JPH08135239A - 自走式台車を有する円形循環式駐車装置 - Google Patents
自走式台車を有する円形循環式駐車装置Info
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- JPH08135239A JPH08135239A JP27001894A JP27001894A JPH08135239A JP H08135239 A JPH08135239 A JP H08135239A JP 27001894 A JP27001894 A JP 27001894A JP 27001894 A JP27001894 A JP 27001894A JP H08135239 A JPH08135239 A JP H08135239A
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- 230000004087 circulation Effects 0.000 claims description 177
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車の入出庫を効率の良い動作で円滑に行
ない、またその駆動力および騒音を低く抑える。 【構成】 循環径路を形成する2本一対の循環レール1
01を備え、その内側レール102の曲線部102cの
径路寸法にトレーピッチPの整数倍を設定する一方、各
トレー117に、内側レール102上を摺動可能な2個
一対の内側車輪118と、外側レール103上を摺動可
能な2個一対の外側車輪119とをそれぞれ、循環レー
ル101の曲線部に一致する軌道を取り得る相対位置を
設定して水平方向に回転可能に配設し、各トレー117
を内側車輪118を駆動側として循環レール101上に
自走させる。また、循環レール101の内側に駐車スペ
ース104を設定し、各駐車スペース104毎にトレー
117を自走により引込み可能なレール105,106
および回転十字ポイント107を設置する。
ない、またその駆動力および騒音を低く抑える。 【構成】 循環径路を形成する2本一対の循環レール1
01を備え、その内側レール102の曲線部102cの
径路寸法にトレーピッチPの整数倍を設定する一方、各
トレー117に、内側レール102上を摺動可能な2個
一対の内側車輪118と、外側レール103上を摺動可
能な2個一対の外側車輪119とをそれぞれ、循環レー
ル101の曲線部に一致する軌道を取り得る相対位置を
設定して水平方向に回転可能に配設し、各トレー117
を内側車輪118を駆動側として循環レール101上に
自走させる。また、循環レール101の内側に駐車スペ
ース104を設定し、各駐車スペース104毎にトレー
117を自走により引込み可能なレール105,106
および回転十字ポイント107を設置する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自走式台車を有する円
形循環式駐車装置に関する。
形循環式駐車装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図16は従来例として特開平6−248
823号公報に記載の円形循環式駐車装置を示してい
る。以下、その概略を説明する。図16において、2,
2’はスプロケットであり、それぞれその回転中心を鉛
直方向に向けて同一平面上に配置されている。これらス
プロケット2,2’間にチェーン3が無端状に張架され
るとともに、チェーン3に沿ってローラ6が敷設され
て、そこにトレー1の循環径路をなす主駐車スペースが
構成されている。4はトレー1を支持可能な循環台車で
あり、それぞれチェーン3に取付金具5を介して連結さ
れ、ローラ6上を走行可能に配置されている。Sは副駐
車スペースであり、それぞれ循環径路の内外両側に隣接
して設けられている。これらの副駐車スペースSにはそ
れぞれ、ガイドローラ17が敷設されており、その間に
ギヤードモータにより駆動する引込み装置10が設けら
れている。
823号公報に記載の円形循環式駐車装置を示してい
る。以下、その概略を説明する。図16において、2,
2’はスプロケットであり、それぞれその回転中心を鉛
直方向に向けて同一平面上に配置されている。これらス
プロケット2,2’間にチェーン3が無端状に張架され
るとともに、チェーン3に沿ってローラ6が敷設され
て、そこにトレー1の循環径路をなす主駐車スペースが
構成されている。4はトレー1を支持可能な循環台車で
あり、それぞれチェーン3に取付金具5を介して連結さ
れ、ローラ6上を走行可能に配置されている。Sは副駐
車スペースであり、それぞれ循環径路の内外両側に隣接
して設けられている。これらの副駐車スペースSにはそ
れぞれ、ガイドローラ17が敷設されており、その間に
ギヤードモータにより駆動する引込み装置10が設けら
れている。
【0003】上記駐車装置において、入庫した自動車は
トレー1に載置されて循環台車4に受け渡しされる。そ
のまま循環台車4に載せて循環径路上、すなわち主駐車
スペース上に格納することができ、また循環台車4から
いずれかの副駐車スペースS内に引込み装置10により
移動されて副駐車スペースSに格納することができる。
トレー1に載置されて循環台車4に受け渡しされる。そ
のまま循環台車4に載せて循環径路上、すなわち主駐車
スペース上に格納することができ、また循環台車4から
いずれかの副駐車スペースS内に引込み装置10により
移動されて副駐車スペースSに格納することができる。
【0004】このように上記従来の円形循環式駐車装置
では、同一平面上に対向配置されたスプロケット2,
2’間にチェーン3を張架するとともに、このチェーン
3に沿ってローラ6を敷設することにより循環径路をな
す主駐車スペースを構成し、チェーン3に複数の循環台
車4を連結して、トレー1をこれら循環台車4に載置し
て循環させるようにし、循環径路の内外両側に複数の副
駐車スペースSを設け、引込み装置10によりトレー1
を循環径路から各副駐車スペースSに移載可能にしてい
るので、平面空間を効率良く利用することができる。
では、同一平面上に対向配置されたスプロケット2,
2’間にチェーン3を張架するとともに、このチェーン
3に沿ってローラ6を敷設することにより循環径路をな
す主駐車スペースを構成し、チェーン3に複数の循環台
車4を連結して、トレー1をこれら循環台車4に載置し
て循環させるようにし、循環径路の内外両側に複数の副
駐車スペースSを設け、引込み装置10によりトレー1
を循環径路から各副駐車スペースSに移載可能にしてい
るので、平面空間を効率良く利用することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の円形循環式駐車装置では、複数の循環台車をそれぞ
れチェーンに連結し、このチェーンの回転により循環さ
せているため、自動車の入出庫に際して、循環径路上の
1台の循環台車を入出庫口に向けて移動させる場合であ
っても、循環径路上の全ての循環台車を循環させなけれ
ばならず、動作上効率が悪い上、大きな駆動力が必要で
あり、また大きな騒音が発生するという問題があった。
来の円形循環式駐車装置では、複数の循環台車をそれぞ
れチェーンに連結し、このチェーンの回転により循環さ
せているため、自動車の入出庫に際して、循環径路上の
1台の循環台車を入出庫口に向けて移動させる場合であ
っても、循環径路上の全ての循環台車を循環させなけれ
ばならず、動作上効率が悪い上、大きな駆動力が必要で
あり、また大きな騒音が発生するという問題があった。
【0006】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、チェーン式の循環台車に代えて自走式台
車を用い、自動車の入出庫を効率の良い動作で円滑に行
ない、またその駆動力および騒音を低く抑えることので
きる自走式台車を有する円形循環式駐車装置を提供する
ことを目的とする。
るものであり、チェーン式の循環台車に代えて自走式台
車を用い、自動車の入出庫を効率の良い動作で円滑に行
ない、またその駆動力および騒音を低く抑えることので
きる自走式台車を有する円形循環式駐車装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、主駐車スペースの循環径
路に内側レールおよび外側レールからなる2本一対の循
環レールを備え、自走式台車に、内側レール上を走行可
能な複数の内側車輪と、外側レール上を走行可能な複数
の外側車輪とを有し、それぞれ外側車輪同士の間隔を内
側車輪同士の間隔よりも大きく設定して配置するととも
に、その内側車輪に駆動装置を連結して、内側車輪を駆
動側とし、その外側車輪を従動側として構成し、副駐車
スペースの両端側を含む所定箇所毎において、内側レー
ルに連絡して、自走式台車の内側車輪が走行可能な一対
の内側引込レールと、外側レールに連絡して、自走式台
車の外側車輪が走行可能な一対の外側引込レールとを備
えるとともに、循環レールと各引込レールとの交差点に
それぞれ、各自走式台車の各車輪を循環レール方向また
は各引込レール方向に同時に切り替え案内するポイント
を備えたものである。
に、請求項1に記載の発明は、主駐車スペースの循環径
路に内側レールおよび外側レールからなる2本一対の循
環レールを備え、自走式台車に、内側レール上を走行可
能な複数の内側車輪と、外側レール上を走行可能な複数
の外側車輪とを有し、それぞれ外側車輪同士の間隔を内
側車輪同士の間隔よりも大きく設定して配置するととも
に、その内側車輪に駆動装置を連結して、内側車輪を駆
動側とし、その外側車輪を従動側として構成し、副駐車
スペースの両端側を含む所定箇所毎において、内側レー
ルに連絡して、自走式台車の内側車輪が走行可能な一対
の内側引込レールと、外側レールに連絡して、自走式台
車の外側車輪が走行可能な一対の外側引込レールとを備
えるとともに、循環レールと各引込レールとの交差点に
それぞれ、各自走式台車の各車輪を循環レール方向また
は各引込レール方向に同時に切り替え案内するポイント
を備えたものである。
【0008】また、請求項2に記載の発明は、上記請求
項1において、循環レールの内側レールと外側レールと
