JPH08137238A - 画像形成装置とその現像装置及びトナー濃度の制御方法 - Google Patents
画像形成装置とその現像装置及びトナー濃度の制御方法Info
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- JPH08137238A JPH08137238A JP26974694A JP26974694A JPH08137238A JP H08137238 A JPH08137238 A JP H08137238A JP 26974694 A JP26974694 A JP 26974694A JP 26974694 A JP26974694 A JP 26974694A JP H08137238 A JPH08137238 A JP H08137238A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000013019 agitation Methods 0.000 abstract 1
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- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】従来の画像形成装置のユーザに要求される、交
換された現像装置固有のトナー濃度制御の基準信号を得
るための初期化操作を不要にし、現像装置のトナー濃度
を良好な状態に保つ制御方法および装置を提供する。 【構成】現像装置6は、キャリアーとトナーを含んだ現
像剤のトナー濃度を検出するトナーセンサー7と、現像
装置が未使用か否かを示すデータとトナー濃度を制御す
るための基準信号を記憶するEEPROM8とを備え、
画像形成装置およびトナー濃度の制御方法は、現像装置
のEEPRPMが記憶するデータを利用して、現像装置
のトナー濃度を制御する。
換された現像装置固有のトナー濃度制御の基準信号を得
るための初期化操作を不要にし、現像装置のトナー濃度
を良好な状態に保つ制御方法および装置を提供する。 【構成】現像装置6は、キャリアーとトナーを含んだ現
像剤のトナー濃度を検出するトナーセンサー7と、現像
装置が未使用か否かを示すデータとトナー濃度を制御す
るための基準信号を記憶するEEPROM8とを備え、
画像形成装置およびトナー濃度の制御方法は、現像装置
のEEPRPMが記憶するデータを利用して、現像装置
のトナー濃度を制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真技術を用いた
複写機、ファクシミリおよびプリンタなどの画像形成装
置とその現像装置及びトナー濃度の制御方法に関するも
のであり、更に詳しくは、現像装置が記憶する現像装置
の使用状態を示すデータおよび現像装置に固有のトナー
濃度制御のための基準信号を利用して良好なトナー濃度
制御を可能にする方法および装置に関するものである。
複写機、ファクシミリおよびプリンタなどの画像形成装
置とその現像装置及びトナー濃度の制御方法に関するも
のであり、更に詳しくは、現像装置が記憶する現像装置
の使用状態を示すデータおよび現像装置に固有のトナー
濃度制御のための基準信号を利用して良好なトナー濃度
制御を可能にする方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置は、画像形成装置が
着脱自在に装備する現像装置内の現像剤のトナー濃度を
現像装置に設けられたトナーセンサーによって検出し、
その検出された出力信号と画像形成装置内に記憶してい
るトナー濃度制御の基準信号とを基にトナー濃度制御を
行っている(特開平3−105373公報参照)。
着脱自在に装備する現像装置内の現像剤のトナー濃度を
現像装置に設けられたトナーセンサーによって検出し、
その検出された出力信号と画像形成装置内に記憶してい
るトナー濃度制御の基準信号とを基にトナー濃度制御を
行っている(特開平3−105373公報参照)。
【0003】かかる従来のトナー濃度の制御方法では、
画像形成装置の電源投入時などにおいて、現像剤を撹拌
するためのスクリューを駆動させる前にトナーセンサー
の出力信号を検出し、現像装置が未使用であるか否かを
判別している。
画像形成装置の電源投入時などにおいて、現像剤を撹拌
するためのスクリューを駆動させる前にトナーセンサー
の出力信号を検出し、現像装置が未使用であるか否かを
判別している。
【0004】さらに、現像装置が未使用である場合に
は、トナーセンサーの出力信号をA/Dコンバータで変
換し、その変換されたディジタルデータをトナー濃度制
御の基準信号としている。
は、トナーセンサーの出力信号をA/Dコンバータで変
換し、その変換されたディジタルデータをトナー濃度制
御の基準信号としている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のトナー
濃度の制御方法では、異なった色でコピーを作製するた
