JPH08136842A - 光走査装置の固定装置 - Google Patents

光走査装置の固定装置

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JPH08136842A
JPH08136842A JP27114594A JP27114594A JPH08136842A JP H08136842 A JPH08136842 A JP H08136842A JP 27114594 A JP27114594 A JP 27114594A JP 27114594 A JP27114594 A JP 27114594A JP H08136842 A JPH08136842 A JP H08136842A
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JP
Japan
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case
mounting portion
mounting
optical scanning
scanning device
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JP27114594A
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English (en)
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Tomohiro Nakajima
智宏 中島
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被走査面に対する光束照射位置を正確且つ容
易に調整し得る光走査装置の固定装置を提供する。 【構成】 画像形成装置のケース取付部に対する基準高
さを有して揺動自在に支持される第一の取付部41と、
ケース取付部に高さ調整自在に固定される第二、第三の
取付部43,44とを、互いに所定距離離反させて光走
査装置Aのケース2の三箇所に配設し、ケース取付部に
対する第二、第三の取付部43,44の高さを調整する
ことで光束照射位置を調整する。この場合、第一の取付
部41を揺動自在とすることで、第二、第三の取付部4
3,44の調整時に第一の取付部41の揺動中心の位置
の変化を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーザープリンタ、デ
ジタル複写機等の画像形成装置に利用される光走査装置
の固定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光源部と、この光源部から照射さ
れた光束を偏向する偏向器及びこの偏向器により偏向さ
れた光束を被走査面に結像する結像光学系をケースに装
着した光走査装置がある。このような光走査装置は、レ
ーザープリンタやデジタル複写機等の画像形成装置への
取り付け位置がずれていると、感光体等の被走査面への
光束照射位置がずれ、画像が劣化してしまう。
【0003】このようなことを解決するために、特開平
5−60991号公報に記載されているように、光走査
装置を三角形の頂点に配置された第一ないし第三の調整
足により支持し、第二、第三の調整足の高さを調整する
ことにより、被走査面に対する光束照射位置のずれを調
整する発明がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平5−60991
号公報に記載されたものは、第二、第三の調整足の高さ
を調整するときに、第一の調整足における揺動支点とし
ての機能が乏しいために第一の調整足の中心位置がずれ
易く、微調整が困難である。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
光源部と、この光源部から照射された光束を偏向する偏
向器及びこの偏向器により偏向された光束を被走査面に
結像する結像光学系がケースに装着された光走査装置を
設け、画像形成装置のケース取付部に対する基準高さを
有して揺動自在に支持される第一の取付部と、前記ケー
ス取付部に対して高さ調整自在に固定される第二、第三
の取付部とを、互いに所定距離離反させて前記ケースの
三箇所に配設した光走査装置の固定装置である。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、被走査面に光束を照射するための開口部の
長手方向の両外側に配置された第二、第三の取付部をケ
ースに形成し、これらの第二、第三の取付部に対する離
反距離が略等しい位置に配置された第一の取付部をケー