を互いに平行で一定の間隔を設定して配置し、自走式台
車の複数の内側車輪と複数の外側車輪とを、循環レール
の直線部をなす内側レールと外側レールとの間隔に対応
する一定の間隔で平行に配列し、各内側車輪および各外
側車輪が循環レールの曲線部をなす内側レールおよび外
側レールにほぼ一致する軌跡を取り得る相対位置に配置
したものである。
項1において、循環レールの内側レールと外側レールと
を互いに平行で一定の間隔を設定して配置し、自走式台
車の複数の内側車輪と複数の外側車輪とを、循環レール
の直線部をなす内側レールと外側レールとの間隔に対応
する一定の間隔で平行に配列し、各内側車輪および各外
側車輪が循環レールの曲線部をなす内側レールおよび外
側レールにほぼ一致する軌跡を取り得る相対位置に配置
したものである。
【0009】また、請求項3に記載の発明は、上記請求
項1または2において、副駐車スペース上に各自走式台
車が走行可能な一対の補助レールを循環レールに対して
平行に配置し、一対の補助レールと各一対の内側引込レ
ールおよび一対の外側引込レールとの交差点にそれぞれ
各自走式台車の各車輪を一対の補助レール方向または各
引込レール方向に同時に切り替え案内するポイントを備
えたものである。
項1または2において、副駐車スペース上に各自走式台
車が走行可能な一対の補助レールを循環レールに対して
平行に配置し、一対の補助レールと各一対の内側引込レ
ールおよび一対の外側引込レールとの交差点にそれぞれ
各自走式台車の各車輪を一対の補助レール方向または各
引込レール方向に同時に切り替え案内するポイントを備
えたものである。
【0010】また、請求項4に記載の発明は、上記請求
項1,2または3のいずれかにおいて、内側レールの曲
線部に自走式台車が直線部上と同じ移動ピッチを取り得
る径路寸法を設定したものである。
項1,2または3のいずれかにおいて、内側レールの曲
線部に自走式台車が直線部上と同じ移動ピッチを取り得
る径路寸法を設定したものである。
【0011】また、請求項5に記載の発明は、上記請求
項1,2,3または4のいずれかにおいて、自動車の入
出庫口を、共通として循環レールの内側もしくは外側の
位置に、または循環レールの往路側に連絡する入庫口と
復路側に連絡する出庫口とに分けて、両者を互いに対向
する位置に設置したものである。
項1,2,3または4のいずれかにおいて、自動車の入
出庫口を、共通として循環レールの内側もしくは外側の
位置に、または循環レールの往路側に連絡する入庫口と
復路側に連絡する出庫口とに分けて、両者を互いに対向
する位置に設置したものである。
【0012】
【作用】したがって、本発明によれば、上記請求項1の
構成によって、自走式台車は、その複数の内側車輪が駆
動側として循環レールの内側レール上を、その複数の外
側車輪が従動側として循環レールの外側レール上をそれ
ぞれ走行して循環レール上を循環し、また、各車輪が各
一対の引込レール上を走行して循環レールと副駐車スペ
ースとの間を横行することにより、循環レール上を複数
の自走式台車が全体として連続的に循環し、その自走式
台車が個々に循環レールから副駐車スペースへ、または
副駐車スペースから循環レールへ横行する通常の連続運
転と、循環レール上に複数の自走式台車のうち1台また
は複数台を残して、他の自走式台車が副駐車スペースに
横行退避され、循環レール上に残した自走式台車が優先
的に循環する部分循環運転とを選択的に行なうことがで
きる。
構成によって、自走式台車は、その複数の内側車輪が駆
動側として循環レールの内側レール上を、その複数の外
側車輪が従動側として循環レールの外側レール上をそれ
ぞれ走行して循環レール上を循環し、また、各車輪が各
一対の引込レール上を走行して循環レールと副駐車スペ
ースとの間を横行することにより、循環レール上を複数
の自走式台車が全体として連続的に循環し、その自走式
台車が個々に循環レールから副駐車スペースへ、または
副駐車スペースから循環レールへ横行する通常の連続運
転と、循環レール上に複数の自走式台車のうち1台また
は複数台を残して、他の自走式台車が副駐車スペースに
横行退避され、循環レール上に残した自走式台車が優先
的に循環する部分循環運転とを選択的に行なうことがで
きる。
【0013】また、上記請求項2の構成によって、各自
走式台車の各内側車輪が内側レール上を、各外側車輪が
外側レール上を、それぞれその直線部および曲線部の軌
道に沿って走行することにより、各自走式台車が循環レ
ール上をその内側または外側に大きく突出することなし
に循環することができる。
走式台車の各内側車輪が内側レール上を、各外側車輪が
外側レール上を、それぞれその直線部および曲線部の軌
道に沿って走行することにより、各自走式台車が循環レ
ール上をその内側または外側に大きく突出することなし
に循環することができる。
【0014】また、上記請求項3の構成によって、循環
レールと副駐車スペース上一対の補助レールとの間で各
自走式台車が平面循環し、各自走式台車の循環レール上
での循環と、この平面循環との組み合わせにより、全体
として各自走式台車の移動パターンを種々に組み立てる
ことができる。
レールと副駐車スペース上一対の補助レールとの間で各
自走式台車が平面循環し、各自走式台車の循環レール上
での循環と、この平面循環との組み合わせにより、全体
として各自走式台車の移動パターンを種々に組み立てる
ことができる。
【0015】また、上記請求項4の構成によって、各自
走式台車の駆動側の内側車輪が内側レールの曲線部上を
直線部上と同じ移動ピッチで走行することにより、各自
走式台車が循環レールの曲線部を一定速度を維持しつつ
小さな軌跡で早送りされ、前後の各自走式台車との間に
一定の間隔を保持し、相互の干渉を回避しながら移動す
ることができる。
走式台車の駆動側の内側車輪が内側レールの曲線部上を
直線部上と同じ移動ピッチで走行することにより、各自
走式台車が循環レールの曲線部を一定速度を維持しつつ
小さな軌跡で早送りされ、前後の各自走式台車との間に
一定の間隔を保持し、相互の干渉を回避しながら移動す
ることができる。
【0016】また、上記請求項5の構成によって、自動
車の入出庫口を1つとし、循環レールの内側または外側
に設置して自動車の入出庫口と循環レールとを互いに干
渉しないようにすることにより、入出庫口と循環レール
との間で自動車を移送中でも、自走式台車を循環レール
上で常に循環させることができ、また、自動車の入出庫
口を入庫口と出庫口とに分けて互いに対向配置すること
により、入庫口から前進で入庫した自動車が、循環レー
ル上の循環により往路から復路へ移動すると、自動車の
向きが入庫時の向きとは反転し、出庫に際してこの反転
した向きで出庫口に移送することができ、ターンテーブ
ル等特別な装置を用いることなしに前進で入出庫するこ
とができる。
車の入出庫口を1つとし、循環レールの内側または外側
に設置して自動車の入出庫口と循環レールとを互いに干
渉しないようにすることにより、入出庫口と循環レール
との間で自動車を移送中でも、自走式台車を循環レール
上で常に循環させることができ、また、自動車の入出庫
口を入庫口と出庫口とに分けて互いに対向配置すること
により、入庫口から前進で入庫した自動車が、循環レー
ル上の循環により往路から復路へ移動すると、自動車の
向きが入庫時の向きとは反転し、出庫に際してこの反転
した向きで出庫口に移送することができ、ターンテーブ
ル等特別な装置を用いることなしに前進で入出庫するこ
とができる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の構成を示して
いる。なお、本実施例において、この駐車装置は、図6
に示すように、地下型3階層構造の駐車場として例示し
ている。図1において、101は各階層同一平面上に設
置されて主駐車スペースの用に供する長楕円形の循環径
路を形成する循環レールであり、平行な2径路をなす直
線部101sと、その両端を連絡する曲線部101cと
を有している。図2に示すように、この循環レール10
1は2本一対の構成をなす内側レール102と、外側レ
ール103とからなり、各レール102、103が一定
の間隔wを設定されて平行に配置されている。言い換え
れば、直線部101sにあっては内側および外側の各レ
ール102、103の直線部102sと103sとによ
り、曲線部101cにあっては内側および外側の各レー
ル102、103の曲線部102cと103cとにより
構成され、その間に一定の間隔wが設定されている。ま
た、内側レール102の曲線部102cにおける曲率半
径をRi とし、外側レール103の曲線部103cにお
ける曲率半径をRo (=Ri +w)とし、内側レール1
02の曲線部102cにおいて、後述する自走式台車1
17が循環レール101の直線部101s上と同じ移動
ピッチを取り得る径路寸法として、トレーピッチPのほ
ぼ整数倍が設定され、本実施例の場合、π・Ri ≒2・
Pに設定されている。
いる。なお、本実施例において、この駐車装置は、図6
に示すように、地下型3階層構造の駐車場として例示し
ている。図1において、101は各階層同一平面上に設
置されて主駐車スペースの用に供する長楕円形の循環径
路を形成する循環レールであり、平行な2径路をなす直
線部101sと、その両端を連絡する曲線部101cと
を有している。図2に示すように、この循環レール10
1は2本一対の構成をなす内側レール102と、外側レ
ール103とからなり、各レール102、103が一定
の間隔wを設定されて平行に配置されている。言い換え
れば、直線部101sにあっては内側および外側の各レ
ール102、103の直線部102sと103sとによ
り、曲線部101cにあっては内側および外側の各レー
ル102、103の曲線部102cと103cとにより
構成され、その間に一定の間隔wが設定されている。ま
た、内側レール102の曲線部102cにおける曲率半
径をRi とし、外側レール103の曲線部103cにお
ける曲率半径をRo (=Ri +w)とし、内側レール1
02の曲線部102cにおいて、後述する自走式台車1
17が循環レール101の直線部101s上と同じ移動
ピッチを取り得る径路寸法として、トレーピッチPのほ
ぼ整数倍が設定され、本実施例の場合、π・Ri ≒2・