めに、既に使用中のトナーの色が異なる現像装置と交換
する場合には、画像形成装置のユーザが、交換された現
像装置固有のトナー濃度制御の基準信号を画像形成装置
に記憶させるための初期化操作を行わなければならなか
った。
濃度の制御方法では、異なった色でコピーを作製するた
めに、既に使用中のトナーの色が異なる現像装置と交換
する場合には、画像形成装置のユーザが、交換された現
像装置固有のトナー濃度制御の基準信号を画像形成装置
に記憶させるための初期化操作を行わなければならなか
った。
【0006】また、前記の初期化操作をユーザが行わな
かった場合には、以前の現像装置の基準信号が画像形成
装置に残存するため、正確なトナー制御ができないとい
う問題点があった。
かった場合には、以前の現像装置の基準信号が画像形成
装置に残存するため、正確なトナー制御ができないとい
う問題点があった。
【0007】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたものであり、従来画像形成装置のユーザに要求
された初期化操作を不要にしたトナー濃度の制御方法お
よび装置を提供することを目的とする。
なされたものであり、従来画像形成装置のユーザに要求
された初期化操作を不要にしたトナー濃度の制御方法お
よび装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の現像装置は、上
記の目的を達成するために、キャリアとトナーを含んだ
現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段と、
現像装置が未使用か否かを示すデータを記憶する使用状
態記憶手段と、トナー濃度を制御するための基準信号を
記憶する基準信号記憶手段とを備えることを特徴とす
る。
記の目的を達成するために、キャリアとトナーを含んだ
現像剤のトナー濃度を検出するトナー濃度検出手段と、
現像装置が未使用か否かを示すデータを記憶する使用状
態記憶手段と、トナー濃度を制御するための基準信号を
記憶する基準信号記憶手段とを備えることを特徴とす
る。
【0009】また、本発明の画像形成装置は、前記現像
装置を着脱自在に装備した画像形成装置において、前記
使用状態記憶手段が記憶するデータを読み出して前記現
像装置が未使用か否かを判定する使用状態判定手段と、
前記使用状態判定手段が前記現像装置を未使用と判定し
た場合に、前記使用状態記憶手段が記憶するデータを前
記現像装置が未使用でないことを示すデータに書き換え
るデータ書き換え手段と、前記トナー濃度検出手段から
の出力信号をA/D変換する信号変換手段と、前記現像
装置が未使用と判定された場合に、前記A/D変換され
たデータをトナー濃度を制御するための基準信号として
前記基準信号記憶手段に書き込む基準信号書き込み手段
と、前記基準信号記憶手段に記憶されたデータを読み出
すデータ読み出し手段とを備えることを特徴とする。
装置を着脱自在に装備した画像形成装置において、前記
使用状態記憶手段が記憶するデータを読み出して前記現
像装置が未使用か否かを判定する使用状態判定手段と、
前記使用状態判定手段が前記現像装置を未使用と判定し
た場合に、前記使用状態記憶手段が記憶するデータを前
記現像装置が未使用でないことを示すデータに書き換え
るデータ書き換え手段と、前記トナー濃度検出手段から
の出力信号をA/D変換する信号変換手段と、前記現像
装置が未使用と判定された場合に、前記A/D変換され
たデータをトナー濃度を制御するための基準信号として
前記基準信号記憶手段に書き込む基準信号書き込み手段
と、前記基準信号記憶手段に記憶されたデータを読み出
すデータ読み出し手段とを備えることを特徴とする。
【0010】また、本発明のトナー濃度の制御方法は、
前記現像装置を着脱自在に装備する画像形成装置のトナ
ー濃度の制御方法において、前記使用状態記憶手段が記
憶するデータを読み出す第1ステップと、第1ステップ
によって読み出されたデータから前記現像装置が未使用
か否かを判定する第2ステップと、第2ステップによっ
て現像装置が未使用と判定された場合に、前記トナー濃
度検出手段からの出力信号をA/D変換する第3ステッ
プと、第3ステップによってA/D変換されたデータを
前記基準信号記憶手段に記憶させる第4ステップと、前
記使用状態記憶手段が記憶するデータを前記現像装置が
未使用でないことを示すデータに書き換える第5ステッ
プと、前記基準信号記憶手段に記憶されたデータを読み
出す第6ステップとを含むことを特徴とする。
前記現像装置を着脱自在に装備する画像形成装置のトナ
ー濃度の制御方法において、前記使用状態記憶手段が記
憶するデータを読み出す第1ステップと、第1ステップ
によって読み出されたデータから前記現像装置が未使用
か否かを判定する第2ステップと、第2ステップによっ
て現像装置が未使用と判定された場合に、前記トナー濃
度検出手段からの出力信号をA/D変換する第3ステッ
