JPH08138942A - 可変高周波コイル - Google Patents
可変高周波コイルInfo
- Publication number
- JPH08138942A JPH08138942A JP6269554A JP26955494A JPH08138942A JP H08138942 A JPH08138942 A JP H08138942A JP 6269554 A JP6269554 A JP 6269554A JP 26955494 A JP26955494 A JP 26955494A JP H08138942 A JPH08138942 A JP H08138942A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- shaped
- drum
- cap
- frequency coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 可変高周波コイルの構成を簡素化して、調整
を簡単にし、コストを安価にする。 【構成】 ドラム形コア2の巻芯3の一端と他端に円板
状のツバを形成し、一端を平板とし、他端のツバの巻芯
側の一部に金属部11を形成した磁性体材料より成るド
ラム形コア2を端子5を有する台座1の上に他端を下に
して載置、固定する。さらに、そのドラム形コア2の巻
芯3に導線を巻き付け4、次にその導線の端を端子5に
接続して高周波コイルとする。さらにドラム形コア2の
一端の円板状のツバに回転可能に嵌合され、円筒部の縁
部に凸部12と凹部13が形成され、回転にともない、
上記凸部12と凹部13により上記ドラム形コイル2の
金属部11とのギャップが調整されるキャップ形の回転
コア6とを備えるようにしたものである。
を簡単にし、コストを安価にする。 【構成】 ドラム形コア2の巻芯3の一端と他端に円板
状のツバを形成し、一端を平板とし、他端のツバの巻芯
側の一部に金属部11を形成した磁性体材料より成るド
ラム形コア2を端子5を有する台座1の上に他端を下に
して載置、固定する。さらに、そのドラム形コア2の巻
芯3に導線を巻き付け4、次にその導線の端を端子5に
接続して高周波コイルとする。さらにドラム形コア2の
一端の円板状のツバに回転可能に嵌合され、円筒部の縁
部に凸部12と凹部13が形成され、回転にともない、
上記凸部12と凹部13により上記ドラム形コイル2の
金属部11とのギャップが調整されるキャップ形の回転
コア6とを備えるようにしたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器に使用する可
変高周波コイルに関するものである。
変高周波コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の可変高周波コイルとして図4に示
す構成が知られている。図4に示すように、台座1にド
ラム形コア2が取り付けられている。ドラム形コア2の
巻芯3に巻線4が巻かれ、この巻線4の始端、中間端、
終端などが台座1の下部に設けられた端子5に巻かれ、
接続されている。ドラム形コア2にはキャップコア6が
回転可能に嵌合され、キャップコア6、台座1等にシー
ルドケース7が嵌合されている。シールドケース7が台
座1に固定されてドラム型コア2との位置関係が固定さ
れると共に、キャップコア6の外周に形成された雄ねじ
8とシールドケース7に形成された雌ねじ9が螺合され
ている。
す構成が知られている。図4に示すように、台座1にド
ラム形コア2が取り付けられている。ドラム形コア2の
巻芯3に巻線4が巻かれ、この巻線4の始端、中間端、
終端などが台座1の下部に設けられた端子5に巻かれ、
接続されている。ドラム形コア2にはキャップコア6が
回転可能に嵌合され、キャップコア6、台座1等にシー
ルドケース7が嵌合されている。シールドケース7が台
座1に固定されてドラム型コア2との位置関係が固定さ
れると共に、キャップコア6の外周に形成された雄ねじ
8とシールドケース7に形成された雌ねじ9が螺合され
ている。
【0003】以上のように構成された従来の可変高周波
コイルについて、以下にその動作を説明する。
コイルについて、以下にその動作を説明する。
【0004】巻線4が巻かれたドラム形コア2上に、あ
る空間をおいてキャップコア6が嵌合されているので、
ある一定のインダクタンスを有している。ここで、イン
ダクタンスの値を変えるには、シールドケース7に螺合
されているキャップコア6を回転させ、キャップコア6
を回転軸方向に移動させてドラム形コア2に対する軸方
向の物理的位置を変えることにより、ドラム形コア2か
らの磁力線の量を可変する。
る空間をおいてキャップコア6が嵌合されているので、
ある一定のインダクタンスを有している。ここで、イン
