JPH08135312A - ドア装置 - Google Patents

ドア装置

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JPH08135312A
JPH08135312A JP28049194A JP28049194A JPH08135312A JP H08135312 A JPH08135312 A JP H08135312A JP 28049194 A JP28049194 A JP 28049194A JP 28049194 A JP28049194 A JP 28049194A JP H08135312 A JPH08135312 A JP H08135312A
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door
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JP28049194A
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Kazuaki Aitoku
和明 相徳
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 前後左右いずれのも開くように取り付けられ
るドア装置を提供する。 【構成】 ドア板1と、このドア板1を回動可能に支持
し閉塞時に開放しないように支持する枠体2とからなる
ドア装置である。ドア板1の一側に取り付けられ枠体2
のいずれか一側に係止してドア板1を回動可能に支持す
る回動支持部材3と、他側に取り付けられ枠体2の他側
に係止して閉塞状態のドア板1を開放しないように支持
する閉塞支持部材4とをドア板1の両側に設けた。枠体
2の両側には、回動支持部材3が係止するとドア板1が
回動可能に支持され、閉塞支持部材4が係止すると閉塞
状態のドア板1を開放しないように支持するドア板受け
部(ドア板当接部33、嵌合穴31)を備えた。回動支
持部材3を取付ける位置に応じて左開きか右開きにな
る。枠体2へのストッパの位置で前開きか後開きにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の室内の出入口や
玄関等に用いられるドア装置に関し、特に出入口等への
取り付け時に前開き又は後開き並びに左開き又は右開き
のいずれの状態にも設定し得るドア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に建物の室内の出入口や玄関等に用
いられるドアは、前開きか後開きか並びに右開きか左開
きかを設計段階で決定される。そして、その設計に沿っ
てドアが準備される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のドア
の場合、前開きか後開きか並びに右開きか左開きによっ
て構造が異なる。即ち、前開きか後開きかによってドア
板と枠体との取り付け位置が異なり、ドア板のストッパ
の取り付け位置も異なっている。右開きか左開きかによ
っても左右の構造が異なる。このような各構成のドアの
間には互換性がなかった。
【0004】このため、設計段階で例えば前開きにして
いたものが、なにかの手違いで後開きと誤認され、それ
に基づいて建設現場等にドアが供給されたような場合等
には、そのまま使用することはできず、本来の設計によ
るドアを新たに用意しなければならなかった。この結
果、作業の非効率化を招いていた。
【0005】本発明は以上述べたような問題点に鑑みて
なされたもので、組み立て時に、前開きか後開きか並び
に右開きか左開きかに合せて調整することができるドア
装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために第1の発明に係るドア装置は、ドア板と、このド
ア板を回動可能に支持すると共に閉塞状態のドア板を開
放しないように支持する枠体とからなるドア装置におい
て、前記ドア板が、前記枠体に対して前開き又は後開き
並びに左開き又は右開きのいずれの状態でも取り付けら
れ得ることを特徴とする。
【0007】第2の発明に係るドア装置は、前記ドア板
には、そのいずれか一側に取り付けられ前記枠体のいず
れか一側に係止してドア板を回動可能に支持する回動支
持部材と、その他側に取り付けられ前記枠体の他側に係
止して閉塞状態のドア板を開放しないように支持する閉
塞支持部材とを備え、前記枠体の両側には、前記ドア板
の回動支持部材が係止されることでこのドア板を回動可