プと、第3ステップによってA/D変換されたデータを
前記基準信号記憶手段に記憶させる第4ステップと、前
記使用状態記憶手段が記憶するデータを前記現像装置が
未使用でないことを示すデータに書き換える第5ステッ
プと、前記基準信号記憶手段に記憶されたデータを読み
出す第6ステップとを含むことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の現像装置においては、トナー濃度検出
手段は、キャリアとトナーを含んだ現像剤のトナー濃度
を検出し、使用状態記憶手段は、現像装置が未使用か否
かを示すデータを記憶し、基準信号記憶手段は、トナー
濃度を制御するための基準信号を記憶する。
手段は、キャリアとトナーを含んだ現像剤のトナー濃度
を検出し、使用状態記憶手段は、現像装置が未使用か否
かを示すデータを記憶し、基準信号記憶手段は、トナー
濃度を制御するための基準信号を記憶する。
【0012】また、本発明の画像形成装置においては、
使用状態判定手段は、使用状態記憶手段が記憶するデー
タを読み出して現像装置が未使用か否かを判定し、デー
タ書き換え手段は、前記使用状態判定手段が前記現像装
置を未使用と判定した場合に、前記使用状態記憶手段が
記憶するデータを前記現像装置が未使用でないことを示
すデータに書き換え、信号変換手段は、前記トナー濃度
検出手段からの出力信号をA/D変換し、基準信号書き
込み手段は、A/D変換されたデータをトナー濃度を制
御するための基準信号として前記基準信号記憶手段に書
き込み、データ読み出し手段は、前記基準信号記憶手段
に記憶されたデータを読み出す。
使用状態判定手段は、使用状態記憶手段が記憶するデー
タを読み出して現像装置が未使用か否かを判定し、デー
タ書き換え手段は、前記使用状態判定手段が前記現像装
置を未使用と判定した場合に、前記使用状態記憶手段が
記憶するデータを前記現像装置が未使用でないことを示
すデータに書き換え、信号変換手段は、前記トナー濃度
検出手段からの出力信号をA/D変換し、基準信号書き
込み手段は、A/D変換されたデータをトナー濃度を制
御するための基準信号として前記基準信号記憶手段に書
き込み、データ読み出し手段は、前記基準信号記憶手段
に記憶されたデータを読み出す。
【0013】また、本発明のトナー濃度の制御方法にお
いては、第1ステップは、前記使用状態記憶手段が記憶
するデータを読み出し、第2ステップは、第1ステップ
によって読み出されたデータから前記現像装置が未使用
か否かを判定し、第3ステップは、第2ステップによっ
て現像装置が未使用と判定された場合に、前記トナー濃
度検出手段からの出力信号をA/D変換し、第4ステッ
プは、第3ステップによってA/D変換されたデータを
前記基準信号記憶手段に記憶させ、第5ステップは、前
記使用状態記憶手段が記憶するデータを前記現像装置が
既に使用されたものであることを示すデータに書き換
え、第6ステップは、前記基準信号記憶手段に記憶され
たデータを読み出す。
いては、第1ステップは、前記使用状態記憶手段が記憶
するデータを読み出し、第2ステップは、第1ステップ
によって読み出されたデータから前記現像装置が未使用
か否かを判定し、第3ステップは、第2ステップによっ
て現像装置が未使用と判定された場合に、前記トナー濃
度検出手段からの出力信号をA/D変換し、第4ステッ
プは、第3ステップによってA/D変換されたデータを
前記基準信号記憶手段に記憶させ、第5ステップは、前
記使用状態記憶手段が記憶するデータを前記現像装置が
既に使用されたものであることを示すデータに書き換
え、第6ステップは、前記基準信号記憶手段に記憶され
たデータを読み出す。
【0014】
【実施例】以下、本発明による一実施例を、図面と共に
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0015】図1は、本発明に係る画像形成装置を制御
する制御装置の要部ブロック図である。
する制御装置の要部ブロック図である。
【0016】画像形成装置は、A/Dコンバータを内蔵
する中央演算処理装置(以下「CPU」という。)1を
含むマイクロコンピュータシステムによって制御されて
おり、このマイクロコンピュータシステムには、CPU
1の他に、CPU1に接続され、制御用プログラムを格
納しておくためのROM2と、制御に必要な複数のフラ
グ領域を有しCPU1による制御の際にデータ等を一時
的に格納するRAM3と、CPU1と外部装置5(キー
入力回路、表示回路、メインモータ、ペーパーサプライ
ソレノイド、レジストソレノイド、高圧発生回路などを
含む。)との入出力制御を行う為のI/Oインターフェ
イス4とが含まれる。
する中央演算処理装置(以下「CPU」という。)1を
含むマイクロコンピュータシステムによって制御されて
おり、このマイクロコンピュータシステムには、CPU
1の他に、CPU1に接続され、制御用プログラムを格
納しておくためのROM2と、制御に必要な複数のフラ
