JPH08141337A - バッグフィルター用袋状濾布の清掃装置 - Google Patents

バッグフィルター用袋状濾布の清掃装置

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JPH08141337A
JPH08141337A JP32940594A JP32940594A JPH08141337A JP H08141337 A JPH08141337 A JP H08141337A JP 32940594 A JP32940594 A JP 32940594A JP 32940594 A JP32940594 A JP 32940594A JP H08141337 A JPH08141337 A JP H08141337A
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dust
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 比較的短時間に処理が行え、しかも汚れた排
水等が生じない乾式のバッグフィルター用袋状濾布の清
掃装置を提供する。 【構成】 袋状濾布15を略円筒状態にしてその前後端
を支持する前後の支持部材16、17と、支持部材1
6、17によって支持された袋状濾布15に軸心を合わ
せて配置され、しかも袋状濾布15に終端部まで嵌入す
る長さを有し、その先部には袋状濾布15より外径が少
し小さく、周囲には真空吸引口34が設けられた内周除
塵具18と、袋状濾布15内に内周除塵具18を相対的
に往復動可能に挿入する駆動源付きの台車14と、内周
除塵具18に連結される真空掃除機20とを有してな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、真空掃除機を用い、バ
ッグフィルター用濾布を乾式で清掃する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バッグフィルターに使用する袋状濾布
は、使用によって内部にダスト(粉塵をいう)が付着す
るので、適当に使用した後クリーニングを行っている。
従来のクリーニングは、バッグフィルターから袋状濾布
を外して水に漬けると共に揉み洗いを行い、付着したダ
ストを除去し乾燥を行って再使用していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ク
リーニングは湿式の揉み洗いであるので、作業が極めて
大変であり、水に漬けるので袋状濾布の開口部に設けら
れている金属環が錆びてその部分が折れる場合があると
いう問題があった。また、水を用いるので大量の汚れた
排水が発生し、これを処理する処理設備を必要とし、設
備的にも高価になり、更には洗浄の他に濯ぎ、乾燥の時
間が必要であるので、作業時間が長いという問題もあっ
た。本発明はかかる事情に鑑みてなされたもので、比較
的短時間に処理が行え、しかも汚れた排水等が生じない
乾式のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置を提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置は、バッ
グフィルターに内装される袋状濾布に付着したダストの
清掃装置であって、前記袋状濾布を略円筒状態にしてそ
の前後端を支持する前後の支持部材と、前記支持部材に
よって支持された前記袋状濾布に軸心を合わせて配置さ
れ、しかも該袋状濾布に終端部まで嵌入する長さを有
し、その先部には該袋状濾布より外径が少し小さく、周
囲には真空吸引口が設けられた内周除塵具と、前記袋状
濾布内に前記内周除塵具を相対的に往復動可能に挿入す
る駆動源付きの台車と、前記内周除塵具に連結される真
空掃除機とを有してなる。請求項2記載のバッグフィル
ター用袋状濾布の清掃装置は、請求項1記載の装置にお
いて、基端が真空掃除機に連結されるフレキシブルホー
スの先端に取付けられ、手動によって前記袋状濾布に付
着したダストを外周から吸引除去する手動式の外周除塵
具を備えている。請求項3記載のバッグフィルター用袋
状濾布の清掃装置は、請求項1記載の装置において、略
円筒状態で支持された前記袋状濾布の外周面を囲繞する
真空吸引口が内側に形成され、該袋状濾布に対して長さ
方向に相対的に移動可能な囲繞式の外周除塵具を備えて
いる。請求項4記載のバッグフィルター用袋状濾布の清
掃装置は、請求項3記載の装置において、前記外周除塵
具には、囲繞する略円筒状の袋状濾布の外周面に当接す
る環状ブラシを備えている。請求項5記載のバッグフィ
ルター用袋状濾布の清掃装置は、請求項1〜4のいずれ
