JPH08133513A - 自動給紙装置 - Google Patents
自動給紙装置Info
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- JPH08133513A JPH08133513A JP27927994A JP27927994A JPH08133513A JP H08133513 A JPH08133513 A JP H08133513A JP 27927994 A JP27927994 A JP 27927994A JP 27927994 A JP27927994 A JP 27927994A JP H08133513 A JPH08133513 A JP H08133513A
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- sheets
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- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims abstract description 26
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 24
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 51
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 8
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】積層用紙を収容するカセット部分を自動給紙装
置に装着する際、撓み規制部材やサイドガイドの破損等
を防止することを目的とする。 【構成】自動給紙装置は、積層用紙を収容し、着脱自在
に装着される給紙カセット1bを有している。給紙カセ
ット1bには、積層される用紙のサイズに応じてその両
サイドを規定する側板15、用紙の1枚分離を果たす分
離爪20、及び積層用紙の最上の用紙に当接する給紙ロ
ーラ3が設けられる。給紙ローラ3と分離爪20との間
には、積層用紙が分離される際に、その撓み量を規制す
る撓み規制部材30が配される。この撓み規制部材30
は、給紙カセット1bに所定サイズの用紙が積層される
ときに可動する。
置に装着する際、撓み規制部材やサイドガイドの破損等
を防止することを目的とする。 【構成】自動給紙装置は、積層用紙を収容し、着脱自在
に装着される給紙カセット1bを有している。給紙カセ
ット1bには、積層される用紙のサイズに応じてその両
サイドを規定する側板15、用紙の1枚分離を果たす分
離爪20、及び積層用紙の最上の用紙に当接する給紙ロ
ーラ3が設けられる。給紙ローラ3と分離爪20との間
には、積層用紙が分離される際に、その撓み量を規制す
る撓み規制部材30が配される。この撓み規制部材30
は、給紙カセット1bに所定サイズの用紙が積層される
ときに可動する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複写機等の用紙処理
装置に取り付けられ、積層収容された用紙を1枚づつ分
離して給送する自動給紙装置に関する。
装置に取り付けられ、積層収容された用紙を1枚づつ分
離して給送する自動給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】上記自動給紙装置は、積層された用紙を
1枚づつ分離するための用紙分離機構を備えている。こ
の用紙分離機構の内、いわゆる爪分離方式と呼ばれるも
のは、一対の分離爪に積層用紙の前端両側部を係合さ
せ、最上の用紙に当接する給紙ローラを駆動することに
よって、積層用紙から1枚の用紙を分離する。すなわ
ち、給紙ローラが駆動されることによって、最上の用紙
には給紙ローラと分離爪との間に撓みが形成され、この
撓みによる反発力によって分離爪から1枚の用紙が外れ
て給送される。この場合、用紙が正確に1枚に分離され
るためには、用紙に形成される撓み量は一定(通常、給
紙ローラと分離爪との間隔が約20mm程度の場合、好ま
しい撓みが形成される)でなければならない。ところ
が、種々のサイズの用紙を積層収容して、これを分離給
送する構成の自動給紙装置の場合、用紙のサイズに応じ
て給紙ローラと分離爪との間隔が変わってしまい、用紙
が正確に分離されず、不送り、重送等の問題を引き起こ
す。
1枚づつ分離するための用紙分離機構を備えている。こ