ダクタンスの値を変えるには、シールドケース7に螺合
されているキャップコア6を回転させ、キャップコア6
を回転軸方向に移動させてドラム形コア2に対する軸方
向の物理的位置を変えることにより、ドラム形コア2か
らの磁力線の量を可変する。
【0005】このように上記従来の可変高周波コイルで
もキャップコア6を回転することによりインダクタンス
の値を変えることができる。
もキャップコア6を回転することによりインダクタンス
の値を変えることができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の可変高周波コイルにおいては、構成が複雑であり、
高価になるという問題点があった。さらに、調整はキャ
ップコアをドライバー等で回転させるためキャップコア
が回転しにくく、最悪の場合はキャップコアが割れるこ
とがあり、調整が困難であった。また、キャップコアの
トルクが低い場合、調整実施後キャップコアが回転し、
調整ずれが発生するという問題があった。
来の可変高周波コイルにおいては、構成が複雑であり、
高価になるという問題点があった。さらに、調整はキャ
ップコアをドライバー等で回転させるためキャップコア
が回転しにくく、最悪の場合はキャップコアが割れるこ
とがあり、調整が困難であった。また、キャップコアの
トルクが低い場合、調整実施後キャップコアが回転し、
調整ずれが発生するという問題があった。
【0007】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、構成を簡素化しコストを安価にでき、調
整も容易で、調整後のずれも発生しない優れた可変高周
波コイルを提供することを目的とするものである。
るものであり、構成を簡素化しコストを安価にでき、調
整も容易で、調整後のずれも発生しない優れた可変高周
波コイルを提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、ドラム形コアの巻芯の一端と他端に円板状
のツバを形成し、一端を平板とし、他端のツバの巻芯側
の一部に金属部を形成した、磁性体材料より成るドラム
形コアを端子を有する台座の上に他端を下にして載置、
固定する。さらに、そのドラム形コアの巻芯に導線を巻
き付け、次にその導線の端を端子に接続して高周波コイ
ルとする。さらにドラム形コアの一端の円板状のツバに
回転可能に嵌合され、円筒部の縁部に凸部と凹部が形成
され、回転にともない、上記凸部と凹部により上記ドラ
ム形コイルの金属部とのギャップが調整されるキャップ
形の回転コアとを備えるようにしたものである。
するために、ドラム形コアの巻芯の一端と他端に円板状
のツバを形成し、一端を平板とし、他端のツバの巻芯側
の一部に金属部を形成した、磁性体材料より成るドラム
形コアを端子を有する台座の上に他端を下にして載置、
固定する。さらに、そのドラム形コアの巻芯に導線を巻
き付け、次にその導線の端を端子に接続して高周波コイ
ルとする。さらにドラム形コアの一端の円板状のツバに
回転可能に嵌合され、円筒部の縁部に凸部と凹部が形成
され、回転にともない、上記凸部と凹部により上記ドラ
ム形コイルの金属部とのギャップが調整されるキャップ
形の回転コアとを備えるようにしたものである。
【0009】また、他の目的を達成するために上記キャ
ップ形の回転コアの円筒縁部に形成された凸部または凹
部の形状を曲線形状としたものである。
ップ形の回転コアの円筒縁部に形成された凸部または凹
部の形状を曲線形状としたものである。
【0010】
【作用】したがって、本発明は上記のような構成により
次のような作用を有する。すなわち、キャップ形の回転
コアをドラム形コアに対して任意の方向に回転させ、回
転コアの縁部の凸部をドラム形コアの金属部に対向させ
ることにより、磁気結合が遮断され、インダクタンスが
最小となり、上記とは逆に回転コアの縁部の凸部をドラ
ム形コアの金属部を形成していない部分に対向させるこ
とにより、磁気結合が密となり、インダクタンスが最大
となる。これにより、キャップ形回転コアを回転させ、
回転コアの縁部の凸部、凹部とドラム形コアの金属部と
の重なり度合を調節することにより、インダクタンスの
値を調整することができる。
次のような作用を有する。すなわち、キャップ形の回転
コアをドラム形コアに対して任意の方向に回転させ、回
転コアの縁部の凸部をドラム形コアの金属部に対向させ
ることにより、磁気結合が遮断され、インダクタンスが
最小となり、上記とは逆に回転コアの縁部の凸部をドラ
ム形コアの金属部を形成していない部分に対向させるこ
とにより、磁気結合が密となり、インダクタンスが最大
となる。これにより、キャップ形回転コアを回転させ、
回転コアの縁部の凸部、凹部とドラム形コアの金属部と
の重なり度合を調節することにより、インダクタンスの
値を調整することができる。