か1項に記載の装置において、前記内周除塵具には、前
記袋状濾布の内周表面に当接する円形ブラシを備えてい
る。請求項6記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃
装置は、請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置にお
いて、別置きされた前記袋状濾布の収納箱を備え、該収
納箱は前記真空掃除機に配管接続されている。請求項7
記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置は、バッ
グフィルターに内装される袋状濾布に付着したダストの
清掃装置であって、前記袋状濾布を略円筒状態にしてそ
の前後端を支持する前後の支持部材と、前記支持部材に
よって支持された前記袋状濾布の外周面を囲繞する真空
吸引口が内側に形成され、該袋状濾布に対して長さ方向
に相対的に移動可能な囲繞式の外周除塵具と、前記袋状
濾布に対して前記外周除塵具を相対的に往復動可能に挿
入する駆動源付きの台車と、前記外周除塵具に連結され
る真空掃除機とを有してなる。そして、請求項8記載の
バッグフィルター用袋状濾布の清掃装置は、請求項7記
載の装置において、前記外周除塵具には、囲繞する略円
筒状の袋状濾布の外周面に当接する環状ブラシを備えて
いる。
【0005】
【作用】請求項1〜6記載のバッグフィルター用袋状濾
布の清掃装置においては、前後の支持部材によって、袋
状濾布を略円筒状態で保持しておき、該袋状濾布に軸心
を合わせて配置され、しかも該袋状濾布に終端部まで嵌
入する長さを有する内周除塵具を挿入して、該内周除塵
具の先部の周囲に設けられた真空吸引口によって内側に
付着するダストを吸引除去している。これによって袋状
濾布の内側に付着しているダストが略除去される。前記
袋状濾布に内周除塵具を入れる動作は駆動源付きの台車
によって行うので、自動的に往復動することができる。
吸引されたダストは真空掃除機によって回収されるの
で、周囲に粉塵や汚れた排水を発することもない。特
に、請求項2記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃
装置においては、フレキシブルホースの先部に取付けら
れた手動式の外周除塵具によって付着したダストを内側
に挿入された前記内周除塵具に沿って吸引除去し、略完
全に袋状濾布をクリーニングできる。なお、ここで、前
記外周除塵具に更にブラシ等を付けることによって、付
着したダストを強制的に除去でき、効率的な除塵が可能
となる。請求項3記載のバッグフィルター用袋状濾布の
清掃装置においては、更に袋状濾布の外周面を囲繞する
真空吸引口が内側に形成された囲繞式の外周除塵具を備
えているので、外側に付着して前記内周除塵具では吸引
が困難なダストに対しても外側から吸引除去する。そし
て、該囲繞式の外周除塵具は袋状濾布に対して長さ方向
に相対的に移動可能としているので、袋状濾布の外周全
体に付着しているダストを吸引除去できる。請求項4記
載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置において
は、囲繞式の外周除塵具には、袋状濾布に当接する環状
ブラシを備えているので、袋状濾布に絡み合って真空吸
引だけでは除去しにくいダストも環状ブラシによって物
理的に除去され、除去されたダストは真空吸引されて袋
状濾布に再度付着することなく除去される。請求項5記
載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置において
は、内周除塵具に袋状濾布の内側内周面に当接する円形
ブラシを備えているので、真空吸引だけでは除去しにい
ダストも円形ブラシで物理的に除去し、除去されたダス
トは内周除塵具によって吸引除去される。請求項6記載
のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置においては、
別置きされた袋状濾布の収納箱を備えているので、この
中に汚れた袋状濾布を入れて、振ったり叩いたりするこ
とによって、表面に付着した除去されやすいダストが除
去される。この際の発塵を真空掃除機で吸引することに
よって、その後の袋状濾布の取扱い搬送中に発生するダ
ストが少なくて済み、環境汚染が少なくなる。請求項7
及び8記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置に
おいては、袋状濾布に対して、その外周面を囲繞する真
空吸引口が内側に形成された外周除塵具を有しているの
で、これを相対移動させることによって、外周に付着し