の用紙分離機構の内、いわゆる爪分離方式と呼ばれるも
のは、一対の分離爪に積層用紙の前端両側部を係合さ
せ、最上の用紙に当接する給紙ローラを駆動することに
よって、積層用紙から1枚の用紙を分離する。すなわ
ち、給紙ローラが駆動されることによって、最上の用紙
には給紙ローラと分離爪との間に撓みが形成され、この
撓みによる反発力によって分離爪から1枚の用紙が外れ
て給送される。この場合、用紙が正確に1枚に分離され
るためには、用紙に形成される撓み量は一定(通常、給
紙ローラと分離爪との間隔が約20mm程度の場合、好ま
しい撓みが形成される)でなければならない。ところ
が、種々のサイズの用紙を積層収容して、これを分離給
送する構成の自動給紙装置の場合、用紙のサイズに応じ
て給紙ローラと分離爪との間隔が変わってしまい、用紙
が正確に分離されず、不送り、重送等の問題を引き起こ
す。
【0003】この問題を解決するために、特開昭56−
117937号公報には、給紙ローラと分離爪との間
に、最上の用紙に撓みが生じたとき、その用紙と接触し
て撓み量を一定とする撓み規制部材を設けた給送装置が
開示されている。この撓み規制部材は、給紙ローラの駆
動軸と積層用紙の最上の用紙との間に配され、用紙処理
装置本体に固定、あるいは位置調整した後、ネジ等で用
紙処理装置本体に固定するように構成されている。
117937号公報には、給紙ローラと分離爪との間
に、最上の用紙に撓みが生じたとき、その用紙と接触し
て撓み量を一定とする撓み規制部材を設けた給送装置が
開示されている。この撓み規制部材は、給紙ローラの駆
動軸と積層用紙の最上の用紙との間に配され、用紙処理
装置本体に固定、あるいは位置調整した後、ネジ等で用
紙処理装置本体に固定するように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来技術
では、積層用紙を収容するカセット部分を、自動給紙装
置本体から引き出す構成とした場合、積層用紙の両サイ
ドを規制する側板(サイドガイド)が撓み規制部材に当
接し、サイドガイドあるいは撓み規制部材を破損すると
いう問題が生じる。特に、各種幅サイズの用紙の両サイ
ドを、ピニオン、ラック等からなるユニバーサル方式の
サイドガイドによって規制する給紙カセットにおいて
は、両サイドガイドは、用紙サイズに応じて様々な位置
を取り得るため、上記問題が生じやすくなる。
では、積層用紙を収容するカセット部分を、自動給紙装
置本体から引き出す構成とした場合、積層用紙の両サイ
ドを規制する側板(サイドガイド)が撓み規制部材に当
接し、サイドガイドあるいは撓み規制部材を破損すると
いう問題が生じる。特に、各種幅サイズの用紙の両サイ
ドを、ピニオン、ラック等からなるユニバーサル方式の
サイドガイドによって規制する給紙カセットにおいて
は、両サイドガイドは、用紙サイズに応じて様々な位置
を取り得るため、上記問題が生じやすくなる。
【0005】この発明は、積層用紙を収容するカセット
部分を自動給紙装置に装着する際、撓み規制部材やサイ
ドガイドが破損等することのない、自動給紙装置を提供
することを目的とする。
部分を自動給紙装置に装着する際、撓み規制部材やサイ
ドガイドが破損等することのない、自動給紙装置を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明に係る自動給紙装置は、複数の用紙を積層載置
し、積層用紙の幅を規制する側板を有する着脱自在に装
着可能な給紙カセットと、この給紙カセットの装着時、
前記積層用紙を給送する給紙ローラと、この給紙ローラ
によって給送される前記積層用紙を1枚に分離する分離
爪と、前記給紙ローラと前記分離爪との間に位置し、積
層用紙分離の際、撓んだ用紙に接触し、撓み範囲を規制
する撓み規制部材と、を有しており、前記撓み規制部材
を、前記給紙カセット装着動作に連動すると共に前記給
紙カセットが所定サイズの用紙を積載した時に可動する
ように支持したことを特徴としている。
に本発明に係る自動給紙装置は、複数の用紙を積層載置
し、積層用紙の幅を規制する側板を有する着脱自在に装
着可能な給紙カセットと、この給紙カセットの装着時、
前記積層用紙を給送する給紙ローラと、この給紙ローラ
によって給送される前記積層用紙を1枚に分離する分離
爪と、前記給紙ローラと前記分離爪との間に位置し、積
層用紙分離の際、撓んだ用紙に接触し、撓み範囲を規制
する撓み規制部材と、を有しており、前記撓み規制部材
を、前記給紙カセット装着動作に連動すると共に前記給
