JPH08137501A - プロセス制御装置 - Google Patents

プロセス制御装置

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JPH08137501A
JPH08137501A JP6276361A JP27636194A JPH08137501A JP H08137501 A JPH08137501 A JP H08137501A JP 6276361 A JP6276361 A JP 6276361A JP 27636194 A JP27636194 A JP 27636194A JP H08137501 A JPH08137501 A JP H08137501A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、2重化された制御装置間の制御用
アプリケーションプログラムの不一致を防ぐプロセス制
御装置を提供する。 【構成】本発明は、2台の制御装置の一方が常用系、他
方が待機系であるプロセス制御装置において、常用系側
制御装置に入力される保守ツール内の格納メモリに格納
された制御用アプリケーションプログラムを常用側制御
装置内の格納メモリへ書き込み、かつ待機系制御装置内
の格納メモリへは、常用側制御装置内のデータ送受信器
とデータ送信ラインと待機系制御装置内のデータ送受信
器を介して常用系制御装置から待機系制御装置へ入力さ
れる制御用アプリケーションプログラムを書き込む制御
回路を備えているので、2台の制御装置が両方とも健全
に動作している場合は、保守ツールから常用側制御装置
に書き込まれる制御用アプリケーションプログラムを常
用系制御装置を経由して待機系制御装置へも書き込むこ
とにより、2台の制御装置内の制御用アプリケーション
プログラムを常に同じ内容とすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電プラント、鉄鋼プ
ラント等のプラントのプロセスを自動制御するプロセス
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、発電プラント、鉄鋼プラント等の
プラントのプロセスを自動制御するプロセス制御装置
は、その稼働率を向上させるために2重化構成となって
おり、これら2重化された制御装置の制御用アプリケー
ションプログラムの変更は1台の保守ツールで行ってい
る。
【0003】次に、その1例として、2重化されたプロ
セス制御装置の制御用アプリケーションプログラムを1
台の保守ツールで変更する場合を、図4のブロック図を
参照して説明する。
【0004】同図において、制御装置1と制御装置2は
プロセス制御装置10を構成する2重化された制御装置
であり、制御装置1および制御装置2には、それぞれプ
ロセス12を制御するための同じ内容の制御用アプリケ
ーションプログラムが格納されるアプリケーションプロ
グラム格納メモリ3、4を有する。
【0005】制御装置1または制御装置2のいずれか一
方が常用系となり、プロセス12を制御し、他方が待機
系となり常用系が故障したときにバックアップする。こ
こでは、制御装置1が常用系、制御装置2が待機系とし
て説明する。
【0006】常用系である制御装置1は、入出力装置1
1を介してプロセス12からプロセス状態信号13を入
力し、アプリケーションプログラム格納メモリ3に格納
された制御用アプリケーションプログラムを実行するこ
とにより制御演算を行い、入出力装置11を介してプロ
セス12へアクチュエータ操作信号14を出力する。
【0007】制御装置1が故障した場合は待機系である
制御装置2が常用系となり、制御装置1が故障前に行っ
ていたのと同様に入出力装置11を介してプロセス12
を制御する。
【0008】また、制御装置1と制御装置2のプロセス
12を制御するための制御用アプリケーションプログラ
ムの変更は保守ツール6を使って行っている。その手順
について以下に説明する。
【0009】保守ツール6内にはアプリケーションプロ
グラム格納メモリ7があり、制御装置1と制御装置2が
プロセス12を制御するための制御用アプリケーション
プログラムはこのアプリケーションプログラム格納メモ
リ7に格納されている。保守ツール6を使って変更され
た制御用アプリケーションプログラムは、まずアプリケ
ーションプログラム格納メモリ7に格納される。
【0010】次に、ケーブル5は制御装置1と保守ツー
ル6間に接続され、アプリケーションプログラム格納メ
モリ7に格納されている変更された制御用アプリケーシ
ョンプログラムは、ケーブル5を介して保守ツール6内
のアプリケーションプログラム格納メモリ7から制御装
置1内のアプリケーションプログラム格納メモリ3へ転