たダストの除去が乾式状態で行える。そして、請求項8
記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置において
は、更に外周除塵具に袋状濾布の外周面に当接する環状
ブラシを備えているので、該環状ブラシによって強制的
にダストを除去し、より効率的な除塵が行える。
【0006】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の第1の実施例に係るバッグ
フィルター用袋状濾布の清掃装置の側面図、図2は同平
面図、図3は図1におけるA−A矢視図、図4は収納箱
の側面図、図5は本発明の第2の実施例に係るバッグフ
ィルター用袋状濾布の清掃装置の一部省略側面図、図6
は外周除塵具の斜視図、図7は同正断面図、図8は同側
断面図、図9(A)、(B)はそれぞれ他の実施例に係
る外周除塵具の側断面図及び正面図、図10及び図11
は他の実施例に係る内周除塵具の側面図、図12は真空
吸引口の展開説明図、図13はその動作説明図である。
【0007】図1、図2に示すように、本発明の第1の
実施例に係るバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置1
0は、平行配置されたガイドレール12を前後動する駆
動装置13付きの台車14と、台車14の上部に取付け
られた袋状濾布15の支持部材16、17と、支持架台
11に取付けられた固定部に水平取付けされた内周除塵
具18と、袋状濾布15の外側に付着したダストを除去
する手動式の外周除塵具19と、これらに接続される真
空掃除機20と、除塵配管がなされた収納箱21とを有
している。以下、これらについて詳しく説明する。
【0008】前記ガイドレール12はアングル材からな
って、底部に取付けられたベース板22によって所定間
隔に取付けられていると共に、ベース板22によってア
ンカー取付けされるようになっている。ガイドレール1
2を走行する台車14は、減速モータ23を備えた駆動
装置13を有し、後部の車輪24を回転駆動している。
この台車14の上部の前後には支持部材16、17が取
付けられているが、前側の支持部材16は図3に示すよ
うにリング25及び両側の脚26を有し、台車14の前
部に固着されている対となるパイプ27に交換可能に取
付けることができるようになっている。前記リング25
は袋状濾布15の前端開口を固定するようになってい
る。
【0009】一方、後側の支持部材17は、袋状濾布1
5の後端の渡し紐を掛止するロッドを保持する四角形の
枠体を備え、下部には対となる平行孔を備える脚29を
左右に有し、前後方向に配置された対となるガイドロッ
ド30が前記平行孔に嵌入し、支持部材17の取付け位
置がガイドロッド30に沿って移動し、その取付け位置
を変更できるようになっている。従って、前記支持部材
16に袋状濾布15の一端開口部を取付け、袋状濾布1
5の他端の渡し紐にロッドを通して、支持部材17に取
付けて、長さに合わせて後部の支持部材17を移動する
ことによって、袋状濾布15を円筒状態で配置すること
ができるようになっている。なお、前記脚29にねじ等
からなる固定手段を設けて、ガイドロッド30に沿って
移動した位置を保持するのが好ましい。
【0010】前記内周除塵具18は、パイプ31とその
先部に取付けられている吸引ヘッド32を有し、後部を
支持架台11に取付けられた固定配管33aに接続され
ている。前記吸引ヘッド32の外径は、袋状濾布15の
内径よりやや小さく、周囲に真空吸引口34が設けられ
ている。この真空吸引口34は周方向に細長く複数形成
され、周囲の袋状濾布15に付着したダストを360度
方向から吸引するようになっている。前記パイプ31の
長さは十分に長く、吸引ヘッド32を袋状濾布15の最
奥部まで嵌入させ、吸引されたダストを後部に排出する
ようになっている。
【0011】前記固定配管33aには、図2に示すよう
に真空掃除機20が接続されていると共に、分岐管35
を有しその先部にはフレキシブルホース36を介して外
周除塵具19が取付けられている。この外周除塵具19
は、清掃ブラシを備えることが望ましく、これによって
清掃ブラシによって除去されたダストを真空吸引して、
フレキシブルホース36を通じて真空掃除機20に搬送
することができる。
【0012】また、前記固定配管33aには分岐管37
が設けられ、フレキシブルホース38を介して袋状濾布
15の収納箱21が接続されている。この収納箱21は
図4に示すように、下部に車輪39を上部に開閉蓋40
を備え、ダストの付着した袋状濾布15を収納するよう
になっている。なお、前記ガイドレール12の側部には