紙カセットが所定サイズの用紙を積載した時に可動する
ように支持したことを特徴としている。
【0007】
【作用】自動給紙装置は、積層用紙を収容し、着脱自在
に装着される給紙カセットを有している。給紙カセット
には、積層される用紙のサイズに応じて、その両サイド
を規定する側板、用紙の1枚分離を果たす分離爪、及び
積層用紙の最上の用紙に当接する給紙ローラが設けられ
る。また、給紙ローラと分離爪との間には、積層用紙が
分離される際に、その撓み量を規制する撓み規制部材が
配される。この規制部材は、給紙カセットに所定サイズ
の用紙が積層されるときに可動するように自動給紙装置
に支持されており、給紙カセットの着脱動作によって撓
み規制部材あるいは側板が損傷等することはない。
に装着される給紙カセットを有している。給紙カセット
には、積層される用紙のサイズに応じて、その両サイド
を規定する側板、用紙の1枚分離を果たす分離爪、及び
積層用紙の最上の用紙に当接する給紙ローラが設けられ
る。また、給紙ローラと分離爪との間には、積層用紙が
分離される際に、その撓み量を規制する撓み規制部材が
配される。この規制部材は、給紙カセットに所定サイズ
の用紙が積層されるときに可動するように自動給紙装置
に支持されており、給紙カセットの着脱動作によって撓
み規制部材あるいは側板が損傷等することはない。
【0008】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例について詳細に
説明する。図1は、本発明に係る自動給紙装置の一実施
例を側面から見た図であり、図2は、その平面図であ
る。自動給紙装置1は、図3(a)及び(b)に示すよ
うに、給紙装置本体1aと、これに着脱自在に装着され
る給紙カセット1bとによって構成されている。
説明する。図1は、本発明に係る自動給紙装置の一実施
例を側面から見た図であり、図2は、その平面図であ
る。自動給紙装置1は、図3(a)及び(b)に示すよ
うに、給紙装置本体1aと、これに着脱自在に装着され
る給紙カセット1bとによって構成されている。
【0009】給紙装置本体1aには、給紙ローラ軸2が
回転可能に支持されており、この給紙ローラ軸2には、
所定間隔をおいて、一対の給紙ローラ3が固定されてい
る。給紙ローラ軸2は、図示されていない駆動機構によ
って給紙方向に駆動される。給紙ローラ3の下流側に
は、搬送ローラ対5が支持されており、給紙ローラ3に
よって繰り出された用紙を、開口1dを介して図示され
ていない用紙処理装置側に搬送する。
回転可能に支持されており、この給紙ローラ軸2には、
所定間隔をおいて、一対の給紙ローラ3が固定されてい
る。給紙ローラ軸2は、図示されていない駆動機構によ
って給紙方向に駆動される。給紙ローラ3の下流側に
は、搬送ローラ対5が支持されており、給紙ローラ3に
よって繰り出された用紙を、開口1dを介して図示され
ていない用紙処理装置側に搬送する。
【0010】給紙カセット1bは、種々のサイズを積層
して収容する用紙載置部を有しており、この用紙載置部
は、用紙前端側を支持するプレッシャプレート7を有し
ている。プレッシャプレート7は、その後端側におい
て、支持部7aを中心に回動可能に支持されており、前
端側の裏面と給紙カセットの底板1eとの間に設けられ
た押圧部材8によって、支持部7aを中心に傾斜するよ
うに付勢される。積層用紙は、給紙カセット内に収容し
やすいように、図3に示すように、プレッシャプレート
7と給紙カセットの底板1eが面一となった状態で載置
される。そして、押圧部材8によってプレッシャプレー
ト7が付勢されると、図1に示すように、積層用紙の前
端側が傾斜して、最上の用紙が給紙ローラ3の外周面に
当接、付勢される。この場合、給紙カセット1bには、
プレッシャプレート7を、図3に示す位置に係止保持す
るための機構を設けることが好ましい。
して収容する用紙載置部を有しており、この用紙載置部
は、用紙前端側を支持するプレッシャプレート7を有し
ている。プレッシャプレート7は、その後端側におい
て、支持部7aを中心に回動可能に支持されており、前
端側の裏面と給紙カセットの底板1eとの間に設けられ
た押圧部材8によって、支持部7aを中心に傾斜するよ
うに付勢される。積層用紙は、給紙カセット内に収容し
やすいように、図3に示すように、プレッシャプレート
7と給紙カセットの底板1eが面一となった状態で載置
される。そして、押圧部材8によってプレッシャプレー
ト7が付勢されると、図1に示すように、積層用紙の前
端側が傾斜して、最上の用紙が給紙ローラ3の外周面に