送される。また、ケーブル5は制御装置2と保守ツール
6間に接続され、アプリケーションプログラム格納メモ
リ7に格納されている変更された制御用アプリケーショ
ンプログラムは、ケーブル5を介して保守ツール6内の
アプリケーションプログラム格納メモリ7から制御装置
2内のアプリケーションプログラム格納メモリ4へ転送
される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記プロセ
ス制御装置10では、制御装置1、制御装置2の各々へ
制御用アプリケーションプログラムを保守ツール6から
書き込む操作は、人間系によりケーブル5をつなぎ変え
ることにより両制御装置に対して別々に行わなければな
らない。
【0012】従って、もし保守ツール6で制御用アプリ
ケーションプログラムの変更作業を行い、その変更され
た制御用アプリケーションプログラムを一方の制御装置
にのみ書き込み、他方の制御装置に書き込むことを行わ
なかった場合、両系制御装置内の制御用アプリケーショ
ンプログラムが異なることになる。
【0013】これにより、両系制御装置が正常に運転中
に、常用系側の制御装置に変更された制御用アプリケー
ションプログラムが格納され、待機系の制御装置には格
納されていない場合、常用系側の制御装置が故障し待機
系側の制御装置がバックアップした際にプロセス12の
制御が正しく行われないという問題が発生する。
【0014】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、その目的は2重化された制御装置間の制
御用アプリケーションプログラムの不一致を防ぐことが
できるプロセス制御装置を提供するものである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1は、プロセスを制御するための制
御用アプリケーションプログラムを格納するアプリケー
ションプログラム格納メモリと、前記アプリケーション
プログラム格納メモリに格納された前記制御用アプリケ
ーションプログラムの内容が同じである2台の制御装置
と、前記制御用アプリケーションプログラムを格納する
アプリケーションプログラム格納メモリを有する1台の
保守ツールとを備え、前記2台の制御装置の一方が常用
系、他方が待機系とし前記2台の制御装置が有する前記
アプリケーションプログラムに格納された前記制御用ア
プリケーションプログラムを変更する際は、前記保守ツ
ール内の前記アプリケーションプログラム格納メモリに
格納された変更後の制御用アプリケーションプログラム
が前記2台の制御装置内の前記アプリケーションプログ
ラム格納メモリに書き込まれるように構成されたプロセ
ス制御装置において、前記2台の制御装置の一方に入力
される前記保守ツール内の前記アプリケーションプログ
ラム格納メモリに格納された制御用アプリケーションプ
ログラムを他方の制御装置へ双方向に転送できるデータ
送受信器と、前記データ送受信器間を接続するデータ送
信ラインと、前記2台の制御装置のうち常用系側制御装
置に入力される前記保守ツール内の前記アプリケーショ
ンプログラム格納メモリに格納された制御用アプリケー
ションプログラムを、前記常用側制御装置内の前記アプ
リケーションプログラム格納メモリへ書き込み、かつ前
記2台の制御装置のうち待機系制御装置内のアプリケー
ションプログラム格納メモリへは、前記常用側制御装置
内のデータ送受信器とデータ送信ラインと前記待機系制
御装置内のデータ送受信器を介して前記常用系制御装置
から前記待機系制御装置へ入力される前記制御用アプリ
ケーションプログラムを書き込む制御回路とを有し、前
記2台の制御装置が両方とも健全に動作している場合
は、前記保守ツールから前記常用側制御装置に書き込ま
れる制御用アプリケーションプログラムを前記常用系制
御装置を経由して前記待機系制御装置へも書き込むこと
により前記2台の制御装置内の制御用アプリケーション
プログラムを常に同じ内容とすることを特徴とする。
【0016】本発明の請求項2は、請求項1記載のプロ
セス制御装置において、前記保守ツールから前記常用系
制御装置に書き込まれる制御用アプリケーションプログ
ラムが前記待機系制御装置に書き込まれなかった場合、
または前記保守ツール内の制御用アプリケーションプロ
グラムを前記待機系制御装置へ直接書き込んだ場合に発
生する前記2台の制御装置内の制御用アプリケーション
プログラムの不一致を検出するために、前記2台の制御
装置のうち自制御装置が常用系でかつ相手制御装置への
制御用アプリケーションプログラムの書き込みが不可で
あった場合、または自制御装置が待機系でかつ前記保守
ツールより直接に前記制御用アプリケーションプログラ
ムの書き込み操作がなされた場合に、前記制御装置の外
部へ警報信号を出力する不一致操作検出ロジックを備え