能に支持すると共に閉塞支持部材が係止されることで閉
塞状態のドア板を開放しないように支持するドア板受け
部をそれぞれ備えたことを特徴とする。
【0008】
【作用】第1の発明では、ドア板を枠体に対して前開き
又は後開き並びに左開き又は右開きのいずれの状態でも
取り付けられ得るようにしたので、建物の室内の出入口
や玄関等に取り付けるときに、前開きか後開きか及び左
開きか右開きかの4通りの態様のいずれにでも調整して
取り付けることができるようになる。ドア板が表裏面を
有する場合も、この表裏面に合せて前開きか後開きか等
を調整する。
【0009】第2の発明では、前記枠体の両側にそれぞ
れ設けられたドア板受け部のいずれか一方にドア板の回
動支持部材を取り付ける。これにより、ドア板が枠体に
回動可能に支持される。ドア板の閉塞支持部材は、ドア
板が閉められたときに枠体の他方のドア板受け部に係止
してこのドア板が開放しないように支持する。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
【0011】[ドア装置の構成]本実施例に係るドア装
置は図1及び図2に示すようになっている。図1は本実
施例のドア装置を示す一部破断正面図、図2は図1のド
ア装置の平面断面図である。
【0012】このドア装置は主に、ドア板1と、このド
ア板1の一側を回動可能に支持すると共にドア板1が閉
じられたときにこのドア板1が開放しないようにその他
側を支持する枠体2とから構成されている。
【0013】ドア板1は平板材によって構成されてい
る。このドア板1の一側には、枠体2の一側に係止して
ドア板1を回動可能に支持する回動支持部材3が取り付
けられている。ドア板1の他側には、枠体2の他側に係
止して閉塞状態のドア板1を開放しないように支持する
閉塞支持部材4が取り付けられている。この回動支持部
材3と閉塞支持部材4とはドア板1のいずれの側にも取
り付けることができるようになっている。
【0014】回動支持部材3は図1から図3に示すよう
に構成されている。図中の7は回動支持部材3の外殻で
ある。この外殻7は、平板を断面U字状に折り曲げた状
態で構成され、ドア板1の一側にねじ固定で取り付ける
ようになっている。外殻7の先端部(図中の右端部)は
半円柱状に成形されている。外殻7の内部には当接板8
が取り付けられている。この当接板8は、外殻7を補強
すると共に、回動支持部材3がドア板1の一側に取り付
けられたときにドア板1の端面に当接してこの回動支持
部材3を位置決めするためのものである。外殻7のうち
ドア板1の端部を両側から挟む挟持板部7Aには、ドア
板1にねじ固定するためのねじ穴7Bが複数設けられて
いる。
【0015】外殻7と当接板8とで囲われた内部には係
止機構10が設けられている。この係止機構10は外殻
7の上下両側にそれぞれ設けらている。係止機構10
は、当接板8に一体的に取り付けられた筒部11と、こ
の筒部11内に出没可能に装着された係止棒12と、筒
部11内に係止棒12を付勢した状態で装着されたスプ
リング13とから構成されている。係止棒12には、こ
の係止棒12を動かすためのレバー12Aが取り付けら
れている。筒部11及び当接板8の中間に位置する支持
板14と当接板8には、レバー12Aの移動を案内する
スリット15が設けられている。
【0016】閉塞支持部材4は、図1及び図2に示すよ
うに、その全体構成を回動支持部材3と同じくしてい
る。即ち、外殻17は、断面U字状を有し、ドア板1の
他側にねじで固定される。外殻17の内部には当接板1
8が取り付けられている。外殻17の挟持板部17Aに
はねじ穴17Bが複数設けられている。そして、外殻1
7の内部にはストッパ機構20が設けられている。この
ストッパ機構20は外殻17の上側に設けらている。こ
のストッパ機構20は、当接板18に一体的に支持され
た筒部21と、この筒部21内に装着された嵌合係止片
22と、筒部21内に嵌合係止片22を付勢した状態で
装着されたスプリング23とから構成されている。
【0017】嵌合係止片22は後述する枠体2の嵌合穴
31に嵌合してドア板1の回動を押える半球状の嵌合頭
部22Aと、筒部21の基端部に引っ掛かって嵌合係止
片22が脱落しないようにするフランジ部22Bと、前
記嵌合頭部22A及びフランジ部22Bを連接する連接
棒22Cとから構成されている。この構成により嵌合係
止片22は筒部21に対して出没し得るようになってお
り、延出した状態で連接棒22Cは筒部21から出ずに
嵌合頭部22Aだけがほぼ完全に出る程度に設定されて
いる。