グ領域を有しCPU1による制御の際にデータ等を一時
的に格納するRAM3と、CPU1と外部装置5(キー
入力回路、表示回路、メインモータ、ペーパーサプライ
ソレノイド、レジストソレノイド、高圧発生回路などを
含む。)との入出力制御を行う為のI/Oインターフェ
イス4とが含まれる。
【0017】CPU1のポートP0には、現像装置6に
設けられたトナーセンサー7が接続されており、トナー
センサー7からの出力は、CPU1が内蔵するA/Dコ
ンバータによってディジタル化される。
設けられたトナーセンサー7が接続されており、トナー
センサー7からの出力は、CPU1が内蔵するA/Dコ
ンバータによってディジタル化される。
【0018】CPU1のポートP1からポートP4に
は、現像装置6に備えられた不揮発性で電気的にデータ
の書き換えが可能なEEPROM8が接続されている。
このEEPROM8は、電気的にデータの書き換えが可
能な不揮発性の記憶素子であればよく、電池などの外部
電源でバックアップされたRAMであっても構わない。
は、現像装置6に備えられた不揮発性で電気的にデータ
の書き換えが可能なEEPROM8が接続されている。
このEEPROM8は、電気的にデータの書き換えが可
能な不揮発性の記憶素子であればよく、電池などの外部
電源でバックアップされたRAMであっても構わない。
【0019】CPU1のポートP5には、現像装置6に
設けられたトナーモータ9が接続されており、CPU1
は、ポートP5を介してトナーモータ9のオン/オフを
制御する。
設けられたトナーモータ9が接続されており、CPU1
は、ポートP5を介してトナーモータ9のオン/オフを
制御する。
【0020】図2は、EEPROM8の内部構成を示す
図である。
図である。
【0021】アドレスADR0には、現像装置が未使用
か否かを識別するための現像装置識別データが格納され
ている。たとえば、現像装置が未使用である場合には、
アドレスADR0に’FFh’をあらかじめ書き込み、
そして一度でも現像装置が使用されると、アドレスAD
R0に’00h’を書き込むようにしている。
か否かを識別するための現像装置識別データが格納され
ている。たとえば、現像装置が未使用である場合には、
アドレスADR0に’FFh’をあらかじめ書き込み、
そして一度でも現像装置が使用されると、アドレスAD
R0に’00h’を書き込むようにしている。
【0022】このアドレスADR0に書き込まれる現像
装置識別データは、現像装置が未使用か否かを識別でき
さえすればよいから、特に上記のように、’FFh’
や’00h’に限定されるものではない。
装置識別データは、現像装置が未使用か否かを識別でき
さえすればよいから、特に上記のように、’FFh’
や’00h’に限定されるものではない。
【0023】アドレスADR1には、図1で説明したよ
うに、CPU1の内蔵A/Dコンバータによってディジ
タル化されたトナーセンサー7からのトナーセンサー出
力データが格納されている。
うに、CPU1の内蔵A/Dコンバータによってディジ
タル化されたトナーセンサー7からのトナーセンサー出
力データが格納されている。
【0024】なお、本発明においては、アドレスADR
2以降のデータ領域は、使用されていないが、一般的な
メモリーとして利用可能であり、たとえば、現像装置の
使用履歴を記憶させて履歴管理をおこなうことも可能で
ある。
2以降のデータ領域は、使用されていないが、一般的な
メモリーとして利用可能であり、たとえば、現像装置の
使用履歴を記憶させて履歴管理をおこなうことも可能で
ある。
【0025】次に、画像形成装置に着脱自在に装着され
る現像装置の構成について説明する。
る現像装置の構成について説明する。
【0026】図3は、本発明に係る未使用状態の現像装
置の要部断面図である。
置の要部断面図である。
【0027】現像装置6には、トナー18を格納するト
ナーボックス19が設けられており、トナー18はトナ
ー補給ローラ15にて現像ボックス13に供給される。
ナーボックス19が設けられており、トナー18はトナ
ー補給ローラ15にて現像ボックス13に供給される。
【0028】更に、現像装置6には、未使用であってト
ナー濃度制御の基準信号を得るため所定のトナー濃度で
混合されたキャリアとトナーとからなる現像剤10を格
納する現像剤格納部11が設けられており、現像装置6
が使用される前には、現像剤格納部11はフィルム12
によって現像ボックス13と分離されている。
ナー濃度制御の基準信号を得るため所定のトナー濃度で
混合されたキャリアとトナーとからなる現像剤10を格
納する現像剤格納部11が設けられており、現像装置6
が使用される前には、現像剤格納部11はフィルム12
によって現像ボックス13と分離されている。
【0029】現像ボックス13には、現像剤10を撹拌
するためのスクリュー14および現像剤10のトナー濃
度を検出するためのトナーセンサー7、撹拌された現像
剤10を画像形成に用いられる感光体(図示せず。)へ