当接、付勢される。この場合、給紙カセット1bには、
プレッシャプレート7を、図3に示す位置に係止保持す
るための機構を設けることが好ましい。
【0011】給紙カセット1bの底板1eには、積層用
紙の後端縁を規制するリヤガイド12が配される。底板
1eには、用紙サイズに対応するようにリヤガイド保持
孔1fが多数形成されており、リヤガイド12は、積層
収容される用紙サイズに応じて、最適のリヤガイド保持
孔1fに嵌入、保持される。
紙の後端縁を規制するリヤガイド12が配される。底板
1eには、用紙サイズに対応するようにリヤガイド保持
孔1fが多数形成されており、リヤガイド12は、積層
収容される用紙サイズに応じて、最適のリヤガイド保持
孔1fに嵌入、保持される。
【0012】給紙カセット1bには、プレッシャプレー
ト7に積層収容される用紙の両サイドを規制するよう
に、一対のサイドガイド15が設けられている。このサ
イドガイド15は、好ましくは、積層される用紙の中心
線から常に同一の距離に配されるように、ユニバーサル
機構17を具備している。ユニバーサル機構17は、各
サイドガイド15を底板1eと平行になるように屈曲さ
せ、各屈曲部15aの対向する位置にラック15bを形
成し、これらのラック15bが共に噛合するように、底
板1eの裏面にピニオン16を回転自在に取り付けるこ
とによって構成される。すなわち、左右いずれかのサイ
ドガイドを摺動させることによって、他方のサイドガイ
ドはピニオン、ラックを介して同様に摺動される。この
結果、両サイドガイド15は、各給紙ローラ3から外側
方向に常に同一距離に位置する。
ト7に積層収容される用紙の両サイドを規制するよう
に、一対のサイドガイド15が設けられている。このサ
イドガイド15は、好ましくは、積層される用紙の中心
線から常に同一の距離に配されるように、ユニバーサル
機構17を具備している。ユニバーサル機構17は、各
サイドガイド15を底板1eと平行になるように屈曲さ
せ、各屈曲部15aの対向する位置にラック15bを形
成し、これらのラック15bが共に噛合するように、底
板1eの裏面にピニオン16を回転自在に取り付けるこ
とによって構成される。すなわち、左右いずれかのサイ
ドガイドを摺動させることによって、他方のサイドガイ
ドはピニオン、ラックを介して同様に摺動される。この
結果、両サイドガイド15は、各給紙ローラ3から外側
方向に常に同一距離に位置する。
【0013】両サイドガイド15の前端部には、夫々分
離爪20が設けられ、両サイドガイドと共に一体的に移
動するようになっている。この結果、プレッシャプレー
ト7に様々なサイズの用紙を積層、載置しても、積層用
紙の両サイドを規定するようにサイドガイドを摺動させ
れば、最上の用紙の前端側の両端部に、分離爪20が係
合される。図2では、最小の幅の用紙を積層収容した場
合の分離爪及びサイドガイドの取り得る位置を点線で、
最大の幅の用紙を積層収容した場合の分離爪及びサイド
ガイドの取り得る位置を実線で示している。
離爪20が設けられ、両サイドガイドと共に一体的に移
動するようになっている。この結果、プレッシャプレー
ト7に様々なサイズの用紙を積層、載置しても、積層用
紙の両サイドを規定するようにサイドガイドを摺動させ
れば、最上の用紙の前端側の両端部に、分離爪20が係
合される。図2では、最小の幅の用紙を積層収容した場
合の分離爪及びサイドガイドの取り得る位置を点線で、
最大の幅の用紙を積層収容した場合の分離爪及びサイド
ガイドの取り得る位置を実線で示している。
【0014】前記給紙装置本体1aの上板裏面には、各
給紙ローラ3と分離爪20との間の位置の給紙ローラ軸
3の後方に、撓み規制部材30が設けられており、夫々
の給紙ローラ3と分離爪20との間で生じる用紙の撓み
量を規制するようになっている。この実施例の撓み規制
部材30は、下方に向けて延出する支持部材31の支持
部31aに回動可能に枢支され、撓んだ用紙に接触する
ように構成されている。撓み規制部材30は、給紙ロー
ラ軸2の下方に位置し、撓んだ用紙に接触する円弧状の
撓み規制部(リブ)30aと、リブ30aの基端側にお
いて、給紙ローラ軸2に沿って所定の長さ延出するカム
部30bと、給紙装置本体1aの上板裏面に当接可能な
保持部30cとを有している。撓み規制部材30には、
給紙装置本体1aの上板裏面との間に付勢部材35が設
けられており、撓み規制部材30を支持部31aを中心
に時計方向に付勢している。
給紙ローラ3と分離爪20との間の位置の給紙ローラ軸