【0018】前記構成の回動支持部材3及び閉塞支持部
材4においては、その係止棒12と嵌合係止片22の設
置される位置が、外殻7,17の先端を構成する半円柱
部分の中心位置に整合するように設定されている。
【0019】枠体2は、ドア板1の両側に位置する横枠
部2Aと、ドア板1の上側に位置する上枠部2Bとから
構成されている。上枠部2Bの両端付近には嵌合穴31
が設けられている。この2つの嵌合穴31は、回動支持
部材3に係止棒12と、閉塞支持部材4の嵌合係止片2
2とがそれぞれ嵌合するもので、枠体2にドア板1が取
り付けられた状態で前記係止棒12及び嵌合係止片22
に整合する位置に設けられている。
【0020】枠体2の各横枠部2Aにはドア板当接部3
3が設けられている。このドア板当接部33は図4から
図6に示すように構成されている。図中の34はドア板
1の回動支持部材3及び閉塞支持部材4に当接する当接
ローラである。この当接ローラ34の外周面にはビニー
ル等のクッション性のあるものが巻かれている。これ
は、当接ローラ34が回動支持部材3の外殻7や押え板
38に摩擦接触することで摩耗するのを防止するためで
ある。この当接ローラ34は回動支持部材3及び閉塞支
持部材4のほぼ全長に亘って当接するように長尺に形成
されている。この当接ローラ34はドア板1に取り付け
られた回動支持部材3の半円柱状の先端に当接してい
る。そして、ドア板1が回動すると、当接ローラ34は
半円柱状の先端に当接した状態でドア板1の回動に追従
して回転し離れないようになっている。
【0021】図中の35は当接ローラ34を収納支持す
るローラ支持部材である。このローラ支持板材35は、
長方形状の平板で当接ローラ34を囲繞するように断面
コ字状に折り曲げて形成されている。このローラ支持板
材35の横方向両側にはフランジ部35A,35Bが設
けられている。このフランジ部35A,35Bには固定
用のねじ穴36が複数設けられている。ローラ支持板材
35の内部には弾性部材としてのスプリング37が一定
間隔をおいて複数個設けられている。この各スプリング
37の先端には長方形の平板状に成形された押え板38
が取り付けられている。この押え板38はスプリング3
7に付勢された状態で、当接ローラ34に当接してこの
当接ローラ34を前記回動支持部材3の半円柱状の先端
に押し付けるようになっている。ローラ支持板材35の
上下両端部には、当接ローラ34の移動を許容するロー
ラ支持片40がそれぞれ取り付けられている。このロー
ラ支持片40は、当接ローラ34の上下に延設された回
転軸41を嵌合支持する長溝42と、このローラ支持片
40をローラ支持板材35に固定するための固定用ねじ
穴43とを有している。長溝42は当接ローラ34の移
動を許容する。これにより当接ローラ34は長溝42に
案内されると共にスプリング37に付勢された状態でロ
ーラ支持板材35に対して出没し得るようになってい
る。このローラ支持片40はローラ支持板材35の上下
両端部付近にそれぞれ設けられた固定用板45にねじ4
6で固定されている。なお、ここでは押え板38を付勢
する弾性部材としてのスプリング37にコイル状のもの
を用いたが、板状のスプリングを用いてもよい。また、
スポンジ状の合成樹脂やゴム等の他の弾性部材を用いて
もよい。
【0022】枠体2の各横枠部2Aにはドア板当接部3
3のローラ支持板材35の大きさに合せた長溝47が形
成されており、この長溝47にドア板当接部33が装着
され、フランジ部35A,35Bを介してねじ固定され
ている。
【0023】前記ドア板当接部33は、ドア板1が閉じ
られた状態で枠体2との間に隙間ができないようにする
ものであるが、このドア板当接部33と嵌合穴31と
で、回動支持部材3又は閉塞支持部材4が係止するドア
板受け部が構成されている。
【0024】回動支持部材3の下側位置には、上側に位
置する嵌合穴31に対応する下側支持部材51が設けら
れている。この下側支持部材51は、L型の固定用腕部
52と、この固定用腕部52に一体的に取り付けられた
円盤状の支持板53とから構成され、支持板53の中央
に前記嵌合穴31と同様の嵌合穴54が設けられてい
る。この下側支持部材51は、枠体2の横枠部2Aにね
じ55で固定される。このとき、嵌合穴54が上枠部2
Bの嵌合穴31と整合するように設定されている。
【0025】なお、図1中の57は枠体2の横枠部2A
とドア板1との間の隙間を解消するためのスペーサであ
る。
【0026】[ドア装置の組み立て]以上のように構成
されたドア装置は、建設現場で次のようにして組み立て
られる。