たことを特徴とする。
【0017】本発明の請求項3は、請求項1記載のプロ
セス制御装置において、前記保守ツールから前記常用系
制御装置に書き込まれる制御用アプリケーションプログ
ラムが前記待機系制御装置に書き込まれなかった場合、
または前記保守ツール内の制御用アプリケーションプロ
グラムを前記待機系制御装置へ直接書き込んだ場合に発
生する前記2台の制御装置内の制御用アプリケーション
プログラムの不一致を検出するために、前記保守ツール
で制御用アプリケーションプログラムの変更を行い、前
記保守ツール内の前記アプリケーションプログラム格納
メモリに変更された制御用アプリケーションプログラム
が格納された際に変更された制御用アプリケーションプ
ログラムの変更履歴番号を格納する変更履歴番号格納メ
モリと、前記保守ツール内の前記アプリケーションプロ
グラム格納メモリに格納された制御用アプリケーション
プログラムが前記2台の制御装置各々が有する前記アプ
リケーションプログラム格納メモリに書き込まれる際
に、前記保守ツール内の前記変更履歴番号格納メモリに
格納された前記変更履歴番号を、前記2台の制御装置各
々に格納する変更履歴番号格納メモリと、自制御装置の
前記変更履歴番号格納メモリに格納された前記変更履歴
番号と相手制御装置内の前記データ送信ラインと自制御
装置内の前記データ送受信器を経由して入力される相手
制御装置の前記変更履歴番号格納メモリに格納された前
記変更履歴番号を比較し、その結果両者の前記変更履歴
番号が不一致の場合は前記制御装置の外部へ警報信号を
出力するデータ比較器とを備えたことを特徴とする。
【0018】
【作用】本発明のプロセス制御装置によれば、2重化さ
れた制御装置が両方とも正常に動作している場合は、両
制御装置間の制御用アプリケーションプログラムの不一
致を防ぐことができる。また保守ツールから常用系制御
装置に書き込まれる制御用アプリケーションプログラム
が待機系制御装置に書き込まれなかった場合または保守
ツール内の制御用アプリケーションプログラムを待機系
制御装置へ直接書き込んだ場合に発生する2台の制御装
置内の制御用アプリケーションプログラムの不一致を検
出し警報出力することにより、オペレータに制御用アプ
リケーションプログラムの不一致発生を知らせることが
でき、2重化された制御装置間の制御用アプリケーショ
ンプログラムの不一致を防ぐことができる。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例のプロセス制御装置のブ
ロック構成図(請求項1及び請求項2対応)であり、既
に説明した図4の従来のプロセス制御装置と同一部分に
は同一符号を符して重複説明は省略する。
【0020】同図に示すように、本実施例のプロセス制
御装置10では、一方の制御装置1はアプリケーション
プログラム格納メモリ3とデータ送受信器21と制御回
路24を備え、また他方の制御装置2はアプリケーショ
ンプログラム格納メモリ4とデータ送受信器22と制御
回路25を備えている。そして、データ送受信器21と
データ送受信器22間はデータ送信ライン23で接続さ
れており、保守ツール6より入力する制御用アプリケー
ションプログラムを制御装置1から制御装置2へ、ある
いは制御装置2から制御装置1へ転送することができ
る。また、制御装置1に備えられた制御回路24と制御
装置2に備えられた制御回路25は次のような作用をす
る。
【0021】制御装置1が常用系で、制御装置2が待機
系の場合には、制御装置1のアプリケーションプログラ
ム格納メモリ3へは制御装置1へ保守ツール6より直接
入力される制御用アプリケーションプログラムが書き込
まれ、制御装置2のアプリケーションプログラム格納メ
モリ4へは制御装置1へ保守ツール6より入力された制
御用アプリケーションプログラムがデータ送受信器2
1、データ送信ライン23、データ送受信器22を経由
して書き込まれる。なお、図1では制御装置1が常用
系、制御装置2が待機系の場合が記されている。
【0022】これとは逆に、制御装置2が常用系で制御
装置1が待機系の場合には、制御装置2のアプリケーシ
ョンプログラム格納メモリ4へは制御装置2へ保守ツー
ル6より直接入力される制御用アプリケーションプログ
ラムが書き込まれ、制御装置1のアプリケーションプロ
グラム格納メモリ3へは制御装置2へ保守ツール6より
入力された制御用アプリケーションプログラムがデータ
送受信器22、データ送信ライン23、データ送受信器
21を経由して書き込まれる。
【0023】このような構成のプロセス制御装置10に
よれば、図1に示されるように、例えば制御装置1が常
用系で制御装置2が待機系の場合、常用系である制御装
置1と保守ツール6をケーブル5で接続し、保守ツール