3の後方に、撓み規制部材30が設けられており、夫々
の給紙ローラ3と分離爪20との間で生じる用紙の撓み
量を規制するようになっている。この実施例の撓み規制
部材30は、下方に向けて延出する支持部材31の支持
部31aに回動可能に枢支され、撓んだ用紙に接触する
ように構成されている。撓み規制部材30は、給紙ロー
ラ軸2の下方に位置し、撓んだ用紙に接触する円弧状の
撓み規制部(リブ)30aと、リブ30aの基端側にお
いて、給紙ローラ軸2に沿って所定の長さ延出するカム
部30bと、給紙装置本体1aの上板裏面に当接可能な
保持部30cとを有している。撓み規制部材30には、
給紙装置本体1aの上板裏面との間に付勢部材35が設
けられており、撓み規制部材30を支持部31aを中心
に時計方向に付勢している。
【0015】撓み規制部材30は、付勢部材35の付勢
力によって、保持部30cが給紙装置本体1aの上板裏
面に当て付けられて保持されている。このとき、先端の
リブ30aは、プレッシャプレート7に載置された積層
用紙の最上の用紙に対して、最適な間隔をおいて位置し
ている。すなわち、幅広の用紙を積層した場合、これに
伴って各給紙ローラ3と分離爪20との間隔は広くな
り、給紙ローラ3を駆動して用紙を1枚に分離する際、
分離爪20によって給紙ローラ3と分離爪20との間に
形成される撓み量は大きくなる。通常、この撓み量が大
きくなると、用紙の反発力が小さくなり、分離爪から用
紙が外れにくく、用紙が斜行して給送される等の問題が
生じる。先端のリブ30aは、図4に示すように、幅広
の用紙が1枚に分離される際、撓み量が大きくならない
ように、用紙に接触して撓み量を規制し、用紙に最適な
反発力が生じるような間隔をもって配されている。
力によって、保持部30cが給紙装置本体1aの上板裏
面に当て付けられて保持されている。このとき、先端の
リブ30aは、プレッシャプレート7に載置された積層
用紙の最上の用紙に対して、最適な間隔をおいて位置し
ている。すなわち、幅広の用紙を積層した場合、これに
伴って各給紙ローラ3と分離爪20との間隔は広くな
り、給紙ローラ3を駆動して用紙を1枚に分離する際、
分離爪20によって給紙ローラ3と分離爪20との間に
形成される撓み量は大きくなる。通常、この撓み量が大
きくなると、用紙の反発力が小さくなり、分離爪から用
紙が外れにくく、用紙が斜行して給送される等の問題が
生じる。先端のリブ30aは、図4に示すように、幅広
の用紙が1枚に分離される際、撓み量が大きくならない
ように、用紙に接触して撓み量を規制し、用紙に最適な
反発力が生じるような間隔をもって配されている。
【0016】前述したように、給紙カセット1bは、積
層用紙を収容しやすいように、給紙装置本体1aに対し
て着脱自在に装着されるようになっている。具体的に
は、図5に示すように、給紙カセット1bは、給紙装置
本体1aに対して矢印方向に引き出され、用紙を積層収
容した後、再び装着できるように構成されている。なお
プレッシャプレート7は、図で示すように、積層用紙を
収容しやすいように、係止手段(図示せず)によって、
押圧部材8の付勢力に抗して一時的に係止されることが
好ましい。給紙カセット1bが、このように給紙装置本
体1aから引き出され、再び給紙装置本体1aに装着さ
れると、用紙サイズによっては、サイドガイド15が撓
み規制部材30と接触してしまうが、前述した構成によ
り、撓み規制部材30は、所定サイズの用紙の積載時
に、給紙カセットの装着動作に連動して可動するように
なっている。
層用紙を収容しやすいように、給紙装置本体1aに対し
て着脱自在に装着されるようになっている。具体的に
は、図5に示すように、給紙カセット1bは、給紙装置
本体1aに対して矢印方向に引き出され、用紙を積層収
容した後、再び装着できるように構成されている。なお
プレッシャプレート7は、図で示すように、積層用紙を
収容しやすいように、係止手段(図示せず)によって、
押圧部材8の付勢力に抗して一時的に係止されることが
好ましい。給紙カセット1bが、このように給紙装置本
体1aから引き出され、再び給紙装置本体1aに装着さ
れると、用紙サイズによっては、サイドガイド15が撓
み規制部材30と接触してしまうが、前述した構成によ
り、撓み規制部材30は、所定サイズの用紙の積載時
に、給紙カセットの装着動作に連動して可動するように
なっている。
【0017】すなわち、図5に示すように、給紙カセッ
ト1bを給紙装置本体1aから引き出すと、サイドガイ
ド15の上端面が、撓み規制部材30のカム部30bに