Pに設定されている。
【0018】104はそれぞれ図1中手前側と奥側の両
直線部101sの内側を利用した副駐車スペースであ
り、自走式台車117を収容可能な最小限の一定ピッチ
(設置面の構造に応じて必ずしも一定のピッチに限定し
ない。)を設定した複数の駐車区画1041からなり、
各駐車区画1041毎にその両端部に、図3に示すよう
に、循環レール101の内側レール102に連絡する一
対の内側引込レール105と、外側レール103に連絡
する一対の外側引込レール106とが設置され、それぞ
れ循環レール101との交差点上に回転十字ポイント1
07が配設されている。これらの回転十字ポイント10
7はそれぞれ、図4に示すように、その交差点上におい
て循環レール101または各引込レール105、106
の一部を構成するポイントレール1071と、このポイ
ントレール1071を回転可能に支持するスプロケット
1072とを有している。なお、1073は回転部であ
り、1074は摺動板であり、1075は固定板であ
る。このような回転十字ポイント107が、図5に示す
ように、循環レール101の直線部101s上各駐車区
画1041毎に6箇所ずつ配置され、これらを1つのポ
イント群とする。各ポイント群において各回転十字ポイ
ント107のスプロケット1072にはローラチェーン
108が捲回され、各ローラチェーン108間にロッド
109とばね110とを介して緊張した状態に連結さ
れ、その一つのロッド109にシリンダ111により回
動されるアーム112が取り付けられて、アーム112
の作動によりロッド109が一方向に変移することによ
り、各ローラチェーン108がそれぞれロッド109の
変位方向に応じて移動し、全スプロケット1072を同
時に所定角度、ここでは90°回転させる。すなわち、
アーム112の作動毎に各回転十字ポイント107のポ
イントレール1071が同時に90°ずつ方向転換し、
循環レール101または各引込レール105,106の
一部としてそれぞれのライン上に向けられる。
直線部101sの内側を利用した副駐車スペースであ
り、自走式台車117を収容可能な最小限の一定ピッチ
(設置面の構造に応じて必ずしも一定のピッチに限定し
ない。)を設定した複数の駐車区画1041からなり、
各駐車区画1041毎にその両端部に、図3に示すよう
に、循環レール101の内側レール102に連絡する一
対の内側引込レール105と、外側レール103に連絡
する一対の外側引込レール106とが設置され、それぞ
れ循環レール101との交差点上に回転十字ポイント1
07が配設されている。これらの回転十字ポイント10
7はそれぞれ、図4に示すように、その交差点上におい
て循環レール101または各引込レール105、106
の一部を構成するポイントレール1071と、このポイ
ントレール1071を回転可能に支持するスプロケット
1072とを有している。なお、1073は回転部であ
り、1074は摺動板であり、1075は固定板であ
る。このような回転十字ポイント107が、図5に示す
ように、循環レール101の直線部101s上各駐車区
画1041毎に6箇所ずつ配置され、これらを1つのポ
イント群とする。各ポイント群において各回転十字ポイ
ント107のスプロケット1072にはローラチェーン
108が捲回され、各ローラチェーン108間にロッド
109とばね110とを介して緊張した状態に連結さ
れ、その一つのロッド109にシリンダ111により回
動されるアーム112が取り付けられて、アーム112
の作動によりロッド109が一方向に変移することによ
り、各ローラチェーン108がそれぞれロッド109の
変位方向に応じて移動し、全スプロケット1072を同
時に所定角度、ここでは90°回転させる。すなわち、
アーム112の作動毎に各回転十字ポイント107のポ
イントレール1071が同時に90°ずつ方向転換し、
循環レール101または各引込レール105,106の
一部としてそれぞれのライン上に向けられる。
【0019】113は昇降リフトであり、循環レール1
01の内側副駐車スペース104の一端側に駐車区画1
041に隣接して画成された昇降路114上に設置され
ている。昇降路114の最上部となる地上1階には、図
6に示すように、自動車の入出庫口115が画成され、
この自動車の入出庫口115の前部には、図7に示すよ
うに、ターンテーブル116が配設されている。なお、
この昇降リフト113の前側に相当する循環レール10
1上には、各駐車区画1041と同様に、一対の内側引
込レール105および外側引込レール106と、6個の
回転十字ポイント107からなるポイント群とが配設さ
れている。
01の内側副駐車スペース104の一端側に駐車区画1
041に隣接して画成された昇降路114上に設置され
ている。昇降路114の最上部となる地上1階には、図
6に示すように、自動車の入出庫口115が画成され、
この自動車の入出庫口115の前部には、図7に示すよ
うに、ターンテーブル116が配設されている。なお、
この昇降リフト113の前側に相当する循環レール10
1上には、各駐車区画1041と同様に、一対の内側引
込レール105および外側引込レール106と、6個の
回転十字ポイント107からなるポイント群とが配設さ
れている。
【0020】117はそれぞれ自動車を載置可能な自走
式台車であり、その下面において片側一方に循環レール
101の内側レール102上を走行可能な2個一対の内
側車輪118が、片側他方に循環レール101の外側レ
ール103上を走行可能な2個一対の外側車輪119が
それぞれ備えられている。自走式台車117の一対の内
側車輪118と一対の外側車輪119とは、図2に示す
ように、内側レール102と外側レール103との間隔
に対応する一定の間隔wで平行な配列にあり、かつ内側
車輪118同士の間隔Li に対し外側車輪119同士の
間隔Lo を大きく設定して、各内側車輪118および外
側車輪119が内側レール102および外側レール10
3の曲線部102c、103cに近似的に一致する軌跡
を取り得る相対位置に配置されている。このような構成
を実現するために、本実施例の場合、内側車輪118と
外側車輪119との間隔寸法に循環レール101の内側
レール102と外側レール103との間隔wを設定して
から、各内側車輪118同士の間隔として内側レール1
02の曲線部102cの軌道から得られた所定寸法Li
を設定し、そして各外側車輪119同士の間隔として外
側レール103の曲線部103cの軌道から得られた内
側車輪118間の間隔よりも大きい所定寸法Lo を設定
している。
式台車であり、その下面において片側一方に循環レール
101の内側レール102上を走行可能な2個一対の内
側車輪118が、片側他方に循環レール101の外側レ
ール103上を走行可能な2個一対の外側車輪119が
それぞれ備えられている。自走式台車117の一対の内
側車輪118と一対の外側車輪119とは、図2に示す
ように、内側レール102と外側レール103との間隔
に対応する一定の間隔wで平行な配列にあり、かつ内側
車輪118同士の間隔Li に対し外側車輪119同士の
間隔Lo を大きく設定して、各内側車輪118および外
側車輪119が内側レール102および外側レール10
3の曲線部102c、103cに近似的に一致する軌跡
を取り得る相対位置に配置されている。このような構成
を実現するために、本実施例の場合、内側車輪118と
外側車輪119との間隔寸法に循環レール101の内側
レール102と外側レール103との間隔wを設定して
から、各内側車輪118同士の間隔として内側レール1
02の曲線部102cの軌道から得られた所定寸法Li
を設定し、そして各外側車輪119同士の間隔として外
側レール103の曲線部103cの軌道から得られた内
側車輪118間の間隔よりも大きい所定寸法Lo を設定
している。
【0021】また、図8に示すように、内側および外側
の各車輪118,119はそれぞれ、自走式台車117
下面においてピン120を介して水平方向に回転可能に
支承されたフレーム121に軸支され、さらにフレーム
121の両側にはブラケット122が取り付けられてそ
の下部にサイドローラ123が水平方向に回転可能に軸
支されている。内側車輪118の一方においては、図9
(a)に示すように、フレーム121に駆動モータ12
4が取り付けられ、その回転軸に減速機を介して連結さ
れている。また、図9(b)に示すように、駆動モータ
124を内側車輪118の両方に配設して、内側車輪1
18の駆動力を高めることができる。このようにして、
内側車輪118を駆動側とし、外側車輪119を従動側
として構成されている。なお、このフレーム121には
集電ユニット125が備えられ、循環レール101の内
側レール102側面に配設された給電用トロリーバー1
26に接触して給電されるようになっている。
の各車輪118,119はそれぞれ、自走式台車117
下面においてピン120を介して水平方向に回転可能に
支承されたフレーム121に軸支され、さらにフレーム
121の両側にはブラケット122が取り付けられてそ
の下部にサイドローラ123が水平方向に回転可能に軸
支されている。内側車輪118の一方においては、図9
(a)に示すように、フレーム121に駆動モータ12
4が取り付けられ、その回転軸に減速機を介して連結さ
れている。また、図9(b)に示すように、駆動モータ
124を内側車輪118の両方に配設して、内側車輪1
18の駆動力を高めることができる。このようにして、
内側車輪118を駆動側とし、外側車輪119を従動側
として構成されている。なお、このフレーム121には
集電ユニット125が備えられ、循環レール101の内
側レール102側面に配設された給電用トロリーバー1
26に接触して給電されるようになっている。
【0022】次に上記第1の実施例の駐車装置における
自動車の入出庫動作について図1および図6を参照しな
がら説明する。なお、この駐車装置の各動作は図示され
ない制御装置の制御に従って行なわれる。
自動車の入出庫動作について図1および図6を参照しな
がら説明する。なお、この駐車装置の各動作は図示され
ない制御装置の制御に従って行なわれる。
【0023】まず、通常の入庫処理における連続運転に
ついて説明する。地上1階の自動車の入出庫口115に