搬送するためのマグネットローラ16および感光体へ搬
送される現像剤10の量を規制するドクターブレード1
7が備えられている。
するためのスクリュー14および現像剤10のトナー濃
度を検出するためのトナーセンサー7、撹拌された現像
剤10を画像形成に用いられる感光体(図示せず。)へ
搬送するためのマグネットローラ16および感光体へ搬
送される現像剤10の量を規制するドクターブレード1
7が備えられている。
【0030】次に、上記のように構成された未使用の現
像装置を、画像形成装置に装着させる場合の動作につい
て説明する。
像装置を、画像形成装置に装着させる場合の動作につい
て説明する。
【0031】現像装置6を初めて使用する前には、フィ
ルム12を剥ぎ取り、現像剤格納部11に格納された現
像剤10を現像ボックス13に落下させる。
ルム12を剥ぎ取り、現像剤格納部11に格納された現
像剤10を現像ボックス13に落下させる。
【0032】この未使用の現像装置6は、画像形成装置
に装着されて使用されるが、この初期状態において、現
像装置6に備えられたEEPROM(図示せず。)の現
像装置識別データは、現像装置6が未使用であることを
示し、トナーセンサー出力データは、トナー濃度を制御
する上で意味を持たないデータとなっている。
に装着されて使用されるが、この初期状態において、現
像装置6に備えられたEEPROM(図示せず。)の現
像装置識別データは、現像装置6が未使用であることを
示し、トナーセンサー出力データは、トナー濃度を制御
する上で意味を持たないデータとなっている。
【0033】現像装置6の装着後、画像形成装置の電源
がオンされると、図1に示すマイクロコンピュータシス
テムは、後述するCPU1の制御手順に従って、現像装
置6の使用状態を確認し、もし現像装置6が未使用であ
る場合には、スクリュー14によって所定時間だけ現像
剤10を撹拌する。
がオンされると、図1に示すマイクロコンピュータシス
テムは、後述するCPU1の制御手順に従って、現像装
置6の使用状態を確認し、もし現像装置6が未使用であ
る場合には、スクリュー14によって所定時間だけ現像
剤10を撹拌する。
【0034】そして、現像剤10の撹拌終了直前に、初
めて使用される現像剤10のトナー濃度をトナーセンサ
ー7によって検出し、その検出されたトナー濃度をA/
D変換して基準信号を作製し、EEPROMが格納する
現像装置識別データとトナーセンサー出力データを書き
換えることになる。
めて使用される現像剤10のトナー濃度をトナーセンサ
ー7によって検出し、その検出されたトナー濃度をA/
D変換して基準信号を作製し、EEPROMが格納する
現像装置識別データとトナーセンサー出力データを書き
換えることになる。
【0035】このように、かかるトナー濃度制御のため
の制御信号は、トナー濃度を監視する実際のトナーセン
サー7により所定濃度の現像剤を測定して作製されるの
で、トナーセンサー7の感度のバラツキによる検出出力
の変動が発生しても、所望のトナー濃度制御を行うこと
ができる。
の制御信号は、トナー濃度を監視する実際のトナーセン
サー7により所定濃度の現像剤を測定して作製されるの
で、トナーセンサー7の感度のバラツキによる検出出力
の変動が発生しても、所望のトナー濃度制御を行うこと
ができる。
【0036】現像装置6が使用されると、トナー18が
感光体で消費されるため、現像ボックス13中にある現
像剤10のトナー濃度が低下する。この低下したトナー
濃度をトナーセンサー7にて検出し、前記基準信号と比
較することによって、トナー濃度制御系の制御信号とし
てトナー18を補給し、現像ボックス13内におけるト
ナー濃度を所定レベルに保持している。
感光体で消費されるため、現像ボックス13中にある現
像剤10のトナー濃度が低下する。この低下したトナー
濃度をトナーセンサー7にて検出し、前記基準信号と比
較することによって、トナー濃度制御系の制御信号とし
てトナー18を補給し、現像ボックス13内におけるト
ナー濃度を所定レベルに保持している。
【0037】つぎに、図4に従って、上述の如く構成さ
れたマイクロコンピュータシステムのCPU1の制御手
順を説明する。
れたマイクロコンピュータシステムのCPU1の制御手
順を説明する。
【0038】図4は、本発明に係る現像装置が備えるE
EPROMの現像装置識別データおよびトナーセンサー
出力データを書き換える手順を示すフローチャートであ
る。
EPROMの現像装置識別データおよびトナーセンサー
出力データを書き換える手順を示すフローチャートであ
る。
【0039】CPU1は、現像装置6が画像形成装置に
装着されて電源がオンされると、現像装置が内蔵するE
EPROM8のアドレスADR0のデータを読み出し
(S100)、その読み出されたデータが、’FFh’
であるか否かを判断する(S101)。
装着されて電源がオンされると、現像装置が内蔵するE
EPROM8のアドレスADR0のデータを読み出し