【0027】ドア板1と枠体2と回動支持部材3と閉塞
支持部材4はそれぞれ別々の部品として現場に搬送され
る。なお、枠体2についてはその横枠部2Aと上枠部2
Bとが互いに組み立てられた状態で搬送されることが多
い。
【0028】そして、現場において、設計によって決め
られた態様(前開き又は後開き並びに左開き又は右開
き)に応じて組み立てる。具体的には、枠体2の横枠部
2Aと上枠部2Bとを組み立てて、ねじ58で建物の室
内の出入口の位置に取り付ける。枠体2の横枠部2Aに
ドア板当接部33を取り付ける。
【0029】次いで、下側支持部材51を横枠部2Aに
ねじ55で固定する。この状態で上枠部2Bの嵌合穴3
1と下側支持部材51の嵌合穴54とが整合する。この
各嵌合穴31,54に回動支持部材3を取り付ける。具
体的には、回動支持部材3の上下に設けられた係止機構
10のレバー12Aを手で持って係止棒12を埋没さ
せ、回動支持部材3を上枠部2Bと下側支持部材51と
の間に装着する。このとき、係止機構10の係止棒12
が各嵌合穴31,54に正確に整合するように回動支持
部材3を装着した状態でレバー12Aを放す。これによ
り、各係止棒12が各嵌合穴31,54に嵌合し、この
回動支持部材3が枠体2側に回動可能に取り付けられ
る。
【0030】次いで、ドア板1を回動支持部材3に取り
付ける。回動支持部材3の挟持板部7Aにドア板1の端
部を、その上下位置を合わせながら当接板8に当接する
まで差し込んで、ねじで互いに固定する。これと同時
に、閉塞支持部材4も同様にしてドア板1の端部にねじ
で固定する。なお、この回動支持部材3と閉塞支持部材
4の固定順序はいずれを先にしてもよい。
【0031】また、前記いずれかの段階でスペーサ57
を取り付けておく。
【0032】以上は左開きの場合を例に説明したが、右
開きの場合は回動支持部材3を枠体2の左側に取り付け
ることになる。これにより、容易に右開きのドア装置と
して組み立てることができる。
【0033】また、前記構成の場合は、前にも後にも開
くように設定されているが、前開きか後開きに設定する
ときはストッパを上枠部2Bに取り付けることになる。
即ち、前開きか後開きかの違いに対応して、閉塞支持部
材4の後側か前側の位置にストッパを適宜設けることに
なる。さらに、取っ手も適宜設ける。
【0034】以上の構成のドア装置では、ドア板1を開
くと、回動支持部材3が各嵌合穴31,54にに嵌合さ
れた係止棒12を中心に回動する。このとき、回動支持
部材3の外殻7にはドア板当接部33の当接ローラ34
が常に当接して回転するため、枠体2の横枠部2Aとの
間に隙間が生じることはない。
【0035】ドア板1を閉じたときには、閉塞支持部材
4の嵌合係止片22が上枠部2Bの嵌合穴31に嵌合す
る。これにより、ドア板1が正確な位置で固定支持され
る。
【0036】[実施例の効果]以上のように、回動支持
部材3を枠体2の各嵌合穴31に選択的に嵌合させるこ
とで、ドア板1を枠体2に対して左開き又は右開きのい
ずれの状態でも取り付けることができ、さらにストッパ
等を設けることで前開き又は後開きのいずれの状態でも
取り付けることができるようにしたので、前後左右の開
き方の違いに関係なく、適切な材料を確実に供給するこ
とができる。これにより、作業の効率化を図ることがで
きる。
【0037】また、ドア板1が表裏面を有する場合で
も、この表裏面に合せて回動支持部材3と閉塞支持部材
4を適宜取り付ければよいため、各ドア板1の態様に合
せて容易にかつ確実に取り付けることができる。
【0038】さらに、右開きか左開きかに合せて、まず
回動支持部材3を枠体2の左右の嵌合穴31のどちらか
に取り付け、その後にドア板1等を取り付ければよいた
め、開き方の態様に合せて容易にドア板1を取り付ける
ことができる。
【0039】枠体2は、左開きか右開きかに関係なく外
観上同一寸法になっている。即ち、枠体2の各横枠部2
Aの幅は、図2に示すように、互いに同一寸法であり、
さらにドア板1は横枠部2Aの中央位置に取り付けられ
ているので、例えば廊下に面して複数のドア装置が取り
付けられ、しかも各ドア装置が左開きと右開きの両方の
態様を含んだ状態で取り付けられている場合においても
外観上同じ寸法になり、見栄えが良くなる。
【0040】さらに、枠体2とドア板1との間に隙間が
なく、この点からも見栄えが良くなる。
【0041】通常の蝶番ではドア板1から多少出っ張る
ことがあるが、本実施例の取り付け構造では外部に出っ
張るものはなく、安全である。
【0042】本実施例の構造のドア装置では、ドア板1