スに形成した光走査装置の固定装置である。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、第一の取付部を支点とする第二、第三の取
付部の高さ調整方向を、開口部からの光束の出射方向に
略一致させた光走査装置の固定装置である。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1記載の発
明において、ケース取付部に対して高さ調整自在及び揺
動自在に支持される第一の取付部を設け、この第一の取
付部を前記ケース取付部側に圧接する付勢部材を設けた
光走査装置の固定装置である。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項1記載の発
明において、被走査面の両側を支持する支持部材に、ケ
ースの両側に係合されて前記被走査面への光束の照射方
向と直交する方向における前記ケースの動きを規制する
位置決め部を設けた光走査装置の固定装置である。
【0010】
【作用】請求項1記載の発明によれば、ケース取付部に
対する第二、第三の取付部の高さを調整することにより
光束照射位置が調整される。また、第二、第三の取付部
の高さを調整する場合に、ケースの一点が第一の取付部
により任意方向に揺動し得るため、第二、第三の取付部
の調整時に第一の取付部の揺動中心の位置の変化が防止
される。
【0011】請求項2記載の発明によれば、第二、第三
の取付部が光束の走査幅方向において離反され、第一の
取付部も第二、第三の取付部に対して所定の距離を開け
て離反されているため、ケース取付部に対する第一ない
し第三の取付部の高さに高低差が生じた場合でも、ケー
スの傾き角の拡大及びその傾きに伴う光束照射位置のず
れを最小限に抑制することが可能となる。
【0012】請求項3記載の発明によれば、第二、第三
の取付部の高さ調整方向が被走査面への光束の出射方向
に略一致するため、副走査方向への光束照射位置のずれ
を最小限に抑制することができる。
【0013】請求項4記載の発明によれば、第一の取付
部の高さが調整可能であるため、光走査装置側での光束
照射位置の調整の他に、加工誤差や組立誤差等に製造上
の誤差を原因とする画像形成装置に対するケースの相対
的な位置関係のずれによる光束照射位置をも調整するこ
とが可能となる。
【0014】請求項5記載の発明によれば、ケース取付
部に対する第二、第三の取付部の高さ調整をするとき
に、被走査面への光束の照射方向と直交する方向におけ
るケースの動きが規制され、これにより、副走査方向へ
の光束照射位置を定めることが可能となる。
【0015】
【実施例】請求項1ないし4記載の発明の一実施例を図
1ないし図6に基づいて説明する。図3は光走査装置A
の全体構造を示す縦断側面図である。図中、1はハウジ
ングで、このハウジング1は、偏平なケース2と、この
ケース2の上面開口を閉塞する上面カバー3と、ケース
2の下部に取り付けられた底面カバー4とにより形成さ
れている。この光走査装置Aでは、後述する光源部から
照射された光束を偏向器5で偏向し、その偏向された光
束をfθレンズ6により焦点距離を補正し、その補正さ
れた光束を折り返しミラー7,8とシリンドリカルミラ
ー9とを介して感光体等の被走査面10に照射すること
により、その被走査面10に画像を光学的に書き込むも
のである。また、ケース2の下面の側方には、画像書き
込み領域外における光束を受光することにより光源部か
らの画像信号の出力タイミングを設定する同期検知セン
サ(受光素子)11が保持されている。前記偏向器5は
前記ケース2に固定されたポリゴンモータ12と、この
ポリゴンモータ12に直結されたポリゴンミラー13と
よりなる。
【0016】図1は前記ハウジング1を上方から見た分
解斜視図で、ケース2の一面には光源部14が装着され
ている。この光源部14は、ケース2に取り付けられた
ケーシング15に、半導体レーザーとレンズとアパーチ
ャとを装着することにより形成されている。
【0017】また、前記ケース2には複数の位置設定部
16,17,18と、ボス19,20,21とが形成さ
れている。そして、ボス19には板ばね22が、ボス2
0には板ばね23を下面に有する支持部材24が、ボス
21には板ばね25,26がそれぞれ取り付けられてい
る。さらに、前記光源部14と前記偏向器5との間の光
路に配設されたシリンドリカルレンズ27は前記板ばね
22により前記位置設定部16に圧接されて位置決めさ
れ、前記fθレンズ6は前記板ばね23により前記位置
設定部17に圧接されて位置決めされ、前記折り返しミ
ラー7は前記板ばね25,26により前記位置設定部1
8に圧接されて位置決めされている。
【0018】図2は前記ハウジング1を下方から見た分