当接し、撓み規制部材30は支持部31aを中心に付勢
部材35の付勢力に抗して反時計方向に回動される。こ
のように、撓み規制部材30は、給紙カセット1bを給
紙装置本体1aから引き出し、あるいは装着した場合
に、サイドガイド15の上端面によって回動されるた
め、引き出し/装着動作によって、撓み規制部材30あ
るいはサイドガイド15が破損等することはない。もち
ろん、サイドガイド15は、ユニバーザル機構によって
幅方向に摺動されるため、所定サイズの用紙が載置され
る場合のみ、上記したように回動される。
ト1bを給紙装置本体1aから引き出すと、サイドガイ
ド15の上端面が、撓み規制部材30のカム部30bに
当接し、撓み規制部材30は支持部31aを中心に付勢
部材35の付勢力に抗して反時計方向に回動される。こ
のように、撓み規制部材30は、給紙カセット1bを給
紙装置本体1aから引き出し、あるいは装着した場合
に、サイドガイド15の上端面によって回動されるた
め、引き出し/装着動作によって、撓み規制部材30あ
るいはサイドガイド15が破損等することはない。もち
ろん、サイドガイド15は、ユニバーザル機構によって
幅方向に摺動されるため、所定サイズの用紙が載置され
る場合のみ、上記したように回動される。
【0018】ところで、本実施例では、カム部30b
は、上記したように、給紙ローラ軸2の軸方向に沿って
幅広に延出しており(図2,6参照)、幅広のカム部3
0bにサイドガイド15の上端面が当接しているとき
は、撓み規制部材30は、退避保持された状態にある。
これは、通常、正確な用紙の1枚分離を行うためには、
給紙ローラ3と分離爪20とは、適正な撓みを形成する
所定の間隔が必要とされ、給紙ローラ3と分離爪20と
が上記間隔の範囲内にあるときは、撓み規制部材30を
退避保持させておいても何等差し支えないからであり、
また、撓み規制部材30の僅か外側にサイドガイド15
が位置したとすると、リブ30aと分離爪20との間隔
が近接し過ぎて分離性能が低下することが有り得るから
である。すなわち、カム部30bは、所定サイズの用紙
(撓み規制部材を必要としない幅の用紙)が載置された
ときに、撓み規制部材30を可動して退避させる幅を有
している。
は、上記したように、給紙ローラ軸2の軸方向に沿って
幅広に延出しており(図2,6参照)、幅広のカム部3
0bにサイドガイド15の上端面が当接しているとき
は、撓み規制部材30は、退避保持された状態にある。
これは、通常、正確な用紙の1枚分離を行うためには、
給紙ローラ3と分離爪20とは、適正な撓みを形成する
所定の間隔が必要とされ、給紙ローラ3と分離爪20と
が上記間隔の範囲内にあるときは、撓み規制部材30を
退避保持させておいても何等差し支えないからであり、
また、撓み規制部材30の僅か外側にサイドガイド15
が位置したとすると、リブ30aと分離爪20との間隔
が近接し過ぎて分離性能が低下することが有り得るから
である。すなわち、カム部30bは、所定サイズの用紙
(撓み規制部材を必要としない幅の用紙)が載置された
ときに、撓み規制部材30を可動して退避させる幅を有
している。
【0019】この結果、サイドガイド15が、カム部3
0bの範囲内にあるときは、撓み規制部材30は、図7
に示すように退避保持された状態にあり、用紙が分離作
用を受ける際、撓み規制部材がなくても給紙ローラ3と
分離爪20との間には適正な撓みが形成される。また、
サイドガイド15が、カム部30bの範囲外にあるとき
は、両者の係合関係は外れ、用紙が分離作用を受ける
際、撓み規制部材30のリブ30aによって、用紙には
最適な撓みが形成される。
0bの範囲内にあるときは、撓み規制部材30は、図7
に示すように退避保持された状態にあり、用紙が分離作
用を受ける際、撓み規制部材がなくても給紙ローラ3と
分離爪20との間には適正な撓みが形成される。また、
サイドガイド15が、カム部30bの範囲外にあるとき
は、両者の係合関係は外れ、用紙が分離作用を受ける
際、撓み規制部材30のリブ30aによって、用紙には
最適な撓みが形成される。
【0020】上記した撓み規制部材30は、サイドガイ
ド15と係合して回動するように構成されていたが、例
えば、図8および図9に示すように構成することも可能
である。この実施例では、撓み規制部材40は、上下動
を果たすように構成されており、前記実施例同様、給紙
ローラ軸2の下方に位置する円弧状のリブ40aと、リ
ブ40aの基端側において、給紙ローラ軸2に沿って所
定の長さ延出し、サイドガイド15の上端面と当接可能