リミットスイッチ41、42を取付ける台板43が設け
られ、台車14の前進限及び後進限を検知するようにな
っていると共に、台車14に接続されるコード44を案
内するガイド線45が張設されている。
【0013】従って、このバッグフィルター用袋状濾布
の清掃装置10を使用する場合には、汚染された袋状濾
布15をまず収納箱21に入れて振るったり、叩いたり
して、真空掃除機20を作動させて付着しているダスト
を除去し、次に、支持部材16、17にその前端及び後
端を取付けて、円筒状態で保持させておき、真空掃除機
20を駆動すると共に、内周除塵具18を前後させて、
内側に付着したダストを除去する。そして、この動作と
同時に外側に付着したダストを手動式の外周除塵具19
によって除去し、これらの動作を適当回数繰り返して、
袋状濾布15の清掃を行う。
【0014】続いて、図5〜図8に示す本発明の第2の
実施例に係るバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置5
0について説明するが、前記実施例と同一の構成要素に
ついては同一の番号を付してその詳しい説明を省略す
る。バッグフィルター用袋状濾布の清掃装置50は支持
部材51を介して取付けられる囲繞式の外周除塵具52
を有している。
【0015】前記支持部材51は、角パイプ等からな
り、外周除塵具52の両側にその一端が取付けられて中
間部で上下方向に伸縮調整可能となって、基端は内周除
塵具18のやや前方位置にアンカー固定されている。前
記外周除塵具52は、内径が袋状濾布15の外径と同一
かあるいは少し大きい中空環体からなって、内周面53
に真空吸引口54を備え、上部には真空掃除機20に接
続される真空配管55が接続されている。そして、内周
面53に形成されている真空吸引口54は、円周方向に
長い複数の長孔からなって、図12(A)に標準例とし
て示すように、それぞれの長孔の端部が円周方向に重な
るように前後に形成され、袋状濾布15が前進又は後退
した場合には、全周面のダストを吸引除去するようにな
っている。
【0016】従って、バッグフィルター用袋状濾布の清
掃装置50においては、袋状濾布15を前後の支持部材
16、17によって円筒状に保持した状態で、台車14
を前後動すると、袋状濾布15の内側は内周除塵具18
によって、袋状濾布15の外側は外周除塵具52によっ
て付着していたダストが真空清掃される。なお、外周除
塵具52の支持部材51を前後動調整可能に取付け、内
周除塵具18との相対的位置を正確に調整できるように
してもよい。なお、内周除塵具18を用いず、外周除塵
具52のみでダストの清掃を行う場合も本発明は適用さ
れる。
【0017】図9(A)、(B)には、他の実施例に係
る外周除塵具57を示すが、内周に真空吸引口54が形
成されている外周除塵具本体58の前後に環状ブラシ5
9、60が取付けられている。この環状ブラシ59、6
0は環状のブラシ取付け基盤61、62に耐摩耗性を十
分有する合成樹脂製、金属製又は天然産物製のブラシ毛
群63、64が内周面53から内側に突出するようにそ
れぞれ植設されている。これによって、袋状濾布15の
外周面に付着したダストを物理的に擦過除去している。
なお、環状ブラシ59、60は片側のみであってもよ
い。また、環状ブラシを中央にして前記外周除塵具を前
後に配置することも可能であり、これによって環状ブラ
シによって強制除去されたダストは必ず前後の外周除塵
具の何れか一方によって吸引除去される。図において6
5は取付けねじを示す。また、ブラシ毛群を袋状濾布1
5の長さ方向軸線の回りに、連続もしくは断続して、又
は一方向もしくは往復して回動又は移動する機構を併設
することにより、袋状濾布15の表面に対する擦過清掃
効果を大幅に向上させることができる。
【0018】図10、図11には、他の実施例に係る内
周除塵具66、67を示すが、内周除塵具本体68、6
9の前後に円形ブラシ70、71が取付けられている。
この円形ブラシ70、71はそれぞれ円形のブラシ取付
け基盤72、73と、ブラシ取付け基盤72、73の全
周に植設される合成樹脂製、金属製又は天然産物製のブ
ラシ毛群74、75からなっている。これによって、袋
状濾布15の内側に付着しているダストを強制的に擦過
除去している。なお、以上のような円形ブラシを中央に
して、内周除塵具をその前後に密接して配置することも
可能であり、これによって、該円形ブラシによって除去
されたダストは必ず前後の内周除塵具の何れか一方によ
って吸引除去される。
【0019】図12は、外周除塵具の内周面又は内周除
塵具の外周面に形成される真空吸引口の形状例を示す
が、(A)には前述したような標準タイプの真空吸引口