解斜視図で、ケース2の底部には取付部28,29,3
0が形成され、取付部28には支持部材31を介して前
記シリンドリカルミラー9が位置決めされて取り付けら
れ、取付部29には前記同期検知センサ11が取り付け
られ、取付部30には板ばね32を介して前記折り返し
ミラー8が位置決めされて取り付けられている。また、
前記底面カバー4には前記被走査面10と平行な開口部
33が形成されている。
【0019】図3で明らかなように、前記シリンドリカ
ルミラー9は前記開口部33に対向して配設されてい
る。前記折り返しミラー8は、前記fθレンズ6から出
射されて前記折り返しミラー7により反射された光束を
折り返してシリンドリカルミラー9に対して小さな入射
角をもって入射するように開口部33の一側縁に配設さ
れている。なお、シリンドリカルミラー9の一端には、
前記同期検知センサ11に向けて光束を反射する検知反
射面(図示せず)が一体に形成されている。
【0020】次に、図5に画像形成装置のフレーム34
を示す。このフレーム34は、前記被走査面10(感光
体)、及び画像形成に必要なプロセスユニット(図示せ
ず)を保持する側板35と、これらの側板35を連結す
るケース取付部36,37とよりなる。ケース取付部3
6の中央とケース取付部37の両側とには取付孔38,
39が形成されている。
【0021】次いで、図1に示すように、前記ケース2
の前記折り返しミラー7側の中央には円孔40を有する
第一の取付部41が形成され、前記開口部33の両外側
となるケース2の両側には、それぞれねじ孔42を有す
る第二、第三の取付部43,44が形成されている。そ
して、先端が半球状に形成されて前記ケース取付部36
の取付孔38に螺合される支点軸45と、ねじ46によ
りケース取付部36に取り付けられて前記第一の取付部
41を支点軸45側に押圧する付勢部材である板ばね4
7と、前記第二、第三の取付部43,44のねじ孔42
に螺合される調整ねじ48と、これらの調整ねじ48の
中心に所定の遊びをもって貫通され先端が前記ケース取
付部37の取付孔39に螺合される固定ねじ49とが設
けられている。なお、調整ねじ48の頭部には、図4に
示すようにドライバを掛ける溝50が形成されている。
また、図3に示すように、前記支点軸45の下端にもド
ライバを掛ける溝51が形成されている。
【0022】なお、前述したfθレンズ、折り返しミラ
ー7,8、シリンドリカルミラー9は、偏向器5により
偏向された光束を被走査面10に結像する結像光学系に
相当する。
【0023】このような構成において、支点軸14の先
端と板ばね47との間に第一の取付部41を挿入し、そ
の円孔40の周縁を支点軸45の半球面で支えることに
より、第一の取付部41が定位置で揺動自在に支持され
る。また、第二、第三の取付部43,44のねじ孔42
に螺合した調整ねじ48に固定ねじ49を挿入し、これ
らの固定ねじ49をケース取付部37の取付孔39に螺
合することにより、光走査装置Aがケース取付部36,
37に取り付けられる。
【0024】この取り付け状態において、光源部14か
ら照射された光束は、回転するポリゴンミラー13によ
り偏向され、fθレンズ6により焦点距離を補正され、
折り返しミラー7,8により折り返され、シリンドリカ
ルミラー9により反射されて被走査面10に結像され
る。
【0025】次に、被走査面10に対する光束照射位置
調整の方法について述べる。図3に示すように、ケース
取付部36からの支点軸45の突出高さを予め一定に定
めておくことにより、第一の取付部41がケース取付部
36に対して基準高さをもって支えられる。そして、固
定ねじ49を弛め、調整ねじ48を回すことにより、図
4に示すように、ケース取付部37に対する第二、第三
の取付部43,44の高さhを調整する。この場合、調
整ねじ48と固定ねじ49とは径方向に所定の遊びをも
って嵌合するため、第一の取付部41の中心(支点軸4
5の先端中心)の位置を一定に維持した状態で、図6に
示すように、XY平面上でのα方向、XZ平面上でのβ
方向、YZ平面上でのγ方向に、ケース2を揺動させる
ことが可能である。これにより、光束照射位置を正確且
つ容易に行うことができる。これは、請求項1記載の発
明に対応する効果である。なお、調整後は固定ねじ49
を締め付けてケース2を固定する。
【0026】また、第二、第三の取付部43,44は被
走査面10に光束を照射するための開口部33の長手方
向の両外側に配置され、第一の取付部41は第二、第三
の取付部43,44に対する離反距離が略等しい位置に
配置されているため、ケース取付部36,37に対する
第一ないし第三の取付部41,43,44の高さに高低
差が生じた場合でも、ケース2の傾き角の拡大及びその
傾きに伴う光束照射位置のずれを最小限に抑制すること