【0011】さらに他の構成によれば、キャップ形の回
転コアをドラム形コアに対して任意の方向に回転させた
時に、磁気結合の密度変化を制御することができるので
インダクタンスの調整特性を変化させることができる。
転コアをドラム形コアに対して任意の方向に回転させた
時に、磁気結合の密度変化を制御することができるので
インダクタンスの調整特性を変化させることができる。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例を示すもの
である。また、図2(a)は本発明に用いるドラム形コ
ア、図2(b)は本発明に用いるキャップ形の回転コア
の斜視図である。
しながら説明する。図1は本発明の一実施例を示すもの
である。また、図2(a)は本発明に用いるドラム形コ
ア、図2(b)は本発明に用いるキャップ形の回転コア
の斜視図である。
【0013】この図1、および図2において、ドラム形
のコア2はフェライト等の磁性体材料からなり、ドラム
形コア2の巻芯3の一端と他端に円板状のツバを形成
し、一端を平板とし、その上部に回転軸10を形成して
ある。一方の他端のツバの一部に巻芯3側に金属部11
を形成した。次に、そのドラム形コア2を端子5を有す
る台座1の上に他端を下にして接着剤等により載置、固
定する。さらにそのドラム形コア2の巻芯3には表面が
ポリウレタン等で絶縁された銅線等からなる巻線4が所
定の巻数で巻かれて台座1に設けられた端子5に絡げら
れ、接続されている。一方、ドラム形コア2の一端の円
板状のツバに回転可能に嵌合されているキャップコア6
もフェライト等の磁性体材料より成り、円筒部の縁部に
凸部12と凹部13が形成され、回転軸10と回転可能
に嵌合する軸穴14が設けられている。キャップコア6
の回転にともない、上記凸部12と凹部13により上記
ドラム形コイル2に設けられた金属部11とのギャップ
が調整されるようになっている。
のコア2はフェライト等の磁性体材料からなり、ドラム
形コア2の巻芯3の一端と他端に円板状のツバを形成
し、一端を平板とし、その上部に回転軸10を形成して
ある。一方の他端のツバの一部に巻芯3側に金属部11
を形成した。次に、そのドラム形コア2を端子5を有す
る台座1の上に他端を下にして接着剤等により載置、固
定する。さらにそのドラム形コア2の巻芯3には表面が
ポリウレタン等で絶縁された銅線等からなる巻線4が所
定の巻数で巻かれて台座1に設けられた端子5に絡げら
れ、接続されている。一方、ドラム形コア2の一端の円
板状のツバに回転可能に嵌合されているキャップコア6
もフェライト等の磁性体材料より成り、円筒部の縁部に
凸部12と凹部13が形成され、回転軸10と回転可能
に嵌合する軸穴14が設けられている。キャップコア6
の回転にともない、上記凸部12と凹部13により上記
ドラム形コイル2に設けられた金属部11とのギャップ
が調整されるようになっている。
【0014】以上の構成において、以下にその動作につ
いて説明する。回転可能なキャップコア6と固定された
ドラム形コア2の回転位置関係によって両コア6および
2の磁気的結合度を変化させることができる。すなわ
ち、キャップ形の回転コア6をドラム形コア2に対して
任意の方向に回転させ、キャップコア6の縁部の凸部1
2をドラム形コア2の金属部11に対向させることによ
り、金属部11により磁力線は遮断されるので、磁気結
合が疎となり、インダクタンスは最小となる。また、上
記とは逆にキャップコア6の縁部の凹部13をドラム形
コア2の金属部11に、凸部12を金属部が形成されて
いない部分に対向させることにより、磁気結合が密とな
り、インダクタンスが最大となる。これにより、キャッ
プ形回転コア6を回転させ、キャップコア6の縁部の凸
部12、凹部13とドラム形コア2の金属部11との重
なり度合を調節することにより、インダクタンスの値を
調整することができる。
いて説明する。回転可能なキャップコア6と固定された
ドラム形コア2の回転位置関係によって両コア6および
2の磁気的結合度を変化させることができる。すなわ
ち、キャップ形の回転コア6をドラム形コア2に対して
任意の方向に回転させ、キャップコア6の縁部の凸部1
2をドラム形コア2の金属部11に対向させることによ
り、金属部11により磁力線は遮断されるので、磁気結
合が疎となり、インダクタンスは最小となる。また、上
記とは逆にキャップコア6の縁部の凹部13をドラム形
コア2の金属部11に、凸部12を金属部が形成されて
いない部分に対向させることにより、磁気結合が密とな
り、インダクタンスが最大となる。これにより、キャッ
プ形回転コア6を回転させ、キャップコア6の縁部の凸
部12、凹部13とドラム形コア2の金属部11との重
なり度合を調節することにより、インダクタンスの値を
調整することができる。
【0015】このように、上記実施例によれば、キャッ