のキャッチ力(ドア板1が閉った状態での保持力)は閉
塞支持部材4と嵌合穴31とによって十分にある。ま
た、掘り込みのただ開けるだけの取っ手を設けるだけで
も開閉に支障を来すことはない。このため、この態様の
ドア装置とすることで、さらに安全性が向上する。
【0043】本実施例の構成のドア装置では、取り付け
が容易であるため、逆に取り外しも容易である。このた
め、改装工事等においては大掛かりな工事をすることな
く、容易にかつ安価にドア板1の交換をすることができ
る。異なったデザインのドアに交換することも容易であ
る。
【0044】[変形例]前記実施例のドア装置におい
て、鍵を設けてもよい。この場合は、例えばドア板1の
上下方向、即ち上枠部2Bと床の一方又は両方に設けた
嵌合穴に係止棒が嵌合するような態様で、鍵が構成され
る。
【0045】前記実施例では、回動支持部材3と閉塞支
持部材4を前記実施例に示すように構成したが、当事者
が通常用いる手段による他の構成の装置でも可能なこと
はゆうまでない。
【0046】さらに前記実施例では、本発明に係るドア
装置を建物の室内の出入口に取り付けた場合を例に説明
したが、玄関等の建物の他の部分に設けてもよい。この
場合も前記実施例同様の作用、効果を奏することができ
る。
【0047】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、次の効果を奏することができる。
【0048】(1) ドア板を枠体に対して前開き又は
後開き並びに左開き又は右開きのいずれの状態でも取り
付けられ得るようにしたので、いずれの態様のドアとし
ても適用することができ、間違えることなく適切な材料
を確実に現場へ供給することができる。
【0049】(2) 枠体の両側のドア板受け部のいず
れかに回動支持部材を取り付けることで、左開き又は右
開きのいずれの状態でも容易にかつ確実に取り付けるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドア装置を示す一部破断正面図で
ある。
【図2】本発明に係るドア装置を示す平面断面図であ
る。
【図3】回動支持部材を示す斜視図である。
【図4】ドア板当接部を示す分解斜視図である。
【図5】ドア板当接部の要部を示す断面図である。
【図6】ドア板当接部を枠体に取り付けた状態を示す断
面図である。
【図7】下側支持部材を示す斜視図である。
【符号の説明】
1…ドア板、2…枠体、2A…横枠部、2B…上枠部、
3…回動支持部材、4…閉塞支持部材、7…外殻、10
…係止機構、31…嵌合穴。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドア板と、このドア板を回動可能に支持
    すると共に閉塞状態のドア板を開放しないように支持す
    る枠体とからなるドア装置において、 前記ドア板が、前記枠体に対して前開き又は後開き並び
    に左開き又は右開きのいずれの状態でも取り付けられ得
    ることを特徴とするドア装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のドア装置におい
    て、 前記ドア板には、そのいずれか一側に取り付けられ前記
    枠体のいずれか一側に係止してドア板を回動可能に支持
    する回動支持部材と、その他側に取り付けられ前記枠体
    の他側に係止して閉塞状態のドア板を開放しないように
    支持する閉塞支持部材とを備え、 前記枠体の両側には、前記ドア板の回動支持部材が係止
    されることでこのドア板を回動可能に支持すると共に閉
    塞支持部材が係止されることで閉塞状態のドア板を開放
    しないように支持するドア板受け部をそれぞれ備えたこ
    とを特徴とするドア装置。
JP28049194A 1994-11-15 1994-11-15 ドア装置 Pending JPH08135312A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006183416A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Bunka Shutter Co Ltd ドア施工方法及びドア構造
KR20220054984A (ko) * 2020-10-26 2022-05-03 주식회사 현대엘앤씨 정역 방향으로 자유롭게 회전 가능한 고무봉이 설치된 손끼임 방지장치

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