が可能となる。これは請求項2記載の発明に対応する効
果である。
【0027】さらに、第一の取付部41を支点とする第
二、第三の取付部43,44の高さ調整方向を、開口部
33からの光束の出射方向に略一致させたので、副走査
方向への光束照射位置のずれを最小限に抑制することが
できる。これは請求項3記載の発明に対応する効果であ
る。
【0028】さらに、支点軸45を回すことにより、ケ
ース取付部36に対して第一の取付部41の高さを調整
することができ、また、揺動自在に支持されるこの第一
の取付部41をケース取付部36側に圧接する板ばね4
7(付勢部材)を設けたので、第一の取付部41の高さ
を調整することにより、上述した光走査装置側Aでの光
束照射位置の調整の他に、加工誤差や組立誤差等に製造
上の誤差を原因とする画像形成装置のフレーム34に対
するケース2の相対的な位置関係のずれによる光束照射
位置をも調整することが可能となる。また、ケース取付
部36に対して第一の取付部41を板ばね47により容
易に取り付けることができる。これは請求項4記載の発
明に対応する効果である。この場合、ケース取付部36
に対して第一の取付部41を高さ調整自在に設けるため
に、支点軸45を第一の取付部41に螺合し、その支点
軸45の半球面をケース取付部36で揺動自在に支える
ようにしても同様の効果を得ることが可能である。この
場合、支点軸45の半球状の端部を支える小孔をケース
取付部36に形成することが望ましい。
【0029】次いで、請求項5記載の発明の一実施例を
図7に基づいて説明する。前記実施例において説明した
部分と同一構造の部分は同一符号を用い説明も省略す
る。ケース2の一側には円孔52を有する第二の取付部
53が一体に形成されている。図示しないがケース2の
他側には第二の取付部53と同様の第三の取付部が一体
に形成されている。第二の取付部53と第三の取付部と
は、圧縮スプリング55と円孔52とに挿通した段付ね
じ54をケース取付部37に螺合することにより支持さ
れている。また、本実施例におけるケース2は、ねじ5
6により上下方向の位置が調整される位置決め片57を
両側に具備する。そして、被走査面10(感光体)の両
端が回転自在に支持部材58に、前記位置決め片57に
形成された位置決め孔59に嵌合されるピン状の位置決
め部60が配設されている。
【0030】このような構成において、圧縮スプリング
55は上端が段付ねじ54の頭部に押えられ下端で第二
の取付部53又は第三の取付部を下方のケース取付部3
7側に押圧するが、位置決め片57の下端が支持部材5
8に当接するため下方への変位動作が禁止される。した
がって、ケース2に対する位置決め片57の取り付け高
さを調整することにより、ケース取付部37に対する第
二の取付部53の取り付け高さが調整される。
【0031】このように、ケース取付部37に対する第
二の取付部53及び第三の取付部のの高さ調整をすると
きに、位置決め片57の位置決め孔59が位置決め部6
0に嵌合されているため、被走査面10への光束の照射
方向と直交する方向におけるケース2の動きが規制され
る。これにより、副走査方向への光束照射位置を定める
ことが可能となる。なお、取付部53、段付ねじ54、
圧縮スプリング55に代えて、前記実施例で示した第
二、第三の取付部43,44、調整ねじ48、固定ねじ
49を具備した場合でも、被走査面10への光束の照射
方向と直交する方向におけるケース2の動きを規制する
位置決め部を設けることにより、同様の効果を得ること
ができるものである。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、画像形成
装置のケース取付部に対する基準高さを有して揺動自在
に支持される第一の取付部と、前記ケース取付部に対し
て高さ調整自在に固定される第二、第三の取付部とを、
互いに所定距離離反させて光走査装置のケースの三箇所
に配設したので、ケース取付部に対する第二、第三の取
付部の高さを調整することにより光束照射位置を調整す
ることができ、また、第二、第三の取付部の高さを調整
する場合に、ケースの一点が第一の取付部により任意方
向に揺動し得るため、第二、第三の取付部の調整時に第
一の取付部の揺動中心の位置の変化を防止することがで
き、これにより、光束照射位置を正確且つ容易に行うこ
とができる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、被走査面に光束を照射するための開
口部の長手方向の両外側に配置された第二、第三の取付
部をケースに形成し、これらの第二、第三の取付部に対
する離反距離が略等しい位置に配置された第一の取付部
をケースに形成したので、ケース取付部に対する第一な