(S100)、その読み出されたデータが、’FFh’
であるか否かを判断する(S101)。
【0040】アドレスADR0のデータが、’FFh’
であれば、現像装置6を未使用と判断し、キャリアーと
トナーが均等に混合されるように、現像剤10を一定時
間撹拌する(S102)。
であれば、現像装置6を未使用と判断し、キャリアーと
トナーが均等に混合されるように、現像剤10を一定時
間撹拌する(S102)。
【0041】その撹拌の終了直前に、トナーセンサー7
の出力値をポートP1から読み取ってCPU1の内部で
A/D変換し(S103)、そのA/D変換されたデー
タを、EEPROM8のアドレスADR1に書き込む
(S104)。
の出力値をポートP1から読み取ってCPU1の内部で
A/D変換し(S103)、そのA/D変換されたデー
タを、EEPROM8のアドレスADR1に書き込む
(S104)。
【0042】そして、EEPROM8のアドレスADR
0に’00h’を書き込み、現像装置6が未使用でない
ことを記憶させ(S105)、EEPROM8のアドレ
スADR1に書き込まれたデータを読み取って、そのデ
ータをトナー濃度制御系の基準信号とする(S10
6)。
0に’00h’を書き込み、現像装置6が未使用でない
ことを記憶させ(S105)、EEPROM8のアドレ
スADR1に書き込まれたデータを読み取って、そのデ
ータをトナー濃度制御系の基準信号とする(S10
6)。
【0043】また、ステップ101において、アドレス
ADR0のデータが’00h’であれば、現像装置6が
未使用でないと判断できるので、その場合には、ステッ
プ106にジャンプし、EEPROM8のアドレス1に
書き込まれたデータをトナー濃度制御系の基準信号とす
る。
ADR0のデータが’00h’であれば、現像装置6が
未使用でないと判断できるので、その場合には、ステッ
プ106にジャンプし、EEPROM8のアドレス1に
書き込まれたデータをトナー濃度制御系の基準信号とす
る。
【0044】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、現
像装置自身に、現像装置が未使用か否かのデータと現像
装置固有のトナー濃度制御の基準信号を保有するので、
画像形成装置は、それらのデータおよび信号を基にトナ
ー濃度の制御を行うことが可能となる。
像装置自身に、現像装置が未使用か否かのデータと現像
装置固有のトナー濃度制御の基準信号を保有するので、
画像形成装置は、それらのデータおよび信号を基にトナ
ー濃度の制御を行うことが可能となる。
【0045】また、画像形成装置のユーザが、画像形成
装置の初期化操作を行わなくても、正確なトナー濃度制
御を実現できるという効果がある。
装置の初期化操作を行わなくても、正確なトナー濃度制
御を実現できるという効果がある。
【図1】本発明に係る画像形成装置を制御する制御装置
の要部ブロック図である。
の要部ブロック図である。
【図2】本発明に係るEEPROMの内部構成を示す図
である。
である。
【図3】本発明に係る未使用状態の現像装置の要部断面
図である。
図である。
【図4】本発明に係る現像装置が備えるEPROMのデ
ータを書き換える手順を示すフローチャートである。
ータを書き換える手順を示すフローチャートである。
1 CPU 6 現像装置 7 トナーセンサー 8 EEPROM 10 現像剤 18 トナー
Claims (3)
- 【請求項1】 画像形成装置に着脱自在に装備される現
像装置において、 キャリアとトナーを含んだ現像剤のトナー濃度を検出す
るトナー濃度検出手段と、 現像装置が未使用か否かを示すデータを記憶する使用状
態記憶手段と、 トナー濃度を制御するための基準信号を記憶する基準信
号記憶手段と、 を備えることを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の現像装置を着脱自在に
装備する画像形成装置において、 前記使用状態記憶手段が記憶するデータを読み出して前
記現像装置が未使用か否かを判定する使用状態判定手段
と、 前記使用状態判定手段が前記現像装置を未使用と判定し
た場合に、前記使用状態記憶手段が記憶するデータを前
記現像装置が未使用でないことを示すデータに書き換え
るデータ書き換え手段と、 前記トナー濃度検出手段からの出力信号をA/D変換す
る信号変換手段と、 前記現像装置が未使用と判定された場合に、前記A/D
変換されたデータをトナー濃度を制御するための基準信
号として前記基準信号記憶手段に書き込む基準信号書き
込み手段と、 前記基準信号記憶手段に記憶されたデータを読み出すデ
ータ読み出し手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の現像装置を着脱自在に
装備する画像形成装置のトナー濃度の制御方法におい
て、 前記使用状態記憶手段が記憶するデータを読み出す第1
ステップと、 第1ステップによって読み出されたデータから前記現像