プ形回転コア6を任意の位置に回転させ、インダクタン
スの値を調整することができる。そして、キャップ形回
転コア6をドラム形固定コア2に回転可能に嵌合すれば
良く、上記従来例のようにキャップコアの位置を規定す
るためのねじ部を必要としないので、構成を著しく簡素
化できコイルのコストを安価にできる。また、調整はキ
ャップコア6を回転させて行うが、キャップコア6には
ねじ部が無くドラム形コア2に回転可能に嵌合されてい
るだけなので、回転は容易となり、キャップコア6が割
れることもない。さらに、調整後のキャップコア6は接
着剤等で固定するので、可動部分がなくなり、調整実施
後インダクタンスの値がずれるということも無く、安定
し、信頼性が向上する。
プ形回転コア6を任意の位置に回転させ、インダクタン
スの値を調整することができる。そして、キャップ形回
転コア6をドラム形固定コア2に回転可能に嵌合すれば
良く、上記従来例のようにキャップコアの位置を規定す
るためのねじ部を必要としないので、構成を著しく簡素
化できコイルのコストを安価にできる。また、調整はキ
ャップコア6を回転させて行うが、キャップコア6には
ねじ部が無くドラム形コア2に回転可能に嵌合されてい
るだけなので、回転は容易となり、キャップコア6が割
れることもない。さらに、調整後のキャップコア6は接
着剤等で固定するので、可動部分がなくなり、調整実施
後インダクタンスの値がずれるということも無く、安定
し、信頼性が向上する。
【0016】また、図3は本発明の第2の実施例に使用
するキャップコアである。第2の実施例の構成において
は、図1のキャップコア6に替えて図3のキャップコア
を使用するものであり、このキャップコアは円筒縁部に
形成された凹部の形状を曲線形状としたものである。
するキャップコアである。第2の実施例の構成において
は、図1のキャップコア6に替えて図3のキャップコア
を使用するものであり、このキャップコアは円筒縁部に
形成された凹部の形状を曲線形状としたものである。
【0017】第2の実施例においても、上記第1の実施
例と同様の動作によりコイルのインダクタンスの値を変
化させて調整することができる。さらに上記の効果に加
えて、キャップコアは上記の構成を取っているため、磁
気結合の密度を曲線形状によって制御できるのでインダ
クタンスの調整特性を変化させることができる。
例と同様の動作によりコイルのインダクタンスの値を変
化させて調整することができる。さらに上記の効果に加
えて、キャップコアは上記の構成を取っているため、磁
気結合の密度を曲線形状によって制御できるのでインダ
クタンスの調整特性を変化させることができる。
【0018】なお、上記実施例においては、台座1に設
けられている端子5は配線基板に挿入する形の端子とし
ているが、表面実装形の端子であっても本可変高周波コ
イルの機能を損うものではない。また、上記第2の実施
例においては凹部の形状を曲線形状としたキャップコア
を使用しているが、凸部の形状を曲線状としたもの、あ
るいは両者を曲線状としたものを使用しても良い。
けられている端子5は配線基板に挿入する形の端子とし
ているが、表面実装形の端子であっても本可変高周波コ
イルの機能を損うものではない。また、上記第2の実施
例においては凹部の形状を曲線形状としたキャップコア
を使用しているが、凸部の形状を曲線状としたもの、あ
るいは両者を曲線状としたものを使用しても良い。
【0019】
【発明の効果】本発明は上記実施例より明らかなよう
に、巻芯の一端と他端に円板状のツバを形成し、一端を
平板とし、他端のツバの巻芯側の一部に金属部を形成し
た磁性体より成るドラム形コアを端子を有する台座の上
に他端を下にして載置、固定し、ドラム形コアの巻芯に
導線を巻き付け、導線の端を端子に接続しドラム形コイ
ルとする。ドラム形コアの一端の円板状のツバに回転可
能に嵌合され、円筒部の縁部に凸部と凹部が形成され、
回転にともない、上記凸部と凹部により上記ドラム形コ
イルの金属部とのギャップが調整されるキャップ形の回
転コアとを備えるようにしたものである。さらに、他の
目的を達成するために、キャップ形の回転コアの円筒縁
部に形成された凹部の形状を曲線形状と成したものであ
る。この構成により、以下に示す効果を有する。
に、巻芯の一端と他端に円板状のツバを形成し、一端を
平板とし、他端のツバの巻芯側の一部に金属部を形成し
た磁性体より成るドラム形コアを端子を有する台座の上
に他端を下にして載置、固定し、ドラム形コアの巻芯に
導線を巻き付け、導線の端を端子に接続しドラム形コイ
ルとする。ドラム形コアの一端の円板状のツバに回転可
能に嵌合され、円筒部の縁部に凸部と凹部が形成され、
回転にともない、上記凸部と凹部により上記ドラム形コ
イルの金属部とのギャップが調整されるキャップ形の回
