
段部24を形成してなり、ディスク25の脚部26のイ
ンナー側外周端部に径方向内方に屈曲する段部27を形
成し、前記ディスクの段部20を前記リムの段部27に
アウター側から嵌合させ一体的に固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、別個に形成されたリム
とディスクとを一体的に連結してなる2ピースホイール
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、実開平6−6500
3号公報、即ち図2に示す構造のものがあった。図2に
おいて1はアルミニューム合金製のホイールであり、別
個に形成された筒状のリム2と円板状のディスク10と
を溶接により一体的に固着してなる。リム2はインナー
側となる左部およびアウター側となる右部にビードシー
ト部3,4を、幅(左右)方向中心部に上記ビードシー
ト部3,4よりも小径のウエル部5を有し、ウエル部5
は、その左半部が小径部6に、その右半部が大径部7に
形成され、両小径部6と大径部7とを半径方向に約45
度の角度で屈曲する屈曲部8により連結してなる。
【0003】また、上記ディスク10は、その外周部を
左方(インナー方向)に向かって大径となるテーパー状
に屈曲させて脚部11を形成し、該脚部11の左端外周
を切り欠いて薄肉の嵌合脚12を形成する。そして、上
記嵌合脚12をウエル部5の大径部7の右端内周面に嵌
合させて両嵌合部の左端を溶接13する。これによりイ
ンナー側に制動装置が収容できる大きな収容空間14を
有するホイール1を形成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のものは、デ
ィスク10をウエル部5の大径部7の右端に連結し、ウ
エル部5の大径部7の左方に大きな屈曲角度で軸心方向
に屈曲する屈曲部8が存在していたので、ディスク10
側から受ける負荷によって上記屈曲部8に応力集中が発
生し、走行時の繰返し加重によって上記屈曲部8に亀裂
が発生する欠点があった。本発明は上記欠点を解消した
新規な2ピースホイールを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために以下の如く構成したものである。即ち、イ
ンナーおよびアウター側にビードシート部を、中間部に
ビードシート部よりも小径のウエル部を有する筒状のリ
ムと、外周部にインナー方向に向かってテーパー状に拡
開する脚部を有するディスクとを設け、ディスクの脚部
をリムのウエル部に嵌合させて一体的に固着してなる2
ピースホイールにおいて、前記ウエル部は、一方のビー
ドシート部の幅よりも若干広幅でもって略等径となる小
径部と、該小径部からアウター方向に向かって小さな角
度で径方向外方に拡開するテーパー部と、該テーパー部
からアウター方向に向かって略等径となる端尺幅の大径
部とを連続して形成し、該大径部のアウター側内周端部
に径方向外方に屈曲する段部を形成してなり、前記ディ
スクの脚部のインナー側外周端部に径方向内方に屈曲す
る段部を形成し、前記ディスクの段部を前記リムの段部
にアウター側から嵌合させ一体的に固着する構成にした
ものである。また、前記ウエル部は、一方のビードシー
ト部の幅よりも若干広幅でもって略等径となる小径部
と、該小径部からアウター方向に向かって15度以内の
角度で径方向外方に拡開するテーパー部と、該テーパー
部からアウター方向に向かって略等径となる端尺幅の大
径部とを連続して形成し、該大径部のアウター側内周端
部に径方向外方に屈曲する段部を形成する構成にしたも
のである。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図面において、図1は本発明の実施例を示す要部断
面図である。図1において、15はアルミニューム合金
製の2ピースホイールであり、筒状のリム16と円板状
のディスク25とを溶接により一体的に固着してなる。
上記リム16は、左部のインナー側および右部のアウタ
ー側にタイヤのビード部(図示省略)が嵌合するビード
シート部17,18を、また、左右(幅)方向中間部に
上記ビードシート部17,18よりも小径のウエル部2
0をそれぞれ一体に有する。
【0007】上記ウエル部20は、左部(インナー)側
から右部(アウター)側に向かって、小径部21、テー
パー部22、大径部23を連続して形成する。即ち、上
記小径部21は、通常の凹み量、例えばビードシート部
17,18の外径に対して28.6mm小径に形成し、そ
の幅W2を通常の幅よりも小さく、例えば一方のビード
シート部17(18)の幅W1よりも若干広幅になる程
度に形成する。また、上記テーパー部22は、小径部2
1の右端から右方に向かって径方向外方に拡開させる。
上記テーパー部22のテーパー角度αは本例では10度
とする。このテーパー角度αは実験によると8〜15度
が適当である。
【0008】上記テーパー部22の右端はリム幅の中心
Y−Y線付近まで延長させ、この部から大径部23を右
方に延長させて形成する。この大径部23は、その内径
D2が小径部21の外径D1に接近する程度とし、その
幅W3を極力短尺(例えば25mm)にし、該大径部23
の左端内周部に径方向外方に屈曲する段部を24形成す
る。
【0009】上記ディスク25は、その外周部に左方に
向かって5度〜7度の角度でテーパー状に拡開する脚部
26を一体に有し、この脚部26の左端外周部に径方向
内方に屈曲する段部27を形成する。そして、上記ディ