入庫した自動車は、そこに待機中の昇降リフト113に
支持された自走式台車117上に載置され、昇降リフト
113の下降により指定の階層まで移送される。その階
層では、準備運転により予め昇降リフト113前に相当
する循環レール101上が空スペースになっており、ま
た、その循環レール101上の各回転十字ポイント10
7が各引込レール105,106方向に切り替えられ
て、そのポイントレール1071が各引込レール10
5,106と同じライン上に向けられている。ここで、
入庫の自走式台車117が自走により各引込レール10
5,106を通じて循環レール101上に移動される。
すなわち、自走式台車117の各内側車輪118が各内
側引込レール105上を、各外側車輪119が各外側引
込レール106上を、それぞれのサイドローラ123が
各引込レール105,106の両側を挟持しながら、内
側車輪118の駆動により走行して循環レール101側
に移動され、各回転十字ポイント107のポイントレー
ル1071上に停止される。
ついて説明する。地上1階の自動車の入出庫口115に
入庫した自動車は、そこに待機中の昇降リフト113に
支持された自走式台車117上に載置され、昇降リフト
113の下降により指定の階層まで移送される。その階
層では、準備運転により予め昇降リフト113前に相当
する循環レール101上が空スペースになっており、ま
た、その循環レール101上の各回転十字ポイント10
7が各引込レール105,106方向に切り替えられ
て、そのポイントレール1071が各引込レール10
5,106と同じライン上に向けられている。ここで、
入庫の自走式台車117が自走により各引込レール10
5,106を通じて循環レール101上に移動される。
すなわち、自走式台車117の各内側車輪118が各内
側引込レール105上を、各外側車輪119が各外側引
込レール106上を、それぞれのサイドローラ123が
各引込レール105,106の両側を挟持しながら、内
側車輪118の駆動により走行して循環レール101側
に移動され、各回転十字ポイント107のポイントレー
ル1071上に停止される。
【0024】次いで、そのポイント群の全回転十字ポイ
ント107の同時切り替えにより、各ポイントレール1
071が回転変位されて循環レール101に向けられ、
入庫の自走式台車117の各車輪118,119が循環
レール101のライン方向に向けられる。そして、循環
レール101上を、入庫の自走式台車117が他の自走
式台車117とともに、内側車輪118の駆動により、
各内側車輪118が内側レール102に沿って、各外側
車輪119が外側レール103に沿って走行する。
ント107の同時切り替えにより、各ポイントレール1
071が回転変位されて循環レール101に向けられ、
入庫の自走式台車117の各車輪118,119が循環
レール101のライン方向に向けられる。そして、循環
レール101上を、入庫の自走式台車117が他の自走
式台車117とともに、内側車輪118の駆動により、
各内側車輪118が内側レール102に沿って、各外側
車輪119が外側レール103に沿って走行する。
【0025】循環レール101の曲線部101cでは、
自走式台車117の駆動側である内側レール曲線部10
2cの寸法がトレーピッチPの2倍に設定され、各自走
式台車117の内側車輪118が内側レール102の曲
線部102cに沿って加速し、自走式台車117が一定
速度を維持されて小さな軌跡で早送りされることから、
前後の各自走式台車117との間に一定の間隔を保ち、
相互の干渉を回避しながら円滑に移動する。
自走式台車117の駆動側である内側レール曲線部10
2cの寸法がトレーピッチPの2倍に設定され、各自走
式台車117の内側車輪118が内側レール102の曲
線部102cに沿って加速し、自走式台車117が一定
速度を維持されて小さな軌跡で早送りされることから、
前後の各自走式台車117との間に一定の間隔を保ち、
相互の干渉を回避しながら円滑に移動する。
【0026】入庫した自走式台車117を主駐車スペー
スである循環レール101上に格納する場合は、適宜位
置で各自走式台車117の自走による循環移動を停止
し、入庫した自走式台車117を停止格納する。
スである循環レール101上に格納する場合は、適宜位
置で各自走式台車117の自走による循環移動を停止
し、入庫した自走式台車117を停止格納する。
【0027】また、副駐車スペース104に格納する場
合は、まず循環レール101上を指定された駐車区画1
041の前まで進み、そこに停止する。そのポイント群
の全回転十字ポイント107が同時に切り替えられて、
各ポイントレール1071が駐車区画1041の各引込
レール105,106のラインに向けられて、自走式台
車117の各車輪118,119が各引込レール10
5,106のライン方向に向けられる。そして自走式台
車117が自走により各引込レール105,106を通
じて指定の駐車区画1041内に移入され、そこに格納
される。
合は、まず循環レール101上を指定された駐車区画1
041の前まで進み、そこに停止する。そのポイント群
の全回転十字ポイント107が同時に切り替えられて、
各ポイントレール1071が駐車区画1041の各引込
レール105,106のラインに向けられて、自走式台
車117の各車輪118,119が各引込レール10
5,106のライン方向に向けられる。そして自走式台
車117が自走により各引込レール105,106を通
じて指定の駐車区画1041内に移入され、そこに格納
される。
【0028】このような通常の連続運転中、またはその
前後において、必要に応じて次のような部分循環運転が
行なわれる。ここで、例えば入庫する自動車を載置した
自走式台車117が昇降リフト113から循環レール1
01に移動した後、循環レール101上の空の自走式台
車117を即座に入出庫口115に向けて移動する必要
が生じた場合を仮定する。循環レール101において、
まず、その空の自走式台車117の現に位置するポジシ
ョンから昇降路114への最短径路上に停止中の他の自
走式台車117が各々近傍の副駐車スペース104に横
行退避されてその径路上が空けられる。そして、空の自
走式台車117がその空いた径路上を通じて優先的に昇
降リフト113へ移動する。なお、空の自走式台車11
7が副駐車スペース104上に停止している場合は、一
旦副駐車スペース104から循環レール101へ横送り
してから同様の動作が行なわれる。ここでは、1台の自
走式台車117を優先して移動した場合であるが、1台
に限らず、2台、3台というように複数台の自走式台車
117をまとめて同様に優先的に走行するようにしても
よい。
前後において、必要に応じて次のような部分循環運転が
行なわれる。ここで、例えば入庫する自動車を載置した
自走式台車117が昇降リフト113から循環レール1
01に移動した後、循環レール101上の空の自走式台
車117を即座に入出庫口115に向けて移動する必要
が生じた場合を仮定する。循環レール101において、
まず、その空の自走式台車117の現に位置するポジシ
ョンから昇降路114への最短径路上に停止中の他の自
走式台車117が各々近傍の副駐車スペース104に横
行退避されてその径路上が空けられる。そして、空の自
走式台車117がその空いた径路上を通じて優先的に昇
降リフト113へ移動する。なお、空の自走式台車11
7が副駐車スペース104上に停止している場合は、一
旦副駐車スペース104から循環レール101へ横送り
してから同様の動作が行なわれる。ここでは、1台の自
走式台車117を優先して移動した場合であるが、1台
に限らず、2台、3台というように複数台の自走式台車
117をまとめて同様に優先的に走行するようにしても
よい。
【0029】次に、通常の出庫処理における連続運転に
ついて説明する。まず循環レール101上に停止格納さ
れている自走式台車117上の自動車を出庫する場合
は、循環レール101上でその自走式台車117を他の
自走式台車117とともに自走により循環移動して昇降
リフト113の前まで進める。
ついて説明する。まず循環レール101上に停止格納さ
れている自走式台車117上の自動車を出庫する場合
は、循環レール101上でその自走式台車117を他の
自走式台車117とともに自走により循環移動して昇降
リフト113の前まで進める。
【0030】また、副駐車スペース104内に格納中の
自動車を出庫する場合は、その駐車区画1041のポイ
ント群の全回転十字ポイント107の同時切り替えによ
り各ポイントレール1071を各引込レール105,1
06のラインに向けてから、自走式台車117を自走に
より各引込レール105,106を通じて循環レール1
01上に移動する。再び各ポイントレール107を循環
レール101のラインに切り替えて、自走式台車117
の各車輪118,119を循環レール101のライン方
向に向ける。そして、この自走式台車117を他の自走
式台車117とともに循環レール101上を自走により
移動し、昇降リフト113の前まで進める。
自動車を出庫する場合は、その駐車区画1041のポイ
ント群の全回転十字ポイント107の同時切り替えによ
り各ポイントレール1071を各引込レール105,1
06のラインに向けてから、自走式台車117を自走に
より各引込レール105,106を通じて循環レール1
01上に移動する。再び各ポイントレール107を循環
レール101のラインに切り替えて、自走式台車117
の各車輪118,119を循環レール101のライン方
向に向ける。そして、この自走式台車117を他の自走
式台車117とともに循環レール101上を自走により
移動し、昇降リフト113の前まで進める。
【0031】そして、昇降リフト113前では、全回転
十字ポイント107の同時切り替えにより、各ポイント
レール1071が各引込レール105,106のライン
に向けられ、自走式台車117は自走により各引込レー
ル105,106を通じて昇降リフト113上に移動さ
れる。そして、昇降リフト113の上昇により地上1階
の入出庫口115まで移送される。なお、入出庫口11
5から自動車を自走によりターンテーブル116まで後
進させ、ターンテーブル116の回転により自動車の前
後を反転してから自動車を前進で出庫させる。