なカム部40bと、カム部40bから給紙装置本体1a
の上板を略垂直に貫通する保持部40cと、を有してい
る。給紙装置本体1aの上板裏面とカム部40bとの間
には、付勢部材45が配されており、撓み規制部材40
を下側に付勢している。保持部40cの給紙装置本体1
aの上板から突出する部分には、止め部材47が配され
ており、撓み規制部材40は抜け止めされている。
ド15と係合して回動するように構成されていたが、例
えば、図8および図9に示すように構成することも可能
である。この実施例では、撓み規制部材40は、上下動
を果たすように構成されており、前記実施例同様、給紙
ローラ軸2の下方に位置する円弧状のリブ40aと、リ
ブ40aの基端側において、給紙ローラ軸2に沿って所
定の長さ延出し、サイドガイド15の上端面と当接可能
なカム部40bと、カム部40bから給紙装置本体1a
の上板を略垂直に貫通する保持部40cと、を有してい
る。給紙装置本体1aの上板裏面とカム部40bとの間
には、付勢部材45が配されており、撓み規制部材40
を下側に付勢している。保持部40cの給紙装置本体1
aの上板から突出する部分には、止め部材47が配され
ており、撓み規制部材40は抜け止めされている。
【0021】付勢部材45の付勢力が作用している状態
で、撓み規制部材40は、そのリブ40aが用紙に最適
な撓みを形成する位置、すなわち積層用紙の最上の用紙
から所定距離離れて保持されている。そして、前記実施
例同様、この撓み規制部材40は、サイドガイド15の
上端面とカム部40bが当接することにより可動される
ようになっており、図8に示すように、所定サイズの用
紙がプレッシャプレート7に積層、載置された際、付勢
部材45の付勢力に抗して、退避保持されるように構成
されている。このように、撓み規制部材40が給紙装置
本体1aに上下動するように支持されることにより、撓
み規制部材の設置スペースを省略することが可能とな
る。
で、撓み規制部材40は、そのリブ40aが用紙に最適
な撓みを形成する位置、すなわち積層用紙の最上の用紙
から所定距離離れて保持されている。そして、前記実施
例同様、この撓み規制部材40は、サイドガイド15の
上端面とカム部40bが当接することにより可動される
ようになっており、図8に示すように、所定サイズの用
紙がプレッシャプレート7に積層、載置された際、付勢
部材45の付勢力に抗して、退避保持されるように構成
されている。このように、撓み規制部材40が給紙装置
本体1aに上下動するように支持されることにより、撓
み規制部材の設置スペースを省略することが可能とな
る。
【0022】以上、本発明の実施例説明したが、本発明
は、上記実施例に限定されること無く種々変形すること
が可能である。例えば、撓み規制部材は、給紙カセット
の装着動作の際、サイドガイドによって可動するように
構成されていたが、それ以外の部材によって可動するよ
うに構成されていても良い。また、カム部の代わりにリ
ブの部分を幅広に構成し、この部分とサイドガイドとの
係合により、撓み規制部材を退避、保持するように構成
しても良い。
は、上記実施例に限定されること無く種々変形すること
が可能である。例えば、撓み規制部材は、給紙カセット
の装着動作の際、サイドガイドによって可動するように
構成されていたが、それ以外の部材によって可動するよ
うに構成されていても良い。また、カム部の代わりにリ
ブの部分を幅広に構成し、この部分とサイドガイドとの
係合により、撓み規制部材を退避、保持するように構成
しても良い。
【0023】
【発明の効果】以上、本発明によれば、積層用紙を収容
するカセット部分を自動給紙装置に装着する際、撓み規
制部材やサイドガイドの破損等を防止することができ
る。また、サイドガイドが撓み規制部材と当接して破損
等が生じることがないのでユニバーサル方式のサイドガ
イドを設けることが可能になる。
するカセット部分を自動給紙装置に装着する際、撓み規
制部材やサイドガイドの破損等を防止することができ
る。また、サイドガイドが撓み規制部材と当接して破損
等が生じることがないのでユニバーサル方式のサイドガ
イドを設けることが可能になる。
【図1】本発明に係る自動給紙装置の一実施例を側面か
ら見た図。
ら見た図。
【図2】図1に示す自動給紙装置の平面図。
【図3】(a)及び(b)を含み、(a)は給紙装置本
体を示す図、(b)はこれに着脱自在に装着される給紙
カセットを示す図。
体を示す図、(b)はこれに着脱自在に装着される給紙
カセットを示す図。
【図4】積層用紙が1枚に分離される際、撓み規制部材