6より制御装置1へ制御用アプリケーションプログラム
の書き込み操作を行うと、制御装置1へ書き込まれた制
御用アプリケーションプログラムがデータ送受信器2
1、データ送信ライン23、データ送受信器22を介し
て制御装置2にも書き込まれる。
【0024】したがって、両制御装置1、2が両方とも
正常に動作している場合は、両系制御装置の制御用アプ
リケーションプログラムの内容を常に同じにすることが
できる。
【0025】本実施例では待機系である制御装置2と保
守ツール6をケーブル5で接続し、保守ツール6より制
御装置2へ制御用アプリケーションプログラムの書き込
み操作を行うと、制御装置2へ書き込まれた制御用アプ
リケーションプログラムがデータ送受信器22、データ
送信ライン23、データ送受信器21を介して制御装置
1にも書き込まれる構成となっていないが、これは次の
理由による。
【0026】すなわち、図1の実施例で説明する。プロ
セス制御装置10がプロセスを制御中にプロセス制御に
影響を与えずにプロセス制御装置10の制御用アプリケ
ーションプログラムを変更する必要性がある。この変更
方法として、まず待機系である制御装置2の制御用アプ
リケーションプログラムを変更しておき、次に常用/待
機の切り替えを行う。即ち制御装置2を常用系とし制御
装置1を待機系にした後に制御装置1の制御用アプリケ
ーションプログラムを変更するという手順を行うからで
ある。
【0027】このように、図1の例で、待機系である制
御装置2と保守ツール6をケーブル5で接続し、保守ツ
ール6より制御装置2へ制御用アプリケーションプログ
ラムの書き込み操作を行った場合は、制御装置2へ書き
込まれた制御用アプリケーションプログラムが制御装置
1には書き込まれない。待機系である制御装置2と保守
ツール6を直接接続し、保守ツール6により制御装置2
の制御用アプリケーションプログラムを変更した場合
は、制御装置1と制御装置2間で制御用アプリケーショ
ンプログラムの不一致が発生する。
【0028】また、図1の例で、常用系である制御装置
1と保守ツール6を接続して保守ツール6により制御装
置1の制御用アプリケーションプログラムを変更した場
合でも、制御装置2が故障等により制御装置1からの制
御用アプリケーションプログラムを入力できないような
場合は、やはり制御装置1と制御装置2間の制御用アプ
リケーションプログラムの不一致が発生する。
【0029】このような制御装置1と制御装置2間の制
御用アプリケーションプログラムの不一致を防ぐため
に、制御装置1と制御装置2には、それぞれ不一致操作
検出ロジック30、31を備え、制御装置1と制御装置
2間に制御用アプリケーションプログラムの不一致が発
生するような操作が行われないかを監視し、不一致が発
生するような操作が発生した場合は警報装置32、33
へ出力する。
【0030】図2は不一致操作検出ロジック30または
31のロジック図である。同図に示すように、不一致操
作検出ロジック30または31は、次の場合に警報装置
32または33への出力をONとする。すなわち、自制
御装置が常用系ので、相手系制御装置への制御用アプリ
ケーションプログラムの書き込みが不可であった場合、
または自制御装置が待機系で保守ツール6より直接に制
御用アプリケーションプログラムの書き込み操作がなさ
れた場合である。
【0031】このような構成のプロセス制御装置によれ
ば、図1の実施例で制御装置1と制御装置2間の制御用
アプリケーションプログラムの不一致が発生した場合
に、図2に示す警報装置32、33に警報が出され、オ
ペレータに制御用アプリケーションプログラムの不一致
が発生したことが告知される。これによりオペレータは
制御用アプリケーションプログラムの不一致を修復する
作業を行い、この不一致発生の問題を解決することがで
きる。
【0032】図3は本発明の他の実施例のプロセス制御
装置のブロック図(請求項3対応)である。図3を参照
して制御装置1と制御装置2間の制御用アプリケーショ
ンプログラムの不一致を防ぐ手段について説明する。な
お、図1の実施例と同一部分には同一符号を符して重複
説明は省略する。
【0033】同図に示すように、保守ツール6と制御装
置1と制御装置2それぞれには制御用アプリケーション
プログラムの変更履歴番号を格納しておくための変更履
歴番号格納メモリ41、42、43を設けている。この
変更履歴番号とは、変更された各制御用アプリケーショ
ンプログラムに対して付けられる各変更された制御用ア
プリケーションプログラムに固有の番号である。
【0034】保守ツール6にて制御用アプリケーション
プログラムの変更作業を行い、変更された制御用アプリ
ケーションプログラムがアプリケーションプログラム格
納メモリ7に格納されると、変更履歴番号格納メモリ4
1に新たな変更履歴番号が格納される。そして、保守ツ