装置が未使用か否かを判定する第2ステップと、 第2ステップによって現像装置が未使用と判定された場
合に、前記トナー濃度検出手段からの出力信号をA/D
変換する第3ステップと、 第3ステップによってA/D変換されたデータを前記基
準信号記憶手段に記憶させる第4ステップと、 前記使用状態記憶手段が記憶するデータを前記現像装置
が未使用でないことを示すデータに書き替える第5ステ
ップと、 前記基準信号記憶手段に記憶されたデータを読み出す第
6ステップと、 を含むことを特徴とするトナー濃度の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26974694A JPH08137238A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 画像形成装置とその現像装置及びトナー濃度の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26974694A JPH08137238A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 画像形成装置とその現像装置及びトナー濃度の制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08137238A true JPH08137238A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17476584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26974694A Pending JPH08137238A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 画像形成装置とその現像装置及びトナー濃度の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08137238A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11119533A (ja) * | 1997-10-17 | 1999-04-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| EP1059573A3 (en) * | 1999-06-10 | 2002-01-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer agitating system, electrophotographic image forming apparatus and cartridge |
| EP1416338A3 (en) * | 1997-12-29 | 2009-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image formation apparatus detachably mounting cartridge |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP26974694A patent/JPH08137238A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11119533A (ja) * | 1997-10-17 | 1999-04-30 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| EP1416338A3 (en) * | 1997-12-29 | 2009-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Image formation apparatus detachably mounting cartridge |
| EP1059573A3 (en) * | 1999-06-10 | 2002-01-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer agitating system, electrophotographic image forming apparatus and cartridge |
| US6654566B1 (en) * | 1999-06-10 | 2003-11-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Developer agitating system, electrophotographic image forming apparatus and cartridge |
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