34、54を示し、(B)にはこれらの真空吸引口3
4、54が複列形成された場合を、(C)には円形の真
空吸引口76を、(D)には長孔からなる真空吸引口7
7が斜行した場合を、(E)には斜行した真空吸引口7
8、79が複列ある場合を、(F)には長孔からなる真
空吸引口80と丸孔からなる真空吸引口81が混成して
いる場合を示す。また、場合によっては、真空吸引口を
完全に環状とし、これによって分離する両外周面間又は
両内周面間を、真空側に設けられたリブによって連結し
てもよい。このように、真空吸引口を形成することによ
って、図13に示すように袋状濾布15の一部が吸引さ
れて窪み82を形成し、この窪み82の位置と方向が袋
状濾布15の移動によって徐々に変わるので、袋状濾布
15を多方向に屈曲させて積極的に揉みほぐすことにな
り、濾布内に付着したダストを効率良く除去することが
できる。
【0020】なお、以上の実施例において、真空掃除機
には計3個の管からなる分岐ダクトを設けており、その
元部には真空計を取付け、バッグフィルターの目詰まり
状態をチェックできるようにしている。また、各ダクト
には弁を設けて任意に開閉切り換えを行うことによって
より効率のよい真空使用を可能にしている。また、前記
実施例は内周除塵具及び外周除塵具を固定して、袋状濾
布を前後動させるようにしたが、袋状濾布を固定して、
内周除塵具及び外周除塵具を前後動させるようにしても
よい。更には、前記実施例においては、袋状濾布を水平
配置したが、袋状濾布を垂直配置し、全体を垂直配置し
てもよく、これによって設置面積が小さくなる。
【0021】
【発明の効果】請求項1〜6記載のバッグフィルター用
袋状濾布の清掃装置は、以上の説明からも明らかなよう
に、袋状濾布を円筒状に支持し、その内部を内周除塵具
で除塵しているので、通常の集塵機の操業で内側に付着
するダストを除去清掃できる。そして、バッグフィルタ
ー用濾布の清掃を乾式で行うので、処理が簡単であり排
水処理も必要でなく、更には真空掃除機で集めた粉塵ダ
ストは再使用することもできる。特に、請求項2及び3
記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置において
は、更に外周除塵具も備えているので、外側に付着した
ダストも除去することが可能となり、より完全にバッグ
フィルター用濾布を清掃することが可能となる。請求項
4及び5記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置
においては、外周除塵具に環状ブラシを、内周除塵具に
は円形ブラシをそれぞれ備えているので、袋状濾布の表
面に強固に付着したダストを強制的に除去し、これによ
ってより完全なダストの除去が可能となった。そして、
請求項6記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装置
においては、真空掃除機に接続される収納箱を備えてい
るので、清掃前の袋状濾布を入れておくことによって、
外側に付着したダストの除去が可能となり、更に袋状濾
布を搬送する場合に飛散するダストの発生を抑えること
ができる。また、請求項7、8記載のバッグフィルター
用袋状濾布の清掃装置においては、外周除塵具を有して
いるので、外面から内面に向かってバッグフィルター用
袋状濾布が使用される場合の除塵に適しており、これに
よって、乾式でダストの除去が行え、更に集めた粉塵ダ
ストは再利用することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係るバッグフィルター
用袋状濾布の清掃装置の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】図1におけるA−A矢視図である。
【図4】収納箱の側面図である。
【図5】本発明の第2の実施例に係るバッグフィルター
用袋状濾布の清掃装置置の一部省略側面図である。
【図6】外周除塵具の斜視図である。
【図7】同正断面図である。
【図8】同側断面図である。
【図9】(A)、(B)はそれぞれ他の実施例に係る外
周除塵具の側断面図及び正面図である。
【図10】他の実施例に係る内周除塵具の側面図であ
る。
【図11】他の実施例に係る内周除塵具の側面図であ
る。
【図12】真空吸引口の展開説明図である。
【図13】その動作説明図である。
【符号の説明】