ール6のアプリケーションプログラム格納メモリ7の制
御用アプリケーションプログラムが制御装置1のアプリ
ケーションプログラム格納メモリ3および制御装置2の
アプリケーションプログラム格納メモリ4に書き込まれ
たとき、変更履歴番号格納メモリ41の変更履歴番号
が、変更履歴番号格納メモリ42と変更履歴番号格納メ
モリ43に書き込まれる。
【0035】また、制御装置1と制御装置2は、それぞ
れデータ比較器44、45を備えており、データ比較器
44は、変更履歴番号格納メモリ42に格納された制御
装置1の制御用アプリケーションプログラムの変更履歴
番号と、データ送受信器22、データ送信ライン23、
データ送受信器21を経由して制御装置2から制御装置
1へ入力される変更履歴番号格納メモリ43に格納され
た制御装置2の制御用アプリケーションプログラムの変
更履歴番号を、比較して不一致であれば警報装置32に
対して警報指令信号を出力する。
【0036】同様に、データ比較器45は変更履歴番号
格納メモリ43に格納された制御装置2の制御用アプリ
ケーションプログラムの変更履歴番号とデータ送受信器
22、データ送信ライン、データ送受信器21を経由し
て制御装置1から制御装置2へ入力される変更履歴番号
格納メモリ42に格納された制御装置1の制御用アプリ
ケーションプログラムの変更履歴番号を比較して不一致
であれば警報装置33に対して警報指令信号を出力す
る。
【0037】このような構成のプロセス制御装置によれ
ば、制御装置1と制御装置2間の制御用アプリケーショ
ンプログラムの不一致が発生した場合に、警報装置3
2、33に警報が出され、オペレータに制御用アプリケ
ーションプログラムの不一致が発生したことが告知され
る。これによりオペレータはこの制御用アプリケーショ
ンプログラムの不一致を修復する作業を行い、この不一
致発生の問題を解決することができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
2重化された制御装置が両方とも正常に動作している場
合は、両制御装置間の制御用アプリケーションプログラ
ムの不一致を防ぐことができる。また保守ツールから常
用系制御装置に書き込まれる制御用アプリケーションプ
ログラムが待機系制御装置に書き込まれなかった場合ま
たは保守ツール内の制御用アプリケーションプログラム
を待機系制御装置へ直接書き込んだ場合に発生する2台
の制御装置内の制御用アプリケーションプログラムの不
一致を検出し警報出力することにより、オペレータに制
御用アプリケーションプログラムの不一致発生を知らせ
ることができ、2重化された制御装置間の制御用アプリ
ケーションプログラムの不一致を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のプロセス制御装置のブロッ
ク構成図。
【図2】図1の不一致操作検出ロジック内のブロック構
成図。
【図3】本発明の他の実施例のプロセス制御装置のブロ
ック構成図。
【図4】従来のプロセス制御装置のブロック構成図。
【符号の説明】
1,2…制御装置、3,4,7…アプリケーションプロ
グラム格納メモリ、5…ケーブル、6…保守ツール、1
0…プロセス制御装置、11…入力装置、12…プロセ
ス、13…プロセス状態信号、14…アクチュエータ操
作信号、21,22…データ送受信器、23…データ送
信ライン、24,25…制御回路、30,31…不一致
操作検出ロジック、32,33…警報装置、41,4
2,43…変更履歴番号格納メモリ、44…データ比較
器、45…データ比較器。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロセスを制御するための制御用アプリ
    ケーションプログラムを格納するアプリケーションプロ
    グラム格納メモリと、前記アプリケーションプログラム
    格納メモリに格納された前記制御用アプリケーションプ
    ログラムの内容が同じである2台の制御装置と、前記制
    御用アプリケーションプログラムを格納するアプリケー
    ションプログラム格納メモリを有する1台の保守ツール
    とを備え、前記2台の制御装置の一方が常用系、他方が
    待機系とし前記2台の制御装置が有する前記アプリケー
    ションプログラムに格納された前記制御用アプリケーシ
    ョンプログラムを変更する際は、前記保守ツール内の前
    記アプリケーションプログラム格納メモリに格納された
    変更後の制御用アプリケーションプログラムが前記2台
    の制御装置内の前記アプリケーションプログラム格納メ
    モリに書き込まれるように構成されたプロセス制御装置
    において、前記2台の制御装置の一方に入力される前記