十字ポイント107の同時切り替えにより、各ポイント
レール1071が各引込レール105,106のライン
に向けられ、自走式台車117は自走により各引込レー
ル105,106を通じて昇降リフト113上に移動さ
れる。そして、昇降リフト113の上昇により地上1階
の入出庫口115まで移送される。なお、入出庫口11
5から自動車を自走によりターンテーブル116まで後
進させ、ターンテーブル116の回転により自動車の前
後を反転してから自動車を前進で出庫させる。
【0032】このような通常の連続運転中、またはその
前後において、必要に応じて次のような部分循環運転が
行なわれる。ここで、例えば循環レール101上の指定
の自走式台車117を即座に出庫する必要が生じた場合
を仮定する。循環レール101において、まず、その指
定の自走式台車117の現に位置するポジションから昇
降路114への最短径路上に停止中の他の自走式台車1
17が各々近傍の副駐車スペース104に横行退避され
てその径路上が空けられる。そして、指定の自走式台車
117をその空いた径路を通じて昇降リフト113へ移
動する。なお、指定の自走式台車117が副駐車スペー
ス104上に停止されている場合は、一旦副駐車スペー
ス104から循環レール101へ横送りされてから同様
の動作が行なわれる。ここでは、1台の自走式台車11
7を優先して移動した場合であるが、1台に限らず、2
台、3台というように複数台の自走式台車117をまと
めて同様に優先的に走行するようにしてもよい。
前後において、必要に応じて次のような部分循環運転が
行なわれる。ここで、例えば循環レール101上の指定
の自走式台車117を即座に出庫する必要が生じた場合
を仮定する。循環レール101において、まず、その指
定の自走式台車117の現に位置するポジションから昇
降路114への最短径路上に停止中の他の自走式台車1
17が各々近傍の副駐車スペース104に横行退避され
てその径路上が空けられる。そして、指定の自走式台車
117をその空いた径路を通じて昇降リフト113へ移
動する。なお、指定の自走式台車117が副駐車スペー
ス104上に停止されている場合は、一旦副駐車スペー
ス104から循環レール101へ横送りされてから同様
の動作が行なわれる。ここでは、1台の自走式台車11
7を優先して移動した場合であるが、1台に限らず、2
台、3台というように複数台の自走式台車117をまと
めて同様に優先的に走行するようにしてもよい。
【0033】このように上記第1の実施例によれば、各
階層同一平面上に、主駐車スペースの用に供する循環径
路として、内側レール102と外側レール103とから
なる循環レール101を設置し、各自走式台車117
に、循環レール101の内側レール102上を走行可能
な一対の内側車輪118と循環レール101の外側レー
ル103上を走行可能な一対の外側車輪119とを有
し、内側車輪118を駆動側とし、外側車輪119を従
動側として構成し、また、循環レール101の内側に複
数の駐車区画1041からなる副駐車スペース104を
設定し、各駐車区画1041毎に各自走式台車117が
走行可能な各一対の引込レール105、106を設置し
て、複数の自走式台車117全体を循環レール101上
で連続的に循環させる連続運転と、循環レール101上
に複数の自走式台車117のうち1台または複数台を残
し、他の自走式台車117を副駐車スペース104に退
避させて、循環レール101上に残した自走式台車11
7を優先的に循環させる部分循環運転とを行なえるよう
にしたので、自動車の入出庫状況に応じてこれらの運転
を選択的に用いることにより、自動車を効率良く円滑に
入出庫させることができる。
階層同一平面上に、主駐車スペースの用に供する循環径
路として、内側レール102と外側レール103とから
なる循環レール101を設置し、各自走式台車117
に、循環レール101の内側レール102上を走行可能
な一対の内側車輪118と循環レール101の外側レー
ル103上を走行可能な一対の外側車輪119とを有
し、内側車輪118を駆動側とし、外側車輪119を従
動側として構成し、また、循環レール101の内側に複
数の駐車区画1041からなる副駐車スペース104を
設定し、各駐車区画1041毎に各自走式台車117が
走行可能な各一対の引込レール105、106を設置し
て、複数の自走式台車117全体を循環レール101上
で連続的に循環させる連続運転と、循環レール101上
に複数の自走式台車117のうち1台または複数台を残
し、他の自走式台車117を副駐車スペース104に退
避させて、循環レール101上に残した自走式台車11
7を優先的に循環させる部分循環運転とを行なえるよう
にしたので、自動車の入出庫状況に応じてこれらの運転
を選択的に用いることにより、自動車を効率良く円滑に
入出庫させることができる。
【0034】また、本実施例において、自走式台車11
7の一対の内側車輪118と一対の外側車輪119と
を、内側レール102の直線部102sと外側レール1
03の直線部103sとの間隔に対応する一定の間隔w
で平行に配列し、各内側車輪118および各外側車輪1
19が内側レール102の曲線部102cおよび外側レ
ール103の曲線部103cに近似的に一致する軌跡を
取り得る相対位置に配置して、各自走式台車117の各
内側車輪118が内側レール102上を、各外側車輪1
19が外側レール103上を、それぞれその直線部10
2s、103sおよび曲線部102c、103cの軌道
に沿って走行するようにしているので、各自走式台車1
17が循環レール101上を外側に大きく突出すること
なく走行し、設置空間にデッドスペースが生じるのを防
止することができる。
7の一対の内側車輪118と一対の外側車輪119と
を、内側レール102の直線部102sと外側レール1
03の直線部103sとの間隔に対応する一定の間隔w
で平行に配列し、各内側車輪118および各外側車輪1
19が内側レール102の曲線部102cおよび外側レ
ール103の曲線部103cに近似的に一致する軌跡を
取り得る相対位置に配置して、各自走式台車117の各
内側車輪118が内側レール102上を、各外側車輪1
19が外側レール103上を、それぞれその直線部10
2s、103sおよび曲線部102c、103cの軌道
に沿って走行するようにしているので、各自走式台車1
17が循環レール101上を外側に大きく突出すること
なく走行し、設置空間にデッドスペースが生じるのを防
止することができる。
【0035】また、本実施例において、内側レール10
2の曲線部102cに、自走式台車117が直線部10
2s上と同じ移動ピッチを取り得る径路寸法を設定し、
各自走式台車117の駆動側の内側車輪118が内側レ
ール102の曲線部102cに沿って加速し、各自走式
台車117が一定速度を維持して小さな軌跡で早送りさ
れるようにしていることから、前後の各自走式台車11
7との間に一定の間隔を保ち、相互の干渉を回避しなが
ら円滑に移動させることができ、自走式台車117全体
が循環レール101上を一定の移動ピッチで循環し、入
出庫の動作上円滑性を向上させることができる。
2の曲線部102cに、自走式台車117が直線部10
2s上と同じ移動ピッチを取り得る径路寸法を設定し、
各自走式台車117の駆動側の内側車輪118が内側レ
ール102の曲線部102cに沿って加速し、各自走式
台車117が一定速度を維持して小さな軌跡で早送りさ
れるようにしていることから、前後の各自走式台車11
7との間に一定の間隔を保ち、相互の干渉を回避しなが
ら円滑に移動させることができ、自走式台車117全体
が循環レール101上を一定の移動ピッチで循環し、入
出庫の動作上円滑性を向上させることができる。
【0036】また、自動車の入出庫口115を共通にし
て循環レール101の内側に設定しているので、入出庫
口115と循環レール101との間で自動車を移送中で
も、自走式台車117を循環レール101上で循環させ
て次の入出庫に備えての準備運転を行なうことができ、
入出庫の動作上円滑性を向上させることができる。
て循環レール101の内側に設定しているので、入出庫
口115と循環レール101との間で自動車を移送中で
も、自走式台車117を循環レール101上で循環させ
て次の入出庫に備えての準備運転を行なうことができ、
入出庫の動作上円滑性を向上させることができる。
【0037】上記第1の実施例においては、循環レール
101の内側に副駐車スペース104を設定したものと
して例示しているが、設置空間の形状や大きさに応じ
て、循環レール101の外側またはその両側を副駐車ス
ペース104として利用してもよく、副駐車スペース1
04に複数の駐車区画1041を種々のレイアウトによ
り設定して各駐車区画1041毎に各種引込レール10
5、106、回転十字ポイント107を設置することに
より、同様の作用効果を得ることができる。また、循環
レール101の外側に副駐車スペース104を設定した
場合は、外側の副駐車スペース104の一部に昇降路1
14を設け、ここに昇降リフト113を設置し、入出庫
口115をその昇降路114上に設定しておく。すなわ
ち入出庫口115を循環レール101の外側位置に設定
しておくことにより、入出庫口115と循環レール10
1との間で自動車を移送中でも、自走式台車117を循
環レール101上で循環させて次の入出庫のための準備
運転を行なうことができ、入出庫の動作上円滑性を向上
させることができる。
101の内側に副駐車スペース104を設定したものと
して例示しているが、設置空間の形状や大きさに応じ
て、循環レール101の外側またはその両側を副駐車ス
ペース104として利用してもよく、副駐車スペース1
04に複数の駐車区画1041を種々のレイアウトによ
り設定して各駐車区画1041毎に各種引込レール10
5、106、回転十字ポイント107を設置することに
より、同様の作用効果を得ることができる。また、循環
レール101の外側に副駐車スペース104を設定した
場合は、外側の副駐車スペース104の一部に昇降路1
14を設け、ここに昇降リフト113を設置し、入出庫
口115をその昇降路114上に設定しておく。すなわ
ち入出庫口115を循環レール101の外側位置に設定
しておくことにより、入出庫口115と循環レール10