転コアとを備えるようにしたものである。さらに、他の
目的を達成するために、キャップ形の回転コアの円筒縁
部に形成された凹部の形状を曲線形状と成したものであ
る。この構成により、以下に示す効果を有する。
【0020】 キャップコアの位置を規定するための
ねじ部を必要としないので、構成を著しく簡素化できコ
イルのコストを安価にできる。
ねじ部を必要としないので、構成を著しく簡素化できコ
イルのコストを安価にできる。
【0021】 キャップコアにはねじ部が無くドラム
形コアに回転可能に嵌合されているだけなので、回転は
容易となり、キャップコアが割れることもない。
形コアに回転可能に嵌合されているだけなので、回転は
容易となり、キャップコアが割れることもない。
【0022】 調整後のキャップコア6は接着剤等で
固定するので、可動部分がなくなり、調整実施後インダ
クタンスの値がずれるということも無く、安定し、信頼
性が向上する。さらにキャップコアの円筒縁部に形成さ
れた凹部の形状を曲線形状としたときは インダクタンスの調整特性を変化させることができ
る。
固定するので、可動部分がなくなり、調整実施後インダ
クタンスの値がずれるということも無く、安定し、信頼
性が向上する。さらにキャップコアの円筒縁部に形成さ
れた凹部の形状を曲線形状としたときは インダクタンスの調整特性を変化させることができ
る。
【図1】本発明の第1の実施例の可変高周波コイルの側
断面図
断面図
【図2】同実施例におけるドラム形コアとキャップコア
の斜視図
の斜視図
【図3】本発明の第2の実施例におけるキャップコアの
斜視図
斜視図
【図4】従来の可変高周波コイルの側断面図
【符号の説明】 1 台座 2 ドラム形コア 3 巻芯 4 巻線 5 端子 6 キャップコア 7 シールドケース 8 雄ねじ 9 雌ねじ 10 回転軸 11 金属部 12 凸部 13 凹部 14 軸穴
Claims (2)
- 【請求項1】 巻芯の一端と他端に円板状のツバを形成
し、一端を平板とし、他端のツバの巻芯側の一部に金属
部を形成した磁性体より成るドラム形コアを端子を有す
る台座の上に他端を下にして載置、固定し、該ドラム形
コアの巻芯に導線を巻き付け、該導線の端を端子に接続
して高周波コイルとなし、該ドラム形コアの一端の円板
状のツバに回転可能に嵌合され、円筒部の縁部に凸部と
凹部が形成され、回転にともない、上記凸部と凹部によ
り上記ドラム形コイルの金属部とのギャップが調整され
るキャップ形の回転コアとを備えた可変高周波コイル。 - 【請求項2】 キャップ形の回転コアの円筒縁部に形成
された凸部または凹部の形状を曲線形状とした請求項1
記載の可変高周波コイル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269554A JPH08138942A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 可変高周波コイル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6269554A JPH08138942A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 可変高周波コイル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08138942A true JPH08138942A (ja) | 1996-05-31 |
Family
ID=17474003
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6269554A Pending JPH08138942A (ja) | 1994-11-02 | 1994-11-02 | 可変高周波コイル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08138942A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008251632A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Tdk Corp | ノイズ吸収装置 |
-
1994
- 1994-11-02 JP JP6269554A patent/JPH08138942A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008251632A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Tdk Corp | ノイズ吸収装置 |
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