    保守ツール内の前記アプリケーションプログラム格納メ
    モリに格納された制御用アプリケーションプログラムを
    他方の制御装置へ双方向に転送できるデータ送受信器
    と、前記データ送受信器間を接続するデータ送信ライン
    と、前記2台の制御装置のうち常用系側制御装置に入力
    される前記保守ツール内の前記アプリケーションプログ
    ラム格納メモリに格納された制御用アプリケーションプ
    ログラムを、前記常用側制御装置内の前記アプリケーシ
    ョンプログラム格納メモリへ書き込み、かつ前記2台の
    制御装置のうち待機系制御装置内のアプリケーションプ
    ログラム格納メモリへは、前記常用側制御装置内のデー
    タ送受信器とデータ送信ラインと前記待機系制御装置内
    のデータ送受信器を介して前記常用系制御装置から前記
    待機系制御装置へ入力される前記制御用アプリケーショ
    ンプログラムを書き込む制御回路とを有し、前記2台の
    制御装置が両方とも健全に動作している場合は、前記保
    守ツールから前記常用側制御装置に書き込まれる制御用
    アプリケーションプログラムを前記常用系制御装置を経
    由して前記待機系制御装置へも書き込むことにより前記
    2台の制御装置内の制御用アプリケーションプログラム
    を常に同じ内容とすることを特徴とするプロセス制御装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のプロセス制御装置におい
    て、前記保守ツールから前記常用系制御装置に書き込ま
    れる制御用アプリケーションプログラムが前記待機系制
    御装置に書き込まれなかった場合、または前記保守ツー
    ル内の制御用アプリケーションプログラムを前記待機系
    制御装置へ直接書き込んだ場合に発生する前記2台の制
    御装置内の制御用アプリケーションプログラムの不一致
    を検出するために、前記2台の制御装置のうち自制御装
    置が常用系でかつ相手制御装置への制御用アプリケーシ
    ョンプログラムの書き込みが不可であった場合、または
    自制御装置が待機系でかつ前記保守ツールより直接に前
    記制御用アプリケーションプログラムの書き込み操作が
    なされた場合に、前記制御装置の外部へ警報信号を出力
    する不一致操作検出ロジックを備えたことを特徴とする
    プロセス制御装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のプロセス制御装置におい
    て、前記保守ツールから前記常用系制御装置に書き込ま
    れる制御用アプリケーションプログラムが前記待機系制
    御装置に書き込まれなかった場合、または前記保守ツー
    ル内の制御用アプリケーションプログラムを前記待機系
    制御装置へ直接書き込んだ場合に発生する前記2台の制
    御装置内の制御用アプリケーションプログラムの不一致
    を検出するために、前記保守ツールで制御用アプリケー
    ションプログラムの変更を行い、前記保守ツール内の前
    記アプリケーションプログラム格納メモリに変更された
    制御用アプリケーションプログラムが格納された際に変
    更された制御用アプリケーションプログラムの変更履歴
    番号を格納する変更履歴番号格納メモリと、前記保守ツ
    ール内の前記アプリケーションプログラム格納メモリに
    格納された制御用アプリケーションプログラムが前記2
    台の制御装置各々が有する前記アプリケーションプログ
    ラム格納メモリに書き込まれる際に、前記保守ツール内
    の前記変更履歴番号格納メモリに格納された前記変更履
    歴番号を、前記2台の制御装置各々に格納する変更履歴
    番号格納メモリと、自制御装置の前記変更履歴番号格納
    メモリに格納された前記変更履歴番号と相手制御装置内
    の前記データ送信ラインと自制御装置内の前記データ送
    受信器を経由して入力される相手制御装置の前記変更履
    歴番号格納メモリに格納された前記変更履歴番号を比較
    し、その結果両者の前記変更履歴番号が不一致の場合は
    前記制御装置の外部へ警報信号を出力するデータ比較器
    とを備えたことを特徴とするプロセス制御装置。
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JP2009032100A (ja) * 2007-07-27 2009-02-12 Omron Corp 二重化plc

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