1との間で自動車を移送中でも、自走式台車117を循
環レール101上で循環させて次の入出庫のための準備
運転を行なうことができ、入出庫の動作上円滑性を向上
させることができる。
【0038】図10は本発明の第2の実施例の構成を示
している。本実施例において、循環レール101、自走
式台車117、回転十字ポイント107の各構成につい
ては上記第1の実施例と同様であり、ここでは同じ符号
を付してその説明を省略する。上記第1の実施例とは副
駐車スペース104内の構造が異なっており、この点に
ついて詳しく説明する。
している。本実施例において、循環レール101、自走
式台車117、回転十字ポイント107の各構成につい
ては上記第1の実施例と同様であり、ここでは同じ符号
を付してその説明を省略する。上記第1の実施例とは副
駐車スペース104内の構造が異なっており、この点に
ついて詳しく説明する。
【0039】図10において、各階層同一平面上に、上
記第1の実施例と同様に、循環レール101が設置さ
れ、そこに複数の自走式台車117が備えられている。
104はそれぞれ循環レール101の手前側および奥側
の直線部101sの内側を利用した副駐車スペースであ
り、図11に示すように、ここには特に駐車区画を設定
せず、各自走式台車117の各車輪118,119が走
行可能な一対の補助レール201が循環レール101の
直線部101sに対して平行に設置され、一対の補助レ
ール201の両端部と循環レール101の直線部101
s両端部との間に内側レール102に連絡する一対内側
引込レール105と、外側レール103に連絡する一対
の外側引込レール106とが設置され、循環レール10
1の直線部101s上並びに一対の補助レール201上
において各引込レール105、106との交差点6箇所
に回転十字ポイント107が配設されている。
記第1の実施例と同様に、循環レール101が設置さ
れ、そこに複数の自走式台車117が備えられている。
104はそれぞれ循環レール101の手前側および奥側
の直線部101sの内側を利用した副駐車スペースであ
り、図11に示すように、ここには特に駐車区画を設定
せず、各自走式台車117の各車輪118,119が走
行可能な一対の補助レール201が循環レール101の
直線部101sに対して平行に設置され、一対の補助レ
ール201の両端部と循環レール101の直線部101
s両端部との間に内側レール102に連絡する一対内側
引込レール105と、外側レール103に連絡する一対
の外側引込レール106とが設置され、循環レール10
1の直線部101s上並びに一対の補助レール201上
において各引込レール105、106との交差点6箇所
に回転十字ポイント107が配設されている。
【0040】上記第2の実施例の駐車装置では、循環レ
ール101と各副駐車スペース104上一対の補助レー
ル201との間で自走式台車117が平面循環動作を取
る。例えば、予め循環レール101の直線部101s上
の自走式台車117列、補助レール201上の自走式台
車117列毎に、その一方の対角線上の端部に自走式台
車117一台分の空スペースを設けておく。この場合、
循環レール101の直線部101s左端と、補助レール
201右端とを空スペースとすると、各自走式台車11
7の自走により直線部101s右端の自走式台車117
を補助レール201右端の空スペースに縦送りすると同
時に、補助レール201左端の自走式台車117を直線
部101s左端の空スペースに縦送りし、続いて直線部
101s上の各自走式台車117を自走により右方向に
横送りすると同時に、補助レール201上の各自走式台
車117を自走により左方向に横送りする2工程を繰り
返す。
ール101と各副駐車スペース104上一対の補助レー
ル201との間で自走式台車117が平面循環動作を取
る。例えば、予め循環レール101の直線部101s上
の自走式台車117列、補助レール201上の自走式台
車117列毎に、その一方の対角線上の端部に自走式台
車117一台分の空スペースを設けておく。この場合、
循環レール101の直線部101s左端と、補助レール
201右端とを空スペースとすると、各自走式台車11
7の自走により直線部101s右端の自走式台車117
を補助レール201右端の空スペースに縦送りすると同
時に、補助レール201左端の自走式台車117を直線
部101s左端の空スペースに縦送りし、続いて直線部
101s上の各自走式台車117を自走により右方向に
横送りすると同時に、補助レール201上の各自走式台
車117を自走により左方向に横送りする2工程を繰り
返す。
【0041】したがって、上記第2の実施例によれば、
上記第1の実施例と同様な作用効果を得ることができる
うえ、このような平面循環をこの駐車装置の準備運転や
入出庫運転に併用することにより、自走式台車117の
入出庫径路を種々に組み立てることができ、自動車の入
出庫をさらに円滑に行なうことができる。
上記第1の実施例と同様な作用効果を得ることができる
うえ、このような平面循環をこの駐車装置の準備運転や
入出庫運転に併用することにより、自走式台車117の
入出庫径路を種々に組み立てることができ、自動車の入
出庫をさらに円滑に行なうことができる。
【0042】上記第2の実施例では、循環レール101
の直線部101sと一対の補助レール201との間にお
いて、その両端のみに各種引込レール105、106、
回転十字ポイント107を設置し、その中間には設置し
ていない構成としているが、上記第1の実施例のよう
に、直線部101sと一対の補助レール201との間全
体に複数の駐車区画1041を設定し、それぞれに各種
引込レール105、106、回転十字ポイント107を
設置してもよく、このようにすると、部分的な小回りの
平面循環を取ることもできる。
の直線部101sと一対の補助レール201との間にお
いて、その両端のみに各種引込レール105、106、
回転十字ポイント107を設置し、その中間には設置し
ていない構成としているが、上記第1の実施例のよう
に、直線部101sと一対の補助レール201との間全
体に複数の駐車区画1041を設定し、それぞれに各種
引込レール105、106、回転十字ポイント107を
設置してもよく、このようにすると、部分的な小回りの
平面循環を取ることもできる。
【0043】図12は本発明の第3の実施例の構成を示
している。上記第2の実施例では、循環レール101の
内側を副駐車スペース104として利用しているのに対
し、本実施例においては、設置空間の形状や大きさに応
じて、循環レール101の内側と外側の両方を副駐車ス
ペース104として利用し、これらの副駐車スペース1
04にそれぞれ補助レール201、各種引込レール10
5、106、回転十字ポイント107を種々のレイアウ
トにより配置したものである。ここでもまた、上記各実
施例と同様な部材には同様の符号を付してその重複した
説明は省略し、上記各実施例と異なる各副駐車スペース
104内の構造について詳しく説明する。
している。上記第2の実施例では、循環レール101の
内側を副駐車スペース104として利用しているのに対
し、本実施例においては、設置空間の形状や大きさに応
じて、循環レール101の内側と外側の両方を副駐車ス
ペース104として利用し、これらの副駐車スペース1
04にそれぞれ補助レール201、各種引込レール10
5、106、回転十字ポイント107を種々のレイアウ
トにより配置したものである。ここでもまた、上記各実
施例と同様な部材には同様の符号を付してその重複した
説明は省略し、上記各実施例と異なる各副駐車スペース
104内の構造について詳しく説明する。
【0044】図12において、各階層同一平面上に、上
記第1の実施例と同様に、循環レール101が設置さ
れ、そこに自走式の複数の自走式台車117が備えられ
ている。104はそれぞれ循環レール101の内側およ
び外側を利用した副駐車スペースであり、これらの副駐
車スペース104上にそれぞれ、図13に示すように、
各自走式台車117の各車輪118,119が走行可能
な一対の補助レール201が循環レール101の直線部
101sに対して平行に設置され、各一対の補助レール
201と循環レール101の直線部101sとの間にお
いて、その両端部とその中間で相互に離間する2箇所合
計4箇所に、一対の内側引込レール105と、一対の外
側引込レール106とが設置され、各引込レール10
5、106と循環レール101の各直線部101sとの
交差点8箇所、各引込レール105、106と各一対の
補助レール201との交差点6箇所にそれぞれ、回転十
字ポイント107が配設されている。
記第1の実施例と同様に、循環レール101が設置さ
れ、そこに自走式の複数の自走式台車117が備えられ
ている。104はそれぞれ循環レール101の内側およ
び外側を利用した副駐車スペースであり、これらの副駐
車スペース104上にそれぞれ、図13に示すように、
各自走式台車117の各車輪118,119が走行可能
な一対の補助レール201が循環レール101の直線部
101sに対して平行に設置され、各一対の補助レール
201と循環レール101の直線部101sとの間にお
いて、その両端部とその中間で相互に離間する2箇所合
計4箇所に、一対の内側引込レール105と、一対の外
側引込レール106とが設置され、各引込レール10
5、106と循環レール101の各直線部101sとの
交差点8箇所、各引込レール105、106と各一対の
補助レール201との交差点6箇所にそれぞれ、回転十
字ポイント107が配設されている。
【0045】循環レール101の直線部101s上8箇
所の回転十字ポイント107は図14に示すような配置
構成を有し、図5に示す構造と基本的に同じであり、循
環レール101の外側に各種引込レール105、106
を延ばした分だけ回転十字ポイント107が2箇所増設
されている。したがって、基本動作は同様であり、アー
ム112の作動毎に各回転十字ポイント107のポイン
トレール1071が同時に90°ずつ方向転換し、循環
レール101または各引込レール105,106の一部
としてそれぞれのライン上に向けられる。なお、各一対
の補助レール201上6箇所の回転十字ポイント107
は図5に示す構造と同様である。
所の回転十字ポイント107は図14に示すような配置