スク25をリム16内に右方(アウター)側から嵌挿
し、脚部26の段部27を上記リム16の段部24に右
方側から嵌合させ、両嵌合部の左端部を溶接28して一
体的に固着する。
【0010】上記実施例によれば、リム16のウエル部
20の右部(アウター側)を大径にし、またディスク2
5の外周部を右方(インナー方向)に屈曲させ、上記リ
ム16の大径部23の左端とディスク25の外周部の左
端とを一体的に固着したので、ホイール15のインナー
側に大きな収容空間29が形成され、この部に従来と同
様に容量の大きな制動装置を収容することができる。こ
の場合、ウエル部20の小径部21と大径部23とは小
さい角度で傾斜するテーパー部22により連結されてい
るので、ディスク25側から受ける負荷によって上記連
結部に応力集中が発生しなくなり、走行時の繰返し加重
等によってウエル部20に亀裂が発生しなくなる。
【0011】また、リム16とディスク25は、リム1
6の大径部23の右端に形成した段部24と、ディスク
25の外周部の左端に形成した段部27とを嵌合させる
ようにしたので、両者の軸方向の位置決め精度が高くな
り、高精度のホイール15を得ることができる。
【0012】
【発明の効果】以上の説明から明らかな如く、本発明
は、インナー側に制動装置が収容できる大きな収容空間
を有するホイールを高精度に得ることができるととも
に、走行時の負荷等によってウエル部に亀裂が発生しな
くなり、耐久性が高くなる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す要部断面図である。
【図2】従来例を示す要部断面図である。
【符号の説明】
15 ホイール 16 リム 17,18 ビードシート部 20 ウエル部 21 小径部 22 テーパー部 23 大径部 24 段部 25 ディスク 26 脚部 27 段部 28 溶接 29 収容空間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インナーおよびアウター側にビードシー
    ト部を、中間部にビードシート部よりも小径のウエル部
    を有する筒状のリムと、外周部にインナー方向に向かっ
    てテーパー状に拡開する脚部を有するディスクとを設
    け、ディスクの脚部をリムのウエル部に嵌合させて一体
    的に固着してなる2ピースホイールにおいて、前記ウエ
    ル部は、一方のビードシート部の幅よりも若干広幅でも
    って略等径となる小径部と、該小径部からアウター方向
    に向かって小さな角度で径方向外方に拡開するテーパー
    部と、該テーパー部からアウター方向に向かって略等径
    となる端尺幅の大径部とを連続して形成し、該大径部の
    アウター側内周端部に径方向外方に屈曲する段部を形成
    してなり、前記ディスクの脚部のインナー側外周端部に
    径方向内方に屈曲する段部を形成し、前記ディスクの段
    部を前記リムの段部にアウター側から嵌合させ一体的に
    固着したことを特徴とする2ピースホイール。
  2. 【請求項2】 前記ウエル部は、一方のビードシート部
    の幅よりも若干広幅でもって略等径となる小径部と、該
    小径部からアウター方向に向かって15度以内の角度で
    径方向外方に拡開するテーパー部と、該テーパー部から
    アウター方向に向かって略等径となる端尺幅の大径部と
    を連続して形成し、該大径部のアウター側内周端部に径
    方向外方に屈曲する段部を形成したことを特徴とする請
    求項1記載の2ピースホイール。
JP30563894A 1994-11-14 1994-11-14 2ピースホイール Pending JPH08132801A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30563894A JPH08132801A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 2ピースホイール

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JP30563894A JPH08132801A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 2ピースホイール

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08132801A true JPH08132801A (ja) 1996-05-28

Family

ID=17947544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30563894A Pending JPH08132801A (ja) 1994-11-14 1994-11-14 2ピースホイール

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JP (1) JPH08132801A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2522425A (en) * 2014-01-23 2015-07-29 Titan Steel Wheels Ltd Single piece wheel rim

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040302