10 バッグフィルター用袋状濾布の清掃装置 11 支持架台 12 ガイドレール 13 駆動装置 14 台車 15 袋状濾布 16 支持部材 17 支持部材 18 内周除塵具 19 外周除塵具 20 真空掃除機 21 収納箱 22 ベース板 23 減速モータ 24 車輪 25 リング 26 脚 27 パイプ 29 脚 30 ガイドロッド 31 パイプ 32 吸引ヘッド 33a 固定配管 34 真空吸引口 35 分岐管 36 フレキシブルホース 37 分岐管 38 フレキシブルホース 39 車輪 40 開閉蓋 41 リミットスイッチ 42 リミットスイッチ 43 台板 44 コード 45 ガイド線 50 バッグフィルター用袋状濾布の清掃装置 51 支持部材 52 外周除塵具 53 内周面 54 真空吸引口 55 真空配管 57 外周除塵具 58 外周除塵具本体 59 環状ブラシ 60 環状ブラシ 61 ブラシ取付け基盤 62 ブラシ取付け基盤 63 ブラシ毛群 64 ブラシ毛群 65 取付けねじ 66 内周除塵具 67 内周除塵具 68 内周除塵具本体 69 内周除塵具本体 70 円形ブラシ 71 円形ブラシ 72 ブラシ取付け基盤 73 ブラシ取付け基盤 74 ブラシ毛群 75 ブラシ毛群 76 真空吸引口 77 真空吸引口 78 真空吸引口 79 真空吸引口 80 真空吸引口 81 真空吸引口 82 窪み

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッグフィルターに内装される袋状濾布
    に付着したダストの清掃装置であって、 前記袋状濾布を略円筒状態にしてその前後端を支持する
    前後の支持部材と、 前記支持部材によって支持された前記袋状濾布に軸心を
    合わせて配置され、しかも該袋状濾布に終端部まで嵌入
    する長さを有し、その先部には該袋状濾布より外径が少
    し小さく、周囲には真空吸引口が設けられた内周除塵具
    と、 前記袋状濾布内に前記内周除塵具を相対的に往復動可能
    に挿入する駆動源付きの台車と、 前記内周除塵具に連結される真空掃除機とを有してなる
    ことを特徴とするバッグフィルター用袋状濾布の清掃装
    置。
  2. 【請求項2】 基端が真空掃除機に連結されるフレキシ
    ブルホースの先端に取付けられ、手動によって前記袋状
    濾布に付着したダストを外周から吸引除去する手動式の
    外周除塵具を備えている請求項1記載のバッグフィルタ
    ー用袋状濾布の清掃装置。
  3. 【請求項3】 略円筒状態で支持された前記袋状濾布の
    外周面を囲繞する真空吸引口が内側に形成され、該袋状
    濾布に対して長さ方向に相対的に移動可能な囲繞式の外
    周除塵具を備えている請求項1記載のバッグフィルター
    用袋状濾布の清掃装置。
  4. 【請求項4】 前記外周除塵具には、囲繞する略円筒状
    の袋状濾布の外周面に当接する環状ブラシを備えている
    請求項3記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装
    置。
  5. 【請求項5】 前記内周除塵具には、前記袋状濾布の内
    周表面に当接する円形ブラシを備えている請求項1〜4
    のいずれか1項に記載のバッグフィルター用袋状濾布の
    清掃装置。
  6. 【請求項6】 別置きされた前記袋状濾布の収納箱を備
    え、該収納箱は前記真空掃除機に配管接続されている請
    求項1〜5のいずれか1項に記載のバッグフィルター用
    袋状濾布の清掃装置。
  7. 【請求項7】 バッグフィルターに内装される袋状濾布
    に付着したダストの清掃装置であって、 前記袋状濾布を略円筒状態にしてその前後端を支持する
    前後の支持部材と、 前記支持部材によって支持された前記袋状濾布の外周面
    を囲繞する真空吸引口が内側に形成され、該袋状濾布に
    対して長さ方向に相対的に移動可能な囲繞式の外周除塵
    具と、 前記袋状濾布に対して前記外周除塵具を相対的に往復動
    可能に挿入する駆動源付きの台車と、 前記外周除塵具に連結される真空掃除機とを有してなる
    ことを特徴とするバッグフィルター用袋状濾布の清掃装
    置。
  8. 【請求項8】 前記外周除塵具には、囲繞する略円筒状
    の袋状濾布の外周面に当接する環状ブラシを備えている
    請求項7記載のバッグフィルター用袋状濾布の清掃装
    置。
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CN115254791A (zh) * 2022-07-25 2022-11-01 国网河北省电力有限公司超高压分公司 一种变电站箱体除尘清扫装置

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