構成を有し、図5に示す構造と基本的に同じであり、循
環レール101の外側に各種引込レール105、106
を延ばした分だけ回転十字ポイント107が2箇所増設
されている。したがって、基本動作は同様であり、アー
ム112の作動毎に各回転十字ポイント107のポイン
トレール1071が同時に90°ずつ方向転換し、循環
レール101または各引込レール105,106の一部
としてそれぞれのライン上に向けられる。なお、各一対
の補助レール201上6箇所の回転十字ポイント107
は図5に示す構造と同様である。
【0046】この駐車装置においては、循環レール10
1内側の各副駐車スペース104左端にそれぞれ、第
1、第2の昇降路1141、1142が対向配置され、
循環レール101の往路側直線部101sに対面する第
1の昇降路1141に第1の昇降リフト1131が入庫
専用として設置され、復路側直線部101sに対面する
第2の昇降路1142に第2の昇降リフト1132が出
庫専用として設置されている。したがって、図15に示
すように、地上1階においては、循環レール101の往
路側の第1の昇降路1141上に自動車の入庫口115
1が、循環レール101の復路側の第2の昇降路114
2上に出庫口1152がそれぞれ画成され、互いに対向
配置されている。
1内側の各副駐車スペース104左端にそれぞれ、第
1、第2の昇降路1141、1142が対向配置され、
循環レール101の往路側直線部101sに対面する第
1の昇降路1141に第1の昇降リフト1131が入庫
専用として設置され、復路側直線部101sに対面する
第2の昇降路1142に第2の昇降リフト1132が出
庫専用として設置されている。したがって、図15に示
すように、地上1階においては、循環レール101の往
路側の第1の昇降路1141上に自動車の入庫口115
1が、循環レール101の復路側の第2の昇降路114
2上に出庫口1152がそれぞれ画成され、互いに対向
配置されている。
【0047】この第3の実施例の駐車装置では、循環レ
ール101と各副駐車スペース104上一対の補助レー
ル201との間で自走式台車117の多様な平面循環動
作を取る。すなわち、循環レール101の往路側と復路
側との両方でそれぞれ、直線部101s両端側の各種引
込レール105、106および回転十字ポイント107
を用いた大形の平面循環と、その中間の各引込レール1
05、106および回転十字ポイント107同士を用い
た小形の平面循環と、直線部101s両端側と中間の各
種引込レール105、106および回転十字ポイント1
07を用いた中形の平面循環と、これらの平面循環を種
々に組み合わせた平面循環とを取る。
ール101と各副駐車スペース104上一対の補助レー
ル201との間で自走式台車117の多様な平面循環動
作を取る。すなわち、循環レール101の往路側と復路
側との両方でそれぞれ、直線部101s両端側の各種引
込レール105、106および回転十字ポイント107
を用いた大形の平面循環と、その中間の各引込レール1
05、106および回転十字ポイント107同士を用い
た小形の平面循環と、直線部101s両端側と中間の各
種引込レール105、106および回転十字ポイント1
07を用いた中形の平面循環と、これらの平面循環を種
々に組み合わせた平面循環とを取る。
【0048】したがって、上記第3の実施例によれば、
上記第1の実施例と同様な作用効果を得ることができる
うえ、このような多様な平面循環をこの駐車装置の準備
運転や入出庫運転に併用することにより、自走式台車1
17の入出庫径路を多種多様に組み立てることができ、
駐車スペースの拡大および自動車の入出庫に係る円滑性
の向上を図ることができる。
上記第1の実施例と同様な作用効果を得ることができる
うえ、このような多様な平面循環をこの駐車装置の準備
運転や入出庫運転に併用することにより、自走式台車1
17の入出庫径路を多種多様に組み立てることができ、
駐車スペースの拡大および自動車の入出庫に係る円滑性
の向上を図ることができる。
【0049】また、本実施例では、地上1階において循
環レール101の往路側の第1の昇降路1141上に自
動車の入庫口1151を、循環レール101の復路側の
第2の昇降路1142上に出庫口1152をそれぞれ画
成して対向配置していることにより、入庫口1151か
ら入庫した自動車を載せた自走式台車117が循環レー
ル101上で循環し、往路から復路への移動により、自
動車の入庫時の向きが反転し、出庫に際して自動車をそ
の反転した向きのまま出庫口1152へ移送することが
できる。したがって、ターンテーブルを用いることなし
に、自動車を前進で入庫し、前進で出庫することがで
き、円滑な入出庫処理を行なうことができる。
環レール101の往路側の第1の昇降路1141上に自
動車の入庫口1151を、循環レール101の復路側の
第2の昇降路1142上に出庫口1152をそれぞれ画
成して対向配置していることにより、入庫口1151か
ら入庫した自動車を載せた自走式台車117が循環レー
ル101上で循環し、往路から復路への移動により、自
動車の入庫時の向きが反転し、出庫に際して自動車をそ
の反転した向きのまま出庫口1152へ移送することが
できる。したがって、ターンテーブルを用いることなし
に、自動車を前進で入庫し、前進で出庫することがで
き、円滑な入出庫処理を行なうことができる。
【0050】なお、上記各実施例では、多層構造の駐車
場として例示しているが、勿論単層構造の駐車場にも同
様に適用することができ、同様の作用効果を得ることが
できる。
場として例示しているが、勿論単層構造の駐車場にも同
様に適用することができ、同様の作用効果を得ることが
できる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
請求項1に記載の構成により、循環レール上で複数の自
走式台車全体を連続的に循環させ、各自走式台車を個々
に循環レールから副駐車スペースへ、または副駐車スペ
ースから循環レールへ横行させる通常の連続運転と、循
環レール上に複数の自走式台車のうち1台または複数台
を残して、他の自走式台車を副駐車スペースに横行退避
し、循環レール上に残した自走式台車を優先的に循環す
る部分循環運転とを行なうようにしているので、これら
の運転を自動車の入出庫状況に応じて選択的に用いるこ
とにより、自走式台車を効率良く移動して自動車の入出
庫を円滑に行なうことができる。また、各自走式台車が
個々に自走することにより小さな駆動力で済み、騒音の
発生を低く抑えることができるという利点がある。
請求項1に記載の構成により、循環レール上で複数の自
走式台車全体を連続的に循環させ、各自走式台車を個々
に循環レールから副駐車スペースへ、または副駐車スペ
ースから循環レールへ横行させる通常の連続運転と、循
環レール上に複数の自走式台車のうち1台または複数台
を残して、他の自走式台車を副駐車スペースに横行退避
し、循環レール上に残した自走式台車を優先的に循環す
る部分循環運転とを行なうようにしているので、これら
の運転を自動車の入出庫状況に応じて選択的に用いるこ
とにより、自走式台車を効率良く移動して自動車の入出
庫を円滑に行なうことができる。また、各自走式台車が
個々に自走することにより小さな駆動力で済み、騒音の
発生を低く抑えることができるという利点がある。
【0052】また、請求項2に記載の構成により、各自
走式台車の各内側車輪が内側レール上を、各外側車輪が
外側レール上を、それぞれその直線部および曲線部の軌
道に沿って走行するようにしているので、各自走式台車
が循環レール上を外側に大きく突出することなしに循環
することができ、設置空間にデッドスペースが生じるの
を防止することができる。
走式台車の各内側車輪が内側レール上を、各外側車輪が
外側レール上を、それぞれその直線部および曲線部の軌
道に沿って走行するようにしているので、各自走式台車
が循環レール上を外側に大きく突出することなしに循環
することができ、設置空間にデッドスペースが生じるの
を防止することができる。
【0053】また、請求項3の構成により、循環レール
と副駐車スペース上一対の補助レールとの間で各自走式
台車を平面循環させるようにしたので、各自走式台車の
循環レール上での循環と、この平面循環との組み合わせ
により、全体として各自走式台車の移動パターンを種々
に設定することができ、自動車の入出庫動作上、円滑性
をさらに向上させることができる。
と副駐車スペース上一対の補助レールとの間で各自走式
台車を平面循環させるようにしたので、各自走式台車の
循環レール上での循環と、この平面循環との組み合わせ
により、全体として各自走式台車の移動パターンを種々
に設定することができ、自動車の入出庫動作上、円滑性
をさらに向上させることができる。
【0054】また、請求項4記載の構成により、各自走
式台車の駆動側の内側車輪を内側レールの曲線部上に直
線部上と同じ移動ピッチで走行させるようにしたので、
各自走式台車を循環レールの曲線部で一定速度を維持し
つつ小さな軌跡で早送りし、前後の各自走式台車との間
に一定の間隔を保持して相互の干渉を回避することがで
き、循環レール上で各自走式台車を円滑に走行させるこ
とができる。
式台車の駆動側の内側車輪を内側レールの曲線部上に直
線部上と同じ移動ピッチで走行させるようにしたので、
各自走式台車を循環レールの曲線部で一定速度を維持し
つつ小さな軌跡で早送りし、前後の各自走式台車との間
に一定の間隔を保持して相互の干渉を回避することがで
き、循環レール上で各自走式台車を円滑に走行させるこ
とができる。
【0055】また、請求項5の構成により、自動車の入
出庫口を1つとして循環レールの内側または外側に設置
し、自動車の入出庫口と循環レールとを互いに干渉しな
いようにしたので、入出庫口と循環レールとの間で自動
車を移送中でも、自走式台車を循環レール上で常に循環
させることができ、また、自動車の入出庫口を入庫口と
出庫口とに分けて互いに対向配置し、入庫口から前進で
入庫した自動車が、循環レール上の循環により往路から
復路へ移動すると、自動車の向きが入庫時の向きとは反
転するのを利用して、出庫に際し、この反転した向きで
出庫口に移送するようにしたので、ターンテーブル等特
別な装置を用いることなしに前進で入出庫することがで