が撓んだ用紙に接触した状態を示す図。
が撓んだ用紙に接触した状態を示す図。
【図5】給紙カセットを給紙装置本体から引き出して、
給紙カセットに積層用紙を収容した状態、並びに撓み規
制部材がサイドガイドによって退避保持された状態を示
す図。
給紙カセットに積層用紙を収容した状態、並びに撓み規
制部材がサイドガイドによって退避保持された状態を示
す図。
【図6】給紙カセットを給紙装置本体から引き出した状
態を示す平面図。
態を示す平面図。
【図7】撓み規制部材がサイドガイドによって退避保持
された状態を示す図。
された状態を示す図。
【図8】本発明の別の実施例を示す図であり、給紙装置
本体に設けられる撓み規制部材の構成を示す図。
本体に設けられる撓み規制部材の構成を示す図。
【図9】図8に示す撓み規制部材が、サイドガイドによ
って退避保持された状態を示す図。
って退避保持された状態を示す図。
1a…給紙装置本体、1b…給紙カセット、3…給紙ロ
ーラ、7…プレッシャプレート、15…サイドガイド
(側板)、20…分離爪、30,40…撓み規制部材。
ーラ、7…プレッシャプレート、15…サイドガイド
(側板)、20…分離爪、30,40…撓み規制部材。
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の用紙を積層載置し、積層用紙の幅
を規制する側板を有する着脱自在に装着可能な給紙カセ
ットと、 この給紙カセットの装着時、前記積層用紙を給送する給
紙ローラと、 この給紙ローラによって給送される前記積層用紙を1枚
に分離する分離爪と、 前記給紙ローラと前記分離爪との間に位置し、積層用紙
分離の際、撓んだ用紙に接触し、撓み範囲を規制する撓
み規制部材と、を有し、 前記撓み規制部材は、前記給紙カセットの装着動作に連
動すると共に前記給紙カセットが所定サイズの用紙を積
載した時に可動するように支持されたことを特徴とする
自動給紙装置。 - 【請求項2】 前記撓み規制部材は、前記側板が当接す
ることによって可動することを特徴とする、請求項1に
記載の自動給紙装置。 - 【請求項3】 前記側板は、ユニバーサル機構を有する
ことを特徴とする、請求項2に記載の自動給紙装置。 - 【請求項4】 前記撓み規制部材は、回動可能に支持さ
れたことを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1に
記載の自動給紙装置。 - 【請求項5】 前記撓み規制部材は、上下動可能に支持
されたことを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか1
に記載の自動給紙装置。 - 【請求項6】 前記撓み規制部材は、前記側板と当接す
る所定幅のカム部を有し、前記カセットが所定サイズの
用紙の積載時に可動して退避保持されることを特徴とす
る、請求項2乃至5のいずれか1に記載の自動給紙装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27927994A JPH08133513A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27927994A JPH08133513A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 自動給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08133513A true JPH08133513A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17608958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27927994A Pending JPH08133513A (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 自動給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08133513A (ja) |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP27927994A patent/JPH08133513A/ja active Pending
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