いし第三の取付部の高さに高低差が生じた場合でも、ケ
ースの傾き角の拡大及びその傾きに伴う光束照射位置の
ずれを最小限に抑制することが可能となる。
【0034】請求項3記載の発明によれば、請求項2記
載の発明において、第一の取付部を支点とする第二、第
三の取付部の高さ調整方向を、開口部からの光束の出射
方向に略一致させたので、第二、第三の取付部の高さ調
整方向が被走査面への光束の出射方向に略一致するた
め、副走査方向への光束照射位置のずれを最小限に抑制
することができる。
【0035】請求項4記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、ケース取付部に対して高さ調整自在
及び揺動自在に支持される第一の取付部を設け、この第
一の取付部を前記ケース取付部側に圧接する付勢部材を
設けたので、第一の取付部の高さが調整可能であるた
め、光走査装置側での光束照射位置の調整の他に、加工
誤差や組立誤差等に製造上の誤差を原因とする画像形成
装置に対するケースの相対的な位置関係のずれによる光
束照射位置をも調整することができ、また、ケース取付
部に対して第一の取付部を付勢手段により容易に取り付
けることができる。
【0036】請求項5記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、被走査面の両側を支持する支持部材
に、ケースの両側に係合されて前記被走査面への光束の
照射方向と直交する方向における前記ケースの動きを規
制する位置決め部を設けたので、ケース取付部に対する
第二、第三の取付部の高さ調整をするときに、被走査面
への光束の照射方向と直交する方向におけるケースの動
きが規制され、これにより、副走査方向への光束照射位
置を定めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1ないし4記載の発明の一実施例を示す
もので、光走査装置をケースの上方より見た分解斜視図
である。
【図2】図1のケースを下方より見た分解斜視図であ
る。
【図3】図1の光走査装置の内部構造を示す縦断側面図
である。
【図4】図1の第二、第三の取付部の支持構造を示す縦
断側面図である。
【図5】図1の光走査装置が装着される画像形成装置側
のフレームを示す斜視図である。
【図6】図1のケースの調整方向を示す説明図である。
【図7】請求項5記載の発明の一実施例を示す分解斜視
図である。
【符号の説明】
A 光走査装置 2 ケース 5 偏向器 6〜9 結像光学系 10 被走査面 14 光源部 36,37 ケース取付部 41 第一の取付部 43 第二の取付部 44 第三の取付部 47 付勢手段 53 第二の取付部 58 支持部材 60 位置決め部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源部と、この光源部から照射された光
    束を偏向する偏向器及びこの偏向器により偏向された光
    束を被走査面に結像する結像光学系がケースに装着され
    た光走査装置を設け、画像形成装置のケース取付部に対
    する基準高さを有して揺動自在に支持される第一の取付
    部と、前記ケース取付部に対して高さ調整自在に固定さ
    れる第二、第三の取付部とを、互いに所定距離離反させ
    て前記ケースの三箇所に配設したことを特徴とする光走
    査装置の固定装置。
  2. 【請求項2】 被走査面に光束を照射するための開口部
    の長手方向の両外側に配置された第二、第三の取付部を
    ケースに形成し、これらの第二、第三の取付部に対する
    離反距離が略等しい位置に配置された第一の取付部をケ
    ースに形成したことを特徴とする請求項1記載の光走査
    装置の固定装置。
  3. 【請求項3】 第一の取付部を支点とする第二、第三の
    取付部の高さ調整方向を、開口部からの光束の出射方向
    に略一致させたことを特徴とする請求項2記載の光走査
    装置の固定装置。
  4. 【請求項4】 ケース取付部に対して高さ調整自在及び
    揺動自在に支持される第一の取付部を設け、この第一の
    取付部を前記ケース取付部側に圧接する付勢部材を設け
    たことを特徴とする請求項1記載の光走査装置の固定装
    置。
  5. 【請求項5】 被走査面の両側を支持する支持部材に、
    ケースの両側に係合されて前記被走査面への光束の照射
    方向と直交する方向における前記ケースの動きを規制す
    る位置決め部を設けたことを特徴とする請求項1記載の
    光走査装置の固定装置。
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