きる。
出庫口を1つとして循環レールの内側または外側に設置
し、自動車の入出庫口と循環レールとを互いに干渉しな
いようにしたので、入出庫口と循環レールとの間で自動
車を移送中でも、自走式台車を循環レール上で常に循環
させることができ、また、自動車の入出庫口を入庫口と
出庫口とに分けて互いに対向配置し、入庫口から前進で
入庫した自動車が、循環レール上の循環により往路から
復路へ移動すると、自動車の向きが入庫時の向きとは反
転するのを利用して、出庫に際し、この反転した向きで
出庫口に移送するようにしたので、ターンテーブル等特
別な装置を用いることなしに前進で入出庫することがで
きる。
【図1】本発明の第1の実施例における自走式台車を有
する円形循環式駐車装置の構成を示す平面図
する円形循環式駐車装置の構成を示す平面図
【図2】同駐車装置における循環レールと自走式台車の
車輪との関係を示す平面図
車輪との関係を示す平面図
【図3】同駐車装置における各種レールおよび回転十字
ポイントの配置を示す平面図
ポイントの配置を示す平面図
【図4】(a)同駐車装置における回転十字ポイントの
平面図 (b)同駐車装置における回転十字ポイントの側面図
平面図 (b)同駐車装置における回転十字ポイントの側面図
【図5】同駐車装置における回転十字ポイントの切り替
え構造を示す平面図
え構造を示す平面図
【図6】同駐車装置の全体構成を示す正面図
【図7】同駐車装置に備えられた自動車の入出庫口の平
面図
面図
【図8】同駐車装置に用いる自走式台車の正面図
【図9】(a)同駐車装置の自走式台車における駆動モ
ータの配置例を示す平面図 (b)同駐車装置の自走式台車における駆動モータの別
の配置例を示す平面図
ータの配置例を示す平面図 (b)同駐車装置の自走式台車における駆動モータの別
の配置例を示す平面図
【図10】本発明の第2の実施例における自走式台車を
有する円形循環式駐車装置の構成を示す平面図
有する円形循環式駐車装置の構成を示す平面図
【図11】同駐車装置における各種レールおよび回転十
字ポイントの配置を示す平面図
字ポイントの配置を示す平面図
【図12】本発明の第3の実施例における自走式台車を
有する円形循環式駐車装置の構成を示す平面図
有する円形循環式駐車装置の構成を示す平面図
【図13】同駐車装置における各種レールおよび回転十
字ポイントの配置を示す平面図
字ポイントの配置を示す平面図
【図14】同駐車装置における回転十字ポイントの切り
替え構造を示す平面図
替え構造を示す平面図
【図15】同駐車装置に備えられた自動車の入庫口およ
び出庫口の平面図
び出庫口の平面図
【図16】従来の円形循環式駐車装置の構成を示す平面
図
図
101 循環レール 101s 直線部 101c 曲線部 102 内側レール 102s 直線部 102c 曲線部 103 外側レール 103s 直線部 103c 曲線部 104 副駐車スペース 1041 駐車区画 105 一対の内側引込レール 106 一対の外側引込レール 107 回転十字ポイント 1071 ポイントレール 1072 スプロケット 1073 回転部 1074 摺動板 1075 固定板 108 ローラチェーン 109 ロッド 110 ばね 111 シリンダ 112 アーム 113 昇降リフト 1131 第1の昇降リフト 1132 第2の昇降リフト 114 昇降路 1141 第1の昇降路 1142 第2の昇降路 115 自動車の入出庫口 1151 入庫口 1152 出庫口 116 ターンテーブル 117 自走式台車 118 内側車輪 119 外側車輪 120 ピン 121 フレーム 122 ブラケット 123 サイドローラ 124 駆動モータ 125 集電ユニット 126 給電トロリーバー 201 一対の補助レール
Claims (5)
- 【請求項1】 同一平面上に、平行な2径路の直線部お
よびその両端を連絡する半円状の曲線部を有する循環径
路として構成された主駐車スペースと、前記循環径路の
内側もしくは外側またはその両側に設定された副駐車ス
ペースとを有し、前記各駐車スペースに自動車を自走式
台車に載せて格納するようにした自走式台車を有する円
形循環式駐車装置であって、 前記主駐車スペースの循環径路に内側レールおよび外側
レールからなる2本一対の循環レールを備え、 前記自走式台車に、前記内側レール上を走行可能な複数
の内側車輪と、前記外側レール上を走行可能な複数の外
側車輪とを有し、それぞれ外側車輪同士の間隔を内側車
輪同士の間隔よりも大きく設定して配置するとともに、
その内側車輪に駆動装置を連結して、前記内側車輪を駆
動側とし、その外側車輪を従動側として構成し、 前記副駐車スペースの両端側を含む所定箇所毎におい
て、前記内側レールに連絡して、前記自走式台車の内側
車輪が走行可能な一対の内側引込レールと、前記外側レ
ールに連絡して、前記自走式台車の外側車輪が走行可能
な一対の外側引込レールとを備えるとともに、前記循環
レールと各引込レールとの交差点にそれぞれ、前記自走
式台車の各車輪を前記循環レール方向または各引込レー
ル方向に同時に切り替え案内するポイントを備えている
ことを特徴とする自走式台車を有する円形循環式駐車装
置。 - 【請求項2】 循環レールの内側レールと外側レールと
を互いに平行で一定の間隔を設定して配置し、 自走式台車の複数の内側車輪と複数の外側車輪とを、前
記循環レールの直線部をなす前記内側レールと外側レー
ルとの間隔に対応する一定の間隔で平行に配列し、前記
各内側車輪および各外側車輪が前記循環レールの曲線部
をなす前記内側レールおよび外側レールにほぼ一致する
軌跡を取り得る相対位置に配置している請求項1記載の
自走式台車を有する円形循環式駐車装置。 - 【請求項3】 副駐車スペース上に自走式台車が走行可
能な一対の補助レールを循環レールに対して平行に配置
し、前記一対の補助レールと各一対の内側引込レールお
よび一対の外側引込レールとの交差点にそれぞれ前記自
走式台車の各車輪を前記一対の補助レール方向または各
引込レール方向に同時に切り替え案内するポイントを備
えている請求項1または2記載の自走式台車を有する円
形循環式駐車装置。 - 【請求項4】 内側レールの曲線部に自走式台車が直線
部上と同じ移動ピッチを取り得る径路寸法を設定してい
る請求項1から3のいずれかに記載の自走式台車を有す
る円形循環式駐車装置。 - 【請求項5】 自動車の入出庫口を、共通として循環レ
ールの内側もしくは外側の位置に、または前記循環レー
ルの往路側に連絡する入庫口と復路側に連絡する出庫口
とに分けて、両者を互いに対向する位置に設置している
請求項1から4のいずれかに記載の自走式台車を有する
円形循環式駐車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27001894A JPH08135239A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 自走式台車を有する円形循環式駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27001894A JPH08135239A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 自走式台車を有する円形循環式駐車装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08135239A true JPH08135239A (ja) | 1996-05-28 |
Family
ID=17480401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27001894A Pending JPH08135239A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 自走式台車を有する円形循環式駐車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08135239A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103774887A (zh) * | 2014-03-04 | 2014-05-07 | 梁崇彦 | 一种平面移动类停车设备的双搬运台车装置 |
| CN107060436A (zh) * | 2016-12-31 | 2017-08-18 | 郑俭余 | 一种多层巷道堆垛式立体停车库 |
| CN107762217A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-03-06 | 丽水学院 | 一种田径场式平面循环车库 |
| CN110344628A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-10-18 | 郝守昌 | 一种可变通道式存取系统 |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP27001894A patent/JPH08135239A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103774887A (zh) * | 2014-03-04 | 2014-05-07 | 梁崇彦 | 一种平面移动类停车设备的双搬运台车装置 |
| CN107060436A (zh) * | 2016-12-31 | 2017-08-18 | 郑俭余 | 一种多层巷道堆垛式立体停车库 |
| CN107060436B (zh) * | 2016-12-31 | 2023-11-03 | 金华市西比特立体车库有限公司 | 一种多层巷道堆垛式立体停车库 |
| CN107762217A (zh) * | 2017-12-06 | 2018-03-06 | 丽水学院 | 一种田径场式平面循环车库 |
| CN110344628A (zh) * | 2019-07-01 | 2019-10-18 | 郝守昌 | 一种可变通道式存取系统 |
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